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創(つくる)の内容

メディア批評の総合誌
雑誌ジャーナリズムはいま、総体として危機に瀕しているような気がする。総合誌と呼ばれる雑誌は、この間次々と廃刊の憂き目にあっている。映像メディアが影響力を増大させているのと反比例して、雑誌メディアはジャーナリズムのなかでレゾンデートルを失いつつあるように見える。画一的な情報洪水のなかで排除されてしまう異論や少数意見を積極的に取り上げてきたのが『創』である。例えば大手マスコミが連日押しかけ、テレビ局がヘリコプターを飛ばすなどして外側から何とか覗こうとしていたオウム真理教・麻原前教祖の三女の邸宅に初めて足を踏み入れたのは『創』だった。あるいは連続幼女殺害事件から8年間、あれだけ報道がなされながら、宮崎勤被告が初めて心境を語ったメディアが『創』だった。これらは決して偶然ではない。大手マスコミがいくら物量作戦を展開しても、いやそうすればするほど肉迫するのが困難になるものも存在するのである。『創』は常に独自のスタンスで大手マスコミの報道できない領域に挑んできた。ゲリラに徹することが、雑誌ジャーナリズムに残された存在領域だと思うからである。

創(つくる)の商品情報

商品名
創(つくる)
出版社
創出版
発行間隔
月刊
発売日
毎月7日
参考価格
[紙版]770円 [デジタル版]700円

創(つくる)の無料サンプル

2024年8月号 (2024年07月08日発売)
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創(つくる) 2025年7月号 (発売日2025年06月06日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
ドキュメンタリー映画の現在/「安倍後」の右翼と左翼

特集 ドキュメンタリー映画の現在
◆重い問いを発するドキュメンタリー映画……松本麗華/長塚 洋
 「娘なことは罪ですか?」映画『それでも私は』が投げる問い
◆まさに異色のドキュメンタリー映画……水道橋博士/青柳 拓
 一時は公開をあきらめた映画『選挙と鬱』の“想定外”
◆沖縄では6月23日が戦争が終わった日……新田義貴
 映画『摩文仁 mabuni』で描いたいろいろな思いの交錯
◆地方にこそ、この国の縮図が………五百旗頭幸男
 『能登デモクラシー』が映した民主主義の崩壊と再生
●今や共通の言語もなくなった……雨宮処凛/梶原麻衣子
 「安倍後」の右翼と左翼それぞれの「分断」
●刑確定で刑務所へ移送……篠田博之
 「頂き女子りりちゃん」は今どうしているのか
●「同調圧力」として機能する報道……編集部
 永野芽郁さん不倫騒動とスキャンダル報道の問題点
●連日の接見を重ねてつづった記録……植松 翼
 植松聖死刑囚と獄中結婚した妻の日記
●角川「人質司法」裁判弁護人の問題提起……西 愛礼
 この国に存在する「人質司法」の実態

〈巻頭グラビア〉
今月のONE SHOT いよいよ正念場!再審法改正を求める声
月刊 嘲笑の時代 誰が救うのかGAZA/お花見JAPAN マッド・アマノ
再審法改正を求める大きな動き そして人質司法糾弾の動きも
松本麗華さんと本誌の関わり、そして映画『それでも私は』
『選挙と鬱』『摩文仁mabuni』『能登デモクラシー』
植松聖死刑囚と妻・翼さんそれぞれが描いた相手のイメージ

〈NEWS EYE〉
TBS『報道特集』めぐるとても気になる動き
天皇家の生活費を職員が着服という驚くべき事件

〈連載コラム〉
タレント文化人 筆刀両断! 【池上彰】……佐高信
「こころの時代」解体新書 【へき地医療にコスパ・タイパはない】……香山リカ
極私的メディア論 【ETVクルド再放送後に思うこと】……森達也
ナショナリズムという病理 【5月19日の米ロ電話首脳会談】……佐藤優
再審弁護人のベレー帽日記 【市民のチカラで、拡げよう今国会で再審の法改正を】……鴨志田祐美
ただいまリハビリ中 【パレスチナ人の強制移住が始まっている】……重信房子

