ナイトランド・クォータリー 発売日・バックナンバー

全42件中 1 〜 15 件を表示
2,280円
【Story】
■マイクル・ムアコック「《冬の貯水池》の騒動 〜二〇〇六年パリ〜」/訳:健部伸明
■マリア・ハスキンズ「おばあちゃんの穴蔵」/訳:待兼音二郎
■マルカム・ラウリー「ポンペイの地の現在」/訳:菅原慎矢
■アレクサンダー・フォン・フンボルト「地下世界の活動について ──『コスモス』抜粋」/訳:垂野創一郎
■イアン・ワトスン「巨大な小人」/訳:大和田始
■フアン・タウスク「『エテルナウタ』の毒雪からCovid-19へ」/訳:岡和田晃
■仁木稔「地下水路」
■小林正親「〈東京ラヴクラフト〉 夢の涯てまでも」
■石神茉莉「〈サイクル・マージナル〉 Down, Down, Down」
■岡和田晃「屍衣」

【Poetry】
■マックスウェル・I・ゴールド「深淵をさらに下れ」/訳:岡和田晃
■遠藤月尾「新説マテリアル」

■【Interview】
■国立民族学博物館グローバル現象研究部准教授・黒田賢治インタビュー「現代政治から神話研究までを貫く移動性の実践」

■【Movie】/深泰勉
■『ザ・ブライド!』〜原作から百年を経て新生する反逆の花嫁を見よ!
■魔女の森の洞穴とグローブ座をつなぐ癒しの魔法の物語『ハムネット』

【Essay】
■巻頭言/いわためぐみ
■後か前か、「内」宇宙への道〜近代地底小説の二つの顔/藤元直樹
■ムアコックの地下世界 ムー・ウーリアの淵源/健部伸明
■東西交流史に目を向ける音楽家たち〜ヨーロッパの古楽シーンから〜/白沢達生
■〈海外漫画の倉庫から〉 地底から生まれたヒーローたち/吉川悠
■地下世界で培われる原型的な想像力〜キャロル、ポー、ノヴァーリスから〈ストレンジャー・シングス〉まで/岡和田晃
■伎楽の可能性について/榎村寛之
■アンダーグラウンドに広がる恐怖〜地下世界あるいは鉱物/榎村寛之
■ホラー映画の地下世界に潜むモノたち/浅尾典彦
■死と再生の地下世界/鈴木一也
■広大な地下世界をイメージさせるモノ/深泰勉
■絶望と地獄のための地下世界/深泰勉
■実在する地下世界、洞窟に潜る映像を追う/深泰勉
■消失の街ロンドン〜ぶらり超時空史都その2〜ゾディアック邸、オーミントン・プレース、SW1区/マイクル・ムアコック/訳:健部伸明

【Game】
■他者としての地下世 〜「Rogue」から「Minecraft」へ/徳岡正肇

【Book guide】/岡和田晃
■断絶したかに思われてきた伏流のごとき他者の受容を可視化させる営み〜黒田賢治『近代日本におけるイスラームの転回』
■近代精神史の死角を総覧するマニエリスム小説の傑作〜パウル・ブッソン『メルヒオール・ドロンテの転生』
■子ども時代の逃避場を巧みに描くグラフィック・ノベル〜『ストレンジャー・シングス+ダンジョンズ&ドラゴンズ』& EL GRAN JACK

■特報!〈ナイトランド叢書JA〉創刊!/〈ナイトランド・グラフィックノベルズ〉発刊!
2,280円
【Story】
■イアン・ワトスン「溝の底にて」/訳:大和田始
■トマス・M・ディッシュ「奴隷たち」/訳:菅原慎矢
■「ルートヴィッヒ二世・ワーグナー往復書簡」/訳:垂野創一郎
■マイクル・ムアコック「〈愛獣〉」/訳:健部伸明
■イザベル・J・キム「オメラスの穴蔵にいる子どもを殺せばいいのでは」/訳:貝光脩
■アラン・バクスター「十字路のブルーズと回転木馬のワルツ」/訳:待兼音二郎
■マンリー・ウェイド・ウェルマン「この骨は生き返ることができるのか?〜銀のギターのジョンの物語〜」/訳:吉川悠
■マイク・J・ムアコック「スリー・コード」/訳:健部伸明
■小林正親「〈東京ラヴクラフト〉 ヨルに絵を描く」
■石神茉莉「〈サイクル・マージナル〉 Nicht diese Töne!」
■大岡淳「オメラスから歩み去った少年」
■二宮トキ「時間の死」

【Poetry】
■マリア・エレナ・ウォルシュ「歌 」/訳:岡和田晃
■遠藤月尾「ヘルツ」

【Interview】
■イアン・ワトスン 録り下ろしインタビュー「SF・ファンタジー・ホラーを股にかけるベテラン作家の探究と冒険」/インタビュー・訳・構成=岡和田晃

【Movie】/深泰勉
■『マーズ・エクスプレス』〜アニメーションで表現するフランスSFの新しいカタチ
■『トゥギャザー』〜ボディホラーの文法で描く完璧な思いと形の物語

