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月刊ニュースがわかる 発売日・バックナンバー

目次:
<巻頭特集>
アニマルウェルフェアを学ぶ
動物をいい状態で飼育し、幸せな一生を過ごさせることを「アニマルウェルフェア」といいます。
その背景には、動物が本来持つ権利を守るという考え方があり、最初にヨーロッパで確立しました。
近年は日本でも広まっており、家畜に快適な環境を与えようとする動きが始まっています。

<ニュース特集>
戦後80年 太平洋戦争を知ろう
今年は戦後80年。日本が戦った太平洋戦争は多くの人の命を奪い、国土を焼け野原にしました。
なぜ、そんな戦争をするに至ったのでしょう。国民はどんな苦しみをなめさせられたのでしょう。
読者と平和を考える、この「戦後80年企画」は以後の号も続きます。

トランプ大統領 関税を引き上げ 世界をほんろう
アメリカのトランプ大統領が関税を武器に暴れています。
「アメリカの関税は低すぎる」と主張し、各国に次々と高い関税をかけています。
日本も例外ではなく、自動車をはじめとする産業が大打撃を受けそうです。

<新連載> 教えて!池上さん トランプ関税でどうなる
ジャーナリストの池上彰さんがニュースを解説する新連載です(毎日小学生新聞との共同企画)。
今回のテーマは話題の「トランプ関税」。
どうして高関税をかけるのか、世界にどんな影響を与えているか、池上流にズバリ解説します。

どうなる コメ不足!?
主食のコメが市場に足りなくなり、値段が上がり続けています。
政府は備蓄米を放出し、値上がりを何とか解消しようとしています。
その原因の一つに、コメの生産を長らくおさえてきた農業政策がありました。
南海トラフ巨大地震で死者30万人!?
いつ起きてもおかしくない南海トラフ巨大地震。
静岡県沖から宮崎県沖にわたる海底を震源とする大地震です。
国は最悪の場合で約30万人が亡くなるという被害想定を先ごろ発表しました。

読者インタビュー 裁判官
読者の小学4年生が東京地方裁判所の裁判官にインタビューしました。
法廷を見学しながら、「なぜ裁判官になったのですか」「どんな一日を送っていますか」と質問。
法律に沿って中立の立場で判断するという仕事への理解を深めました。

デンマークの郵便配達、終了へ
デンマークで郵便配達サービスが今年末、終わります。
インターネット上のやり取りが増え、手紙が激減したからです。
日本でもいつか同じことが起きるのでしょうか。

ほかに、次のような3月末~4月のニュースを説明しています。
・大阪・関西万博が始まる
・旧統一教会に解散命令
・フジテレビ問題で報告書
・韓国の尹大統領がやめさせられる
全256件中 1 〜 15 件を表示
<巻頭特集>
10代のうちに強くする! 骨のチカラ
体を支える骨は、内臓を守ったり、血液をつくったりする大事な役目を持っています。
成長期の10代に強化しておけば、大人になっても健康でいられます。
そのしくみを学びながら、エクササイズや質のいい食事で骨のチカラを上げましょう。

<ニュース特集>
ゆれる選挙のジョーシキ
民主主義を支える選挙で、おどろくような行動や主張をする人が目立つようになりました。
動物の絵のポスターを掲示板にはったり、ほかの候補を当選させる目的で立候補してみたり。
公正な選挙を実現するために法改正が行われ、今後も規制をめぐる議論が国会で続きます。

ウクライナに平和を ロシアの侵攻から3年
ロシアによるウクライナ侵攻が3年をこえました。
アメリカのトランプ大統領が停戦の仲立ちに入っていますが、進展はみられません。
そんな中で、日本に避難しながら前向きにくらすウクライナの若者もいます。

オンラインカジノは罪
インターネット上でかけごとをするオンラインカジノが社会問題になっています。
お金をかけると罪になりますが、多くの人がそれを知らずに気軽に手を出しています。
知らず知らずのうちにギャンブル依存症になる危険性もあり、絶対にやってはいけません。

核なき世界へ 決意新た
核兵器禁止条約に参加する国・地域が3月に会議を開き、核廃絶の決意を確認しました。
日本は世界唯一の戦争被爆国ですが、アメリカの核の傘の下にあるため、条約に加わっていません。
世界的に核利用のリスクが高まる今、この条約の持つ意味を考えましょう。

ナッツアレルギーが急増中 連載「小一郎も知りたい」
おかしや料理に使われる木の実(ナッツ)による食物アレルギーがふえています。
消費者庁は、カシューナッツが入っている商品に原材料表示を義務づける方針です。
アレルギーが発症すると命にかかわることがあるので、注意が必要です。

井上涼さん!「美術でござる」はどんな本でござる?
有名画家のユニークな生き方を楽しく伝える2巻本「井上涼の美術でござる」が発売されました。
著者の井上さんはテレビアニメの美術番組でも知られる人気者。
だれもが知る傑作と巨匠について、ゆかいな視点で紹介する井上さんに話を聞きました。

ほかに、次のような2月末~3月のニュースを説明しています。
・悠仁さま 成年皇族として記者会見
・岩手県大船渡で山火事
・野球のアメリカ大リーグが東京で開幕
・石破首相の商品券配布に批判
・サッカー男子の日本代表、ワールドカップ出場決める
その他、学習まんがもお楽しみください。
<巻頭特集>
★平和の番人 国連の80年
 国連は世界の争いごとをなくし、人々の安全を守る「平和の番人」です。
 今年10月に創設80年を迎えますが、現実には戦争をなかなか止められないなどの課題があります。
 国連について学び、世界の未来を考えてみましょう。

