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ドラマ 雑誌の内容
- 出版社:映人社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月18日
- サイズ:A5
- 参考価格:1,210円
ドラマ 2022年06月17日発売号 の目次
第10回 市川森一脚本賞 受賞
加藤拓也氏
脚本家・市川森一氏(2011年逝去)の業績を讃え、物語性に溢れ、ロマン豊かでチャレンジングな作品を執筆した新進脚本家を選奨する『市川森一脚本賞』。今回は、NHK総合テレビ・よるドラ『きれいのくに』の脚本家・加藤拓也氏に贈られた。
今号では、3月26日に開催された授賞式の模様をレポート。
そして、授賞対象作品『きれいのくに』第1回から第4回脚本、本作の制作統括(チーフ・プロデューサー)訓覇圭氏(NHK)へのインタビュー『訓覇圭プロデューサーに聞く 加藤拓也氏との仕事』を掲載。
◆テレビドラマ脚本
NHK総合テレビ よるドラ 2021年放送
加藤拓也『きれいのくに』第1回~第4回
「自分の口がゆるせない」「輪郭をほんの少し変えたい」そんな悩みを抱えた高校生たちが暮らすのはほとんどの大人が“同じ顔”をした不条理な国――
「好きな人の、好きな顔になりたい」――誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわる、ジュブナイルSF。
出演:吉田羊 蓮佛美沙子 平原テツ 小野花梨 橋本淳 加藤ローサ/青木柚 見上愛 岡本夏美 山脇辰哉 秋元龍太朗/稲垣吾郎
◆テレビドラマ脚本
NHK総合テレビ 土曜ドラマ
吉田玲子『17才の帝国』第1回・第2回
舞台は202X年。日本は深い閉塞感に包まれ、世界からは斜陽国の烙印を押されている。出口のない状況を打破するため、総理・鷲田はあるプロジェクトを立ち上げた。「Utopi-AI」、通称UA(ウーア)構想。全国からリーダーをAIで選抜し、衰退した都市の統治を担わせる実験プロジェクトである。若者が政治を担えない理由は、「経験」の少なさだと言われてきた。AIは、一人の人間が到底「経験」し得ない、膨大な量のデータを持っている。つまり、AIによっていくらでも「経験」は補えるのだ。それを証明するかの如く、AIが首相に選んだのは、若く未熟ながらも理想の社会を求める、17才の少年・真木亜蘭。他のメンバーも全員20才前後の若者だった。真木は、仲間とともにAIを駆使し改革を進め、衰退しかけていた地方都市を、実験都市ウーアとして生まれ変わらせていく――。
吉田氏のコメント『作者ノート』も掲載。
出演:神尾楓珠 山田杏奈 星野源 河合優実 望月歩 染谷将太 松本まりか 杉本哲太 西田尚美 岩松了 田中泯 柄本明
◆連載
森下佳子 エッセイ・……で?(9)
脚本家4氏による月替わりのエッセイ。今号は『天国と地獄~サイコな2人~』『白夜行』『JIN~仁~』『おんな城主 直虎』『ごちそうさん』などの脚本家・森下佳子氏。今回は、「『○○○МK5』我が家的企画会議レポート」。
北阪昌人のRADIO DAYS(39)
ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。
こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(39)
「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「詩で詠い、落語で語り、音楽で奏でる青春像《二〇〇五~〇九年》」。
脚本を残し放送文化を伝えていこう!(2)
「日本脚本アーカイブス推進コンソーシアム」(略称「脚本アーカイブズ」)の取り組みを毎号紹介していく連載。今回は、「国立国会図書館デジタルコレクション」と題し、1954年に逝去した脚本家・水澤草田男氏の作品が閲覧できるなどの取り組みを紹介する。
◆コンクール
令和三年度 橋田賞新人脚本賞 選考結果発表
新人脚本家の登龍門『橋田賞新人脚本賞』、今回の「選考経過」および「選評」、次回募集要項を掲載。
◆PHOTOトピックス
吉田恵里香『恋せぬふたり』
第40回(2021年度)向田邦子賞贈賞式
2022年5月24日、東京・帝国ホテルにて行われた、向田邦子賞贈賞式模様を紹介。
◆脚本公募情報
(募集要項)
BKラジオドラマ脚本賞
脚本開発チーム「WDRプロジェクト」メンバー募集
「防災ラジオドラマ」シナリオコンテスト
南のシナリオ大賞
創作テレビドラマ大賞
◆ライター掲示板
イ・ナウォン 今西祐子 蔭岡翔 鈴木史子 中村允俊 藤井青銅 綿種アヤ
◆トピックスコーナー
日本脚本家連盟が事務所移転/橋本裕志氏、橋田賞受賞/ギャラクシー賞発表/放送人の会グランプリ2022/訃報
◆オーディオドラマコーナー
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ドラマのレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.48
全てのレビュー:44件
レビュー投稿で500円割引!
