MATERIAL STAGE(マテリアルステージ) 発売日・バックナンバー

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■ 巻頭
□ ~化学・材料業界の方にも知って欲しい~
中国・新エネルギー車のクルマづくりとサプライチェーンへの参入可能性
(株)現代文化研究所 八杉理

1. 新エネルギー車で世界トップの中国
2.クルマづくりの方向とスピード感
3. 電動・コネクティッド化による構造変化
4.マーケットインでの製品づくり
5.スマートキャビン業界の参入企業
6.開発競争は「三智」の時代へ
7.使用シーンのニーズ把握
8.ユーザビリティなソフト開発
9.IT 系企業のクルマ参入
10.サプライチェーンへの参入可能性


■ 特集1
自動車用ケーブル・配線・コネクタおよびその周辺部材の材料開発と軽量化・信頼性向上
 
□ ワイヤーハーネス用の「アルミ合金」とその可能性について
(株)オートネットワーク技術研究所 今里文敏

□ PVDF系材料の構造,特徴と配線・ケーブル用途への応用について
アルケマ(株) 斎藤正一郎

1.PVDF について
2.配線・ケーブル用途における PVDF
3.特性
4.用途

□ ポリアミド系材料のケーブル用途への応用
アルケマ(株) 安田真穂

1.はじめに
2.長鎖ポリアミドについて
3.ポリアミドエラストマー
4.共重合ポリアミド

□ 車載用高圧ケーブル被覆用シリコーンゴム材料の展望
信越化学工業(株) 小池義明

1.はじめに
2.現行の車載用高圧ケーブルについて
3.新規車載用高圧ケーブル用シリコーンゴム材料について


■ 特集2
~2024年を見据えた~化学物質規制の動き,その予測と対応
 
□ 労働安全衛生規則改正の動きについて~自律的な管理を基軸とする規制への移行~
東京工業大学 日置孝徳

1.序
2.労働安全衛生法概要
3.自律的な管理を基軸とする規制への移行
4.化学物質法規制の動き

□ 「六価クロム」の構造とその有害性,規格・規制の動きについて
タツミ企画 辰巳憲司

1.はじめに
2.六価クロム化合物の化学的性質
3.クロムの環境基準及びその毒性
4.六価クロムの処理

□ 海洋プラスチックごみ問題と国際規範  -バーゼル条約附属書の改正,プラスチック汚染条約採択に向けた動き-
明治学院大学 鶴田順

1.はじめに
2.海洋プラスチックごみ問題とは
3.海のプラスチックごみ問題に対応する国際規範
4.プラスチックごみ問題への日本の対応

□ 中国の化学物質規制の動きについて~現状と今後の展望~
(株)アジアンエクスプレス 清本珠音

1.はじめに
2.新規化学物質の規制法
3.危険化学品の法規制


■ 特集3
動的粘弾性測定とデータ解釈事例
 
□ 動的粘弾性測定によるスラリー物性評価
(株)アントンパール・ジャパン 宮本圭介

1.はじめに
2.粘弾性体とレオロジー測定
3.レオメータ
4.レオロジー測定の概要と評価例

□ 動的粘弾性測定による高分子の相溶性評価
東亞合成(株) 髙田じゆん

1.はじめに
2.高分子ブレンドの相溶性
3.高分子鎖でおきる運動の描像
4.実測データによる相溶性の評価例
5.相溶性を評価する場合の注意点

□ 動的粘弾性測定による粘着剤の特性評価
早稲田大学 山崎義弘

1.概要
2.理論的背景
3.動的粘弾性
4.粘着の3要素と粘弾性

□ ナノインデンテーション法によるDLC被覆樹脂の動的粘弾性評価
岡山理科大学 中谷達行, 岡山県工業技術センター 國次真輔

1.はじめに
2.ハイブリッドプラズマによる樹脂基材上への DLC 成膜法
3.ナノインデンテーション法による動的粘弾性評価法
4.産総研標準試料の引張動的粘弾性法とNanoDMA法の比較
5.DLC 被覆 PEEK 材料のNanoDMA法による機械的特性評価
6.フィッティング法による DLC 膜の貯蔵弾性率E’,硬さH算出

■ マテリアルニュース&トピックス
□ 資源豊富な材料で構成されるナトリウムイオン電池用酸化物系負極
鳥取大学 薄井洋行,道見康弘,坂口裕樹

1.はじめに
2.ナトリウムイオン電池負極の反応機構
3.酸化チタン
4.酸化鉄

■ 連載
続・エポキシ樹脂 CAS 番号物語~ 硬化剤 CAS 番号備忘録
第60回光アニオン重合開始剤(2)
小池常夫
■ 巻頭
□ 次世代モビリティにおける車室内空間
トヨタ紡織(株) 後藤靖浩,山内克仁,坂田大

1.はじめに
2.モビリティを取り巻く環境
3.モビリティを取り巻く環境
4.トヨタ紡織が提案する移動空間コンセプト
5.人を中心とした技術の紹介


■ 特集1
自動車の快適性向上と材料開発
 
□ 車外音規制強化の動きとその対策
群馬大学 松村修二

1.年々厳しくなる車外音規制
2.新たなタイヤ単体騒音規制
3.車外騒音要因と対策

□ 快適車内の実現に向けたセンサ組み込み型カーシートの開発
東京大学 高松誠一

1.はじめに
2.乗員モニタリング用カーシート技術

□ スマートウィンドウ技術による自動車室内の快適性向上
MirasoLab 竹田諭司

1.はじめに
2.快適性に影響を及ぼす因子
3.スマートウィンドウ
4.EVとスマートウィンドウ

□ 鉄担持触媒を用いた車室内用空気清浄法の開発
静岡県立大学 大森果菜,徳村雅弘,牧野正和

1.はじめに
2.緒言
3.実験方法
4.結果および考察


■ 特集2
マテリアルズインフォマティクスによる新材料の創出
 
□ R&D部門における研究・実験データの蓄積方法-実験データ蓄積における適切な項目設定とは-
(株)キャトルアイ・サイエンス 上島豊

1.はじめに
2.R&D部門における研究・実験データ蓄積の実情
3.単純構造で項目間に論理的関係がない項目名で記録すべき
4.実験パラメータ項目は,どのような独立変数系にするかが重要
5.どのような独立変数系にするかが重要と言うが,今まであまり気にしなくとも分析できているが・・・

□ マテリアルズ・インフォマティクスによるエンプラ材料開発
東レ(株) 野村圭一郎,小柳昻平,向井孝次,増田友秀

1.はじめに
2.繊維強化樹脂のリサイクルにおける繊維長変化の予測
3.赤外分光データを用いた機械学習によるエンプラの劣化予測

□ 機械学習を活用したフローリアクター合成のプロセス最適化,自動化
北海道大学 芦刈洋祐,永木愛一郎

1.はじめに
2.機械学習分野におけるフローリアクター合成の特徴
3.フローリアクターを用いる自動スクリーニング
4.機械学習を活用したフローリアクター合成の最適化
5.フローリアクター合成の自動最適化


■ 特集3
新しい難燃剤,難燃材料の開発事例
 
□ 高分子材料の主要難燃剤による難燃メカニズム
中部大学 中島江梨香

1.高分子材料の燃焼メカニズム
2.難燃メカニズム

□ ノンハロゲン難燃剤の特長と処方事例
(株)ADEKA 勝木彩香

1.はじめに
2.難燃剤の種類について
3.イントメッセント系難燃剤
4.NO-アルキル型難燃剤

□ 環境に配慮した臭素系難燃剤の開発動向
東ソー(株) 白井智大

1.はじめに
2.高分子型臭素系難燃剤の開発動向
3.東ソーの高分子型臭素系難燃剤(開発品)の特徴

□ 車両の難燃材料ニーズ
(一社)難燃材料研究会,岐阜大学 大越雅之

1.はじめに
2.燃焼規格
3.材料と採用例
4.加工方法
5.材料規制
6.将来の姿
7.まとめ
■ 巻頭
□ EUのカーボンニュートラル戦略とe-fuel
山根健オフィス 山根健

