STUDIO VOICE (スタジオボイス) 発売日・バックナンバー

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713円
■ポップvsアート Remaking Popism
 ・ポップvsアート
 ・対談・奈良美智×村上隆:
  ポップとお金とアーティストの生きる道
 ・カイカイキキという「ファクトリー」
 ・60年代のグリニッジヴィレッジにおける
  「もう一つのアメリカ」
 ・アンディ・ウォーホル:様々な表現の化学反応
  親近感と聖性
 ・P-ART
 ・ロイ・リキテンスタイン:
  ドットと黒い線によるニューモダニズム
  『オール・アバウト・アート』
 ・ポップミューズ
 ・村上隆:自分の表現を「さしこんでいく」
 ・奈良美智:作品ノート
 ・Another Moring Glory:杉戸洋、福井篤、
  川島秀明、藤城凡子
 ・ポップ以前 アンディの想い出
 ・セルフ・イメージ ウォーホル通のための8冊
 ・ドロシー・リキテンスタイン・インタビュー
 ・“GEISAI-5”レポート
 ・日本発、グローバル・ポップ:「空白の10年」
 ・日本のダンスは未来を拓く!?
■SV CUT UP
■BOOKS
 『フランク・ザッパ自伝』/ドン・デリーロ『コズモ
 ポリス』/『インディーズ映画が世界を変える』/
 『サブカルチャー文学論』/『地球間ハイウェイ』/
 『社会派くんがゆく! 死闘編』/『ブラック・
 ハウス 上&下』/『Realising Design』
■PLAY
 ・野田秀樹作・演出『透明人間の蒸気』
 ・ペンギンプルペイルパイルズ
  『スマイル・ザ・スマッシャー』
 ・シティボーイズ
  『だめな人の前をメザシを持って移動中』 ほか
713円
■ファッション・アイコンの作り方
 ・ファッション・アイコンの作り方
 ・ブリトニー・スピアーズ
 ・カイリー・ミノーグ
  スタイリスト・インタヴュー
  ウィリアム・ベイカー
 ・ジェニファー・ロペス
 ・ニコール・キッドマン
  スタイリスト・インタヴュー アンナ・ビングマン
 ・サラ・ジェシカ・パーカー 『セックス・アンド・
  ザ・シティ』鑑賞のカタルシス
 ・NY発キャスティング・エージェンシーの現在
 ・変化するスタイリストの役割
  ~雑誌からセレブリティのイメージ・メイキングへ
  スタイリストインタヴュー
  ローリング・ストーンズ>マリヤム・マクラポール
  ティルダ・スウィントン>ジェリー・スタフォード
 ・クロエ・セヴィニー
  スタイリスト・インタヴュー ジョン・ホラム
 ・キャメロン・ディアス、グウィネス・パルトロー、
  ケイト・ハドソン
 ・ファッション・アイコンを排出する
  リアリティTV旋風
 ・ジェーン・パーキン
 ・ファッション・アイコンの系譜~女優編~
 ・ファッション・アイコンの系譜~俳優編~
 ・スタイルを発信する音楽の奔流
 ・表紙から読み解くメンズ・ファッション誌の現在
 ・ビヨンセ+ミッシー・エリオット+α
  ~サクセス・ストーリーとしての
  ディーヴァ系スタイル
 ・ヒラリー・ダフ
 ・アメリカン・ティーンズ・アイドル
 ・デザイナーを刺激するミューズたち
  ジョン・ガリアーノ、ハイダー・アッカーマン、
  エミリオ・プッチ、ロシャス、ジル・サンダー、
  マルタン・マルジェラ
 ・クリエーターズ・ファイル
  ニューヨーク・コレクションセレブ・ウォッチ
713円
■雑誌文化伝説'70~'85
 MAGAZINE GRAPHISM LEGEND '70~'85
 ・雑誌文化伝説 '70~'85
 ・平凡出版伝説時代! 石川次郎インタヴュー
 ・「月刊PLAY BOY」 田名網敬一インタヴュー
 ・'70年代:イラストレーション黄金時代MATRIX
 ・「ビックリハウス」系
 ・「ワンダーランド」~「宝島」
 ・男の世界!
 ・スーパースター・イラストレーターの時代!
 ・~'85:雑誌ニューウェーブ繚乱期
 ・本邦雑誌デザイン正統史
 ・参考資料:「ビックリハウス」系MATRIX
 ・雑誌文化オリジネイター証言録
  木村恒久 野坂昭如 立木義浩 山口はるみ
  松山 猛 小黒一三 戸田ツトム 羽良多平吉
  藤本やすし 今野裕一 長澤 均 伊藤桂司
 ・MAGAZINE FUTURISM ~明日への神話~
■SV CUT UP
 BOOKS
 ・エドマンド・ホワイト『ジュネ伝』
  『廃墟論』『文化=政治』『World Wide Warp』
  『シャッターアイランド』
  『ロッカーズ ノー クラッカーズ』
  『カオスモ―ズ』『不思議のひと触れ』
  『フューチャー・イズ・ワイルド』
 PLAY
 ・砂連尾理+寺田みさこ、矢内原美邦、黒田育世
  チェルフィッチュ『三月の5日間』
  安藤洋子×ウィリアム・フォーサイス
 FILM
 ・阪本順治『この世の外 クラブ進駐軍』
  ジョニー・トゥ『フルタイム・キラー』
  『ラブ・アクチュアリー』
  『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』
  『ドラム・ライン』『ナコイカッツィ』
  『幸せになるためのイタリア語講座』
  『ゼブラーマン』『N.Y.式ハッピーセラピー』
  『ヘブン&アース』[北米映画封切り促進ノ会]
713円
■特集:映画を見る方法
 今最も正しい映画コラム110本!
 ・FILE 01 作品ファイル
  『DOGVILLE』の葬り去るもの!/『25時』のアメリ
  カ!/『マトリックス』は革命を起こしたか!?/
  サイバー童貞物語としての『マトリックス』は
  どうだったか!? ほか
 ・FILE 02 アクターズ・ファイル
  10年後のハリウッドのクイーン予想!/実は邦画を
  支えている女優たち/ジョージ・クルーニーは
  “アニキ”である/今一番エライ俳優は誰だ!?ほか
 ・FILE 03 映画の見方ファイル
  シネパトス系を見逃すな!/映画にオチはいらない/
  作劇:映画は人間を相手にしていない!/叶姉妹(が
  試写会に来る)系の洋画とは!? ほか
 ・FILE 04 撮影監督ファイル
  映画を撮影監督で見る理由!/ヴィルモス・ジグモン
  ド/ラズロ・コヴァックス/ジャン=イヴ・エスコフ
  ィエ/エド・ラックマン/クリストファー・ドイル他 
 ・FILE 05 監督ファイル
  “職人監督”でどこが悪い!/樋口真嗣はヒグチしん
  ぢを越えるか!?/もうひとつの日本映画新時代!/
  キム・キドクがヤバイ! ほか
 ・FILE 06 プロデューサーズ・ファイル
  映画をプロデューサーで見る理由!/ジェリー・ブラ
  ッカイマーをあなどるな!/ロバート・エヴァンス
  主義!/ジョエル・シルバーは作家である! ほか
