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これまでなかった“糖尿病に特化した月刊専門誌”
糖尿病は研究や臨床面での進歩も著しい。 糖尿病の重要な遺伝子が同定され、 糖尿病や合併症の発症の分子機構の解明も大きく進み、 iPS細胞を中心とした糖尿病や合併症の再生医療への展望も切り開かれつつある。 糖尿病治療薬についても期待される新薬の臨床使用・開発が続々と進んでいる。 そこで、糖尿病の質の高い診療を行なうためには、 日進月歩で集積される膨大な数の新しい知見やエビデンスをその重要度に従って、 評価・選別し、その内容の深さをそこなうことなく、 わかりやすく解説する場が必要となってくる。 『月刊糖尿病』は、まさにこのような切実なニーズに応えることを意図したものである。
医学出版雑誌一覧
月刊糖尿病別冊『インクレチン療法』 雑誌表紙
別冊『インクレチン療法』
▼インクレチン療法の“今”を知るための専門書▼臨床の現場においてインクレチン関連薬が急速に普及し、糖尿病の治療は大きく変わりつつあります。本誌では、インクレチン療法に関して、インクレチンの基礎的な治験データから、治療の際の単独・併用療法、使用の際の注意点まで、インクレチンを用いた治療について最新の治験をもとに解説しています。インクレチンに関する理解をさらに深め、今後の糖尿病診療の際にもぜひご活用ください!


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月刊糖尿病(DIABETES) 通巻133号 (発売日2021年04月20日) の目次

特集●心腎連関から考える2型糖尿病の治療戦略~SGLT2阻害薬を中心に~
企画編集/東條克能

<特集にあたって>

 医学は専門分化を進めることで目覚ましい進歩を遂げてきたが,一方で,疾病を全体として捉え,生体内の臓器を複眼的な視点から捉え,疾病の全体像を考察することの重要性が強調されるようになった.この流れは脳と腸,腸と肝臓など種々の臓器連関が発見され,こうした臓器間のメッセージのやりとりが生体の恒常性を維持することから当然の帰結であった.さまざまな臓器連関のなかでも全身を巡る血液の恒常性維持に関与する腎臓と,その運搬に関与する心臓の連関は臨床上の知見として早くから注目を集め,心腎症候群と呼ばれるようになった.とくに全身の血管病である2 型糖尿病では,心血管系合併症の発症・進展における病態基盤として早くから心腎連関の重要性が認識されている.糖尿病性腎症において,GFRの低下は心不全のリスクとなり,微量アルブミン尿が動脈硬化を惹起することなどが知られており,糖尿病の治療においてはこうした心腎連関をいかに断ち切ることができるかが重要となる.
 2型糖尿病における心腎連関には,従来よりインスリン抵抗性とレニン・アンジオテンシン系(RAS)が血管の炎症および動脈硬化の進展に深く関与することが知られている.交感神経系の病態的意義も重要で,心不全では遠心性に腎交感神経が活性化されて腎血流の低下を招き,逆に腎神経の活性化は,尿細管におけるナトリウム再吸収を増加させて体内へのナトリウム貯留を生じ,さらに心不全を悪化させることが明らかになっている.
 近年,SGLT2阻害薬が心・腎機能障害患者の予後を改善するとの報告が相次いでいる.米国では2019年版の糖尿病診療ガイドラインにおいて,腎機能保護と心血管イベント予防にSGLT2阻害薬が推奨された.SGLT2阻害薬の心不全・腎臓病への適応拡大を目指した研究も進むなど新たな展開をみせている.このSGLT2阻害薬の登場によってミトコンドリアが豊富に存在する心臓・腎臓のエネルギー代謝面での共通性に着目した研究をはじめ,腸内細菌叢との関連,腎臓局所内での臓器連関など心腎連関に関するきわめて斬新な報告が相次いでいる.以上のように,心腎連関に関する最新の知見が集積しつつある現状を踏まえ,2型糖尿病に対する治療戦略を心腎連関の観点から改めて考えることは時宜を得たものと考えられ,この領域で先進的な研究を進めておられる先生方にご執筆いただいた.
 最後に,大変ご多忙のなかご執筆いただいた先生方に感謝申し上げるとともに,本特集が明日からの臨床に役立つことを願うものである.

東條克能
(東京慈恵会医科大学 客員教授,慈恵看護専門学校 学校長)


<目次>

〔特集〕
1. 糖尿病における心腎連関~そのKey Playerは?~/加藤 徹,野出孝一
2. 心腎連関におけるRASの関与とSGLT2阻害薬/西山 成
3. インスリン抵抗性と心腎連関/田辺隼人,島袋充生
4. 心腎連関に影響を与える,中枢と末梢の交感神経活動亢進/熊谷裕生,大島直紀,今給黎敏彦,山城 葵,田之上桂子,後藤洋康
5. 体液調節異常から考える心腎連関/増田貴博,長田太助
6. 血管内皮機能障害と心腎連関/東 幸仁
7. エネルギー代謝から考える心腎連関/久米真司
8. 高尿酸血症と心腎連関/益崎裕章,本間健一郎,照屋大輝
9. 炎症と心腎連関/田中君枝,佐田政隆
10. 心腎連関から考える心不全治療/坂東泰子
11. 腸内細菌叢と心腎連関/菊地晃一,阿部高明
12. 尿細管糸球体連関/長谷川一宏

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月刊糖尿病(DIABETES)のレビュー
総合評価: ★★★★★ 4.71
全てのレビュー:7件