【Essay】
■巻頭言/いわためぐみ
■音が文化になる、その手前で〜国際口琴大会に参加して/いわためぐみ
■〈海外漫画の倉庫から〉 あの頃、あたしたちはカミサマだった/吉川悠
■Pファンク再訪。〜70年代の奇想天外宇宙音楽は現代への警鐘でもあって/丸屋九兵衛
■一九七五年 ロックとブルースの狭間で。そして未来へ/西谷史
■ことばの音・音楽の詩性 〜近代ヨーロッパにおける詩と音楽の近しさと遠さについて〜/白沢達生
■古き魔物を新たな世界へ導く〜白娘と哪吒の映画的変容/深泰勉
■世界が創出され、変容してゆく瞬間〜ボルヘス、『エテルナウタ』、『脳の移植』/岡和田晃
■映画における音響の魔術史を考える/深泰勉
■Bon sonとDolce melos〜ジョングルールの声が聞こえる/上尾信也
■私が私を殺す歌〜ブレヒト/ヴァイルの「海賊ジェニー」/大岡淳
■歌や音楽は他者へ感動を与え、武器にもなる〜音楽家ゆかりの映画から、モンスターパニックSFホラーまで/浅尾典彦
■音楽少年マイクル・ムアコックの流転/健部伸明

【Book guide】
■怪奇幻想譚と歴史冒険浪漫譚を串刺しにする〝ピクチャレスク〟な作者の筆致〜エドワード・ルーカス・ホワイト『セイレーンの歌』/待兼音二郎
■M・ジョン・ハリスンとジョナサン・レセムの夢の共演!/岡和田晃
2,280円
【Story】
■マイクル・ムアコック「尋常ならざるキリスト教徒〜遥かなるマグリブの物語〜」/訳:健部伸明
■マンリー・ウェイド・ウェルマン「松の民」/訳:健部伸明
■シーベリー・クイン「クレセント・テラスの男」/訳:待兼音二郎
■イアン・ワトスン「異星人がボトル詰めのために駐留する時」/訳:大和田始
■オスカル・パニッツァ「ヴレネリのゲルトリ〜チューリッヒの一事件」/訳:垂野創一郎
■ロジャー・ゼラズニイ「リルの馬たち」/訳:菅原慎矢
■アンジェラ・スラッター「赤い糸束」/訳:吉川悠
■岡和田晃「メリュジーヌ」
■小林正親「〈東京ラヴクラフト〉 ガラスの右手」
■石神茉莉「〈サイクル・マージナル〉 Castles In The Air」

【Poetry】
■髙坂明良(葛原りょう)「短歌連作 霧立つ市に」
■フリオ・コルタサル「音楽(ムシカ)」/訳:岡和田晃

【Interview】
■諏訪哲史インタビュー「小説と詩と批評の言葉を融合させ、方法そのものを異化する」/聞き手=岡和田晃・待兼音二郎

【Movie】
■『RED ROOMS レッドルームズ』〜人外と人の間を揺蕩う美しきギークの物語/深泰勉

【Essay】
■巻頭言 /いわためぐみ
■舟と台湾原住民藝術〜想像力を刺激する2つの展示/いわためぐみ
■この世を彷徨う魂に出会う型破りな能の舞台/並木誠
■台湾〜山をめぐる幻想 / 映画『山忌 黄衣小飛俠』と小説『海風クラブ』/加藤浩志
■古き魔物を新たな世界へ導く〜白娘と哪吒の映画的変容/深泰勉
■マジプールとケルベロスと。〜「我々の顔をした敵」に怯える征服者たち/丸屋九兵衛
■異類婚姻譚のニュース/西谷史
■〈海外漫画の倉庫から〉 植物と結ばれる女たち/吉川悠
■消失の街ロンドン 〜ぶらり超時空史都その1〜スポーティング・クラブ・スクエア、W6区/マイクル・ムアコック、訳:健部伸明
■人ならざるものとの邂逅、異類婚姻譚と幻想文学〜王女メデイアとメリュジーヌ伝説を中心に/岡和田晃
■さりげなくそこにいた人たち 〜欧州近代の知識人のそばで〜/白沢達生
■インドシナ映画の蛇少女を追いかける/深泰勉
■クトゥルフ神話ボードゲームブック 東京ラヴクラフト/小林正親
■異類婚姻の異類とは何か〜日本の伝承の場合/榎村寛之
■現代ファンタジーとして異類譚を見る/深泰勉
■『ロキス』〜熊の異類婚姻譚/山内淳
■魚愛の映画たち〜人魚姫と半魚人/浅尾典彦

【Book guide】/岡和田晃
■想像力の最果てへと赴く二つの創作実践〜諏訪哲史『領土』とイアン・ワトスンThe Monster, The Mermaid, And Doctor Mengele
■カウンター・カルチャーとしてのSFホラー/ノワール〜スペイン語コミックMUNDUSとCUSTER

■表紙:一二藻
2,280円
【Story】
■マイクル・ムアコック「森の民〜若きエルリックの物語〜」/訳:健部伸明
■イアン・ワトソン「慰めの散歩」/訳:大和田始
■シャーリイ・ジャクスン「歯」/訳:待兼音二郎
■エルゼ・ラスカー‐シューラー「バグダードのティノの夜」/訳:垂野創一郎
■花田一三六「不定期連載〈tribute circus〉彼女に関わる自叙伝」
■二宮トキ「水、夢の女」
■田辺青蛙「其レを育てる」
■図子慧「夢を食う魚」

【Poetry】
■ V・R・ラング「詩(ダーリン、奴らダイナマイトを見つけたわ)」二編/訳:菅原慎矢
■髙坂明良(葛原りょう)「短歌連作 青面母仔図」
■二宮トキ「腑窟 Ⅰ」
■エミーリオ・ソレッシー「死んだ女に寄せる詩」/訳:岡和田晃