 <ニュース特集>
★目指せ!おいしい給食日本一
 学校給食の改革に東京都足立区がチャレンジしています。
 給食をおいしくすることで、食べ残しをへらし、食の大切さを実感してもらうねらいがあります。
 そのかげには、栄養士、調理員、生産者らの努力がありました。

★江戸のヒットメーカー 蔦屋重三郎
 NHK大河ドラマで脚光を浴びる、江戸時代の編集者で出版業者の蔦屋重三郎。
 喜多川歌麿、葛飾北斎、東洲斎写楽らそうそうたる作者を世に送り出しました。
 そんな蔦屋重三郎の功績を振り返り、彼が活躍した時代を読み解きます。

★フジテレビ 人権への配慮足りず
 人権への配慮が足りないとして、フジテレビが経営のあり方をきびしく問われています。
 有名タレントが女性に行った人権侵害を放置し、すぐに対策を取らなかったせいです。
 人権はその人の尊厳に当たり、何よりも大事にされなければいけません。

★石破首相とトランプ大統領 初の会談 ポイントは?
 石破茂首相が2月、アメリカでトランプ大統領に初めて会って話し合いました。
 トランプ大統領がめざすのは、日本に対する貿易赤字をなくすこと。
 首相はアメリカへの投資や資源輸入をふやす考えを示しました。

★BRICSが拡大中  連載「小一郎も知りたい」
 ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの頭文字を取ったBRICS。
 グループとして拡大中で、加盟国は10、パートナー国は12を数えます。
 人口も多く、欧米の対抗勢力になる可能性があります。

★路上で出合う!一流アート「ファーレ立川」
 一流アーティストの美術作品を路上で公開する取り組みが行われています。
 東京都立川市の「ファーレ立川」という街区で、109点が設置されています。
 いつでも見られ、さわってもすわってもOKというから驚きです。

ほかに、次のような1月末~2月のニュースを説明しています。
・来年の冬季オリンピック、女子アイスホッケーが日本勢初の出場権
・埼玉県で道路に巨大な穴
・ホンダと日産自動車の経営統合なくなる
・半導体大手エヌビディアの株価が大きく下がる
・ロシアとウクライナの停戦に向け話し合い

好評連載
「ナゾ解き科学」……球根は種とどう違う?
「未来の仕事図鑑」……ペットをきれいにするトリマーの仕事を紹介
学習まんがもお楽しみください。
<巻頭特集>
★サブオと旅する「昭和100年」
 昭和時代が始まった昭和元年は、西暦でいうと1926年です。
 もし今も元号が昭和のままなら、今年は昭和100年に当たります。
 昭和時代、日本は敗戦のどん底から奇跡的な経済成長を遂げ、先進国の仲間入りをしましたが、
 公害などの深刻な社会問題も生み出しました。
 本誌のマンガキャラクター、サブオくんと一緒に昭和時代を旅してみましょう。

 <ニュース特集>
★またトラ トランプ大統領再び
 1月20日、ドナルド・トランプさんがアメリカ大統領に就任し、第2次政権を始動させました。
 アメリカ第一主義をかかげるとともに、ウクライナ侵攻などの戦争を止めると表明しています。
 就任早々、不法移民対策をはじめとする大統領令を連発し、政策の大転換を図っています。

★心に残る絵本をありがとう!
 歳月を超えて読みつがれている絵本を作った詩人や作家が昨年、相次いで亡くなりました。
 代表作「生きる」の谷川俊太郎さん、「ぐりとぐら」の中川李枝子さん、
 「ねないこ だれだ」の、せなけいこさんです。3人が子どもたちの心に残した“遺産”とは何でしょう。

★ホンダと日産 経営統合めざすのはなぜ?
 日本を代表する自動車メーカーのホンダと日産自動車が来年8月の経営統合をめざしています。
 経営統合とはグループ企業を形づくることで、国内2位と3位の大手が行うのは異例です。
 その背景には、100年に1度といわれる自動車業界の大変革期がありました。

★ロサンゼルス山火事 温暖化の影響じわり
 アメリカ第2の都市、ロサンゼルスの山火事が世界に衝撃を与えています。
 消火が難しいため、高級住宅街一帯が焼け野原になりました。
 山火事は世界的に増えており、熱波や少雨といった気候変動が関係しているとみられています。

★バスケNBAで河村選手デビュー  連載「小一郎も知りたい」
 プロバスケットボールリーグの最高峰、アメリカのNBAで河村勇輝選手がデビューしました。
 173センチと小柄ながら、俊敏で的確なプレーでファンを魅了しています。
 NBAと下部のGリーグを行き来する契約のもと、さらなる飛躍の機会をねらっています。

★画家ミロ 届け! 星空に込めた思い
 20世紀を代表する画家の一人、ジョアン・ミロの展覧会が3月に東京で開かれます。
 まるで夢と現実が交錯しているようなふしぎな画風は今も多くの人の心をとらえています。
 代表作「星座」シリーズをはじめとするミロの世界を味わいましょう。

ほかに、次のような12月末~1月のニュースを解説しています。
・真田広之さん主演ドラマ「SHOGUN 将軍」がアメリカで受賞
・韓国大統領が逮捕される
・イスラエルとパレスチナ・ハマスが停戦
<巻頭特集>
★推しの城 おもシロ ランキング
 城と城跡は国内に3万以上ありますが、歴史ファンが選ぶ第1位はどれでしょう?
 また「お城博士」こと千田嘉博教授を本誌読者の城大好き女子中学生がインタビュー。
 「戦国時代にタイムスリップしたらどんな城をつくりたいですか?」などと質問しました。