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勉強になります
★★★★★2020年11月24日 meke 医者
定期購読して3年経ちます。 いつも参考にさせていただいています。
最新のtopicsが幅広く
★★★★☆2019年04月06日 AM 医者
5年以上定期購読しています。最新の情報がまとめて定期的に得られるので重宝しています。種種の講演会のスライドづくりの際に参考にさせていただくことも多々あります。専門医であれば購読しておいて損はない雑誌と思われます。
最新の糖尿病知見
★★★★☆2018年02月14日 mmk 会社員
糖尿病に纏わる最新情報を知ることが出来る雑誌です。糖尿病治療薬を扱う製薬会社に勤めていますが、薬剤関連のみならず糖尿病の最新情報を知る上で大変勉強になる雑誌です。
勉強させられ、考えさせられます。
★★★★★2016年08月13日 新井貴浩 医者
大事な論文を検索するといつも検索に引っ掛かるのがこの雑誌。そういう訳で、年間購読を始めました。毎号、ちがう切り口で研究者の先生方が糖尿病学の最先端を解説くださいます。私の必読書となりそうです。これからもお世話になります。よろしくお願い致します。
定期購読はお勧め。
★★★★★2015年11月17日 takeshi 医者
糖尿病に特化した月刊専門誌で、定期的に最新情報を入手できることができ、勉強になります。定期購読は注文の手間が省けて、忙しい方にはお勧めです。
自身の健康管理に
★★★★★2012年10月18日 オキョン 医者
2型DM病歴3年目に入るDrです。DM非専門医のため、最新のレビューを専門雑誌から入手しています。月刊糖尿病は簡明で将に理にかなった専門雑誌といえましょう。
読み応えがあります。
★★★★★2009年09月28日 かえる パート
保険調剤薬局の薬剤師です。いろいろある糖尿病の薬、おおまかな違いは知っていたけれど、作用機序まで詳しく記載されていて、理解することができました。どのチャンネルに、どのように結合し、どう影響していくのか、たいへん興味深く読みました。1冊に、各種類の薬剤の特徴と使い分けが、特集されていて、違いがよくわかりました。たいへん読み応えがあるので、時間をかけて読んでいます。

月刊糖尿病(DIABETES)のバックナンバー

4,400円
特集●心腎連関から考える2型糖尿病の治療戦略~SGLT2阻害薬を中心に~
企画編集/東條克能

<特集にあたって>

 医学は専門分化を進めることで目覚ましい進歩を遂げてきたが,一方で,疾病を全体として捉え,生体内の臓器を複眼的な視点から捉え,疾病の全体像を考察することの重要性が強調されるようになった.この流れは脳と腸,腸と肝臓など種々の臓器連関が発見され,こうした臓器間のメッセージのやりとりが生体の恒常性を維持することから当然の帰結であった.さまざまな臓器連関のなかでも全身を巡る血液の恒常性維持に関与する腎臓と,その運搬に関与する心臓の連関は臨床上の知見として早くから注目を集め,心腎症候群と呼ばれるようになった.とくに全身の血管病である2 型糖尿病では,心血管系合併症の発症・進展における病態基盤として早くから心腎連関の重要性が認識されている.糖尿病性腎症において,GFRの低下は心不全のリスクとなり,微量アルブミン尿が動脈硬化を惹起することなどが知られており,糖尿病の治療においてはこうした心腎連関をいかに断ち切ることができるかが重要となる.
 2型糖尿病における心腎連関には,従来よりインスリン抵抗性とレニン・アンジオテンシン系(RAS)が血管の炎症および動脈硬化の進展に深く関与することが知られている.交感神経系の病態的意義も重要で,心不全では遠心性に腎交感神経が活性化されて腎血流の低下を招き,逆に腎神経の活性化は,尿細管におけるナトリウム再吸収を増加させて体内へのナトリウム貯留を生じ,さらに心不全を悪化させることが明らかになっている.
 近年,SGLT2阻害薬が心・腎機能障害患者の予後を改善するとの報告が相次いでいる.米国では2019年版の糖尿病診療ガイドラインにおいて,腎機能保護と心血管イベント予防にSGLT2阻害薬が推奨された.SGLT2阻害薬の心不全・腎臓病への適応拡大を目指した研究も進むなど新たな展開をみせている.このSGLT2阻害薬の登場によってミトコンドリアが豊富に存在する心臓・腎臓のエネルギー代謝面での共通性に着目した研究をはじめ,腸内細菌叢との関連,腎臓局所内での臓器連関など心腎連関に関するきわめて斬新な報告が相次いでいる.以上のように,心腎連関に関する最新の知見が集積しつつある現状を踏まえ,2型糖尿病に対する治療戦略を心腎連関の観点から改めて考えることは時宜を得たものと考えられ,この領域で先進的な研究を進めておられる先生方にご執筆いただいた.
 最後に,大変ご多忙のなかご執筆いただいた先生方に感謝申し上げるとともに,本特集が明日からの臨床に役立つことを願うものである.

東條克能
(東京慈恵会医科大学 客員教授,慈恵看護専門学校 学校長)


<目次>

〔特集〕
1. 糖尿病における心腎連関~そのKey Playerは?~/加藤 徹,野出孝一
2. 心腎連関におけるRASの関与とSGLT2阻害薬/西山 成
3. インスリン抵抗性と心腎連関/田辺隼人,島袋充生
4. 心腎連関に影響を与える,中枢と末梢の交感神経活動亢進/熊谷裕生,大島直紀,今給黎敏彦,山城 葵,田之上桂子,後藤洋康
5. 体液調節異常から考える心腎連関/増田貴博,長田太助
6. 血管内皮機能障害と心腎連関/東 幸仁
7. エネルギー代謝から考える心腎連関/久米真司
8. 高尿酸血症と心腎連関/益崎裕章,本間健一郎,照屋大輝
9. 炎症と心腎連関/田中君枝,佐田政隆
10. 心腎連関から考える心不全治療/坂東泰子
11. 腸内細菌叢と心腎連関/菊地晃一,阿部高明
12. 尿細管糸球体連関/長谷川一宏
4,400円
特集●チーム医療による糖尿病患者の支援~これまでとこれから~
企画編集/浜野久美子

