JOURNAL OF JAPANESE SCIENTISTS
日本の科学者
2025年第4号(Vol.60 No.4 April 2025 通巻687号)
●特集
フェミニスト・エスニック・スタディーズとDEI(多様性・公正性・包摂性)
・まえがき 鄭 幸子
・言葉の玉手箱 鄭 幸子
・<カテゴリー>の自明性を溶かす
─インターセクショナリティからみた差別 松村圭一郎
・在日コリアン女性の育児に関する研究
─「子どものための学校選択」をめぐる語りを通して ウィックストラム由有夏
・「フィリピン人英語講師」はどのようにつくられるか
─ジェンダー・人種/エスニシティ・英語・ケアの交差性に着目して 李 定恩
・性的指向とエイジングのインターセクショナリティ
─中高年ゲイ男性を対象とした互助組織の事例から 平野邦輔
・朝鮮人として生きることを考える 在日朝鮮人という存在 金 承孝
・「生きづらさ」の極みに ─結婚移住女性が何を伝えたか ゴロウィナ・クセーニヤ
●談話室
職場に持ち込まれたレイシャル・ハラスメント
─1審ではハラスメントが認められず モルガン・スタンレー・レイハラ解雇裁判控訴人
●シナリオ
「華子の一歩」光山キム,鄭 幸子
●本
前川貴行著『動物写真家の記憶』 乾 康代
●〈科学者つうしん〉
●〈編集後記〉(真嶋麻子)
日本の科学者 2025年3月号
JOURNAL OF JAPANESE SCIENTISTS
(Vol.60 No.3 March 2025 通巻686号)
●特集
核のゴミ処分と住民安全の観点から
「原発回帰」を問う
・まえがき 山本富士夫
・言葉の玉手箱 山本富士夫
・珠洲原発建設阻止の歴史,そして志賀原発訴訟の現在 北野 進
・責任ある最終処分の条件は原発停止とHLW「ゼロ化」への技術開発 新村昌治
・ノーモア “フクシマ・原発推進教育” への道筋を問う
─‌原発推進教育の史的な実態と教訓 小林昭三
●シリーズ
生成AIを考える②
データセンター・AIの拡大によって電力需要量および二酸化炭素排出量
が急増するために原子力発電発電が必要という言説の問題点 明日香壽川
●科学余話
ありふれた奇跡・水の話をしよう
─冬は氷.氷が水に浮くも,をかし 坂本一光
●ひろば
発達障害の当事者・家族を支える当事者会のあり方と課題
─当事者会「キラキラかなおかムーン」の事例から 奥田雅史
●国際卓越研究大学制度が孕む諸問題について
─東北大学を事例として 黒瀬一弘
●資料
第25回総合学術研究集会開会挨拶 松田正久
「原発問題についての当面する要望」についての大阪市の回答 原発ゼロの会・大阪
●本
・樋口英明著『原発を止めた裁判官による保守のための原発入門』 本庄孝子
・豊里友行著『沖縄戦の戦争遺品』 大倉信彦
●〈科学者つうしん〉
〈編集後記〉(鈴木恒雄) 56
日本の科学者
JOURNAL OF JAPANESE SCIENTISTS
2025年2月号(Vol.60 No.2 通巻685号)
●特集 持続可能な地域づくり
・まえがき 角田鉄人
・言葉の玉手箱 角田鉄人
・緩い関係人口からはじまる地域づくり
─徳島県美波町で生まれる過疎地発のビジネス 吉田基晴
・地域公共交通維持の取り組み
─愛媛県下自治体の事例 小淵 港
・西予市野村町活性化の挑戦
─百姓百品グループ 山藤 篤
・自然エネルギーを地域再生に活かす
─ドイツの「再生可能エネルギー100%で村づくり」 橋本直史,村田 武
・ソーラーシェアリングの現状と課題
─四国を中心とするいくつかの事例調査から考える 細居俊明,公文富士夫,岩田 裕
●シリーズ 生成AIを考える①
生成AIが社会を如何に変化させるか?
