古寺巡礼 京都 発売日・バックナンバー

全36件中 1 〜 15 件を表示
1,760円
民衆の信仰と報謝の心を伝える東本願寺の歴史と文化財
日本建築の技術と粋を集大成─明治再建の両堂と渉成園の建築

★JR京都駅の北側に聳え立つ大伽藍が真宗大谷派の本山、東本願寺(正式名は真宗本廟)です。本書は門徒衆の報恩の心に育まれた東本願寺の激動の歴史と、同寺に伝来する伽藍や文化財の魅力を作家・井沢元彦氏のエッセイはじめ、多角的に紹介する一冊です。
★平成23年に厳修される親鸞聖人七百五十回御遠忌を控えた大修復によって、今年(平成21年)9月に明治時代の再建当時の輝きを取り戻した御影堂(ごえいどう)は世界最大の木造建築物であり、また古代以来の日本建築の技術が集大成された建物として評価されています。
★戦火や四度に及ぶ火災などを乗り越えて伝えられた親鸞聖人以来の法宝物をはじめ、東本願寺は知られざる文化財の宝庫で、近年の調査でその重要性が明らかとなりました。
★山内東方にある飛地の庭園渉成園(しょうせいえん、枳殻亭〔きこくてい〕)は、石川丈山(いしかわじょうざん、1583-1672)の作庭で四季の変化に富み、滴翠軒や漱枕居など幕末から近世の数寄屋建築が随所にあり、文化財として貴重です。
1,760円
奝然(ちょうねん)が宋から清凉寺に持ち帰った国宝「釈迦如来立像」は釈迦37歳の生身像
源融(みなもとのとおる)が自顔に似せて作った国宝「阿弥陀如来坐像」は光源氏写しの像。

★法然上人24歳の春。多くの民衆を救おうと嵯峨釈迦堂へ。釈迦如来像の傍で七日間参籠されたという。この釈迦像こそ「わたしの亡きあとはこの像が私に代わって衆生(しゅじょう)を救済するであろう」とお釈迦さま自らがいわれた釈迦37歳の生身(しょうじん)像である。
インドから中国に伝えられ、入宋(にっそう)した東大寺の僧・奝然はこの三国伝来様式の釈迦像を作らせ、嵯峨の地に安置して南都系の旧仏教の中心地にしようとした。
弟子が遺志を継ぎ、源融の棲霞寺(せいかじ)の境内に五台山清凉寺を建立し、釈迦如来立像を安置した。
法然の教えを釈迦説法で有難く体得できるのも、清凉寺との結縁であろう。
清凉寺を知り尽くせるこれまでにない唯一無比の本である。
1,760円
『平家物語』ゆかり、建礼門院閑居の寺
紅葉に彩られた石段を歩み、山麓の静謐に浸る