<ニュース特集>
★太陽フレアってなんだ?
 太陽の表面で起こる爆発「太陽フレア」が続いた影響で、2024年の5月と10月にオーロラが世界各地で観測されました。
 太陽フレアでは電気を帯びたコロナガスが大量に出るため、連続して起これば、周辺の磁気が乱れてGPSに誤差が出たり、
 携帯電話がつながりにくくなったりする恐れがあります。

★知っておきたい薬のはなし
 病気の治療や予防に欠かせない薬は、開発までに長い歳月と多くの研究者の努力が必要です。
 それでも新薬として世に出る確率は2万3000分の1に過ぎません。
 そんな薬も使い方を間違えば健康を損ないかねません。正しい服用を心がけましょう。

★プラごみ条約 合意できず
 プラスチックごみによる環境汚染が深刻ですが、それを解消するための条約づくりが難航しています。
 国際会議が12月2日まで開かれたものの、プラスチックの生産を規制するかどうかで参加国が対立し、
 意見がまとまりませんでした。

★韓国「戒厳令」で混乱
 韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が、あらゆる政治活動を禁じ、報道機関を統制する「戒厳令」を12月に宣言しました。
 すぐに解除を求める決議が国会で採択され、尹さんは戒厳令を取り下げましたが、
 野党が辞任を要求するなど混乱におちいりました。

★温暖化対策会議「COP」に注目!
 アゼルバイジャンで11月に開かれた国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議(COP29)は、
 地球温暖化対策で途上国を支援する新たな目標づくりで合意し、閉幕しました。
 「COP」ということばをよく聞きますが、そもそもどういう会議か、おさらいしましょう。

★ついに! 蟻鱒鳶ルが完成
 東京都心に手作りビル「蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)」が完成しました。
 ある建築家が本当につくりたいビルをめざし、ほぼ独力で20年かけて築き上げたものです。
 その見た目は何ともユニークで、200年はもつというから驚きです。

ほかに、次のような11月末~12月のニュースを解説しています。
・内戦下のシリアで独裁政権が倒される
・レバノンのイスラム教組織ヒズボラとイスラエルが停戦に合意
・「紙」の健康保険証の発行とりやめ
・日本被団協がノーベル平和賞を受賞
・補正予算が成立
<巻頭特集>
★楽しくあけよう パッケージ
 食品などのパッケージにはさまざまな工夫が込められています。
 中身を守り、簡単にあけてもらうこと▽商品のイメージを表現すること
 ▽商品に関する大切な情報をのせて消費者に伝えること ― そんな使命を持っているからです。
 各メーカーの人気商品を例に取り、パッケージのひみつを紹介します。

 <ニュース特集>
★アメリカ新大統領 トランプさんに
 11月にアメリカ大統領選が行われ、共和党のドナルド・トランプさんが当選しました。
 トランプさんは前大統領で、これまでアメリカの利益を最優先させると訴えてきました。
 新政権が発足するとどんなことが起こりそうか、毎日新聞の外信部長に聞きました。

★いきものたちの危機
 スズメやチョウなど、身近ないきものが減少しています。
 里地や里山にすむ鳥類の15%、チョウ類の33%で、個体の数が年3.5%以上のペースで減っています。
 里地や里山が荒れたり、温暖化の影響を受けたりしたせいと考えられています。

★少数与党で第2次石破内閣発足
 衆院選の結果を受け、自民党と公明党の連立による第2次石破茂内閣が発足しました。
 30年ぶりの少数与党内閣として、石破内閣はきびしい国会運営をせまられています。
 法案や予算案を通すためには野党の協力が不可欠で、政権の立場は不安定です。

★どうやって生まれる? マンガ『ONE PIECE』
 少年ルフィが海賊王をめざす人気冒険マンガ『ONE PIECE』。
 その原画が数百万部のマンガ本になるまでをたどるユニークな展覧会が東京で開かれています。
 作者の頭の中にあった物語が絵になり、印刷され、読者に届くまでを追いかけます。

★サーモンの陸上養殖が盛んに 連載「小一郎も知りたい」より
 すしネタとして人気が高まるサーモンの不足を補うため、屋内の人工海水を循環させて育てる方法が広がっています。
 養殖場所を広げられる上、海の養殖のように魚の病気を防ぐ薬を使う必要がないというメリットがあります。

★たこが揚がる理由をナゾ解き 連載「ナゾ解き科学」より
 たこはなぜ、引っ張るだけで空に揚がるのでしょうか?
 そのひみつは、風をうまく生かすことにありました。風を「逃がす」ことにコツがあるようです。

★読者インタビュー「雑草の先生」
 植物が好きな読者の小4女子が、雑草を研究する静岡大学の稲垣栄洋教授にインタビュー。
 一緒に公園を歩いて草花を観察しながら、「先生はなぜ雑草に興味を持ったのですか」などと質問しました。

