COSMETIC STAGE(コスメティックステージ) 発売日・バックナンバー

全74件中 1 〜 15 件を表示
◆ 特集1 研究開発担当者が知っておきたいコスメブランディングの知識 ◆

① 商品企画開発に役立つブランディングの具体的手法
バイオ・テリーン(株)

1.はじめに ― ―「良い商品」だけでは売れない理由
2.商品企画の全体プロセスと考え方
 2.1 ニーズとウォンツの理解 ―― 「抗えない欲求」を見つける
 2.2 MECE思考法で市場機会を見落とさない
3.ブランドの本質と価値 ―― 理解すべき基礎
 3.1 製品とブランドの決定的な違い
 3.2 パワーブランドの2大要素:独自性と一貫性
4.ブランド価値規定 ―― 商品に「魂」を入れる技法
 4.1 構成要素の詳細
 4.2 実例:なめらか本舗のブランド価値規定
5.ポジショニングと世界観 ―― 差別化を形にする
 5.1 Frame of Referenceとポジショニング
 5.2 ブランドの世界観構築
6.TCPフレームワーク ―― ブランド価値規定を戦略へ落とし込む
 6.1 マーケティング戦略立案の基本フレーム
7.おわりに ―― 研究開発担当者へのメッセージ


② 化粧品の新規ブランド立ち上げ、構築のための重要ポイント
(株)BEAT BRAND DESIGN

1.はじめに―研究開発者が「記憶に残るブランド」の第一走者になるために
2.「良い化粧品」だけでは、なぜ埋もれるのか
3.ブランドとは、顧客の頭の中にある記憶の塊
4.化粧品の記憶は、”中身”から生まれる
5.ブランド未満を生むバケツリレー型開発の罠
6.スクラム型開発への転換ー5つの問いで記憶を設計する
7.化粧品の外側から生まれる「記憶のフック」
8.おわりに――別のトラックを走る第一走者への期待


③ 顧客体験を大切にした化粧品ブランディング
   ―オンライン時代における「接客」の価値と顧客との絆の創り方―
(株)アルビオン

1.はじめに:研究開発担当者にとってのブランディングとは
2.化粧品ブランディングにおける「顧客体験」の本質
 2.1 ブランドは「体験の積み重ね」によって形成される
 2.2 化粧品業界特有の「接客」という価値
 2.3 デジタル時代における顧客体験の再定義
3.オンラインストア立ち上げの舞台裏―「接客」への強いこだわり
 3.1 ECサイト立ち上げの背景とフルスクラッチ計画の転換
 3.2 元美容部員によるEC運営という選択
 3.3 「チャット接客」導入時の社内の大反発
4.AI活用による「24時間接客」と新たな顧客価値の創造
 4.1 サイレントカスタマーを掘り起こしたAIチャットボット
 4.2 AIと人間のハイブリッド接客体制
 4.3 AI活用成功の鍵は「ブランドの言語化」
5.「売上」ではなく「顧客体験」を起点としたマーケティング戦略
 5.1 メールは「ラブレター」である
 5.2 データに頼りすぎない「ファン施策」
 5.3 サンプル提供という「出会いの設計」
6.研究開発とマーケティングをつなぐ「ブランド言語」の重要性
 6.1 製品の価値を「顧客の言葉」に翻訳する
 6.2 製品開発段階からの顧客体験設計
 6.3 クロスファンクショナルな協働の価値
7.顧客との長期的な関係構築―ロイヤルティを育てる
 7.1 顧客生涯価値(LTV)を意識したブランディング
 7.2 カスタマーサポート(CS)は「最高の顧客接点」
 7.3 レビューという「顧客の声」を活かす
8.デジタルとリアルの融合―OMO戦略の実践
 8.1 オンラインとオフラインの境界を超える
 8.2 インバウンド需要への対応とAIの多言語機能
9.これからの化粧品ブランディングに必要な視点
 9.1 パーソナライゼーションの深化
 9.2 サステナビリティとエシカルな価値観
 9.3 コミュニティとしてのブランド
10.おわりに:顧客体験を起点とした研究開発とブランディングの融合


 
◆ 特集2 ~化粧品原材料の担当者が知っておきたい最新知識~ ◆
          角層ラメラ構造を模倣したスキンケア処方

① 角層ラメラ構造とバリア機能の皮膚科学 ―化粧品におけるラメラ構造の意義―
皮膚臨床薬理研究所(株)

1.はじめに
2.角層の構造と機能
3.ラメラ構造の機能と、その乱れによるバリア機能低下
4.化粧品におけるラメラ構造の意義
5.ラメラ構造を活用した処方設計
 5.1 油性成分組成の設計
 5.2 構造の確認
 5.3 構造の安定性
 5.4 皮膚との相互作用とラメラ構造がもたらす被覆性
 5.5 ラメラ構造の DDS 的意義
 5.6 まとめ
6.今後の展望とおわりに


② 界面活性剤・乳化剤がつくるラメラ液晶相の構造
奈良女子大学

1.はじめに
2.ラメラ液晶相とは
3.ラメラ液晶相の構造解析
 3.1 X線小角散乱
 3.2 偏光顕微鏡観察
 3.3 電子顕微鏡観察
 3.4 レオロジー
4.乳化系で形成されるラメラ構造
5.ラメラ構造と機能
6.ラメラ液晶相とαゲルとの違い
7.角層ラメラ構造との関連
8.おわりに


③ ラメラ構造を活用した乳化処方設計と使用感への影響
(株)ミルボン

1.はじめに
2.界面活性剤の構造要因とその性質・作用
3.界面活性剤水溶液の分子集合状態
4.両親媒性化合物によるベシクル(閉鎖二分子膜小胞体)形成性
 4.1 ベシクル形成性界面活性剤
 4.2 ベシクルの分類
5.異なる剤型による14C標識 PCNaの経皮吸収性
6.ポリ(オキシエチレン)硬化ひまし油系非イオン界面活性剤によるベシクル形成性とベシクル二分子膜の物理化学的性質
 6.1 HCO-10の相図
7.ラメラ構造を活用した乳化処方設計
 7.1 微粒子を乳化剤とした乳化形態―Pickering Emulsion
 7.2 バイオポリマー( Alcasealan)の微粒子(Compact Globule)の乳化特性
 7.3 界面活性剤による閉鎖二分子膜小胞体による乳化特性
 
 
◆ トピック記事 ◆

① 油/界面活性剤フリーな液滴・微粒子の生成技術
産業技術総合研究所/東京大学/同志社大学

1.はじめに
2.PDMSの脱水特性を利用した自発的ドロップレット形成
 2.1  PDMS(ポリジメチルシロキサン)の固有性質とマイクロ流路
 2.2  水-水相分離(ATPS)の原理
 2.3  脱水駆動型相分離(DDPS)の速度論的プロセス
3.マイクロ流路内での安定化機構
4.サイズ制御と拡散律速のスケーリング則
 4.1  流路サイズと液滴径の線形関係
 4.2  相分離の時間スケール
5.数値シミュレーションによる機構理解
6.多様な美容・機能性成分の高効率な内包実証
 6.1  内包プロセスと包接率の高さ
 6.2  界面活性剤フリーによる成分保護のメリット
7.産業実装と量産化へのアプローチ
 7.1  他の水―水相分離への展開
 7.2  並列化と積層化によるスケーリングアップ
8.おわりに


② 肌色、肌質感の『見え』の特性
千葉大学

1.はじめに
2.肌色変化に対する色識別特性
3.肌の色相に影響を受ける顔の明るさ知覚
4.顔の色が印象や表情認識に与える影響
5.肌の質感表現と色素斑の目立ち
6.まとめ


◆連載:特許からみた、化粧品新素材 (第44回)
◆特集1 化粧品原材料の担当者が知っておきたい最新知識◆
    ~肌 皮膚への浸透、DDS技術~


① 単層リポソームによる水溶性物質の浸透性向上
富士フイルム(株)

1.はじめに
2.皮膚の構造と経皮吸収
3.リポソームの皮膚外用剤への応用
 3.1 単層リポソームの開発
 3.2 単層リポソームによる薬剤の皮膚浸透性
 3.3 二種類の単層リポソームを開発
 3.4 単層リポソームの保湿作用
 3.5 単層リポソームの角層への影響
4.総括


② スキンケア習慣と機能性成分の皮膚浸透性
(株)再春館製薬所
1.はじめに
2.測定手法
 2.1 測定装置および環境
 2.2 指標成分および測定手順
 2.3 データ解析
 2.4.被検品の種類と重ね塗りのパターン
3.結果
 3.1 重ね塗りしたNA総量と浸透量の関係
 3.2 継続的なスキンケア習慣による浸透促進
 3.3 浸透成分の経時的挙動と消失予測
4.考察
 4.1 機能性成分を重ね塗りすることの有用性
 4.2 スキンケア習慣による浸透環境の構築
 4.3 1日2回の塗布頻度の妥当性
5.おわりに


