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美術の窓 雑誌の内容
- 出版社:生活の友社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月20日
- 参考価格:1,676円
美術の窓 No.467 (発売日2022年07月20日) の目次
【巻頭特集】絵画のトラブル(破損・劣化) 保存版 原因・対策・修復を知る
◆作品のトラブルはこうして起きる!
今すぐできる対策から気をつけたい応急処置まで
お悩み解決5選
1絵具のひび割れ・剥落
2ワニスの変色
3支持体の破損・劣化
4作品と額縁やアクリル板がくっつく
5カビの発生
取材協力:ホルベイン工業株式会社/株式会社小島美術/絵画修復工房YeY/鳥越一穂
◆修復現場レポート1
修復工房に依頼してみよう!
福井欧夏、プロの技術を初体験!
取材協力:株式会社アイケイ横浜美術修復工房
◆古典絵画を科学する
どうすれば「長保ち」する絵画をつくれるか
文:鳥越一穂(大牟田美術工房専属画家)
◆グラビア
これからの展覧会で修復後が見られる! 修復Before→After
徳川美術館/すみだ北斎美術館/福田美術館/奈良国立博物館/静岡県立美術館/山口蓬春記念館/沖縄県立博物館・美術館/真鶴町立中川一政美術館/香月泰男美術館/平塚市美術館/大分県立美術館
◆保存修復の歴史的展開─「ワックス裏打ち」をめぐる問題を中心に
文:田口かおり(保存修復士・東海大学教養学部芸術学科准教授)
◆修復現場レポート2
約1ヶ月半! 新収蔵作品の修復現場に密着
取材協力:平塚市美術館/株式会社アイケイ横浜美術修復工房
◆インタビュー
日本の洋画修復誕生期と洋画家たちとの交流 経年変化の「味」を繋ぐ
談:浅尾空人(浅尾拂雲堂四代目店主)
◆修復現場レポート3
保管に大切なのは清掃・換気・記録
折れた支持体を補修する
取材協力:文化財保存修復スタジオ ノア/永井潔アトリエ館
【新連載】墨縁談議(島尾新)
【技法講座】入江明日香 一版多色刷り銅版画のコラージュ絵画〈後編〉
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/ /芸術家のある日の食卓 (林綾野) ほか
【公募展便り】朱葉会展、日本画院展、一創会展、新象展、日洋展、第一美術展、現展、女流画家協会展、大翔展、国際美術大賞展、日本自由画壇展、日仏現代国際美術展、たぶろう展、日本水彩展、板院展、全日本パステルアート展、東丘社展、晨鳥社展、渺渺展、青塔社展
+ 美術の窓の目次配信サービス
美術の窓のレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.43
全てのレビュー:14件
レビュー投稿で500円割引!
独学で学生の頃から主に写実の風景を描いていますが、最近は人物も描いてみたいと思うようになり、技法を参考にさせてもらっています。
写実的な油絵を書き始めましたが、技術書としても大変勉強になりました。
私は独学で絵を書いていますが、こちらの雑誌の技法コーナーで写実(風かな?)画の書き方を学びました。 写真つきでわかりやすいし 好きな画家さんの描き方を知るのはとても楽しいです。
幅広い情報量も多いですが、特集記事の内容が深く楽しむことが出来ます。
丁寧な説明で分かりやすいので、ついつい自分も良い作品を描ける気がして来ました。で、ついつい定期購読に申し込みました。
芸術やアートの勉強のために購読を始めました。『美術の窓』の特集では、テーマごとにかなり詳細な技法が載っていて、絵をかかない人、芸術に関係ない人には、一見無意味なように思えます。でも、例えば今号のテーマの髪について、様々な技法や作家の方の描き方が出ていて、それだけでも読んでいて面白いですし、美術展などを観るときにも参考になります。また、髪を描くだけでも、様々な色遣いや、骨格や周囲の色など、たくさんのことを考えながら行っていて、そうした「虫の目鳥の目」の考え方は、とても勉強になりました。公私問わない施設での展覧会情報がまとまっているのも、とても魅力で、いつもこれを眺めながらお出かけの計画を立てています。コロナで自粛中はバックナンバーを眺めることで、芸術に浸ることもでき、とてもいい雑誌です。