 ・FILE 07 映画を支える重要俳優ファイル
 ・FILE 08 ハードウェア・ファイル
  “金がない”ではすまされない!/映画はDVDで見ろ!
  /“3D映画”は映画を超える!
 ・FILE 09 勝手に新作予想ファイル
 ・FILE 10 脚本家ファイル
  映画を脚本家で見る理由!/クドカン脚本、白黒はっ
  きりつけろ!/スティーヴン・ザイリアンは“一人の
  場所”を描く!/ブライアン・ヘルゲランドはゲーム
  の淵へと赴く!/信本敬子は王道とボーイズ・ラヴを
  串刺しにする!/チャーリー・カウフマンは物語を
  “騙る”!/佐藤佐吉は“変態”する!
713円
★特集
写真を変えた宿命のフォト・マスター69
 ・写真を革新した宿命のフォト・マスター69
 ・森山大道
 ・ロバート・フランク
 ・写真史を動かしたカリスマ・ディレクター
  ベスト10
 ・用語カタログ1 アメリカ写真ドキュメンタリー編
 ・ダイアン・アーバス
 ・用語カタログ2 ポートレイト編
 ・作家たちの構想を読む
 ・新世代写真家 ジャスティン・カーランド
 ・ウィリアム・エグルストン
 ・用語カタログ3 ニュー・カラー/
  ニュー・トポグラフィクス編
 ・スティーヴン・ショア
 ・ジャック・ピアソン
 ・ウィルフガング・ティルマンス
 ・シンディ・シャーマン
 ・用語カタログ4 芸術と写真編
 ・海外ニュース1 パリフォト2003
 ・タイポロジー
 ・海外ニュース2 ICPトライアニュアル
 ・押さえておくべき写真論マスロ・タイトル18冊
 ・90年代トーキョーとロンドンの影響関係
 ・荒木経惟を知るための入門書籍ガイド
 ・対談:飯沢耕太郎×角田純一
  写真を知るための「写真の見方」談義
 ・新世代写真家2 ライアン・マッギンレー
■SV CUT UP
 BOOKS
 ・阿部和重『シンセミア』
 ・渡部千春『北欧デザイン』
 ・『書きあぐねている人のための小説入門』
  『ダンテの遺稿』『Helpless』
 ・『暗黒大陸の悪霊』『ディラス、映画を語る』
  『愛という名の病』
 PLAY
 ・『踊りにいくぜ!!Vol.4』東京公演  ほか
713円
R&B/ソウル/ファンク
 グルーブ・ミュージックの伝達者たち
 ・NEO-SOUL UNIVERSE
 ・NEO-SOUL MIND
 ・現代R&Bアーティスト・ファイル
  アン・ヴォーグ/TLC
 ・ディアンジェロ/ミシェル・ンデゲオチェロ/
  トニー・トニー・トニー/エリカ・パドゥ/
  メアリー・J・ブライジ/マックスウェル
 ・Black Pop Archive 1~対談:野田努×磯辺涼
 ・The History
  ロバート・ランドルフ/ルイ・ジョーダン/
  レイ・チャールズ/サム・クック/ザ・ドリフターズ/
  ジェームス・ブラウン/アイズレー・ブラザーズ ほか
 ・UK ソウルIIソウルと忘れ去られた英国のR&B
 ・Japan
  岡村靖幸~エロスとグルーヴの王国/
  Jポップにおけるリズム解釈の変遷/
  昭和レア・グルーヴの今日的意味/
  日本の巡る黒系歌謡10選
 ・Visualized Groove
  ~ブラック・ミュージックと視覚表現
 ・Grooves Link To Jazz
  Jazz Free~ハードコア・ジャズにおける黒い概念/
  Great Black Music~ストラタ・イーストの黒い系譜/
  Grooves Link To Africa/
  トニー・アレン インタヴュー/
  アフリカ大陸におけるR&Bの影響
 ・Grooves Link To Hip Hop
  ストーンズ・スロー~マッド・リブ インタヴュー/
  ミッシー・エリオット/コモン ほか
 ・Black Pop Archive 2~対談:三田格×ムードマン
 ・コラム~R&Bにおけるジェンダーの軌跡
 ・ジャンル別ディスコグラフィ
  現代R&B/サザン・ソウル/スウィート・ソウル/
  ファンク/50~60年代R&Bソウル/
  70~80年代R&Bソウル/書籍・映画
713円
022 セレクト・ブックス:北村道子、バルーチャ・ヒシャム・アキラ、トゥイー・ファム 写 真=鈴木親
026 特別寄稿:ヤマタカeye + 大竹伸朗
028 今の勢いか、歴史化か:『reflex』×『Japanese Photography』
   『EXTRA』×『Dia Collection in Beacon』文=原久子、鈴木行、河内タカ、野々村文宏
030 パワー・オブ・ジャパニーズ22 『スーパーフラット』から最新展覧会まで 文=北澤ひろみ
032 オプティカル・ヴィジョン & 隠れた地図 文=松井みどり
034 リレーショナル・アート12 & オリジナル・ブック3 文=坂口千秋ほか
036 メイク・ブックス:伊藤存+青木陵子、青木京太郎 写 真=鈴木親 文=原久子、北村道子
038 展覧会を楽しむ:合田佐和子、ヴィンセント・ギャロ、奈良美智 文=中山亜弓、鈴木行、周富子
041 ペインティング&ドローイング22 文=周富子、島田淳子、松井みどりほか
   絵画の現在『draing now』vs『dear paimter』  文=松井みどり
044 写真16 文=鈴木行、花澤武夫、北澤ひろみ
046 未来の本:ラファエル・ロサノ・ヘメル『HUMO』 文=四方幸子
048 映像8、インスタレーション8 文=堀元彰、野々村文宏ほか
050 ザ・パフォーマー8、ダンス8 文=濱中マコト、桜井圭介ほか
052 オムニバス10/アメリカ・車・アート『CUSTMIZED』VS『INSIDE CARS』 文=島田淳子
053 ディーラー&スコフィディオ『SCANNING』 文=野々村文宏
054 ホテル・ドローイング:
   マーティン・キッペンベルガー、エリザベス・ペイトン、エルク・クリシュトフ
059 建築8 文=野々村文宏
060 対談:リアルとフェイクの峡間で。古平正義×瀧本幹也
062 フェイク・ブックス:
   ミエレル・ユケレス『スノーワーカーズ・バレエ』 文=関ひろこ
   宇川直宏『MOVING』 文=工藤キキ
   工藤キキ『YASU GALLERY』 文=藤城里香
064 マイ・フェイバリット:
   浅野忠信、高木正勝、内田学、会田誠、松陰浩之、ヒロ杉山 、有太マン、花澤武夫、丹伊田美沙子
   注目のユニークな出版社:
   DIE GESTALTEN VERLAG(独)、LE DERNIER CRI( 仏)BOOK WORKS(英)
068 レアでキュートな絵本を探そう!
   対談:クセのある絵本が好き。内田也哉子×山本紗知(ハックネット)
070 マイ・フェイバリット:100%ORANGE、宇野亜喜良、辛酸なめ子、落合多武
071 沼田元氣と浅生ハルミン、五反田の古書市へ行く&幻の絵本作家・すずき大和に会う!