③ PLGAカプセル化技術が拓く次世代スキンケア
ホソカワミクロン(株)、愛知学院大学
1.はじめに
2.PLGAカプセル
3.蛍光標識結合タンパク質封入PLGAカプセルの皮膚浸透性および細胞移行性
4.ヒアルロン酸封入PLGAカプセルによるシワ改善
5.ヒト幹細胞培養液封入PLGAカプセルによるシワ・たるみ改善
6.おわりに



◆特集2 AI・生成AI を用いた化粧品開発と評価技術◆

① 生成AIを活用した相談支援による製剤開発の効率化
沢井製薬(株)
1.はじめに
2.医薬品開発におけるナレッジの重要性
 2.1 数値データと達人の経験やコツを組み合わせる
 2.2 開発速度の加速と検討品質の標準化
 2.3 生産リスクの回避と安定生産
 2.4 資産としてのナレッジ管理
3.生成AIを用いたナレッジマネジメント
 3.1 従来のナレッジマネジメント体制
 3.2 RAGによるナレッジマネジメント
 3.3 検索体験の劇的な変化がもたらす業務の最適化
 3.4 システム開発における現場の役割
4.DXがもたらす知識創造サイクルの効率化
5.おわりに


② デジタル香り技術を用いた香り創作
東京科学大学
1.はじめに
2.デジタル香り技術とは
3.匂いの印象予測
4.生成AIを用いた香り創作
5.嗅覚ディスプレイによる香り提示
6.まとめ


③ 感性評価データの多変量解析とAI時代における活用の可能性
福岡工業大学
1.感性評価と化粧
2.SD法による感性評価
 2.1 SD法
 2.2 SD法における形容詞対・試料の選定
 2.3 SD法におけるデータ取得時のポイント
3.多変量解析による感性構造の可視化
 3.1 主成分分析
 3.2 因子分析
 3.3 従来型解析の限界
4.リアルタイム嗜好抽出に向けて
 4.1 ルール化のメリット
 4.2 メイクから嗜好ルール抽出
5.静的解析から動的感性モデリングへ


◆トピックス◆

① グローバル市場における化粧品規制の動向と戦略的取り組みの提言
(株)資生堂
1.はじめに
2.EUにおけるハザードベースアプローチによる成分規制の強化
3.成分規制の地域差とグローバル市場への波及(ブリュッセル効果)
4.製品情報ファイル(PIF)制度の世界標準化とデジタル化の進展
5.ゼロトレランスによる取締り強化と市場監視の実態
6. 欧州グリーンディールがもたらす環境規制の波とインパクト
 6.1 包装及び包装廃棄物規則(PPWR)
 6.2 EU森林破壊防止規則(EUDR)
 6.3 エコデザイン規則(ESPR)とデジタル製品パスポート(DPP)
7.日本の化粧品産業における強みと今後の展望


② 化粧品の安定性評価における自社基準値の設定と試験の進め方
be oneself
1.はじめに
2.化粧品安定性評価の重要性と目的
 2.1 品質保証の意義と消費者信頼
 2.2 安定性評価の目的
 2.3 安定性評価が未然に防ぐトラブル
3.安定性評価試験の準備と計画
 3.1 準備サンプルと容器の選定
 3.2 試験環境の設定
 3.3 評価期間とタイミング
4.安定性試験評価項目と方法
 4.1 評価項目の決定
 4.2 官能評価
 4.3 物性評価
5.合否判断基準とトラブル対応
 5.1 合否判断のタイミングと基準
 5.2 トラブル対応フロー
 5.3 トラブル事例と対策
6.自社基準設定のポイント
 6.1 自社基準設定の段階的アプローチ
 6.2 評価項目のカスタマイズと運用体制
7.おわりに


③ スキンケア化粧品の原料選択と処方設計
(株)スモールウィン
1.はじめに
2.スキンケア処方設計の基本
3.原料の特徴
 3.1 アミノ酸系界面活性剤の特徴
 3.2 ポリグリセリン脂肪酸エステルの特徴
4.処方例
5.原料選択の注意点およびまとめ


◆連載◆
特許からみた、化粧品新素材(第43回)
◆特集1 クリーンビューティー化粧品における市場トレンドとブランドの構築◆


① クリーンビューティーの現在と化粧品産業への示唆
日本サステナブル化粧品振興機構(JSCF)

1.はじめに
2.クリーンビューティーの特徴と広がり
 2.1 クリーンビューティーのポイント
 2.2 日本市場の動向 <図3挿入箇所>
 2.3. クリーンビューティーに関連する規制
3.おわりに


② クリーンビューティーコスメにおける処方設計のポイント
近畿大学

1.はじめに
2.クリーンビューティコスメ原料の特徴
3.クリーンビューティコスメ原料開発の動向
4.紫外線遮蔽剤のリスクを低減するSPFブースト効果
5.処方設計を効率化するデータサイエンス
6.おわりに


③ 機能性・安全性と環境配慮の視点でみた化粧品粉体設計
福井技術士事務所

1.はじめに
2.化粧品に用いられる粉体
3.化粧品粉体を取り巻く環境
4.機能性向上と粉体の表面デザイン
5.終わりに


④化粧品容器の環境対応の変遷と今後
化粧品パッケージコンサルタント

1.はじめに
2.化粧品容器と環境法令の変遷
3.化粧品容器に使用される主要素材
4.化粧品容器の環境対応及び評価
5.おわりに



◆特集2 ~化粧品原材料の担当者が知っておきたい最新知識~◆
    ヒト皮膚 線維芽細胞にアプローチしたエイジングケア化粧品

① オリゴヒアルロン酸による線維芽細胞に対する抗炎症・抗光老化作用
ロート製薬(株)、愛媛大学

1.はじめに
 1.1 ヒアルロン酸の構造と基礎的役割
 1.2 シグナル分子としてのヒアルロン酸
2.オリゴヒアルロン酸「HA4」
3.光老化皮膚における線維芽細胞とマクロファージのクロストーク
4.HA4の真皮における作用
 4.1 HA4のM1マクロファージ分化における影響
 4.2 HA4の線維芽細胞における影響
 4.3 HA4の線維芽細胞における影響
5.おわりに


② ビタミンCとその誘導体によるヒト線維芽細胞の老化制御
県立広島大学

1.はじめに
2.VCと老化
3.老化ヒト老化線維芽細胞に対するVCとその誘導体の影響
 3.1 老化細胞の取得
 3.2 VCとその誘導体は老化細胞のSASP関連遺伝子発現を抑制する
 3.3 VCとその誘導体は老化細胞の細胞内ROSレベルを抑制する
 3.4 VCとその誘導体は老化細胞のSA-β-gal活性を低下させる
4.まとめと今後の展望(著者らの希望的観測も含む)


③ ユズのヒト皮膚線維芽細胞におけるコラーゲン産生促進作用
東京農業大学

1.はじめに
2.皮膚老化とコラーゲン代謝
3.ユズの植物学的特徴
 3.1 ユズについて
 3.2.ユズに含まれる主な生理活性成分
 3.3.ユズ抽出物の皮膚に対する機能性
4.未熟ユズの有効活用に関する研究
 4.1 ユズの収穫と摘果
 4.2 未熟ユズのヒト皮膚線維芽細胞の増殖およびプロコラーゲン産生に対する効果
 4.3 未熟ユズの総ポリフェノール量と抗酸化活性
5.おわりに


④ ヒト皮膚線維芽細胞の光老化に対するシーベリー果実油(SBO)の有用性
(株)岐阜セラツク製造所

1.はじめに
 1.1 シーベリーとは
 1.2 シーベリー果実油(SBO)とその利用
 1.3 光老化
2.シーベリー果実油のヒト皮膚線維芽細胞における光老化防止作用
 2.1 紫外線照射時のヒト皮膚線維芽細胞におけるシーベリー果実油の細胞保護活性
 2.2 SBO中の細胞保護活性有効成分の探索
 2.3 POAによる光老化保護活性のメカニズム解析
3.インナービューティー素材としてのSBO
4.おわりに


◆トピック◆

① 体臭と汗の発生メカニズムとその制御:発生プロセスの解明と応用素材の開発
(株)マンダム

1 はじめに
2 体臭
 2.1 体臭の発生メカニズム
 2.2 体臭の抑制素材
3 口臭
 3.1 口臭の発生メカニズム
 3.2 口臭の抑制素材
4 発汗
 4.1 発汗メカニズム
 4.2 制汗素材



② 顔面表面温度と目の開閉に着目した情動喚起区間の推定
秋田大学

1.はじめに
2.使用データ
3.情動喚起区間推定法
4.実験結果
5.おわりに


◆連載◆

特許からみた、化粧品新素材(第42回)

■特集1 オープンイノベーションを用いた化粧品開発の最前線■


① オープンイノベーション成功の鍵 ~戦略、組織、アライアンスの設計法
スイス・ビジネス・ハブ
1.はじめに:オープンイノベーションの基本
2.経営戦略上の位置付け
3.推進体制と組織設計
4.アライアンスの設計・運営の要点
5.おわりに


