はじめに──「開かれた対話」の世界へようこそ ■ (名古屋市立大学)野村直樹
オープンダイアローグ:日本で実践可能か?──ACT-Jにおける対話的臨床実践の試み ■ (リカバリーサポートセンターACTIPS/訪問看護ステーションACT-J)下平美智代
オープンダイアローグを日々の実践に落とし込むために──Need-Adapted Approach ■ (みどりの杜クリニック)森川すいめい
オープンダイアローグという会話のつぼ ■ (Nagoya Connect & Share)白木孝二
オープンダイアローグを殺さないための二様のリフレクティング ■ (広島国際大学)矢原隆行
オープンダイアローグをACTに取り入れる ■ (たかぎクリニック)高木俊介
心理職はなぜオープンダイアローグを避けるのか? ■ (原宿カウンセリングセンター)信田さよ子
オープンダイアローグ,どこまでやれるのか ■ (首都大学東京/神戸労災病院)長沼葉月・植村太郎
「患者カルテ」を使ったオープンダイアローグ──精神科看護の専門性をめぐって ■ (日本赤十字豊田看護大学)坪之内千鶴
オープンダイアローグ・パターンをつくる──実践の支援と教育・組織分野への応用に向けて ■ (慶應義塾大学)井庭 崇
ビジネスにおけるオープンダイアローグ ■ (大阪ガス エネルギー・文化研究所)鈴木 隆
しつけか虐待か──協働するナラティヴあるいはオープンダイアローグの可能性とは ■ (名古屋市立大学)門間晶子
沈黙と言葉──西アフリカの小児科病棟におけるすれ違いとオープンダイアローグへの考察 ■ (国際協力機構)井田暁子
自殺希少地域のコミュニティ特性に見出した,オープンダイアローグとの共通点 ■ (和歌山県立医科大学)岡 檀
オープンダイアローグと精神科文化 ■ (山梨学院大学)竹端 寛
ソーシャルネットワークの復権 ■ (東京学芸大学)野口裕二
走りながら考える──あとがきに代えて ■ (筑波大学)斎藤 環
ナラティヴとケアの内容
- 出版社:遠見書房
- 発行間隔:年刊
「ナラティヴ」をキーワードに広がる臨床実践(ケア)と実践研究の世界を切り取る
。医療,看護,福祉,心理,社会学,人類学など多くの実践家,研究者を架橋するテーマである「ナラティヴ」と「ケア」を,見つめ,考えていく雑誌です。ナラティヴとエヴィデンスとは両輪であり、そこにケアの本質があると思います。ひととひととのかかわりと、臨床と研究を考えていく、興味深い論文やエッセイが満載です。
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