【Interview】
■小池博史インタビュー「双方向的な身体性から出発する総合的な舞台芸術のために」/聞き手=岡和田晃・岩田恵

【Movie】
■『28年後...』〜パンデミックの先にある未来へ/深泰勉

【Essay】
■巻頭言/いわためぐみ
■六条御息所の生霊と「もの狂い」、そして「疎外」〜「葵上」『源氏物語』『伊勢物語』/榎村寛之
■多言語空間で身体的に再現される『オデュッセイア』の浄化〜小池博史演出・脚本・構成・振付『Soul of ODYSSEY』/岡和田晃
■妖女シメールの変容〜幻獣の登場とその発展について〜/健部伸明
■〈海外漫画の倉庫から〉 槌の音、絶やすべからず/吉川悠
■独立系未訳短編群から見るマイクル・ムアコック像/健部伸明
■「狂女」とメスメリズム、怪奇幻想文学をつなぐもの〜『アウラ・ヒステリカ』と『自然科学の夜の面』/岡和田晃
■怒り心頭、怒髪天!〜周囲のモータルたちを苛む女神たちと女傑軍団/丸屋九兵衛
■狂気と寝る男たち〜またはカンヌの闇/浅尾典彦
■古典より蘇る狂女ヤンデレ/鈴木一也
■いわくらの狂女の恋と絶望と……/深泰勉

【Book guide】/岡和田晃
■拉致の歴史と貧困の現在を「狂女」で結ぶ〜マリアーナ・エンリケス『寝煙草の危険』
■巨匠イアン・ワトスン、ここにあり!

■表紙/小池博史ブリッジプロジェクト -ODYSSEY『Soul of ODYSSEY』 Photo:許方于
2,280円
【Story】
■ラース・アンダーソン「ドミノ・レディがひと肌脱いだら」/訳:待兼音二郎
■マイクル・ムアコック「亡霊戦団〜秘蔵の覆面博労物語〜」/訳:健部伸明
■アマル・エル=モフタール「ジョン・ホロウバックと魔女」/訳:貝光脩
■【新発見作品・本邦初訳】ブラム・ストーカー「ギベット・ヒル」/訳:下楠昌哉
■L・マリー・ウッド「次」/訳:岡和田晃
■パウル・ブッソン「トルメントの宝石」/訳:前川道介
■ヴィリ・ザイデル「春の仮面」/訳:垂野創一郎
■石神茉莉「〈サイクル・マージナル〉 The Masque」
■間瀬純子「赤水境の聖女」
■花田一三六「不定期連載 〈tribute circus〉 路傍の一輪」

【Poetry】
■ウィルフレッド・オーウェン「甘く気高きかな」/訳:菅原慎矢

【Interview】
■嶋田洋一インタビュー「超絶技巧を追いかける技倆と堅実なペーシング」/聞き手・構成=岡和田晃、写真=小笠原じいや

【Movie】
■『ロングレッグス』というホラーの一到達点を楽しむ/深泰勉

【Essay】
■巻頭言/いわためぐみ
■〈海外漫画の倉庫から〉仮面の継承者たち/吉川悠
■方相氏と古代の仮面/榎村寛之
■闇と静寂、音と身体から浮上する「仮面」性〜大岩巌×今野眞弓×蛭田浩子×岩田恵「月夜の晩に」/岡和田晃
■帆船と海運の常識を覆した江戸中期のイノベーターを女性目線で描く/待兼音二郎
■怪奇幻想文学と「仮面」〜「赤死病の仮面」、「月の蛾」、そしてドミノ・レディ/岡和田晃
■変身=仮面の本質/鈴木一也
■仮面は世界をデザインする/深泰勉
■芥川龍之介作品にみる「仮面」なるもの/黒田誠
■假面 仮面/門倉直人
■私と仮面〜「うる星やつら」・モンスターマスク・ハロウィン・能狂言〜/浅尾典彦
■仮面が暴き出すもの〜トマス・ハーディと谷崎潤一郎と横溝正史/松本寛大

■表紙/山下昇平
2,380円
【Story】
■エレン・カシュナー「ユニコーンの仮面劇」/訳:待兼音二郎
■マイクル・ムアコック「最後の呼び声」/訳:健部伸明
■O・R・メリング「偉大なる旅人たちへの讃歌(抄)」/訳:岡和田晃
■W・B・イェイツ「最後の吟唱詩人」/訳:下楠昌哉
■ラフカディオ・ハーン「耳なし芳一の話」/訳:下楠昌哉
■ルードルフ・カスナー「中世の夢」/訳:垂野創一郎
■語り手:ヌグヴィク、ニトクク他「ニヴフ幻想民譚集」/編訳:丹菊逸治
■ヴィルヘルム・マティーセン「レクイエム」/訳:前川道介
■カリーナ・ビセット「二人姉妹、伝承歌の再詠」/訳:岡和田晃
■門倉直人「風景をあきなう少女ミョー」
■石神茉莉「〈サイクル・マージナル〉Ombra mai fù」

【Poetry】
■川瀬慈「モックモック」「光のモノガタリ」
■シドニー・キーズ「吟遊詩人」/訳:菅原慎矢
■ウィルフリッド・ウィルスン・ギブスン「(もうひとつの)悪夢」/訳:岡和田晃

【Interview】
■川瀬慈インタビュー「吟遊詩人は世界を異化する」/聞き手・構成:いわためぐみ

【Movie】/深泰勉
■原点回帰にして新たな神話となる 『エイリアン:ロムルス』
■ティム・バートン監督による最高のトリックでトリートなハロウィン再び『ビートルジュース ビートルジュース』