ほかに、次のような10月末~11月のニュースを解説しています。
・伝統的酒造りが無形文化遺産に
・自転車の「ながらスマホ」厳罰化
・福島第1原発で燃料デブリ回収
・兵庫県知事選 不信任受けた斎藤さん再選
<巻頭特集>
★2024年 重大ニュース
 今年もやります! 年末恒例の人気企画「重大ニュース」。
 2024年もいろいろなニュースがありました。能登半島地震、中東で広がる戦火、
 激戦のアメリカ大統領選、大谷翔平選手の大記録達成、石破茂内閣発足――。
 そんな多くのニュースの中から、覚えておきたい出来事をピックアップしました。
 ジャーナリスト、池上彰さんのインタビューもお読みください。

<ニュース特集>
★令和に起きた米騒動!?
 毎日食べているコメが夏に店頭から姿を消し、一時さわぎになりました。
 コメは自給率がほぼ100%だというのに、なぜでしょう?
 背景には、猛暑による不作や、訪日外国人の急増で飲食店での需要がふえたことがありました。

★衆院選 与党大敗 過半数割れ
 衆院選の投開票が10月27日にあり、自民党と公明党が計215議席で過半数を割り込みました。
 一方で、野党の立憲民主党や国民民主党が躍進しました。
 自民党の裏金事件など「政治とカネ」をめぐる問題が大きくひびいたようです。

★日本被団協にノーベル平和賞
 今年のノーベル平和賞に日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が選ばれました。
 1945年に広島と長崎に落とされた原爆の被害者らによる全国組織です。
「ノーモア・ヒバクシャ」を合言葉に核兵器をなくす運動を続けてきた点が評価されました。

★広がるラーケーション
 ラーケーションとは、ラーニング(学習)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語です。
 今、平日に学校を休んでいいラーケーション制度を導入する自治体がふえています。
 親が仕事を休めるに日に子どもも休み、親子一緒に楽しく学習体験してもらうことが目的です。

★新幹線で荷物を運ぶ!? 連載「小一郎も知りたい」
 新幹線で荷物を運ぶサービスが注目されています。
 人手不足などでトラック輸送が難しくなる中、スピードの速さを売りにしています。
 大量輸送はできませんが、新鮮な野菜や魚を各地に届けたりできそうです。

★ランニングシューズメーカーで働く人に会いたい
 長距離走が得意な読者の中3男子がランニングシューズメーカーの開発担当者にインタビュー。
 自分に合ったシューズをはくといい記録が出ることに感心し、興味を持ったそうです。
 開発で心がけていること、色やデザインの工夫などをたずねました。

ほかに、次のような9月末~10月のニュースを解説しています。
・ドラえもんの「声」26年、大山のぶ代さん死去
・死刑判決を受けた袴田巌さんの無罪が確定
・イスラエルとイラン、報復合戦
<巻頭特集>
★世界が注目! アメリカ大統領選
 アメリカ大統領選挙の投票日が11月5日にせまっています。
 民主党のハリスさんと共和党のトランプさんの対決に世界の注目が集まっています。
 超大国のリーダーが選出されるしくみを改めてチェックし、選挙結果を見守りましょう。
 大統領選にくわしい前嶋和弘・上智大学教授の解説もお読みください。

<ニュース特集>
★パレスチナ・ハマスとイスラエル 戦闘1年
 中東・パレスチナ自治区ガザ地区をめぐるイスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘開始から、
 1年になります。ガザでは4万人以上が亡くなり、その約4割が子どもとされています。
 それでもこの悲惨な戦いに終わりの見通しは立っていません。

★かわいい! おもしろい! かっこいい! はにわ大集合
 3世紀半~6世紀に作られた「はにわ」は日本で独自に出現し、発達した土の焼き物です。
 人や動物をかたどったユーモラスな姿に魅了される人も少なくありません。
 古墳時代からの使者、はにわの魅力にせまります。

★都知事選で注目 子ども記者が石丸伸二さんにインタビュー
 7月の東京都知事選で旋風を巻き起こした広島県安芸高田市の前市長、石丸伸二さん(42)。
 SNSで有権者とつながり、支持を広げる政治手法が話題になりました。
 その姿勢に興味を持った読者の小5男子が石丸さんに会って質問しました。

★奄美のマングース 根絶
 生態系に深刻な被害を与えてきたマングースが鹿児島県・奄美大島で根絶されました。
 かつて毒ヘビなどを退治してもらう目的でインドから持ち込まれたほ乳類ですが、
 その土地の稀少な動物を食べるなどしたため、捕獲作戦が続いていました。

★刑事さんに会いたい!
 今月号は、好評の読者インタビューが2本!
 小5女子が東京の警視庁を訪ね、あこがれの女性刑事に会ってきました。
 どんな犯罪を捜査しているのか、刑事になるための心がまえは――などを聞きました。

★高級車が盗まれる! 連載「小一郎も知りたい」より
 高級車が盗まれる事件がふえています。特に被害が多いのがトヨタ車で、
 海外で人気が高いため、すぐに不正輸出されるようです。
 どんな対策を取ったらいいのでしょう。

ほかに、次のような8月末~9月のニュースをのせています。
・自民党総裁決まる 新首相へ
・パリ・パラリンピックで日本勢が活躍
・長崎被爆体験者15人を地裁が被爆者と認定
・アメリカ大統領選でテレビ討論会
・立憲民主党代表に野田佳彦さん


<おもな好評連載>
「ナゾ解き科学」/「未来の仕事図鑑」/「ニュース検定模擬問題」/「ふりかえり時事ドリル」
<巻頭特集>
★発明が世界を変える × まんが「日本のすごい発明」
 私たちの生活は、だれかが発明したモノやサービスで豊かになっています。
 画期的な発明は新たな価値観をもたらし、世の中を一変させる力を持っています。
 そんな「イノベーション」が支えてきた人類の歴史を学びましょう。
 中学生発明家の仕事ぶりや、人の心をいやす未来型発明も紹介します。

 <ニュース特集>
★おどろきのリサイクル
 SDGs達成への意識が高まる中、リサイクルの取り組みが進化しています。
 ごみ焼却炉から金などを回収する方法や、捨てられた食べ物をブタのえさにする方法など、
 おどろきに満ちたリサイクルの最前線を報告します。

★児童文庫“野いちご”が今あつい! 
 「野いちごジュニア文庫」という小中学生向けの小説レーベルが人気を博しています。
 もとは投稿サイトから始まったもので、身近にありそうな恋物語や友情物語が子どもたちの共感を集めています。
 読めばあなたも書いてみたくなるかも!?