ドラマの勉強している者ですが、知り合いが載っているので探したのですが、どこにも無くてやっと、見つけたら知り合いが、自分の雑誌を見せてくれました。 結局、二冊,手元にあります。 高価なので中々、購入出来ないのですが、まあより身近になりました。
なかなか世に出回る機会が少ないテレビドラマの脚本を読むことができる貴重な雑誌です! 脚本コンクールの受賞作や講評なども載っているので、脚本家を目指す人は絶対に読むべきです!
こうたきてつや氏の「平成ドラマ史への覚書」がとにかく面白い。うんと古いものから直近のクールまで網羅してくれている。古いものについては幼い頃に観たものもあったり、自分のその頃を思い出して懐かしく、新しいものについてはそういう見方があったかと頷いたりする。 テレビドラマの変遷とともに時代の移り変わりを知れたり深く考えさせられたりする時間がとても楽しい。
シナリオライターを目指してコンクールに応募しています。プロのシナリオライターの記事のアドバイスやコンクールの審査の感想など、こういった視点で審査する事は本当に勉強になります。そして、やっぱり掲載されるシナリオは面白いです。
ドラマの脚本の1部やインタビューなどが乗っています!好きなドラマがある人は是非購入するべきかと思います!
コロナ禍で出会った「MIU404」、毎回心動かされる展開に釘付けでした。 放映終了した今もなお、MIU404熱が冷めません!
放送を見ただけでは分からない場面構成や柱の立て方など、実際の脚本にふれることができるので非常に勉強になります…!現役の脚本家の方のコラムが読めるのも嬉しい。
脚本が読めます あのドラマの脚本はこうなっていたのかぁ~と文字で分かります またドラマを見た後にこれを読むと、演出についてもなるほどなぁとわかることが出来ます この本を読んだ後にドラマをみつもよし、ドラマをみたあとにこれを読んでもよし、脚本家、演出家、俳優女優、いろいろな人が楽しめる、学べる雑誌だと思います
古沢さんの「アシ」をずっと読んでみたいと願い続けてきました。 まさか実現するとは!!! ありがとう、映人社さんの編集部の皆さん。 目にすることがかない、感無量です。
シナリオライターを目指している者にとって、よかれ悪しかれ「今」のテレビドラマの現状を知ることは必須。単に視聴することで学習、感得することもありますが、その元の脚本は出発点です。その意味でも毎号、旬なドラマの脚本をきちんと掲載する雑誌は貴重な存在です。また、「ライター掲示板」のページで、プロのライターの現況なども紹介されており、業界の一端をうかがえることは刺激にもなります。毎号丁寧に読む目標をたてていますが、未達の月も多く、今一度、心してこの雑誌と向き合いたいと思っています。
ドラマのバックナンバー
第10回 市川森一脚本賞 受賞
加藤拓也氏
脚本家・市川森一氏(2011年逝去)の業績を讃え、物語性に溢れ、ロマン豊かでチャレンジングな作品を執筆した新進脚本家を選奨する『市川森一脚本賞』。今回は、NHK総合テレビ・よるドラ『きれいのくに』の脚本家・加藤拓也氏に贈られた。
今号では、3月26日に開催された授賞式の模様をレポート。
そして、授賞対象作品『きれいのくに』第1回から第4回脚本、本作の制作統括(チーフ・プロデューサー)訓覇圭氏(NHK)へのインタビュー『訓覇圭プロデューサーに聞く 加藤拓也氏との仕事』を掲載。
◆テレビドラマ脚本
NHK総合テレビ よるドラ 2021年放送
加藤拓也『きれいのくに』第1回~第4回
「自分の口がゆるせない」「輪郭をほんの少し変えたい」そんな悩みを抱えた高校生たちが暮らすのはほとんどの大人が“同じ顔”をした不条理な国――