<特集にあたって>

 今日の医療における「チーム医療」の意義は改めて言うまでもない.良質・安全さらに効率的な医療の提供には,さまざまな専門技能をもった多職種のスタッフの参画・協調が必要とされる.糖尿病は,いかに時代が進もうとも患者自身の理解に基づいた日々の療養の実践が治療の成否にかかわる領域である.多岐にわたる自己管理を長期間にわたって継続するためは,心理的なサポートを含めた支援が一生涯を通して必要であろう.これを医師ひとりで担うのは不可能である.また,糖尿病患者は合併症・併存症の予防や治療のために多数の診療科の受診を必要とする.異なる診療科・医療機関の連携も必要であり,この場合にも広い意味でのチーム医療がキーとなる.高齢者糖尿病患者の増加もあり,個々の患者のライフステージに応じて,病院や診療所から在宅診療,介護施設などへと支援の場も変遷するため,地域連携,介護福祉行政との連携も必要となる.2000年発足の日本糖尿病療養指導士機構は,20年間に2万人にものぼるCDEJ(日本糖尿病療養指導士)を輩出し,チーム医療のエキスパートとしての機能が期待される.
 さて,ここまではチーム医療の理想,光の部分を述べてきたが,病院の機能分化が推進され,多忙を極める医療現場では理想のチーム医療が円滑に機能しない場合も多々ある.たとえば,チーム医療の最終責任者は我が国では医師とされるが,医師の交代,異動などに際してチーム医療の継承は問題ないか?医師の診療行為に対してチームはものいえる存在であるか?CDEJの更新率は高くないとも聞いているが,熱意ある専門職がその資格,専門性を活かせる職場に配属されているか?
 教育入院のスタイルも,20年前は長期間入院をして同病の患者と共通体験をし,チームによる分担講義を受けることが主流であったが,診療報酬の低い教育入院については経営側の理解が得られない,などチーム医療の影の部分も少なからずある.
 この特集ではチーム医療の実践において実績のある施設を選ばせていただき,施設ならではの特徴,セールスポイントを述べていただく一方で,注意点,失敗事例,他職種にちょっと本音で言いたいひとことなども具体的に挙げていただくこととした.
 これからチーム医療を構築していく医療スタッフに限らず,すでにチーム医療を実践している方には従来の療養指導の手法がマンネリ化せず,一歩先にブラッシュアップするためのアドバイスが得られる特集となれば幸いである.


<目次>

I. 総論
 チーム医療のこれから/瀬戸奈津子,村内千代

II. 専門職の立場から
 1. 管理栄養士/吉井雅恵
 2. 理学療法士/浅田史成
 3. 心理職(公認心理師・臨床心理士)/花村温子
 4. 薬剤師/稲野 寛,厚田幸一郎
 5. 臨床検査技師/成田和希

III. 専門外来の創設について
 1. 糖尿病透析予防外来/安田浩一朗,藤井淳子,川崎直美,上田真澄
 2. フットケア外来/愛甲美穂

IV. 他科との連携におけるチーム医療の果たす役割
 1. 歯科の立場から糖尿病チームに対して望むこと/平田貴久,両角俊哉,栗林伸一,三辺正人
 2. 眼科の立場から糖尿病チームに対して望むこと/小林 博
 3. 産科の立場から糖尿病チームに対して望むこと/谷垣伸治,近藤琢磨,對馬可菜,竹森 聖,北村亜也,
   小林千絵,田嶋 敦,下田ゆかり,中村未生,小林庸子,関田真由美,近藤由理香,安田和基,小林陽一
 4. クリニックでのチーム医療/戸谷理英子
 5. 地域連携/谷合久憲
4,400円
特集●グルカゴン(膵α細胞)はどこまでわかったか
企画編集/北村忠弘

<特集にあたって>

 グルカゴンはインスリンが発見された2年後に発見され,2023年に100周年を迎える古いホルモンであるが,これまで長くインスリンの脇役に甘んじてきた.この状況が一変したのが10年前である.膵α細胞やグルカゴン受容体の欠損マウスに対し,ストレプトゾトシンで膵β細胞を破壊してインスリン分泌を阻害しても,血糖値はほとんど上昇しないことが明らかになったからである.すなわち,血糖値が上がる前提としては,インスリンがないことよりもグルカゴンがあることのほうが重要であることになる.基礎研究も膵β細胞中心に行われ,インスリン分泌機構は分子レベルで解明されたが,膵α細胞については未解明なことが多い.膵α細胞の発生,分化,さらには再生医療も視野に入れた膵β細胞への分化転換についての最新知見を,氷室先生,宮塚先生,古山先生にご解説いただいた.また,グルカゴンは肝臓における糖産生促進作用以外にも,脂肪分解,熱産生,食欲抑制など多くの生理作用を持ち,それらは必ずしもインスリン作用と拮抗しているわけではない.さらに最近では,グルカゴンは糖代謝のみならず,アミノ酸代謝とも密接にかかわっていることが判明したので,林先生にご解説いただいた.
 一方,糖尿病におけるグルカゴン(膵α細胞)の異常に関しては意見が分かれてきた.まず,2型糖尿病における膵α細胞異常について,病理学的な見地から水上先生にご解説いただいた.次に,グルカゴン研究を遅らせてきた最大の原因である測定系の問題と,新しいグルカゴン測定系の開発,それを用いた2型糖尿病患者の血中グルカゴン濃度の解析結果について,企画者らが概説させていただいた.また,新しい測定系を用いてさまざまな臨床検体のグルカゴン濃度を評価した結果を,インスリン抵抗性,低血糖の観点から河盛先生,細江先生に,妊娠糖尿病や性差の観点から堀江先生,阿比留先生に,肥満度の観点から米田先生にそれぞれご解説いただいた.
 現在使用されている糖尿病薬はグルカゴン分泌に対する影響がさまざまであるが,SGLT2阻害薬がグルカゴン分泌を促進する機序,薬剤間の違いなどについて,企画者らが概説させていただいた.また,新たな糖尿病薬としてグルカゴン受容体拮抗薬が開発中であるが,その効果と問題点,およびアミノ酸輸送体とのかかわりについて岡本先生にご解説いただいた.最後に,低血糖に対する薬剤として,従来の注射剤に加え,点鼻グルカゴン製剤が臨床応用されたので,そのデバイスの特徴を高橋先生,西村先生に,有効性や安全性について,国内第Ⅲ相試験の結果を踏まえて松久先生にご解説いただいた.
 本特集では,現時点でグルカゴン(膵α細胞)についてわかっていることを,基礎,臨床の両面からエキスパートの先生にご解説いただいた.しかしながら,グルカゴンは未解明なことが多く残っており,今後の研究のさらなる発展が期待される.本企画が医学研究者と糖尿病診療に携わる医師にとって有益な情報源となることを願っている.


