現代ギター
2019年8月号 (発売日2019年07月23日)
の目次
-
紙版
-
デジタル版
- 紙版
- デジタル版
- 紙版
- デジタル版
特集 ホルヘ・カバジェロ・テクニックノート/スペシャル対談-福田進一×ティボー・ガルシア
特集 ホルヘ・カバジェロ・テクニックノート
コンサート・フォト・レポート
第9回イーストエンド国際ギターフェスティバル
表紙インタビュー/猪居 謙
インタビュー/特別対談:ティボー・ガルシア×福田進一
インタビュー/猪居亜美
インタビュー/イリアナ・マトス
ギターのニューフェイス/ウラジミール・ドゥルジニン(2019)
動画のすすめ
Jiro’s Bar~濱田滋郎対談/戸ノ下達也(音楽文化研究家)
新刊案内
新譜案内
外盤案内
第50回クラシカルギター・コンクール
コンクール&演奏会通信2019
バッハ「超」実践講座
ピアノ原曲から探るスペイン名曲の旅
ミドルエイジのためのギター上達講座
楽曲形式から観るギターの歴史
めもらんだむ
ギターのための12の讃歌(オマージュ)/夢~ロベルト・シューマン讃
ポピュラー・ヒット・アレンジメント/コンドルは飛んで行く(ロブレス)
あなたの街のギター教室紹介
オールド・ポップス・コレクション/ラジオ体操第2(團 伊玖磨)
ヤング・ポピュラー・ミュージック/RAIN(SEKAI NO OWARI)
a Tempo日記
ロンドン便り
アンサンブルの広場
今月の見どころ聴きどころ
イベント&コンサートガイド
コンクールインフォメーション
GGショップ案内
GGショッピングガイド
定期購読&バックナンバー
オーダーフォーム
奥付
今月の楽譜解説
キレゾッティ(山田 岳編曲)/16世紀のリュート曲集より
プッチーニ(柴田 健編曲)/誰も寝てはならぬ
坂田晃一(藤原浩哲編曲)/さよならをするために
バッハ(松尾俊介編曲)/フーガ~組曲ハ短調BWV997より
コンサート・フォト・レポート
第9回イーストエンド国際ギターフェスティバル
表紙インタビュー/猪居 謙
インタビュー/特別対談:ティボー・ガルシア×福田進一
インタビュー/猪居亜美
インタビュー/イリアナ・マトス
ギターのニューフェイス/ウラジミール・ドゥルジニン(2019)
動画のすすめ
Jiro’s Bar~濱田滋郎対談/戸ノ下達也(音楽文化研究家)
新刊案内
新譜案内
外盤案内
第50回クラシカルギター・コンクール
コンクール&演奏会通信2019
バッハ「超」実践講座
ピアノ原曲から探るスペイン名曲の旅
ミドルエイジのためのギター上達講座
楽曲形式から観るギターの歴史
めもらんだむ
ギターのための12の讃歌(オマージュ)/夢~ロベルト・シューマン讃
ポピュラー・ヒット・アレンジメント/コンドルは飛んで行く(ロブレス)
あなたの街のギター教室紹介
オールド・ポップス・コレクション/ラジオ体操第2(團 伊玖磨)
ヤング・ポピュラー・ミュージック/RAIN(SEKAI NO OWARI)
a Tempo日記
ロンドン便り
アンサンブルの広場
今月の見どころ聴きどころ
イベント&コンサートガイド
コンクールインフォメーション
GGショップ案内
GGショッピングガイド
定期購読&バックナンバー
オーダーフォーム
奥付
今月の楽譜解説
キレゾッティ(山田 岳編曲)/16世紀のリュート曲集より
プッチーニ(柴田 健編曲)/誰も寝てはならぬ
坂田晃一(藤原浩哲編曲)/さよならをするために
バッハ(松尾俊介編曲)/フーガ~組曲ハ短調BWV997より
現代ギターの無料サンプル
2024年3月号 No.726 (2024年02月29日発売)
2024年3月号 No.726 (2024年02月29日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
現代ギター 2019年8月号(2019-07-23発売) の特集を少しご紹介
ホルヘ・カバジェロ・テクニックノート
P.22~P.29
5 月の来日公演で、アルベニス〈イベリア〉、バッハ〈半音階的幻想曲とフーガ〉、山下和仁編曲/ムソルグスキー〈展覧会の絵〉の演奏により、ギター界に衝撃を与えたホルヘ・カバジェロ。そのテクニックの秘密に、ギタリスト永島志基が迫る!
◆常に自分の演奏についての改善策を考え、それを実行していくことが演奏家としての礼儀作法 ―――――――
本日はお忙しいツアーの中、お時間を取って頂きありがとうございました! 今回の日本ツアーが初来日ですか?
今回が2 度目の来日です。初めての来日は2001 年に東京国際ギターコンクール(第44 回)に出場した時でした。とても興味深いことですが、そのコンクールの後で、ここGG サロンでもコンサートを行ないました。
第9 回イーストエンド国際ギターフェスティバル
P.36~P.39
これまで真冬のギターイベントとして定着して来た「イーストエンド国際ギターフェスティバル」だが、第9回は季節を春に移して風薫る5 月の3 日間、東京・豊洲シビックセンターホールで開催された。今回の目玉は何といってもホルヘ・カバジェロの《展覧会の絵》全曲演奏であろう。本家・山下和仁に続いて世界で2 番目にこの超絶技巧の難曲を録音した彼の実演を聴くことができるとあって、フェスティバル開催前から大いに注目され
ることとなった。
以下に今回のフェスティバルの概要をお伝えしたい。
アレッサンドロ・ペネッシ:ギターリサイタル(5 月17 日) 2019 年のイーストエンド国際ギターフェスティバルの幕開けとして、アレッサンドロ・ペネッシのリサイタルが開催された。ブラジル国内のみならず世界中のミュージシャン達から注目され、2017 年に当フェスティバルに登場したブラジル音楽界の寵児、あのヤマンドゥ・コスタをして「自分を凌駕するギタリストだ」と言わしめたペネッシは、足台を使用して演奏を始めたかと思えば、演奏中に足台から離して足を組むなど自由自在といったうえに、聴衆の度肝を抜く超絶技巧を披露したかと思えば、妖艶な曲も見事に弾き分けていく。
AMI INO MEDUSA
新たな神話を刻む衝撃作 キングレコードよりリリース!
P.48~P.51
――今回のアルバムからキングレコードに移籍されましたが、レコーディングに望まれて、これまでとは違うなというところは何かありましたか?
猪居亜美:今回初めてスタジオでのレコーディングを経験しました。これまではホールでの録音でしたが、スタジオでの録音なので編集も同時並行で進めていくという感じでした。
――ホールに比べてデッドな環境ではありませんでしたか?
亜美:いいえ、そんなことはありませんでした。
夏目友平:スタジオと言っても今回は一番大きな部屋を使いましたので、それほどデッドな空間ではなかったと思います。ホールとスタジオ両方の良いところ取りをしたかったので、大スタジオで録りました。
――普段とあまり変わらない感覚で弾けた?
亜美:はい、そう思います。
――「メドゥーサ」というアルバムタイトルは、かなり挑戦的な印象を受けました。もちろん収録曲でもあります
が、今回のアルバムのイメージ、猪居さんのアーティストとしてのイメージを象徴するということで、このタイトルを採用されたのでしょうか?
現代ギターの目次配信サービス
現代ギター最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。
※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。
おすすめの購読プラン
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
現代ギターの所属カテゴリ一覧
Fujisanとは?
日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!