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映画芸術の内容

数々の受賞歴を誇る脚本家、荒井晴彦が編集・発行人をつとめる日本で唯一の映画批評誌。
日本映画界の最前線で活躍する監督、プロデューサー、脚本家などのインタビューや対談、話題作についての批評・論考を掲載。作り手の本音や業界の実情を知ることができる唯一の映画雑誌です。「情報」ではなく「肉声」が聞きたい、「タテマエ」よりも「ホンネ」が知りたいと考える本質志向の映画ファンにお勧めします。

映画芸術の商品情報

商品名
映画芸術
出版社
映画芸術
発行間隔
季刊
発売日
1,4,7,10月の30日
サイズ
B5
参考価格
1,572円

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映画芸術 490 (発売日2025年01月30日) の目次

2024年日本映画ベスト&ワースト
 相田冬二 天野雄喜 石飛徳樹 上野昻志 宇田川幸洋 大高宏雄 緒方伶香 岡田秀則 岡本安正 荻野洋一 小薗賀津雄 小薗裕美子 小野 寛 春日信一 上條葉月 川口敦子 北村匡平 木全純治 小嶋千佳 新宿かぼす会 志村秀人 菅原和博 田辺隆史 千浦 僚 寺脇 研 仁藤由美 林 久登 桧山許治 藤原奈緒 細谷隆広 前田耕作 山下絵里 吉田伊知郎 横田茂美 渡辺葉子 映画芸術編集部

『ゆきてかへらぬ』
 根岸吉太郎
  作り物の面白さと事実の狭間をどうやって摑むのか 今も迷い続けています
  聞き手=川口敦子
 陶原 葵 それぞれの狂気、三つ巴の青春

『奇麗な、悪』
 瀧内公美、語る
  映画のなかに 私の身体を存在させるために

『BAUS 映画から船出した映画館』
 甫木元空
  引き延ばされた「昭和」 現在のカオスをここに残す

『いきもののきろく』
 庄司輝秋 喪失と再生の狭間で、私たちは筏をつくりつづける

『ドライブ・イン・マンハッタン』
 大野南淀 浮かび上がるストリート、遺棄、父の名
 廣木隆一 『ヴァイブレータ』を思い出す

追悼 白鳥あかね
 宮下順子 あかねさんの映画人生
 寺島まゆみ あかねさんとの約束
 永島敏行 現場の中心にいた白鳥あかねさん
 汪暁志 私が知っているあかねさん
 石飛徳樹 「とん鈴」のあかねさん
 松井久子 磊落のひと
 高崎俊夫 白鳥あかねさんと『孤獨の人』をめぐる追想
 晏 妮 あかねさん、さようなら
 坂本希代子 ダブルベッドと未成年
 篠原哲雄 あかねさんとの細やかないくつかの出来事

追悼 白井佳夫
 内藤和之 孤高の人、白井佳夫とのこと
 寺脇 研 「白の時代」が発見したもの
 キネマ旬報「白の時代」1968年から1976年 編集長・白井佳夫が仕掛けたもの
  白井佳夫 植草信和 寺脇 研 司会:切通理作
 白井真木 父の名前からの卒業

追悼 火野正平
 山崎努
 柄本明 火野正平のいない京都なんて
 山下智彦 火野正平さんの思い出とともに

追悼 高木希世江
 上野昻志 人に、映画に愛された人
 とちぎあきら 高木希世江さんを偲んで
 北條誠人 後輩を守り、育てた人
 大矢 敏 高木希世江が完遂したこと
 大竹久美子 疾走する生
 伊藤彰彦 高木希世江のダンディズム
 荒川優美 「日活」と「映画」を愛した先輩 
 
追悼 掛札昌裕
 佐伯俊道 『ゴジラ』を断って『怪猫トルコ風呂』を書いた娯楽至上主義アルチザン

追悼 山口剛
 柏原寛司 半端ない知識と人脈
 渡邊孝好 剛さんの最期
 田辺隆史 剛さんのこと
 山口剛クロニクルズ

短期連載 中島丈博 遠景の京都1
白い聖体とパンのかけら

特別インタビュー パスカル・ボニゼール 取材・構成 魚住桜子
 「脚本を書く」という作業は、監督業と同じくらい奥が深く、多岐にわたるものです。特に、映画批評家、映画監督、脚本家という3つの経験は、私の脚本執筆に大きな影響を与えました

ポーランド映画祭2024
 凝縮された重量感 近藤希実

日本国≒文化庁は安倍晋三「国葬」に反対する言論表現に対する違法不当な規制/検閲を撤回し、補助金を支給せよ! 安倍晋三「国葬」反対LIVE弾圧 【AFF2補助金不支給】粉砕!裁判闘争に参加・支援を! 
 花咲政之輔