<目次>

〔特集〕
1. 膵α細胞の分化と可塑性/氷室美和,宮塚 健
2. ヒト膵α細胞を材料とした膵β細胞作製~糖尿病に対する分化転換療法~/古山賢一郎
3. グルカゴンの生理作用~アミノ酸代謝調節~/林 良敬
4. 2型糖尿病における膵α細胞の異常~病理学的観点から~/水上浩哉
5. 正確なグルカゴン測定法の開発と,それを用いた2型糖尿病のグルカゴン評価/小林雅樹,北村忠弘
6. 糖尿病における膵α細胞機能異常の実態は?~“bi-hormonal disorder”から“bi-directional disorder”へ~/河盛 段,細江重郎
7. グルカゴンと妊娠糖尿病,性差との関連/堀江一郎,阿比留教生
8. グルカゴンと肥満の関連~在米日系人医学調査の成績から~/米田真康
9. SGLT2阻害薬とグルカゴン/須賀孝慶,北村忠弘
10. グルカゴン受容体拮抗薬と膵α細胞増殖,アミノ酸輸送体との関連について/岡本はるか
11. 点鼻グルカゴン製剤~デバイスの特徴を中心に~/高橋 紘,西村理明
12. 点鼻グルカゴン製剤~有効性,安全性を中心に~/松久宗英
4,400円
特集●小児・思春期糖尿病患者の治療と支援
企画編集/菊池 透

<特集にあたって>

 小児・思春期糖尿病の治療と支援は,成人後の慢性合併症の予防だけでなく,患児が自立した成人になるためにも重要である.また,学校検尿を利用した糖尿病の早期発見や学校教育での食育による肥満・糖尿病予防は,成人の糖尿病予防対策としても重要である.
 小児・思春期糖尿病に関する最近のトピックスは,hybrid closed loop pumpなどのインスリンポンプや較正不要の連続血糖モニターのテクノロジーの進歩,新しい超速効型インスリンや点鼻グルカゴンなど新しい薬剤の登場である.さらに,time in rangeという新しい血糖管理指標も提唱されている.今後は,このような新しい技術や指標をいかに治療に取り入れ,患者の予後,QOLを改善させるかが課題である.このように1型糖尿病の治療技術は進歩しているが,その技術を実際に使うのは患者自身である.技術が進めば進むほど,それを使いこなす高度な知識や動機が必要になる.幼少期は,治療の主体は保護者であるが,思春期になると治療の主体は本人に移っていく.しかし,その時期に,適切な療養行動を継続することは容易なことではない.したがって,将来,成人科へ診療移行することも踏まえ,精神的・社会的に自立するように,学校生活や糖尿病キャンプ,患者会活動での療養行動の支援や仲間作りなどが必要である.
 一方,1型糖尿病に比べて2型糖尿病の治療の進歩は停滞している.成人では多くの新しい薬剤が承認されているが,小児・思春期糖尿病を対象にした薬剤の治験はなかなか進まない.2型糖尿病を発症する肥満小児は,生活習慣の問題のほか,基礎疾患を有している場合も多く,治療や支援がより困難である.しかし,日本には学校糖尿病検診というすばらしいスクリーニングシステムがある.このシステムを有効活用し,2型糖尿病の早期発見,食育の推進による肥満の指導,予防を進めていくことが重要である.
 小児・思春期糖尿病では,新生児糖尿病やMODYなどの単一遺伝子異常による糖尿病がまれではない.近年,それらの研究が進んでおり,正確な診断が治療方針に大きな影響を与えることもある.とくに,非肥満2型糖尿病の診断の際には留意が必要である.
 近年,毎年のように大規模自然災害が発生している.患児家族,医療者,医療機関ともに,大規模自然災害を想定した小児患者に対する種々の備えをするべきである.
 今回の特集にあたり,現在のトピックスと課題をエキスパートの方々に執筆いただいた.本特集が,小児・思春期糖尿病の診療の向上および患児の予後,QOLの改善につながれば幸いである.


<目次>

〔特集〕
1. 血糖管理指標における個人別評価とその課題:グリコアルブミン(GA)/ヘモグロビンA1c(A1C)比の活用/武者育麻,雨宮 伸
2. インスリンポンプの進歩/柚山賀彦,川村智行
3. CGMの進歩/志賀健太郎
4. 薬物療法の進歩/鈴木潤一
5. 単一遺伝子異常による糖尿病/奥野美佐子
6. 学校糖尿病検診の有効活用/山本幸代
7. 肥満2型糖尿病へのアプローチ/田久保憲行
8. 心理社会的支援へのアプローチ/大津成之
9. 学校での療養行動の支援/松井克之
10. 糖尿病キャンプと患者会活動/小川洋平
11. 成人科への移行期医療の実際/平井洋生
12. 大規模自然災害へ備える/藤原幾磨
4,400円
特集●低血糖の病態と対策
企画編集/山田研太郎