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SV CUT UP
090 BOOKS
深堀骨『アマチャ・ズルチャ』+グレッグ・イーガン『しあわせの理由』文=西島大介
アントニオ・ネグリ『マルクスを超えるマルクス』文=北小路隆志
『アーレント=ハイデガー往復書簡』『日本デザイン史』『コンクリート・アイランド』
『魔女は夜ささやく』『アイロニー?』『サマーランドの冒険』
092 PLAY
フィリップ・ドゥクフレ新作 文=小浜正寛
指輪ホテル ダンス・エレマン
093 FILMS
黒沢清『ドッペルゲンガー』文=川本ケン
『恋は邪魔者』文=山崎まどか
『アマロ神父の罪』&ピーター・ミュラン『マグダレンの祈り』文=大場正明
『ほえる犬は噛まない』『KEN PARK』『インファナル・アフェアー』
『フレディVSジェイソン』『アララトの聖母』
[北米映画封切リ促進ノ会] 文=町山智浩
096 ART
『原点復帰-横浜 中平卓馬展』 文=光田由里
小林健二展 文=倉林靖
オノ・ヨーコ展 ピータ・サヴィル展
098 DESIGN
「東京デザイナーズブロック2003」 文=渡部千春
「東京デザイナーズウィーク2003」 文=大城譲司
10月の東京、その他のデザインイベントたち 文=川上典李子
「アースイズムvol.1」
100 MUSIC
シュールリアル・ロック 文=南部真里
ディープ・サザン・エレクトロニカ 文=原雅明
スティル・ヤング 文=湯浅学
サノバ・ラウド 文=山口輝基
ミニマリスティック・ビート 文=今村健一
今月の新譜 三田格/湯浅学/編集部
104 MULTI-MEDIA
テレビと時間、『24』

