I LOVE MAGAZINES!キャンペーン 2025-spring- | トップカバーアワード受賞者にちなんだ豪華プレゼントが当たる♪ ギフト券コード love2025s で1,000円OFF 5/31まで I LOVE MAGAZINES!キャンペーン 2025-spring- | トップカバーアワード受賞者にちなんだ豪華プレゼントが当たる♪ ギフト券コード love2025s で1,000円OFF 5/31まで

たくさんのふしぎ 発売日・バックナンバー

全188件中 16 〜 30 件を表示
まど・窓・まど

深井聰男 文
深井せつ子 絵

もしもこの世界に窓がなかったら、どうでしょう。家の中は、ずっと真っ暗になってしまいますね。
窓は、人類の大きな発明のひとつなのかもしれません。
遠い昔、窓はどのように生まれたのでしょうか。また、現在、さまざまな形やひらき方の窓があるのはなぜでしょうか。
この本では、日本とヨーロッパの窓を見比べながら、窓にかくされた昔の人の工夫を探ります。
食べる

藤原辰史 文
スケラッコ 絵

私たちはふだん何気なく、ものを食べいます。でも、よくよく考えると「食べる」って、奥深くて壮大なことなのです。
人とのつながり、歴史とのつながり、ほかの生きものたちとのつながり、時間と空間を横断して、食べることはあらゆるものにつながっています。
いつもの食事がもっと味わい深く、もっと楽しくなる作品です。
恐竜の復元

犬塚則久 文
廣野研一 絵

だれも生きている恐竜を見たことはないのに、映画の中では恐竜たちが大活躍。なぜその姿がわかるのでしょう?
それは化石を基に「復元」しているからです。
土の中から出てくる骨や歯の化石を、今生きている動物の体のしくみを調べながら、少しずつ組み立て、生きているときの姿を形づくっていく。
そんな恐竜の復元の様子を描きます。
ロンドンに建ったガラスの宮殿

村上リコ 文
THORES柴本 絵

1851年、ロンドンで世界で最初の万博が開かれました。
その会場となったのは、鉄とガラスでできた建物、通称「水晶宮(クリスタル・パレス)」。
設計したのは、貴族の家で働いていた庭師のパクストンです。
建物自体が展示品とも言われた水晶宮は、開催を反対する意見を汲んだものでもありました。
世界初となる万博はどのようなものだったのでしょう?

いろいろ色のはじまり

田中陵二 文・写真

摩訶不思議な色のお話。化学者で鉱物を愛する著者の田中さんが、石や貝、草花から色をつくりながら、大昔の色、そして今の色までをご案内。
私たちが便利につかう、色鉛筆や絵の具、マーカー、染料を手にするまで。それは、知られざる化学の歩み、れきしでもありました。
*付録一枚絵 特製<幻の色たちポスター>つき。ミイラの茶色などなど、全64色。
「植物」をやめた植物たち

末次健司 文・写真

植物といえば、緑色の葉っぱを思い浮かべますよね。それは、緑色の色素があるからです。
この色素があることで、多くの植物は光合成をして、日光から栄養を作り出すことができるのです。
ところが、この色素を持たず、キノコなどの菌を「食べて」生活する植物たちがいます。そのちょっと変わった生活をご紹介します。
犬といっしょにイカダ旅

佐藤秀明 文・写真

川が大好きな野田知佑さんは、ある夏、ユーコン川をイカダで旅します。旅のお供は、ボーダーコリー犬2匹。
川の流れにのって、のんびりと進みます。川岸には様々な動物が顔を出します。
夜になるとオーロラが現れ、遠くから狼の遠吠えが聞こえてきます。
小さなイカダの上から、人間と犬がいっしょに対岸の自然を見つめた、一か月の旅の記録。
沈没船はタイムカプセル

佐々木ランディ 文
矢野恵司 絵

世界中の沈没船にご案内。トルコのエーゲ海に眠る古代の宝船、鎌倉時代に神風で海のもくずと消えた元寇の船、たった1300メートル進んだだけで沈んでしまったスウェーデンの王様が作った豪華な軍艦など。
どんな沈没船が見つかっていて、調べるとなにがわかるのか、水中考古学の研究者が楽しく解説します。
光るきのこ