② 化粧品開発におけるオープンイノベーションの枠組みと成功要因
ナインシグマホールディングス株式会社
1.はじめに
2.オープンイノベーションとは何か
3.オープンイノベーションの実践
4.化粧品業界におけるオープンイノベーション
5.結び


③ 化粧品オープンイノベーションにおける知財問題と契約上の留意点
高島国際特許事務所
1.はじめに
2.化粧品分野におけるオープンイノベーションの現状と知財課題
3.共同研究・共同開発における成果物の帰属と利用範囲の明確化
4.契約締結時に注意すべき知財関連条項
5.実務で頻発するトラブル事例と予防策
6.化粧品業界における知財戦略の実践例
7.おわりに―今後の展望と業界への提言


■特集2 ~化粧品原材料の担当者が知っておきたい最新知識~■
  ヒトにも環境にもやさしいスキンケア洗浄剤の原材料と処方設計

① スキンケア洗浄剤の処方設計の基礎
有限会社久光工房
1.はじめに
2.起泡(速泡)性が高い界面活性剤
3.すすぎ性
4.安定性
5.おわりに


② アミノ酸系洗顔料の処方設計と機能性向上のアプローチ
味の素ヘルシーサプライ株式会社
1.はじめに
2.試験方法
3.結果
4.考察
5.結論


③ 低刺激性と高洗浄性を両立させる洗浄基剤
三洋化成工業株式会社
1.はじめに
2.エーテルカルボン酸系界面活性剤とは
3.低刺激性と高洗浄性の両立
4.おわりに




◆トピックス◆


① 感性工学を用いたエモーショナルデザインの実践
  環境に優しい印象を感じさせる化粧品容器デザインの研究
芝浦工業大学
1.はじめに
2 研究背景と目的
3.研究方法とその成果
4.まとめ


② 今「選ばれる」化粧品を生み出すためのブランド戦略
桜美林大学
1.情報爆発を乗り越える「逆転の発想」とは?
2.ヒットの確率が3倍に
3.これからの化粧品ブランド戦略「ゼロ・プロモーション・マーケティング」


③ 粉末X線回折を用いた結晶分析と化粧品原料への応用
スペクトリス株式会社
1.はじめに
2.粉末X線回折データの各解析方法
 2.1 定性分析
 2.2 結晶相・非晶質相の定量分析
3.環境変化による粉末X線回折測定
4.小角X線散乱を用いたナノ粒子の状態解析
5.おわりに


④ レチノールの刺激性の低減技術と化粧品応用
近畿大学
1.はじめに
2.トレチノイン(レチノイン酸)
3.レチノール
4.レチノールの刺激性低減技術
5.レチノール安定化技術
6.実際の症例
7.まとめ


⑤ 規格及び試験方法の設定におけるポイント
山口東京理科大学
1.はじめに
2.医薬部外品の目的と特徴
 2.1 医薬部外品の種類と区分
 2.2 シリーズ申請とは
3.規格及び試験方法の概要
 3.1 規格設定の考え方
 3.2 試験方法設定の考え方
 3.3 機器分析の積極的導入
 3.4 試験項目の基本的体系
4. 規格値設定の科学的根拠
 4.1 実測値に基づく規格の設定
 4.2 安定性を考慮した規格の設定
5.試験方法の合理的選択
 5.1 簡便性と信頼性のバランス
 5.2 システム適合性の設定
6.申請資料等の作成上の留意
 6.1 有害試薬の使用制限
 6.2 試薬使用量の最小化
 6.3 記載方法の統一
 6.4 実測値の取り扱い
 6.5 温度・時間・圧力の表記
7.まとめ


連載:特許からみた、化粧品新素材(第41回)
◆特集1 化粧品使用に対する子供・親の意識と皮膚への影響◆


①子どもの化粧に対する親の考え方
東京未来大学

1.はじめに
2.子どもの化粧への許容
3.子どもの化粧への許容と実際の化粧経験
4.親による許容の背景要因
5.結語


②α世代(アルファ世代)の美容・メイクに対する意識、行動実態
日本インフォメーション(株)

1.はじめに
2.調査概要
3.調査結果
 3.1 メイクや化粧品に対する興味、普段の美容実態
 3.2 スキンケア品やメイク品の使用実態
 3.3 メイクの行動実態
4.おわりに


③子供の化粧品(洗浄料)の接触皮膚炎
はなみずきクリニック

1.はじめに
2.症例1
 2.1 併存症および現病歴
 2.2 その後の経過
 2.3 パッチテスト結果
 2.3 パッチテスト後経過
3.症例2
 3.1 併存症および現病歴
 3.2 その後の経過
 3.3 パッチテスト結果
 3.4 パッチテスト後の経過
4.考察


④皮膚科医から見た好ましい子供のスキンケアとメイク
医療法人こばやし皮膚科クリニック

1.はじめに
2.小児および思春期の皮膚とスキンケアによる皮膚トラブル
3.子どものスキンケアにおける情報提供者の課題
4.皮膚科医が勧めたい子どものスキンケアとメイク


◆特集2 化粧品原材料の担当者が知っておきたい最新知識
    ~レチノールの安全性リスクと化粧品応用~◆

①レチノールの安全性評価の留意点
山口東京理科大学

1.序論
2.レチノールの吸収分布代謝
3.レチノールの有害性とリスク評価
 3.1 有害性評価
 3.2 リスク評価
4.安全性評価の留意点
5.総括


②カプセル化によるレチノールの安定化・皮膚刺激軽減技術
BASFジャパン(株)

1.はじめに
2.レチノールの不安定性と皮膚刺激
3.VitaGuard R A:レチノールのための究極のカプセル化技術
4.VitaGuard R A:効能効果


③レチノールの有効性と皮膚浸透性技術
(株)資生堂

1.はじめに ―ビタミンAとレチノール-
2.化粧品成分としてのレチノール
3.レチノールによるシワ改善効果の有効性
4.レチノールの皮膚浸透性技術
5.おわりに



◆トピックス◆

①消毒薬の基礎知識と新規消毒薬等製品開発のポイント
山口東京理科大学

1.はじめに
2.消毒薬と雑品(いわゆる除菌剤)との違い
3.微生物の消毒薬抵抗性の強さ
4.消毒薬の抗菌スペクトル
5.消毒薬の使用上の留意点
6.消毒薬開発のポイント
 6.1 手荒れのデメリット
 6.2 手指を介した感染例 
 6.3 望ましい手指消毒薬
7.おわりに


②化粧品分野における、分割出願の現状とその戦略
廣田弁理士事務所

1.はじめに
2.分割出願を行うケース
3.分割出願の戦略的利用と現状リスク
4.結語


③天然飽和油脂素材によるスキンケア及びメイクアップ化粧品への活用
(株)シー・アクト

1.はじめに
2.ペンタデシルとは
3.整肌成分としてのペンタデシル
4.メイクアップ化粧品の高機能化
5.ベースメイクからメイクアップ
6.油性保湿剤ペンタデシル
7.微量添加保湿剤
8.毛穴改善効果
9.シワ改善
10.肌保湿・バリア保湿(ヒトモニター試験)
11.培養表皮モデルによる検証
12.表皮細胞に対するERストレス緩和の可能性
13.まとめ


◆連載
特許からみた,化粧品新素材(第40回)
◆特集1 化粧品原材料の担当者が知っておきたい最新知識
    ~ピッカリングエマルションの化粧品製剤への活用~◆


①ピッカリングエマルションの特性と化粧品への応用
ポーラ化成工業(株)

1.はじめに
2.ピッカリングエマルションの特性
 2.1 油水界面への微粒子の吸着エネルギー(接触角)
 2.2 エマルション状態の制御による安定化
 2.3 ピッカリングエマルションによって安定化しやすい特殊な乳化領域
3.おわりに


②ピッカリングエマルションを用いた革新的な制汗パウダースプレーの開発
(株)マンダム

1.はじめに
2.実験
 2.1 粉体と油剤の組合せ検証
 2.2 沈降速度抑制に関する検証とモデル処方作製
 2.3 W/O-PEの崩壊性評価
 2.4 接触角の測定
 2.5 乾燥被膜の耐水性評価
 2.6 制汗効果の測定
 2.7 統計解析
3.結果
 3.1 粉体と油剤の組合せ検証
 3.2 沈降速度抑制に関する検証とモデル処方作製
 3.3 W/O-PEの崩壊性評価
 3.4 接触角の測定
 3.5 乾燥被膜の耐水性評価
 3.6 制汗効果の測定
4.考察


③セルロースナノファイバーによるピッカリングエマルションの形成と安定化メカニズム
第一工業製薬(株)

1.はじめに
2.CNFの乳化機能
 2.1 CNFによるエマルション形成のメカニズム
 2.2 CNFによるエマルションの安定化
 2.3 エマルションの形態観察
 2.4 乳化可能な油の構造からの推測
 2.5 乳化への添加剤の種類と量の影響
 2.6 乳化における添加剤の配合順の影響
3.さいごに