「好きな人の、好きな顔になりたい」――誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわる、ジュブナイルSF。
出演:吉田羊 蓮佛美沙子 平原テツ 小野花梨 橋本淳 加藤ローサ/青木柚 見上愛 岡本夏美 山脇辰哉 秋元龍太朗/稲垣吾郎
◆テレビドラマ脚本
NHK総合テレビ 土曜ドラマ
吉田玲子『17才の帝国』第1回・第2回
舞台は202X年。日本は深い閉塞感に包まれ、世界からは斜陽国の烙印を押されている。出口のない状況を打破するため、総理・鷲田はあるプロジェクトを立ち上げた。「Utopi-AI」、通称UA(ウーア)構想。全国からリーダーをAIで選抜し、衰退した都市の統治を担わせる実験プロジェクトである。若者が政治を担えない理由は、「経験」の少なさだと言われてきた。AIは、一人の人間が到底「経験」し得ない、膨大な量のデータを持っている。つまり、AIによっていくらでも「経験」は補えるのだ。それを証明するかの如く、AIが首相に選んだのは、若く未熟ながらも理想の社会を求める、17才の少年・真木亜蘭。他のメンバーも全員20才前後の若者だった。真木は、仲間とともにAIを駆使し改革を進め、衰退しかけていた地方都市を、実験都市ウーアとして生まれ変わらせていく――。
吉田氏のコメント『作者ノート』も掲載。
出演:神尾楓珠 山田杏奈 星野源 河合優実 望月歩 染谷将太 松本まりか 杉本哲太 西田尚美 岩松了 田中泯 柄本明
◆連載
森下佳子 エッセイ・……で?(9)
脚本家4氏による月替わりのエッセイ。今号は『天国と地獄~サイコな2人~』『白夜行』『JIN~仁~』『おんな城主 直虎』『ごちそうさん』などの脚本家・森下佳子氏。今回は、「『○○○МK5』我が家的企画会議レポート」。
北阪昌人のRADIO DAYS(39)
ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。
こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(39)
「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「詩で詠い、落語で語り、音楽で奏でる青春像《二〇〇五~〇九年》」。
脚本を残し放送文化を伝えていこう!(2)
「日本脚本アーカイブス推進コンソーシアム」(略称「脚本アーカイブズ」)の取り組みを毎号紹介していく連載。今回は、「国立国会図書館デジタルコレクション」と題し、1954年に逝去した脚本家・水澤草田男氏の作品が閲覧できるなどの取り組みを紹介する。
◆コンクール
令和三年度 橋田賞新人脚本賞 選考結果発表
新人脚本家の登龍門『橋田賞新人脚本賞』、今回の「選考経過」および「選評」、次回募集要項を掲載。
◆PHOTOトピックス
吉田恵里香『恋せぬふたり』
第40回(2021年度)向田邦子賞贈賞式
2022年5月24日、東京・帝国ホテルにて行われた、向田邦子賞贈賞式模様を紹介。
◆脚本公募情報
(募集要項)
BKラジオドラマ脚本賞
脚本開発チーム「WDRプロジェクト」メンバー募集
「防災ラジオドラマ」シナリオコンテスト
南のシナリオ大賞
創作テレビドラマ大賞
◆ライター掲示板
イ・ナウォン 今西祐子 蔭岡翔 鈴木史子 中村允俊 藤井青銅 綿種アヤ
◆トピックスコーナー
日本脚本家連盟が事務所移転/橋本裕志氏、橋田賞受賞/ギャラクシー賞発表/放送人の会グランプリ2022/訃報
◆オーディオドラマコーナー
ひかりTV オリジナルドラマ
清水有生『Re:member~サイカイ~』第1話・第2話・第3話
ひかりTVにて独占配信中のBOYS AND MEN(ボイメン)主演ドラマ。