─トータルな論点提示の試み 金谷義弘
●レビュー
農業生産と生物多様性保全の両立
─市民参加型赤トンボ調査を通じて 粟生田忠雄
●科学余話
生き物は暑さに耐えられない 長野八久
●本
・平井由基著『豊かな島 豊島―てしまねえさんの記憶集』 畑 明郎
・早乙女勝元著『杉原千畝とコルベ神父―生命をみつめる』 青木武生
〈科学者つうしん〉
〈編集後記〉(唐澤克樹)
JOURNAL OF JAPANESE SCIENTISTS
日本の科学者 2025年第1号
(Vol.60 No.1 January 2025 通巻684号)
●第60巻の発行を迎えて 乾 康代
●特集
フリースクールを考える
─公教育制度のゆらぎと生きる・育つ権利
・まえがき 近藤真理子
・言葉の玉手箱 西垣順子,仙波達哉,武井哲郎,石山佳秀
・子どもたちはフリースクールで何を学ぶのか 近藤真理子
・人間発達の予測不可能性を取り戻す ─フリースクールが拓く可能性 西垣順子
・「フリースクール」の乱立をめぐる論点と課題 武井哲郎
・不登校支援における自己肯定感と自己否定感
─フリースクールの現場から考える社会課題として 石山佳秀
・学びの多様化の現状とこれから ─居場所づくりから公教育を問い直す 仙波達哉
・子どもも大人も共に学び,共に創る学びの場の可能性
─箕面こどもの森学園の独自性 佐野 純
・居場所としての学校を取り戻すために 近藤真理子
・フリースクールでの対話の取り組み
─いかに様々な子が交わっていくのか 柴田政治
・フリースクールでの育ちと今
─多様な学びと自立のあり方について 宇陀直紀
・不登校を経験した中学生から私たちが学ぶこと
─今こそ学校が変わるとき 中林沙也加
●談話室
高校生が取り組む地域活性化
─公立高校から地元企業との協働で地域をつなぐ 諸頭 純
●ひろば
福井県における子どもシェルター・自立援助ホームの実践 森 透
●本
日本自治体労働組合総連合編『新型コロナ最前線 自治体職員の証言2020-2023』 青木武生
●〈科学者つうしん〉
〈編集後記〉(西田喜一)
JOURNAL OF JAPANESE SCIENTISTS
日本の科学者 2024年12月号
(Vol.59 No.12 December 2024 通巻683号)
●特集 現代社会が求める博物館
・まえがき 山西良平
・言葉の玉手箱 山西良平
・日本の博物館の現状と課題について ─博物館法改正を中心に 山西良平
・国際博物館会議(ICOM)による「Museum」の新定義とこれからの博物館 五月女賢司
・地域社会の交流の場としての県立博物館の役割
─琵琶湖博物館を例として 高橋啓一
・大学博物館と社会貢献
─学術標本の活用と教育普及活動を中心に 船越幹央
・ふるさとのたからは失われていない
─陸前高田市立博物館における文化財レスキュー 熊谷 賢
・労働問題としての学芸員
─学芸員の雇用・発令・学芸員以外 持田 誠
・博物館と市民をつなぐNPO
─大阪自然史センターの活動 道盛正樹,川上和歌子,西澤真樹子
●談話室
「私たちは研究をやめない」
─演劇「深い森のほとりで」にとりくんで 福山啓子
●本
竹迫祐子著『ちひろを訪ねる旅』小倉久和
●〈科学者つうしん〉
●〈総目次〉
●〈科学者つうしん一覧〉
●〈編集後記〉(川岡 勉)
日本の科学者
JOURNAL OF JAPANESE SCIENTISTS
2024年11月号(Vol.59 No.11 November 2024 通巻682号)
●特集
PFAS汚染問題への科学者と市民の共同
・まえがき 畑 明郎
・言葉の玉手箱 畑 明郎
・PFASにどう立ち向かうか ─政府の不作為を衝く 小泉昭夫
・PFAS汚染の広がりとヒトばく露の現状 ─発覚の経緯と近年の動向 原田浩二
・リスク評価とリスク管理 ─食品安全委員会の権限と立場 編集委員会
・PFASによる水汚染と健康リスク ─明石川の汚染状況を事例として 出口幹郎
・近畿地方と滋賀県内のPFAS汚染 畑 明郎
・「沖縄PFAS汚染から市民の生命を守る連絡会」の取組み
─PFAS問題は,生存権の問題 伊波義安
・東京・多摩のPFAS汚染 ─横田基地は重大な汚染源 根木山幸夫
・市民運動としての大阪PFAS汚染から健康を守る取り組み 長瀬文雄
・ダイキン工業淀川製作所(摂津市)によるPFOA汚染 編集委員会
・愛知県「豊山町民の生活と健康を守る会」の水道水PFAS汚染への取り組み 坪井由実