◆特集2 シミ、くすみの最新メカニズムと化粧品開発◆

①ヒトの皮膚常在細菌を利用したチロシナーゼ阻害剤の探索
東京理科大学

1.はじめに
2.皮膚常在細菌の探索と活性本体の同定
3.構造活性相関解析と docking simulation
4.培養細胞を用いた毒性と活性の評価
5.おわりに


②Pmel17のアミロイド化の制御によるメラニン合成の抑制
山陽小野田市立山口東京理科大学

1.はじめに
2.成熟メラノソームの形成とPmel17タンパク質
 2.1 4段階からなる成熟メラノソームの形成
 2.2 Pmel17タンパク質とアミロイド線維
3  Pmel17のアミロイドの形成を防止するペプチドの添加によるメラニン産生の抑制効果
 3.1 Pmel17のアミロイドの形成に対する抑制効果
 3.2 メラニン産生の制御


③スイゼンジノリ由来の紫外線吸収物質 「サクリピン」のスキンケア作用
名城大学

1.はじめに
2.サクリピンの化学構造と化学的安定性
3.サクリピンの有用作用
 3.1 サクリピンの紫外線吸収能
 3.2 サクリピンの美白効果
 3.3 サクリピンの抗シワ効果
 3.4 サクリピンの血圧上昇抑制作用
4.おわりに


④スキンケアに利用可能なアスコルビン酸誘導体の開発
徳島大学

1.はじめに
2.アスコルビン酸(ビタミンC)
 2.1 コラーゲン合成の促進作用
 2.2 抗酸化作用
 2.3 メラニン生成の阻害作用
3.プロビタミンC剤
4.ビタミンC類似体
5.脱顆粒抑制作用を示すアスコルビン酸誘導体
6.おわりに



◆トピックス◆

①骨と肌の健康を保つカルシウムサプリメント
近畿大学

1.はじめに
2.Ca補給食品の腸管Ca吸収性試験
3.牛乳とUNICALTMの尿Ca排泄速度の比較
4.気圧が尿Ca排泄に与える影響
5.ナノ粒子化したUNICALTMと炭酸カルシウムの摂取試験
6.考察と結論


②化粧品開発のための官能評価体制の構築と運営
(株)日本オリエンテーション

1.はじめに
2.商品の感性価値とその記述ツールとしての官能評価
 2.1 身近だが捉えにくい感性価値の考察
 2.2 官能評価の現状,巷間での実像
 2.3 感性価値の記述ツールとしての官能評価
3.感性価値の定量化と視覚化 ―QDAの作成に向けてー
 3.1 QDA(定量的特性描写法)の作成準備
 3.2 ことば(官能変数)の選定・定義
 3.3 目盛り(官能尺度)の設定
4.官能評価体制の構築
 4.1 評価体制の概要
 4.2 検査員(パネル)の編成
 4.3 評価実行環境
5.開発型官能評価体制の運用
 5.1 官能評価の要請と報告
 5.2 大切な官能変数と官能尺度


③令和7年5月21日 医薬品医療機器等法一部改正 用語集(医薬部外品,化粧品編)


④EpiSensAを用いた皮膚感作性試験代替法の使用判断
山陽小野田市立山口東京理科大学

1.はじめに
2.序論
3.EpiSensAの概要
4.EpiSensAのプロトコルの留意点
5.EpiSensAの信頼性と妥当性
 5.1 施設内再現性
 5.2 施設間再現性
 5.3 予測性
6.EpiSensAの使用上の留意点
7.最後に


◆連載
特許からみた,化粧品新素材(第39回)
◆特集1 透明感のある肌に導く化粧品開発◆

① 画像解析を用いた肌透明感の定量的評価法の開発
第一三共ヘルスケア(株)

1.はじめに
2.方法
 2.1 目視による肌透明感評価
 2.2 皮膚色・色ムラの測定
 2.3 実使用試験の実施と透明感評価
3.結果
 3.1 肌透明感における色成分との相関
 3.2 回帰式の導出
 3.3 スキンケア製品使用による透明感スコアの変化
4.考察
5.まとめ


② 肌透明感の改善を促す天然素材
ジュニパーベリーエキスによる細胞内リポフスチンの蓄積抑制と肌透明感の改善
一丸ファルコス(株)

1.初めに
2.肌の透明感と内部反射光
3.肌の明るさ、リポフスチン、プロテアソーム、そしてオートファジーの関係性
4.プロテアソームとオートファジーを活性化するジュニパーベリーエキス
5.ジュニパーベリーエキスの活性成分探索とメカニズム解析
6.ジュニパーベリーエキスの肌の明るさ改善効果とシミ低減効果
終わりに


③ 米ぬか抽出エキスによる肌透明感の改善
築野食品工業(株) 

1.はじめに
2.メラニン産生促進因子の遺伝子発現抑制
3.ヒト皮膚でのカルボニル化タンパク質の生成抑制
4.ヒト連用試験における美容効果
 4.1 試験デザインと測定
 4.2 メラニン量
 4.3 弾力
 4.4 VASアンケート結果による実感効果
5.おわりに


◆特集2 ~化粧品原材料の担当者が知っておきたい最新知識~       
    化粧品におけるマイクロプラスチックビーズ代替材料の開発と活用◆

① 代替材料としてのセルロース、キチン・キトサンの微粒子化手法
滋賀県立大学

1.はじめに
2.生分解性材料の分類と多糖の位置付け
3.多糖とは
4.高分子の微粒子化
5.ウェットな多糖を粒子形状に成形する
6.構造多糖を粒子形状に成形する
 6.1 セルロースの微粒子化
 6.2 キトサンの微粒子化
7.おわりに


② 自然由来原料を用いた化粧品顔料の設計
信州大学

1.はじめに
2.シロコガネの白に着目
3.新しい表面改質法の提案
 3.1 粒子形状の選択
 3.2 撥水性の付与とアニオン性色素の吸着
4.まとめと今後の展望


③ 高い機能を有するマイクロプラスチックビーズ代替材料の開発
味の素(株)

1.はじめに
2.化粧品用MPBと代替素材
3.アミノ酸系有機粉体
4.実験
5.結果と考察
6.おわりに



◆トピックス◆

① 詰め替えパウチにかわる紙容器のメリット
日本製紙(株)

1.はじめに
2.開発の背景
 2.1 詰替え容器に対する生活者のニーズ
 2.2 化粧品・日用品パッケージを取り巻く状況
3.詰替え製品用容器の改善検討
 3.1 現状把握
 3.2 開発目標
 3.3 ベンチマーク
 3.4 差し替え容器の設計
4.結果
 4.1 差し替え容器の性能
 4.2 ユーザー評価
5.「SPOPS」の特徴
6.おわりに


② 泡における各種測定原理と測定事例
協和界面科学(株)

1.はじめに
2.泡とは
3.起泡性の評価方法
 3.1 静的表面張力測定
 3.2 動的表面張力測定
4.泡沫安定性の評価方法
 4.1 液体物性の評価
 4.2 液膜の評価
5.測定事例
6.おわりに


③ マルトビオン酸の生理機能と顔面骨密度に与える影響について
中部大学

1.はじめに
2.骨粗しょう症と顔面骨密度
 2.1 骨粗しょう症とは
 2.2 中年期より低下する顔面骨密度
 2.3 顔面骨密度低下と容姿の変化
3.マルトビオン酸と骨の健康維持機能
 3.1 マルトビオン酸とは
 3.2 カルシウム吸収促進効果
 3.3 骨代謝改善効果
 3.4 骨密度改善効果
4.マルトビオン酸よる顔面骨密度改善効果
5.おわりに


◆連載
特許からみた,化粧品新素材(第38回)
 
◆特集1 ハイドロゲルの作製と化粧品への応用◆


① ハイドロゲルの基礎と特性
東京大学
1.はじめに
2.ハイドロゲルの定義と基本構造
 2.1 ゾル・ゲル転移
3.ハイドロゲルの物理的特性
 3.1 粘弾性
 3.2 吸水・膨潤挙動
 3.3 機械的強度
 3.4 拡散特性
4. 化粧品用途における応用例
 4.1 スキンケア製品(保湿剤・ジェル美容液 等)
 4.2 フェイスマスク・パック類
 4.3 その他の応用例
5. 終わりに

② オキサミド基を有する低分子ゲル化剤
信州大学
1.はじめに
2.2分子のリシンからなるオキサミド型低分子ゲル化剤
3.各種水溶液に対するゲル化テスト
4.低分子ハイドロゲルの物性評価
 4.1 熱安定性(ゲル-ゾル相転移温度)
 4.2 ゲル強度と動的粘弾性
 4.3 チキソトロピー性
5.低分子ハイドロゲル形成
6.おわりに

③ ハイドロゲルの化学・物理架橋による作製法
北海道大学
1.はじめに
2.ハイドロゲルとは?
 2.1 ハイドロゲルの定義
 2.2 ハイドロゲルの構造的分類
3.化学架橋ゲルの作製法
 3.1 同時架橋法
 3.2 後架橋法
4.物理架橋ゲルの作製法
 4.1 環境制御による物理架橋ゲルの作製
 4.2 分子やイオンの添加による物理架橋ゲルの作製
5.まとめ