絵を描くことが趣味の人には、ほぼ欲求を満たす内容。 ジャンルを問わない企画、細かい技法の紹介、展覧会情報。いずれも定期的に知りたい情報です。 すごく満足しています。出来れば展覧会会場の略図を乗せて頂ければ、便利に使えます。
毎月定期購読しています。長年拝読していますが毎回の特集は作品づくりの参考から観に行きたい展覧会情報まで満載で、工夫がされていまして飽きずにずっと購読しています。
様々な技法を勉強でき、かつ今のアート最前線を知ることができる貴重な雑誌です。店頭で置いてある書店が近くにないため、こちら定期購読できて助かっています。展覧会レビューもそれぞれの個性派作品が揃っていて楽しいです。値段以上の価値ある一冊です。
時代のトレンドもトライている一方、絵画技法などマニアの心もくすぐってくれる。
美術の窓をFujisan.co.jpスタッフが紹介します
毎号作家自身による絵画技法の詳細な制作過程を写真も豊富に掲載しており、画家の制作の裏側がダイレクトに見られる講座や、これから応募可能な公募展の情報、あるいは各美術賞の受賞結果、美術関係者の人事から訃報の情報等、作家に向けた各種情報が充実しており、他の美術誌よりも作家寄りの誌面構成が特色の美術専門誌です。
また、「美術の窓」では上野の東京都美術館や六本木の国立新美術館等で行われる美術団体の展覧会をかなり詳しく取材しており、各団体の主要な作家達の絵と作品評を毎号相当の量掲載しているのも特徴です。今ではこういった国内美術の現在の位置を知る手掛かりが一般には皆無に近いので、それだけでもこの美術誌は大変貴重といえます。
なお、美術館だけではなく日本各地の百貨店、ギャラリー等で開催される展覧会情報も充実しているので、これを足掛かりに美術に興味を持つのも良いかもしれません。
さらに、美術誌という特性から非常に多くの絵画、彫塑等が掲載されていて飽きの来ない楽しい誌面に加え、コラム等も美術家達の新鮮な視線で書かれています。そのため、特に美術制作をしない美術愛好家にも現在における「生」の日本美術界を俯瞰的に見渡せる格好の雑誌になっています。
美術の窓のバックナンバー
【巻頭特集】絵画のトラブル(破損・劣化) 保存版 原因・対策・修復を知る
◆作品のトラブルはこうして起きる!
今すぐできる対策から気をつけたい応急処置まで
お悩み解決5選
1絵具のひび割れ・剥落
2ワニスの変色
3支持体の破損・劣化
4作品と額縁やアクリル板がくっつく
5カビの発生
取材協力:ホルベイン工業株式会社/株式会社小島美術/絵画修復工房YeY/鳥越一穂
◆修復現場レポート1
修復工房に依頼してみよう!
福井欧夏、プロの技術を初体験!
取材協力:株式会社アイケイ横浜美術修復工房
◆古典絵画を科学する
どうすれば「長保ち」する絵画をつくれるか
文:鳥越一穂(大牟田美術工房専属画家)
◆グラビア
これからの展覧会で修復後が見られる! 修復Before→After
徳川美術館/すみだ北斎美術館/福田美術館/奈良国立博物館/静岡県立美術館/山口蓬春記念館/沖縄県立博物館・美術館/真鶴町立中川一政美術館/香月泰男美術館/平塚市美術館/大分県立美術館
◆保存修復の歴史的展開─「ワックス裏打ち」をめぐる問題を中心に
文:田口かおり(保存修復士・東海大学教養学部芸術学科准教授)
◆修復現場レポート2
約1ヶ月半! 新収蔵作品の修復現場に密着
取材協力:平塚市美術館/株式会社アイケイ横浜美術修復工房
◆インタビュー
日本の洋画修復誕生期と洋画家たちとの交流 経年変化の「味」を繋ぐ
談:浅尾空人(浅尾拂雲堂四代目店主)
◆修復現場レポート3
保管に大切なのは清掃・換気・記録
折れた支持体を補修する
取材協力:文化財保存修復スタジオ ノア/永井潔アトリエ館
【新連載】墨縁談議(島尾新)
【技法講座】入江明日香 一版多色刷り銅版画のコラージュ絵画〈後編〉
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/ /芸術家のある日の食卓 (林綾野) ほか
【公募展便り】朱葉会展、日本画院展、一創会展、新象展、日洋展、第一美術展、現展、女流画家協会展、大翔展、国際美術大賞展、日本自由画壇展、日仏現代国際美術展、たぶろう展、日本水彩展、板院展、全日本パステルアート展、東丘社展、晨鳥社展、渺渺展、青塔社展
夏本番を迎える前に、読者の皆さまにいち早く納涼をお届けします!