<特集にあたって>

 糖尿病の薬物療法の歴史は低血糖リスクとの戦いでもあった.近年は低血糖をきたしやすいスルホニル尿素薬に代わってDPP-4阻害薬やSGLT2阻害薬など低血糖リスクの低い経口血糖降下薬が広く使われるようになり,インスリン治療においても,2型糖尿病の場合はその一部がGLP-1受容体作動薬に置き換えられるようになってきた.しかし,一方では低血糖に対して脆弱な高齢者が増加し,糖尿病患者の多数を占めるようになったことから,低血糖予防の重要性はこれまでになく増大していると言うことができる.
 低血糖は急性合併症として不快な自律神経症状や意識障害をきたすだけでなく,転倒による骨折や交通事故の原因ともなる.心血管イベントや網膜症悪化の誘因としても知られ,重症例では脳障害の後遺症をきたしうる.さらに,高齢者においては認知症との双方向性の関連も示されている.ADLを維持し寝たきりを予防するためにも,低血糖の回避が重要である.また,高齢者において問題となっているポリファーマシーは,薬剤の重複や相互作用により薬剤性低血糖のリスクを高めると考えられ,注意が必要である.
 最近,低血糖の診療に大きな進歩をもたらしたのは持続血糖測定器(CGM)の普及である.24時間の血糖プロファイルを評価することで,多くの低血糖が気づかれないまま見過ごされていることがわかり,これまで考えられていた以上に低血糖が多いことが明らかになった.現在用いられているCGMは血糖値を正確に測定できるほど精度が高いとは言えないが,低血糖が起こりやすい時間帯を明らかにし,治療を適正化するうえできわめて有用である.
 1型糖尿病のインスリンポンプ療法では,CGMを組み合わせた低血糖予防機能が搭載されるようになった.低血糖を予測するとインスリンの基礎注入を一時的に中断する機能で,とくに夜間低血糖のリスクを下げることができる.このようなテクノロジーの進歩は,低血糖に対する不安感の軽減とQOLの向上につながると期待されている.
 低血糖には糖尿病以外の内分泌代謝疾患に伴うものや,インスリン自己免疫症候群,腫瘍随伴症候群としての低血糖などさまざまな病態がある.また,体脂肪分解を伴う高ケトン性低血糖とインスリン作用過剰による低ケトン性低血糖では病態が大きく異なっている.本特集は,各分野の専門家によって低血糖という古いテーマに新しい光を当て,その今日的な意義を明らかにすることを目指している.


<目次>

1. 糖尿病治療に関連する重症低血糖の実態と対策/松久宗英
2. 高齢者糖尿病の低血糖/荒木 厚
3. 腎不全を伴う糖尿病における低血糖の予防/田中小百合,金﨑啓造
4. 心血管イベントおよび細小血管障害の危険因子としての低血糖/矢口雄大,曽根博仁
5. 低血糖脳症とその後遺症について/犀川理加,山田穂高,原 一雄
6. 無自覚性低血糖の病態と対策/山本あかね,廣田勇士
7. PLGM機能を備えたインスリンポンプによる低血糖予防/中山ひとみ
8. 反応性低血糖の病態と治療/千葉ゆかり,土屋博久,山川 正
9. 糖尿病治療薬以外の薬剤性低血糖およびアルコール性低血糖/鈴木優矢,長澤 薫,森 保道
10. 内分泌疾患,および腫瘍に伴う低血糖/橋本重厚
11. インスリン抗体により引き起こされる低血糖/内潟安子
12. 低血糖症の病態の多様性~高ケトン性低血糖症と低ケトン性低血糖症~/山田研太郎
13. 糖尿病治療に伴う低血糖の予防と低血糖時の対処法/岩倉敏夫
4,400円
特集●令和時代のインスリン療法
企画編集/弘世貴久

<特集にあたって>

 インスリンの発見は1型糖尿病を死の病から合併症の病に変えた.それからおよそ100年,インスリン療法はさまざまな要素において,すばらしい進歩を遂げてきた.まず,何よりも製剤自体の進歩は重要である.①ブタやウシの膵より抽出・精製,②遺伝子工学に基づいて作成されたヒト型インスリン,そして③アナログインスリンの登場,という進化があった.今後期待される製剤は週1回のインスリン,経口インスリンや血糖応答性インスリンといったところだろうか?もちろん注射剤として必要な注射器の進歩も忘れてはいけない.さらに持続血糖モニターに代表される血糖測定法の進歩,ポンプ療法の進歩などもきわめて重要である.さらにインスリン導入やステップアップに伴う療養指導の充実は,現実にインスリン療法を行っていく場面,場面において最も重要な要素である.洗練されたインスリン療法チームが少なくなくなったのはとても喜ばしいことで,そしてもう一点忘れてはならないのは,専門医の職人芸であったインスリン療法が,多くの糖尿病患者も診ている医師によって実践されるようになったことだと思う.製剤の進歩,注射器の進歩,モニター法の進歩のすべてがこのことに貢献してきた.インスリン療法の一般化はcommon diseaseである糖尿病診療にとってきわめて重要であり,筆者の長年の想いでもあったのでより感慨深い.さらに注目すべきは注射薬GLP-1受容体作動薬がもう1つの糖尿病注射薬として加わったことである.インスリンとの使い分け,あるいは併用において多くの議論があると思う.とくに発売されたばかりの両者の配合剤については,これまで考えられてきた「配合剤」の考え方とは頭を入れ替えて使用していく必要があると思われる.
 本特集では,令和時代を迎えたインスリン療法の現状について,第一線の診療にあたっておられる専門医の先生方に無理を言って原稿執筆をお願いした.エビデンスだけでは見えてこないさまざまな臨床シーンにおけるインスリン療法の実践について,ご自身の経験も踏まえて踏み込んだ執筆をしていただけたのではないかと考える.


<目次>

Ⅰ インスリン導入のキホン
1. 現在使用可能なインスリン製剤と海外のガイドライン/中村宇大
2. 外来でのインスリン導入(BOTとそれ以外)/釣谷大輔
3. 入院でのインスリン導入/仁科周平,山本恒彦
4. インスリン導入時・導入後のサポートのコツ/福井宗憲

Ⅱ インスリン療法のステップアップ
1. BOTからのステップアップ/北澤 公
2. 内服薬を用いた治療強化~インスリン抵抗性改善薬~/中西修平
3. 内服薬を用いた治療強化~インスリン分泌促進薬~/谷口晋一
4. 内服薬を用いた治療強化~DPP-4阻害薬~/岡島史宜
5. 内服薬を用いた治療強化~SGLT2阻害薬~/白神敦久
6. 配合薬を用いたステップアップ/北島浩平,駒津光久