◆特集2 化粧品GMP・GQP への対応と品質トラブル防止のポイント◆

① 化粧品におけるGQPとGMPの展開による品質保証の充実
1.品質保証に関する法的要求
 1.1 GMP(適正製造規範)
 1.2 GQP(適正品質管理規範)
2.GMPとGQPによる品質保証の進め方
 2.1 GQPによる製品の出荷前後の品質保証
 2.2 GMPによる製造過程での品質保証
 2.3 両社の統合と協働
3.GQPの展開において留意すべき事項

② 医薬品GMPに学ぶ、化粧品原料のサプライヤー管理・品質契約のポイント
(株)ファーマ・アソシエイト
1.はじめに
2.化粧品関連の規制・ガイドライン
 2.1 規制とガイドライン
 2.2 具体的な規制とガイドライン
 2.3 購入する原料及び包装材料のリスクに基づく管理
3.化粧品原材料のリスクに応じた管理
 3.1 リスクに基づく原材料(包装材を含む)のランク分け
 3.2 サプライヤーのランク分け(品質をベースとする)
4.化粧品原材料サプライヤーとの契約書
 4.1 品質契約書の内容

③ 化粧品OEM/ODMにおける品質管理・保証とトラブル防止のリスクアセスメント
(株)ウテナ
1.はじめに
2.日本の製造業と化粧品製造業の実態
 2.1 日本の製造業の衰退
 2.2 化粧品GMPとGQPの関係(守備範囲)
 2.3 製・販分離の弊害
 2.4 化粧品GQPの効果的運用
3.化粧品GMP概論
 3.1 ISO-22716(化粧品GMP)の認証制度
 3.2 ISO-22716(化粧品GMP)の概要
 3.3 ISO-22716の要求事項
 3.4 GMPの運営方法
4.化粧品の新製品開発
 4.1 化粧品の性能・品質と設計
 4.2 化粧品の置かれている環境
 4.3 OEM/ODM企業と製販業者の関係
5.化粧品の品質管理
 5.1 継続改善の取り組み
 5.2 QCストーリーの活用
6.化粧品の品質保証
 6.1 ICH Qトリオの考え方
 6.2 品質リスクマネジメント(ICH-Q9)
 6.3 品質リスクマネジメントの難しさ


◆トピックス◆

① 実験・検査・品質管理における統計解析とデータの解釈
FIA
1.はじめに
2.測定するということ
3.測定値の分布
4.母集団と標本
5.母平均などの推定手法
6.母平均の区間推定
7.信頼区間の解釈
8.母平均の信頼区間の幅と標本サイズnとの関係
9.信頼区間に基づく製品良否判定
10.信頼区間の許容差
11.おわりに

② 化粧品関連の特許調査と特許係争予防策
中嶋弁理士事務所
1.化粧品業界の特許に関する特殊事情
2.J-PlatPat内の化粧品データベースとその利用
 2.1 化粧品の特許情報データベースの特徴
 2.2 化粧品のFTデータベースの特徴
 2.3 化粧品特許のFT付与の例
 2.4 化粧品のFIデータベースの特徴
 2.5 化粧品の特許調査時のインデックスの利用方法
3.化粧品の特許調査と係争予防策
 3.1 特許調査の種類
 3.2 権利侵害予防調査における擬侵害特許(出願)の抽出と解析作業
4.結論

③ 化粧品原料へのPFAS規制動向と代替原料活用・フッ素フリー化
近畿大学
1.はじめに
2.フロンによるオゾン層破壊と化粧品のSPF
3.化粧品配合PFAS処理粉体の役割と用途
4.合成マイカのPFAS処理
5.PFASの粉体凝集性防止効果の代替加工法
6.PFASによる皮脂崩れ防止効果の代替方法
7.SDGs化粧品開発に役立つセルロース多孔質ビーズ


◆連載◆
特許からみた、化粧品新素材(第37回)

◆特集1 化粧品企業での生成AIの活用の展望◆


① 生成系AIを活用した特許データ分析
アジア特許情報研究会
1.はじめに
2.生成系AIの最新動向
3.生成系AIを使用した特許調査・分析
 3.1 生成系AIを活用した特許情報分析事例(Patent Data Visualizer)
 3.2 生成系AIを活用(Google Gemini Advamced 1.5Pro)
 3.3 BERTによる文書ベクトルの可視化
 3.4 テキストのEmbeddingsを使用した特許文書の分類
4.終わりに


② 生産管理におけるChatGPTの活用
(有)アイリンクコンサルタント

1.はじめに
2.生成系AI(ChatGPT)の実務活用の極意
3.プロンプトとRAG
4.顧客から送信されてきたPDFファイルのExcel化
5.在庫管理、工程管理、ABC分析、品質管理への応用
6.QC(Quality Control)
7.生成系AIのリスク
8.ChatGPTの意外な落とし穴と対策
9.まとめ


③ 生成AIによる香料の処方作成
日本香料薬品(株)

1.はじめに
2.AIによるフレグランス処方作成例
 2.1 検索結果と欲しい質問を得るための簡単な方法
 2.2 プロンプトエンジニアリング
3.処方された香料のネーミング生成
 3.1 単純なネーミング候補の生成
 3.2 Tempreture値について
4.おわりに
 4.1 生成AIの評判
 4.2 著作権法上の問題
 4.3 仕事の代替性について




◆特集2 皮膚の内部評価、可視化技術とその動向◆

① 化粧品有用性評価におけるヒト摘出皮膚を用いた評価の可能性
(株)CIEL、DRC(株)

1.はじめに
2.化粧品および外用剤の有用性評価法におけるヒト摘出皮膚を用いたex-vivo試験のポジション
3.ヒト摘出皮膚を用いたex-vivo評価の課題
4.ヒト摘出皮膚を用いたex-vivo評価の事例紹介
 4.1 表皮バリアを破壊したときのヒト摘出皮膚の応答性
 4.2 サンスクリーン製剤の評価の可能性
 4.3 大気汚染物質の皮膚傷害性の評価
 4.4 色素沈着抑制作用評価の可能性 
 4.5 抗老化作用評価の可能性 コラーゲン線維の再生と分解
 4.6 紫外線による線維芽細胞のミトコンドリア機能低下
 4.7 基底膜とヘミデスモソーム構成タンパクの発現亢進評価
5.最後に-ヒト摘出皮膚を用いた評価の未来-


② 化粧品成分の皮膚浸透の可視化(セラミド含有カプセル)
TOA(株)

1.はじめに
2.セラミド含有ヘキソソーム(Cer-Hexosome)の調製および浸透性の可視化方法
 2.1 Cer-Hexosomeの調製
 2.2 Cer-Hexosomeの構造解析
 2.3 セラミドの浸透性確認
 2.4 細胞間脂質の構造変化確認
3.Cer-Hexosomeの浸透性可視化結果
 3.1 LC/MSによるセラミドの浸透性確認
 3.2 SAXDおよびWAXDによる細胞間脂質の構造変化確認
4.おわりに


◆トピックス◆

① インドネシアのハラール化粧品の流行
慶應義塾大学

1.はじめに
2. ムスリムの化粧・インドネシアの化粧文化 概観
2.1 他の地域のムスリムの化粧
2.2 インドネシアの化粧文化とインドネシア社会の変化
3.インドネシアのパイオニア・ブランド:Wardah
3.1 Wardahの歴史
3.2 Wardahの特徴
4.ハラール化粧品の利用者の意見
5.まとめ


② 油脂結晶の機能性と構造・物性
静岡県立大学

1.はじめに
2.油脂の結晶構造
3.油脂結晶の多形
4.油脂結晶の核形成
5.油脂の結晶成長
6.油脂結晶の多形転移
7.添加物の効果
8.最後に


③ なじむ感性
信州大学

1.はじめに
2.なじむ研究との出会い
3.「なれる」と「なじむ」
4.研究事例紹介
 4.1 「ひと」から「もの」へのアプローチ:シャープペンシル
 4.2 「もの」から「ひと」へのアプローチ:ランドセル
5.なじむ感性とは
6.今後の展望
7.おわりに

◆特集1:植物からの成分エキス抽出技術

① 亜臨界DME(ジメチルエーテル)抽出による化粧品原料の製造
(株)アルビオン
1.はじめに
2.亜臨界DME抽出プロセスの概要
 2.1 ジメチルエーテルの特徴
 2.2 亜臨界DME抽出プロセス
3.抽出事例
 3.1 グレープシードオイル
4.亜臨界DME抽出の実用化検討
5.今後の展望

② 超音波照射を併用した有害有機溶剤を用いない植物エキスの抽出法
福岡大学 工学部
1.はじめに
2.超臨界・亜臨界抽出 
3.水,熱水,過熱蒸気抽出
4.超音波照射を併用した抽出技術
 4.1 相分離系での高圧力下での超音波照射
 4.2 超音波直接照射を併用した高圧二酸化炭素抽出
 4.3 高濃度マイクロ・ナノバブルならびにリポソームの調製
5.おわりに