★『平家物語』が語る建礼門院閑居の寺として知られる寂光院。壇ノ浦の戦いで平氏が破れた後、平清盛の娘・建礼門院はこの寺に入り平家一門と我が子安徳天皇の菩提を弔いました。建礼門院と寂光院、その悲哀に満ちた情景に多くの人が心惹かれ訪れます。
★三千以上もの胎内仏を納める地蔵菩薩像が火災により焼損したことは記憶に新しく、今日では忠実に復元された本堂と本尊地蔵菩薩像を拝することができます。
★紅葉をはじめ自然豊かで美しい境内、貴重な文化財をカラーで紹介。
1,760円
江戸時代から高台寺は萩の寺として多くの人々に参拝されてきた。なよなよとして清寂優雅な雰囲気ながら厳格さがただようのは禅宗寺院としての修行を目的とした伽藍配置に伺われる。高台寺は北政所(ねね)の志で徳川家康の援助により曹洞宗寺院として創建されたが、建仁寺住持を招き臨済宗寺院となった。東山を背に四季のうつろいを感じ、禅の心で、いとおしむ人への菩提を弔う日々を過ごした北政所が眠る高台寺。観光寺院として春の桜、秋の紅葉を訪ねる人は多い。が、高台寺の禅風を守り徹(とお)した北政所の信仰心を本書で納得できよう。
1,760円
西京区、嵐山の南に位置する禅宗寺院の西芳寺は、中興開山の夢窓疎石が造った池泉庭園と枯山水庭園が有名で、その百種類を越す苔に覆われた幽邃な庭園のさまから、「苔寺」の名で世界的に知られています。庭園内には、それぞれに由緒ある建物が立ち、中でも「湘南亭」(重要文化財)は千家2代の千少庵居士ゆかりの名建築として貴重です。行基菩薩の開山以来の伝統を有しながら、いまだ知られない魅力を持つ西芳寺を庭園をはじめとした文化財、歴史など、さまざまな側面から紹介します。
1,760円
京都市左京区鹿ケ谷、哲学の道の程近くに佇む法然院。鎌倉時代に法然が結んだ草庵がそのはじまりとされ、後、荒廃の時期を経て、江戸時代の僧によって今の伽藍が営まれました。段上の山門へ上がった途端に目の前に広がる白砂檀、本尊の前に並ぶ二十五の生花…独特の荘厳が施された空間は、訪れた人々の心を癒しへと誘います。特別公開時にしか拝することのできない襖絵など、数々の文化財も掲載。多くの文化人に愛され続ける法然院の歴史と魅力を伝えます。
1,760円
等持院は暦応4年(1341)、足利尊氏が夢窓国師を開山に創建。延文3年(1358)、尊氏逝去により法名「等持院殿仁山妙義」に因み、三条高倉にあった等持寺を等持院と改めた。「萬年山 等持院」の札が掛かる山門をくぐると民家が並ぶ参道。少し行くと片やは桜・紅葉・松の茂み、片やは墓地がひろがる。禅宗寺院の伽藍にして驚きである。表門を入ると正面は玄関を備えた丸見えの庫裏。つづく書院・方丈・霊光殿・茶室、庭園もあけすけにされている。尊氏が天性の仁愛の徳をもった禅の帰依者であったありのままの姿が今も受け継がれている。
1,760円
京都市右京区にある龍安寺は妙心寺派十刹のひとつで、同寺の方丈庭園「石庭」(史跡・特別名勝)は「虎の子渡し」「七五三の庭」の名でも知られ、禅の世界を表した庭として世界的に有名で、年中絶え間なく参拝者が訪れます。また龍安寺は室町時代、応仁の乱の東陣の大将だった細川勝元を開基とし、細川氏をはじめとした武将や僧、文人にゆかりのある寺宝を数多く伝えています。石庭にとどまらず禅文化の粋が集う龍安寺の魅力をさまざまな方向から紹介します。
1,760円
京都屈指の紅葉の名所、右京区栂尾(とがのお)にある高山寺。
兎や蛙が駆けめぐる「鳥獣人物戯画」は特に有名で、そのユーモラスな姿は多くの人に愛され続けています。
他にも絵画や典籍など、中興の祖・明恵上人(みょうえしょうにん)の歴史を伝える数多の至宝を紹介。
自然に身を置きありのままを受け入れた明恵上人の教えは今も受け継がれ、山々に囲まれた境内、国宝石水院(せきすいいん)からは、季節ごとに映りゆく美しい景色が楽しめます。
街の喧騒を離れて清らかな空気にふれる、絶好の名刹です。
1,760円
京都市右京区花園にある臨済宗大本山の妙心寺は関山慧玄(無相大師)を開山とし、南浦紹明・宗峰妙超、関山へと受け継がれた「応燈関一流」の禅は時代、洋の東・西を越えて人々に今なお強い影響を与えています。そして洛西花園の広大な境内には三門、仏殿、法堂など大伽藍が一直線に甍を並べ、境内の塔頭は40以上を数えます。平成21年(2009)に無相大師の650年大法要を迎える妙心寺の世界を、さまざまの角度から捉え、一冊にまとめます。
1,760円
監修/梅原猛
執筆/東伏見慈晃、藤本義一