【Essay】
■巻頭言/いわためぐみ
■みんぱく創設50周年記念特別展「吟遊詩人の世界」/沙月樹京
■〈海外漫画の倉庫から〉吟遊詩人とオークの恋/吉川悠
■「中世の秋」のその先へ ──エレン・カシュナーの初期作品を中心に/岡和田晃
■吟遊詩人の彷徨 〜宮仕えと草枕のはざまに〜/健部伸明
■ファンタジー生成の錬金術 ──O・R・メリングの小説について/井辻朱美
■八雲、有明、ロセッティ/黒田誠
■吟遊詩人の冒険 ──『虹の世界のサトコ』/浅尾典彦
■吟遊詩人はどこで、何を奏でるのか 〜人々がそこに込めたかったもの〜/白沢達生
■アーサー王伝説 色眼鏡 ──散文と韻文編/小宮真樹子
■うたうアンラーニング・ミュージアム/佐藤剛裕
■私のウボボ録/原田公久枝
■吟遊詩人がいなけりゃ、世界は創造もされない/鈴木一也
■バルガス=リョサ『世界終末戦争』を「宙吊り」にし、カヌードスの殺戮を顕現させること──小池博史作・演出・振付『BREATH TRIPLE』/岡和田晃
■旅する音楽映画に魔を求める/深泰勉
■あだちひろしの新作〈バミュダスの魔海〉への航海に乗り出せ!/岡和田晃

【Book guide】/岡和田晃
■世界に遍在する現代の吟遊詩人としてのラッパー、その抵抗の軌跡を追う──島村一平編『辺境のラッパーたち』(青土社)
■民族の記憶を背負い、宇宙項へと気化する詩人たち──大場静枝『抵抗のブルターニュ』(小鳥遊書房)と林美脉子『砂に呼ばれて』(書肆子午線)
2,090円
【Story】
■ジョン・ウィズウェル「邪悪なドア」/訳:貝光脩
■ラフカディオ・ハーン「春の幽霊たち」/訳:下楠昌哉
■ブラム・ストーカー「吸血鬼ドラキュラ(抄)」/訳:下楠昌哉
■フーゴー・フォン・ホフマンスタール「バッソンピエール元帥の体験」/訳:前川道介
■アレクサンダー・モーリッツ・フライ「絶望」/訳:垂野創一郎
■エドワード・ルーカス・ホワイト「ディスヴォーラ家の高窓の灯り」/訳:待兼音二郎
■マイクル・ムアコック「乳白と鮮血の閣下〜〈永遠の戦士〉たる人生のとある一幕〜」/訳:健部伸明
■岡和田晃「青い花」
■伊野隆之「凶運のゾーヤ──殺戮の戦地・Side B」
■花田一三六「不定期連載〈tribute circus〉【ザ・ハウス・オブ・ナイトメア】悪夢の家を探索してみる【絶叫配信?】」
■門倉直人「キョウの日はさようなら」

【Poetry】
■クラーク・アシュトン・スミス「プースウムの黒い修道院長──『黒の書』第四十七章より」訳/岡和田晃
■ウィルフリッド・ウィルスン・ギブスン「悪夢」訳/岡和田晃
■エドウィン・ミュア「ヘルダーリンの旅」訳/菅原慎矢

【Discussion】
■海外短編ホラーとSFの交点……その最前線を探り、語る!──石亀航×勝山海百合×岡和田晃、構成/岡和田晃

【Movie】
■虚実が重なり合う不思議な物語『Shirley シャーリイ』/深泰勉

【Essay】
■巻頭言/いわためぐみ
■『COME TRUEカム・トゥルー 戦慄の催眠実験』の悪夢/浅尾典彦
■侵犯を続けるフュースリの「夢魔」/岡和田晃
■〈海外漫画の倉庫から〉夢に咲く悪の華/吉川悠
■天竺に行きたし天竺は遠し/勝山海百合
■夢魔に憑かれた者と夢魔を憑かせる者 ラフカディオ・ハーンのブルワー=リットン「幽霊屋敷」称揚を巡って/中島晶也
■夢魔と食屍鬼、境界に佇むフラミンゴ──C・A・スミス、E・L・ホワイト、ハネス・ボクの幻想世界を逍遥する/岡和田晃
■幻想画家にして小説家ハネス・ボクの夢幻詩「サキュバス」小論/岡和田晃
■映画監督という名の夢魔たち/深泰勉
■アーサー王伝説 色眼鏡 ──過去と未来と夢モチーフ編/小宮真樹子
■ガラス戸の向こうの恐怖とRDB/西谷史
■生首になっても、わたしを愛してくれますか?/待兼音二郎
■夢魔は扉である/鈴木一也
■『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』のウロボロス/岡和田晃

【Game】
■夢の世界に還る夢魔 ──ゲームにおける夢魔のこれまでと、これから/徳岡正肇

【Book guide】/岡和田晃
■二〇二三年度ブラム・ストーカー賞がらみの注目作を紹介!
■影絵芝居の名優たち、バックラッシュに対するゴシック的抵抗──ジョセフ・オコーナー『シャドウプレイ』(栩木伸明訳、東京創元社)&小川公代『ゴシックと身体』(松柏社)
2,090円
【Story】
■マイクル・ムアコック「悲運の王の夢」/訳:健部伸明
■レイ・ブラッドベリ「星々に見捨てられた者」/訳:野村芳夫
■トマス・M・ディッシュ「五つの卵」/訳:菅原慎矢
■グスタフ・マイリンク「土星の輪」/訳:垂野創一郎
■T・F・ポウイス「闇とナサニエル」/訳:岡和田晃
■E・ホフマン・プライス「異教の娘」/訳:待兼音二郎
■伊野隆之「殺戮の戦地──A story of mechine enhanced infantrys」
■樺山三英「「永劫より」より」
■徳岡正肇「社史編纂室の田中さん」