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SV ART
PHOTO GALLERY
084 ジェームス・ナクトウェイ 戦場のフォトグラファー インタヴュー・文=竹内万里子 撮影=押尾健太郎
SV STYLE
132 ALBELTIN 写真=カミーユ・ヴィヴィエ
SV REGULARS
107
115 西島大介[土曜日の実験室]第五回
116 バカグリル 05 料理・文=サラーム海上 題字・イラスト=若山ユリコ
121 ぷくぷくタップ VOL3 by HACH
122 中原昌也のための音楽ライター養成講座 弟4回 講師=渋谷陽一
123 アストロ・ホビー 第15回 占い・文=小田島久恵 写 真=寺沢有雅
125 今月のシッポ 第七回 写真・文=岩合光昭
140 ハッパのフレディ・マーキュリー弟2話 作=三田格 画=五木田智央 
144 連載小説16 知恵熱  文=池松江美 絵=青木陵子
VOICE OF VOICE パーリィピーポー
081 I WAS THERE FOR FUN 文=少年M
114 あなたに会えてよかった2003 文=Oka-chang
124 潜入! 骨董通りの夜 文=南馬越一義
130 パーティ野郎 文=南部虎弾(電撃ネットワーク)
BAD INTERVIEW
118 ロバート・ワイアット インタヴュー・文=竹田賢一
ANYTIME
017 SON OF A BITCH
019 TULSA
021 REVERSED
TRIP ON THE STYLE
110 INSPIRED VISIONS: cK Calvin Klein Eyewear 写真=梅川良満 グラフィック=Adapter
SV MUSIC SCENERY
080 PROGRESSIVE FUNK--トシユキ・ゴトウ インタヴュー・文=ムードマン
SPECIAL COLUMN
056 STAPLE DESIGN, staple of life 文=編集部
076 Libert■ toujours!--Gauloises in Design Life 文=編集部
078 KesselsKramer: Wonder Communications 文=上杉京子 
106 fashionplasia41 Expectation to Future Designers 文=橘キヨ 写 真=木寺紀雄
108 h. NAOTO BEYOND THE PUNK >> CREATIVE SPRIT 文=INCS 写真=藤田二朗
120 夏木マリインタヴュー 文=堤広志
713円
30 トップ・スタイリストを探せ!
32 先鋭スタイリスト・セレクション 選・文=エドワード・ブラチフェルド
パティ・ウィルソン、エドワード・エニンフル、オリビエ・リッツォ、ヤスミン・エスラミ、カーチャ・ロウルズ、エリオット・スメドリー、タビサ・シモンズ他
50 キャロライン・ベイカー 60年代伝説のスタイリスト 文=田村有紀
52 ジョー・ズィー インタビュー 
54 ファッションを動かすヴォーグ・エディターたち 文=藤田由美
56 キャリン・ロアフェルド 文=セドリック・サン=タンドレ・ペラン
  ケイティ・グランド 文=エドワード・ブラチフェルド
57 シューティングの現場から 談=川崎博子
58 デザイナーとスタイリストの新しい関係
67 ダイアナ・ヴリーランド モダン・エレガンスの発明者 文=林文浩
68 レイ・ペトリ&バッファロー 文=田村有紀 編集協力=栗野宏文
69 60年代シネマが“お洒落”に見えるわけ 文=篠崎真紀
70 メイン・ストリームを席巻するディーヴァたち 文=藤田夏海
71 ティーンズ誌リアル・ファッションが時代の気分 文=矢吹恭子
72 日本の雑誌カルチャー黎明期 文=橋本優子
73 国内トップ・スタイリストQ&A 
島津 由行、馬場 郁雄、熊谷 隆志、上杉 美雪、神山 広明、野口 強、馬場 圭介、北村道子
78 ヘザーマリー・ジャクソン インタビュー
79 ジョー・マッケナー スタイリングの魔術師 文=林文浩
80 ニコレッタ・サントロ インタヴュー
82 アン・クリステンセン インタヴュー 
713円
「サイアム的」パワーの時代へ

