・特集 発達障害の研究は今 ─当事者の語りを軸にして
まえがき 藤本文朗
・言葉の玉手箱 近藤真理子,漆葉成彦,奥田雅史
・精神科医療機関における発達障害診療の課題
─過剰診断と過小診断について 漆葉成彦
・発達障害等の排除と包摂をめぐる課題
─「通常の学級」における学習面での困難に着目して 伊田勝憲
・大学における学生支援から発達障害を捉えなおす 近藤真理子
・当事者の声から考える発達障害当事者の就業
─まさし・みお・さき・ゆうじの声から 奥田雅史
・発達障害 生き辛さの原因とは 石橋尋志
・自閉症の作業療法臨床 山田恭子
・愛着障害と発達障害の違いと関係
─愛着障害支援の立場から 米澤好史
・学びの場は人形劇公演と仲間たち
─支援学級から通信制高校を経て 松野琥珀,近藤真理子
・発達障害と向き合う─大学生のこれからの挑戦 山田一雄
座談会
・発達障害の支援と理解に今求められること
伊田勝憲,漆葉成彦,奥田雅史,近藤真理子,藤本文朗,山田一雄
談話室
・生徒参加の学校づくり
─高知県奈半利中学校「三者会」の取り組みから 濵田郁夫
・ひろば
ひきこもり学会の創設
─当事者,家族,支援者,専門家が集う学会 高井逸史,藤本文朗
・本
朝来おかゆ 著,高橋 進 解説
『人と食事するのが怖い!会食恐怖症ってなに??』井上 啓
〈読者の声〉 https://jsa.gr.jp/d/jjs/readerscomments2023
特集 公害・環境問題の現在
まえがき 畑明郎 02
言葉の玉手箱 畑明郎 03
イタイイタイ病発生源対策50年史 畑明郎 04
水俣病はメチル水銀中毒事件
―最近の判決では科学的事実を無視した判決が出ている 萩野直路 09
光化学オキシダント汚染とぜん息・川崎病 木村健一郎 14
危険!建設残土
―土砂条例と法規制を求めて 畑明郎 19
残土処分と有効利用の境界線の曖昧さについて事例考察
―三重県伊賀市の農地回復事業について 杉本裕明 24
富山県内における自然保護運動と行政関係の変化 横畑泰志 29
馬毛島米軍空母艦載機着陸訓練場建設アセスメントの問題点 中川武夫 34
香害という公害を考える
―環境ホルモンがもたらす健康被害とその認識ギャップ 粟生田忠雄 38
【談話室】
日英の大学の違いと英国学生の学生生活、関心事
―英国・マンチェスター大学への留学を終えて 横地夏海 40
【レビュー】
最低賃金の全国一律1500円の根拠・意義・展望
―最低生計費調査からわかたったこと 中澤秀一 42
【ひろば】
水俣病に学ぶ福島甲状腺がんの因果関係
―19世紀の医学が公害問題の解決を遅らせる 津田敏秀 49
日本・台湾における油症事件とPCB、ダイオキシン汚染 藤原寿和 51
憲法原理違反の最高裁判決と地方自治の危機 徳田博人 53
〈読者の声〉 54
〈科学者つうしん〉 55
〈総目次〉 58
〈科学者つうしん一覧〉 61
〈編集後記〉(富樫幸一) 64
特集 平和を望むなら平和に備えよ
まえがき 金子 勝・中野貞彦 02
軍事力依存という呪縛からの脱却に向けて
―軍事力によらない平和の構想 三宅裕一郎 03
平和に対する政治家、幣原喜重郎の覚悟 中野貞彦 10
平和運動の絶えざる創造
―武力によらない平和の展望を語ろう 二橋元長 15
平和に挑戦する自由民主党改憲 植野妙実子 18
「安保3文書」の意味とそれへの対抗 奥野恒久 24
資料:安保3文書 編集委員会 30
21世紀の平和理論と日本国憲法 金子 勝 32
第9条が強くする核兵器禁止条約 野澤裕昭 38
「正義」と「平和」の相克の中で 木戸衛一 40
談話室
憲法をもっとあなたに届けたい
―四谷姉妹の憲法漫才 岸 松江・青龍美和子 44
ひろば
知りたかったASEAN
―東アジア平和の共同体をめざして 河内研一 46
石垣島を戦場にさせない
―ミサイルより戦争回避の外交を 藤井幸子 49
アメリカ介入主義の論理と実際
―「台湾有事」への視点 本田浩邦 53
「9条の影」に向き合おう
―ある韓国人兵役拒否者の問いかけから考える 河かおる 57
市民の「平和力」を研く