Dolby Cinema Japan Awards 2024 ドルビーラボラトリーズに訊く
 大沢幸弘 尾崎卓也

連載
 映画たちよ!私たちのディスクール この世界に溢れる「普通」の恋とケアの倫理
  川口敦子 藤原奈緒 近藤希実 岩槻 歩
 そこに風は吹いているか 志村秀人
 サエキけんぞうのシネマでカルチャー最前線
 大木雄高「LADY JANE」又は下北沢周辺から
 映芸ジャーナル
  蝶の渡り/レイブンズ/聖なるイチジクの種/おんどりの鳴く前に/Underground アンダーグラウンド/Retake リテイク/ブラックバード、ブラックベリー、私は私。
  田中託未 菊井崇史 荒川求実 桝田 豊 武隈風人 吉田晴妃 角田哲史
 雀の涙 春日信一
 編集子雑言
 荒井晴彦ノート

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映画芸術のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.00
  • 全てのレビュー: 12件
硬派
★★★★★2024年08月31日 フーリガン 公務員
最新号から文字ポイントを若干、大きくしたようだが、紙面一杯の文字量で情報量が多く読み応えがある硬派な雑誌である。
荒井さん
★★★★★2022年09月18日 rollers 教職員
荒井晴彦編集長がデンと構えている安心感と、ただ広告代が欲しい出来レース的な紙面作りでは無いのが良いです。 季節刊の為、やや追悼記事が多いのも、歴史を振り返るには良いです。 もう少しミニシアターで活動する若手の作品も取り上げてバッサバッサと斬りまくって欲しい気もします(笑)
映画芸術の存在意義
★★★★☆2022年06月23日 映画芸術ビギナー 無職
ここ二年ほど定期購読しています。編集長の自画自賛ぶり、寄稿者の編集長への忖度(映画ベストで編集長の映画がベストワンになる奇妙さ)、アニメーションの排除など、批判することにはことかかないですが、それを差し置いても、辛辣な映画批評を行うという、他の提灯映画雑誌(失礼!)には太刀打ちできない魅力があります。辛口の映画批評をもとめている方には必読かと思います。
硬派評論の最後の砦
★★★★☆2020年12月19日 komo 会社員
読み応えのある記事が記事が多く、毎号楽しみにしています。年のせいか、活字が小さくて読みづらいのがつらい。
定期購読者です
★★★★★2020年07月06日 BTR 会社員
地方在住の身で、昨今の書店閉店も相まって なかなか「映画芸術」のような雑誌を店頭で見かける機会が減ってきていたこともあって、確実に入手できる定期購読を申し込んだ次第です。割引価格?というのもお得感があって、満足。
ユニークな立ち位置
★★★☆☆2020年05月24日 映画好き 無職
年間ベストテンはよくあるが、ワーストテンはめずらしい。しかもベストテン一位が自作なんたから、自画自賛にもほどがある。そういう意味で映画界において他にない孤高の存在。
ユニークな立ち位置
★★★☆☆2020年05月24日 映画好き 無職
年間ベストテンはよくあるが、ワーストテンはめずらしい。しかもベストテン一位が自作なんたから、自画自賛にもほどがある。そういう意味で映画界において他にない孤高の存在。
この雑誌で知る映画がある喜び
★★★★☆2020年04月29日 torofu 自営業
取り上げる映画の本数は、それほど多くないが、ミニシアター系の注目したい作品をこの雑誌で知ることが多いです。 映画芸術で紹介されて初めて知って、その映画を観に行くこともあります。 映画を観た後に、他の人の感想や批評を知りたいときに、けっこうな分量の文章を読めるのが良い。 追悼記事も読みごたえがあります。
邦画の深淵
★★★★☆2018年11月27日 ジャック野郎 会社員
この雑誌を読んで映画を観て、映画を観てこの雑誌を読む。日本映画の真髄に触れられ、現実からの逃避、濃密な非日常がここにある。
井の中のやっかいな蛙
★★☆☆☆2010年02月02日 しまやん 会社員
毎年毎年、ワースト作品に一貫性がないのう。ってか、データが量的に少なすぎ。映芸ダイアリーズと「映画芸術」編集部で、いくらでも調整/操作できんじゃん。実際、「空気人形」がなぜワーストなのかよくわかんね。それこそ、「おくりびと」以上に不可解。納得させなくていいから理解させねば。…評論家の仕事ってそこだよねぇ?
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