1.EUを中心としたカーボンニュートラルへの取り組み
2.自動車に関するカーボンニュートラル「規制」動向
3.合成燃料の歴史,背景
4.合成燃料の課題と今後



■ 特集1
車載カメラやセンサの保護,封止,防水防曇に用いられる透明樹脂,コーティング剤とその可能性

□ 自動車用電子機器・光学機器のための「防水」・「絶縁」・「放熱」テープとその応用
共同技研化学(株) 北村友紀子

1.はじめに
2.防水性
3.絶縁性
4.放熱性

□ 空中ディスプレイプレート向け接合接着材料の開発及びその展開
三井化学(株) 箕輪晃,吉田寛則,永田桂,宮尾宙

1.はじめに
2.空中ディスプレイプレートの特徴
3.空中ディスプレイプレート向け接着接合用材料「ストラクトボンド」の特徴
4.今後の展開

□ 3次元表面被覆工法(TOM工法)によるセンサ類の保護・封止について
布施真空(株) 野條裕太

1.はじめに
2.TOM工法によるフィルム被覆加工のプロセス
3.この工法による特徴
4.用途例

□ シクロオレフィンポリマーの特性と車載カメラレンズなどへの応用の可能性について
日本ゼオン(株) 板垣望

1.はじめに
2.シクロオレフィンポリマー(COP)の基本特性と光学レンズへの展開
3.シクロオレフィンポリマー(COP)の高耐熱化
4.シクロオレフィンポリマー(COP)の車載カメラレンズへの展開


■ 特集2
CO2の資源化技術とその応用事例
 
□ CO2を原料とした「CO2プラスチック」とその可能性
(株)CO2資源化研究所 川口甲介,湯川英明

1.はじめに
2.バイオプロセスとは
3.株式会社CO2資源化研究所(UCDI)の取り組み
4.CO2を原料としたプラスチック(CO2.プラスチック)製造の意義

□ 酸化セリウム触媒を用いた二酸化炭素とジオールからのポリカーボネート合成
大阪公立大学 田村正純

1.はじめに
2.酸化セリウムと脱水剤を組み合わせた触媒系を用いたポリカーボネート合成
3.酸化セリウム触媒と二酸化炭素流通系を組み合わせた二酸化炭素とジオールからのポリカーボネートジオール合成

□ 二酸化炭素を原料とするアクリル酸等の機能性化学品モノマーの製造について
東京工業大学 保田修平

□ コンクリートによるCO2利用技術の紹介~カーボフィクスセメントおよびカーボキャッチ
太平洋セメント(株) 橋本真幸

1.はじめに
2.カーボフィクスセメント
3.カーボキャッチ


■ 特集3
音響メタマテリアルの開発事例,応用展開
 
□音響メタマテリアルの原理
大阪府立大学 森浩一

1.はじめに
2.ストップバンド型メタマテリアルの基礎理論

□Locallyresonant型音響メタマテリアルの遮音材料への適用
東京工業大学 赤坂修一

1.はじめに
2.音響メタマテリアル
3.材料の遮音特性
4.Locally resonant型音響メタマテリアルの遮音特性

□反射音制御のための音響メタマテリアルの設計
(株)神戸製鋼所 田淵聡

1.はじめに
2.最適化技術を用いた音響メタマテリアルの設計手法
3.音響ダクトの設計事例


■ マテリアルニュース&トピックス
□ 極限環境ウイルス由来タンパク質の自己集合ナノ粒子の作成とその可能性
福井大学 里村武範

1.はじめに
2.極限環境に存在するウイルスの形態多様性と応用利用への可能性
3.極限環境ウイルスキャプシドタンパク質の調製とそのタンパク質から構成される自己集合ナノ粒子
4.遺伝子工学的手法を用いた新規機能性ナノ粒子の開発とその応用


■ 連載
続・エポキシ樹脂 CAS 番号物語~ 硬化剤 CAS 番号備忘録
第59回光アニオン重合開始剤(1)
小池常夫
■ 巻頭
□ 自動車領域におけるサーキュラーエコノミーとカーボンニュートラル
(株)ローランド・ベルガー 山本和一

1.はじめに
2.サーキュラーエコノミー(CE)とカーボンニュートラル(CN)の全体像
3.欧州で動き出したCatena-Xとその進化
4.欧州 ELV 規制改定案が引き起こすこと
5.共通した欧州の考え方


■ 特集1
車載バッテリー周辺に向けた難燃,放熱,断熱材料の開発
 
□ 車載電池周辺部材における難燃材料ニーズ
(一社)難燃材料研究会,岐阜大学 大越雅之

1.はじめに
2.規格・規制
3.部位と採用例
4.課題 火災等
5.材料規制
6.将来の姿

□ ウレタン系放熱ギャップフィラーの特性と車載バッテリー,電装部品への応用
ペルノックス(株) 佐々木雄一

1.はじめに
2.構成成分と構造
3.耐久性ウレタンゲルの配合設計と量産課題
4.量産適合性
5.ギャップフィラーの評価

□ マイクロポーラス断熱材の特徴とEVバッテリーへの応用
シルサーム・ジャパン(株) 狩野哲男

1.はじめに
2.マイクロポーラス断熱材の特徴
3.マイクロポーラス断熱材の断熱機構
4.マイクロポーラス断熱材の種類と仕様
5.マイクロポーラス断熱材の耐火性能
6.EV バッテリーにおける断熱材の役割
7.極薄型マイクロポーラス断熱材のEVバッテリーへの適用


■ 特集2
外科用高分子材料のニーズと開発例

□ 温度応答型インジェクタブルゲルの開発とその癒着防止材への応用
関西大学 大矢裕一、東北大学 能﨑優太

1.はじめに
2.癒着の発生機序とキマーゼ阻害剤
3.これまでの癒着防止材
4.温度応答型インジェクタブルポリマー
5.温度応答型インジェクタブルポリマーの癒着防止効果
6.癒着防止におけるキマーゼ阻害剤との併用効果

□ ゾル-ゲル転移制御に基づくホットメルト型医療用接着剤の開発と癒着防止材への応用
(国研)物質・材料研究機構 西口昭広,田口哲志

1.はじめに
2.組織接着剤の開発
3.ゾル-ゲル転移制御によるホットメルト組織接着剤の開発
4.超分子化学的手法によるゾル-ゲル転移制御
5.液-液相分離を利用したゾル-ゲル転移制御

□ 2次元バイオマテリアルとしての高分子ナノ薄膜の設計と医用応用
東海大学 岡村陽介

1.はじめに
2.生分解性ナノ薄膜の医用展開
3.強度が向上する層状ナノ薄膜の医用展開
4.複雑な形状部位にも貼付できる裁断化ナノ薄膜の医用展開

□ シルクの特性,高機能化と生体材料への応用
信州大学 橋本朋子

1.はじめに
2.シルクの特性
3.シルクの高機能化と生体材料への応用


■ 特集3
リビングラジカル重合を利用した材料開発事例

□ 有機テルル化合物を用いたエマルジョン重合の発展
(国研)物質・材料研究機構 中村泰之

1.はじめに
2.TERP の反応機構
3.疎水性制御剤を用いるエマルジョン重合
4.水溶性マクロ制御剤を使った界面活性剤フリーのエマルジョン重合
5.水溶性制御剤を使った ab initioエマルジョン重合

