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たくさんのふしぎ 発売日・バックナンバー

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分水嶺さがし

野坂勇作文・絵

空から降ってきた雨は、川となって海に向かいます。その雨を、こちらの川とあちらの川に分ける境目が「分水嶺」。列車で峠を越えたとき、分水嶺の存在に目覚めた作者は、リュックを背負い、近くに遠くに、分水嶺を探します。ついには日本地図や世界地図の上で、大きな分水嶺を突き止めるまでに。夏休み自由研究のテーマにもぴったりの一冊です。

四万年の絵

山田英春文・写真

オーストラリアのあちらこちらに見られる「岩絵」。それは、何万年も前からオーストラリアにくらしてきた「アボリジニ」たちが描いたものです。 どうして人は絵を描くのでしょうか。その答えはわかりませんが、長いあいだ描き続けられてきた絵を見ることで、感じること、伝わってくることがたくさんあります。



富岡製糸場
生糸がつくった近代の日本

田村仁文・写真

2014年、世界遺産に登録された富岡製糸場は、明治5年以来、115年もの間生糸を作り続けました。生糸は横浜から輸出され、日本の近代化を支えました。繭から糸を繰る技術は自動車など他の産業に生かされ、生糸を運ぶために鉄道網も発達するなど、養蚕・製糸業は現在の生活とも深い関わりがあります。富岡製糸場は単なる建物ではなく、近代日本の姿を見せてくれる博物館のようなものなのです。

ナミブ砂海
世界でいちばん美しい砂漠

野村哲也文・写真

アフリカ南部にあるナミブ砂漠は、きめの細かい砂でできた平地と砂丘が連続して広がり、「砂海」とよばれています。世界の砂漠の中でもとくに古いため、砂の鉄分がさびて赤く見えます。その赤い砂丘がつらなる美しい砂海に、早朝の一瞬だけ「絵」のような光景があらわれます。砂と枯れ木と太陽が描くその絵はいったい、どんなものなのでしょう。

昆虫の体重測定

吉谷昭憲文・絵

私たち人間や、動物園にいるほ乳類など、体重測定はひろく行われています。では、昆虫はどうでしょうか。昆虫図鑑をひらいても、体重は書いていません。作者は、一万分の一グラムからはかれる電子天びんというはかりを使って、いろいろな昆虫の体重をしらべはじめます。そこには驚きの結果が待っていました。

家をせおって歩く

村上慧作

みなさんは、どんな家に住んでいますか? アパート? マンション? それとも一軒家? アーティストの村上慧さんは、発泡スチロールで作った小さな家をせおって歩いて、全国各地を移動しながら生活しています。お風呂はどうするんだろう? トイレは? 食事は? どんな寝心地? なんだか大変そう、でも楽しそうな、小さな家とのくらしを紹介します。

へんてこ絵日記

U.G.サトー文と絵

世界の見方をちょっと変えて、薄目をあけて想像ごっこ。見えてくる見えてくる、いつでもどこでも、ぼくらのまわりはへんてこだらけ。気持ちよく春のうたを歌っていたら、ピアノをひいている先生がチョウになったり!? 夏のある日、寒いところが好きなペンギンの意外な熱中症対策を思いついたり!? へんてこ満載たのしい1年の絵日記です。

トドマツ

石黒誠文・写真

日本では北海道だけに生えているトドマツの木。成長すると高さ30メートルにもなり、寿命は90年~150年といわれます。しかし無事に成長するのはとても難しいこと。めばえて5年たっても高さ10センチにならないこともあります。森の中で、他の植物や病気とたたかいながら大きくなっていくトドマツの姿を描く写真絵本。

南極の生きものたち

水口博也文・写真

南極の短い夏、ペンギンたちが子育てに忙しく、アザラシやクジラも集まります。南極の冷たい海でこれほど多くの生きものたちが生きていけるのは、ある動物が大量に発生してみんなのエサになるから。海にうかぶ氷のうらがわに、その秘密がかくされていました。 世界の海の豊かさをささえる、南極海のドラマをご紹介します。

神々の花園

澤野新一朗文・写真

南アフリカのナマクアランドという地域は、一年のうちのほとんどは砂漠なのですが、春の数週間だけ、見渡す限りの花園が現れます。毎年同じ花が咲くとは限らず、また去年咲いたからといって今年も同じ場所が花園になるとは限らない、神出鬼没の花園。そこに長年通い続けた著者が、ナマクアランドに出現した美しい光景の数々を写真で紹介します。

食べられて生きる草の話

高槻成紀文 /菊谷詩子絵

よく見る草が思いもよらない生き方をしていることがあります。草は動物に食べられるとふつう枯れてしまいます。反対に、動物に食べられたほうが生きやすくなる草があるのです。シバです。シバは公園や庭、どこにでも生えていますが、この本の舞台はシカがシバを食むのどかな風景がひろがる宮城県の金華山。この島での30年以上にわたる研究によって解きあかされた、シバとシカのふしぎなつながりを紹介します。

カタツムリ 小笠原へ

千葉聡文 /コマツシンヤ絵

「はるか遠くの島にカタツムリの楽園があるんだって。300万年前に海を渡ったご先祖さまの子孫がくらしているらしいよ……」。そうきいた東京のカタツムリたちが1000キロ離れた太平洋上の小笠原諸島へやってきた。そこは、天敵も少なく緑と湿度にあふれるすばらしい土地。120種をこえる様々なカタツムリがくらしていた。のろくて臆病なカタツムリがいかに海を渡り大繁栄するに至ったのか、大冒険のはじまり。

しっぽがない!

犬塚則久文 /大島裕子絵

りくのうえ学校は、脊椎動物が通う学校です。ある日の授業のテーマは、骨のある動物の特徴とはなにか。その大きな特徴に、担任のいぬやま先生は、しっぽがあること、をあげましたが、コアラのふくろいくんとヒトのあだちさんは、自分達にはしっぽがないことにきづき、顔をみあわせます。さてどうしてか、考えはじめます。

おいかけっこの生態学
キスジベッコウと草むらのオニグモたち

遠藤知二文 /岡本よしろう絵

同じ種類の虫でも、ヒトや動物のように、もしかしたら一匹一匹ちがった行動をとっているのではないか? 著者は、そんな素朴な疑問を出発点に、北海道の草むらでキスジベッコウというハチの観察を始める。そこには、個性ある虫たちの世界が広がっていた。ファーブルも観察に苦戦した、ベッコウバチのクモ狩りを追った10年の記録。

川のホタル 森のホタル

宮武健仁文・写真

初夏、川ベで光り、舞うホタル。実はホタルは、卵や幼虫のときから光っています。いったい何のために光るのでしょうか。その秘密にせまります。四国で育った写真家が、吉野川や四万十川流域で、圧倒的な数の大群で光るゲンジボタルたちを写真におさめました。広島の山奥で出会った、めずらしい「森のホタル」もご紹介。



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