★「佐渡島の金山」が世界文化遺産に
 新潟県佐渡市の「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録されることになりました。
 佐渡島の金山は16~19世紀に手作業で金を掘り出した場所で、17世紀に世界最大級の金生産地となりました。
 この登録により、日本の世界遺産は計26件となりました。

★パリ・オリンピック 歴史刻む躍動
 フランス・パリで開かれたオリンピックに胸を熱くした人も多いでしょう。
 日本勢は体操、フェンシング、柔道、スケートボード、レスリングなどで金メダルが続きました。
 一方で、選手に対する悪口がSNS上で目立ち、深刻な社会問題になりました。

★学校給食の魅力 連載「小一郎も知りたい」より
 保護者の負担をへらすため、小中学校の給食を無料にする自治体がふえています。
 さらに、特産の食材を使ったり、地元にゆかりの人物にちなんだメニューを開発したりと、
 学校給食をより魅力的にするための取り組みが広がっています。

ほかに、次のような7月末~8月のニュースをのせています。
・岸田首相が自民党総裁選に立候補せず、退陣へ
・イスラム組織ハマスの最高指導者が暗殺される
・アメリカ大統領選 民主党候補にハリスさん
・東京株式市場で株価が大暴落
・南海トラフ地震臨時情報が初めて出される

<おもな好評連載>
●「ナゾ解き科学」……台風をナゾ解き!
●「未来の仕事図鑑」……航空整備士の仕事
●「ニュース勝手に品定め」……空を飛んできたゾウ
● 時事芸人プチ鹿島の「オジさんの話を聞いて!!」
● まんが「カグヤとエコ神サマ」……制服の自由化
● 時事ネタで大喜利「答えよ」……募集テーマは「無課金おじさん」
● ニュース検定模擬問題
● ふりかえり時事ドリル
<巻頭特集>
★昆虫 すごいヤツら
 昆虫は地球上で最も種類が多い生き物で、少なくとも100万種はいるとみられています。
 それも、環境に合わせて仲間をふやしてきたというからおどろきです。
 チョウやハチなどなじみの種類以外に、ちょっと変わった昆虫の世界を訪ねます。

 <ニュース特集>
★甘くない? チョコレートの現実
 甘くておいしいチョコレートは人気のお菓子です。
 その原料となるカカオ豆の価格が世界で急に上がっていることを知っていますか。
 そもそもカカオ豆とはどんなもので、どこでどう栽培されているのかを調べてみました。

★どうなる!? リニア中央新幹線 
 東京・品川と大阪の間を最高時速500キロで結ぶ計画のリニア中央新幹線。
 品川-名古屋間が2027年に開業予定でしたが、先ごろJR東海が延期を表明しました。
 いったいどんな乗り物で、事業にどういう問題が浮上したのでしょうか。

★パラリンピック 熱い戦いに期待
 パリ・パラリンピックが、オリンピックに続いて8月28日に開幕します。
 障害がある人たちのスポーツの祭典で、22競技549種目が行われます。
 日本代表の中から、活躍が特に期待される選手を紹介します。

★新紙幣 20年ぶりお目見え
 20年ぶりにデザインが新しくなった3種類の紙幣。
 日本銀行が7月3日に発行を開始して話題を集めました。
 新紙幣の肖像となった人物や、最先端の偽造防止技術について改めて知りましょう。

★線状降水帯の予測を充実  連載「小一郎も知りたい」より
 限られた地域にすさまじい雨を降らせる「線状降水帯」。
 気象庁は線状降水帯による大雨予測をより正確にすることで、被害を最小限に食い止めようとしています。
 それを支えるのが新しいスーパーコンピューターです。

★建築家の藤森照信さんに読者がインタビュー
 読者の小5女子が建築家の藤森照信さんにインタビューしました。
 「建築は巨大な工作みたいなもの」という藤森さん。
 古い建物が残されている江戸東京たてもの園を回りながら、建築談義に花を咲かせました。

ほかに、次のような6月末~7月のニュースをのせています。
・アメリカのバイデン大統領が再選出馬を取りやめ
・「障害を理由に国が強制的な不妊手術」―最高裁が憲法違反の判断
・イギリス新首相にスターマーさん
・東京都知事選 小池百合子さんが3回目の当選
・防衛省・自衛隊で不祥事つぎつぎ

<おもな好評連載>
●「ナゾ解き科学」……塩と氷の関係
●「未来の仕事図鑑」……イラストレーターの仕事とは
● 時事芸人プチ鹿島の「オジさんの話を聞いて!!」
● まんが「おいしいニュース」……許せない! SNSのサギ広告
<巻頭特集>
★テーマから探す! ミラクル自由研究
 夏休みの自由研究はスタートダッシュで決めましょう。
 本誌連載でおなじみの科学コミュニケーター、本田隆行さんにテーマの選び方を聞きました。
 「ジュースを早く冷やすにはどうしたらいい?」など、身近な疑問を深掘りするのがコツ。
 ワクワクしながら研究すれば、傑作ができること間違いなし!