□ リビングラジカル重合を応用した粒子共存重合法による機能性フィラーの作成技術
東北大学,フイラーバンク(株) 有田稔彦

1.はじめに
2.粒子共存リビングラジカル重合法の開発
3.粒子共存リビングラジカル重合法のこれからの応用展開についての考察

□ リビングラジカル重合を用いたブロックポリマー化によるフッ素系界面活性剤の開発事例
DIC (株) 鈴木秀也

1.はじめに
2.フッ素系界面活性剤による表面特性の発現機構
3.リビングラジカル重合を用いたブロック化によるフッ素系界面活性剤のレベリング性の向上
4.フッ素系界面活性剤の添加による撥水撥油性の向上
5.リビングラジカル重合を用いたブロック化による UV 反応性フッ素系界面活性剤の撥水撥油性の向上

□ リビングラジカル共重合による精密ニトリルゴムの合成
日本ゼオン(株) 坂東文明

1.はじめに
2.リビングラジカル重合
3.開発の動機
4.遷移金属触媒を用いるリビングラジカル重合
5.ルテニウム触媒による重合
6.鉄触媒による重合


■ マテリアルニュース&トピックス
□ リチウムイオン電池負極材向けSnS分散液の開発
カルコジェニック(株) 西村重雄,野瀬嘉太郎

1.はじめに
2.SnSの製造方法
3.SnS分散液の評価
■ 巻頭
□ 中国における生分解プラ・バイオプラの法規制動向と市場
(株)NTTデータ経営研究所 王長君


■ 特集1
自動車部材に向けたバイオマス材料の開発とその応用,採用の動き
 
□ 植物由来フェノール樹脂の開発,自動車分野への応用とその可能性
住友ベークライト(株) 今井淳司,村井威俊,渡邉佑典

□ 木質バイオマス繊維と樹脂のコンポジット材料と自動車部品への展開可能性
三井化学(株) 奥村浩士,森昭秀,奈木沙織,藤原和俊

1.はじめに
2.素材の選定
3.コンポジット材料の開発
4.今後の課題

□ セルロースナノファイバーの自動車部材への応用展開
UBE(株) 薮直靖,直川典正

□ マスバランス方式を適用したバイオマスプラスチックのサプライチェーン構築
出光興産(株) 山本久美子


■ 特集2
水素の製造,輸送,貯蔵に向けた材料技術
 
□ 水素吸蔵合金とその応用について
日本製鋼所M&E(株) 小田知正

1.はじめに
2.水素吸蔵合金の特性
3.水素吸蔵合金の応用例

□ グラファイトによる水素吸蔵技術の可能性について
近畿大学 渥美寿雄

1.はじめに
2.グラファイトにおける水素吸蔵

□ ポリアミド複合膜の展開と水素分離膜への応用
東レ(株) 峯岸進一,広沢洋帆,武内紀浩

1.はじめに
2.水素分離膜モジュールの技術開発


■ 特集3
カーボンナノチューブの分散技術と最新応用事例
 
□ FC-CVD 法を用いた超ロングCNTs の開発とその応用
住友化学(株) 岡本敏

1.はじめに
2.なぜFC-CVD法か
3.超ロングCNTsについて

□ 単層カーボンナノチューブTUBALLを用いた用途開発事例
楠本化成(株) 清水大介

1.はじめに
2.カーボンナノチューブとは
3.カーボンナノチューブの安全性
4.単層カーボンナノチューブ TUBALL
5.単層カーボンナノチューブ分散体 Lamfil
6.単層カーボンナノチューブTUBALLの応用例

□ 任意マトリクスへのカーボンナノチューブ分散
京都工芸繊維大学 野々口斐之

1.カーボンナノチューブ分散,複合化の重要性と方法論
2.カーボンナノチューブを使った配合開発事例
3.AIによるカーボンナノチューブの有機溶剤への最適分散条件の予測技術


■ マテリアルニュース&トピックス
□ 低コスト・高スループットナノ材料合成プロセッシングとその可能性
東北大学 林大和

1.はじめに
2.ナノ材料の現状
3.現状のナノ材料合成の問題点
4.低コストと環境性を両立する高スループットナノ材料合成の概念
5.低コストと環境性を両立する高スループットナノ材料合成の原理と開発
6.固液系プロセスによる低コストと環境性を両立する高スループットナノ材料合成

□ 使用済み車載用Li電池の焼却無害化処理とその残さから再生した正極材料
秋田大学 安部勇輔、熊谷誠治
DOWAエコシステム(株) 淀瀬達也、渡邊亮栄

1.はじめに
2.使用済みLIBからの正極材料の再生
3.IBリサイクル正極材料の特性

■ 連載
続・エポキシ樹脂 CAS 番号物語~ 硬化剤 CAS 番号備忘録
第58回光造形用重合開始剤(3)
小池常夫
■ 巻頭
□ CASEに向けた車載機器構造の変化と接合・パッケージへの要求
車載エレクトロニクス実装研究所 三宅敏広

1.はじめに
2.CASE に向けた車の機能と車載機器の進化
3.E(電動化)に向けた車載機器
4.電動パワートレイン機器実装構造の詳細
5.電動パワートレイン機器実装構造の小型化・高放熱要求


■ 特集1
自動車に向けた合成燃料の製造技術

□ 自動車のカーボンニュートラルに向けた水素,e-Fuelの可能性と課題
KPMGコンサルティング(株) 轟木光

1.はじめに
2.e-Fuelとは
3.e-Fuelのメリット
4.e-Fuelのデメリット
5.何が自動車のカーボンニュートラルに最適なソリューションなのか
6.注目される水素
7.水素の課題
8.水素と e-Fuel の将来

□ CO2原料合成液体燃料の製造とサプライチェーン
千代田化工建設(株) 細野恭生

1.はじめに
2.合成燃料の概要
3.合成燃料製造のサプライチェーン
4.持続可能性と事業性評価
5.技術開発・事業化動向
6.今後の展開

□ バイオディーゼル燃料の原料,製造法と実用化に向けた課題
東京都市大学 高津淑人

1.はじめに
2.原料植物油
3.実用的な製法
4.バイオディーゼル燃料の品質

□ クリーン燃料・エネルギーであるジメチルエーテルおよび水素の製造
静岡大学 武石薫

1.はじめに
2.自動車燃料としての DME
3.DME の製造に関して
4.DME からの水素製造


■ 特集2
パワー半導体に向けた低温接合材料の耐熱信頼性向上

□ 次世代パワー半導体向け銀焼結接合技術の開発と大面積銅接合
大阪大学 陳伝トウ

1.はじめに
2.銀焼結接合技術
3.大面積銅接合技術

□ 次世代パワー半導体に向けた高温対応接合材IMCの特徴と応用
大分デバイステクノロジー(株) 杉木昭雄、(株)Mナプラ 関根重信

1.はじめに
2.開発したパワーモジュールFLAPの概要
3.FLAPの電気的特性評価
4.FLAPの信頼性評価

□ 自己伝播発熱素材を用いたパワー半導体の瞬間ダイボンディング技術
京都先端科学大学 生津資大

1.はじめに
2.自己伝播発熱多層膜
3.瞬間接合技術と課題


■ 特集3
高分子複合材料の物性,界面制御-ぬれ性,分散性,相溶性向上-(2)

□ ポリシランの特性とポリエチレンの融着性向上,酸化防止効果
大阪ガスリキッド(株) 村瀬裕明

1.はじめに
2.ポリシラン合成法の開発
3.ポリシランのポリエチレン融着助剤と しての応用
4.ポリシランの酸化防止効果の活用

□ 混練型木材/プラスチック複合体界面の評価:分子・ナノ・マイクロスケールにおける相容化剤のはたらき
京都大学 寺本好邦

1.はじめに
2.MAPP のはたらきの一般的理解と分析の難しさ
3.さまざまなスケールでMAPPのはたらきを実験的に調べた例

□ 末端反応性ポリプロピレンを用いた新規変性ポリプロピレンの開発
(株)三栄興業 佐々木大輔

1.はじめに
2.PPの精密熱分解
3.変性PPの分子設計のためのPPの特性の本質 
4.末端反応性PPの機能化
5.新規変性 PPの利用
■ 巻頭
□ 熱可塑繊維強化樹脂材の構造設計への適用技術紹介
本田技研工業(株) 安原重人

