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映画芸術の内容

数々の受賞歴を誇る脚本家、荒井晴彦が編集・発行人をつとめる日本で唯一の映画批評誌。
日本映画界の最前線で活躍する監督、プロデューサー、脚本家などのインタビューや対談、話題作についての批評・論考を掲載。作り手の本音や業界の実情を知ることができる唯一の映画雑誌です。「情報」ではなく「肉声」が聞きたい、「タテマエ」よりも「ホンネ」が知りたいと考える本質志向の映画ファンにお勧めします。

映画芸術の商品情報

商品名
映画芸術
出版社
映画芸術
発行間隔
季刊
発売日
1,4,7,10月の30日
サイズ
B5
参考価格
1,572円

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映画芸術 491 (発売日2025年04月30日) の目次

『逃走』『「桐島です」』をめぐって
 桐島聡を語る
   足立正生 髙橋伴明 進行=寺脇 研
 宮尾節子 どちらが時代遅れか 闘争の映画と青春の映画
 田村千穂 横ノリで逃げろ

デイヴィッド・リンチ、私の1本
 赤塚成人 ツイン・ピークス The Return 映画史に刻まれるべき作品
 上條葉月 ツイン・ピークス 世界の混沌が顕われる
 下社敦郎 ブルーベルベット 死とは古びた車から降りるようなもの
 田中託未 Absurda アブサーダ、バレリーナを追いかけて
 佐藤佐吉 ロスト・ハイウェイ リンチとギフォード
 サトウトシキ マルホランド・ドライブ 輝く、光の暗闇

インタビュー 映画集団ウカマウと関わり続けた50年
 太田昌国 帝国主義のさまざまな顔を描く 独自の方法が完徹された映画群

クィア映画の現在
 ヴィヴィアン佐藤 FEMME フェム
  個人の幻想と社会の幻想の隙間で
 ミツヨ・ワダ・マルシアーノ クィア/QUEER
  あの胸が張り裂けそうな愛を、もう一度
 坪井里緒 ミステリアス・スキン
  生まれうる感情を否定するのではなく、それらを理由に正当化される「暴力」を拒絶する

鼎談 日本映画の現状を語る 新聞の映画紹介の役割とは
 古賀重樹 勝田友巳 寺脇 研

映画たちよ!私たちのディスクール 
 川口敦子 藤原奈緒 近藤希実 岩槻 歩

短期連載
 遠景の京都2 中島丈博
 山口 剛クロニクル抄

荒井晴彦放談
 調べれば調べるほど、頭の中で嘘だと知ってたら書けないよ。それができるというのはどういう人たちなんだろう

映芸ジャーナル
 KIDDO キドー/サスカッチ・サンセット/ただ、愛を選ぶこと/ガール・ウィズ・ニードル ベテラン 凶悪犯罪捜査班/けものがいる/来し方 行く末

新作レビュー
 IT’S NOT ME イッツ・ノット・ミー 川口敦子 彼のカオスに身を任せ 響き合うこと
 アラン・ギロディ3作品 田中千世子 懐かしさに心騒がす
 未完成の映画 金 允沫 映画の未完成、あるいは指先に触れたもの
 悪い夏 鈴木里実 雨は止んだ傘をたたもう 曖昧さに正面から挑む喜劇
 今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は 田中さとみ I’m by your side

追悼
 万代博実
  柄本 佑 映画友達のように
  豊川悦司 作り手の情熱に共感する人
  桃井 章 元気か? 万代?
 ジーン・ハックマン
  千浦 僚 大丈夫だ、俺はよそで無事にやってるよ
 宮田 仁
  丹生谷貴志 心霊少年は、ただ小走りに歩き、列車に乗る
  安井豊作 宮田くんとのこと
  渥美喜子 偽の姿の宮田さん
  樋口泰人 それは他人事のようにやってくる
  中村大吾 映画の本を編む