【Interview】
■ヒーローコミック翻訳家・吉川悠を囲む座談会 ──マルチバースという相互交流/吉川悠×健部伸明×「ナイトランド・クォータリー」編集部/構成=岡和田晃

【Movie】/深泰勉
■新たな神話創造の完成を見よ〜『デューン 砂の惑星PART2』
■ダミアンの出生に新たな視点で迫る〜『オーメン:ザ・ファースト』

【Essay】
■巻頭言/いわためぐみ
■〈海外漫画の倉庫から〉最終回なき永劫の戦い/吉川悠
■不死身の男の罪と罰──ジョン・ブラックバーン『Devil Daddy』/中島晶也
■永劫の戦い、終わりなき恐怖と対峙すること──怪奇幻想文学とSFの交点から/岡和田晃
■終わらざりし大長編! ネバーエンディングなストーリー考/丸屋九兵衛
■ブラッドベリの「ロケット」/野村芳夫
■光瀬龍『百億の昼と千億の夜』──永遠に戦い続ける阿修羅王/宮野由梨香
■朔太郎からゲッベルスへ──前川道介管見──/垂野創一郎
■破壊考──諦念と、迸るエネルギー/西谷史
■アーサー王伝説 色眼鏡──永劫の戦い編/小宮真樹子
■光と影の戦い/鈴木一也
■永劫という名の神の時間を描く/深泰勉
■「転生し続けるものたち」/浅尾典彦

【Book guide】/岡和田晃
■永劫を受け継ぐ父子の葛藤、すべてを見透かす母娘の人魚──『アクアマン:ディープ・ダイブス』&『赤い蝋燭と人魚』
■レイシズムとセクシズムの暴力を根底から炙り出す──アラン・ムーア&ジェイセン・バロウズ『ネオノミコン プロビデンス』Act1&2
■プロットに着目し、ホラーの構造を綿密に分析 ──ノエル・キャロル『ホラーの哲学 フィクションと感情をめぐるパラドックス』
2,090円
【Story】
■マーク・トウェイン「かのシャム双生児─チャン&エン─行状記」/訳:待兼音二郎
■マイクル・ムアコック「キリンモワールへの道〜幾人かの旧友との再会に至るメルニボネのエルリックの顛末〜」/訳:健部伸明
■ステイシー・オーモニア「泰然自若たるもの」/訳:岡和田晃
■F・マリオン・クロフォード「落ちたあいつが甲板にいる! 〜双子水夫の怪奇譚」/訳:府川由美恵
■カール・クラウス「顔について」/訳:垂野創一郎
■石神茉莉「〈サイクル・マージナル〉Dear My Shadow」
■花田一三六「不定期連載〈tribute circus〉道化師たちの夜」

【Poetry】
■ロバート・グレーヴス幻想詩二編「眠りの双子/猫の女神たち」/訳:菅原慎矢

【Interview】
■中島晶也インタビュー「超自然的恐怖原理主義批評宣言」/聞き手:岡和田晃・岩田恵、構成:岡和田晃

【Movie】
■今を生きる人たちのための降霊術映画『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』/深泰勉

【Essay】
■巻頭言/いわためぐみ
■二つの世界の共存へ──クリストファー・プリースト『双生児』/長澤唯史
■〈海外漫画の倉庫から〉双子執着者の肖像/吉川悠
■怪奇幻想文学としての双生児、あるいは半神/岡和田晃
■「双子の映画たち」/浅尾典彦
■双生児に関する怪奇映画の特異点/深泰勉
■情念系双子小説という発見──吉行理恵の諸作品を中心に/待兼音二郎
■ヘレン・B・ジャクソン号の怪奇譚をいっそう愉しむために/岡和田晃
■双生児にまつわる記憶と雑感。パタリロ、レイストリン、ケツァルコアトル/丸屋九兵衛
■アーサー王伝説 色眼鏡──悲劇の兄弟バリンとバラン編/小宮真樹子

【Game】
■ゲーム史上最も偉大な双子から、内なる双子へと至る道/徳岡正肇

【Book guide】
■夜の街をさまよう双子の人格、愛を求めてやまない半神──K・W・ジーター『マンティス』とF・マリオン・クロフォード『妖霊ハーリド』/岡和田晃
■名手饗宴! 水界と微光の物語群──『水都眩光 幻想短編アンソロジー』/待兼音二郎
■カール・クラウスとロバート・グレーヴス、二人の詩人にして批評家/岡和田晃

表紙:Aleine Kudoh
2,090円
【Story】
■ワシントン・アーヴィング「悪魔とトム・ウォーカー」/訳:待兼音二郎
■ジョン・メイスフィールド「悪魔と老船長」/訳:岡和田晃
■N・K・ジェミシン「レキシントン通りの川岸で」/訳:貝光脩
■アレクサンダー・レルネット=ホレーニア「ランデヴー」/訳:垂野創一郎
■マイクル・ムアコック「深紅の真珠(後編)」/訳:健部伸明
■ウィリアム・ゴイエン「町の上の人影」/訳:菅原慎矢
■石神茉莉「〈サイクル・マージナル〉Have The Luck of The Devil」
■飯野文彦「本の怪」
■花田一三六「不定期連載〈tribute circus〉人の助言を聞かぬ者は」