「サイアム的」が世界を変える! 文=金子義則

香港/クリエイターたちが愛する、湾仔のユニークさ。 文=中西多香 写 真=ウィン・シャ

バンコク/「オタク」の次のプロトタイプは、天使の都から生まれつつある。 文=遠藤治郎

北京/新区のパワーが誘発する、北京カルチャーの新感覚。 文=方振寧

21世紀はアジアの世紀なのか。 文=ジョナサン・ネイパック
マイケル・チョンの「NO PEACE NO BOOM」 文=中西多香

サイアム的アティテュードの図鑑

プラープダー・ユン/「サイアム的」クリエーションを体現するビジュアル派作家。 文=金子義則

ジャン・ラム/香港クリエイティヴを曳航する、サブカルチャーキング。 文=中西多香

台北/文化を生む街に必要なものは、中山北路に揃っている。 文=岩切みお

シンガポール/「学芸の都」政策が、チャイナタウンをさらに熱くさせる。 文=桑島千春

ケネディとバンガロールの深い関係。 文=小島 卓

ウィン・シャ/ハプニングを仕掛け、意外性を嗅ぎ当てる写 真。

音楽には何が込められているか。 文=丸目蔵人

今、聴くべきアジアミュージック18枚 選・文=丸目蔵人

スモールルーム/「ペンギン村」の音楽が聞こえる。 文=金子義則

寄り合いコミュニティがタイを再編する。 文=金子義則

アジア映画の活性化には理由がある。 文=江戸木純

今、見ておくべきアジア映画24本 選・文=江戸木純

青春映画の名作たちと肩を並べる眩さ。アジア映画もついに、ここまで来た!
『ADA APA DENGAN CINTA?』

IdN系の独走態勢は続くのか。 文=立古和智

「デザインの危機」を救う改革のグル。 文=金子義則

次のアジアを創るA-VIP 55人 ペンエーグ・ラッタナルアーン、SKラム、TAKARA 他
文/岩切みお、桑島千春、小島卓、地畑寧子、中西多香、JIL WU、方振寧

バックパッカーとユビキタス。文=山谷 剛史
アジアをキャッチアップするブックガイド

東西南北、全てを混交させるサイアムアート。 文=金子義則

産業化アートは無添加、チェンライの"原石"を発見!

J BOOK/日本の話題作は、サイアム化でこうなった! 文=金子義則

アジア新世代が変える文学。 文=宇戸清治

ジェンダーを転生させる、サイアムの光。

近代建築のパラダイスは南にある。 文=遠藤治郎

東南アジア漫画に、独自性はある。 文=天野昌直


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SV CUT UP
BOOKS
デービッド・ハルバースタム『静かなる戦争』 文=大場正明
ホセ=マリア・アルゲダス『アルゲダス短編集』 文=越川芳明
『シェル・コレクター』『無人島』『監督中毒』
『ZOO』『撮られた暁の女』『ジェノサイドの丘』

PLAY
ペンギンプルペイルパイルズ『ワンマンショー』 文=前田愛実
ヨーロッパ企画『サマータイムマシンブルース2003』
4D art『アニマ』

FILMS
ブライアン・デパルマ『ファム・ファタール』 文=樋口泰人
ダニー・ボイル『28日後…』 文=川本ケン
ジョージ・クルーニー『コンフェッション』 文=町山智浩
『ウェルカム・トゥ・コリンウッド』『名もなきアフリカの地で』『INTERSTELLA5555』
『H Story』『10日間で上手に男をフル方法』
[北米映画封切リ促進ノ会] 文=町山智浩

ART
ことばがひらく 岡本太郎展 文=倉林靖
近藤聡乃展 池松江美展『ソウルメイトを探して・・・』
五月女ケイ子展 ガール!ガール!ガール! 地雷展2 『Happy Trail』
レゴというシステムを記述する 文=川本ケン

DESIGN
onedotzero/GASTV/FINAL HOME GRAPHICS 文=立古和智
MENPHIS展/永戸鉄也「ホチキス」展

MUSIC
今月の新譜 南部真里×三田格×編集部

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SV ART
PHOTO GALLERY
ジェラルド・マランガ×森山大道 文=大城譲司 写真=森本美絵
ART SPACE
大地の芸術祭--越後妻有アートトリエンナーレ2003 文=嘉藤笑子

SV REGULARS
20 QUESTIONS Vol.15 ジョアナ・プリス
POLICY OF TRUTH Vol. 15 フランク・リーダー
今月のシッポ 第五回 写真・文=岩合光昭
西島大介[土曜日の実験室] 第三回
バカグリル 03 料理・文=サラーム海上 題字・イラスト=若山ユリコ
ぷくぷくタップ by HACH Vol. 2
中原昌也のための音楽ライター養成講座 第二回
アストロ・ホビー 第13回 占い・文=小田島久恵 写 真=寺沢有雅
ONE+ONE 最終回 桑嶋維
連載小説 14 知恵熱 文=池松江美 絵=青木陵子
VOICE OF VOICE SVロー・スクール
BAD INTERVIEW
ANYTIME
PSYCHEDELIC
ON THE ROAD
TRIP ON THE STYLE
FEEL GREEN プラダ銀座店 文=編集部
SPECIAL COLUMN
神々の島に吹く風 第4回サバニ帆漕レース 文=星川淳
fashionplasia 39 Learning from History 文=橘キヨ 写 真=渡邊志功
713円
JAPANESE 60'S GRAPHIC MASTERS

018 オールドスクールグラフィッカーズ 文=榎本了壱
022 横尾忠則 × 生意気 写真=渡辺志功 構成=紫牟田伸子
026 宇野亜喜良 × 絵露帝華 写真=渡辺志功 構成=編集部
030 粟津潔 × 宇川直宏 写真=渡辺志功 構成=編集部
034 田名網敬一 × EYE 写真=渡辺志功 構成=紫牟田伸子
038 60'S グラフィカル・ファッション・レボリューション
040 浜野安宏 インタヴュー 写真=渡辺志功 構成=紫牟田伸子
042 佐々木忠 JUN 代表取締役会長 インタヴュー
構成=紫牟田伸子
044 オールドスクールグラフィック グッズカタログ
046 ネオ・グラフィズム・オールドスクーラーズ2003!!!!!
選=編集部 文=立古和智
051 60'S カルチャー・マトリックス