【巻頭特集】恐怖の表象 幽霊、お化け、怨霊、呪物
◆グラビア
あやしくてゾッとする女たち
◆生誕100周年記念 大展覧会開催! 解剖! 水木しげる
※「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 ~お化けたちはこうして生まれた~」(7月8日~9月4日・東京シティビュー)
〔インタビュー〕妖怪ワールドの全貌 談・風間美希(東京シティビュー企画担当)
〔寄稿〕表現の源/妖怪研究の凄さ 解説/文・御田鍬(妖怪事典収集家)
〔グラビア〕現代作家に与えた影響
◆新聞は記録した! 明治時代の人々と怪異
談・工藤路江(日本新聞博物館学芸員)
※「近代日本のメディアにみる怪異」(4月23日~9月4日・日本新聞博物館)
◆恐ろしい日本の怨霊と鎮魂の歴史
文・山田雄司(三重大学教授)
◆世界の幽霊
文・朝里樹(怪異妖怪愛好家・作家)
◆インタビュー 五味弘文(お化け屋敷プロデューサー)
恐怖のクリエイターに聞く! 怖~いお化けの創り方
◆美術と不気味の心理学
文・山田祐樹(九州大学基幹教育院准教授)
◆インタビュー 冨安由真
心霊を知覚させる違和感をつくる
◆中村正義、星野眞吾 “怖い絵”の二人
文・大野俊治(碧南市藤井達吉現代美術館特任学芸員・人人会代表)
◆この夏見られる! 豊橋のこわい絵
文・丸地加奈子(豊橋市美術博物館学芸員)
※「びはく移動展I こわい絵 in HONJIN」(7月2日~8月28日・二川宿本陣資料館)
◆グラビア
こわ~い絵、続々! 展覧会で視える幽霊や化け物たち
※「怖~い浮世絵」(7月16日~9月14日・安城市歴史博物館)
※「ひゅうどろどろ 怪奇まつり 歌舞伎に出てくるオバケだぞ~」(7月16日~9月4日・逸翁美術館)
※「月岡芳年 新形三十六怪撰」(6月11日~8月21日・川崎浮世絵ギャラリー)
◆いわくつきの「ガチ呪物」大集合! 祝祭の呪物展
【技法講座】入江明日香 一版多色刷り銅版画のコラージュ絵画〈前編〉
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/芸術家のある日の食卓 (林綾野) ほか
【公募展便り】東光展、現代パステル協会展、大調和展、彩美展、純展、国展、新世紀展、美術文化展、日本新工芸展、太平洋展、三軌展、旺玄展、新興展、日府展、新洋画会展、創造展、創型展
【巻頭特集】空の描き方 決定版 変化する光と雲を捉える
◆インタビュー
入江 観 ─空を刻む
◆技法講座
〔四季の空の表情を描く〕
小野月世 …春霞の空
武井 浩 …夏の晴れた空
滝浪文裕 …秋の夕焼け空
池上わかな …冬の雪空
〔天候ごと空の表情を描く〕
長船善祐 …雨空
岩下慎吾 …雷空
〔時間ごとの空の表情を描く〕
山本耕造 …月夜の空
水野晃一 …昼・夕・夜の空を描き分ける
◆対談
佐々木恭子(気象予報士)×日野原健司(太田記念美術館主席学芸員)
気象学の視点で浮世絵の空を見る!
★「北斎とライバルたち」(4月22日~6月26日・太田記念美術館)
◆対談
画家・永井夏夕と写真家・HABUが語る!
好きな空をどう描く/撮るか
◆インタビュー
空に恋する映画「ブルーサーマル」美術監督・山子泰弘に聞いた!