Ⅲ インスリン療法のステップダウン
1. インクレチン薬を用いたステップダウン/佐藤雄一,内薗祐二,布井清秀
2. SGLT2阻害薬を用いたステップダウン/鳥本桂一,岡田洋右
3. グリニド薬を用いたステップダウン/田蒔基行

Ⅳ 新しいインスリン療法とその周辺
1. SGLT2阻害薬と1型糖尿病のインスリン療法/阿比留教生
2. インスリン注入器アップデート/朝倉俊成
3. インスリンポンプ療法,血糖モニターをしっかり生かす/池原佳世子
4. 配合剤を用いた新しい注射療法の導入/渕上彩子,弘世貴久
5. 開発中のインスリン製剤/細井雅之

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エキスパートナース

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目次: [特集]
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 急変対応で本当に大切なことのおさらい
 PART1 急変対応のときに不安にならないために 急変対応の基本の流れ
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 うまくいくコツ、教えます!
 はじめに 情報の探し方を知っておくことが、どうして大切なの?
 PART1 論文を検索するために使用できるサイト
 PART2 実際に論文検索をしてみよう!
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 フィジカルアセスメントは、難しい
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書ける看護学生になる!
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傾向はどうなった?
第110回看護師国試 最速分析
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第110回国試のトピック

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国立高度専門医療研究センター6機関が、日本人の健康寿命延伸に向けた提言をまとめる
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3 看護管理

医学書院

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看護管理

2021年04月10日発売

目次: ■特集 トランジション 新たな役割への移行期を活かすために■
トランジション理論と人材育成への活用――移行期にあるスタッフをいかに支援するか(勝原裕美子)
トランジションの過程にある看護師への組織的な支援――組織移行をしたJCHOの経験から(河嶋知子)
自身の経験から学んだ,トランジションにあるスタッフの支援(松田香織)
【座談会】
トランジション(移行期)を迎えたスタッフをいかに支えるか(勝原裕美子/鎌田裕子/坂上真弓/梅田智子)
□わたしのトランジション
自施設での昇進で味わったトランジション(加納江利子)
昇格に伴う役割移行の経験 トランジションを支えるメンターの存在(佐藤美代子)
自施設内での昇任はトランジションの連続(前 久栄)
看護部とは異なる管理部門での新たな業務と役割への挑戦(星子英子)
いかにトランジションのプロセスに乗るか(池亀俊美)
私らしい自分物語をつづる旅(飯塚あつ子)
タマネギの皮をむきながら女神を待つ(末永美紀子)
役職定年という節目を迎えて(林 美恵子)


□巻頭シリーズ
【石垣靖子氏対話シリーズ】看護と倫理 尊厳を護るケアの担い手として⑭
看護部長の哲学――臨床倫理に真摯に取り組む組織・地域をつくる③(石垣靖子/高橋弘枝/田渕典子)
□NAレポート
「参加型読書会Active Book Dialogue」をオンラインで開催
書籍『看護のためのファシリテーション』の読者と著者が交流


●読んでおきたいビジネス書①
『リーダーシップ入門』(間杉俊彦)

●新人看護師とプリセプターの視点から考えるよりよい新人看護師教育 誰もが働きやすい職場を目指すために③
周囲が考える常識との間にギャップがあった3年目看護師の事例(川上ちひろ)

●明日を変えるコーチング⑯
信頼関係を構築し,しっかりと自分のリクエストを伝えるために――「人に注意するのが得意ではないんです……」(勝原裕美子/山之上雄一)

●ラーニング・エイド 大学院ドタバタ留学記 in NY⑲
殻を破れ看護師,交渉の秘訣とは(寺本美欧)

●グローバル時代の医療英会話Lesson 外来や病棟で出会う外国人をサポートするために③
Taking the Health History(ウイリアムソン彰子)

●ワークブック形式で学ぶ! ファシリテーションのための企画とプログラムデザイン③
企画者としての自分を知る①――「思い」の「背景」を明らかにするワーク(森 雅浩)

●おとなが読む絵本 ケアする人,ケアされる人のために(176)
思いを伝えるって,むつかしい。でも……(柳田邦男)

参考価格: 1,760円 定期購読(1年プラン)なら1冊:1,573円

医療施設で看護管理に携わる人たちに

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4 ケアマネジャー

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ケアマネジャー

2021年03月27日発売

目次: 【特集】
2021年介護保険改正 ケアマネ業務はこう変わる!
ケアマネジャー大注目の介護保険改正が本年4月に行われます。日常業務に影響を与える改正事項が今回も盛りだくさんです。その一つひとつをケアマネジメントプロセスに沿って解説します。

<プロフェッショナルの視点>
・相談援助技術を研く“省察的実践” 渡部律子

・利用者理解と問題解決に活かす「考える力」の磨き方 福富昌城

<最新ニュース&制度>
・最新ニュース 深掘り解説 田中元
・よくわかる! 社会保障制度 やさしい解説と活用ポイント 福島敏之

<基本スキルをBrush Up>
・何をどう書く?法的根拠に基づくケアプラン作成のポイント 後藤佳苗
・面接力を高める役立つ“知識”と使える“技術” 取出涼子
・チーム力を高めるための他職種とのかかわり方 阿部充宏

<医療知識を押さえよう>
・現場で役立つ! 高齢者に多い疾患の基礎知識 鶴岡浩樹
・イラストでわかる!カラダと病気の雑学 小倉加奈子
・支援に役立つ口腔機能の基礎知識 篠原弓月

<さらに究める!実践力>
・どうかかわる?どう支える?8050問題 エキスパートが教える支援の原則 山根俊恵
・障害者と向き合う支援者の“攻め”と“守り”の心構え 大久保薫
・精神疾患×支援困難ケースへのあす活スキル 小瀬古伸幸