・PFAS汚染からいのちの水を守る各務原市民の会
─事実をもって市民の不安に寄り添う市政を求めて 今尾明美
・四日市市のPFAS汚染 松岡武夫
●談話室
群馬の外国にルーツを持つ子どもの教育問題に関する最近の話題 青木武生
●ひろば
川内原発20年運転延長に対して県民投票の直接請求運動 向原祥隆
●資 料
改めて,自主的民主的な科学・技術,学術の発展を求め,声をあげよう
日本科学者会議科学・技術政策委員会
●〈読者の声〉 https://jsa.gr.jp/d/jjs/readerscomments2024
●〈科学者つうしん〉
●〈編集後記〉(比屋根哲)
JOURNAL OF JAPANESE SCIENTISTS
日本の科学者
2024年10月号(Vol.59 No.10 October 2024 通巻681号)
●特集 大学教員・研究所職員の雇用と労働
・まえがき 北泊謙太郎
・言葉の玉手箱 北泊謙太郎
・大学・研究機関におけるワークルール
─労働法の適用関係と具体的な労働問題を踏まえて 河合 塁
・国公立大学における教員の労働時間と雇用環境の変化
─フルタイム換算データに関する調査から考える 笹倉万里子
・私立大学における教員の労働諸条件の悪化 藤田 実,野中郁江
・病院における研修医,医科学専攻大学院生の処遇 小暮公孝
・理化学研究所における雇用と研究
─使い捨てられる研究者・技術者 金井保之
・産業技術総合研究所の雇用と人材育成
─科学技術立国を目指すイノベーション 川中浩史
●談話室 若手たちの沈黙
─若手女性研究者としての経験から 安杏里
●論文 小学校における非正規教員の
雇用・労働条件の課題 鴨池 徹,近藤真理子
●科学余話 X線天文学の進歩
─日本の寄与 小山勝二
●〈読者の声〉 https://jsa.gr.jp/d/jjs/readerscomments2024
●〈科学者つうしん〉
●〈編集後記〉(真嶋麻子)
日本の科学者 2024年9月号
JOURNAL OF JAPANESE SCIENTISTS
(Vol.59 No.9 September)
●特集 AIとジョブ型雇用
・まえがき 黒田兼一
・言葉の玉手箱 山崎 憲,黒田兼一
・AIとジョブ型雇用
─ネットワークの組織効率の最大化にどう立ち向かうか 山崎 憲
・事業構造の転換とジョブ型雇用システム
─電機産業を事例に 藤田 実
・ジョブ型雇用の実態,現場からの報告 三木陵一
●談話室 若い人たちと気候危機問題を考える
─中学・高校・大学での「出前講座」の取り組み 奥田さが子
●レビュー
生成AIの企業における活用とその功罪
─懸念・躊躇から「負けないため」の活用へ,そして残る課題那須野公人
●公共としての農のあり方
─農民に寄りそう農業技術とは 佐藤 了
●地域遺伝資源による次世代の作物育種
─シークヮーサーにみる育種科学の貢献のありかた 石川隆二
●論文
水田農業の環境負荷の現状とアグロエコロジーの必要性 近藤 正
●本
福島原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会著
『チェルノブイリ並み被ばくで多発する福島甲状腺がん:線量過小評価で墓穴をほったUNSCEAR報告』 乾 康代
●〈読者の声〉https://jsa.gr.jp/d/jjs/readerscomments2024
●〈日本科学者会議第55回定期大会の概要〉
●〈科学者つうしん〉
●〈編集後記〉(金谷義弘)
日本の科学者
JOURNAL OF JAPANESE SCIENTISTS
2024年8月号(Vol.59 No.8)
●特集
学校教育における雇用・労働と研究活動の保障
・まえがき 西田喜一
・言葉の玉手箱 西田喜一,山﨑洋介,中田 進
・給特法改正論の盲点
─質の高い教師確保特別部会「審議のまとめ(素案)」の批判的検討 髙橋 哲
・幼稚園における研修機会の課題と確保に向けた園の工夫
─幼稚園組織経営に焦点をあてて 田中 謙
・特別支援学校における教員評価の実践への影響
─学習指導要領改訂がもたらすもの 小畑耕作
・公立小中学校における非正規教職員の現状と課題
─量的動向の特徴からさぐる解決の方向性 山﨑洋介
・教員評価システムを教員支援のための評価システムへ 杉浦 健
教材研究の時間をください
─創造性豊かな授業を作りたい 平井美津子
・教員の労働権行使の課題 中田 進
●談話室
近畿の理科教員仲間が集まって,対面で久しぶりの集会
永井茂治