中学時代にダンス部で共に汗を流した8人が30代を迎え、同窓会での再会をきっかけにそれぞれが歩んできた道を振り返り、選択してきた道への迷いや後悔をさらけ出しつつも、新たな一歩を踏み出していく様を描く。
原作・脚本を手掛けた清水有生氏に、本作の創作についてお話を伺ったインタビュー“「Re:member~サイカイ~」創作の裏側”も掲載。
出演:水野勝 吉原雅斗 辻本達規 小林豊 田村侑久 勇翔 本田剛文 平松賢人ほか
◆テレビドラマ脚本
テレビ朝日系
輿水泰弘 相棒season20『冠城亘最後の事件―仇敵』前後篇
警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京が、天才的頭脳を駆使して、相棒と共に難事件を解決するドラマ。
8年前、国家公安委員長・鑓鞍兵衛を襲撃した男が出所した。彼は再び鑓鞍を狙うのか? 総選挙を目前にし、さまざまな思惑が入り乱れる中、男の襲撃を阻止すべく特命係が動き出す――。
輿水氏の本作についてのコメント『作者ノート』も掲載。
出演:水谷豊 反町隆史 森口瑤子 杉本哲太 仲間由紀恵 石坂浩二ほか
◆新連載
脚本を残し放送文化を伝えていこう!(1)
「日本脚本アーカイブス推進コンソーシアム」(略称「脚本アーカイブズ」)の取り組みを毎号紹介していく連載。第一回の今回は、横浜・放送ライブラリーで開催中の「ミニ脚本展」を紹介する。
◆連載
北阪昌人のRADIO DAYS(38)
ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。
こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(38)
「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「地域発の再生ドラマ《二〇〇五~〇九年》」。
エッセイ・山岡潤平/そのアドリブ、おもろいと思てんの身内だけやぞ!!(9)
脚本家4氏による月替わりエッセイ。今号は、テレビドラマ、映画の脚本を多数手がける山岡潤平氏の、「キャラクターの履歴書は書くべき?」。
◆脚本公募情報
(募集要項)
北のシナリオ大賞
「防災ラジオドラマ」シナリオコンテスト
創作テレビドラマ大賞
◆ライター掲示板
荒井修子 池谷雅生 いとう菜のは 入江信吾 尾西兼一 柏田道夫 野口卓 福田裕子
◆トピックスコーナー
安達奈緒子氏、芸術選奨新人賞受賞/加藤拓也氏、市川森一脚本賞受賞/吉田恵里香氏、向田邦子賞受賞
◆オーディオドラマコーナー
CBCテレビ 2020年放送
2020年日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ番組 最優秀
令和2年度(第75回)文化庁芸術祭(テレビ・ドラマ部門)優秀賞
政池洋佑『スナイパー時村正義の働き方改革』全3話
もしも人知れず世界の平和を守ってきた凄腕スナイパーが、作戦中に突然『17時に退社しろ』と言われたら……? スナイパーと人事部若手社員の対立を軸に描く、働き方改革ハードボイルドコメディ。
本作について政池氏にお話を伺ったインタビュー「『スナイパー時村正義の働き方改革』創作の裏側」も掲載。
出演:高杉亘 高田夏帆
◆特別企画
脚本家の出発点――コンクール受賞作特集 第4弾
本誌は1979年の創刊から、時代を反映する鏡・テレビドラマの根幹を担う“脚本”、そして脚本を創作する作家を追い続けているが、中でも80年代半ば以降創設された、テレビ局主催の脚本コンクールをきっかけに数多くの脚本家がデビューし、人気作家へと上り詰める姿を注目してきた。
今号では、一昨年7月号、10月号、昨年7月号に続いて、現在第一線で活躍中の脚本家の原点、コンクール受賞作を再掲載する。