<デキる管理者・主任ケアマネを目指す>
・成果の出るチームをつくる職場マネジメントの極意 眞辺一範
・ケアマネジャー発 地域づくりのヒントとコツ

・紡ぐ物語 ケアマネジャーにできること 佐賀由彦

<その他コンテンツ>
・新刊紹介
・information
・ケアカフェ
・Back Number
・次号予告

<巻末カラー>
・データで見る日本の高齢化と社会保障 舞田敏彦
・忘れられない一言
・注目! 製品・サービスレポート
・きょう何食べる? 相川あんな

参考価格: 1,047円 定期購読(1年プラン)なら1冊:1,008円

超高齢社会を目前に控え、激動する保健・医療・福祉の世界で、ケアマネジャーのプロフェッショナルを目指す方へ!ケアマネの“いま”がわかる月刊誌

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5 おはよう21

中央法規出版

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おはよう21

2021年03月27日発売

目次: 【特集】
スタッフの行動が変わる リーダーのための“教える”技術 やる気に頼らないチームづくり
介護現場には、年齢も経験年数、仕事に対する意識などが異なるさまざまな職員が働いています。そんななか、チーム力を高め、ケアの質を向上させるために、リーダーが押さえたい「教える」 技術を、「行動科学」 の視点から整理します。

【在宅特集】
ヘルパーが知っておきたい 嚥下障害の予防

【マネジメント特集】
施設運営を取り巻く現状と課題

【連載】
■現場の疑問をすっきり整理 介護保険・社会保障制度情報:田中 元
■押さえておきたい「痛み」の医学知識:小林徳行
■人と認知症との向き逢い方:宮崎直人
■ 「本人主体」を実現するための認知症ケアのポイント:全国認知症介護指導者ネットワーク(協力)
■場面別にみる 介護技術のチェックポイント:山�ア隆博
■利用者を快適にする 排便ケアのプロになろう:榊原千秋
■外国人介護人材の受け入れ・定着のための悩み解決Q&A
■けがをしにくい身体をつくる 介護職の関節トレーニング:中村和人
■頻出ポイントがわかる! 介護福祉士国家試験合格講座2022:青木宏心

【巻末カラー】
おはようクローズアップ 鎌田實と語る介護の“魅力”特別編
Life is......:葉 祥明

【その他のコンテンツ】
おはようクラブ
ケアスタグラム:吉田美紀子
パズルの広場
インフォメーション
注目!商品紹介
ブックレビュー

「介護」って大変! そんな、あなたの悩みに答えます!今、介護の現場で求められている情報や知識・技術を、わかりやすく、実務に役立つよう具体的に紹介

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OPE NURSING(オペナーシング)

2021年04月20日発売

目次: <特集>
新人ナースのための
クイズ&間違いさがしでイメトレ!麻酔看護
プラン/福井大学医学部附属病院 手術部 手術看護認定看護師 宮川久美子

●1 新人ナースが知っておきたい!新型コロナウイルス対策《麻酔編》
公立昭和病院 岡﨑政秀
●2 ウィズコロナ時代の入室時の環境整備と物品準備のこれだけチェック!
福井県立病院 齋藤一彦
●3 導入・気管挿管のこれだけチェック!
福井赤十字病院 常見いずみ
●4 麻酔に使用する薬剤これだけチェック!
福井大学医学部附属病院 木村夏希
●5 抜管・術後のアセスメントこれだけチェック!
福井赤十字病院 常見いずみ

<わかる!身に付く!!ミニツク 連載>
スペシャル講義で知識をアップデート!今月の知識がミニツク1テーマ
■オペナースが生かせる!ユマニチュード【入門編】 
聖マリア病院 杉本智波

患者さんの声なき声を聞こう!周術期アセスメント力向上計画
■糖尿病があり眼科で手術を受ける患者さん[術前編]
札幌医科大学附属病院 齋藤直美

今日知って明日使える!小さな工夫シェアします 体位固定・皮膚ケアのTips
■腹臥位手術における顔面の皮膚トラブル軽減に向けた取り組み~皮膚トラブルを予防するためのコツ~
関西電力病院 岩瀬文恵ほか

イラストで楽しく学ぶ手術の知識 きよし院長の解剖絵日記
■胃全摘術
生駒市立病院 遠藤清

<深まる!高まる!!タカマル 連載>
正論突破&極論上等!これがわたしのクリニカルパール
■【前編】脊髄くも膜下麻酔の穿刺時に背中を曲げることの意味
独立行政法人労働者健康安全機構関西労災病院 上山博史

手術看護のイマを知ろう!スルスル読み解き海外文献
■多層性シリコンフォームドレッシングでの褥瘡予防効果に関する無作為化比較試験を用いた検証
東京医科大学病院 吉村美音

シェアします!わたしのイケマネ チームを動かすリーダーのためのマネジメントのキモ
■野口由紀子さんのイケマネ
西宮市立中央病院 野口由紀子

SANU—ZINE 麻酔科医さぬちゃんが、独断と偏見たっぷりにお届けする「anesthesia ZINE」
■コロナワクチン接種後、男女8人がアナフィラキシー発症
独立行政法人国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター 讃岐美智義

■連載■
アイ ラブ オペナース~忘れられない手術室看護師~
●“恩返し”
市立東大阪医療センター 池永雅一

ナースのお悩み背負い投げ 鳥ボーイのコミュニケーション鬼道場
●開くか閉じるかは、きみ次第!「クエスチョン」の魔術師になれ!
医療者が運営する医療メディア「メディッコ」 鳥ボーイ 喜多一馬

◆Campanio! カンパニオ2021 05
医療・看護・介護のトピック18本!