Book Reviews
 川本 徹 北村洋著『淀川長治 「映画の伝道師」と日本のモダン』
 丸山昇一 伊藤彰彦著『完全版 最後の角川春樹』
 佐井大紀 田中陽造著『ゆきてかへらぬ 田中陽造自選シナリオ集』
 吉野大地 筒井武文著『映画のメティエ 欧米篇』
 井上淳一 金子修介著『無能助監督日記』
 田坂博子 ミツヨ・ワダ・マルシアーノ編『映像アーカイブ・スタディーズ』
 中島雄人 中原昌也著『偉大な作家生活には病院生活が必要だ』
 杉原永純 樋口泰人著『そこから先は別世界 妄想映画日記 2021 ─ 2023』
 編集部の一冊 小林旭著『小林旭回顧録 マイトガイは死なず』

連載
 志村秀人 そこに風は吹いているか
 サエキけんぞうのシネマでカルチャー最前線
 大木雄高「LADY JANE」又は下北沢周辺から
 雀の涙 春日信一
 荒井晴彦ノート

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映画芸術のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.00
  • 全てのレビュー: 12件
硬派
★★★★★2024年08月31日 フーリガン 公務員
最新号から文字ポイントを若干、大きくしたようだが、紙面一杯の文字量で情報量が多く読み応えがある硬派な雑誌である。
荒井さん
★★★★★2022年09月18日 rollers 教職員
荒井晴彦編集長がデンと構えている安心感と、ただ広告代が欲しい出来レース的な紙面作りでは無いのが良いです。 季節刊の為、やや追悼記事が多いのも、歴史を振り返るには良いです。 もう少しミニシアターで活動する若手の作品も取り上げてバッサバッサと斬りまくって欲しい気もします(笑)
映画芸術の存在意義
★★★★☆2022年06月23日 映画芸術ビギナー 無職
ここ二年ほど定期購読しています。編集長の自画自賛ぶり、寄稿者の編集長への忖度(映画ベストで編集長の映画がベストワンになる奇妙さ)、アニメーションの排除など、批判することにはことかかないですが、それを差し置いても、辛辣な映画批評を行うという、他の提灯映画雑誌(失礼!)には太刀打ちできない魅力があります。辛口の映画批評をもとめている方には必読かと思います。
硬派評論の最後の砦
★★★★☆2020年12月19日 komo 会社員
読み応えのある記事が記事が多く、毎号楽しみにしています。年のせいか、活字が小さくて読みづらいのがつらい。
定期購読者です
★★★★★2020年07月06日 BTR 会社員
地方在住の身で、昨今の書店閉店も相まって なかなか「映画芸術」のような雑誌を店頭で見かける機会が減ってきていたこともあって、確実に入手できる定期購読を申し込んだ次第です。割引価格?というのもお得感があって、満足。
ユニークな立ち位置
★★★☆☆2020年05月24日 映画好き 無職
年間ベストテンはよくあるが、ワーストテンはめずらしい。しかもベストテン一位が自作なんたから、自画自賛にもほどがある。そういう意味で映画界において他にない孤高の存在。
ユニークな立ち位置
★★★☆☆2020年05月24日 映画好き 無職
年間ベストテンはよくあるが、ワーストテンはめずらしい。しかもベストテン一位が自作なんたから、自画自賛にもほどがある。そういう意味で映画界において他にない孤高の存在。
この雑誌で知る映画がある喜び
★★★★☆2020年04月29日 torofu 自営業
取り上げる映画の本数は、それほど多くないが、ミニシアター系の注目したい作品をこの雑誌で知ることが多いです。 映画芸術で紹介されて初めて知って、その映画を観に行くこともあります。 映画を観た後に、他の人の感想や批評を知りたいときに、けっこうな分量の文章を読めるのが良い。 追悼記事も読みごたえがあります。
邦画の深淵
★★★★☆2018年11月27日 ジャック野郎 会社員
この雑誌を読んで映画を観て、映画を観てこの雑誌を読む。日本映画の真髄に触れられ、現実からの逃避、濃密な非日常がここにある。
井の中のやっかいな蛙
★★☆☆☆2010年02月02日 しまやん 会社員
毎年毎年、ワースト作品に一貫性がないのう。ってか、データが量的に少なすぎ。映芸ダイアリーズと「映画芸術」編集部で、いくらでも調整/操作できんじゃん。実際、「空気人形」がなぜワーストなのかよくわかんね。それこそ、「おくりびと」以上に不可解。納得させなくていいから理解させねば。…評論家の仕事ってそこだよねぇ?
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