―「武蔵野憲法ゼミナール」の学習活動から 田島 治 60
〈読者の声〉
〈科学者つうしん〉 61
〈編集後記〉(北泊謙太郎) 64
特集 ポストコロナの社会と地域を考える
まえがき 藤田安一 03
言葉の玉手箱 藤巻晴行 04
今こそ「国家の安全保障」から「人間の安全保障」への転換を 藤田安一 05
地域発展と自治体の役割 保母武彦 11
ポストコロナ時代の地域経済発展の展望-中国山地を事例として 多田憲一郎 16
新型コロナウイルス感染症危機後の
持続可能な都市コミュニティづくりを考える 阿部宏史 23
ポストコロナにおける地域農業 小林 一 30
ポストコロナの医療-社会システム転換と医療整備を 水戸部秀利 36
mRNAワクチンの有効性 水戸部秀利 41
談話室
ポリーヌに魅せられて-社会システム転換と医療整備を 小林 緑 42
レビュー
2022年大学設置基準批判的検討-教員配置基準を中心に 中嶋哲彦 44
ひろば
学術の国策化を狙う日本学術会議法「改正」問題の経緯 兵藤友博 51
経済同友会の提言にみる財界の葛藤と精力的な取り組み 野村康秀 53
〈科学つうしん〉 54
〈編集後記〉(唐澤克樹) 56
特集 日本におけるインクルーシブ教育の動向と発達保障
まえがき 窪島 務
言葉の玉手箱 窪島 務、近藤真理子
障害者権利委員会「勧告」とインクルージョンの国際的議論の動向 窪島 務
通常学級におけるインクルーシブ教育と発達保障 石垣 雅也
21世紀の障害者教育の変化と課題
-発達障害から肢体不自由までの子どもの姿を通して 加茂 勇
保育士不足におけるインクルーシブへの課題 山部 聡、近藤真理子
障害のある子どもが育つ地域社会の状況-放課後等デイサービスに着目して 伊井 勇
不登校児童生徒の増加の背景とインクルーシブ教育 近藤真理子
〈談話室〉
グローカル能勢の高校と能勢町の活性化 内田 千秋
〈論文〉
再稼働した40年超の老朽原発ー関西電力美浜3号機の現状 山本雅彦
〈本〉
高岡滋著『水俣病と医学責任ー隠されてきたメチル水銀中毒症の真実』 井原 聰
〈日本科学者会議第54回定期大会の概要〉
〈科学者つうしん〉
〈編集後記〉(近藤真理子)
特集 核戦争を許さない
まえがき 藤巻晴行
言葉の玉手箱 藤巻晴行
ロシアの核兵器とその近代化の現段階 冨塚明
世界の核兵器・核ドクトリン ―戦術核兵器使用の危機がたかまっている 舘野淳
核の冬が起こす大量絶滅 ―核戦争のリアリズム 海保邦夫
地域的な核戦争により危惧される世界の食料生産影響 飯泉仁之直
談話室
キリバス共和国クリスマス島における英米核実験 ―太平洋の核軍事化と先住民共同体 小杉世
クローズアップ
核兵器とは ―文系学生たちに語ってきたこと 下田正
科学余話
越後人・本富安四郎の『薩摩見聞録』と薩摩の数学
―西洋数学受容過程を通して日本の近代化を考える 坪井昭二
ひろば
軍拡ではなく農拡こそが命を守る ―核戦争は日本滅亡の最短経路 鈴木宣弘
ショスタコーヴィチ交響曲13番「バビヤール」を平和的に鑑賞する 長野八久
読者の声
科学者つうしん
編集後記 竹内智
特集 天文学・宇宙物理学30年の進展
まえがき 羽部朝男
言葉の玉手箱 羽部朝男・青木和光
観測的宇宙論
─ダークマター,ダークエネルギーと重力レンズ 二間瀬敏史
銀河の中心の巨大ブラックホールの発見 中井直正
重力波天文学,マルチメッセンジャー天文学と数値相対論 柴田 大
重力波検出装置レーザー干渉計 羽部朝男
太陽系外惑星
─宇宙における「新世界」 田村元秀
最も解像度が高いVLBI
─平和的国際同期で解明する天体物理 今井 裕
太陽系内天体の発見
─この30年 渡部潤一
すばる望遠鏡
─これまでとこれから 青木和光
〈談話室〉
農林業センサス集落調査廃止問題の顛末
─統計調査に見るこの国の形
長濱健一郎
〈ひろば〉
軍事化が急進展する宇宙開発 池内 了
改正大学設置基準の概要と問題 三宅祥隆
〈読者の声〉
〈科学者つうしん〉
〈編集後記〉(青木和光)
〈特集〉教育の自由,学ぶ権利を取り戻す