ドキュメンタリー映画の現在/「安倍後」の右翼と左翼
再審法改正を求める声
◆映画『それでも私は』が投げる問い…松本麗華
◆まさに異色のドキュメンタリー映画……水道橋博士/青柳 拓
◆映画『選挙と鬱』の“想定外” …水道橋博士/青柳 拓
◆映画『摩文仁 mabuni』…新田義貴
◆『能登デモクラシー』が映した民主主義の崩壊と再生…五百旗頭幸男
◆「安倍後」の右翼と左翼それぞれの「分断」…雨宮処凛/梶原麻衣子
◆「頂き女子りりちゃん」刑確定で刑務所へ移送…篠田博之
◆永野芽郁さん不倫騒動とスキャンダル報道の問題点
◆植松聖死刑囚と獄中結婚した妻の日記…植松 翼
◆角川「人質司法」裁判…西愛礼
◆TBS『報道特集』めぐるとても気になる動き
◆天皇家の生活費を職員が着服という驚くべき事件
◆池上彰…佐高信
◆へき地医療にコスパ・タイパはない…香山リカ
◆ETVクルド再放送後に思うこと…森達也
◆5月19日の米ロ電話首脳会談…佐藤優
◆民のチカラで、拡げよう今国会で再審の法改正を…鴨志田祐美
◆パレスチナ人の強制移住が始まっている…重信房子


