送料無料で毎号お届けします

定期購読の特典

定期購読のお申込み・予約

STEP1 雑誌の形式を選択

今すぐ使える500円割引
初購入500円割引
Fujisan.co.jpでご購入が初めての方は、5000円以上のご注文で500円割引となります。ご注文確認画面のギフト券入力欄に自動的に適用されます。
レビュー投稿500円割引 or 10%割引
好きな雑誌のレビューを投稿すると、5000円以上のご注文にご利用可能な500円割引ギフト券と、5000円以下の定期購読にご利用可な10%割引ギフト券が、投稿後メールですぐに届きます。
  • 月額払いの商品ではご利用いただけません。
  • どちらかひとつのギフト券が 今すぐご利用可能です♪
臨床心理学のレビューを投稿する

臨床心理学の内容

心理臨床家の専門誌!
毎号ベテラン執筆陣によるタイムリーな特集を企画。臨床心理学の第一人者による連続講座・連載コーナー・最新知見の紹介なども充実。投稿も随時受け付ける。

臨床心理学の商品情報

商品名
臨床心理学
出版社
金剛出版
発行間隔
隔月刊
発売日
奇数月10日
参考価格
[紙版]1,980円 [デジタル版]1,980円

臨床心理学 Vol.25 No.1 (発売日2025年01月10日) の目次

1 巻頭言

ふだんづかいの技法論――専門知の祝福と呪いについての手紙 東畑開人

2 ベテランたちの日常
精神分析(ふだんづかい編)――松木邦裕が精神分析家じゃないとき 松木邦裕
何が心理臨床なのか――それがわからないままに実践することの恐怖と魅力 桑原知子
ゆさぶり 自己愛 コンテクスト 斎藤 環
認知行動療法家はクライエントを慰めるのか 坂野雄二
ブリーフセラピーの極意はゆっくり!? 黒沢幸子
あえて「クライエントになってしまう」こと 諸富祥彦

3 中堅たちの自由
精神分析様の営為をしないこと 上田勝久
「外から」と「内から」――役立ち方の二種 北村婦美
夢分析がはじまるとき 大塚紳一郎
認知も行動もどうでもいいとき――治療関係・治療同盟を育むということ 田中恒彦
“ロングなブリーフセラピー”は許されるのか 生田倫子
学校から学んだ「コツ」と「技」 吉村隆之

4 現場の格闘
子どもが泥だらけでやってきたら――児童養護施設での心理面接をめぐって 高橋裕之
私の「涙問題」――被害者支援における葛藤 岡本かおり
受容-半信半疑-ガンガン疑う 家﨑 哲
24時間を見守る技術――社会的養護でのチームケアにおける心理士の実践的技術 尾谷 健・阿部晋也
門番とあいさつ 南谷樹里
「お大事に」の秘密 小川 基
Twitter(X)を勧める――ふつうの就学相談 伴 晴奈

5 対談
技術とは何か――すべての論文について語り合う 東畑開人・山崎孝明

投稿
原著論文 女子大学生の雨中人物画に表れるストレス対処とレジリエンス 廣田愛海・平野真理
原著論文 子ども虐待事例への統合的アプローチによる支援モデルの構築 千賀則史

リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート シーズン3
第50回「社会的つながり・孤立・孤独と健康――介入手法を中心とした紹介」 櫻谷あすか
主題と変奏――臨床便り
第70回「こどもの声が聴けていたら」 川並利治

書評
瀧口俊子ほか 編著『心理臨床に活かすスピリチュアルケア』(評者:北山 純)
ヴェラ・ファールバーグ 著『社会的養護におけるこども支援テキストブック』(評者:尾谷 健)
櫻井 鼓 編『SNSと性被害』(評者:中野葉子)
エドナ・B・フォアほか 著『強迫症治療マニュアル』(評者:四方陽裕)

臨床心理学 2025年01月10日発売号掲載の次号予告

性暴力 「起きた後/起こる前」に支援者は何ができるか? 齋藤 梓[編]

1 -性暴力を考えるために―知っておきたい基礎知識
総論|性暴力を考える (上智大学)齋藤 梓
対談|性・暴力・臨床 (立命館大学)村本邦子+(原宿カウンセリングセンター)信田さよ子
鼎談|当事者と考える「当事者の望む未来」 (上智大学)齋藤 梓
インタビュー|性暴力と文化 (一橋大学)宮地尚子
心理臨床と性暴力/セクシュアル・ハラスメント (南青山心理相談室)松森基子
知っておきたい法律―性暴力・性犯罪・ハラスメント (桜みらい法律事務所)上谷さくら

2 -性暴力が起こった後に―支援をめぐる様々な課題
司法における性暴力/子どもを守る司法面接と心理支援 (摂南大学)田中晶子
子どもが性暴力被害にあったら?―子どもへの介入・周囲への介入 (大阪大学)野坂祐子
子どもに「性問題行動」が見られたら?―介入と教育を連動させる (甲南女子大学)浅野恭子
性暴力被害にあった女性を支援する (広島大学)北仲千里
性暴力被害にあった男性を支援する (ウィメンズカウンセリング京都)西岡真由美
性暴力被害にあったセクシュアル・マイノリティを支援する (一般社団法人 Broken Rainbow-japan)岡田実穂
性暴力加害者にどう対応すべきか?―加害者臨床入門 (原宿カウンセリングセンター)古賀絵子

3 -性暴力を起こさないために―予防をめぐる様々な課題
学校における性暴力/子どもたちを取り巻く性暴力 (追手門学院大学)櫻井 鼓
福祉における性暴力/障がいと性暴力被害―福祉領域 (ライフデザイン・カウンセリングルーム)伊庭千惠
会社における性暴力/セクシュアル・ハラスメントに対応する―産業領域
(原宿カウンセリングセンター)中野葉子
病院における性暴力/セクシュアル・ハラスメントに対応する―医療領域 (鳥取生協病院)今北哲平