1.はじめに
2.繊維強化樹脂材料を適用するための要素技術
3.材料の振舞と3要素(成型・形状・性能)
4.構造設計と材料の振舞


■ 特集1
ガラス繊維およびGFRPにおける自動車部材への応用
 
□ オルガノシートGFRTP・CFRTPと自動車部品への応用
サンワトレーディング(株) 馬場俊一

1.はじめに
2.オルガノシート(連続繊維熱可塑性複合材料)
3.難燃効果
4.自動車部品応用事例
5.大型バッテリーハウジング
6.リサイクル

□ 軽量化を支えるLFTソリューション
UBEマシナリー(株) 信田宗宏

1.はじめに
2.長繊維強化樹脂(LFT)スクリュ
3.LFT スクリュでの成形事例
4.DLFT システムによる直接成形

□ レーザー処理によるガラス複合材料の接合性向上とその応用事例
ポリプラスチックス(株) 香村友美

1.はじめに
2.AKI-Lockの概要
3.AKI-Lockを用いた成形接合品の諸特性
4.AKI-Lockの二次加工への応用事例


■ 特集2
ペロブスカイト太陽電池の鉛フリー化,耐久性向上に向けた材料開発
 
□ 「錫系ペロブスカイト太陽電池」とその材料技術,その可能性
電気通信大学 早瀬修二

1.はじめに
2.ペロブスカイト概論
3.順構造と逆構造
4.効率向上を妨げている因子
5.Sn4+の存在と解決法
6.その他の欠陥とその解決法
7.バンドオフセットに対する解決方法
8.PEDOT-PSS 代替無機収集層
9.ペロブスカイトタンデム太陽電池

□ 発光材料として注目されるハロゲン化物ペロブスカイトナノ結晶
慶應義塾大学 磯由樹,磯部徹彦

1.はじめに
2.CsPbX3 NCs の蛍光体としての特徴
3.耐久性の課題と表面エンジニアリング

□ 高効率ペロブスカイト太陽電池の信頼性向上に向けた挑戦
(国研)物質・材料研究機構 白井康裕,柳田真利

1.はじめに
2.界面制御
3.今後の展開

□ 蒸着ハイバリアフィルムの開発,特性,ペロブスカイト太陽電池への応用の可能性
東レ(株) 佐藤誠

1.はじめに
2.開発の背景
3.超ハイバリア蒸着フィルムの特徴と特性
4.ペロブスカイト太陽電池用途の期待

□ フィルム型ペロブスカイト太陽電池技術開発について
東芝エネルギーシステムズ(株) 藤永賢治

1.はじめに
2.フィルム型ペロブスカイト太陽電池の特長
3.今後の展望


■ 特集3
高分子複合材料の物性,界面制御-ぬれ性,分散性,相溶性向上-(1)
 
□ グラフトポリマーを使用した樹脂改質と適用例
日油(株) 持舘和臣

1.はじめに
2.モディパーシリーズについて
3.耐衝撃性改良
4.相容化
5.摺動性改良
6.異音防止

□ ポリブタジエンユニット含有ポリマーの特長と樹脂,ゴム改質剤としての適用
日本曹達(株) 橋本裕輝

1.概要
2.ポリブタジエンの位置異性体生成機構
3.1,2 -ポリブタジエンの架橋反応
4.スチレンブタジエンスチレン共重合体(SBS) 
5.ゴム改質(EPDM)
6.樹脂改質(SBS/PB)

□ テルペン系樹脂の特徴とポリマー・エラストマー改質用途例
ヤスハラケミカル(株) 吉舎史晃

1.はじめに
2.テルペンについて
3.テルペン系樹脂の構造と特徴
4.テルペン系樹脂の改質用途例


■ マテリアルニュース&トピックス
□ 塗料・コーティング技術による抗ウイルス製品開発への取組みとその可能性について
日本ペイント(株) 佐藤弘一

1.はじめに
2.ウイルスの感染経路
3.抗ウイルス機能の付与
4.抗ウイルス機能の耐久性


■ 連載
続・エポキシ樹脂 CAS 番号物語~ 硬化剤 CAS 番号備忘録
第57回光造形用重合開始剤(2)
小池常夫

■ 巻頭
□ MaaS時代のHMIデザイン-UXデザインの重要性
(株)ドッツ 坂本貴史

1.自動車業界におけるMaaSとは
2.自動車業界のコックピットにおけるHMIデザイン
3.製造プロセスにおけるUX デザインの役割
4.新たなモビリティサービスと空間デザイン


■ 特集1
車載ディスプレイに向けたフィルム,コーティング剤の開発
 
□ 車載ディスプレイに向けた反射防止フィルムの耐久性向上
-最表面の耐久性を高めた反射防止フィルム「HDシリーズ」-
デクセリアルズ(株) 加藤裕司

1.反射防止フィルムのしくみ
2.反射防止フィルムの製造方法
3.ロール to ロール方式を採用
4.デクセリアルズの反射防止フィルムの4大特徴
5.HD シリーズの特徴
6.車載ディスプレイにおける展望

□ 無溶剤UV硬化型粘着剤の特徴と車載ディスプレイへの応用展開
荒川化学工業(株) 増原義洋

1.はじめに
2.OCAの一般的な特性
3.無溶剤UV硬化型粘着剤NTZシリーズについて
4.車載ディスプレイ用OCAについて

□ フッ素系コーティング剤による撥水・撥油性付与と車載ディスプレイへの応用展開
ダイキン工業(株) 山口央基

1.はじめに
2.Rf基を含むコーティング剤
3.PFPE基を含むコーティング剤
4.撥水・撥油性の向上検討


■ 特集2
CO2の分離・回収と新しい多孔質材料,分離膜の開発

□ 二酸化炭素分離技術の特性
東京大学 甘蔗寂樹

1.はじめに
2.分離技術
3.二酸化炭素分離技術

□ ゾル-ゲル法によりCO2親和性を制御したシリカ系多孔膜
広島大学 金指正言

1.はじめに
2.ゾル-ゲル法によるシリカ多孔膜
3.アミン系Si前駆体を用いたCO2分離膜

□ MOFの特徴とCO2分離回収への応用
SyncMOF(株) 堀彰宏

1.エネルギー資源の変遷におけるMOFの重要性
2.自己集積型ナノポーラス材料・MOF
3.高機能ナノポーラス材料の開発を目的とした最先端物性測定技術
4.MOF実用化への道

□ アミン系化合物を用いた大気中CO2の選択的吸収・放出剤の開発
神戸学院大学 稲垣冬彦,村上遼

1.はじめに
2.低分子アミン化合物を用いたDAC技術の開発
3.疎水性官能基含有アミンによる耐水性DACの実現


■ 特集3
ベイズ最適化を用いた材料開発事例
 
□ 材料データ生成・蓄積・活用のためのベイズ最適化とスパースモデリング
(国研)産業技術総合研究所 安藤康伸

1.はじめに
2.データ生成のためのベイズ最適化
3.データ蓄積のためのデータ構造
4.データ活用のためのスパースモデリング

□ ベイズ最適化の基礎と材料探索への応用
名古屋大学/(国研)理化学研究所 竹内一郎
(国研)理化学研究所 竹野思温,VoNguyenLeDuy,花田博幸,橋本典明
名古屋大学 田地宏一

