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毎号ベテラン執筆陣によるタイムリーな特集を企画。臨床心理学の第一人者による連続講座・連載コーナー・最新知見の紹介なども充実。投稿も随時受け付ける。

商品名
臨床心理学
出版社
金剛出版
発行間隔
隔月刊
発売日
奇数月10日
参考価格
[紙版]2,106円 [デジタル版]2,106円

目次

  • 紙版
  • デジタル版
  • 紙版
  • デジタル版
1 勉強とは何か
序論|雨の日の勉強論 東畑開人
対談①|勉強を哲学する 千葉雅也・東畑開人
対談②|なぜ勉強しなくてはいけなくなったのか?――勉強の近代考 竹内 洋・東畑開人

2 勉強を俯瞰する
後期近代の勉強論 神代健彦
生成AI時代になにをどう勉強するのか?――文化人類学の方法論から 松村圭一郎

3 勉強は傷つく
勉強の場が壊れるとき 小堀彩子
学習につまずく子どもたち 日戸由刈
進学校において勉強ができないこと――子どもと家族の傷つきとその回復プロセス 坂元龍太
大学院で勉強ができなくなること 高野 明
貧困と学習支援――児童養護施設における子どもの学びの現実 真澄 徹

4 勉強を回復する
親が子どもに勉強を返すまで 澁木尚子
少年院で勉強する――勉強で更新される生存戦略 松永哲司
知的障害のある子どもたちの「勉強」――「わからない」に伴う不安と傷つきのワークスルー 朝倉由里乃・長谷綾子
信頼からはじまる学習支援――認識的信頼と児童養護施設での実践 高橋裕之
勉強が「できる」ということ――適応指導教室で心理士が解除する呪い 小野日南子
心理職からみた勉強論――勉強病からの回復 上田勝久

5 大人も勉強する
働くひとが学べなくなる時 小原美樹
自分についての言葉を覚えること,自分に感覚的に応えること 倉田めば
知ろうとすること――精神分析を勉強することで何が起きるか 永田悠芽

投稿論文
展望・レビュー論文|心理療法における修正感情体験に関する研究の概観 照喜名重裕・岩壁 茂

連載|スクールカウンセラーのはじめかた
第7回「資質を見極め育てる――不登校支援④」 上田勝久

リレー連載|著者と語る
第3回「おそく,ゆっくり――ケアする時間はカイロスの時間」 小川公代・齋藤 梓
リレー連載|臨床心理学 最新研究レポート シーズン3
第58回「関係性トラウマによる傷を癒やす身体的リソース――センサリーモーターサイコセラピーの視点」 渡辺晋吾

書評
平泉 拓・中村洸太 編著『遠隔心理療法の理論と実践――オンラインを活用した心理支援のためのガイド』(評者:髙岸百合子)
松木 繁 編『臨床技術としての催眠療法――「催眠トランス空間論」から学ぶ』(評者:岡本かおり)
岡本かおり・齋藤 梓 編『性暴力被害と支援のQ&A――子どもとかかわる人のために』(評者:浅野恭子)
藤山直樹 著『精神分析の深みへ』(評者:信田さよ子)
木村宏之 編『[新訂版]面接技術の習得法――患者にとって良質な面接とは?』(評者:梨谷竜也)
藤川洋子 編『新訂増補 神経発達症と少年非行――司法面接の実際』(評者:上野千穂)
毎号ベテラン執筆陣によるタイムリーな特集を企画。臨床心理学の第一人者による連続講座・連載コーナー・最新知見の紹介なども充実。投稿も随時受け付ける。

目次
特集
展望・レビュー論文
連載
書評

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次号予告

次号予告 『臨床心理学』 第 26 巻第 4 号

ソーシャルジャスティス
誰のための/何のための正義か?
齋藤 梓[編]

1 -ソーシャルジャスティスを考える
誰のための正義,何のための正義か(上智大学)齋藤 梓

2 -〈声〉を届けるには?――心理の視点を社会へ
対談 1|声は届くか?――情報発信の責任(上智大学)齋藤 梓+(東京大学)河原理子
誰のための権利か?――子どもアドボカシー(名古屋市立大学)谷口由希子
社会は変わるか?――ソーシャルアクション入門(立命館大学)富永京子
社会運動と臨床の連続性――アクティビズムと個別性のあいだで(カウンセリング・ラボ SORA)梨谷美帆

3 -正義はひとつではない
対談 2|法と心のシンクロニシティ(翔和総合法律事務所)山崎勇人+(被害者支援都民センター)鶴田信子
家族の葛藤のなかで子どもをどう尊重するか?(東京有明医療大学)西脇喜恵子
境界線の「正しい」引き方――DV(立教大学)西井 開
権利と尊厳と組織――ハラスメント(元・東京大学)長嶋あけみ
痛みをなかったことにはしない――ジェンダーに基づく暴力(ウィメンズカウンセリング京都)周藤由美子
カオスにジャスティスを――いじめ第三者委員会(帝京平成大学)奥井智一朗
共にいる場所を,今ここに――ユースワーク(早稲田大学)阿比留久美

4 -公平+公正な援助実践のために――制度の正しい使用法
公平+平等なサービスのための診療報酬ガイド(国立精神・神経医療研究センター)伊藤正哉
心理支援が当たり前にある日常を作る――学校(東海大学)蔵岡智子
支援のスタートラインを整備する――合理的配慮(筑波大学)佐々木銀河
誰も見捨てない支援を――児童相談所(堺市子ども相談所)井上直子