リレー連載
「臨床心理学・最新研究レポートシーズン 3」 (三重大学)谷口あや
「主題と変奏―臨床便り」 (ライプツィヒ大学)近藤 恵

書評
村澤和多里・村澤真保呂『異界の歩き方―ガタリ・中井久夫・当事者研究』(医学書院)
(一般財団法人精神医学研究所附属 東京武蔵野病院)江口重幸
斎藤 環『イルカと否定神学―対話ごときでなぜ回復が起こるのか』(医学書院) (個人開業)岡本亜美
矢原隆行『矯正職員のためのリフレクティング・プロセス』(公益財団法人 矯正協会) (府中刑務所)家﨑 哲
山崎孝明『当事者と専門家―心理臨床学を更新する』(金剛出版) (京都文教大学)川畑直人
山口貴史『サイコセラピーを独学する』(金剛出版) (立命館大学)岩壁 茂
斎藤 学『ヒトは嗜癖する―共依存から性暴力まで』(金剛出版) (原宿カウンセリングセンター)信田さよ子

臨床心理学の目次配信サービス

臨床心理学最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

臨床心理学のレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.70
  • 全てのレビュー: 10件
最新の話題が満載です
★★★★★2022年09月15日 SRG 教職員
各号でテーマを設け、それに対して様々な臨床家の方々が最新の内容で執筆していらっしゃいます。読み応えもあり、楽しく読ませていただいています。日々の仕事にも役立つことが多いです。
臨床心理学の入門として
★★★★★2021年03月15日 しも 公務員
臨床心理学の今がよく分かる雑誌。先端の知識を手に入れようとすると金も手間もかかる世界ですが、この雑誌を読んでみると浅く広く理解することが出来ます。自分の興味関心に基づき、深い知識を手に入れたいなら、専門書を手に取りましょう。
とてもいい
★★★★★2021年03月07日 きらさん 教職員
定期購読することで、日々忙しく働いている中でも、今話題のテーマについて学習できます。まだまだ臨床経験の少ない私にとって、必要な雑誌です。
学習の話題を提供してくれます
★★★★☆2021年02月19日 食パン 会社員
仕事をしていると目の前のことで精一杯ですが、本雑誌が定期的に届くことで、視野を広げる良いきっかけになります。内容は簡潔にまとまっているため、サッと通して読むことができます。
タイムリーな記事多し
★★★★★2020年05月10日 やま 会社員
わたしの日々の臨床の中での疑問について、タイムリーな記事が掲載されていることが多く、とても重宝しております。
臨床心理学を読んで
★★★★☆2020年02月29日 ふーにゃん その他
論理的な内容が多く勉強になります。実践的な具体例は少ない印象です。
生きづらさ
★★★★★2019年03月24日 さち 専門職
「臨床心理学」を書店で創刊号より定期購読をしてきた。今回転勤のため定期購読をネット利用で切るから前もってやっておこうと閃いた。家族を扱うときにそれぞれの生きづらさなどを聞く、聴く、訊く際など非常に具体的な体験ケースなど参考になる連載、医師の身内の物語など理解しやすい事例を挙げての説明など自験例に通用する内容が豊富で、発想の豊かさを開発される感もある。
創刊号から定期購読しています
★★★★★2019年03月23日 さち その他
臨床家族心理士として、創刊号から定期購読しています。 村瀬嘉代子先生のご紹介で読み始めました。 彼女の臨床心理士としての在り方が家族の中にあってお見事なことから 毎号心待ちして読み続けつつ、自分の人間としての在り方が 丁寧な聴き方、尊敬を持っての寄り添い方、ともに実践に励める方法探しなど へ、年を重ねながら、皆さんに学びつつ自分が変容していっている感じがします。
心理職も知らないと困る医療現場の常識
★★★★☆2019年01月10日 progenglish 社長
医師の指示が本当に必要なのかを考えさせられた。状況に応じては心理師の判断で業務ができるような法改正を望む。
何度も読み返すから定期購読です
★★★★★2016年11月20日 ゆっくりまなぶ アルバイト
学び始めから付き合える学術誌だと思います。毎号必ず原著論文が載り、心理学論文の読み方をここで学ぶことができました。読書案内も充実しています。特集は読みやすく、旬のテーマについて全体像を知ることができます。学びが進むにつれ理解の仕方が変わってきました。バックナンバーを何度も読み返しています。価値のある雑誌だと思います。

臨床心理学をFujisanスタッフが紹介します

臨床心理学は専門職から見た実際の現場での心理学の情報を得られる雑誌です。それぞれの巻ごとに特集が組まれており、知りたい情報を選択して購入することが出来ます。例えば19巻の場合は生きづらさや傷つきに関する変容、回復、成長について特集が組まれています。世の中には様々な理由で生きづらいと感じている方、傷ついている方がおられます。そういった方に接する差に何が出来るのか、どうすれば負担を軽減することが出来るのかが書かれています。

現場の事情に即した情報が得られることが大きな特徴です。机上の空論ではなく、臨床に基づいているので極めてリアリティがあります。既に精神科医など心理学を活用して働いている方はもちろん、今後心理学を学ぶ可能性があるという方にうってつけの内容となっています。巻によっては臨床心理学実践ガイドという内容になっていることもあります。その内容はまさに保存版となっており、困ったときに見ればいつでも役立つ内容として人気があります。認知行動療法についてのことを知りたい方にもおすすめ出来ます。現代社会の問題に合わせた内容も含まれており、幅広く見識を広げたいときにもぴったりの情報量といえるでしょう。

臨床心理学の所属カテゴリ一覧

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.