1.はじめに
2.能動学習
3.ベイズ最適化
4.ベイズ最適化の発展・拡張
5.ベイズ最適化の材料科学への応用

□ ベイズ最適化によるポリマー設計の試行回数低減
(株)レゾナック 南拓也

1.はじめに
2.ベイズ最適化
3.ベイズ最適化を用いた熱可塑ポリマー設計

□ ベイズ最適化による光学ガラス材料の探索
滋賀大学 徳田陽明,藤澤美沙,武立奈々
京都大学 上田義勝

1.はじめに
2.ガウス過程回帰
3.ベイズ最適化
4.ガラス材料への適用
■ 巻頭
□ 炭素資源循環型合成ゴムからつくる「タイヤ」とその可能性
横浜ゴム(株) 進藤涼平

1.はじめに
2.ブタジエン,ブタジエンゴム,タイヤ試作
3.ヒルクライムレースへの参戦


■ 特集1
タイヤ開発およびタイヤ周辺部材の開発の動き,今後の展望

□ 国内外での自動車車外騒音規制の動きについて
神奈川大学 白橋良宏

1.はじめに
2.道路交通騒音の現況
3.自動車騒音規制
4.UN規則の今後の動向

□ STEM-EELSによるシリカフィラーと高分子の化学結合の可視化
東北大学 佐藤庸平
住友ゴム工業(株) 三好和加奈
東北大学 陣内浩司

1.はじめに
2.STEM-EELS法
3.シリカとシランカップリング剤のSi元素の化学結合状態
4.ゴム中シリカ粒子の化学結合状態
5.化学結合状態マッピング

□ 自動車タイヤ用エラストマーの技術開発動向
(株)ENEOSマテリアル 曽根卓男

1.はじめに
2.溶液重合スチレンブタジエンゴム(SSBR)
3.高強度エラストマー材料

□ ゴム用シランカップリング剤の特徴とゴム配合特性
(株)大阪ソーダ 城幸弘

1.はじめに
2.ゴム用シランカップリング剤
3.S-CAのゴム物性

□ 容易にナノ化できる酸化セルロース「アロンフィブロ」の開発とゴム補強材への応用
東亞合成(株) 髙田じゆん

1.はじめに
2.高濃度次亜塩素酸ナトリウム水溶液での酸化で得られるアロンフィブロとCNFの構造
3.アロンフィブロの特性
4.アロンフィブロから得られるCNFとゴムの複合化効果


■ 特集2
これからのプリント回路基板材料や,封止・絶縁・放熱などの周辺材料の開発の動き

□ 三次元積層半導体(3D-IC)の現況と今後の展開について
東北大学 福島誉史

1.はじめに
2.3D-ICの歴史
3.3D-ICの現況
4.3D-ICの今後(まとめ)

□ 3次元積層を実現する回路・装置・パッケージング技術の動き
神奈川県立産業技術短期大学校 小島東作

1.はじめに
2.3次元積層を実現するための回路構成
3.3次元積層を実現するための装置構成
4.3次元積層を実現するための熱解析と3次元電磁解析型シミュレータ
5.3次元積層を実現するためのパッケージング技術

□ 耐湿・防水機能と絶縁性を両立する封止材・封止コーティングについて
Coat-XJapan(株) 江坂啓

1.開発背景
2.Coat-Xの技術
3.今後の展望

□ レーザーダイレクトストラクチャリング(LDS)を応用したエポキシ樹脂成形材料の三次元デバイスの可能性
住友ベークライト(株) 田中祐介

1.はじめに
2.実験
3.実験結果
4.考察

□ 分子接合技術の三次元回路基板への応用
~分子接合法(i-SB法)による三次元配線形成技術への応用開発~
岩手大学,(地独)岩手県工業技術センター 鈴木一孝
(地独)岩手県工業技術センター 目黒和幸
(地独)岩手県工業技術センター 黒須恵美

1.はじめに
2.分子接合法(i-SB法)による配線プロセス
3.分子接合法(i-SB法)による平滑配線の形成
4.3次元配線の形成


■ 特集3
新しいポリウレタンの材料開発技術

□ 脂肪族系イソシアヌレート体(低粘度ポリイソシアネート,多官能ポリイソシアネート)の特性と環境負荷低減への貢献
旭化成(株) 山内理計

1.はじめに
2.イソシアネート系架橋剤が使用される塗料
3.ポリイソシアネートについて
4.低粘度ポリイソシアネート
5.多官能ポリイソシアネート

□ ウェアラブルデバイス貼付けに適した皮膚に優しいポリウレタン粘着テープ
AGC(株) 中村牧人

1.はじめに
2.AGCのポリウレタン粘着テープ開発品の特徴
3.結論

□ ポリウレタンハイブリッドを基盤とした光・電気センサーへの応用
京都大学 田中一生

1.はじめに
2.ゾル-ゲル法を用いない材料のハイブリッド化戦略
3.POSS修飾ポリウレタンの合成
4.メカノクロミック発光性ポリウレタンハイブリッドの開発
5.導電性高分子とPOSS修飾ポリウレタンを用いた伸縮性ハイブリッドの合成


■ マテリアルニュース&トピックス
□ タイの軟包装業界
(元)凸版印刷 平山正廣

1.はじめに
2.包装市場(フレキシブル包装)
3.タイの大手コンバーター
4.内部異常,得意先クレームの真の解析


■ 連載
続・エポキシ樹脂 CAS 番号物語~ 硬化剤 CAS 番号備忘録

第56回光造形用重合開始剤(1)
小池常夫
■ 巻頭
□ カーボンニュートラルで生まれるプラスチックの課題と新ニーズ
(有)カワサキテクノリサーチ 伏見勝夫,前原聡子

1.カーボンニュートラルに関する世界の主な動き
2.カーボンニュートラルに関する国内の主な動き
3.カーボンニュートラルとプラスチック
4.プラスチックが発生するCO2.の課題
5.廃プラスチックリサイクルの課題とニーズ
6.バイオマスプラスチックの課題とニーズ


■ 特集1
電磁波吸収遮蔽材料による車載機器のノイズ対策

□ パーマロイ箔・帯による電磁波ノイズの抑制
大同特殊鋼(株) 齋藤章彦

1.はじめに
2.開発の背景
3.開発の概要
4.開発の内容 (例 MENPC-2.S, STARPAS -PC2.S)
5.開発した製品の特徴と用途

□ 自動車に向けたノイズ抑制材料の評価方法とその開発事例
戸田工業(株) 寺西学

1.はじめに
2.自動車とノイズ
3.ノイズ対策材料とその対策方法について

□ 車載用樹脂筐体への電磁波シールドPVD コーティング
IREIS(HEF グループ研究開発部門会社) F. ファベルジョン
HEF グループ A. シャバン
ナノコート・ティーエス(株) 熊谷泰

1.はじめに
2.電磁波シールドの基礎
3.PVD法による電磁波シールド
4.結論と将来展望

□ 自動車用デバイスに求められる電磁波遮蔽・透過効果の測定,評価
(株)UL Japan 花澤理宏

1.はじめに
2.シミュレーション技術
3.誘電率推定/電波吸収特性


■ 特集2
プラスチックのリサイクル,再生材の改質技術

□ リサイクルプラスチック向け環境対応型樹脂添加剤の特徴
(株)ADEKA 井上智之

1.はじめに
2.リサイクルの課題
3.マテリアルリサイクルに効果を発揮する添加剤
4.マテリアルリサイクルプラスチック向け製品の開発

□ 熱処理下での分解と結合交換によるポリエステルのアップサイクル
名古屋工業大学 林幹大

1.緒言
2.プラスチックリサイクルの現状
3.高耐熱・高強度化とサスティナブル性の両立を目指して
4.リサイクル技術に関連する市場性

□ 欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
山根健オフィス 山根健

1.自動車を取り巻く情勢
2.自動車への樹脂材料採用
3.自動車のリサイクルプロセス
4.樹脂材料のリサイクル

□ 家電リサイクルにおけるプラスチックの自己循環型マテリアルリサイクル
- 回収から品質管理まで -
シャープ(株) 福嶋容子

1.はじめに
2.部品回収
3.特性改善
4.リサイクル材料の品質管理
5.繰り返しマテリアルリサイクルの実証
6.リサイクルを見据えた環境配慮設計
■ 巻頭
□「クルマづくり」と「感性」,その設計や素材の関係について
(株)SUBARU 下山浩,向中野侑哉,伊藤寛泰,金光翔平,野口正晴

