• 雑誌:現代ギター
  • 出版社:現代ギター社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:[紙版]毎月23日  [デジタル版]毎月末日
  • 参考価格:[デジタル版]917円
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現代ギター 2019年6月号 (発売日2019年05月23日)

現代ギター社
表紙インタビュー/荘村清志
特集 ギタートリオに注目!~その歴史と可能性~:富川勝智
コンサート・フォト・レポート
ギターのニューフェイス/ヨヘン・レーテル(2018)
動画のすすめ
Jiro’s Bar~濱田...

現代ギター 2019年6月号 (発売日2019年05月23日)

現代ギター社
表紙インタビュー/荘村清志
特集 ギタートリオに注目!~その歴史と可能性~:富川勝智
コンサート・フォト・レポート
ギターのニューフェイス/ヨヘン・レーテル(2018)
動画のすすめ
Jiro’s Bar~濱田...

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現代ギター 2019年6月号 (発売日2019年05月23日) の目次

表紙インタビュー/荘村清志
特集 ギタートリオに注目!~その歴史と可能性~:富川勝智
コンサート・フォト・レポート
ギターのニューフェイス/ヨヘン・レーテル(2018)
動画のすすめ
Jiro’s Bar~濱田滋郎対談/黒坂黒太郎(コカリナ奏者)
新譜案内
外盤案内
新刊案内
第14回モスクワ国際ギターフェスティバル
第1回六本木国際ギターコンクール
コンクール&演奏会通信2019
ピアノ原曲から探るスペイン名曲の旅
バッハ「超」実践講座
ミドルエイジのためのギター上達講座
楽曲形式から観るギターの歴史
追悼:京本輔矩
めもらんだむ
ギターのための12の讃歌(オマージュ)/ファンダンギーリョ~モーリス・ラヴェル讃
ポピュラー・ヒット・アレンジメント/ミスティ(ガーナー)
あなたの街のギター教室紹介
オールド・ポップス・コレクション/赤い花白い花(赤い鳥)
ヤング・ポピュラー・ミュージック/パプリカ(米津玄師)
a Tempo日記
ロンドン便り
アンサンブルの広場
今月の見どころ聴きどころ
イベント&コンサートガイド
GGショップ案内
GGショッピングガイド
定期購読&バックナンバー
オーダーフォーム
奥付
今月の楽譜解説
ベートーヴェン(タレガ編曲)/月光
キレゾッティ(山田 岳編曲)/16世紀のリュート曲集より
バッハ(松尾俊介編曲)/アレグロ~BWV998より
バッハ(柴田 健編曲)/アリア~マタイ受難曲BWV244より

現代ギターの内容

  • 出版社:現代ギター社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:[紙版]毎月23日  [デジタル版]毎月末日
クラシック・ギターの専門誌
クラシック・ギターの専門誌、月刊「現代ギター」は、現在国内外のギターを愛する人々に広く読まれており、特に毎月のユニークな特集記事や貴重な楽譜はたいへん好評です。取り上げる記事もルネサンスから現代音楽までと幅広く、フラメンコ、古楽、ウクレレ関係も連載されています。もちろん、国内ニュースや海外の話題、新刊書や新譜CDの案内、コンサートガイドとレビューなど、最新情報も豊富です。

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現代ギター 2019年6月号(2019-05-23発売) の特集を少しご紹介

ギタートリオ作品の歴史とその可能性
富川勝智(ギタリスト)
P.20~P.27
 拙作『ギタートラベローグ』(富川勝智、藤澤和志、酒井良祥/ WNCD-1034)というCD が昨年リリースされました。筆者は選曲とプロデュースを担当しましたが、準備期間はおよそ10 年ほど。アレンジではなくギター三台のために書かれた“オリジナル作品”を集めたレアな選曲となっています。しかし、ギター三重奏のためのオリジナル作品を探すのには困難を極めました。ギターデュオやカルテットであればたくさんの素晴らしいオリジナル作品があるのに、トリオの分野では極めて少ない。 幸いにしてこのCD は各方面において好評をいただき、音楽情報誌『ぶらあぼ』の新譜評で、以下のような寸評をいただきました。 元より数少ないギタートリオのためのオリジナル作品を蒐集してみれば、自ずと年代は近現代に偏り、作曲家の出自は逆にワールドワイドへ。各曲が自然な形で纏う、異なる民俗色や空気感。 笹木和人さんによる寸評なのですが、まさに「ギタートリオ作品」の宿命を見事に要約されています。
荘村清インタビュー
デビュー50周年!ギター界のレジェンドが、記念コンサート開催&新譜リリース!
P.16~P.19
―デビュー50 周年おめでとうございます。50 年といえば半世紀ですから、本当に凄いですね! 荘村清志:ありがとうございます。ここまで来られたのは、自分の力ではなく数多くの方々に助けて頂いたからと思うと同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。特に家族にはありがとうを言いたいです。デビューは、スペインのイエペス先生のところで1964 年から68 年まで勉強して、帰国後の1969 年の虎ノ門ホールでのリサイタルでした。同じ年に渡辺範彦さんがパリ国際ギターコンクールで優勝して、やはり虎ノ門ホールでリサイタルを行ないました。 ―同じ歳でしたね? 荘村:はい、渡辺範彦さんと芳志戸幹雄さんと僕とが同じ昭和22 年(1947 年)生まれです。お二人とも残念ながら早くに亡くなられましたが、善き友人でありライバルでした。
ギターのニューフェイス③
ヨヘン・レーテル
P.32~P.32
ヨヘン・ レーテルは1969 年、ドイツのバイエルン州北部の小都市、キツィンゲンの家具職人の息子として生まれ育った。10 代の頃はロックが好きで、イバネスのクラシックギターでロック、ポップ、フォークを弾いていたが、すぐにフェンダーのストラトキャスター(エレキギター)を買い、ヒーローたちと同じような音を出して楽しんでいた。1990 年、21 歳の彼はギター製作家になることを決意。レイクウッド・ギター工房で3 年間の修業を始めた。レイクウッドは鉄弦のアコースティックギター専門メーカーで、レーテルは最初の3 年間は徒弟として全工程を学び、その後は通常サイズのギターのほかにオクターヴギター、クラシックギターの製作も学んだ。1993 年からはレイクウッドの製作者として、ネック、真珠母による装飾、ネックの差込、カッタウェイ・ギターの製作、そして新製品の開発に携わった。

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