【Play】
■ジョン・ウェブスター「白い悪魔 第二幕 第二場」/訳:岡和田晃

【Interview】
■西谷史インタビュー「主観的な真実を、フィクションという「客観」で伝える」/聞き手:岡和田晃・岩田恵、構成:岡和田晃

【Movie】
■クローネンバーグの帰還、あるいはアートの怪物の誕生『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』/深泰勉

【Essay】
■巻頭言 /いわためぐみ
■『ファウスト』がはらむ笑いの要素を掘り起こした小西悟訳の魅力/待兼音二郎
■信長と陰陽道/西谷史
■魔神と魔術師の召喚物語〜使役しているのか、それともされているのか〜実在のファウスト博士と魔術書の交点について/健部伸明
■人智を超えたものとの契約、資本主義・ビーダーマイヤー・スペクタクル/岡和田晃
■儚き人間の欲望〜『アラビアンナイト 三千年の願い』&『スペードの女王』/浅尾典彦
■古今お化けと証文の関係/深泰勉
■「契約という悪夢」が魅せる幻覚と現実/深泰勉
■アーサー王伝説 色眼鏡〜騎士道における誓約編/小宮真樹子
■十字路の悪魔を求めて。〜映画『クロスロード』とヴードゥー教の神々/丸屋九兵衛
■悪魔はなぜ契約をするのか?/鈴木一也

【Game】
■ゲームと契約、あるいは美学ある縛りプレイ/徳岡正肇

【Book guide】/岡和田晃
■『現代語訳 信長公記』と『信長あるいは戴冠せるアンドロギュヌス』
■濃密な文体の連なりからなる恐怖と、魔術師の成長〜小田雅久仁『禍』/ワイス&ペリン『レイストリン戦記3・4』
1,980円
【Story】
■A・メリット「窖に棲まう地底人」/訳:岡和田晃
■ロバート・E・ハワード「消え果てし種族」/訳:待兼音二郎
■マイクル・ムアコック「深紅の真珠(前編)」/訳:健部伸明
■E・リリー・ユー「セント・ルシアの砂糖の城」/訳:大和田始
■ナンシー・A・コリンズ「銀の腕の徴」/訳:徳岡正肇
■パウル・シェーアバルト「金曜のほら吹き男爵」/訳:垂野創一郎
■花田一三六「不定期連載〈tribute circus〉フィックス・ニール氏の消息」
■石神茉莉「〈サイクル・マージナル〉Anywhere But Here」
■粕谷知世「君が見しもの」

【Poetry】 訳/菅原慎矢
■エリザベス・ビショップ「パン屋に向かって (リオデジャネイロ)」
■ロレンス・ダレル「アテネをさすらう/ネメア──ロレンス・ダレル異境詩二編」

【Interview】
■マイクル・ムアコックインタビュー「多元宇宙の主 - Master of the Maltiverse - 」聞き手=ウェストン・オクスィ/訳註=健部伸明

【Movie】
■『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』にまだ見ぬ地平を垣間見る/深泰勉

【Essay】
■巻頭言/いわためぐみ
■怪奇幻想文学と「未知なる領域」――A・メリットの諸作を中心に/岡和田晃
■あらためて、野蛮と文明について──コナンとブランとサソリ王/丸屋九兵衛
■インペリアル・ゴシックからファンタジーへ──『洞窟の女王』の系譜/井辻朱美
■探検 ──リアルとリアリティの間隙/藤元直樹
■アルキビアデスは鳥王国の夢を見るか?/大岡淳
■異世界への戸口、不思議なお店へようこそ!/待兼音二郎
■「秘境冒険小説」からロスト・ワールドへ/浅尾典彦
■アーサー王伝説 色眼鏡──未知なるアヴァロン編/小宮真樹子
■秘境をめぐる映画から、テラ・インコグニタがあった時代の驚異を振り返る/深泰勉

【Game】
■未知のゲームという冒険──Oregon Trailの挑戦/徳岡正肇

【Book guide】/岡和田晃
■〈ミドルブラウ〉なアダプテーションとしての「秘境冒険小説」──『文学とアダプテーションⅡ』、横田順彌版『ソロモン王の洞窟』、『ラヴクラフト・カントリー』
■ハガード! バローズ! ハワード! カーター!──『邪神と闘うゾンガー』、『密林の謎の王国』、『二人の女王』ほか
2,200円
【Story】
■トマス・ラヴ・ピーコック「サイセニンの泥酔──『エルフィンの災難』第二章」/訳:待兼音二郎
■セオドア・グッドリッジ・ロバーツ「王の縁飾り」/訳:徳岡正肇
■フーゴ・ハル「ヒト食いマーリン」/訳:奥谷道草
■トマス・マロリー「ラーンスロット卿がグィネヴィア王妃を探しに出発したこと。王妃をアームズベリー尼僧院で見つけたこと。」/訳:井村君江
■マリ・ド・フランス(中世仏語韻文)/ユージーン・メイスン(近代英語散文)「騎士ローンファルと妖精の姫君」/訳:待兼音二郎
■アレクサンダー・レルネット=ホレーニア「帽子の男」/訳:垂野創一郎
■チャールズ・デ・リント「モンドリームの森でマーリンは夢見る」/訳:岡和田晃
■マイクル・スワンウィック「竜王の血脈」/訳:府川由美恵
■マイクル・ムアコック「月に遊ぶ鳥たち〜稀人らの物語〜」/訳:健部伸明
■花田一三六「Liar or Liege」
■図子慧「アヴァロンの歯」