1.SUBARUのクルマづくり
2.開発事例
3.将来に向けた研究開発紹介


■ 特集1
自動車のカラー・マテリアル・フィニッシュの技術開発の動き
-デザイン性と機能性や低環境負荷との両立も含めて-
 
□ 紫外線で発色する新規意匠性付与素材,フォトクロミック樹脂材料の開発と用途展開
三井化学ファイン(株) 山田誠,塚田英孝

1.はじめに
2.新規の加飾技術フォトクロミックの 原理・一般的用途
3.新規意匠性付与素材としての フォトクロミック樹脂材

□ タッチパネル性能を有する鏡とその可能性
日本ゼオン(株) 矢賀部裕

1.はじめに
2.原理
3.材質
4.日本ゼオンのフィルム(開発中)

□ 「樹脂めっき」による自動車内外装について
塚田理研工業(株) 川上陽介

1.はじめに
2.自動車産業におけるプラスチックめっきの現状について
3.プラスチックめっきと六価クロム
4.プラスチックめっきの省資源化
5.今後の展開

□ 加飾フィルムの貼合に適した高耐熱性粘着剤
東亞合成(株) 橋本祐介

1.緒言
2.加飾フィルム用粘着剤のグレード
3.粘着性能


■ 特集2
水素の輸送・貯蔵に向けた材料・技術の動き

□ レアメタルを使わない水素吸蔵合金の探索研究
量子科学技術研究開発機構 齋藤寛之

1.はじめに
2.高温高圧水素化による新材料探索
3.高温高圧放射光その場観察
4.レアメタルを使わない水素化物-アルミニウム鉄合金水素化物

□ ナノ化鉄チタン水素吸蔵合金による水素貯蔵システム
那須電機鉄工(株) 阿部真丈

1.はじめに
2.ナノ化鉄チタン水素吸蔵合金の開発
3.製造された n-FeTi 水素吸蔵合金の特性
4.鉄チタン合金タンクの概要
5.n-FeTi 水素吸蔵合金の各種利用

□ 水素を吸蔵するナノチューブ材料の特徴とその可能性
北陸先端科学技術大学院大学 本郷研太

1.はじめに
2.ナノチューブ系水素吸蔵材料
3.計算科学的研究展開

□ 水素吸蔵合金とMHタンクの新しい可能性
室蘭工業大学 亀川厚則

1.はじめに
2.水素サプライチェーンにおける水素貯蔵方
3.水素吸蔵合金
4.MHタンクの構成


■ 特集3
増粘剤・ゲル化剤の種類と選び方,使い方

□ セルロースナノファイバーの機能性添加剤としての特徴と実用化事例
第一工業製薬(株) 後居洋介

1.セルロースナノファイバー水分散液 「レオクリスタ」について
2.ネットワーク構造を生かしたユニーク なレオロジーコントロール
3.油への吸着による乳化機能
4.微粒子への吸着による分散機能

□ ゲル化性能と増粘性能を両立するオイル増粘ゲル化剤の開発と応用例
阪本薬品工業(株) 豊島亮祐

1.はじめに
2.オイル増粘ゲル化剤とは
3.オイル増粘ゲル化剤 BED-102.の機能
4.BED-102.の化粧品処方への応用

□ 天然物由来の増粘剤,ゲル化剤の特性とその利用
三晶(株) 古津嘉伸

1.はじめに
2.多糖類について
3.主に増粘剤として機能する多糖類
4.主にゲル化剤として機能する多糖類


■ マテリアルニュース&トピックス
□ DXによるゴム・樹脂の配合設計技術のイノベーション
(株)ケンシュー 倉地育夫

1.はじめに
2.DXの進展で整ったMI環境
3.MIとデータサイエンス
4.新QC7つ道具とデータサイエンス
5.MIとタグチメソッド(TM)
6.MIの手法を配合設計技術に応用
7.データ駆動による回収PETボトル基再生樹脂開発
8.イノベーションで変わる科学と非科学の境界


■ 連載
続・エポキシ樹脂 CAS 番号物語~ 硬化剤 CAS 番号備忘録
第54回光カチオン重合開始剤(3)
小池常夫
■ 巻頭
□ マテリアルズ・インフォマティクスに向けた材料データの記録・抽出・補間・展開
シュレーディンガー(株) 石崎貴志

1.はじめに
2.MIをする目的
3.MIの課題
4.製薬研究でのMI
5.データの記録
6.データの抽出
7.データの補間(発生)
8.データの展開


■ 特集1
車体のマルチマテリアル化に向けた接合技術
 
□ レーザ金属処理と誘導加熱圧着を用いた金属と樹脂との直接接合技術の原理と応用
睦月電機(株) 斎聖一

1.緒言
2.金属と樹脂との複合化技術
3.レーザ金属処理と誘導加熱圧着を用いた新規直接接合技術(ALTIM) について
4.ALTIMを用いた金属と樹脂との直接接合技術の応用

□ EV の車体軽量化に貢献する樹脂と金属の異材接合技術
(株)ダイヘン 長谷川慎一,上山智之

1.はじめに
2.接合法の概要
3.接合継手評価方法及びその評価結果

□ 自動車のマルチマテリアル化に向けためっきによる金属と樹脂の異種接合
京都大学 馬渕守,袴田昌高

1.緒言
2.実験方法
3.結果及び考察
4.まとめ及び今後の展望

□ 異種材接合/接着品の新たな非破壊検査方法
(株)島津製作所 横田明善

1.はじめに
2.超音波光イメージング技術の概要
3.超音波光イメージング技術の特長
4.観察事例


■ 特集2
EUVレジストの材料設計と評価
 
□ EUVリソグラフィ用フォトレジスト開発事例
富士フイルム(株) 藤森亨

1.はじめに
2.EUVリソグラフィの課題
3.ストカスティック分析(フォトンストカスティックとケミカルストカスティック)
4.フォトレジスト材料によるフォトンストカスティック改善事例
5.フォトレジスト材料によるケミカルストカスティック改善事例 -材料の膜中分布改善-
6.フォトレジスト材料によるケミカルストカスティック改善事例 -現像均一化改善-

□ EUVメタルレジストの作製, 物性評価と反応機構
(国研)物質・材料研究機構 山下良之

1.はじめに
2.実験
3.結果・考察

□ デンドリマー骨格を用いたフォトポリマー材料の合成と特性評価
東京理科大学 青木健一,関淳志

1.はじめに
2.デンドリマー型フォトポリマーの大量合成
3.デンドリマー型フォトポリマーの特性評価

□ EUVレジストの評価技術
リソテックジャパン(株) 関口淳

1.はじめに
2.EUVレジストの透過率測定法
3.実験装置
4.実験結果
5.HfO2添加の効果の確認


■ 特集3
バイオプラスチックの認証制度,試験
 
□ 海洋生分解性プラスチックに関連する国際基準,認証制度
(株)野村総合研究所 雪野裕介

1.はじめに
2.海洋生分解性プラスチックに関連する国際基準
3.海洋生分解性プラスチックに関連する認証制度

□ 環境対応プラスチックフィルムの開発動向とマスバランスアプローチ
住本技術士事務所 住本充弘

1.はじめに
2.環境対応プラスチックの開発動向とマスバランス方式の現状と利点
3.マスバランスアプローチの考え方とISCCplusの運用,採用事例
4.マスバランス方式のバイオマスフィルムの導入事例