 <ニュース特集>
★開幕直前 パリ五輪を楽しもう
 7月26日にフランスのパリでオリンピックが開幕します。日本代表の活躍が楽しみですね。
 スポーツ世界一を競うオリンピックは「平和の祭典」でもあります。
 世界に戦火が絶えない中、平和の大切さを感じさせる場にもなりそうです。

★変わる寄付のカタチ 
 今、寄付の形が多様化しています。昔ながらの赤い羽根共同募金などに加え、
 インターネットで募るクラウドファンディングがさかんになっています。
 積極的に寄付をしている小説家の津村記久子さんにも話を聞きました。

★出生率が過去最低
 日本で生まれる赤ちゃんの数が年々、急激にヘっています。
 1人の女性が一生に産む子どもの数(合計特殊出生率)が昨年は1.20で過去最低となりました。
 生まれた赤ちゃんの数も72万7277人と今まで で最少になっています。

★G7サミットで結束ちかう
 主要7カ国首脳会議(G7サミット)が6月にイタリアで開かれました。
 日本をふくむ各国の大統領や首相が集まり、ロシアに攻め込まれているウクライナへの支援など、
 大事な国際問題について話し合いました。

★進む! 政治のAI活用
 政治の世界でAI(人工知能)の活用が進んでいます。
 政党のポスターの文言を生成AIに作らせたり、国会質問で対話型AIを利用したり。
 便利ですが、ニセ動画や情報もれの心配もあります。

★人気アニメ監督に読者がインタビュー
 放送中の人気テレビアニメ「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」監督の駒屋健一郎さんに、
 読者の小6男子がインタビュー。アニメの作り方や監督になる方法を聞きました。

 ほかに、次のような5月末~6月のニュースをのせています。
 ・ゴルフの笹生優花選手が日本勢初のメジャー2勝
 ・インド総選挙 与党が過半数に届かず
 ・アメリカのトランプ前大統領に有罪の評決
 ・家族の介護に追われる「ヤングケアラー」支援の改正法できる
 ・「希望があれば夫婦別々の名字で」――経済界から民法改正を求める声

<好評連載>
「未来の仕事図鑑」・・・プラネタリウム解説員の仕事を紹介
「答えよ」・・・読者参加のニュース大喜利。テーマは「ドクターイエローの第二の人生を考えよう」


<巻頭特集>
★「沸騰」する地球の未来
 昨年、世界の平均気温が観測史上最高となりました。今年はもっと暑くなる可能性があります。
 地球温暖化による海面上昇で、小さな島国は国土の一部が沈んでしまうともいわれています。
 このままいくと、21世紀末の日本はどうなるのでしょう。どんな対策が必要でしょうか。

<そのほかの特集>
★世の中をうつす名前のふしぎ
 名前には親の願いが込められています。それとともに見のがせないのが世相の影響です。
 赤ちゃんの名前人気ランキングには、活躍した有名人と同じ名前がよくあがっています。
 命名の流行から、大正時代から現代にいたる社会のできごとをふりかえります。

★裁判のはなし 司法のこと
 法律にもとづいて人の権利を守ったり、ルール違反をただしたりすることを「司法」といいます。
 司法の重要な手段である裁判が正しく行われることで、公平な社会が守られます。
 そんな法律や裁判の基本的なしくみを学びます。

★円安 日本経済にどう影響
 円の価値が下がる「円安」が急に進み、社会に影響をあたえています。
 円安は輸出産業には追い風になりますが、日本はエネルギーや食料を多く輸入しているので、
 物価高につながります。それなのに賃金はなかなか上がらず、困っている人が少なくありません。

★藤原定家の自筆本 見つかる
 鎌倉時代初期の大歌人、藤原定家が自ら筆をとった書物が京都市の子孫の家から見つかりました。
 和歌の家元として天皇に仕えた定家は日 記なども大量に書き残しており、
 それらは当時の政治や文化のありようを伝える第一級の史料になっています。

★ギョーザの街でギョーザアート見つけた
 名物のギョーザを使った街おこしに1990年代から取り組んでいる栃木県宇都宮市。
 有名専門店がある「餃子通り」を訪ねたら、ギョーザの街角アートをいくつも見つけました。
 そこには、若い人たちに食べに来てもらうためのイメージアップ戦略がありました。

★建築のノーベル賞 プリツカー賞
 すぐれた建築家におくられるアメリカのプリツカー賞に山本理顕さんが選ばれました。
 「建築界のノーベル賞」ともいわれる栄誉で、日本人では9人目です。
 山本さんが手がけた建物は「人々が交流する機会を生み出している」と高く評価されました。


ほかに、次のような4月末~5月のニュースをのせています。
・男子フィギュアスケートの宇野昌磨さんが競技を引退
・衆議院の補欠選挙三つ、自民党が敗れる
・アメリカの大学生ら、イスラエルの「虐殺」に抗議
・離婚後の父にも母にも子の親権―改正民法が成立
・イラン大統領がヘリコプターの墜落事故で死亡
<巻頭特集>
★地震大国ニッポン 被害を減らすために
 能登半島地震で改めて地震のこわさを感じた人も多いでしょう。
 家が倒れて命が危険にさらされることはもちろん、
 ひとたび被災すると、元の生活に戻るまで長時間がかかることも問題です。
 地震発生のしくみを知り、被害をおさえる知恵を学びましょう。