【Poetry】
■「ウスィル王の死の歌 ──『タリエシンの書』第四十八詩篇」/訳:健部伸明
■「門衛は誰そ──『カエルヴァルジンの黒書』第三十一詩編」/訳:健部伸明
■チャールズ・ウィリアムズ「アーサーの戴冠」/訳:岡和田晃
■マリアン・ムーア「寡黙と饒舌/おお龍になることを」/訳:菅原慎矢

【Interview】
■井村君江インタビュー「コーンウォールとアーサー王伝説」/聞き手・構成:岡和田晃

【Movie】
■古き物語からイギリスの今を映す、新たな円卓の騎士の物語『グリーン・ナイト』/深泰勉
■歴史と文学への寓意、不可逆な喪失感覚 ──マーティン・マクドナー監督『イニシェリン島の精霊』/岡和田晃

【Essay】
■フランス・ブルターニュへの幻想旅行の思い出/浅尾典彦
■聖杯を携えるダブリンの少年/下楠昌哉
■怪奇幻想文学としてのアーサー王伝説 ──その受容とケルト的性格から/岡和田晃
■『ビジュアルストーリーブック クトゥルフの呼び声』が呼び覚ますもの――『金枝篇』から『サンディ・ピーターセンの暗黒神話体系 クトゥルフの呼び声TRPG』へ/岡和田晃
■『アーサー王と円卓の騎士』という幻想を巡る物語群/健部伸明
■円卓の騎士映画の変遷を眺めて/深泰勉
■アーサー王伝説 色眼鏡 その1〜その3/小宮真樹子
■私の聖杯伝説/井辻朱美
■アーサー王の愛 ──王妃グィネヴィアとランスロット──/井村君江
■アーサー王伝説地図
■登場人物相関図(キャクストン版による)
■ジャンヌ・ダルクとアーサー王伝説/矢田部健史
■アーサー王伝説に関する音楽劇いくつか〜社会の王道への反発と封建的忠誠心の間で〜/白沢達生
■ログレス王国(映像化)の理想と挫折。──そして伝説のアニメ『燃えろアーサー』のこと/丸屋九兵衛
■エレインという名前 ──アーサー王伝説に登場する五人の女性──/井村君江

【Serial】
■〈アンソロジーに花束を〉第十三回 クリスマスにはアンソロジーを/安田均

【Book guide】/岡和田晃
■書の形而上学を介し、タリエシンが詠う『木の戦い』
■中世英文学の翻訳にかけたこだわり──『サー・ガウェインと緑の騎士 トールキンのアーサー王物語』

■表紙画:オーブリー・ビアズリー
1,980円
【Story】
■アレクサンダー・フォン・ウンゲルン=シュテルンベルク「六粒のさくらんぼ」/訳:垂野創一郎
■トッド・ロビンズ「残酷な拍車」/訳:待兼音二郎
■トマス・バーネット・スワン「ドライアドの棲む樹」/訳:岡和田晃
■トマス・M・ディッシュ「新しい頭で楽しもう」/訳:菅原慎矢
■S・チョウイー・ルウ「愛に似たなにか」/訳:勝山海百合
■カリーナ・ビセット「蛇と蛙」/訳:徳岡正肇
■マイクル・ムアコック「白牙の肖像」/訳:健部伸明
■小林弘利「ひびき」
■石神茉莉「It is only make-believe」
■最合のぼる「退屈な王女様」

【Interview】
■金原瑞人インタビュー「飾らないスタイルで翻訳書の妙味を伝える」聞き手:岡和田晃・岩田恵・深泰勉/構成=岡和田晃

【Color】
■甘美な悪夢へといざなう暗黒のメルヘン/沙月樹京
■『LAMB/ラム』現代アイスランドが生んだ驚異の神話/深泰勉
■怪物たちが彷徨う夢と、暗い未来。――短編シリーズ『ラブ、デス&ロボット』/丸屋九兵衛
■時空を超えたシスターフッド──セリーヌ・シアマ監督『秘密の森の、その向こう』とフィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』/岡和田晃
■豪華スタッフが贈る、新・いばら姫「十三月のふたり姫/The 13th month」/徳岡正肇

【Essay】
■怪奇幻想文学としての暗黒メルヘン/岡和田晃
■メルヒェンと民話蒐集の向こう側にあるもの/深泰勉
■ダークメルヘン・心の扉を開けて/浅尾典彦
■ラヴクラフトとBLM/エイヴリ・モロー
■SNSをザワつかせる暗黒癒し系漫画たち/徳岡正肇
■『コララインとボタンの魔女』の〈もう一人の母〉/エスカンド・ジェシ
■日本児童文学と暗黒性/後藤耕

【Game】
■ 神の代理羊よ、異端を屠り地上に楽園を作れ──『Cult of the Lamb』に見る現代インディゲーム/徳岡正肇

【Serial】
■覚えておいて欲しいこと……第七回 「盗まれた子供」について/井村君江
■〈アンソロジーに花束を〉第十二回 ホラーのベスト100アンソロジー/安田均