キーワード解説
文=榎本了壱、紫牟田伸子、仲世古佳伸、橋本優子、柳本浩市
天井棧敷/状況劇場/暗黒舞踏/アングラ周辺グラフィズム/エンバイラメントの会/草月アートセンター/実験映画~アニメーション3人の会/季刊FILM/ATG/ネオダダ/ハイレッドセンター/プッシュピンスタジオ/ポップアート/サイケデリック・アート/日宣美/日本デザインセンター/ペルソナ展/サンアド/ライトパブリシティ/EXPO'70 大阪万博/血と薔薇/話の特集/平凡パンチ/朝日ジャーナル
60年代、演劇ポスター最強の時代 談=さすがわささめ
054 60年代アングラカルチャーマップ
作図=榎本了壱 デザイン・オペレーション=小倉利光
055 60年代 前衛~アングラ再評価への道 談=根本寿幸
060 撮り下ろし特別企画 宇野亜喜良 × 絵露帝華
713円
レゲエの血脈を辿る道程は、前世紀に生まれたポピュラー音楽のポテンシャリティを測る試みだ。
繰り返すまでもないが、いちローカルミュージックに過ぎなかったスカ/レゲエにリズムやレコーディングの革新性が帯同し、すべての耳を゛レゲエ以降″の感覚に更新させたのである。それは、リミックスとしてのダブやヴァイナルをインストゥルメントとして使用するヒップホップの開祖、セレクターやDee Jayたちの登場を契機とする。
包括力のあるジャマイカ音楽は、彼の地を風光明媚な楽園ともストリートが生き残るためのタフネスを要求するシリアスな土壌であるとも夢想させる。そのイメージは、極東日本にもスカやレゲエは隔世遺伝し、命脈を保っている。
なにがこれほどまでに私たちを惹きつけるのか?リディムとリリックの感応から生み出されるジャマイカン・ミュージックのマジックとは?その応えのひとつとして編まれるブルービートの未来派宣言!

022 FIRST GUIDE TO REGGAE

SECTION.01>>>SKA
024 プリンス・バスター インタヴュー  
026 WORD OF BLUE~鼎談:DRUWEED×足立晋一×高津直由  
027 スカ・アーティストファイル

SECTION.02>>>ROOT REGGAE 
028 ルーツレゲエ・アーティストファイル

SECTION.03>>>ROCKSTEADY
032 ロックステディ・アーティストファイル

SECTION.04>>>LOVERS
ラヴァーズロック・アーティストファイル

SECTION.05>>>DANCEHALL
034 対談:ランキン・タクシー×鈴木慎一郎

SECTION.06>>>DUB
036 ダブ・アーティストファイル>>>ジャマイカ篇
038 ダブ・アーティストファイル>>>英国篇
   エイドリアン・シャーウッド インタヴュー

SECTION.07>>>JAPANESE
040 こだま和文
042 リトル・テンポ
043 ドライ・アンド・ヘヴィ
044 ジャパニーズ・ダンスホール

047 ブルービート・ヒューチャリズム
   ミニマル・ダブ
   レゲエ・ミーツ・ハードコア
   レゲエ・イン・Jポップ
   レゲエ・ミーツ・エレクトロニカ
   アフリカ・ディスカヴァーズ・レゲエ
050 サウンド・マップ
059 レゲエ・カンバッション
060 カリビアン・ミュージックの血脈
061 レゲエはいかにして受容されたか? 石井゛EC″志津男に訊く
062 重要レーベル/プロデューサー・ガイド~スタジオ・ワンから40/40まで
064 ニュールーツと新たなるシステムとしてのレゲエ
066 書籍ガイド

アンケート
森雅樹(エゴ・ラッピン)/TAKE THE HYBRID RASTA(DUB SONIC SUPER VIBES)/
ヒカル(ブラスト・ヘッド)/スモール・アックス・レコーズ/RAS TAKASHI(DUBSENSE MANIA)/
今野英明(ロッキング・タイム)/YO YO-C…など
713円
そもそも、スクリーンに映し出された写真が動き出すという驚きの快楽によってはじまった“映画”という娯楽形式なのであるから、“アクション”とは“映画”の持つ最も初源的な欲望のひとつであることは間違いない。そこへ様々な要素が注入され、いくつものジャンルへの細分化が生じた。その中には、一端複雑化した“映画”を、純粋な“アクション”の悦びへと再蒸留する系譜も当然存在していて、それをひとまず“アクション映画”と呼ぶことにする。“アクション”は物語を起動させる契機として存在している場合もあるし、物語の過程そのものが“アクション”であることもある。あるいは、映画の全てが終局としての“アクション”に向けて組織されていく作品も存在すれば、映画そのものが“アクション”を支えるための口実でしかない作品もある。いずれにせよここにあるのは、“映画”と“観客”の欲望に最も忠実な“アクション映画”を垣間見させる、150本なのである!