連載
「スクールカウンセラーのはじめかた」(兵庫教育大学)上田勝久

リレー連載
「臨床心理学・最新研究レポート シーズン 3」(武庫川女子大学)竹島克典
「主題と変奏――臨床便り」(一般社団法人 NOTOTO.)依田那美紀

書評
富樫公一『分断の中の治療者――当事者性と倫理的転回』(岩崎学術出版社)(池袋精神分析的心理療法オフィス)中村曜子
P・ラヴィーンほか『痛みからの解放――トラウマによる慢性痛を癒す内なる力との出会い』(春秋社)(北里大学)水島 栄
末木 新『シン・自殺論――誰も自殺に追い込まれない社会の創り方』(金剛出版)(千葉少年鑑別所)松田慎之介
松隈信一郎『こころの庭を育てる――ポジティブ心理学』(金剛出版)(筑波大学)菅原大地
K・グリストロップ『そのこと,子どもたちちゃんと話そう』(金剛出版)(国立精神・神経医療研究センター)佐藤さやか

レビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.70
  • 全てのレビュー: 10件
最新の話題が満載です
★★★★★2022年09月15日 SRG 教職員
各号でテーマを設け、それに対して様々な臨床家の方々が最新の内容で執筆していらっしゃいます。読み応えもあり、楽しく読ませていただいています。日々の仕事にも役立つことが多いです。
臨床心理学の入門として
★★★★★2021年03月15日 しも 公務員
臨床心理学の今がよく分かる雑誌。先端の知識を手に入れようとすると金も手間もかかる世界ですが、この雑誌を読んでみると浅く広く理解することが出来ます。自分の興味関心に基づき、深い知識を手に入れたいなら、専門書を手に取りましょう。
とてもいい
★★★★★2021年03月07日 きらさん 教職員
定期購読することで、日々忙しく働いている中でも、今話題のテーマについて学習できます。まだまだ臨床経験の少ない私にとって、必要な雑誌です。
学習の話題を提供してくれます
★★★★☆2021年02月19日 食パン 会社員
仕事をしていると目の前のことで精一杯ですが、本雑誌が定期的に届くことで、視野を広げる良いきっかけになります。内容は簡潔にまとまっているため、サッと通して読むことができます。
タイムリーな記事多し
★★★★★2020年05月10日 やま 会社員
わたしの日々の臨床の中での疑問について、タイムリーな記事が掲載されていることが多く、とても重宝しております。
臨床心理学を読んで
★★★★☆2020年02月29日 ふーにゃん その他
論理的な内容が多く勉強になります。実践的な具体例は少ない印象です。
生きづらさ
★★★★★2019年03月24日 さち 専門職
「臨床心理学」を書店で創刊号より定期購読をしてきた。今回転勤のため定期購読をネット利用で切るから前もってやっておこうと閃いた。家族を扱うときにそれぞれの生きづらさなどを聞く、聴く、訊く際など非常に具体的な体験ケースなど参考になる連載、医師の身内の物語など理解しやすい事例を挙げての説明など自験例に通用する内容が豊富で、発想の豊かさを開発される感もある。
創刊号から定期購読しています
★★★★★2019年03月23日 さち その他
臨床家族心理士として、創刊号から定期購読しています。 村瀬嘉代子先生のご紹介で読み始めました。 彼女の臨床心理士としての在り方が家族の中にあってお見事なことから 毎号心待ちして読み続けつつ、自分の人間としての在り方が 丁寧な聴き方、尊敬を持っての寄り添い方、ともに実践に励める方法探しなど へ、年を重ねながら、皆さんに学びつつ自分が変容していっている感じがします。
心理職も知らないと困る医療現場の常識
★★★★☆2019年01月10日 progenglish 社長
医師の指示が本当に必要なのかを考えさせられた。状況に応じては心理師の判断で業務ができるような法改正を望む。
何度も読み返すから定期購読です
★★★★★2016年11月20日 ゆっくりまなぶ アルバイト
学び始めから付き合える学術誌だと思います。毎号必ず原著論文が載り、心理学論文の読み方をここで学ぶことができました。読書案内も充実しています。特集は読みやすく、旬のテーマについて全体像を知ることができます。学びが進むにつれ理解の仕方が変わってきました。バックナンバーを何度も読み返しています。価値のある雑誌だと思います。

Fujisanスタッフがご紹介

日本最大級の雑誌専門サイトFujisan.co.jpの独自データによると、本誌は40代の女性から支持を集めています。
【2010年1月-2026年4月集計】

臨床心理学は専門職から見た実際の現場での心理学の情報を得られる雑誌です。それぞれの巻ごとに特集が組まれており、知りたい情報を選択して購入することが出来ます。例えば19巻の場合は生きづらさや傷つきに関する変容、回復、成長について特集が組まれています。世の中には様々な理由で生きづらいと感じている方、傷ついている方がおられます。そういった方に接する差に何が出来るのか、どうすれば負担を軽減することが出来るのかが書かれています。

現場の事情に即した情報が得られることが大きな特徴です。机上の空論ではなく、臨床に基づいているので極めてリアリティがあります。既に精神科医など心理学を活用して働いている方はもちろん、今後心理学を学ぶ可能性があるという方にうってつけの内容となっています。巻によっては臨床心理学実践ガイドという内容になっていることもあります。その内容はまさに保存版となっており、困ったときに見ればいつでも役立つ内容として人気があります。認知行動療法についてのことを知りたい方にもおすすめ出来ます。現代社会の問題に合わせた内容も含まれており、幅広く見識を広げたいときにもぴったりの情報量といえるでしょう。

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