たくさんのふしぎ 発売日・バックナンバー

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海のかたち ぼくの見たプランクトン

吉野雄輔 文・写真

海の水しかないように見えるところにも、実はたくさんの生きものがいます。プランクトンと呼ばれる、ただよって暮らす生きものたちです。体が透明だったり、変わった形をしていたりと、その姿はまるで宇宙からやってきた未知の生命体のようにユニークです。陸上の世界とは違う海の中で、いったいどんな生きものに出会えるのでしょうか。肉眼では見つけにくい、漂う生きものたちが、ページいっぱいにやってきます。
アリになった数学者

森田真生 文  脇阪克二 絵

ある日アリになってしまった数学者が、アリたちと語りあいたいと思ったのは、やはり数学についてでした。アリに導かれた数の世界。
動物たちが教えてくれる 海の中のくらしかた

佐藤克文 文 木内達朗 絵

ペンギンやクジラは、海の中で何をしているのか? 私たち人間が直接観察することのできない深い海の中を泳ぎまわる動物たちの生活はほとんど解明されていませんでした。長らく謎につつまれてきた海の動物たちの行動を、動物の背中にとりつけたデータロガ—とよばれる小型のカメラや速度計、深度計であきらかにします。
すれちがいの生態学
キオビベッコウと小道の虫たち


遠藤知二・文 岡本よしろう・絵

京都府箱石の海辺の小道で、キオビベッコウという狩りバチがはたす出会いの瞬間をみつめた、研究者4年間のフィールドワークの記録です。キオビベッコウは、巣づくりをするために、砂地の小道にやってきます。そこでさまざまな虫や生き物と出会うはずだ、と観察をはじめた著者ですが、さて実際には、どんな生き物とどのように出会うのでしょうか。そこには意外な結末がまちうけていました。
石油のものがたり

大河内直彦 文 山福朱実 絵

自動車や船、飛行機の燃料として、また、ものを作る原料として、石油は現在私たちの暮らしにかかせません。その石油は、どのようにしてできたのでしょうか? 石油の歴史は、恐竜たちが暮らした太古の時代の海で、植物プランクトンが大量発生したことに始まりました。プランクトンの死がいがなぜ石油になったのか? どうして日本ではあまりとれないのか?  「地球がためこんだ太陽エネルギー」石油のなぞにせまります。
野生のチューリップ

前嶋昭 文・写真

チューリップはふつう、花壇やプランターで育てられますが、中央アジアのカザフスタンには自然のなかで咲くチューリップがあります。野生のチューリップです。いったいどんなすがたをしていて、どのような場所で咲いているのでしょうか。現地を旅した作者が出会った、美しくたくましい野生のチューリップたちを紹介します。
宇宙とわたしたち

藤沢健太 文/なかの ひろたか 絵

140億年前、宇宙が誕生したとき、そこには水素とヘリウムしかありませんでした。わたしたちの生命をつくる炭素や酸素は、どこにもなかったのです。ではどうやって、生命をつくる物質はできたのでしょう? 長い長い時間のなかで、星たちが生まれては爆発することを繰り返してきた、その壮大なドラマをたどり、わたしたちが生まれた秘密を明かします。
チョウのすきな葉っぱの味

奥山多恵子文・絵

モンシロチョウの幼虫はキャベツなどカラシナ科植物の葉を、アゲハの幼虫はサンショウなどミカン科植物の葉を食べる。チョウの幼虫たちほど食べられるものが限られているものはいません。気ままに飛んでいるようにみえるチョウたちですが、母チョウたちは、必死に子どものための食草を探しているまっ最中なのかもしれません。チョウたちはいかにして決められた葉っぱに出会うのか、食草探しの世界をご案内します。

ゆきがうまれる

前野紀一文 /斉藤俊行絵

あの美しい雪の結晶は、雲のなかでどのようにうまれるのでしょうか? 雪は、空中の一点で水がおりなす、奇跡の出会いによってうまれます。ながく謎につつまれていた雪の結晶誕生の瞬間の物語をおとどけします。雪はどうして六角のかたちをしているのか、そのひみつにもせまります。

線とあそぼう

杉田比呂美作

文字を書くとき、絵を描くとき、スポーツをするときも、わたしたちはあらゆることに線を使って生きています。家や町のなかでも、自然のなかでも、ここにも線、あそこにも線! 何かを想像するときにだって、線は活躍しています。目に見える線、目に見えない線、わたしたちの身のまわりにあるおもしろい線をいっしょにさがそう。

カリブーの足音
ソリの旅

大竹英洋文・写真

北米大陸北部に広がる森と湖の世界「ノースウッズ」。雪と氷の中を二人の旅人が進みます。冬の動物たちを観察する旅でしたが、見られていたのは自分たちのほうでした。休憩のひととき、薪ストーブで焼く手作りパンのおいしそうなこと。



わたしたちのカメムシずかん
やっかいものが宝ものになった話

鈴木海花文 /はたこうしろう絵

「カメムシ」と聞くと、どんなことを思い浮かべますか? おそらくあまり良いイメージはもっていないのではないでしょうか。でも、じつはカメムシには、美しいものや、かわったかたちのものなど、いろんな種類がいて、よく見ると、なかなかおもしろい生きものなのです。岩手県葛巻町にある小学校で、そんなカメムシをみんなでさがして、調べて、「カメムシずかん」まで作ってしまったお話です。

いちくんと古太鼓

飯野和好作

農村に住むいちくんは、空想するのが大好きです。ある日、家の近くのあぜ道で、おじいさんに買ってもらった古い獅子舞太鼓をたたきました。すると、土手や桑の木、石の精霊が姿をあらわします。秩父の農村で生まれ育った飯野和好氏が、子どものころの体験をもとに、少年とエネルギーに満ちた自然との交感を描きます。

川は道 森は家

伊藤健次文・写真

北海道の北西、ロシアの沿岸に、ウスリータイガとよばれる森がひろがっています。アムールトラやクマ、シカやイノシシが生息する豊穣な森。そこで古くから暮らす猟師たちは、「私たちにとって、森は家」と言います。現地を旅した作者が、森に棲む者の営みを、写真と文章で感性豊かに綴ります。

分水嶺さがし

野坂勇作文・絵

空から降ってきた雨は、川となって海に向かいます。その雨を、こちらの川とあちらの川に分ける境目が「分水嶺」。列車で峠を越えたとき、分水嶺の存在に目覚めた作者は、リュックを背負い、近くに遠くに、分水嶺を探します。ついには日本地図や世界地図の上で、大きな分水嶺を突き止めるまでに。夏休み自由研究のテーマにもぴったりの一冊です。

おすすめの購読プラン

商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月3日~5日頃

■ 子どもはもちろん、おとなも楽しめる不思議の世界へようこそ!身の回りのあらゆる”ふしぎ”にせまります。

宇宙の果てはどうなってるの?風はどこからやってくるの?夢ってなんだろう?草や花、町や家、機械や鉄道、昔のこと、外国のこと・・・・・・この世界にあるたくさんの”ふしぎ”に出会いましょう!日々、新しい世界への好奇心でいっぱいの子どもたちに、自分をとりまく世界がこんなにも”ふしぎ”に満ちていること、生きているって楽しいというメッセージを届けます。

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