まえがき 近藤真理子 2
言葉の玉手箱 中嶋哲彦・井前弘幸・五島丸太 3
教育基本法「改正」の認識論と解釈論─民主教育のための戦略 中嶋哲彦 4
地方教育行政にかかわる行政権の強化は,学習・教育になにをもたらすのか 西田喜一 10
大阪から始まる公教育の破壊と闘うために─大阪市の義務教育の現状から 井前弘幸 15
堺市の教育行政基本条例否決の取り組みから今日へ 住友 剛 22
授業スタンダードと不登校 ─「協働的な学び」と「個別最適な学び」のバランス 奥田雅史 28
言葉を綴る教室の実践から
─綴られた言葉の奥にある子どもの声なき声を掬い上げる 勝村謙司 30
学校教育法を見直し,特別支援学校の在り方を考察する
─法に反することはしてはならないが,法を超えることは良き未来をつくる 五島丸太 32
〈談話室〉
「行動する人々」を描き続けて 若松倫夫 38
〈クローズアップ〉
気候危機と人権─気候危機を回避するための挑戦 浅岡美恵 40
〈ひろば〉
神戸地裁,神戸製鋼石炭火力発電所建設稼動差し止めを棄却 編集委員会 49
主体性と想像力を育む居場所
─大阪暁光高等学校平和ゼミナールの活動 近藤真理子 51
フランスのセクト規制 中島 宏 54
〈本〉
子どもに「教育への権利」を!大阪教育研究会 編
『大阪教育研通信Ⅱ 新自由主義教育の実験場と化した大阪市の義務教育
─大阪から始まる公教育の破壊と闘うために─』 木下行就 58
畑 明郎 著
『危険! 建設残土─土砂条例と法規制を求めて』 河上 茂 59
〈読者の声〉 60
〈科学者つうしん〉 61
〈編集後記〉(西田喜一) 64
【特集】民主主義の基盤としての地域アーカイブズ
まえがき 富樫幸一
言葉の玉手箱 富樫幸一,北泊謙太郎
地域アーカイブの実践を福島に見る─集合的記憶をさぐるための方法的検討 根本 彰
大学における「四日市公害と環境未来館」の活用─公害資料館が地域にもたらす相乗効果 神長 唯
倉敷市水島の公害資料館開設とアーカイブズ─みずしま資料交流館ができるまで 林 美帆
市民と共にある環境アーカイブズ 宇野淳子
小樽運河問題─解けない疑問 柳田良造
長良川河口堰問題と岐阜大学の地域資料・情報センター ─市民運動,調査・計画書類,訴訟資料,情報公開 富樫幸一
東京大学生態水文学研究所の90年以上に及ぶ長期水文観測データ 水内佑輔,浅野友子
〈座談会〉アーカイブズ特集を終えて─補足とコメント 出席者:根本 彰,平野 泉 司会:富樫幸一
〈談話室〉今『資本論』を読む─「資本論の会」の紹介 浅川雅己
〈クローズアップ〉学生にこそ,知的探求の自由の保障を─「日本国憲法」講義の実践 中嶋哲彦
〈資料〉第6期科学技術・イノベーション基本計画(2021年3月26日閣議決定)
〈読者の声〉
〈科学者つうしん〉
〈編集後記〉(北泊謙太郎)
特集 科学を戦争の道具にさせないために
まえがき 小金澤鋼一 02
言葉の玉手箱 野村康秀,小金澤鋼一,前田定孝 03
国連における自律型兵器規制・禁止に関する論争の動向と現状 小金澤鋼一 04
デュアルユース技術の名前に隠れた軍事研究の危険性
──研究者を対象としたセキュリティクリアランス法推進の背景 河村 豊 10
資料:国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議報告(要約) 16
資料:軍事的安全保障研究に関する声明 18
軍学共同の新たな段階に立ち向かうために
──日本学術会議3声明に込められた思いに学ぶ 小寺隆幸 19
安保・経済行政を高等教育行政へと浸食させる諸装置 前田定孝 25
経済安全保障推進法による特許出願の非公開制度の導入と
研究開発現場の変質 野村康秀 31
日本の軍事力強化の方針とその危険性 小金澤鋼一 37
談話室
教育と研究にオープンソースソフトウェアを
藤巻晴行 42
クローズアップ
巨大物理学実験遂行のツールとしての民主主義
─LHC加速器ATLAS実験での経験から
坂本 宏 44
ひろば
福島原発事故現場の現状,
小児甲状腺がんの多発と甲状腺検査縮小方針
