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たくさんのふしぎ 発売日・バックナンバー

全188件中 31 〜 45 件を表示
なぜ君たちはグルグル回るのか

佐藤克文 文
きのしたちひろ 絵

ウミガメやアザラシ、ペンギンなど、海の動物は繁殖やエサとりのため、なんの目印もない海を数百キロから数千キロも迷わず移動できるというすごい能力をもっています。どうやって自分の位置と目的地の方向がわかるのか? それを解く鍵になるかもしれない、海の動物がする謎のグルグル運動を最新科学で調査します。野生動物研究の現場をリアルに描いた作品です。
ヒキガエルとくらす

山内祥子 文
沢野ひとし 絵

ある日、物干し竿の下で見つけた黒いカエル。1センチにも満たないその小さなカエルは、次第にわたしに慣れてきて、手からエサを食べるようになります。
虫の食べ方や脱皮、冬眠の様子、生物としての危険を感じ取る能力など、日々生活をともにしながら作者は観察を続け、ユーモアあふれる筆力でその生態を記録していきます。
星空をながめて
関口シュン 作

火星に金星。ベガにアンタレス……。夜空には、いろんな星が輝いています。
昔の人たちは、星をながめてさまざまな想像をしてきました。
星同士をむすんで星座をつくったり、星を神さまに見立てたり、星の動きから何かを予想しようとしたり……。
星好きのおばあちゃんが、先人たちが想像してきた豊かな星の世界を案内します。
石は元素の案内人

田中陵二 文・写真

鉱物で描く元素のものがたり。結晶を愛する著者が、元素の姿を求め、結晶をハンマーで極小まで割り、庭で鉱石を熱す。
するとみえてくる、元素・原子の世界。この世はぜんぶ原子でできていて、それは90種類ってほんと?
石といっしょに考えよう。美しく、ちょっとかわった元素の本です。
*付録一枚絵 特製<元素写真の周期表><鉱物ポスター>(裏表)つき
ホタルの光をつなぐもの

福岡伸一 文
五十嵐大介 絵

私たちが見るホタルの光は、1億年以上にわたりホタルが命をつないできた途方もなく長い時間の流れのなかの一瞬の輝きです。
人類が生まれたのは、ほんの20万年前のこと。
ホタルや多くの生きものたちが、これほど長い時間、どうして種をつないでくることができたのか。
自然のなかに流れる「動的平衡」を通して描いた作品です。
うんこ虫を追え

舘野鴻 文・絵

美しい姿をしたオオセンチコガネという虫がいます。この虫の大好物は、うんこ。
成虫は動物のうんこを食べ、うんこの玉を地中に作って幼虫を育てることが知られています。
しかし、土のなかでの幼虫の生態は謎につつまれてきました。
絵本作家の舘野鴻さんが、知恵と根性と体力で、オオセンチコガネのくらしの解明に挑みます。
地球縦断の旅

石川直樹 文・写真

一年かけて地球を縦断した、壮大な旅の記録。スタートは北極。極寒の中、ホッキョクグマに注意しながら歩いていく。
その後自転車に乗り、北米大陸をひたすら南へ進んでいく。
猛暑や強風に苦しみながら、中米・南米を通り過ぎ、さいごは白い大地、南極へ――。
地球のてっぺんからもう片方のてっぺんへ。世界の辺境や都市を旅し続ける写真家の原点となった旅。
家をまもる

小松義夫 文・写真

表紙でも紹介するインドネシアの家は、床下の木材がわざとゆるやかに組まれ、地震が来てもこわれない作りになっています。
嵐や洪水、大雪やネズミ、疫病など、様々な害から暮らしをまもるため、人間はユニークな形の家を作ってきました。
世界各地をめぐり、その土地の自然環境に合わせて工夫された家の数々を紹介します。
都会で暮らす小さな鷹 ツミ

兵藤崇之 文・絵

ツミは、とても小さな鷹です。春に南のほうから渡ってきて、子育てをし、秋になるとまた南に移動します。
ツミはもともと山奥に暮らす、めったにみられない鳥でした。しかし1980年代から、人の多く住む都市部でも繁殖が見られるようになったのです。
著者はその子育てを15年以上観察し、スケッチをしてきました。その豊かな表情を、じっくりご覧ください。
世界の納豆をめぐる探検

高野秀行 文・写真
スケラッコ 絵

納豆は日本だけの食べ物だと思っていませんか? 実は納豆の仲間はアジア各地、アフリカにもあるのです。
納豆をせんべいみたいにしたり、スープにしたり、食べ方も様々。世界中で調べた美味しそうな納豆を紹介します
。そして、日本の納豆はいつ、どのようにして生まれたのか? 大いなる謎にも挑みます。
この本を読んだらきっと誰かに納豆の話をしたくなります。
コンクリートってなに?

細田暁 文
小輪瀬護安 絵

私たちの身近にあるコンクリート。でも、コンクリートがなにからできていて、どうやってつくられているか知っていますか。
実は、コンクリートは古代ローマから使われていました。そして現代のコンクリートは一種類ではありません。
使われる建設物に合わせていろいろな種類があり、今もなお進化を続けているのです。コンクリートの知られざる世界をご紹介します。
シャチのくらし

水口博也 文・写真

シャチは、冷たい海から温かい海まで、ほぼ世界の全域でくらす哺乳類、歯クジラのなかまです。家族で仲良くくらし、自分たちがいる海の環境に合わせて食物の取り方を工夫し、伝統として受けついでいます。私たち人間が、国や地域ごとに文化や伝統を持つのと同じように、シャチたちも文化や伝統を持って生きているのです。
からだの中の時計

吉村崇 文
いとうあや 絵

わたしたちは毎日、決まった時間に目覚め、決まった時間におなかがすきます。
これは、からだに備わった「体内時計」のおかげです。実は地球上のほとんどの生き物が、体内時計をもっていると考えられています。
体内時計はどのように時間をはかっていて、また、どのようにずれないようにしているのでしょうか。そのひみつに迫ります。
コケのすきまぐらし

田中美穂 文
平澤朋子 絵

コケというと、道路脇なんかにある、ただの緑のかたまりだと思っているかもしれません。
しかし、近づいてルーペを使ってよく観察すると、色も形も違い、いろんな種類のコケがあることに驚かされます。
濁流に負けず、日照りにも負けず、がんこに、能天気に、そしてしたたかに生きる小さな植物、コケの世界にご案内します。
かんころもちと教会の島

にしむらかえ 文・絵

かんころと呼ばれる乾燥芋とお餅をつきこんで作る「かんころもち」。
焼くと香ばしく、自然で素朴な甘みが感じられておいしいこのお菓子の誕生には、
迫害を逃れて長崎の島々に移り住んだ、潜伏キリシタンの人びとが、深く関わっていました。
長崎在住の作者が、今も信仰をまもりながらかんころもちを作る続ける人びとを取材し、その思いを絵本にまとめました。
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  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月3日~5日頃
子どもはもちろん、おとなも楽しめる不思議の世界へようこそ!身の回りのあらゆる”ふしぎ”にせまります。
宇宙の果てはどうなってるの?風はどこからやってくるの?夢ってなんだろう?草や花、町や家、機械や鉄道、昔のこと、外国のこと・・・・・・この世界にあるたくさんの”ふしぎ”に出会いましょう!日々、新しい世界への好奇心でいっぱいの子どもたちに、自分をとりまく世界がこんなにも”ふしぎ”に満ちていること、生きているって楽しいというメッセージを届けます。

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