 <そのほかの特集>
★作家・辻村深月さん「わたしに力をくれたもの」
 子どもが主人公の小説で多くのベストセラーを出している作家の辻村深月さん。
 このほど、毎日小学生新聞連載のエッセーが一冊の本になりました。
 そんな辻村さんに、影響を受けた本、ゲーム、音楽などについて聞きました。

★もう一つの地球温暖化問題 海の酸性化
 二酸化炭素の排出量がふえると、大気が暖められて地球温暖化につながりますが、
 同じような環境問題が海でも起こっていることを知っていますか。
 海水の二酸化炭素量がふえて起こる「酸性化」が海の生物に影響を与えると心配されています。

★紅こうじサプリで病気に
 健康にいいとされる紅こうじのサプリメントで病気になる人が続出しました。
 このサプリが原因と疑われる死者は5人で、入院した人も240人以上になりました。
 昔から使われている食材で、なぜこんなことになったのでしょう。

★裏金事件で自民党 安倍派など39人処分
 政治資金パーティー裏金事件をめぐり、自民党は国会議員ら39人を処分しました。
 長年、仲間うちで裏金作りを続けていた安倍派が36人と多く、残る3人は二階派でした。
 政治資金に関する法律を変える話し合いが進んでいますが、国民の信頼は取り戻せるでしょうか。

★装いのボーダーレス化
 男女別の制服をやめ、その人の好みでスタイルを選べるようにする会社や学校がふえています。
 男性の化粧や女性のネクタイもOKとなり、自分らしさを表現できるようになりました。
 そこには、それぞれの個性を認め、だれもが生きやすい社会をめざす姿勢が表れています。

★開成高クイズチャンピオンに読者がインタビュー
 全国の高校生クイズプレーヤーたちが最強頭脳を競う「高校生クイズ」で
 2022年に優勝した東京・開成高校出身の2人を読者の小3がインタビュー。
 クイズにかけた青春について語ってもらいました。

ほかに、次のような3月末~4月のニュースをのせています。
・3月の外国人観光客が過去最多
・岸田首相がアメリカを公式訪問
・静岡県知事が職業差別発言でやめた
・大谷選手の元通訳、サギの疑いで裁判へ
・イランがイスラエルに仕返しの攻撃

<その他の好評連載>
●「ナゾ解き科学」・・・バーコード・QRコード
●「未来の仕事図鑑」・・・義肢装具士
● 時事芸人プチ鹿島の「オジさんの話を聞いて!!」
<巻頭特集>
★10代のための地政学入門
 学校では習わない「地政学」が今、注目を集めています。
 地政学とは、地理的条件をふまえ、国・地域どうしの関係について考えるものです。
 国・地域は、やっかいなおとなりさんがいても引っ越すことができません。
 では、どうしたら争わずにうまくやっていけるのか?
 そんな日本の「おとなりさん問題」について、平和を守る視点から学びます。

 <特集記事>
★ウクライナ侵攻から2年
 ロシアがとなりの国ウクライナに攻め込んで2年が過ぎました。
 長引く戦いで被害が拡大し、双方の犠牲者はふえる一方です。
 そんな中、日本で避難生活を続けるウクライナの人たちに平和への思いを聞きました。

★妄想飼育&ペットのリアル
 動物園や水族館の生きものを家で飼えたら……そんな“妄想”をいだいたことはありませんか?
 例えばチーターは自分より大きなものをおそわないので、同じ部屋でくらせるのだとか。
 お金はいくらあれば家で飼えるの? そんな「妄想飼育」ワールドをお楽しみください。

★能登半島地震 災害ごみ244万トン
 石川県・能登半島地震で出た大量の災害ごみが課題になっています。
 倒壊した家のがれき、こわれた家具などが推計244万トンにも上っています。
 県はほかの自治体の協力を得ながら、処理に取り組んでいます。

★ライドシェア どうなる?
 一般の人が自家用車に有料で客を乗せる「ライドシェア」が4月に始まります。
 タクシーが不足している一部地域に限っての試みです。
 外国で広く行われているサービスですが、日本では広まるでしょうか?

★子どもの花粉症が増加
 春のいやーな花粉症、みなさんはいかがですか? 
 近年、子どもの花粉症が深刻で、勉強や遊びに集中できないケースもあるようです。
 国などはどんな対応をしているのか、探ります。

★タコさんすべり台のひみつ
 公園で人気の、タコをかたどったすべり台。第1号は東京都足立区に設置されたものといわれています。区内には今も11基あり、
 子どもたちの歓声に包まれています。
 そんなタコさんすべり台の誕生には、意外なエピソードがかくされていました。

ほかに、次のような2月末~3月のニュースをのせています。
・「ゴジラ-1.0」がアメリカ・アカデミー賞
・ バイデンさんとトランプさん アメリカ大統領の座をめぐり再対決へ
・ 自民党の裏金事件「一切知らなかった」
・ 日本銀行、マイナス金利やめる
・ アメリカ大リーグ 開幕戦で大谷選手活躍