宮武健仁 文・写真

夜の森の中、ひっそりと弱い光をはなっているきのこたちがいます。どうしてきのこが光るのでしょう?
八丈島にはじまって、北は青森県から南は石垣島まで、日本各地の森をめぐり、きのこが光る謎にせまります。
これまで一般にはあまり知られてこなかった光るきのこですが、あなたの家の庭でも、すみのほうで光っているかもしれません。
種から布をつくる

白井仁 文
熊谷博人 絵
島田耕希 写真

「理想の布をつくりたい」―白井仁さんは布を作るためのすべての作業を自分で行う、日本では数少ない布の染織家です。
素材のワタを畑で育てるところからはじまり、手作業での糸つむぎ、家のまわりの草木を使った糸染め、機織り・・・・・・完成にはなんと1年もかかります。
手作業から生まれる美しい布ができるまでを紹介します。
過去と未来とわたしたち

藤沢健太 文/佐々木マキ 絵

あなたは過去と未来につながっているという2つの話をしましょう。
あなたの体には、過去に生きていた全ての人たち(例えば徳川家康やクレオパトラも)の体にあった原子が少しずつ入っています。
また、晴れた日にあなたの体に当たった日光は反射して宇宙に飛び出し、100億年以上も、あなたの姿を宇宙に映し続けるのです。
津津浦浦

野坂勇作 文・絵

「○○津」「○○浦」と、津や浦の字がつく駅の名前が多いのはなぜ?
疑問に思った作者が、地図の上でその駅を線でつなぐと……日本列島の形になる!
さんずいの字が名前につく駅について、本で調べ現地の人の話を聞き、鉄道がどんなところにしかれているのか、探っています。
この山がちで平地が狭い日本に鉄道を通した、昔の人の苦労に思いをはせます。
字はうつくしい

井原奈津子 文・構成

著者の井原さんは、習字教室で子どもたちに字を教える書道の先生。そして、手書き文字の愛好家でもあります。
小学生のころから40年以上、心にふれた手書き文字を集めてきました。その中から選りすぐりの手書き文字をご紹介します。
色んな字がありますよ、お気に入りをみつけてください。
「飛鳥から令和ひとっ飛び―日本の手書き文字1500年」ポスターつき。
ヘリコプターのしくみ

齊藤茂 文
山本瑞樹 絵

ヘリコプターは、上下左右、自由自在に飛ぶことができる乗り物です。その秘密は、機体のてっぺんで回っているつばさにあり!
でもそれだけだと、機体はつばさが回る方向と反対に回り出してしまいます。そうならないために、いろんな仕組みがあるのです。
この本ではそうした機体の話や、回転するつばさで人類が飛べるようになった歴史、ドローンなどを紹介します。
名前のチカラ

クリハラタカシ 文・絵
三土たつお ゲスト講師

ある日、太郎は公園に行く途中、自分に名前をつけてほしいという変なネコに出会います。
適当に名前をつけようとする太郎に、ネコは憤慨。「名前のチカラ」を説明しはじめて……?
もしこの世に「名前」がなかったら、どうなるでしょう?
言葉と名詞、それから世界の見え方について、ネコと太郎と一緒に考えてみませんか。
おすすめの購読プラン

たくさんのふしぎの内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月3日~5日頃
子どもはもちろん、おとなも楽しめる不思議の世界へようこそ!身の回りのあらゆる”ふしぎ”にせまります。
宇宙の果てはどうなってるの?風はどこからやってくるの?夢ってなんだろう?草や花、町や家、機械や鉄道、昔のこと、外国のこと・・・・・・この世界にあるたくさんの”ふしぎ”に出会いましょう!日々、新しい世界への好奇心でいっぱいの子どもたちに、自分をとりまく世界がこんなにも”ふしぎ”に満ちていること、生きているって楽しいというメッセージを届けます。

たくさんのふしぎの目次配信サービス

たくさんのふしぎ最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

たくさんのふしぎのメルマガサービス

たくさんのふしぎよりメールマガジンをお届けします。

※登録は無料です

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

たくさんのふしぎの所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.