018 アクション・[マトリックス]
020 ワイヤー・アクション  
022 ガン・アクション  
026 戦争アクション 
030 剣アクション
034 肉弾アクション
037 スポーツ・アクション
042 追跡アクション
045 カー・アクション
051 恋愛アクション
052 音楽アクション
053 エアー・アクション
055 天災アクション
056 秘境アクション
057 ガジェット・アクション
060 ガールズ・アクション

コラム
021 身体能力としてのアクション 文=山崎まどか
029 モーション・キャプチャー・“アクション”と“時間” 文=編集部
035 ジャッキー・チェン 瀕死アクション5! 文=高野政所
043 『座頭市』・勝新太郎アクション原理5! 文=パルコキノシタ
056 “アクション・ドキュメンタリー” 文=北小路隆志
058 限界身体能力としてのサイレント・アクション 文=長谷川町蔵
061 アクションと肉体 文=樋口泰人
063 ジョン・カーペンタ[ 最強アクション5! 文=菊崎亮
051 座談会 菊崎亮×高野政所×長谷川町蔵
   アクション映画をファンダメンタルに見る方法!
   アンケート
   黒沢清 押井守 塚本晋也 筒井武文 三池崇史 曽利文彦 北村龍平 万田邦敏
713円
 巷を色づかせたデザインブームは、家具やショップの空間から更に広がり、建築へ、市街へと、その意識を深めつつある。自分のライフスタイルを、空間を、心地よい方へ自ら"編集"していく感性。自ら住まう場所=街をもデザインで捉える時代の胎動だ。一方、東京では、再開発や超高層ビル建設が未曾有のラッシュを迎えている。六本木、汐留、品川、丸の内、湾岸。バブル時を超える巨大計画群、輝く超高層のスカイライン--。
 いま、東京で何が起きているのか。そしてこれから、何が起こりうるのか。デザイン、アート、ファッション……建築家、専門家でなくとも、自分の住む街を、その手で、より良く面 白く、変えていくこと。DJのように街を、東京を、自分たちの手で"編集"していけること。東京を解放せよ! クリエイターたちが提案する、明日へのデザイン提言。かつて見たことのない、驚きに満ちた都市の未来が、いま、ここから幕を明ける!!

026 東京デザイン計画2003
028 東京再生デザイン計画宣言 文=東京再生デザイン実行委員会
030 『東京REMIX計画』
   MKNY
   飯田都之麿
   クライン・ダイサム・アーキテクツ
   SHING02/URBAN DEMOGRAPHICS
   生意気
   永戸鉄也
   柄沢祐輔@MVRDV
044 座談会:一青窈×野村訓市×ギャレス・ウィルズ
   『ディアスポラ都市:東京』
046 東京再開発プロジェクトマップ 談=五十嵐太郎
048 『東京計画:現在形』
   平林政道+アトリエ・ワン
   デザイン・ヌーブ
    東京ピクニッククラブ
052 ドクター・中松 インタヴュー 『東京発明大改革宣言』
   写真=梅川良満 インタヴュー・文=紫牟田伸子
056 オルゴニックバビロン東京!!!!! アートワーク・文=宇川直宏
059 東京デザイン計画1960'S 文=紫牟田伸子
060 建築三酔人『東京都市計画ほめ殺し』
   談=歴史先生 インタヴュー・文=立古和智
062 誰でもできる都市計画 構成・文=ぽむ企画
064 宇チュー連載ヤマと特別編「八百万結節都市:東京」
   談=CCD アートワーク=鈴木ヒラク
066 BOOKSCAPE東京 選・文=森川嘉一郎
713円
その場所でしかありえないアートワークというものが、たとえばアメリカのテキサスにある。ロンドンやパリでは先端の現代美術展が開催されている。今年開催される越後妻有での大地の芸術祭や恒例のヴェニスビエンナーレでは国際的に活躍する大物アーティストが新作を披露する。ユニークなアートセンターがある。一方で表現とは常にあらゆる磁場から抜け出そうとあがいているようなものでもある。アートワールドへと誘うのはピュア、それとも東京フレッシュ、あるいは庭や食。アートにおぼれ、アートを巡る旅の指南書。



デザイナー、フォトグラファー、プレスetc…ファッションは様々な役割を持つ人々の連携プレイによって形成されている。日本にいる私たちも受身な状態から脱出し、国境を超えて連なりあうファッション・サークルの一員になりに行こう。世界中で仕事をする業界プロのためのガイドブック『VERYstyleguide』との共同編集による各都市からのクリエーターおすすめスポット情報と業界電話番号リスト。買い物マニアのためではなく、世界中でうごめくファッションの創造に参加したいと思う人のためのガイドである。


○特集
アート・トリップ A to Z
042 ARIZONA タレルのローデンクレーター 文=江原久美子
043 BlackMountain College ブラック・マウンテン・カレッジ 文=野々村文宏
043 CCA 海外の有名美術家を北九州に招いて 文=山田彩 子
044 DYKE ヒロ杉山@ギャラリー360℃・表参道 文=編集部
048 ECHIGO-TSUMARI 越後妻有に咲く大地の芸術祭 文=小倉裕介
049 FOOD ア・ラ・カルトを囲もう! 選・文=坂口千秋
052 GARDEN 箱空間の理想郷  選・文=神谷幸江
052 HAIZUKA 灰塚アースワークプロジェクト 文=玉井幸恵
053 ISAMU NOGUCHI イサムノグチ庭園美術館 文=嘉藤笑子
053 JCDN 踊りに行くぜ!で、未知との遭遇 文=水野立子
056 KYOTO ぶらりと訪れる京都 文=原久子 写真=豊浦英明
057 LIVE CULURE @テート・モダン、ロンドン 文=伊東豊子
060 MARPH ワーク・イン・プログレスな街 文=野々村文宏
061 NICAF アートフェアのダイナミズム 文=濱中マコト
070 OKINAWA 褪色のハテ 文・写真=中里和人
074 PURE 知覚の遊びを促す『純粋なもの』 選・文=松井みどり
077 QUEER MOVIES 隠喩的に描かれる性 文=野々村文宏
077 RETRO 懐かしさ、手軽さ、発見 文=中山亜弓
080 SECURITY ジュリア・シェーの監視 文=市原研太郎
082 TOKYO FRESH 東京フレッシュ 選・文=有太マン
090 UNKNOWN QUANTITY 「起きようとしていること」文=三木あき子
091 VENICE BIENNIAL ヘテロトピアをベニスで 文=長谷川祐子
091 WEB-SITE 可視化、システム、コモンズ 文=四方幸子
092 X-SPORTS 都市の歪みをスケートナイズ 文=嘉藤笑子
093 YCAM 山口市芸術情報センター、今秋開館 文=藤本隆行
093 ZKM グローバルかつ尖鋭的な視点 文=四方幸子