背景美術として「空」をつくる
◆西洋の画家たちが捉えた空を流れる時間
文・陳岡めぐみ/新藤 淳(国立西洋美術館主任研究員)
★「国立西洋美術館リニューアルオープン記念 自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」(6月4日~9月11日・国立西洋美術館)
【技法講座】髙橋雅史 風景を遠近の対比により美しく表現する〈後編〉
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/芸術家のある日の食卓 (林綾野) ほか
【公募展便り】モダンアート展、光陽展、水彩連盟展、創元展、示現会展、光風会展、春陽展、二元会、流形展、日本現代工芸美術展、べラドンナ・アート展、日彫展
【巻頭特集】新人大図鑑2022
◆全国17大学 総勢349名 卒業・修了制作展レポート
東京藝術大学/多摩美術大学/武蔵野美術大学/日本大学/女子美術大学/東京造形大学/東京工芸大学/筑波大学/東北芸術工科大学/金沢美術工芸大学/愛知県立芸術大学/名古屋芸術大学/京都市立芸術大学/京都芸術大学/広島市立大学/九州産業大学/崇城大学
◆評論家・学芸員が選ぶ 注目の新人 19
◆編集部が選ぶ 注目の新人 24
◆デパートの新人発掘術!
日本橋髙島屋/日本橋三越本店/松坂屋上野店
◆トピックス:「星と海の芸術祭」
◆レポート:JOSHIBISION2021 “アタシの明日”
◆画廊が選ぶ 注目の新人 69
◆新人を発掘して56年 レスポワール展の歴史
談・串田光子(銀座スルガ台画廊)
【技法講座】髙橋雅史 風景を遠近の対比により美しく表現する〈中編〉
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/芸術家のある日の食卓 (林綾野) ほか
【公募展便り】人展、白士会展、白日会展、日本南画院展、日輝展、春季二紀展、独立春季新人選抜展
【巻頭特集】美は絵肌(マチエール)に宿る プロのワザ大解剖
◆浮かび上がるマチエール
文・山梨俊夫(全国美術館会議事務局長)
◆グラビア
マチエールに大接近! 美術館珠玉のコレクションで絵肌の近現代史を体感!
アーティゾン美術館/泉屋博古館東京/宮城県美術館/愛知県美術館/香月泰男美術館
宮廻正明が語る「思い入れのマチエール」(大藪雅孝・有元利夫)
◆コラム
海から出ずる絵画
文・松久保修平(長崎県美術館学芸員)
※「テクテクテクネー:技法でひらく想像世界」4月9日-6月5日・長崎県美術館
◆注目の素材とその活用法 マチエールとテクスチュアの可能性
文・小杉弘明(ホルベイン工業株式会社技術顧問)
◆素材は抵抗するジュアン・ミロのテクスチュア
文・副田一穂(愛知県美術館主任学芸員)
※「ミロ展 ─日本を夢みて」開催中-4月17日・Bunkamura ザ・ミュージアム、4月29日-7月3日・愛知県美術館、7月16日-9月4日[予定]・富山県美術館
◆プロのワザ大解剖
榎 俊幸
弓手研平
川嶋陽介
財田翔悟
市川光鶴
佐々木良三
竹内 一
足立絵美
谷口ナツコ
◆対談
財田翔悟×川嶋陽介「独特の表現で活躍中の2人が本音で語り合う」
◆対談
内田あぐり×岡村桂三郎「マイナスの作業を効果的に行う日本画のマチエールの魅力」
※「けずる絵、ひっかく絵」4月9日-6月12日・平塚市美術館
◆世界堂スタッフに聞いた
おすすめ! 売れ筋! マチエール画材
【技法講座】髙橋雅史 風景を遠近の対比により美しく表現する〈前編〉
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/芸術家のある日の食卓 (林綾野) ほか
【公募展便り】東方展、新槐樹社展、等迦展
ヒトの視覚が質感をどのように感じ取るのかについての科学的な解説を踏まえ、名画における巧みな質感描写を参照しつつ、質感を描き分けるためのテクニックを人気作家が披露します。
【巻頭特集】絶対質感 知覚の謎に迫る
◆インタビュー「私たちは『質感』をどのように感じ取るのか?」
本吉 勇(東京大学大学院総合文化研究科教授)
◆安彦文平が挑戦 白い立方体の質感を描き分ける!