崎山比早子 50
構造的暴力としての気候危機 長野八久 57
本
安斎育郎 著
『戦争と科学者
─知的探求心と非人道性との葛藤』
小倉久和 60
〈読者の声〉 61
〈科学者つうしん〉 62
〈編集後記〉(河原林 裕) 64
【特集】
心理学から考えるジェンダー平等と平和
まえがき 伊田勝憲 02
言葉の玉手箱 伊田勝憲 03
戦争とケアが交差するところ
──アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』における語りの質的内容分析 沼田あや子 04
ある女性のライフヒストリーと平和運動
──女性原理・男性原理を超えて 青野篤子 10
身近な暴力が戦争につながる
──親密な関係における暴力(IPV)と平和教育 松並知子 16
日常にある暴力と非行への変容
──ジェンダー観に着目して 鈴木育美 22
学校教育と平和
──ジェンダー平等から考える 田口久美子 29
【談話室】
「食」を通じた居場所・出番
─箕面市のコムカフェ(commcafe)の取り組み トルガー・エネビシ 36
【レビュー】
水素エネルギーと地球温暖化対策 市村正也 38
【ひろば】
COVID-19パンデミック下の「デジタル後進国」日本の深層 小倉久和 43
【本】
船尾修 写真・文
『日本人が夢見た満洲という幻影 ─中国東北部の建築遺構を訪ねて』 中須賀徳行 50
小野川文子 著
『特別支援学校寄宿舎のまどから ─子どもの育ちを社会にひらく』 藤本文朗 51
木戸衛一 著
『若者が変えるドイツの政治』 長野八久 51
〈読者の声〉 52
〈科学者つうしん〉 53
〈編集後記〉(真嶋麻子) 56
特集 プラスチック問題を考える
まえがき 長野 晃 02
言葉の玉手箱 長野 晃,吉田 央 03
【インタビュー】プラスチックリサイクルを展望する 中村真悟,聞き手:長野八久 04
【資料】廃プラリサイクル法(2022 年4 月1 日施行)の概要(環境省) 11
【資料】主なプラスチックの特性と用途(日本プラスチック工業連盟) 12
容器包装リサイクル法でのPET ボトルリサイクルの発展 吉田 央 13
プラスチックによる生体影響と予防的対策 高田秀重 20
寝屋川廃プラスチック処理工場周辺の疫学調査結果
──環境公害問題における公的機関の機能不全 津田敏秀,頼藤貴志 26
【コラム】寝屋川廃プラリサイクル公害の概要 長野 晃 31
寝屋川廃プラスチック処理施設から発生した大気汚染物質による健康被害の実態
──リサイクル=エコロジーがもたらす公害 眞鍋 穰 33
【コラム】寝屋川廃プラスチック処理施設からの排気による周辺の大気汚染 西川榮一 38
【談話室】
カンボジアでの開発コンサルタントの仕事
─地方行政の女性管理職が抱える課題 中川香須美 40
【レビュー】
廃プラスチックリサイクル処理施設から排出される揮発性有機化合物による大気中ホルムアルデヒドの発生について 水越厚史 42
【ひろば】
ウクライナの食文化から平和を考える
─チキンキーウ(キエフ)鈴鹿風とモルコヴニツェ鈴鹿風 中川七海,古田佳奈子,清田雄治 47
【本】
廃プラ処理による公害から健康と環境を守る会 編
『廃プラ・リサイクル公害とのたたかい ─大阪・寝屋川からの報告』 後藤誠司 51
〈読者の声〉 52
〈科学者つうしん〉 53
〈編集後記〉(吉田 央) 56
特集 市民のための科学コミュニケーション
読者の声 02
まえがき 立花浩司 03
言葉の玉手箱 立花浩司 04
〈座談会〉従来の科学コミュニケーションの枠を超えるシチズンサイエンスの可能性と今後に向けた対話
出席者:髙瀨堅吉,中村征樹 司会:立花浩司 05
科学技術コミュニケーションとシチズンサイエンス
──専門家政治と民主政治の断裂を越えるために 春日 匠 17
「弱者」を主語に 伊藤久徳 24
サイエンスカフェの意見交換は相互行為においてどのように達成されるか 小泉千尋 31
【コラム】SNS「iNaturalist」から考える現代の市民科学 室井宏仁 37