<その他の主な連載>
●「ナゾ解き科学」……プロジェクションマッピング
●「未来の仕事図鑑」……電車の運転士
● 時事芸人プチ鹿島の「オジさんの話を聞いて!!」……政治家のNG発言
● ふり返り時事ドリル
<巻頭特集>
★日本列島おもしろランキング
 南北に長い日本は、自然や歴史、食べ物などで多様性に富んでいます。
 それぞれの地域の特徴を知るために、都道府県をいろいろなランキングで見てみましょう。
 自分が住む都道府県に意外な発見があるかもしれませんよ。

 <ニュース特集>
★働くということ
 身をけずって長時間働かなければならない職場がなくなりません。
 学校の先生や医師、トラックドライバーなどの長時間労働が社会問題になっています。
 そもそもなぜ働かなくてはいけないの? 働くことについて改めて考えます。
 
★「ニュースがわかる」ありがとう 25周年 300号
 本誌は、この号で創刊25周年・300号をむかえました。
 ニュースをわかりやすく解説する目的で1999年4月に誕生し、社会の出来事を写真や図表とともに伝えてきました。
 表紙の写真などから4半世紀の歩みをふり返ります。

★「もしトラ」から「ほぼトラ」へ?
 アメリカ大統領選でトランプ前大統領が共和党の候補者になることがほぼ確実になりました。
「もしトランプさんが返り咲いたら」という意味を込めたことば「もしトラ」は「ほぼトラ」に移りつつあります。
 問題の多い人物ですが、なぜこんなに勢いがあるのでしょう。

★クマ こわいけど知っておきたい
 野生のクマにおそわれた人の被害が2023年度は過去最悪でした。
 クマの数はふえる傾向にあり、すむ地域も広がっているため、国が都道府県による計画的な捕獲を支援することになりました。
 そろそろ冬眠からさめる春、クマについてもっと知りましょう。

★ブロッコリーが指定野菜に
 ブロッコリーが2026年度から国の指定野菜になることが決まりました。
 国民生活に欠かせない野菜とおすみつきを得た形で、安定した生産が期待されます。
 たんぱく質やビタミンも多く、これからますます食卓に上りそうです。

★恐竜博士 小林快次さんに読者がインタビュー
 恐竜研究の第一人者、北海道大学総合博物館の小林快次教授に読者の小学3年生がインタビュー。
 大好きな恐竜のことや、小林さんが監修した新作映画について話を聞きました。

ほかに、次のような1月末~2月のニュースをのせています。
・日本のH3ロケット打ち上げ成功
・世界的指揮者の小澤征爾さん死去
・日本の国内総生産(GDP)が4位に転落
・ロシアの反政府活動家が刑務所で死亡、プーチン政権に非難あいつぐ

<その他の主な連載>
●「ナゾ解き科学」……春分の日をナゾ解き
●「未来の仕事図鑑」……防衛研究所の研究員
● 時事芸人プチ鹿島の「オジさんの話を聞いて!!」
● まんが「おいしいニュース」……フェアトレードとは?
● ふりかえり時事ドリル
<巻頭特集>
★知っておきたい 2024年 注目のニュース
 2024年も世界でさまざまなニュースがありそうです。選挙イヤーと呼ばれる今年の目玉、
 アメリカ大統領選挙はバイデンさんとトランプさんの戦いになるのでしょうか。
 そして、パリ・オリンピックではどんな選手が活躍するのでしょうか。
 国内では、物流をはじめとする人手不足の問題や新紙幣の発行が注目されそうです。
 チェックしておきたい2024年のニュースを予習します。

<ニュース特集>
★石川・能登で大地震
 元日の午後4時10分、石川県能登地方でマグニチュード7.6の大きな地震が起こりました。
 この地方ではかねて群発地震が発生していましたが、この時のゆれはとりわけ大きく、
 多くの家が倒れたりこわれたりして、地震の恐ろしさをまざまざと見せつけました。

★税金って何?
 税金を納めることは国民の義務ですが、それだけに有効に使ってもらいたいもの。
 昨年は政府の増税や減税の方針について議論が起こったり、インボイス制度が始まったりと税制への関心が高まりました。
 そんな税金について改めて考えます。

★白熱する月面探査 日本が初着陸
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機が1月20日、月に着陸しました。
 一部、計画外のことも起きましたが、日本初の快挙で、旧ソ連、アメリカ、中国、インドにつぐ成功です。
 今後、各国の月探査をめぐる競争はますます激しくなりそうです。

★ジブリ作品 アメリカで映画賞
 アメリカの映画賞「ゴールデングローブ賞」アニメ部門で宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」(スタジオジブリ制作)
 が栄誉に輝きました。
 吉野源三郎の児童文学にヒントを得た作品で、宮崎監督にとって10年ぶりとなる話題の長編でした。

★国際学力調査(PISA)で日本が上位に
 81の国・地域の15歳の学力を数学、読解力、科学で測る2022年「国際学習到達度調査」(PISA)で日本がトップレベルの成績を収めました。
 国が進める「課題を見つけて解決する力」を養う授業などが効果をあげているようです。

ほかに、次のような12月末~1月のニュースをのせています。
・ 日本航空機と海上保安庁の航空機が羽田空港で衝突
・「違法捜査」めぐる判決に不服、控訴
・ 自動車メーカー、ダイハツの不正問題
・ アメリカ軍など、イエメンの武装組織を大規模攻撃
・ 自民党の裏金事件 消えゆく派閥

<その他のおもな連載>
●「ナゾ解き科学」……静電気のナゾを解く
●「未来の仕事図鑑」……図書館で働く司書の仕事
● 映画「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」見どころ紹介
● まんが「おいしいニュース」……パンを捨てない取り組み
● ふり返り時事ドリル
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