《掲載作品》
あべ美佳『曲がれない川』(放送題名:かあちゃんが来た)
第29回創作テレビドラマ大賞 最優秀作
(2004年12月号掲載)
◆コンクール
第50回 創作ラジオドラマ大賞 受賞作発表
日本放送作家協会とNHK共催の、ラジオドラマ脚本コンクール。
今回、応募総数362編(有効総数334編)から大賞1編、佳作2編が選出された。
大賞を受賞した上原哲也・作『決められない松田、おすすめの一本』と、入賞者のコメント“受賞の言葉”、そして最終審査会の直後に行われた選評座談会を掲載。
《最終審査員》敬称略
脚本家
大河内聡(日本放送作家協会)
小松與志子(日本シナリオ作家協会)
相良敦子(日本放送作家協会)
樋口ミユ(劇作家)
藤井青銅(日本放送作家協会)
NHKドラマ制作者
伊勢田雅也
真銅健嗣
大橋 守
佐藤 譲
松浦禎久
◆ドラマ評
古崎康成『’22年1月期のテレビドラマ』
2022年1月期に放送されたテレビドラマから脚本が優れていた作品を、テレビドラマ評論家の古崎氏が批評する。
◆連載
北阪昌人のRADIO DAYS(37)
ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。
こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(37)
「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「“逸脱”という生存のエネルギー(2)《二〇〇五~〇九年》」。
山本むつみ『焼け石に水の泡』(8)
脚本家4氏による月替わりエッセイ。今号は、テレビドラマ『連続テレビ小説 ゲゲゲの女房』『大河ドラマ 八重の桜』などの脚本を手がける山本むつみ氏。今回は、「やっぱり凄い、橋田脚本。圧倒的な作家性と創作の秘密」。
◆脚本公募情報
(募集要項)
北のシナリオ大賞
創作テレビドラマ大賞
◆ライター掲示板
青木万央 今井雅子 坂口理子 佃良太 橋本夏 松本稔 諸橋隼人
◆オーディオドラマコーナー
TBS 金曜ドラマ 原作:村田椰融「妻、小学生になる。」(芳文社「週刊漫画 TIMES」連載中)
大島里美『妻、小学生になる。』第1話・第2話・第3話
妻を亡くしてから10年間……失意とともに生きてきた夫が、妻と奇跡の再会! なんと妻は……小学生になっていた! 元愛妻家の夫、生まれ変わった妻(外見は小学生)、そして大人になりきれない娘……ちょっと変わった3人による心温まる家族再生の物語。
出演:堤真一 石田ゆり子 蒔田彩珠 森田望智 毎田暖乃 杉野遥亮 神木隆之介 吉田羊ほか
◆オーディオドラマ脚本
令和3年度(第76回)文化庁芸術祭 ラジオ部門優秀賞受賞
渡辺あや『はるかぜ、氷をとく』
あの時、私とは違う道を選んだあなた。 その選択を応援したくて、口にできなかった言葉があった。 あなたを思って、傷つけたくなくて、飲み込んだ思いがあった。 それは胸の奥底にたまっていって、10年という歳月の中で、氷のように冷たく固まった――。原発事故のあと、息子の麦(ばく)とともに福島から千葉へ、自らの判断で避難をした祐実。 一方、娘・こなみとともに福島に残った、祐実の妹・麻子。 姉妹はそれぞれの場所で励ましあいながら、失ったものを少しずつ取り戻す日々を送ってきた。 それでも……。10回目の春が近づく、ある日。 1本の電話がきっかけとなり、姉妹の胸の奥で冷えて固まっていた複雑な思いがあふれ出す。 「あんなことさえなければ…」そう思っても戻れない、“あの日”を境に変わってしまった世界。 異なる選択をしながら、その世界をともに生きようとする、2人の母親と2人の子どもの物語。
