• 雑誌:小さな蕾
  • 出版社:創樹社美術出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月29日
  • 参考価格:838円
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小さな蕾 No.614 (発売日2019年07月29日)

創樹社美術出版
骨董 形と心 小野良平さんを訪ねて

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目次

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小さな蕾 2019年9月号 No.614 ―目次―


【特集】

 ●骨董 形と心 小野良平さんを訪ねて


【展示紹介】

 ・紫香楽宮と甲賀の神仏 ―紫香楽宮・甲賀寺と甲賀の造形― ◆MIHO MUSEUM特別展より

 ・ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち ◆古代オリエント博物館特別展より

 ・もののけの夏 ―江戸文化の中の幽霊・妖怪― ◆国立歴史民俗博物館企画展より

 ・祈りの考古学 ―土偶・銅鐸・古墳時代のまつり― ◆天理参考館企画展より

 ・染付 ◆早稲田大学會津八一記念博物館企画展より

 ・優しいほとけ・怖いほとけ ◆根津美術館企画展より


【連載】

 ・陶片(カケラ)は語る 茶入れの蓋 ◆英次郎

 ・明治の陶磁シリーズ17 釉下彩絵具アスカイ黄について ◆高木 典利

 ・茶葉のほそみちⅡ 蕎麦編Ⅲ ◆竹大 和男

 ・仏教美術の脇役たち111 華鬘鈴Ⅰ ◆松田 光

 ・柿右衛門をみる眼 ◆鎌形 慎太郎

 ・茶葉のほそみちⅡ 蕎麦篇Ⅳ ◆竹大 和男

 ・塵も積もれば2 46 須恵器水滴 ◆鈴木 康支

 ・古時計逍遙69 服部金太郎 ◆戸田 如彦

 ・絵のある待合室69 ロダンの直弟子と呼ばれた男 ◆平園 賢一


私の一品


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小さな蕾 2019年9月号 No.614 ―目次―


【特集】

 ●骨董 形と心 小野良平さんを訪ねて


【展示紹介】

 ・紫香楽宮と甲賀の神仏 ―紫香楽宮・甲賀寺と甲賀の造形― ◆MIHO MUSEUM特別展より

 ・ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち ◆古代オリエント博物館特別展より

 ・もののけの夏 ―江戸文化の中の幽霊・妖怪― ◆国立歴史民俗博物館企画展より

 ・祈りの考古学 ―土偶・銅鐸・古墳時代のまつり― ◆天理参考館企画展より

 ・染付 ◆早稲田大学會津八一記念博物館企画展より

 ・優しいほとけ・怖いほとけ ◆根津美術館企画展より


【連載】

 ・陶片(カケラ)は語る 茶入れの蓋 ◆英次郎

 ・明治の陶磁シリーズ17 釉下彩絵具アスカイ黄について ◆高木 典利

 ・茶葉のほそみちⅡ 蕎麦編Ⅲ ◆竹大 和男

 ・仏教美術の脇役たち111 華鬘鈴Ⅰ ◆松田 光

 ・柿右衛門をみる眼 ◆鎌形 慎太郎

 ・茶葉のほそみちⅡ 蕎麦篇Ⅳ ◆竹大 和男

 ・塵も積もれば2 46 須恵器水滴 ◆鈴木 康支

 ・古時計逍遙69 服部金太郎 ◆戸田 如彦

 ・絵のある待合室69 ロダンの直弟子と呼ばれた男 ◆平園 賢一


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蕾特選サロン




目次
【特集】 骨董 形と心 小野良平さんを訪ねて
展示紹介 紫香楽宮と甲賀の神仏 紫香楽宮・甲賀寺と甲賀の造形 MIHO MUSEUM特別展より
展示紹介 ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち 古代オリエント博物館特別展より