【コラム】地域に根ざした,市民がつくるサイエンスカフェ 出席者:岩村道子,片山実紀 ファシリテーター:立花浩司 40
【コラム】気づきを引き出すゲーミングのデザイン 日比野愛子 42
【コラム】サイエンスカフェの伝播が育む科学コミュニケーション
──九州北部地域でのサイエンスカフェ研究を事例に 小林良彦 44
【談話室】
ないのなら作ってしまえ科学館
─手作り科学館 Exedra5年間のキセキ
羽村太雅 46
【ひろば】
労働契約法の趣旨に反する理化学研究所の研究職員の大量雇止め
金井保之 48
日本の研究力の低下,研究者の大量解雇が注視されている
小笠原京子 51
【本】
藤本文朗・小野川文子 監修 小畑耕作・近藤真理子・宮本郷子 編
『人権としての特別支援教育』 佐々木 豊 52
〈科学者つうしん〉 53
〈編集後記〉長野八久 56
日本の科学者2022年12月号 Vol.57
特集:実効ある気候政策を迫る
まえがき 長野八久 02
言葉の玉手箱 長野八久 03
差し迫る気候危機と国際社会の合意 編集委員会 04
日本の脱石炭火力政策の問題点 島村 健 11
【コラム】アンモニアを燃料として使う? 市村正也 17
アメリカにおける気候変動訴訟の現況
──訴訟を通じた気候正義の実現に向けて 大坂恵里 19
2030年 四国における電力脱炭素化を実現するために 和田 宰 25
気候危機の中での市民の取り組み
──エネルギーの地産地消を目指して 角田鉄人,竹本了悟 32
【談話室】
学生食料支援実施のコツ
─まんぷくプロジェクト@桐生の場合 芦田朱乃 38
【ひろば】
これはどんな戦争なのか
─ロシアのウクライナ侵攻 吉田賢右 40
除去土壌の再生利用に関する備忘録
岩本(持田)夏海 44
〈読者の声〉 46
〈科学者つうしん〉 47
〈総目次〉 50
〈科学者つうしん一覧〉 54
〈編集後記〉(竹内 智) 56
特集:リニア中央新幹線計画の中止を求める
まえがき 長田好弘 02
トンネル建設の安全とリニア新幹線運行の保安
──培われた安全を次世代に継承するために 大塚正幸 04
メディアはリニア計画と対峙する市民運動をどう伝えたのか 樫田秀樹 11
【コラム】リニア中央新幹線の浮上走行の原理と走行騒音の実態,浮上コイルの信頼性 松永光司 16
【コラム】Q&A リニア新幹線の磁界は安全か? 中野貞彦 18
コロナウイルス禍によるJR東海の経営悪化とリニア中央新幹線建設工事費の財源問題
──「国策民営」の矛盾の露呈 桜井 徹 20
静岡県のリニア新幹線問題
──リニアが壊す いのちの水,かけがえのない環境 林 克 25
【コラム】静岡県リニア工事差止訴訟──経過と主な論点について 芳賀直哉 30
谷埋め盛土の「最悪の事態」とは何か
──熱海事件からトンネル残土問題を直視せよ 桂川雅信 32
リニア新幹線計画の撤回・中止を求める運動に参加して 長田好弘 37
【コラム】リニア中央新幹線の環境アセスメント問題と訴訟 川村晃生 42
【コラム】リニア中央新幹線「明かり区間」の工事差止を求めて
──土管列車が破壊する南アルプス市民の生活 梶山正三 44
【コラム】家の下 勝手にトンネル掘らないで!──田園調布リニア工事差止め訴訟 三木一彦 47
【コラム】県・市町一体で進められるリニア中央新幹線事業
──情報公開文書から見えてきたもの 前田定孝 49
【コラム】重大な情勢変化を踏まえ,リニア中央新幹線事業は中止を 山添 拓 50
【談話室】
甲斐駒ヶ岳から光岳,加加森山へ 赤石山地の素描
─独りぼっちで入山する深い山,深い谷へのいろいろな関わり方 梶山正三 52
【ひろば】
私とリニア新幹線問題,中津川市長選に立候補 庄司善哉 54
【ひろば】
ストップ・リニア! 訴訟の経緯と多彩な講師によるシンポジウム 橋本良仁 56
【資料】
リニア委員会と諸団体の協働による研究成果 長田好弘 58
〈科学者つうしん〉 61
〈編集後記〉(竹内 智) 64
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