◆名画にみる珠玉の質感表現
文・千足伸行(広島県立美術館長)
◆質感を表すオノマトペ
文・小野正弘(明治大学文学部教授)
◆質感を描き分ける
〈人物画〉塩谷 亮
柔らかさを伝える襞の形を捉え、シルクの質感を表現する
〈静物画〉小森隼人
混色とグラデーションを駆使して、果物と磁器の質感を表現する
◆岸田劉生の絵画における「内なる美」と質感の表現
文・梶岡秀一(京都国立近代美術館主任研究員)
◆この質感を描くには?
濱元祐佳の描く“ぬいぐるみ”
山田啓貴の描く“塩”
石黒昭の描く“大理石”
◆宝石のキラキラの秘密に迫る
(国立科学博物館 特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」)
【技法講座】木村佳代子 モチーフを引き立たせる混合技法下地の作り方〈後編〉
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/芸術家のある日の食卓(林綾野)ほか
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目次: 付録 型紙・図案 収納に便利なポケットつき!/欲しい!と思ったらすぐ作ろう
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美術出版社
美術手帖
2022年06月07日発売
目次:
1932年にドレンスデンで生まれ、ナチスや共産主義体制のもとで青年期を過ごしたゲルハルト・リヒター。60年代に写真をもとにしたイメージにぼかしなどの技法を加える「フォト・ペインティング」で高い評価を受け、70年代には「アブストラクト・ペインティング」を発表。抽象絵画と具象絵画を行き来して、数多くの作品を生み出してきた。彼はその間にも家族を含む自身の記憶とドイツの歴史、その光と影に向き合い続けてきた。そしてついに、アウシュヴィッツとイメージの問題に真正面から取り組んだのが、2014年の《ビルケナウ》である。本特集では、リヒターの60年にわたる画業の到達点《ビルケナウ》に焦点を当て、2つの論考と「アーティストブック」を通して、作品を読み解くとともにリヒターの思索の軌跡を辿った。
SPECIAL FEATURE
ゲルハルト・リヒター 《ビルケナウ》という到達点
PART1
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》(2014)
[論考]イメージと倫理の位相
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》とアウシュヴィッツ
西野路代=文
PART2
Artist’s Books of Gerhard Richter
リヒターにとっての「アーティストブック」とは何か?
河内秀子=文
PART3
《ビルケナウ》以降のリヒターの抽象絵画とドローイング
[論考]ふたたび始めること ──ゲルハルト・リヒターの 新作抽象絵画
ディーター・シュヴァルツ=文 中野勉=翻訳
SPECIAL FEATURE
ロバート・スミッソン「フレデリック・ロー・オルムステッドと弁証法的風景」
平倉圭+近藤亮介=翻訳 近藤亮介=解題
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ARTIST IN FOCUS
小寺創太
大岩雄典=聞き手・文
富田直樹
岩垂なつき=聞き手・文
WORLD NEWS
New York/London/Berlin/Taiwan / Sharjah
ARTIST INTERVIEW
ムン・キョンウォン& チョン・ジュンホ
馬定延=聞き手
PAPERS
無為を表象する ──セーヌ川からジョルジュ・スーラへ流れる絵画の(非)政治学
中島水緒=文
REVIEWS
「生誕100年 松澤宥」展
椹木野衣=文
山本尚志個展「ゲーム」「ART SHODO-進化する芸術運動としての書-」展
清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(25)
追悼 池田修 川俣正=文
安藤裕美「前衛の灯火」第2話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史
美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。
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目次: 特集 今年こそ!ブドウ
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目次:
●特集 ダブルインタビュー
・十七世名人 谷川浩司 「受け継がれる永世名人への思い」 インタビュー/鈴木宏彦