展示紹介 もののけの夏 江戸文化の中の幽霊・妖怪 国立歴史民俗博物館企画展より
展示紹介 祈りの考古学 土偶・銅鐸・古墳時代のまつり 天理参考館企画展より
展示紹介 染付 早稲田大学會津八一記念博物館企画展より
展示紹介 優しいほとけ・怖いほとけ 根津美術館企画展より
新刊紹介 漆絵の盆・折敷
連載 陶片(カケラ)は語る 茶入れの蓋 英次郎
連載 明治の陶磁シリーズ17 釉下彩絵具アスカイ黄について 高木典利
連載 仏教美術の脇役たち111 華鬘鈴Ⅰ 松田 光
連載 柿右衛門を見る眼 鎌形慎太郎
連載 茶葉のほそみちⅡ 蕎麦編Ⅳ 竹大和男
連載 塵も積もれば2 須恵器水滴 鈴木康支
連載 古時計逍遙69 服部金太郎 戸田 如彦
連載 絵のある待合室69 ロダンの直弟子と呼ばれた男 平園 賢一
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小さな蕾 No.614(2019-07-29発売) の特集を少しご紹介

骨董 形と心
小野良平さんを訪ねて
P.16~P.41
古美術品に向き合う時、素朴な気持ちのままで、見つめているのだろうか…「美の奥に学ぼう」というのが、私の座右の願いなのですが、いつしか私の感性が変質してしまいそうで、もっと美的センスを磨かないと対応できないと感じます。  古美術品や関係者を通じて、その「人と物」から得るものとはなんだろうか、ふと思い至ることがあります。    私がご縁のあった美術関係者や品々を思い出すと、古美術道の履歴のような印象です。安東次男先生が「骨董は流転する…」と話されたように、確かに人も物も流転していきました。  そんな中で忘れ得ぬ人がおります。その方こそ今も現役で益々頑張っておられる目利き古美術商の一人で、有識者の「I店」を営むA氏なのでした。 たまたま私共は若い頃から知人となることができました。A氏は、もうその頃から古美術に対する姿勢や熱意、また美術の心と知識には特異なセンスがあったように思い出されます。その数寄者の真面目さが現在の大成に通じているものと思われます。
もののけの夏
国立歴史民俗博物館
P.44~P.44
国立歴史民俗博物館には国内有数の「怪談・妖怪コレクション」が所蔵されているが、この夏は「百鬼夜行図」や歌川国芳の「源頼光公館土蜘作妖怪図」など厳選した100点を展示するという。  江戸時代には妖怪や幽霊などの怪異譚や図像の蒐集が流行し、それらを描いた錦絵や絵本が数多く生み出された。幽霊を扱った歌舞伎などでは怪異を恐れる気持ちと楽しむ心理が表裏一体となっており、描かれた妖怪たちは現代のサブカルチャーにも通じるキャラクター化がなされている。また、幕末に至ると風刺画を示唆する役割も持つようにもなっていく。  今展では国内有数の同館のコレクションから錦絵や武者絵、風刺画、絵双六などが江戸文化にはたした役割について紹介する。
陶片(カケラ)は語る
茶入れの蓋
P.60~P.63
茶入れの蓋は、牙蓋と同様な形状をしていますよね。本体の口縁に被さるように、きゅ?と下向きにエッジを利かせてます。このエッジ、実にシャープ。 特に元屋敷の織部作品は作行が鋭く、またよく焼き締まり、絵付けも良い。よほど上手い陶工と絵付師により作られたのだろうと想像します。  いろいろな志野の蓋もあります。絵志野の蓋、真白な上がりの蓋、端々に緋色の出現した蓋、赤く焼くため赤土を使用した蓋など、さまざまなバリエーションを狙っています。  小さく薄い蓋ですから、焼成時の歪みなどによる失敗も多くあったと想像。そのため本体に合う蓋一つのために、複数の蓋を焼成した結果、大量の蓋のみが物原に廃棄され、400年後、今僕の手の上にある。こんなにさまざまな素晴らしい蓋があるなら、蓋に合った同様な茶入れ本体が製作されたとも考えています。
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