③ シクロデキストリンによる植物中の機能性成分の抽出
(株)シクロケムバイオ
1.はじめに
2.シクロデキストリン(CD)とは
3. CDを利用した植物からのフィトケミカルの抽出(特徴と実例)
 3.1 水での抽出
 3.2 抽出成分の選択性
 3.3 抽出成分の安定化
 3.4 抽出成分の吸収性向上
 3.5 CD自体の機能性
 3.6 液状成分のパウダー化
4.おわりに


◆特集2: 男性化粧品の動向と製品開発

① メンズメイクの動向と製品開発
武庫川女子大学
1.はじめに
2.男性化粧品市場と化粧意識
3.男性肌・顔の特徴
4.男性用メイク化粧品の開発
5.おわりに

② 皮膚科医から見た男性の皮膚生理とスキンケアへのニーズ
Y’s サイエンスクリニック広尾
1.はじめに
2.男性の皮膚生理
 2.1 男性の皮脂分泌量
 2.2 皮膚pHおよび肌の色
 2.3 肌の弾力性および顔の形状
 2.4 顔のしわ
3.男性スキンケアの市場
4.男性化粧品の傾向
5.最後に

③ 若年男性の顔に関する印象因子とそのモデル化
花王株式会社
1.はじめに
2.方法
 2.1 刺激画像
 2.2 実験参加者
 2.3 手続き
3.結果
4.考察
5.おわりに


◆トピックス

① 皮膚表皮バリア形成と保湿のメカニズム
東京工科大学
1.はじめに
2.表皮における角化現象
3.表皮の角化において形成される角層の保湿

② 細胞培養計測と自動化の進め方
近畿大学 工学部
1.はじめに
2.細胞培養者の動線分析による細胞培養計測
3.細胞培養者の手元作業分析による細胞培養計測と改善検証
4.流体シミュレーションを用いた細胞培養計測
5.ロボット分注機を用いた細胞培養計測
6. おわりに

③ 化粧品における香りの嗜好性評価
(株)コーセー
1.はじめに
2.化粧品の連用過程により形成される香りの嗜好「やみつき感」について
 2.1 実験方法
 2.2 研究結果
 2.3 今後の課題と展望
 2.4 結論
3.女性の性周期における香りの嗜好変化について
 3.1 実験方法
 3.2 結果
 3.3 考察
 3.4 結論
4.おわりに

④ 日本酒由来成分を使った化粧品の開発
大関(株) 金沢工業大学
1.はじめに
2.α-EGについて
 2.1 α-EGが線維芽細胞の生育に与える影響
 2.2 RT-qPCRを用いたα-EGの遺伝子発現に対する効果の検証
 2.3 α-EGがNHDFのコラーゲン産生に与える効果
3.コメ発酵液と酒粕エキスをブレンドしたJP31について
 3.1 JP31の組成とNHDFの遺伝子発現およびコラーゲン・ヒアルロン酸産生に与える影響
 3.2 JP31のヒト塗布試験による肌に与える影響
4.乳液の塗布試験
5.シャンプーおよびヘッドパックへの配合試験
6.おわりに


◆連載
特許からみた、化粧品新素材(第35回)
■ 特集1 PFAS規制の動向と化粧品企業の対応方法

① グローバルでの化粧品におけるPFAS規制の動向と今後の対応
ユーロフィン・プロダクト・テスティング(株)

1.はじめに
2.PFASの定義
3.化学物質としてのPFAS規制
 3.1 規制対象のPFAS
 3.2 国際条約での規制
 3.3 各国、各地域での規制
  3.3.1 日本での規制
  3.3.2 欧州(EU)での規制
  3.3.3 米国での規制
  3.3.4 中国での規制
4.化粧品におけるPFAS規制
 4.1 化粧品でのPFASの使用
 4.2 化粧品に関するPFAS規制
5.PFAS規制の動向
6.最後に

② PFAS規制に係る事業者の対応策とサステナビリティ
沖津技術士事務所

1.PFASの定義、性質、用途、および有害性
2.PFASの規制動向の概要
3.事業者対応のポイント
 3.1 分析技術の重要性
 3.2 製造/取扱い/輸出入について
 3.3 保管/廃棄/処理/浄化について
 3.4 水質管理について
 3.5 代替技術とサプライチェーンについて
4.まとめ

③ 製品中のPFAS分析法
一般財団法人 三重県環境保全事業団

1.はじめに
2.規制対象PFASの一般的な構造と物性
3.製品中のPFAAおよびPFAEA分析
 3.1 前処理方法
 3.2 LC/MS/MS装置による試験液の測定
 3.3 製品中のPFAAおよびPFAEA濃度算出について
 3.4 分岐異性体の定量について
 3.5 本分析法の添加回収試験結果について
 3.6 測定結果の信頼性確保
4.おわりに

 

 
■ 特集2 実験の自動化/自律化技術の開発とその活用法

① 実験の自動化・ハイスループット化による大量のデータ収集
大阪大学大学院工学研究科

1.はじめに
2.実験自動化
3.ハイスループット実験
4.データの活用
5.今後の展望


② 細胞画像情報解析による細胞の非破壊品質評価
名古屋大学

1.はじめに
2.セルインダストリーの発展と広がり
3.細胞製造における品質評価・管理の重要性
4.細胞品質評価のための細胞形態情報解析
5.細胞形態情報解析の利点と欠点
6.細胞形態情報解析パイプラインの構築
 6.1「目を向ける=撮影」技術の理解
 6.2「見極める=認識」技術の理解
 6.3「判断する=評価」技術の理解
7.細胞形態情報解析を用いた品質管理の実現には
8.おわりに

③ 化合物の特性を予測する回帰モデル
滋賀大学データサイエンス学部

1.はじめに
2.直線的に値を予測する:線形回帰モデル
 2.1 要因の分析:線形回帰モデル
3.複雑な曲線で値を予測する:非線形回帰モデル
 3.1 要因の分析:Random Forestの重要度
4.期待値と分散を予測する:ガウス過程回帰モデル
 4.1 次に実験するべき条件の提案:探索と活用
 4.2 条件の最適化:ベイズ最適化
5.さいごに

 
 
■ トピック記事
流体力学の基礎と数値シミュレーションの有用性
大阪大学

1.はじめに
2.流体力学の基礎式
2.1 オイラー視点とラグランジュ視点
 2.2 流体の基礎式
 2.3 非線形性
3.相似則
4.流体の数値シミュレーション
 4.1 数値シミュレーションとは
 4.2 事後解析(ポストプロセシング)
5.おわりに


多機能保湿剤のヘアケア効果と製品への応用
(株)クラレ

1.はじめに
2.毛髪補修
3.ヘアケア製品における期待効果
4.おわりに





連載:特許からみた、化粧品新素材 (第34回)
■ 特集1 化粧品研究者がしっておくべき特許,知財知識

①化粧品業界におけるブランド戦略と知財権ミックス戦略
弁理士法人ナビジョン国際特許事務所
1.はじめに
2.各知財権の特徴と活用法
3.ポーラ社「B.A」における知財権ミックス
4.おわりに

②化粧品分野における、数値限定発明、選択発明、パラメータ発明の基本
廣田弁理士事務所
1.はじめに
2.数値限定発明・選択発明
 2.1 数値限定発明
 2.2 選択発明
3.パラメータ発明
 3.1 パラメータ・クレームの活用
4.結語

③生成系AIを活用した特許調査
アジア特許情報研究会
1.はじめに
2.生成系AIの最新動向
 2.1 生成系AIの性能評価
3.生成系AIを使用した特許調査
 3.1 生成系AIの単独使用時の検証
 3.2 生成系AIを使用した新規性判定
 3.3 生成系AIを使用した化粧料へのヒント
 3.4 生成系AIを使用した特許調査まとめ
4.終わりに


■ 特集2 化粧品用粉体原料の選定・調整とプロセス最適化

①製品特性・品質を考慮した粉体原料の選定と調整
近畿大学
1.はじめに
2.肌とファンデーションのトレンドを支えた合成マイカ粉体
3.雲母,タルク,セリサイト,合成マイカの物性と用途
3.素肌のような肌理と透明感を演出するファンデーション
4.新原料開発を支えるデータサイエンスと人工知能(AI)
5.SDGsと化粧品原料開発
6.おわりに

②化粧品粉体の表面処理技術と機能性付与
福井技術士事務所
1.はじめに
2.化粧品に用いられる粉体
3.表面処理の目的
4.表面処理の方法
 4.1 表面を変化させる方法
 4.2 他物質を被覆する方法
5.化粧品規制と表面処理

③化粧品用粉体の感触特性評価とその事例
武庫川女子大学
1.はじめに
2.化粧用粉体の種類と用途
3.ファンデーションに求められる機能
4.ファンデーションの官能評価 
5.粉体感触特性の機器測定
6.おわりに