□ 生分解性プラスチック/バイオマスプラスチックの開発動向,マスバランス方式の考え方
大阪大学 宇山浩

1.はじめに
2.バイオプラスチック
3.プラスチックリサイクル


■ マテリアルニュース&トピックス
□ バイオマスPET の現状と展望
岩谷産業(株) 小林広和

1.バイオマスプラスチックを取り巻く環境
2.バイオマスPETについて
3.バイオマスPETの今後の展望
4.マスバランス方式について
■ 巻頭
□ 海洋プラスチックごみ問題の現状及び国際動向とバイオプラスチック導入ロードマップの策定について
環境省 宮﨑一騎

1.海洋プラスチックごみ問題
2.マイクロプラスチックに対する懸念
3.バイオプラスチック導入ロードマップの策定
4.プラスチック資源循環の促進に係る新たな制度
5.海洋プラスチック汚染を始めとするプラスチック汚染対策に関する条約の策定に向けた国際的動向


■ 特集1
全固体電池の開発の動き,その部材や製造技術について

□ 硫化物ガラス系電解質を用いた全固体電池の開発の動き,今後の展開
大阪公立大学 作田敦,本橋宏大,林晃敏

1.はじめに~全固体電池の種類と特徴~
2.全固体電池の構造と原理
3.全固体電池の動向
4.結晶系電解質とガラス系電解質
5.固体電解質の合成方法
6.正極層における界面構築
7.硫化物ガラス系電解質の開発動向 ~多様な機能の付与~

□ 全固体電池用正極材の開発と展望
Umicore N.V. 熊倉真一

1.はじめに
2.SSB向けNMC正極開発における主要素
3.ポリマー電池における開発例
4.今後の展望

□ 含硫黄高分子系正極材料の開発とその充放電特性について
(株)ADEKA 撹上健二

1.はじめに
2.硫黄変性ポリアクリロニトリル: Sulfurized Polyacrylonitrile (SPAN)
3.SPAN正極とポリマー系固体電解質から構成される固体系Li-Sセル
4.SPAN正極とその他固体電解質との組み合わせ

□ 硫化物系全固体電池に適したナノポーラスシリコン負極複合体の開発
(地独)大阪産業技術研究所 山本真理,加藤敦隆,高橋雅也
奈良先端科学技術大学院大学 奥野亮太

1.はじめに
2.ナノポーラスシリコン粒子の合成と評価
3.硫化物系全固体電池への応用

□ 全固体電池の部材開発に寄与する微粒子コーティング法について
(株)パウレック 加納良幸

1.背景
2.転動流動層の装置構成と微粒子コーティング法
3.生産速度向上を目的とした転動流動層装置による微粒子コーティング

□ 全固体電池開発に活用される計算科学の紹介
富士フイルム(株) 奥野幸洋

1.はじめに
2.計算科学の全固体電池開発への適用例


■ 特集2
海洋分解性プラスチックの開発とその分解性制御

□ 生分解開始スイッチ機能を有する海洋分解性プラスチックの研究開発と将来展望
群馬大学 粕谷健一,鈴木美和,橘熊野

1.はじめに
2.海洋生分解性プラスチックの開発の動機
3.海洋時限生分解性プラスチックの開発戦略
4.海洋時限生分解性プラスチックの創製

□ 澱粉とセルロースとから成る「海洋生分解性材料」 の開発
日本食品化工(株) 村松大輔

1.はじめに
2.澱粉/セルロース複合シートの調製
3.化学変性により改質された澱粉がセルロース複合材料に与える影響
4.澱粉/セルロース複合材料の海洋分解性試験
5.澱粉/セルロース複合材料の分解速度の制御

□ いま見直されるセルロース素材 ~セロファン/セルロース加工紙/球状セルロース粒子~
レンゴー(株) 杉山公寿

1.はじめに
2.レンゴーのセロファン事業について
3.各セルロース素材の製造方法
4.各セルロース素材の特長および用途
5.各セルロース素材の生分解性
6.今後の可能性

□ 生分解性・海洋分解性を有するポリグリコール酸樹脂の設計と応用
(株)クレハ 鈴木義紀

1.はじめに
2.Kureduxの原料と製法
3.Kureduxの特性
4.Kureduxの用途例
5.Kureduxの環境適性

□ イタコン酸由来で光誘起親水化する分解性バイオナイロンとその可能性について
北陸先端科学技術大学院大学 高田健司,金子達雄

1.はじめに
2.バイオ分子「イタコン酸」を用いたバイオポリアミド
3.バイオポリアミドの崩壊性
4.イタコン酸とアミノ酸によるバイオポリアミドの開発


■ 特集3
<5Gの電波の到達エリアを拡げる> 電波反射材の開発と応用展開

□ 140GHz 帯メタサーフェス反射板によるミリ波電波伝搬制御
(国研)産業技術総合研究所 加藤悠人

1.はじめに
2.平衡型円板共振器法によるミリ波帯材料計測
3.140 GHz帯メタサーフェス反射板の開発

□ メタマテリアル電波散乱シートを用いた5G の無線通信品質改善
電気通信大学 村上靖宜

1.はじめに
2.メタマテリアル電波散乱シートの基本構造と設計方法
3.設計したメタマテリアル電波散乱シートの無線通信品質改善効果

□ 金属反射板を用いた28GHz 帯屋内無線システム
大阪大学 三瓶政一

1.はじめに
2.28GHz帯の回折・散乱損失と反射損失
3.金属反射板を用いた伝搬路構造制御
4.提案手法の性能


■ マテリアルニュース&トピックス
□ バイオベースプラスチックを「肥料」に変換するリサイクルシステムその可能性について
千葉大学 青木大輔

1.緒言
2.ポリカーボネート
3.ポリカーボネートの合成と分解
4.植物を使用した生育実験


■ 連載
続・エポキシ樹脂 CAS 番号物語~ 硬化剤 CAS 番号備忘録
第54回光カチオン重合開始剤(2)
小池 常夫
■ 巻頭
□ 自動運転化に伴う課題と求められる熱マネジメント技術・材料
元 カルソニックカンセイ(株)  原潤一郎

1.自動運転で何が変わるのか?
2.快適感は時間とともに低下する
3.風の嫌みを和らげたい
4.乗員の状況を知り,乗員一人ひとりを快適に
5.気持ちよく目覚めたい
6.自動運転自動車に必要な材料技術


■ 特集1
自動車の熱マネジメントに向けた材料開発と温熱快適性評価

□ 酸化物半導体ナノ粒子を用いた透明反射遮熱技術と調光ガラス窓への応用
東京大学 松井裕章

1.はじめに
2.実験と結果

□ 熱線吸収材PEDOT/s-CNFの開発と遮熱窓ガラスへの応用
熊本県産業技術センター 堀川真希、吉田恭平、永岡昭二

1.はじめに
2.PEDOT/s-CNFの熱線吸収材への応用
3.PEDOT/s-CNF-PVAフィルムを遮熱中間膜に用いた合わせガラス
4.PEDOT/s-CNF配合の温度応答性材料を中間層に用いた遮光ガラス

□ 高分子収着剤を用いたBEV向けデフォッグ装置の省電力化
(株)横浜熱利用技術研究所 渡邊裕

1.はじめに
2.電気自動車向け省電力デフォッグ装置のコア技術
3.高分子収着剤を使用するメリット
4.高分子収着剤の基本特性
5.高分子収着剤を使用する業務用デシカント除湿空調装置
6.高分子収着剤の通風ブロックをBEVデフォッグに応用する実験
7.小型BEV(軽自動車クラス)向けデフォッグ装置
8.乗用車クラスBEV(大衆車~)向けデフォッグ装置