今月のONESHOTいよいよ正念場!再審法改正を求める声
目次
月刊嘲笑の時代誰が救うのかGAZA/お花見JAPANマッド・アマノ
再審法改正を求める大きな動きそして人質司法糾弾の動きも
松本麗華さんと本誌の関わり、そして映画『それでも私は』
『選挙と鬱』
『摩文仁mabuni』
『能登デモクラシー』
植松聖死刑囚と妻・翼さんそれぞれが描いた相手のイメージ
特集ドキュメンタリー映画の現在
「娘なことは罪ですか?」映画『それでも私は』が投げる問い……松本麗華/長塚洋
一時は公開をあきらめた映画『選挙と鬱』の“想定外”……水道橋博士/青柳拓
映画『摩文仁mabuni』で描いたいろいろな思いの交錯……新田義貴
『能登デモクラシー』が映した民主主義の崩壊と再生………五百旗頭幸男
〈NEWSEYE〉TBS『報道特集』めぐるとても気になる動き
〈NEWSEYE〉天皇家の生活費を職員が着服という驚くべき事件
タレント文化人筆刀両断!【池上彰】…佐高信
「こころの時代」解体新書【へき地医療にコスパ・タイパはない】……香山リカ
極私的メディア論【ETVクルド再放送後に思うこと】……森達也
ナショナリズムという病理【5月19日の米ロ電話首脳会談】……佐藤優
再審弁護人のベレー帽日記【民のチカラで、拡げよう今国会で再審の法改正を】……鴨志田祐美
「安倍後」の右翼と左翼それぞれの「分断」……雨宮処凛/梶原麻衣子
「頂き女子りりちゃん」は今どうしているのか……篠田博之
永野芽郁さん不倫騒動とスキャンダル報道の問題点……編集部
植松聖死刑囚と獄中結婚した妻の日記……植松翼
この国に存在する「人質司法」の実態……西愛礼
ただいまリハビリ中【パレスチナ人の強制移住が始まっている】……重信房子
読者の声
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創(つくる)のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 3.96
  • 全てのレビュー: 28件
コスト上昇に負けないで!
★★★★☆2025年02月18日 老寅 その他
雑誌の継続発行は、諸物価上昇に伴う製作・販売等のコスト管理に苦しんでいると聞きますが、多少の値上げはやむを得ないかとも思います。それよりも執筆者の原稿料に跳ね返るほうが心配です。内容の充実が一番です。
即届く!
★★★★★2023年06月21日 K 会社員
スピーディーな配送で大満足です。バックナンバーは地元書店には売っていないので便利。
ぜひNHKの特集を!
★★★★☆2022年03月15日 老寅 その他
NHKの現況を憂いています。あいかわらずの報道の偏向、いまだに続く番組改変の名残りは将来を不安にさせます。さらにこのところ目につくのは地方局の手抜きです。合理化が目的なのか、取材のスタッフを減らしているようです。このため日々の地域ニュースはうすっぺらなものになってしまい、他地域の話題やケーブル局の提供した素材、視聴者からの投稿写真などで埋めている。地域番組も倉庫から引っ張り出した再放送が多くなりました。たまに独自の突っ込んだ取材ものがあっても地域の関心とは離れたもので、ただ担当者の興味があったからか、あるいは東京志向のテーマ選びではないかと思わせる。いったいNHKは何を考えているのだろうか。
★★★★★2021年04月26日 はる 専業主婦
春馬君を知れば知るほど好きが増してくると同時に、彼がこの世に存在しない絶望感を日々感じながら生きています。同じ思いをしている人に読んでほしい本です。
春馬くんをとりあげてくださるありがとうございます。
★★★★★2021年02月10日 あゆ 会社員
スマホやPCでも読めますが誌面をめくって読む感覚はいいですね。 春馬くんを取り上げて下りありがとうございます。皆様の投稿も共感しつつ読め返しています。 表紙を並べて飾っています。 これまで市内で一番大きな書店で購入していましたが、2冊しか届かないそうで来月からこちらのサービスを利用いたします。
三浦春馬さん
★★★★☆2021年02月06日 まぁ 会社員
三浦春馬さんの記事があったので初めて雑誌を知りました。本屋にないもので色々な雑誌があるのだと知りました。
他のメディアが取り上げてはくれない三浦春馬氏に関して記事にして貰える事への感謝
★★★★☆2020年12月14日 jujuenmami 専業主婦
三浦春馬氏について記事として取り上げて貰えることは「まだ世間から風化していない事」への安心感があります。12月11日から主役として出演した映画が放映されました。本人は勿論、共演者の素晴らしい演技を拝見する事ができました。大きなスポンサーが付いていない為か上映する映画館は少ないもののこの3日間で一人ひとりが何度も足を運んで観ておられるとのコメントを多く見うけられます。僭越ながらわたくしも3回観させていただきました。何とかロングランにしたいとファン達は必至です。来年にはまだ2本の出演作品が待っています。その放映が終わった頃にお別れ会が開かれ、そして本当の結末を知らせてくださるのでしょうか?メディアが忘れても世間は「三浦春馬」を永遠に忘れることはないでしょう。
創11月号 空羽ファティマさんの記事について
★★★★☆2020年12月12日 jujuenmami 専業主婦
わたくしが個人的に感じた事は、春馬さんの性についてもはや男性を好きであろうが女性を好きであろうがファンには関係の無いことです。一人の人間として尊敬し愛してやまないのです。クローゼット内でのその行為には意味があるとの意見でしたが、それはそれぞれの方の思いが違うのではないでしょうか?クローゼットを開ける時はどんな時でしょう・・ 出かける為に何を着て行こうか弾む気持ちで開ける事がありませんか?ファティマさんの意見と同感の方もいればそうでない方もいると思います。本人しか分からない事を決めつけるのはいかがなものでしょうか?一ファンが気になっているのは7月18日の某事務所のあやふやなコメントに対してです。そこを誠実にきちんと説明してほしいのです。気持ちが不安なまま時ばかりが過ぎてしまっているため余計なことを考えてしまうのです。マネジャーさんや一事務所を攻撃したいのではありません。真実を知りたいのです。
初めて知った雑誌でした
★★★★★2020年12月09日 kue 会社員
このオンライン書店のサイトを業務でチェックすることがなかったら、このン十年間全く知りえない雑誌でした。 特集に惹きつけられて即座に購入しましたが、なかなか記事を書く人のセレクトが個性的で、でも面白い切り口の 記事があって、自分なりの考えと照らし合わせながらとても興味深く読みました。書き方を誤ると途方もない炎上を 招くおそれのある事柄を、とてもうまく表現できる「場」の雑誌だと思います。 もっと宣伝したらよいのに、、と思いますが・・。 またチェックして購入しようかと考えています。
日本の闇
★★★★☆2020年11月20日 Koki その他
天に何物も与えられた国宝級の俳優の死をきっかけに日本の世界の深い闇に愕然としています。一歩ずつ進んでいければと思っています。
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