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臨床心理学の内容

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臨床心理学の商品情報

商品名
臨床心理学
出版社
金剛出版
発行間隔
隔月刊
発売日
奇数月10日
参考価格
[紙版]1,980円 [デジタル版]1,980円

臨床心理学 Vol.25 No.2 (発売日2025年03月10日) の目次

特集:性暴力――「起きた後/起こる前」に支援者は何ができるか?

1 性暴力を考えるために
性暴力を考える 齋藤 梓
対談|性と暴力――時と知を継ぐために 村本邦子・信田さよ子
鼎談|経験と成熟――当事者と専門家の境界を越えて 齋藤 梓・西田なつみ・宮﨑浩一
インタビュー|暴力と回復――終わりある時と永遠のあいだで 宮地尚子
心理臨床と性暴力・セクシュアル・ハラスメント 松森基子
知っておきたい法律――性暴力・性犯罪・ハラスメント 上谷さくら

2 性暴力が起こった後に――支援をめぐる様々な課題
子どもを守る司法面接と心理支援 田中晶子
子どもが性暴力被害にあったら?――子どもと周囲への介入 野坂祐子
子どもに「性問題行動」が見られたら?――介入と教育を連動させる 浅野恭子
性暴力被害にあった女性を支援する 北仲千里
性暴力被害にあった男性を支援する 西岡真由美
性暴力被害にあったLGBTIQA+を支援する 岡田実穂
性暴力加害者にどう対応すべきか?――加害者臨床入門 古賀絵子

3 性暴力を起こさないために――予防をめぐる様々な課題
学校における子どもの性暴力 櫻井 鼓
障がい福祉領域における性暴力被害者支援を考える 伊庭千惠
沈黙する職場のセクシュアル・ハラスメントを問い直す 中野葉子
病院の性暴力/セクシュアル・ハラスメントに対応する 今北哲平

投稿
原著論文 行動の活性化と回避がアンヘドニアに及ぼす影響――6カ月間の縦断的調査による検討 山本竜也・首藤祐介

臨床心理学・最新研究レポート シーズン3
第51回「診断ラベルは精神疾患のある者に対する社会的反応にどのような影響を与えるか?――ビネットを用いた実験的研究の系統的レビュー」 谷口あや

主題と変奏――臨床便り
第71回「グローバル化と多様性がもたらす葛藤/格闘」 近藤(有田)恵

書評
村澤和多里・村澤真保呂 著『異界の歩き方――ガタリ・中井久夫・当事者研究』(評者:江口重幸)
斎藤 環 著『イルカと否定神学――対話ごときでなぜ回復が起こるのか』(評者:岡本亜美)
矢原隆行 著『矯正職員のためのリフレクティング・プロセス』(評者:家﨑 哲)
山崎孝明 著『当事者と専門家――心理臨床学を更新する』(評者:川畑直人)
山口貴史 著『サイコセラピーを独学する』(評者:岩壁 茂)

臨床心理学 2025年03月10日発売号掲載の次号予告

地域精神保健福祉の歩き方 佐藤さやか[編]

1 -地域精神保健福祉の歩き方
総論|地域精神保健福祉への招待状―心理臨床の辺境から (国立精神・神経医療研究センター)佐藤さやか
討議|地域精神保健福祉は今?―始め方・進め方・悩み方 (東京大学)笠井清登+(国立精神・神経医療研究センター)藤井千代+[聞き手]佐藤さやか
これだけは知っておきたい地域精神保健福祉の歴史と理論―(国立精神・神経医療研究センター)山口創生

2 -「こんな心理職と働きたい!」―多職種のニーズとメッセージ
「こんな心理職と働きたい!」―多職種ニーズをシェアするために (東洋大学)吉田光爾
街にとびだす専門家―地域生活定着支援のリアル (NPO 法人リカバリー)大嶋栄子
動けて走れるセラピスト―アウトリーチ支援の現場から (国立精神・神経医療研究センター)西内絵里沙
チームにとけこむパートナー―チームリーダーの視点 (上尾の森診療所)安間尚徳
当事者目線の「理想の心理職」―ピアサポーターの声 (特定非営利活動法人あすなろ)彼谷哲志

3 -事例で読み解く地域精神保健福祉①―連携のバイプレーヤーたちの物語
スクールカウンセリング (大正大学)小堀彩子
周産期・母子支援 (妊娠産後メンタル相談室マリー)藤澤真莉
発達障害支援 (相模女子大学)日戸由刈
高齢者支援 (平川病院)渕上奈緒子

4 -事例で読み解く地域精神保健福祉②―連携のコアプレイヤーたちの格闘
多機能型精神科診療所 (クボタクリニック)東健太郎+鈴木順子
就労支援 (希望ヶ丘ホスピタル)中岡恵理
アディクション支援 (白峰クリニック)河西有奈
地域生活定着支援+生活困窮者支援 (COMHCa)下平美智代

リレー連載
「臨床心理学・最新研究レポートシーズン 3」 (東海大学)蔵岡智子
「主題と変奏―臨床便り」 (名古屋市教育委員会事務局 なごや子ども応援委員会)南谷樹里

