こどものとも年少版 発売日・バックナンバー

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とのむら せつこ さく

大きくてごつごつした「おじいちゃんの手」、少しシワがあるけれど温もりが感じられる「おばあちゃんの手」、がっしりと力強い「おとうさんの手」……。ぼくの目から見た、家族の「手」が描かれます。普段、手をじっくり見ることは案外少ないものですが、それぞれの手からその人の人柄がにじみ出るようで味わい深い魅力があります。手を通して家族のそれぞれの姿を感じてもらえたらうれしいです。
うえきやさんが やってきた

片平直樹 文 みずうち さとみ 絵

植木屋さんがやってきた。植木屋さんは、庭の木の伸びた枝や葉をはさみで切っていく。リズミカルな擬音が楽しい、刺繡の絵本。
すすめ ろめんでんしゃ

のさか ゆうさく さく

赤い路面電車が町なかにやってきました。人や車の行き交うにぎやかな通りを進み、停留所でお客さんを乗せて走ります。乗り遅れたお客さんがいたら発車を待ってあげるのも、路面電車ならではの対応。信号のある交差点を過ぎて、倉庫の建ち並ぶ海岸通りを走っていくと、船の乗り場に着きました。夏の朝の日射しを受けて走る路面電車を温かく描いた乗り物絵本です。
おおきくなってね

ごんもり なつこ さく

きゅうりの黄色い花。その先に小さな実がなっています。「ちいさな ちいさな きゅうりの あかちゃん おおきくなってね」。やさしい語りかけのことばでページをめくると、ずんずんと大きな実になったきゅうりが描かれます。ほかにも、夏の畑でできる定番の、なす、ピーマン、すいかの花が実になる様子が、精緻な筆づかいで生き生きと描かれる野菜の絵本です。
ギーコ ギーコ

太田大輔 さく・え

ギーコギーコと自転車をこいで、ぞうさんの待つ湖までお出かけ。すると途中で出会ったねこさんやいぬさんたちも、自転車に乗っていました。ペダルをこぐ音を響かせながら、のぼり坂を越え、くだり坂を過ぎ、一緒に湖に向かいます。湖のほとりで出迎えてくれたぞうさんは、大きな水上自転車にみんなを乗せてくれました。湖を渡って、その先の島を目指します。乗り物をこぐ擬音が楽しい、さわやかな絵本です。
いろんなむし あつめたよ

廣野研一 さく

「しましまもようの むし いっぱい」「てんてんもようの むし いっぱい」「ひげが ながい むし いろいろ」「つのが ある むしも いろいろ」。小さな子どもたちが大好きな虫たちを集めました。虫ってきれい、虫って面白い、虫ってふしぎと感じてもらう絵本です。
いちばんせんちょう

こさか まさみ 文/はた こうしろう 絵

「いちばんせんちょう いちばん せんとう ぼくの うしろを ついてこい」。 白い帽子をかぶったいちくんが歌いながら歩いていくと、広い野原に出ました。どっちに行こうか迷っていると、うさぎが出てきて道を教えてくれます。ぐんぐん進むいちくんたちが行き着くのは……。子どもの小さな冒険を、勢いある言葉と元気な絵で描きます。
ほわほわひつじ

池谷陽子文・絵

まあちゃんは、ひつじを2匹飼っています。ひつじの名前は、チャカチャカとメリーさんです。まあちゃんはお母さんと一緒に干し草をあげます。雪の降りつもる冬でも、ひつじたちはほわほわの毛があるから寒くありません。そーっと触ってみると、毛の中は暖かくてしっとりしています。ひつじと女の子のほのぼのとした交流を描いたお話。

てじなのやかた

土屋富士夫作

手品師が「あんどら いんどら うんどら!」と呪文を唱えると、箱は瞬間移動し、ボールが亀に、スイカがカメレオンに早変わり。道に迷い、てじなのやかたへたどり着いた親子に、手品師がとびきり楽しい手品を次々と披露します。前作『てじな』以来、18年ぶりの第2作。

ゆきのひのおかいもの

小野寺悦子文 /菅野博子絵

犬のクロくんが、おばあさんに頼まれ、カゴをくわえてお買い物。お店の人はメモを見て、品物を入れ、代金をとってくれます。そのうちに雪が降ってきました。どんどんどんどん雪が降ってきても、クロくんはまっすぐ前を向き、健気に歩いていきます。おばあさんの待つ家へ。さあ、クロくんが買ってきたもので、おばあさんは何のごはんを作ったでしょう? クロくんとおばあさんの、しみじみと心温まるお話。

かみっこさん

山田ゆみ子作

かみっこさんは紙の着せ替え人形。たくさんある服の中から、今日はドレスを選びました。着かざったかみっこさんが歩いていくと、おきあがりこぼしさんとキューピーさんも箱の中から出てきました。3人で一緒に、かくれんぼ遊びをします。こたつのそば、かびんのうしろ……部屋の中にはかくれる場所がいっぱい。みんなどこにかくれるのかな?  人形遊びの延長のような楽しい世界を描きます。

ふみきりくん

えのもとえつこ文 /鎌田歩絵

駅のそばに、はたらき者のふみきりくんがいました。電車がくると、ふみきりくんは赤い目玉をぴかぴかさせ、「かん、かん、かん、かん」とならしながら遮断機をおろします。朝から夜までのふみきりくんの一日を描きます。臨場感たっぷりの電車や特急も登場するので、乗り物好きの子どもたちにおすすめの一冊です。

にわとりかあさん

木坂涼文 /高畠純絵

「にわとりかあさん あっためた たまごを ひとつ あっためた」にわとりかあさんがあたためる卵はなかなかかえりませんが、あたためているうちにぐんぐん大きくなって、とうとう最後には……。古い童謡のようなフレーズのリズミカルな繰り返しと、とぼけた味のあるユーモラスな絵で、あっと驚きの結末に導かれます。読者の期待の高まりとともに大きく膨らんでいく卵を描いた、愉快な絵本です。

ママのバッグ

花山かずみ作

ママと商店街へ買い物にきたしゅうちゃんは、「ママのバッグは、赤いバッグ。赤いバッグは、ママのバッグ」と、人混みのなか、赤いバッグを目印にしてママについていきます。ところが、ママの赤いバッグだと思ったら、なんとりんご! ママはどこ? しゅうちゃんは迷子にならずに、ママについていけたのでしょうか?

アオッチとキーコ ひみつきちにいく

土橋とし子作

アオッチとキーコのもとに、ミドリンから秘密基地への招待状が届きました。地図をたよりにお土産のドーナツを持って出発! 最初の目印は、坂の上にある大きな木です。大きな目が印象的な人形“アオッチ”が主人公の写真絵本の2作目がついに登場。緑豊かな奈良公園で撮影した、個性的な人形たちのお話をお楽しみください。

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商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃

■ 絵本が大好きになる絵本

絵本に興味をもちはじめる2才から4才の子どもに最適の月刊絵本です。子どもの成長と興味にそって、やさしいお話、乗り物、食べ物、生活をテーマにした絵本、ナンセンスなお話など、さまざまな内容を組んでいます。選び抜かれたことばと、質の高い絵は、子どもの心をより広い世界へ連れていきます。

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