日本の科学者 発売日・バックナンバー

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628円
【通巻500号記念扉のことば】

02 通巻500号によせて

――Humanityに寄り添い高める 宗川吉汪

【通巻500号記念特集】学術の発展と『日本の科学者』

03 まえがき 生井兵治

04 学問のあり方――哲学・思想の観点から 北村 実

08 経済の分野における日本科学者会議の科学者運動

――その軌跡と当面する諸課題 長砂 實

12 一般教育あるいは教養部――『日本の科学者』で読む 小森田精子

16 科学者の社会的責任と日本科学者会議 安斎育郎

20 地球温暖化による農林業への影響 本間 慎

24 レジーム・シフト理論と環境思想・法的概念の変遷

――海洋生物資源の持続可能な利用をめぐって 川崎 健

28 『日本の科学者』概史――通巻1~500号(1巻1号~

44巻9号;1966.3.~2009.9.)の変遷 生井兵治

【通巻500号記念談話室】

32 書字方向から見る平和問題 西山 豊

【通巻500号記念レビュー】㈰

34 核燃料再処理問題について

――その歴史と現状を考える 市川富士夫

【通巻500号記念レビュー】㈪

40 道路偏重の交通政策で石川県はどうなったか 児玉一八

【通巻500号記念レビュー】㈫

46 スプートニクとポリドナウイルス――この奇妙なウイルスたち 宗川吉汪

【通巻500号記念オピニオン】

52 ナショナリズム高揚のために利用される科学・技術有用論

――広島の「原爆資料館」の展示方針変更と「大和ミュージアム」人気が示すもの

上野 哲

【通巻500号記念特別ひろば】

54 『日本の科学者』の<ひろば>欄の変遷と概要 生井兵治

65 第45期『日本の科学者』編集委員会の発足にあたって 林 弘文

編集後記 前田 耕治

628円
02[扉のことば]イプセン『人形の家』の上演――未来の扉を開く文学教育 金子幸代

[特集]平和学のすすめ

03 まえがき 安齋育郎

04 平和概念の発展 安齋育郎

10 平和学の歴史的展開 岡本三夫

16 平和教育の現状と課題――平和教育の推進のために 村上登司文

22 ガルトゥング平和学とトランセンドの活動 藤田明史

[談話室]

28 自費出版と学術書 伊藤良久

[レビュー]

30 核のない世界――実現性の検証 渡植貞一郎

[シリーズ憲法]

36 立川反戦ビラ事件と表現の自由 石埼 学

[オピニオン]

42 日中戦争期の同仁会による対中国医療支援 末永恵子

[ひろば]

44 日韓の歴史認識を共有し真の友好親善を! 杉浦公昭

『京都支部ニュース』バックナンバーのデジタル化完了 富田道男

45 ヒトの60兆個の細胞と25兆個の赤血球 宗川吉汪

[本]