□ 自動車室内の温熱快適性評価
東京都市大学 永野秀明

1.はじめに
2.温熱環境6要素と人体-環境間伝熱
3.温熱環境評価指標


■ 特集2
マテリアルズインフォマティクスによる新材料の創出

□ 「予測」と「解釈」に基づくマテリアルズインフォマティクスの活用
三井化学(株) 中原真希

1.はじめに
2.接着剤の組成最適化
3.予測根拠可視化手法の開発

□ 計算科学,機械学習を用いた高周波対応フレキシブル誘電材料の開発
日鉄ケミカル&マテリアル(株) 小林哲也,藤元伸悦

1.はじめに
2.マテリアルズインフォマティクス(MI)を活用した材料開発スキームの検討

□ 情報科学的手法を活用した触媒材料探索
九州大学 辻雄太

1.はじめに
2.触媒研究における情報科学の役割
3.粒子群最適化アルゴリズムを用いた金属ナノクラスター触媒の探索


■ 特集3
柔軟性×硬さを両立するUV硬化樹脂

□ 多官能アクリレートによるUV硬化樹脂の硬度と柔軟性の両立
阪本薬品工業(株) 保田亮二

1.はじめに
2.ポリグリセリン系アクリレートモノマー
3.物性評価
4.汎用アクリレートとの併用

□ UV 硬化型アクリルポリマー,ウレタンアクリレートの高機能化
大成ファインケミカル(株) 朝田泰広

1.はじめに
2.UV硬化アクリルモノマー,オリゴマー
3.UV硬化アクリルポリマーの設計について
4.ウレタンアクリレートの設計について
5.加飾フィルムにUVアクリルポリマー及びウレタンアクリレートを利用した例

□ 高靭性・高基材密着性UV硬化樹脂
三洋化成工業(株) 山下真友子

1.はじめに
2.靭性の高いUV硬化樹脂
3.基材密着性の高いUV硬化樹脂

□ 機能性コーティング剤の粒子分散,架橋・ポリマー設計技術と応用事例
トーヨーケム(株) 高橋隼人

1.トーヨーケムにおけるハードコート剤の歴史
2.トーヨーケムにおける機能性コーティング剤のコア技術とその応用例
3.現在そしてこれからの取り組み
■ 巻頭
□ “剥がせるボディカラー”の開発とその可能性,それを支えるマテリアルについて
トヨタ自動車(株) 小川淳也,山口賢二
(株)KINTO 高橋康浩,井田崚太


■ 特集1
自動車用塗料塗装および材料技術におけるCO2削減・省エネ化の動き
 
□ 自動車用水性塗料および塗装システムとCO2削減について
日本ペイント・オートモーティブコーティングス(株) 松本康二

1.はじめに
2.自動車用中上塗料の概要
3.塗装システムが環境に与える影響
4.水性塗料
5.将来塗装系展望

□ 自動車水性塗料用メタリック顔料の最新技術動向
東洋アルミニウム(株) 林風太

1.水性塗料への対応
2.有彩色メタリック顔料
3.まとめと今後

□ 天然バイオマス,植物由来の各種コーティング材料,インクの開発と,塗料分野への応用の可能性
GSアライアンス(株) 森良平

1.序論
2.100%天然バイオマス系材料からなるコーティング材
3.CNF複合天然バイオマス系生分解性樹脂で作ったネイルチップ,マニキュア
4.CNFを複合した抗菌性を持つ天然バイオマス系生分解性樹脂,塗料
5.バイオマス認証取得製品
6.天然バイオマスの組成の紫外線(UV)硬化型樹脂製品群

□ 水性塗料用の添加剤・架橋剤としての有機金属化合物とその応用
マツモトファインケミカル(株) 石井理絵

1.はじめに
2.有機金属化合物とは
3.水溶性有機チタン化合物とは
4.水溶性樹脂の架橋剤としての利用
5.水分散型樹脂との反応

□ 炭酸ハイブリッド塗装の概要とそのCO2削減効果
長瀬産業(株) 光本政敬

1.はじめに
2.CO2を削減できる理由
3.シンナー使用量を削減できる理由
4.塗着効率
5.液化炭酸ガスのメリット
6.炭酸ハイブリッド塗装用の塗料


■ 特集2
「テラヘルツ波」を吸収,透過,反射するマテリアルのニーズと開発例
 
□ InAs薄膜による高強度テラヘルツ光源の開発
大阪工業大学 佐々誠彦

1.はじめに
2.InAs薄膜の作製
3.InAs薄膜の放射特性
4.薄膜構造による増強機構
5.プラズマ反射層による放射増強
6.ヘテロ構造による放射増強

□ 藍藻類スピルリナを用いた「マイクロコイル」のテラヘルツ帯域対応電波吸収材としての実用化に向けた研究開発
パナック(株) 佐藤剛毅,小堀裕司
奥野製薬工業(株) 北晃治,有清恵太

1.Beyond 5Gの足音
2.マイクロコイルとバイオテンプレートプロセス
3.マイクロコイルの電波吸収特性評価
4.今後の展望

□ カーボンナノ材料のテラヘルツ検出・撮像デバイスへの応用
中央大学 酒井大揮 木下祐哉
東京工業大学 李恒
国立情報学研究所 河野行雄

1.緒言
2.THz波検出器応用に向けたCNTフィルムの基礎材料特性
3.CNTフィルム型THz波検出器による非破壊検査応用
4.結論と展望

□ 水酸化アルミニウムのテラヘルツ波吸収スペクトルを活用した材料評価技術
三重県工業研究所 新島聖治,橋本典嗣

1.はじめに
2.実験方法
3.Al(OH)3含有量の定量
4.Al(OH)3の加熱分解の評価

□ ミリ波~テラヘルツ波対応透明電波吸収シート
マクセル(株) 藤田真男


■ 特集3
PFOA・PFOS等を含む有機フッ素化合物(PFAS)の規制動向
 
□ PFOA・PFOS等を含む有機フッ素化合物(PFAS)の規制の動きについて
(一社)東京環境経営研究所 松浦徹也

1.PFASとは
2.国際条約の動向
3.日本の動向
4.EUの動向
5.アメリカの動向

□ 有機フッ素化合物の分解,新しい有用な分子への変換技術
山口大学 川本拓治

1.はじめに
2.PFOAおよびPFOSの分解
3.単純なPFAS類の有機化学による直接変換反応
4.生成物のさらなる“分解”(変換)反応

□ PFOS含有廃棄物の処理とPOPs含有の難処理物に関する取り組み
(株)クレハ環境 草野洋平

1.はじめに
2.PFOS焼却処理までの経緯
3.PFOS含有廃棄物の本格処理の状況
4.他のPOPs廃棄物への取り組み

□ 工業製品中の制限物質管理における化学分析について
(株)産業分析センター 吉田貴則

1.はじめに
2.制限の対象となる化合物について
3.『分析試験結果』について
4.制限物質管理における『分析試験結果』の役割について


■ マテリアルニュース&トピックス
□ 感温性自己発泡型ケイ酸化合物を利用した新規消火剤の開発とその可能性
宮崎大学 正入木未来,真隆志,松根英樹,塩盛弘一郎

1.はじめに
2.感温性自己発泡型ケイ酸化合物の消火剤への応用
3.消火特性


■ 連載
続・エポキシ樹脂 CAS 番号物語~ 硬化剤 CAS 番号備忘録
第53回光カチオン重合開始剤(1)
小池 常夫
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【特集1】 自動車の軽量化、電動化、知能化とマテリアル(車載カメラ用レンズ材料、固体電解質、CFRP、車室内快適性など)【特集2】 成長市場,巨大市場とマテリアル(マテリアルズインフォマティクス、UV硬化、マイクロプラスチックなど)

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