【Book guide】/岡和田晃
■金原瑞人印の短編集──『八月の暑さのなかで』と『壊れやすいもの』
■多層的な複合体としてのアンチ・メルヘンへ──『昔話と文学』
■兎穴や鮫の胃という異界からの呼びかけ──『偽のプリンセスと糸車の呪い』、『呑み込まれた男』、『陽だまりの果て』

■表紙/たま《The gate was opened》
1,980円
【Story】
■メアリー・ウルストンクラフト・シェリー「邪視譚──アルバニア人匪賊の物語」/訳:待兼音二郎、訳語監修:茂木政敏・白石隆治
■ラフカディオ・ハーン「雪女」/訳:下楠昌哉
■フランク・ヴェデキント「女侯爵ルサルカ」/訳:垂野創一郎
■マイクル・ムアコック「彷徨える森 〜赤き射手の物語〜」/訳:健部伸明
■ジョアン・アンダートン「ファウストという名の猫」/訳:山田和子
■アメリア・B・エドワーズ「サロメの話」/訳:渡辺健一郎
■マーガレット・セント・クレア「ボーリュー」/訳:岡和田晃
■高原英理「〈精霊語彙集〉 帝命定まらず」
■小林弘利「HiKaRi」

【Poetry】
■トム・ディッシュ「僕の母・一つの議論」/訳:菅原慎矢
■サミュエル・ファーガスン卿 アルスター地方の民謡「妖精の茨(フェアリー・ソーン)」/訳:井村君江

【Interview】
■下楠昌哉インタビュー「アイルランド幻想文学と翻訳の「文武両道」」インタビュー・構成=岡和田晃

【Essay】
■オペラ出演者として体験したサロメたち/畠山茂
■「妖精の茨」について──妖精の「人さらい」──/井村君江
■無垢なるサロメは死の境域で舞う──怪奇幻想文学とファム・ファタル/岡和田晃
■殺生石と半神と。 キツネがファム・ファタルになった理由/丸屋九兵衛
■世紀末作家ラフカディオ・ハーンと「宿命の女」/下楠昌哉
■十一谷義三郎「谷崎潤一郎小論」をめぐって/黒田誠
■生首のある風景、もしくはサロメに到るまでの覚書/深泰勉
■見世物の「サロメ」/浅尾典彦
■リヒャルト・シュトラウス『サロメ』とパゾリーニ『奇跡の丘』の反省的手法/岡和田晃

【Game】
■トロフィーではなく、名前ある主人公として ゲームにおける「意志ある女性」小史/徳岡正肇

【Serial】
■〈アンソロジーに花束を〉第十一回 女王のスポーツアンソロジー/安田均

【Book guide】/岡和田晃
■生の絶頂、運命の采配、汎ヨーロッパ的騎士道幻想――『世界の果てまで連れてって!…』、『テュルリュパン』、『魔法の指環』
■ポスト社会主義における民族的情念 ――『ヒップホップ・モンゴリア』&『憑依と抵抗』

■表紙/妃耶八「サロメ」
1,870円
【Story】
■マイクル・ムアコック「漆黒の花弁(ぬばたまのはなびら)」/訳:健部伸明
■ナンシー・A・コリンズ「竜の心臓」/訳:徳岡正肇
■ゲオルク・フォン・デア・ガーベレンツ「あのもう一人」/訳:垂野創一郎
■ユードラ・ウェルティ「キーラ、インディアンの父無し娘」/訳:岡和田晃
■ティム・ワゴナー「廃物たち」/訳:待兼音二郎
■エラ・スクリムサワー「呪いの目」/訳:渡辺健一郎
■高原英理「〈精霊語彙集〉 隙間の心」
■壱岐津礼「赤鰯」

【Poetry】
■ウォルター・デ・ラ・メア「メルミロ」/訳:井村君江

【Interview】
■井辻朱美インタビュー「ファンタジー世界に生き、翻訳と創作に手触りを与える」/聞き手=岡和田晃・岩田恵/構成=岡和田晃

【Movie】
■『ナイトメア・アリー』と「獣人(ギーク)」をめぐる解釈学/岡和田晃

【Essay】
■暗黒の中に死を問う ――マンタム/沙月樹京
■擬似ダンピール奇譚:ダークを以てダークを制す。ブレイド、ウィッチャー、ヘルボーイの系譜/丸屋九兵衛
■メルミロについて/井村君江
■『ストームブリンガー』が斬り拓いたもの/伏見健二
■〈暗黒の世界〉の侵食と顕現/岡和田晃
■虚実綯交ぜの闇の世界に蠢く者たち/深泰勉
■現代魔術師が目指すもの 〜アデプトへの小径〜/軒端蒼一
■あなたの隣にいる人狼の「闇」/浅尾典彦
■狼の駆ける世界を眺めて/深泰勉
■ここまでは押さえておきたい人狼映画リスト (1913年〜2022年)/浅尾典彦

【Game】
■インターネットの闇を照らす光はあるか 「NEEDY GIRL OVERDOSE」レビュー/徳岡正肇

【Serial】
■〈覚えておいて欲しいこと〉第六回(1)亡霊について──帰らぬ旅路──(2) 狼男/井村君江
■〈アンソロジーに花束を〉第十回 ホラー年間傑作選の意外な歴史/安田均

【Book guide】/岡和田晃
■夜の声にこだまする、日々のきのこ礼讃
■デミウルゴスに欺かれることを望んで ――ジェイムズ・ブランチ・キャベル『土のひとがた』
■儚さと恐怖を伝播させる、立体的なくだん文学の姿

■表紙/マンタム
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