●クローズアップ
日本の食料自給率はなぜ低いままなのか
三島徳三
●レビュー
真に持続可能なペロブスカイト太陽電池に向けた課題
─高性能と低毒性は両立できるか
坂本知優,荒木泰介
●論文
佐渡島におけるサイエンスカフェの取り組みと展望
崎尾 均
●〈読者の声〉
●〈科学者つうしん〉
日本の科学者 JOURNAL OF JAPANESE SCIENTISTS
2024年第7号 Vol.59 No.7 July2024 通巻678号
●特集
日本における介護福祉の貧困化と政策課題
・まえがき 藤本文朗
・言葉の玉手箱 新井康友,坂本源三,堅田知佐
・資料:要介護人口の増大と介護保険制度のしくみ 編集委員会,坂本源三
・企業依存する介護人材養成・確保と専門性の否定 新井康友
・マクドナルド化する介護労働 石田史樹
・介護の専門性と介護福祉士養成施設の役割
─介護現場と教育現場の協働のために 堅田知佐
・解説:2024年度介護報酬改定のポイントと問題点
─増大する「介護難民」 坂本源三
・資料:ホームヘルパー国家賠償訴訟 坂本源三
●談話室
ユースとして国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)に参加して チー新一
●レビュー
現代の日本のソーシャルワークと社会福祉労働論
─新しい役割を付与し長期低落からの再建を 義基祐正
●論文
損害保険業界における料率自由化と業界構造の変化
─料率自由化から第一次,第二次寡占化を踏まえて 管野啓一
●科学余話
ジェンダー研究を経済学の主流へ
─2023年ノーベル経済学賞にゴールディン教授 山本由美子
●ひろば
西野田工科高等学校の廃校案撤回を
─道理のない大阪府条例の統廃合ルール 川口 整
●本
竹原健二著『独創的・科学的な社会福祉学の構築』 田中きよむ
〈読者の声〉 https://jsa.gr.jp/d/jjs/readerscomments2024
〈科学者つうしん〉
日本の科学者
JOURNAL OF JAPANESE SCIENTISTS
2024年6月号(Vol.59 No.6 June2024 通巻677号)
目次
●特集 環境アセスメントはどうあるべきか
・まえがき 富樫幸一
・言葉の玉手箱 富樫幸一,乾 康代
・環境影響評価法の立法と理念・原則 小島敏郎
・苫小牧東部大規模工業開発の頓挫と多機能複合型開発の問題点 小田 清
・藤前干潟保全の中での環境アセスメントを振り返る
─「希有な成功例」を脱却するために 亀井浩次
・日本の環境アセスメント制度の問題性を端的に示す辺野古アセス 桜井国俊
・2025大阪・関西万博の環境アセスメント
─ほど遠いネイチャーポジティブ 夏原由博
・環境影響評価手続きの適正化に向けての課題 中川武夫
●談話室
「ドイツ・フライブルグ市と黒い森で,環境・エネルギー政策を学ぶ視察・研修旅行」
に参加して 浦野俊夫
●レビュー
開業150年の節目に危機が顕在化した
日本の鉄道
─新しい役割を付与し長期低落からの再建を 地脇聖孝
●本
安斎育郎著『私の反原発人生と「福島プロジェクト」の足跡』 増澤誠一
・〈読者の声〉 https://jsa.gr.jp/d/jjs/readerscomments2024
・〈科学者つうしん〉
・〈編集後記〉(乾 康代)
JOURNAL OF JAPANESE SCIENTISTS
日本の科学者
2024年5月号(Vol.59 No.5)
●特集 科学者の国際連帯
・まえがき 小野 一
・言葉の玉手箱 鬼頭昭雄,名嶋義直,山本富士夫,小金澤鋼一,編集委員会
・気象学と気候科学における国際協力 鬼頭昭雄
・「フクシマ」以後の日本と世界
─市民科学の役割と連帯への課題 鴫原敦子
・「沖縄」から発信する平和研究の可能性
─なにをどう発信するのか,なぜ沖縄から発信するのか 名嶋義直
・戦争体験の継承と21世紀の平和運動 山本富士夫
・学際研究・市民科学の国際連携に向けて
─問題の比較分析の重要性 中塚 武
・基礎科学と平和外交 IAU戦略計画と天文文化による試み
─グローバリズムとユニバーサリズムを目指して 縣 秀彦
・グローバル共同研究の最前線,宇宙物理学の場合 今井 裕
・ウズベキスタンにおけるSTEAM教育支援 小金澤 鋼一
・乾燥地域における農業支援 藤巻晴行
・資料:科学者の国際連帯を支える国際合意 編集委員会,小野 一
・談話室 講義を通して学生と考える原子力と
核燃料サイクル 宮永崇史
