アロマリサーチ (AROMA RESEARCH) No.93 (発売日2023年02月28日) 表紙
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アロマリサーチ (AROMA RESEARCH) No.93 (発売日2023年02月28日)

フレグランスジャーナル社
特集:香りの機能性と効用 その先へ

アロマリサーチ (AROMA RESEARCH) No.93 (発売日2023年02月28日)

フレグランスジャーナル社
特集:香りの機能性と効用 その先へ

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アロマリサーチ (AROMA RESEARCH) No.93 (発売日2023年02月28日) の目次

【特集】香りの機能性と効用 その先へ

2000年のミレニアムに「21世紀は“香りの世紀”」をめざし創刊された『AROMA RESEARCH(アロマリサーチ)』。100号目前の、この2月28日発行の93号(Vol.24/No.1)にて四半世紀近くの歴史に幕を閉じることとなりました。ご愛読者の皆さま、そしてこれまで小誌に関わってくださったすべての方々に深謝申し上げます。

本誌の締めくくりとして特別企画「香りの機能性と効用 その先へ」を緊急に仕立てました。まずは雑誌のテーマであった「香りの機能性と効用」についての論文をどうしても載せなければ。もっと先の掲載を予定していた、増尾好則先生の「匂いと脳のストレス反応:化学的および神経薬理学的研究」を一挙掲載しました。さらに、嗅覚研究をリードし続ける東原和成先生より、次世代研究者へのメッセージをいただきました。希望を託します。

●匂いと脳のストレス反応:化学的および神経薬理学的研究
…東邦大学 理学部生物学科/大学院理学研究科生物学専攻人間生物学部門神経科学研究室 増尾好則
●芳香植物、スパイス等の抗認知活性
…長崎国際大学 薬学部 正山征洋
〈インタビュー〉次世代研究者へのメッセージ
●嗅覚―におい・香りそしてフェロモンはまだわからないことだらけ 研究は止まらない
…東京大学大学院 農学生命科学研究科生物化学研究室 東原和成

〈小特集1〉匂い・嗅覚の研究と産業技術に対するイノベーション
●fNIRSによる香り・匂いの研究
…元島津製作所研究員/びわこリハビリテーション専門職大学 客員研究員 井上正雄 
●マイクロメートルの違いが拓く皮膚感覚と匂いの世界―高精度の足底感覚計の開発と匂いが皮膚感覚に及ぼす影響の検出
…㈱飛鳥電機製作所1)、神戸大学 保健学研究科2)、大阪大学 医学系研究科3)、武庫川女子大学 情報メディア学科4)、大阪大学 基礎工学研究科5) 吉村眞一1)・菅 彩香2)・アジサイハン3)・今井菜穂子4)・植村菜奈4)・大野ゆう子3)4)5)・遠藤誠之3)
〈小特集トピックス〉
●香りサンプルの郵送DMハガキ「ムエカ」と「アロマTESTER」の開発
…プロモツール㈱ 井上賢一

〈小特集2〉香り物質と生きものの最新研究
●アリの敵・味方識別神経機構―ヒアリ・アルゼンチンアリに在来アリの体臭が効く「仮想敵バリア」メカニズム
…奈良女子大学 共生科学研究センター/神戸大学 工学研究科 尾崎まみこ
●フグは無毒のフグ毒の「匂い」を嗅ぐことができる
…名古屋大学大学院 生命農学研究科水圏動物学研究室1)、名古屋大学大学院 生命農学研究科生物有機化学研究室2)、(現所属)東北大学大学院 薬学研究科反応制御化学分野3) 阿部秀樹1)・鈴木偉久1)・安立昌篤2)3)・西川俊夫2)
●ネコがマタタビを舐め噛む特異な行動は防虫効果を高める
…岩手大学 上野山怜子・宮崎雅雄、名古屋大学 西川俊夫
〈小特集トピックス〉
●薔薇香気成分の免疫調節作用―スクリーニングにより選抜された薔薇香気主成分β-ダマスコン
…東京理科大学 先進工学部生命システム工学科 西山千春・岡田 光・兒玉直輝・安藤実希・伊藤直人・長田和樹・八須匡和

【巻頭言】
●好き嫌いの狭間
…AROMA RESEARCH編集委員 廣瀬清一

【総説】
●マルセル・プルーストから学ぶ「プルースト現象」―認知心理学は「プルースト現象」をどこまで解明できたのか?
…大阪産業大学/立命館大学 山本晃輔、立教大学 坂本浩也

【報文】
●バニラを指標とした嗅覚感受性の加齢に伴う変化
…医療法人福寿会 かねむら歯科 金村福寿、嗅覚研究所 外﨑肇一

【カレントトピックス】
●抗アレルギー活性を有する化合物の探索と生理作用―精油に含まれる香料化合物サリチルアルデヒドの可能性
…東京理科大学 先進工学部生命システム工学科 西山千春・芦刈 翼・安藤大介・飯塚雄輝・長田和樹・笠倉和巳・八須匡和
●外来性ヒアリに対する精油の忌避効果と毒性
…元農業生物研究所 井濃内 順
●おならへの疑問からβカリオフィレンの血管保護効果研究に至る
…近畿大学 農学部 財満信宏
●「ロシア風邪」の漢方処方と現在の新型コロナウイルス感染症
…日本歯科大学 生命歯学部 千葉栄一

【連載】
●香り研究創世記(8):嗅覚の中枢神経メカニズムを追って
…筑波大学名誉教授 澁谷達明
●インディアナだより(41):核核しかじか
…インディアナ大学 小山幸子
●(私の)香りの風景 匂いの景色(2):アゲハ蝶とヤマユリの花
…東海大学 医学部総合医学研究所 平山令明
●香りの本棚(10):『日本の香り物語』『においを操る遺伝子』『匂いの記憶』
…山口大学大学院 創成科学研究科(農学系)松井健二

【学会報告】
●日本味と匂学会第56回大会の参加報告
…大阪産業大学/立命館大学 山本晃輔
●第66回 香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会(2022)報告
…日本調香技術普及協会 和智進一

【惜別】
●畑中顯和先生を偲んで
…山口大学 松井健二、近畿大学 松田一彦

【論文賞】
●第8回 AROMA RESEARCH論文賞 2022

アロマリサーチ (AROMA RESEARCH)の内容

アロマの機能性(生理・心理的作用)と効用の学際的専門誌
アロマをグローバルな観点から捉え直し、その機能性と有用性を追求することによって、21世紀は「香り(アロマ)の時代」を創り出していく。香りの機能性(生理・心理的作用)と効用を追求する香りの学際的専門誌。香りの有用性を科学的・薬学的・医学的等の視点から掘り下げ、ヘルスケアのための新規研究開発をサポートする。香りの有用性をとおして活力ある香り文化、フレグランス・フレーバー産業等の発展を支援している。香りの機能性と有用性に関する研究開発と応用の最新情報を提供。香りを共有する関係者のために研究開発の発表と情報交流の“場”を提供している。筑波大学名誉教授渋谷先生をはじめ産・学・官からなる6人の先生方を編集委員に迎え、“Quality Magazine”への指導・助言がフルに活かされている。

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