週刊循環経済新聞 12月9日号 (発売日2024年12月09日) 表紙
  • 雑誌:週刊循環経済新聞
  • 出版社:日報ビジネス
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週月曜日
  • サイズ:ブランケット版
  • 参考価格:660円
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週刊循環経済新聞 12月9日号 (発売日2024年12月09日)

日報ビジネス

認定基準の検討が始まる
ワーキンググループを開催 / 再資源化事業等高度化法
「再資源化事業等の高度化に関する認定基準検討ワーキンググループ(第1回)」(座長=村上進亮氏)が11月25日に開催された。...

週刊循環経済新聞 12月9日号 (発売日2024年12月09日)

日報ビジネス

認定基準の検討が始まる
ワーキンググループを開催 / 再資源化事業等高度化法
「再資源化事業等の高度化に関する認定基準検討ワーキンググループ(第1回)」(座長=村上進亮氏)が11月25日に開催された。...

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週刊循環経済新聞 12月9日号 (発売日2024年12月09日) の目次


認定基準の検討が始まる
ワーキンググループを開催 / 再資源化事業等高度化法
「再資源化事業等の高度化に関する認定基準検討ワーキンググループ(第1回)」(座長=村上進亮氏)が11月25日に開催された。再資源化事業等高度化法に基づく認定の基準(省令)について、温室効果ガス排出量評価手法や資源循環に係る評価手法の案が示され、議論が展開された。


破砕機を更新、処理効率を大幅に向上
AI選別機の試験導入も
- 高嶺清掃 -

一般廃棄物の収集運搬、産業廃棄物の収集運搬、中間処理などを手掛ける高嶺清掃(東京・葛飾、阪田通泰社長)は9月に破砕機を更新、稼働を開始した。処理能力は1日(8時間)当たり4.5トンで、大幅な処理能力向上により業務効率が向上したことに加え、電気代の大幅な削減にもつながっているという。破砕処理の許可品目は▽廃プラスチック類▽紙くず▽木くず▽ゴムくず▽金属くず▽ガラス・コンクリート・陶磁器くず――の6種となっている。受け入れるものとしては主に廃プラを中心とした混合廃棄物で、破砕処理後は、RPF製造や熱回収に利用できるものについては選別し、その他のものについては焼却、最終処分に向け出荷する。今後さらに設備投資し、幅広い処理に対応していくことで、地元・葛飾のリサイクル率アップに貢献していく。


制度設計に向け論点整理
R業者の認定制度検討へ / 太陽光パネルR
環境省と経済産業省は11月21日、中央環境審議会循環型社会部会太陽光発電設備リサイクル制度小委員会と産業構造審議会イノベーション・環境分科会資源循環経済小委員会太陽光発電設備リサイクルワーキンググループの第6回合同会議を開催した。これまでの議論を踏まえ、太陽光パネルの義務的リサイクル制度について、基本的な方針や考え方、論点について整理するとともに、制度に対する議論の方向性についても提案があった。


「アップサイクルセンター」設立へ
自社の食品ロスを原料化・商品加工
- 井村屋 -

「あずきバー」や「肉まん・あんまん」等の食品メーカーとして知られる井村屋(三重県津市、岩本康社長)は、自社内の製造過程で発生する食品ロスを原料化し、商品加工する「アップサイクルセンター」を設立すると発表した。設備投資額は約1億8000万円。アップサイクルした原料の使用で廃棄物のゼロエミッションを達成するとともに、廃棄処分時に発生していたCO2を削減し、環境負荷低減を図る。2025年2月の竣工を予定し、テスト稼働後3月の本稼働を目指す。


ネパールで再資源化プラント建設へ
MOU締結し産学官連携
- 石坂産業/Idea Studio Nepal -

石坂産業(埼玉県三芳町、石坂典子社長)は、ネパールに拠点を置き、社会課題を解決する起業家を支援する「Idea Studio Nepal」(ネパール・カトマンズ市、チェリン・ラマ会長兼最高経営責任者、以下、ISN)とともに「廃棄物再資源化プラント」をカトマンズ市内に建設することを目指し、2024年4月、MOU(基本合意書)を締結した。


第14回カンファレンスinえひめ開催
「原点回帰」テーマに200人集結
- 全産連青年部協議会 -

全国産業資源循環連合会青年部協議会(上村誠紀会長)は11月27日、愛媛県松山市内のANAクラウンプラザホテル松山で、「第14回カンファレンスinえひめ」を開催した。「原点回帰~未来を見据えこれからの青年部がなすべきこと~」をテーマに掲げ、各都道府県の部会長など約200人が参加。環境副大臣兼内閣府副大臣で参議院議員の中田宏氏による基調講演とグループディスカッションの2部構成で、学びを深め活発な意見交換で盛り上がった。


「GOMIRUTO」を展開
廃棄物収集業務の効率化へ
- 日野自動車 -

日野自動車は廃棄物収集運搬業界向けのソリューションサービス「GOMIRUTO(ごみると)」をユニ・トランド(東京・港)と開発し、今年4月から提供している。専用の車載器とウェブアプリだけで動態管理が可能となっており、現場情報の見える化をはじめ、収集業務の効率化を実現する。


全国で計画される木質バイオマス発電
木質バイオマス発電所マップ
ここでは、全国各地で計画される木質バイオマス発電事業(石炭混焼や非FIT電源含む)を全国MAP化・一覧化し、どの地域でどれほどの規模の発電所の建設が進んでいるのかを紹介する。


記事で振り返る 2024年1~11月
2024年は、元旦から能登半島地震が発生し、大きな被害をもたらした。夏以降には全国各地で大雨や台風による被害も発生し、現在も復旧・復興に向けた作業が続いている。5月29日には再資源化事業等高度化法が公布され、5月21日には第六次環境基本計画、8月2日には第五次循環型社会形成推進基本計画がそれぞれ閣議決定される等、循環型社会の実現に向けた道筋が示され、各個人の意識・行動の変化が求められつつある。

週刊循環経済新聞の内容

  • 出版社:日報ビジネス
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週月曜日
  • サイズ:ブランケット版
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21世紀の循環型経済・社会の構築に向けて、廃棄物のリデュース・リユース・リサイクル・適正処理について、マーケット・技術・流通・拠点施設の視点を掘り下げ、大気・水質・土壌汚染など関連する環境分野にも深く踏み込んでいます。

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