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たくさんのふしぎ 発売日・バックナンバー

全187件中 1 〜 15 件を表示
あなたの中のふしぎ DNA

中村 桂子 文
はた こうしろう 絵

「生きものはみんな仲間」。理想のように響くこの言葉は、自然科学的に見ても本当にそうなのです。
バクテリアでも、動物でも、植物でも、人間でも、すべての生きもので同じように働くDNAを通して「生きものとはなにか」を考えます。
そして、DNAを知ることで、子どもたちがよりよく生きられるようにと願いをこめた絵本です。
タサン志麻さんのにんじんパーティー

タサン志麻 文
大島裕子 絵

にんじん1本あったなら……どんな料理ができるかな?
両親のけっこん記念日のお祝いに、料理をふるまおうと考えた3人きょうだいのもとを、志麻さんが訪ねて、さぁ、料理のスタートです!
メインの食材はにんじん。いろんな料理ができて、はてはにんじんパーティーまで。レシピのいらない料理のまほうを、料理人で家政婦のタサン志麻さんが教えてくれますよ。
小さな小さな粒、素粒子のはなし

藤本順平 文
倉部今日子 絵

身のまわりにある物は、すべて、「原子」とよばれる粒でできています。家も、空気も、体も、原子からできています。
その原子の中に、実はさらに小さな粒があることはご存知でしょうか。
「素粒子」とよばれる、これ以上分割することができない、この世界でいちばん小さな粒です。
本書では、そんな素粒子の正体を、やさしくときあかします。
あっちゃんのおせち日記

さげさかのりこ 文・絵

主人公のあっちゃんは、長野県で暮らす小学生。
今年は両親の農業を手伝い、サツマイモの苗を植え、草取りやツル返し、収穫といった作業もがんばります。
そして大晦日、そのイモで栗きんとん作りに挑戦するのです。
寒い冬から始まる農家の1年間を、農作業の細々した様子やおせちのレシピを交えながら、楽しくたどっていきます。
日本にいたゾウ

大島英太郎 文・絵

はるか昔の日本には、野生のゾウがすんでいました。いったい、どんなゾウがいたのでしょう?
この本では、およそ1900万年前から数万年前までの間に日本にいた7種類のゾウを、臨場感たっぷりの絵でご紹介します。
4本キバのゾウから、ナウマンゾウ、マンモスまで。遠い昔の日本にタイムスリップした気分でお楽しみください。
となりにすんでるクマのこと

菊谷詩子 文・絵

最近、クマ出没についてのニュースが増えていますね。では、クマはどんな動物なのか知っていますか?
長野県軽井沢町にはツキノワグマを保護管理しているクマチームがいます。
クマチームに聞くと、ツキノワグマは一頭一頭に個性があるといいます。いったいどういうことでしょう?
クマチームに同行し、森にすむクマたちの日々のくらしを取材しました。
アシカとアザラシ

水口博也 文・写真

アシカ、アザラシ、オットセイ。いずれも足がひれになり、海で暮らしやすくなった動物ですが、その生態は種類によりずいぶんとちがっています。
アシカが地上ではひれを上手に使い歩き回るのに対し、アザラシは腹ばいになって進む、などなど。
いずれもかわいい赤ちゃんが育つ様子を紹介しつつ、もとはイタチのなかまだった彼らが、どのように進化したのかも探ります。
おいしさつながる 昆布の本

松田真枝 文
キッチンミノル 写真
得地直美 絵

うどんのつゆがどうしておいしいか知っていますか? そこには目立たないけど、いい仕事をしている、ある食材があるのです。
それが昆布。昆布の種類、自然のめぐみ、つくる人々の努力、江戸時代にさかのぼる歴史など、昆布が私たちのところに届くまでのつながりを、おいしそうな料理をまじえながら紹介します。
光る石 北海道石