・永世女王 西山朋佳 「一生懸命やった結果に誇り」 取材・構成/下村康史
●公式戦
・お~いお茶杯第63期王位戦七番勝負【藤井聡太王位×豊島将之九段】
【第1局】新たな気持ちで将棋を 記/竹内貴浩
【第2局】藤井に冷や汗をかかせた豊島の粘り 解説/中村太地七段 記/小島渉
・第93期ヒューリック杯棋戦戦五番勝負【藤井聡太棋聖×永瀬拓矢王座】
【第3局】どこまで研究しなきゃいけないのか 記/大川慎太郎
【第4局】固定概念の一掃と恐るべき読み筋 記/相崎修司
・第4期大成建設杯清麗戦五番勝負第1局【加藤桃子清麗×里見香奈女流四冠】
【第1局】不発に終わった決断 記/工藤光一
●エッセイ/インタビュー
・リレーエッセイvol.21 「 故郷・松山と私」山根ことみ女流二段
・灰色の昔話 第3回「武者野勝巳七段の巻」 泉正樹八段
●講座等
・相掛かり―最新形に潜む歴史 第2回「塚田スペシャルの衝撃・前編」 講師/勝又清和七段
・徹底解析 藤井聡太 コンピュータソフト「やねうら王」と行く藤井将棋観戦ツアー
【第21回】第70期王座戦挑戦者決定トーナメント VS大橋貴洸六段 ガイド/西田拓也五段
・石川優太の三間飛車を指してみよう 第12回 ミレニアム 講師/石川優太四段
●戦術特集
「バランス重視! シン・相振り飛車の正体」 総合監修/佐藤和俊七段
Chapter1 講座 相振り進化系 離れ金無双の考え方
Chapter2 好局鑑賞 現代版相振り飛車の好局を体感
Chapter3 次の一手 現代版相振り飛車を習得しよう
●その他
・棋具の匠
・昭和名棋士次の一手 第21回 記/田丸昇九段
●付録 十七世名人 谷川浩司の歩み 将棋世界編集部
幅広い内容で迫るビジュアルな将棋総合雑誌。※デジタル版についてのご注意: 付録はつきません。棋力認定問題には応募できません。懸賞への応募ができない場合があります。
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AutoCamper(オートキャンパー)
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目次:
AutoCamper (オートキャンパー) 2022年8月号
春先からのニューモデルラッシュが一段落。
今年も半ばを過ぎたところで、出そろった2022年型の詳細を改めてチェックします。
題して「最新モデル 全方位研究」。
最旬キャンピングカーの実力を探る巻頭特集です。
ピックアップした注目の新車は6台。
新型カムロードをベースとするVANTECHの「ジル520」、東和モータース販売の「ヴォーンエクスクルーシブR2B」、ナッツRVの「クレソンジャーニータイプW」、ダイレクトカーズの「江の島」といったキャブコンのほか、“オーバーランドスタイル”をコンセプトに仕上げられたトイファクトリーのバンコン「バレイア」、そして新型アトレーベースのニュー軽キャンパー、マリナ’RV「キャビンIIミニベース」を徹底検証。
ディテールや使い勝手を詳しく解説します。
特別付録は、先月号の“カッティングボード”同様、天然の竹で出来た“カトラリーセット”。
どちらも旅グルマに常備してほしいアイテムです。キャンプや車中泊の際にぜひ使ってみてください!
主なコンテンツ
AC特製カトラリーセット
先月号のカッティングボード(写真奥)に続く、テーブルウエア・コレクションの第2弾。
今月号の特別付録は、箸とスプーンを組み合わせた竹製カトラリーセットです。
軽量で高温にも強く、ナチュラルなテイスト。それぞれにACロゴをレーザー加工で焼き印してあります。
サイズは箸が190㎜、スプーンは185㎜。
☆巻頭特集 2022年注目の最新6モデルを徹底チェック!
☆脱テントキャンプ! 車中泊仕様モデルでキャンプ場デビュー
☆最旬情報11連発! Camping Car Hot Topics (「トイ・ストーリー」の世界観を表現したTOY’S BOX95限定発売、ユーアイビークルの新型カムロード用足まわりパーツ、キャンパー厚木の新工場、キャンピングカーパーツの通販専門店「KMT」、注目のコラボショップ「ネッツトヨタびわこWOODY草津西店」 etc.)
☆最新モデル紹介 New Camper Check! (フォーシーズ スマートキャンパー8sアク・ギア、レクビィ ホビクル オーバーランダーIV ほか)
☆ドメティックのルーフトップエアコン フレッシュジェット3000紹介(後編)
☆連載「実走 オートキャンプ場ガイド」「モーターホームライブ雑記」ほか
アウトドア遊びをバックアップするオートキャンプの総合誌!
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2022/06/15
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