・レビュー
気候危機の下で「総合治水」を継承する「流域治水」に求められる課題 土屋十圀
・〈科学者つうしん〉
・〈編集後記〉(羽部朝男)
JOURNAL OF JAPANESE SCIENTISTS
日本の科学者
2024年4月号
Vol.59 No.4 April 2024 通巻675号
●特集 群馬県に居住する外国⼈が抱える諸問題
・まえがき 藤井正希
・言葉の玉手箱 藤井正希,小谷英生,中村宗之,山田博文,永田 瞬,青木武生
・多文化共生社会と平和主義(憲法9条)の関連性に関する研究
─群馬県に住む外国人労働者を通して考える 藤井正希
・在留外国人の法的諸権利 藤井正希
・ローカルな場における正義
─〈ヘイト〉を越えて多様性と平和を実現するために 小谷英生
・市民的統合と政治文化
─エマニュエル・トッドの家族類型論の視角から 中村宗之
・群馬県経済と外国人労働者
─低賃金など劣悪な雇用環境にある外国人労働者 山田博文
・農業における雇用労働力と外国人労働者
─群馬県嬬恋村を事例として 永田 瞬
・コロナウイルス禍での医療へのアクセスと,関係する情報の周知状況
─群馬県在住外国人アンケートから見えてくる問題とその解決策 青木武生
・資料:群馬県の人口推移および群馬県在住外国人 編集委員会
●談話室
報徳思想から日本の近現代を問い直す 松野尾裕
●クローズアップ
アルプス,サリーとは何か
─処理水海洋放出問題を原点から考える 舘野 淳
●本
島崎邦彦著『3.11大津波の対策を邪魔した男たち』 小倉久和
●読者の声
●科学者つうしん
日本の科学者2024年3月号 Vol.59 No.3
■特集
遺伝子操作の生物学とその社会的実装
・まえがき 小早川義尚
・言葉の玉手箱 小早川義尚
・生物のもつ力を活用した遺伝情報の操作技術 久米鏡花
・「ゲノム編集」の生物学 小早川義尚
・植物・作物を対象とした遺伝子操作 楠見健介
・遺伝子組換え農作物の拡大の問題とオルタナティブ 椿 真一
・除草剤グリホサートはどのように働くか 楠見健介
・遺伝子組換え医薬品
─特に抗体医薬品について 河原林 裕
・ゲノム編集技術応用GMO食品
─すべてのGMO食品の扱いは予防原則に基づいて 小早川義尚
・ゲノム編集技術のヒトへの応用と規制 編集委員会
■談話室
・動画制作による戦争体験の継承
─DVD「茨城の戦争遺跡」を制作して
佐々木 啓
■レビュー
・日本における生殖補助医療(ART)の実状と
その社会的意義
─公平な評価の必要性と適切な少子化問題解決策は
伊佐智子
・日本の原発開発における都市計画と思想
─「原発植民地」の視座 乾 康代
■ひろば
・リニア新幹線トンネル掘削残土による水質汚染の可能性
大沼淳一
〈読者の声〉
〈科学者つうしん〉
〈編集後記〉(河原林 裕)
2024年2月号 Vol.59 No.2 February 2024 通巻673号
●特集
地方自治体主導の温室効果ガス削減計画と対策
●まえがき 河野 仁
言葉の玉手箱 河野 仁,歌川 学,豊田陽介,編集委員会
自治体脱炭素対策と地域経済 上園昌武
都市の脱炭素化の政策と実践例
─自治体の気候変動政策を進める仕組みと担い手 豊田陽介
山間の町村と小都市における自然エネルギー利用促進と環境保護,経済循環
─?先進施策例と課題 河野 仁
日本における自然エネルギー,省エネの技術的な見通し 歌川 学
デンマークにおける自然エネルギー導入への市民参加と教育 スズキ ケンジ ステファン
政策決定プロセスへの関与を求め続けた活動の歩み
─気候変動政策に若者の声が反映されるには 今井絵里菜
気候危機打開へ残されたチャンス
─?国連環境計画 Emission Gap報告2023から 編集委員会
●談話室
熱帯林保護・保全を行う環境NGOの35年の歩み
─?熱帯林使用削減,違法材調査,地域住民との森林再生へ 石崎雄一郎
●レビュー
コロナウイルスとワンヘルス 中川敬介
●ひろば
教育の荒廃を勤評闘争・いじめ自殺事件から考える 森下 博
●本
共生エネルギー社会実装研究所,堀尾正靱,秋澤淳,歌川学,重藤さわ子 著
『最新図説「脱炭素の論点」2023-2024』 本庄孝子
黒岡有子 著
『権利としての介護保障を目指して』 市村正也
〈読者の声〉
〈科学者つうしん〉
*表紙挿入図:神戸大学構内での宣伝活動(2020年1月).
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