田中陵二 文・写真

石が好きな子どもたちは、いつかは自分の手で、新しい石、新鉱物をみつけてみたいと願うものだそうです。
では、どんな人がどんな風に新鉱物をみつけるのか? 石の名前はどんな風につけるのか? 
そんな疑問に応える本ができたらと、北海道石発見者・命名者の田中陵二さんが、石との出合いから描く新鉱物の発見譚。
その石は美しく光る、とてもめずらしい石でした。 
風が描く絵 鳥取砂丘

水本俊也 文・写真

鳥取砂丘に行ったことはありますか。海に面した、広大な砂地です。
鳥取砂丘の砂の上では、いろいろなもようが、生まれては消えてをくりかえしています。
水面にできる波のようなもようや、でこぼこしたもよう。木や、布のように見えるもよう。これらをつくるのは風です。
鳥取県出身の写真家が、自然がつくりだすさまざまな「絵」を紹介します。
ウンム・アーザルのキッチン

菅瀬晶子 文
平澤朋子 絵

イスラエルに住むアラブ人のおばあさん、ウンム・アーザルは、大変な苦労をしながら子育てをしました。
うれしい時もかなしい時も、彼女の力になったのは子どものころにおぼえた料理でした。
文化人類学者の菅瀬晶子さんがウンム・アーザルの家族といっしょに生活して見たことを、パレスチナの食文化をまじえながら描きます。
チョッキリ

藤丸篤夫 文・写真

チョッキリという虫を知っていますか?
どの種類もわずか数ミリの小さな虫たちなのですが、金属的な光沢を放つ美しい姿をしたものもいます。
その大きな特徴は、葉や茎を切って幼虫を育てるための揺籃(ようらん)を作ること。
大きな葉を丸め、まるでミシンのように縫いとめたりなど、その工作の数々は圧巻です。
小さな昆虫たちの懸命な子育てぶりをご紹介します。
はじめ ちょろちょろ 中ぱっぱ

森枝卓士 文・写真

当たり前すぎてどこの国の料理の本にも載っていない「ごはんの炊きかた」。
実際に世界のあちらこちらで炊いているところを見せてもらうと、お米の種類も炊きかたも、おかずと合わせての食べかたも、ずいぶんとちがっていました。
日本のかまど炊きに始まり、タイの湯取り法、各国のピラフから、お粥や米の麺まで、ごはんをめぐる様々な探検をする絵本です。
かっこいいピンクをさがしに

なかむらるみ 文・絵

ピンク色は、今の日本では“かわいい色”“女の子の色”といわれるけど、それってほんと?
古今東西、多様多彩、魅力的なピンクがあることを、絵本の中で子どもたちに発見してもらえたら、とつくられました。
著者のなかむらさんが、建築、植物染色、口承文芸、化学、服飾、美術、写真、色彩論……様々な分野の方に「ピンク」をテーマにお話を伺うルポタージュ。
まど・窓・まど

深井聰男 文
深井せつ子 絵

もしもこの世界に窓がなかったら、どうでしょう。家の中は、ずっと真っ暗になってしまいますね。
窓は、人類の大きな発明のひとつなのかもしれません。
遠い昔、窓はどのように生まれたのでしょうか。また、現在、さまざまな形やひらき方の窓があるのはなぜでしょうか。
この本では、日本とヨーロッパの窓を見比べながら、窓にかくされた昔の人の工夫を探ります。
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  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月3日~5日頃
子どもはもちろん、おとなも楽しめる不思議の世界へようこそ!身の回りのあらゆる”ふしぎ”にせまります。
宇宙の果てはどうなってるの?風はどこからやってくるの?夢ってなんだろう?草や花、町や家、機械や鉄道、昔のこと、外国のこと・・・・・・この世界にあるたくさんの”ふしぎ”に出会いましょう!日々、新しい世界への好奇心でいっぱいの子どもたちに、自分をとりまく世界がこんなにも”ふしぎ”に満ちていること、生きているって楽しいというメッセージを届けます。

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