④シミュレーションを活用した粉体プロセスの最適化
東北大学
1 はじめに
2 DEMシミュレーション
3 湿式転動ボールミル内部のボール挙動比較
 3.1 ボール挙動観察実験の結果
 3.2 ボール挙動のDEMシミュレーション結果
4 湿式転動ボールミルの粉砕結果
 4.1 粉砕実験
 4.2 シミュレーションで得られる衝突エネルギーと粉砕結果の比較
5 衝突エネルギーによるメカノケミカル効果の解析
6 おわりに


■ トピック記事

①においの可視化技術
株式会社におい科学研究所
1.はじめに
2.においの可視化方法
 2.1 官能評価方法
 2.2 機器分析
 2.3 においセンシングデバイス
3.近い将来の展望

②入門者のためのスキンケア化粧品の処方設計の進め方と留意点
有限会社DSR
1.はじめに
2.スキンケア化粧品の処方設計を行う上で重要な皮膚科学的知識
 2.1 皮膚のバリア機能
 2.2 皮膚の免疫機能
3.スキンケア化粧品の構成要素
 3.1 主なスキンケアアイテム
 3.2 スキンケア化粧品の主な構成要素
4.おわりに

③乳化・分散・撹拌の基礎とスケールアップ
みづほ工業株式会社
1.はじめに
2.乳化メカニズム
 2.1 処方的な力
 2.2 機械的な力
3.撹拌の役割
 3.1 吐出作用
 3.2 微細化作用
4.エマルション製品の製造
 4.1 低速撹拌機と高速撹拌機の使い分け
 4.2 乳化撹拌装置
5.スケールアップによる工業化
 5.1 ホモミキサーによるスケールアップの考え方
 5.2 ホモミキサーによるスケールアップ計算式
6.まとめ

連載:特許からみた、化粧品新素材(第34回)
◆特集1 化粧品の安全性評価と動物実験代替法への対応◆



① 化粧品・医薬部外品の安全性評価における皮膚刺激性評価の現状と課題
(株)マンダム

1.はじめに
2.皮膚刺激性について
3.皮膚刺激性評価体系に関するガイダンス
 3.1 医薬部外品ガイダンス
 3.2 皮膚刺激性ガイダンス
4.皮膚刺激性ガイダンスの課題と可能性
 4.1 OECD TG439の試験特性
 4.2 「低リスク成分」の設定について
 4.3 今後の取り組みについて
5.おわりに



② 皮膚感作性試験法の最新動向
一般財団法人化学物質評価研究機構

1.はじめに
2.動物を用いない皮膚感作性試験代替法
 2.1 タンパク質との共有結合(KE-1)を評価する試験法
 2.2 ケラチノサイトの活性化(KE-2)を評価する試験法
 2.3 樹状細胞の活性化(KE-3)を評価する試験法
 2.4 動物を用いない皮膚感作性試験代替法の課題と組合せ評価
3. おわりに



③ 安全性評価に用いるヒト三次元皮膚モデル作製の留意点
近畿大学 薬学総合研究所

1.はじめに
2.香粧品成分等の安全評価項目からみるヒト皮膚評価モデルの在り方
3.細胞の種類・ソースの選択、細胞の位置・配置、および組織(層)間の連絡の考察
4.評価モデルとしての人工真皮層の作製
5.ヒト初代皮膚構成細胞の特性を利用した美白研究開発に有用なヒト皮膚三次元モデル開発
6.おわりに



④ 計算毒性学に基づくin silicoによる化学物質、化粧品原料の安全性予測
明治薬科大学

1.はじめに
2.化粧品の安全性評価の現状
 2.1 動物実験に基づく従来の安全性評価
 2.2 代替法の必要性と規制当局の取り組み
3.計算毒性学の概要
 3.1 定義と基本概念
 3.2 in silicoアプローチの種類
 3.3 計算毒性学の利点と課題
4.化粧品開発への計算毒性学の応用
 4.1 化粧品成分の物性と構造活性相関
 4.2 化粧品成分の毒性予測モデルの開発
 4.3 既存化粧品成分データベースの活用
 4.4 ケーススタディ:計算毒性学を用いた化粧品成分の安全性評価
5.今後の展望
 5.1 計算毒性学手法の高度化と精度向上
 5.2 規制当局との連携と国際的ハーモナイゼーション
6.結論





◆特集2 香り・においのもたらす効果と化粧品開発◆


① 自律神経の状態と香りの効果とのメカニズム、個人差の実際
タカラベルモント(株)

1.はじめに
2.方法
 2.1 心理的・生理的指標の計測
 2.2 精油の吸引
 2.3 自律神経状態の解析
3.結果
 3.1 ラベンダー精油の吸引による心理的・生理的影響
 3,2 マジョラム精油の吸引による心理的・生理的影響
 3.3 ゼラニウム精油の吸引による心理的・生理的影響
4.個人の自律神経状態および嗜好性と香りの効果
5.おわりに


② 香り・においがヒトにもたらすリラックス効果
関西福祉科学大学 教授

1.はじめに
2.リラックス効果に含まれる要素とは
3.「香り・におい」の「リラックス効果」研究への期待と展望



③ 香り刺激量の数量化と官能特性の客観的評価技術
香川大学

1.はじめに
2.嗅覚認識の曖昧さと記憶との照合作業
3.香りの刺激量の数量化と閾値
4.刺激量と美味しさの関係
5.特徴的な香気成分の探索法
6.特徴的な香気成分の図示化技術
7.特徴的な香気特性のQDAによる図示化とそのLod値などによる評価技術
8.まとめ



●トピックス


①化粧品の広告表現のポイント
(株)ノエビア

1.はじめに
2.技術者も知っておきたい、ステルスマーケティングと景品表示法について
 2.1 そもそも景品表示法って何?
 2.2 景品表示法の2つの特徴
 2.3 ステルスマーケティングって何?
3.ステルスマーケティング規制の重要ポイント
 3.1 景品表示法の構造とステルスマーケティング規制の追加
 3.2 ステマ規制の概要ならびに「表示主体性」と「広告明瞭性」による該当性
 3.3 企業防衛の観点からのステマ管理について
4.薬事担当者が留意したい、措置命令に直結の「合理的根拠」について
 4.1「運用指針」の内容について
 4.2「措置命令」から見た2つの重要ポイント
5. 責任役員と三役こそ留意したい、薬機法と景品表示法の繋がりについて
 5.1 表示等管理担当者による広告表示の管理体制
 5.2 薬機法と景品表示法の定義および不当表示の微妙な異同について
 5.3「課徴金」制度と「直罰」規定の導入
6. 最後に


②免疫調節機能を有する膜小胞:細菌バイオフィルムにおけるその産生メカニズム
静岡大学

1.はじめに
2.膜小胞とバイオフィルム
3.緑膿菌バイオフィルムにおいて膜小胞産生量が増加する
 3.1 多量に放出される膜小胞が宿主の免疫応答を誘発する
 3.2 膜小胞はバイオフィルムの構成成分として機能する
 3.3 バイオフィルムにおける細菌外膜の変形
4.バイオフィルムにおける膜小胞産生誘発因子
5.おわりに


③化粧品中における防腐剤のHPLC定量分析
ジェイアイサイエンス研究所
1.緒言
2.防腐剤の具体的な定量分析法
3.分析する防腐剤の解説
4.具体的な実験技法
5.実際に定量したクロマトグラム
6.定量分析に有効な設備、実験器具の解説
7.分析カラムの選択方法
8.HPLC定量分析に必要なノウハウ
9.HPLC装置のメンテナンス技法



特許からみた、化粧品新素材(第32回)
◆特集1 化粧品の品質試験,分析のポイント◆


①化粧品の品質試験の進め方
東京バイオテクノロジー専門学校 非常勤講師

1.はじめに
2.いわゆる化粧品の成分について
 2.1 化粧品の品質特性から見た品質試験
 2.2 いわゆる化粧品の化学分析における品質試験


②化粧品 (配合禁止・制限成分) の分析法について
一般財団法人日本食品分析センター

1.はじめに
2.防腐剤,紫外線吸収剤及びタール色素以外の配合禁止成分の分析法
 2.1 ホルムアルデヒド
 2.2 メタノール
 2.3 元素不純物
3.防腐剤,紫外線吸収剤及びタール色素の配合制限成分の分析法
 3.1 パラオキシ安息香酸エステル類及びフェノキシエタノール(防腐剤)
 3.2 パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル(紫外線吸収剤)
 3.3 タール色素
4.おわりに


③異物混入の実態と原因究明 ~オリジナルライブラリ構築の提案~
(株)住化分析センター

1.はじめに
2.混入異物の事例
 2.1 カビの混入
 2.2 加熱履歴のある異物
3.混入異物問題に対する心構え
4.オリジナルライブラリの構築
 4.1 スペクトルデータと観察画像の統合
 4.2 製造環境を反映したライブラリ作成
5.さいごに