46 碓井敏正 著『格差とイデオロギー』 田村太一

加茂利男,岡田知弘,鶴田廣巳,角田英昭 編著『幻想の道州制――道州制は地方分権改革か』 三好正毅



47 第39 回定期大会報告・大会宣言・大会決議

59 〈科学者つうしん〉 64 編集後記(生井兵治)
【扉のことば】

2 民主主義について考えること 千葉正喜

【特集】司法改革をめぐる諸問題

3 まえがき 小沢 隆一

4 法科大学院の現状と課題 小沢 隆一

10 裁判員制度を見る官僚と国民の視点 五十嵐二葉

16 法教育の進め方――司法制度改革と教育法制改革をふまえて 渡邊 弘

【談話室】

22 日本における大地震の強震動観測 清野政明

【レビュー】

24 わが国の森林・林業をめぐる環境の変化とあるべき林業政策 笠原義人

【レビュー】

30 温暖化対策としての排出量取引の問題点と展望 佐藤 洋

【レビュー】

36 裁判員に不可欠な吟味技法と表現力――フォーラム「市民は裁判員制度にどう臨むか」の経験をふまえて考える 伊藤宏之

【シリーズ憲法(13)】

42 対テロ戦争と憲法学――B・アッカーマン「Emergency Constitution」論が示すもの 大河内美紀

【本】

48 畑 明郎・田倉直彦 編著『アジアの土壌汚染』 関 耕平

杉田 聡 著『買物難民ーもうひとつの高齢者問題』 渡邊英俊

49 大森 典子 著『歴史の事実と向き合って――中国人「慰安婦」被害者と共に』 田中愛子

井関 勉 監修 牧里 毎治・山本 隆 編『住民主体の地域福祉論 理論と実践』 長友薫輝

【ひろば】

50 国にNo!といえる「愛国心」やっぱり必要だ――ビル・トッテン著『愛国者の流儀』を読んで 佐藤根大士

51



56 編集後記 南 有哲

628円
Vol.44 No 6 June 2009


02 【扉のことば】

南部・小林・益川氏のノーベル物理学賞受賞に寄せて 小林昭三

【特別企画特集】南部陽一郎・小林 誠・益川敏英・下村 脩 4氏の2008年度ノーベル賞受賞記念 その2

03 まえがき 生井兵治

04 2008年ノーベル物理学賞『破れた対称性』――日本の素粒子物理学 沢田昭二

14 科学技術基本計画と「基礎研究の推進」の現実 野村康秀

20 大学における教育・研究のあり方―「大学評価」と「競争的資金」の実態 池内 了

26 初等中等教育段階における理科教育のあり方――子どもたちの科学的な思考力を育てるために 梶山正明

【談話室】

32 蔵書と標本類の行方――定年前の思案 八田耕吉

【レビュー】

34 「霞ヶ浦導水事業」に対する漁協と科学者の闘い 川崎 健

【シリーズ憲法(12)】

40 憲法改正と道州制論 進藤 兵

【オピニオン】

46 大学政策の抜本的転換を――JSA「17総学」からの教訓 北川勝弘・酒井健次・沢田昭二・柘植 新・中須賀徳行

48 科学・技術革新で地球環境は救えるか 菅野礼司

【本】

50 脇田 滋 著『労働法を考える――この国で人間を取り戻すために』 前田達男

雨宮処凛・小森陽一 著『生きさせる思想――記憶の解析,生存の肯定』 三好正毅

51

56 編集後記 北川勝弘
628円
【扉のことば】
現代の貧困と戦後日本における「学校づくり」の到達点 石井拓児

【特別企画特集】
南部陽一郎・小林 誠・益川敏英・下村 脩4氏の2008年度ノーベル賞受賞記念

まえがき 生井兵治

特別企画座談会:2008年度ノーベル物理学賞受賞者 益川敏英さんを囲んで――子ども時代から現在までを語る 益川敏英・九後太一・鈴木恒雄

オワンクラゲの緑色蛍光タンパク質GFPの発見とその後の展開 大倉正道

【談話室】風を追って60年 吉野正敏

【レビュー】政府の平和主義解釈とその変更――集団的自衛権論を中心に 浦田一郎

【フロンティア】戦時下日本の関東軍国境要塞が写す戦争犯罪 末永恵子

【シリーズ憲法(11)】地方自治の再編と憲法改正論 日詰一幸

【本】大泰司紀之・本間浩昭 著『知床・北方四島――流氷が育む自然環境』 横畑泰志

諏訪裕美子・色部 裕 編著『過労死の労災申請――過労死と思ったら読む本』 刈田啓史郎


編集後記(氏川恵次)

628円
02【扉のことば】
巨大化する天体望遠鏡 青木和光
【特集】金融危機と金融規制の現代的課題
03 まえがき 中本悟
04 世界的金融危機と現代資本主義 井村喜代子
10 サブプライムローン問題とアメリカ住宅ローン市場の変容 豊福裕二
16 サブプライムローン証券化の虚構性 高田太久吉
22 金融の公共性と社会的責任金融・国際的責任金融 紀国正典
28【談話室】
数学をめぐる最近の科学・技術政策論的動向 伊藤光弘
30【レビュー】
ドイツの再生可能エネルギー法による太陽光発電促進策とその経済効果
竹濱朝美
36【レビュー】
臭素系難燃剤汚染の脅威 泉 邦彦
42【シリーズ憲法 (10)】
イラク派兵違憲名古屋高裁判決の今日的意義 小林 武
46【オピニオン】
都賀川土石流災害警戒区域における親水公園の集中豪雨災害からの教訓
田結床良昭
50【本】
笠井 亮 著『政治は温暖化に何をすべきか
――日本共産党、ヨーロッパを訪ねて 三好正毅
鰺坂 真・上田 浩・宮田哲夫・村瀬裕也 編著『日本における
唯物論の開拓者――永田廣志の生涯と業績』 伊藤 敬
51
56 編集後記 山崎哲史
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