天台宗比叡山延暦寺の京都五ヶ室門跡の一つであり、皇室と関わり深く格式の高い寺院。別名を粟田御所ともいい、江戸時代には後桜町天皇の仮御所になった。国宝「青不動明王二童子像」は日本三不動のひとつで平安仏画の最高峰といわれる。本尊「熾盛光(しじょうこう)如来」は天台密教に伝わる仏さまで不動明王ともに秘仏。また室町時代の伝相阿弥作「築山泉水庭」や江戸時代の伝小堀遠州作「霧島の庭」など、青蓮院境内は仏国土を想わせる精神的な世界に荘厳されている。東山周辺の散策コースは青蓮院から… 是非、お参りしてみては。
1,760円
真言宗智山派の総本山、智積院(東山区)は、桃山時代の画家・長谷川等伯(1539~1610)とその子久蔵(1568~1593)らによって描かれた「楓図」「桜図」をはじめした国宝障壁画のあるお寺として有名で、その豪華絢爛な桃山の美を間近に実見することができます。また「利休好みの庭」で知られる名勝庭園は洛中屈指の名庭園として人気の観光スポットです。JR京都駅にも近く、障壁画・庭園と見所が多く、学問の寺(学山)でも知られた智積院の魅力を、横尾忠則氏ほかの執筆陣が多方面から捉えます。
1,760円
――京都嵯峨野にある真言宗大覚寺派大本山・大覚寺
嵯峨天皇の離宮・嵯峨院が寺に改められた皇室ゆかりの寺院――

嵯峨天皇の書写された般若心経に因んで写経の本山・道場として、また、いけばな嵯峨御流でも知られています。
雄大な大沢池のほとりには、宮廷文化をただよわせる伽藍が建ち並び、境内に一歩足を踏み入れると、御所風のゆったりとした雰囲気が感じられます。

口絵カラーでは豊富な文化財を、巻頭エッセイには山折哲雄氏をむかえ、大覚寺の魅力にせまります。
1,760円
東山の麓にある泉涌寺は、市街地の程近くにありながら、隠れ里を思わせる緑濃い環境にあり、特に大門から降り参道を通して伽藍諸堂を見下ろす珍しい景観はよく知られています。楊貴妃観音はじめ中国仏教の香りを持つ泉涌寺はまた、「御寺」(皇室の菩提所)として歴代皇族方の御尊牌をお祀りし、山内には月輪陵をはじめ天皇陵が背後に控えています。開山俊じょうが伝えた宋代律院の法灯と、現代なお続く皇室の菩提寺という二つの顔を持ち、格別の歴史を誇る泉涌寺の魅力を豊富に図版と諸方面の執筆陣による文によってわかりやすく紹介します。
1,760円
京都を訪れれば誰もが「まず清水寺へ行こう」といいます。観光名所として語られがちですが、清水寺は平安の昔から観音信仰の霊場として多くの人がお参りしてきました。清水寺の観音信仰は今日とくに西国三十三所観音霊場第十六番札所として全国的に崇敬者を集めています。また本堂の舞台からの眺めは四季を通して訪れるひとの心を楽しませ、和らげてくれます。清水寺は一年中、観音補陀落(ふだらく)浄土さながらの聖地なのです。
おすすめの購読プラン

商品情報・内容

  • 出版社:淡交社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月25日

■ 読んで、古寺巡礼の旅に出かければ、感動もひとしおです。

京都の古寺名刹を1ヶ寺1冊で構成!各寺院の寺宝、建築、庭園などの文化財を豊富なカラー写真で紹介し、その歴史を平易に解説しています。また著名作家、歌人、俳人、評論家が各寺院を訪ね、その魅力をつづっている巻頭エッセイも充実、京都の古寺をより深く知るための、必携のシリーズです。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

古寺巡礼 京都の所属カテゴリ一覧

Fujisan.co.jpとは?

株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。

雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!

法人サービスはこちら >
  • タイトル1万以上

    タイトル1万以上

    豊富なラインナップで
    書店に並ばない本とも出会える

  • 試し読み

    試し読み

    バックナンバー1冊まるごと試し読み
    したり、最新号も試し読みできる

  • タダ読み

    タダ読み

    5,000冊以上の雑誌が
    無料で読み放題

  • 500円OFF

    500円OFF

    普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
    500円割ギフト券をプレゼント

  • 事前予約

    事前予約

    気になる本は
    発売日前から事前予約可能

  • 割引や特典付き

    割引や特典付き

    定期購読なら
    お得に本が読めて
    送料無料の雑誌も!

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.