④におい嗅ぎ GC-TOFMS を用いたノンターゲット分析による化粧品中における異臭原因の探索
LECO ジャパン合同会社

1.はじめに
2.分析手法
 2.1 分析装置
 2.2 GC-TOFMSとGCxGC-TOFMS
 2.3 デコンボリューションと自動解析システム
3.実験
4.結果
 4.1 GC-MS/O分析
 4.2 GCxGC-TOFMS分析
5.まとめ



◆特集2 バイオ由来素材を用いたスキンケア化粧品の開発◆


①微生物が生産する新規物質の探索と応用の事例
早稲田大学

1.はじめに
2.北里研究所が保有する歴史ある放線菌
3.新規物質の探索研究
 3.1 培養液抽出物の調整と分析
 3.2 Physicochemical screeningによる新規物質の探索
4.おわりに



②遺伝子組換えカイコにより生産した化粧品用コラーゲン
(株)免疫生物研究所

1.はじめに
2.遺伝子組換え技術によるタンパク質生産
3.カイコで生産するヒト型コラーゲン
4.ネオシルク‐ヒト型コラーゲンⅠのアレルゲン性
5.ネオシルク‐ヒト型コラーゲンⅢ
6.おわりに


③エミューオイルのもつスキンケア効果とその化粧品応用
東京農業大学

1.はじめに
2.エミューオイルの脂肪酸組成と浸透・保湿性
3.抗炎症作用
4.その他の機能
 4.1 ホワイトニング効果
 4.2 血管機能に対する効果
 4.3 血中脂質に対する効果
5.エミューオイルの課題
 5.1 オイルの品質
 5.2 エミューの生産
6.おわりに


④コメ糠タンパク質由来ペプチドの化粧品への応用
新潟大学、新潟青陵大学短期大学部

1.はじめに
2.抗酸化ペプチド
 2.1 抗酸化物質とコメ糠タンパク質加水分解物の健康効果
 2.2 ウマミザイムGを処理したコメ糠タンパク質の抗酸化活性
 2.3 コメ糠タンパク質加水分解物の免疫調節能と抗酸化活性
3.チロシナーゼ阻害ペプチド
 3.1 メラニン形成を触媒するチロシナーゼとその阻害剤
 3.2 コメ糠発酵産物のメラニン形成抑制効果
 3.3 コメ糠由来アルブミン加水分解物のチロシナーゼ阻害活性
 3.4 コメ糠由来のチロシナーゼ阻害ペプチド
4.おわりに


◆トピックス◆

化粧品の品質保証とPQS(品質システム)の考え方・実践法
(株)ウテナ

1.はじめに
2.化粧品の特徴
3.化粧品の品質(設計品質・製造品質・市場品質)とは
4.化粧品GQP省令3)と製販分離制度
5.化粧品品質保証の課題
6.化粧品の自主回収事例
7.PQS(医薬品品質システム)とは
8.品質システムの実践
9.現場で有効な管理技術(PAT)の活用
10.まとめ



混合物におけるGHS分類SDS・ラベル作成での考え方
SDS研究会 代表

1.はじめに
2.日本におけるGHS対応のSDS及びラベル
3.JIS Z 7252及びJIS Z 7253に準拠したGHS対応SDSの作成
4.JIS Z 7252及びJIS Z 7253に準拠したGHS対応ラベルの作成
5.まとめ




連載 第31回

特許からみた,化粧品新素材



★特集1 海産資源に着目した化粧品素材・原料の開発★

① 海洋生物資源のライブラリー化と化粧品原料としての活用
オーピーバイオファクトリー(株)

1.はじめに
2.海洋生物資源開発・利用におけるバリューチェーン
3.生物資源ライブラリービジネスについて
4.海洋生物資源利用におけるボトルネック
5.微細藻類への期待
6.フォトバイオリアクター活用によるブレークスルー
7.化粧品原料開発例
8.おわりに


② 真珠由来素材の化粧品への利用
御木本製薬(株)

1.はじめに
2.真珠およびアコヤガイ由来素材の高度化利用
2.1 コンキオリン加水分解物
2.2 アコヤガイ足糸加水分解物
2.3 サクシニル化アテロコラーゲン
3.最期に


③ 海藻(褐藻、紅藻、緑藻)抽出物の化粧品への活用
(株)シー・アクト

1.はじめに
2.海洋に存在する機能性成分
3.硫酸化多糖の機能性
3.1 刺激緩和効果
3.2 肌への機能性
3.3 毛髪への機能性
4.まとめ


④ 海洋生物における紫外線防御物質
山口東京理科大学

1.はじめに
2.マイコスポリン様アミノ酸(Mycosporine-like Amino Acids、MAAs)
3.スキトネミン(Scytonemin、シトネミンとも)
4.おわりに


⑤ フコキサンチンの免疫調節作用
立命館大学 分子薬効毒性学研究室

1.はじめに
2.フコキサンチンの生理活性
 2.1 フコキサンチンのリンパ球への作用
 2.2 フコキサンチンの単球・マクロファージへの作用
 2.3 フコキサンチンの顆粒球への作用
 2.4 フコキサンチンのマスト細胞への作用
3.おわりに


★特集2 データ駆動型製品開発のための基本的手法と化粧品開発への応用★

① ベイズ最適化による実験条件の絞り込み手法の基礎
東京大学理学系研究科化学専攻

1.はじめに
2.ベイズ最適化の概要
 2.1 ガウス過程回帰
 2.2 カーネル関数
 2.3 獲得関数
3.ベイズ最適化の実験への適用
4.おわりに


② AIを用いたHPLC分析メソッド開発
クロムソードジャパン(株)

1.はじめに
2.HPLCメソッド開発を効率良く行うための手順             


③ AIを用いた処方設計時の保存効力予測および適合処方生成
ロート製薬(株)、Quantum Analytics合同会社

1.はじめに
2.機械学習について
 2.1 予測モデルについて
 2.2 生成モデル(GAN)について
3.処方設計時の保存効力予測および適合処方生成AI
 3.1 検証1
 3.2 検証2
4.おわりに


◆トピックス◆

① 化粧品ビジネスにおける今後の価値づくり
R&D戦略・組織活性化アドバイザー

1.社会変化の加速(我々が迎える時代)
2.未来志向の経営(パーパス経営、ポートフォリオ・オブ・イニシアティブ)
3.化粧品ビジネスにおける価値づくり
4.今後の化粧品の価値開発


② あたらしい無水ソルビトール脂肪酸エステル系オイル増粘・ゲル化剤
農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門

1.はじめに
2.C-AGの製造と基礎物性
 2.1 C-AGの合成
 2.2 C-AGの基礎物性
3.C-AGによる有機溶媒の増粘・ゲル化
 3.1 C-AGによる有機溶媒の増粘・ゲル化
 3.2 C-AGによる増粘・ゲル化のメカニズムとゲルの性質
4. まとめ


③ 化粧品製造におけるデータサイエンスのポイント
群馬大学

1.はじめに
2.化粧品製造業を取り巻く現状
 2.1 超ビッグデータ社会の加速
 2.2 日本の化粧品製造業を取り巻く現状
3.化粧品製造業におけるデータ活用
 3.1 化粧品製造業におけるビッグデータ活用の適用範囲
 3.2 プロセス製造業の特徴
 3.3 化粧品製造業における品質管理の難しさ
4.ビッグデータ分析の進め方
 4.1 ビッグデータの種類
 4.2 分析フレームワーク「CRISP-DM」
 4.3 データ可視化の重要性
 4.4 モデルの構築と評価、展開
5.おわりに


特許からみた、化粧品新素材(第30回)


おすすめの購読プラン

商品情報・内容

■ 化粧品、原料メーカー、皮膚科医等の最前線の執筆者で構成しております。

皮膚の各種測定と評価技術の紹介。アンチエイジング化粧品の開発事例。スキンケア化粧品の開発事例の紹介。処方・製剤技術動向。色材、顔料などのメイクアップ化粧品の紹介。官能評価手法とアンケート調査。製品製造における品質保証対策。容器・包装戦略。添加剤の活用とフリー製品の開発。スキンケア市場のトレンドなど。現場でお困りな点、今だからほしい情報にクローズアップした誌面を目指しております。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

COSMETIC STAGE(コスメティックステージ)の所属カテゴリ一覧

Fujisan.co.jpとは?

株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。

雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!

法人サービスはこちら >
  • タイトル1万以上

    タイトル1万以上

    豊富なラインナップで
    書店に並ばない本とも出会える

  • 試し読み

    試し読み

    バックナンバー1冊まるごと試し読み
    したり、最新号も試し読みできる

  • タダ読み

    タダ読み

    5,000冊以上の雑誌が
    無料で読み放題

  • 500円OFF

    500円OFF

    普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
    500円割ギフト券をプレゼント

  • 事前予約

    事前予約

    気になる本は
    発売日前から事前予約可能

  • 割引や特典付き

    割引や特典付き

    定期購読なら
    お得に本が読めて
    送料無料の雑誌も!

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.