SV×VERY ファッション・イエロー・ページ
041 ゲスト・エディター・ノート BY ウシャ・ポール(VERY編集長)
046 ロンドン
マイケル・ブロウ/ケヴィン・アルピノ/ヴィンス・フロスト・・・・
050 ベネルックス:アントワープ/アムステルダム
ダーク・ショーンベルガー/マリア・インシャー/フランキー・クレイス/二ネット・ムルク・・・・
054 ニューヨーク
ミア・エネル/ミス・リズ・ウェンデルボ/KTアウレタ/マリア・コルネジョ・・・・
058 ロスアンジェルス
ディノ・ディンコ/エリザベス・ペイジ・スミス・・・
059 イタリア:ローマ/ミラノ
セルジオ・ザンボン/ナイゲル・ベネット・・・・
062 東京
ギャレス・ウィルス/林央子/ヒロ/ウェイン・ベルコヴィッツ/ニコル・フォール/島田淳子/可児ひろ海/ジーン・クレール
064 東京ではない街から
    談=REVOLUTION 安藤俊夫
    談=DICE AND DICE 楫間充        
072 ドイツ ベルリン/ミュンヘン/ケルン
ジョハン・ハーリング・ヴォン・ランゼナー/マヌ・バーガート・・・・
073 ウィーン 
ウェンディ&ジム
078 パリ
クロード・クロスキーの目で見たパリ
パメラ・ゴルビン/コージ・タツノ・・・・ 
086 グローイング・アップ 
087 ファッションイエローページ ロンドン/パリ
088 ファッションイエローページ NY/ロス/ベルギー/ドイツ/オランダ/イタリア/ウィーン
713円
マンチェスター:「帝国」の興亡パンク/ニューウェーヴを通 過した後の荒野に残されたニヒリズムと共に、マンチェスターは音楽史の表舞台に登場した。三桁にも届かない聴衆が目撃したセックス・ピストルズの楽音は、灰色の街と雲天を映した聴衆の裡に反響し、いつしかムーヴメントとしての体裁を整えることになる。"工場"名づけられたレーベルは、熱狂を軸に生産を繰り返したが同時にその独立資本ゆえの無方向から次第に立ち往かなくなる。歴史は80年代の終わりにさしかかり、聴衆の面 前からはロックバンドが退きDJが沈黙を恐れるかのごとくトラックをつなぎ続けていた。80年代後半、マンチェスターはイギリスを制覇し、同時に制覇した者特有の不安も抱えていた。さらに10年以上の歳月を経て、私たちはムーヴメントの真の姿に直面 する。回顧的な80年代としてではなく、生身の人間が繰り広げるドラマとして。そして、工場から廃棄された数多くのヴァイナルは、溶かされ混ぜ合わされ、新たな歴史として私たちに手渡されるのだ。

018 Absolute "MAD"chester 文=ジョン・レイト
020 "24 Hour Party People"
    マイケル・ウィンターボトム監督 インタヴュー 文=三田格
コメンタリィ 文=國枝志郎
026 マンチェスター人脈一覧
   JOY DIVISION/NEW ORDER 文=國枝志郎
028 <ファクトリー>はなにを創出したのか? 文=大鷹俊一
029 虚像都市の風景~ハシエンダというアイコン 文=久保憲司
032 HAPPY MONDAYS 文=三田格
033 STONE ROSES 文=伊藤英嗣
034 THE SMITHS~MORRISSEY 文=湯浅学
036 JAMES 文=岡村詩野
   808 STATE 文=渡辺健吾
A CERTAIN RATIO 文=真利夫
BADLY DROWN BOY 文=前田昌彦
038 THE FALL~MARK E SMITH 文=ジョン・レイト/三田格/中原昌也
040 MANCHESTER CHILDREN~継承されるマンチェスター・ムーヴメント 文=阿部修士
041 THE OTHER SIDE OF MANCHESTER
FOOTBALL Classification~シティとユナイテッドから見るマンチェスター 文=原雅明
God Creats Manchester~言説中のマンチェスター 文=野田努
042 PETER SAVILLE 文=阿部曜
046 PAUL SMITH 文=編集部
051 CULT MANCHESTER~マンチェ・カルト・コレクション
   文=阿部曜/伊藤英嗣/大鷹俊一/佐藤大/三田格/ムードマン/湯浅学/渡辺健吾
054 Manchester Flashback
   サシャ/小山田圭吾/スギウラム/曽我部恵一/瀧見憲司……他
056 ALL ABOUT "FACTORY" 
   作表=編集部
   文=三田格/伊藤英嗣

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