■方言の専門家・岩城裕之の医療現場に化けてでる方言のちょっとコワーイ話
体調とオノマトペ
岩城裕之

■ぶー子の栄養看護ミニクイズ
静脈・経腸栄養編
ぶー子

■information■
編集委員・同人一覧
JONAだより
次号予告
お詫びと訂正

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手術看護の総合専門誌

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月刊ナーシング

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目次: 特集 薬物療法と患者アセスメント&ケア/特集2 ECMOのキホン

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保健師ジャーナル

2021年04月10日発売

目次: ■特集 全世代型地域包括ケア 縦割り組織をつなぐコツとは?■
地域共生社会に向けた重層的支援体制整備事業と多世代アプローチ(藤原佳典)
地域共生社会における分野横断的支援体制の構築に向けて――統括保健師への期待(大澤絵里)
岡山市の取り組み 地域の多職種・多機関の連携で地域共生社会を目指して――生活支援体制整備事業を通じた全世代型地域包括システム構築(德田元子)
多摩市の取り組み 健幸まちづくり宣言を担う――医療的ケア児(者)施策を通して(相良裕美)
病院看護師・訪問看護師・保健師でつなぐ地域包括ケア
その人らしく,安心して生活できる地域づくりを病院看護管理者の立場から考える(稲垣伊津穂)


□PHOTO
「おもしろい!」を引き出し関心を高める健康教育の実践――一般社団法人おもしろ健康教育研究所の取り組み(一般社団法人おもしろ健康教育研究所,伊藤純子,高橋佐和子)
□活動報告
大学衛生委員会が作成した新型コロナウイルス感染拡大防止のための「出席停止期間早見表」と「出勤不可期間早見表」(三浦康代,井上葉子,松村あゆみ,上栫佳代子,阿波邦彦,森村佳史,島本卓也)


●行動変容を導く ナッジの利いた保健活動・4
ナッジ実践の枠組み,EAST(髙橋勇太,村山洋史,竹林正樹)

●「おも★けん!」新任期でもできる!おもしろ健康教育のつくり方・10
おもしろい健康教育のレシピ 対象者の心を満足させるおいしい指導案はいかが?(一般社団法人おもしろ健康教育研究所,伊藤純子,高橋佐和子)

●時代が求める!保健師記録の仕組みづくり 記録を生かした人材育成と情報開示の捉え方・4
保健師記録の情報開示の基本 患者本人の同意が得られない精神科受診・入院(菅原京子,栁澤尚代,清水洋子,吉本照子)

●あるある事例で考える 保健師のための倫理 知れば広がる個人情報利活用と学会発表・4
実習で得たデータを発表できる?(緒方文子,鳩野洋子,嶋津多恵子,住徳松子,松尾和枝,後藤智江,岡 順子,藤野善久)

●保健活動の現場を変えるEBPH エビデンスの探し方と活用の仕方・4
活用事例②妊婦の喫煙防止対策 両親学級で,たばこの害についての講話は効果的?(嶋津多恵子,白谷佳恵)

参考価格: 1,650円 定期購読(1年プラン)なら1冊:1,309円

保健師のための専門誌『保健師ジャーナル』

  • 2021/03/10
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9 精神科看護

精神看護出版

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精神科看護

2021年04月20日発売

目次: CONTENTS◆認知症看護を深める臨床推論


臨床推論のための基礎を学ぶ
―感染症対策と精神科看護の両立
蒲 恵蔵(医療法人社団智聖会安藤病院脳神経外科 医師)


臨床推論を認知症看護に活かす
―原因疾患を見極め看護介入の修正をした事例をとおして
大塚恒子(一般財団法人仁明会精神衛生研究所 副所長)


老年期精神障害を鑑別するための臨床推論
大塚恒子(一般財団法人仁明会精神衛生研究所 副所長)
池渕重紀(一般財団法人仁明会仁明会病院仁明会病院 看護師長)


精度の高いアセスメントを可能にする連携と共有
―血管性認知症への疑義から解離性障害の見立てまで
田辺友也(特定非営利活動法人精神医療サポートセンター訪問看護ステーションいしずえ 精神看護専門看護師/精神科認定看護師)


研究報告
看護職員の長期入院統合失調症患者の社会復帰への認識に関連する要因
佐藤直也(東北福祉大学せんだんホスピタル)
大熊恵子(公立大学法人宮城大学看護学群 教授)


ANGLE
Web会議ツールを使用した質的看護研究の実際
―計画立案からデータ収集まで
高橋美穂子(前・亀田医療大学看護学研究科 修士課程/現・日本赤十字看護大学看護学研究科 博士後期課程)


特別記事
精神科訪問看護と新人教育,または感性をめぐって
藤田茂治(訪問看護ステーションりすたーと 所長)
矢山 壮(関西医科大学看護学部・看護学研究科 講師)
宮本満寛(らいず訪問看護ステーション 統括責任者/精神科認定看護師)
鍋島光徳(訪問看護ステーションあいてらす太宰府 管理者)
安保寛明(山形県立保健医療大学看護学科 教授)
松本和彦(プラスワン訪問看護ステーション 統括所長/精神科認定看護師)
梅原敏行(訪問看護ステーションおあふ 所長)
南 香名(訪問看護ステーションルーナ 所長)
小成祐介(社団医療法人新和会宮古山口病院 地域生活支援室 室長/精神科認定看護師)
村尾眞治(訪問看護ステーションReafくるめ 精神科認定看護師)
田中浩二(金沢大学医薬保健研究域保健学系 教授)


新連載
CVPPPがめざす新しい関係性
第1回 関係性のあり方としてのCVPPP
下里誠二(信州大学医学部保健学科 教授)


連載
学の視点から精神保健(メンタルヘルス)で地域をひらく14
Fourteenth Step 共同発見のよろこび
安保寛明(山形県立保健医療大学看護学科 教授)

精神科認定看護師 実践レポート
第14回 オンラインによる家族教室開催の取り組み―コロナ禍でもつながりを求めて
橘 聡子(昭和大学附属烏山病院 精神科認定看護師)

どん底からのリカバリー―WRAP(R)を使って。
第19回 2つの「リカバリー」3
増川ねてる(アドバンスレベルWRAP(R)ファシリテーター)

メンタル・ステータス・イグザミネーション―患者の症候をとらえる視点
第65回 改訂のお話
武藤教志(宝塚市立病院 精神看護専門看護師)
深田徳之(コラム)(医療法人誠心会あさひの丘病院 精神科認定看護師)

坂田三允の漂いエッセイ  182
天才って?
坂田三允(多摩あおば病院 看護部顧問)

写真館230 藤本武史さん
大西暢夫(カメラマン)

参考価格: 1,100円

現場と現場、人と人とをつなげる雑誌

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