書評
橋本和明『子どもをうまく愛せない親たち』(朝日新聞出版[朝日新書]) (兵庫県こころのケアセンター)亀岡智美
今福章二=編著『文化としての保護司制度』(ミネルヴァ書房) (千葉大学)羽間京子
野口裕二『増補 アルコホリズムの社会学』(筑摩書房[ちくま学芸文庫]) (あざみ野心理オフィス)岩倉 拓
髙野晶・山崎孝明=編著『週 1 回精神分析的サイコセラピー』(遠見書房) (東京国際大学)妙木浩之
カレン・ブルース『マインドフル・セルフ・コンパッション』(金剛出版) (川村学園女子大学)松岡靖子
トーマス・H・オグデン『生を取り戻す―生きえない生をめぐる精神分析体験』(金剛出版) (国際医療福祉大学)小堀 修

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臨床心理学のレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.70
  • 全てのレビュー: 10件
最新の話題が満載です
★★★★★2022年09月15日 SRG 教職員
各号でテーマを設け、それに対して様々な臨床家の方々が最新の内容で執筆していらっしゃいます。読み応えもあり、楽しく読ませていただいています。日々の仕事にも役立つことが多いです。
臨床心理学の入門として
★★★★★2021年03月15日 しも 公務員
臨床心理学の今がよく分かる雑誌。先端の知識を手に入れようとすると金も手間もかかる世界ですが、この雑誌を読んでみると浅く広く理解することが出来ます。自分の興味関心に基づき、深い知識を手に入れたいなら、専門書を手に取りましょう。
とてもいい
★★★★★2021年03月07日 きらさん 教職員
定期購読することで、日々忙しく働いている中でも、今話題のテーマについて学習できます。まだまだ臨床経験の少ない私にとって、必要な雑誌です。
学習の話題を提供してくれます
★★★★☆2021年02月19日 食パン 会社員
仕事をしていると目の前のことで精一杯ですが、本雑誌が定期的に届くことで、視野を広げる良いきっかけになります。内容は簡潔にまとまっているため、サッと通して読むことができます。
タイムリーな記事多し
★★★★★2020年05月10日 やま 会社員
わたしの日々の臨床の中での疑問について、タイムリーな記事が掲載されていることが多く、とても重宝しております。
臨床心理学を読んで
★★★★☆2020年02月29日 ふーにゃん その他
論理的な内容が多く勉強になります。実践的な具体例は少ない印象です。
生きづらさ
★★★★★2019年03月24日 さち 専門職
「臨床心理学」を書店で創刊号より定期購読をしてきた。今回転勤のため定期購読をネット利用で切るから前もってやっておこうと閃いた。家族を扱うときにそれぞれの生きづらさなどを聞く、聴く、訊く際など非常に具体的な体験ケースなど参考になる連載、医師の身内の物語など理解しやすい事例を挙げての説明など自験例に通用する内容が豊富で、発想の豊かさを開発される感もある。
創刊号から定期購読しています
★★★★★2019年03月23日 さち その他
臨床家族心理士として、創刊号から定期購読しています。 村瀬嘉代子先生のご紹介で読み始めました。 彼女の臨床心理士としての在り方が家族の中にあってお見事なことから 毎号心待ちして読み続けつつ、自分の人間としての在り方が 丁寧な聴き方、尊敬を持っての寄り添い方、ともに実践に励める方法探しなど へ、年を重ねながら、皆さんに学びつつ自分が変容していっている感じがします。
心理職も知らないと困る医療現場の常識
★★★★☆2019年01月10日 progenglish 社長
医師の指示が本当に必要なのかを考えさせられた。状況に応じては心理師の判断で業務ができるような法改正を望む。
何度も読み返すから定期購読です
★★★★★2016年11月20日 ゆっくりまなぶ アルバイト
学び始めから付き合える学術誌だと思います。毎号必ず原著論文が載り、心理学論文の読み方をここで学ぶことができました。読書案内も充実しています。特集は読みやすく、旬のテーマについて全体像を知ることができます。学びが進むにつれ理解の仕方が変わってきました。バックナンバーを何度も読み返しています。価値のある雑誌だと思います。

臨床心理学をFujisanスタッフが紹介します

臨床心理学は専門職から見た実際の現場での心理学の情報を得られる雑誌です。それぞれの巻ごとに特集が組まれており、知りたい情報を選択して購入することが出来ます。例えば19巻の場合は生きづらさや傷つきに関する変容、回復、成長について特集が組まれています。世の中には様々な理由で生きづらいと感じている方、傷ついている方がおられます。そういった方に接する差に何が出来るのか、どうすれば負担を軽減することが出来るのかが書かれています。

現場の事情に即した情報が得られることが大きな特徴です。机上の空論ではなく、臨床に基づいているので極めてリアリティがあります。既に精神科医など心理学を活用して働いている方はもちろん、今後心理学を学ぶ可能性があるという方にうってつけの内容となっています。巻によっては臨床心理学実践ガイドという内容になっていることもあります。その内容はまさに保存版となっており、困ったときに見ればいつでも役立つ内容として人気があります。認知行動療法についてのことを知りたい方にもおすすめ出来ます。現代社会の問題に合わせた内容も含まれており、幅広く見識を広げたいときにもぴったりの情報量といえるでしょう。

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