出演:酒井若菜 新山千春 三村和敬 中村天海
◆特別企画
脚本家をめざす人への言葉
『脚本家になりたければコンクールを利用しろ』
安倍照雄
映画『のど自慢』『手紙』『やじうま道中 てれすこ』ほか脚本を手掛ける氏が、脚本家の卵に向けてTwitterでつぶやいてきた言葉をまとめた「挑戦するための意味とヒント」。
◆連載
根本ノンジ『歯軋りの日々』(8)
脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今号は、テレビドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』『監察医 朝顔』『フルーツ宅配便』『サ道』『相棒シリーズ』などを手がける根本ノンジ氏。今回は「コンクール必勝法」。
北阪昌人のRADIO DAYS(36)
ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、ラジオドラマ脚本誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。
こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(36)
「平成」の時代に、作家がどんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「“逸脱”という生存のエネルギー《二〇〇五~〇九年》」。
◆誌上講座
シナリオが書ければ、小説も書ける! 柏田道夫氏に聞く 改訂版/後編
原作ものが多いテレビ、映画の企画。今、脚本家はオリジナルを生み出すために、先ず、小説を書いて発表する動きがある。柏田道夫氏は、小説で数々の受賞歴がある一方、脚本家であり、シナリオ作法の名指導者でもある。柏田氏が明かす「シナリオの技術が小説を書くときに役立つ理由」の後編(本誌2013年3月号掲載に加筆・前編は2022年3月号にて掲載)。
◆脚本公募情報
(中間審査結果)
第50回 創作ラジオドラマ大賞 二次選考通過作品発表
(募集要項)
北のシナリオ大賞
◆ライター掲示板
あべ美佳/仮屋崎耕/黒木久勝/本山久美子/森岡利行/安田真奈
◆トピックスコーナー
テレビドラマの巨人たち・作品上映とシンポジウム
◆オーディオドラマコーナー
NHK総合テレビ よるドラ
吉田恵里香『恋せぬふたり』第1回・第2回・第3回
“恋愛”を前提としたコミュニケーションになじめず日々暮らしている咲子。ある日、会社の後輩が企画した“恋する〇〇”キャンペーン商品を見にスーパーへ訪れた際、店員の高橋から「恋しない人間もいる」と言われ、ハッとする。咲子は結婚を急かす母親がいる、居づらい実家を出て親友とのルームシェアを計画するが、その親友が元カレとヨリを戻したことでドタキャン。心が折れそうになった咲子は、ネットで「アロマンティック・アセクシュアル」という言葉と出会い……。人を好きになったことが無い、なぜキスをするのか分からない、恋愛もセックスも分からずとまどってきた女性に訪れた、恋愛もセックスもしたくない男性との出会い。恋人でも……夫婦でも……家族でもない? アロマンティック・アセクシュアルの2人が始めた同居生活は、両親、上司、元カレ、ご近所さんたちに波紋を広げていく……。恋もセックスもしない2人の関係の行方は!? この社会に生きる全ての人がきっと笑顔になれる、ラブではないコメディ。
吉田恵里香氏のコメント『作者ノート』も掲載。
出演:岸井ゆきの 高橋一生 濱正悟 小島藤子 菊池亜希子 北香那 アベラヒデノブ 西田尚美 小市慢太郎ほか
◆テレビドラマ脚本
NHK総合テレビ 土曜ドラマ 2021年放送
令和3年度(第76回)文化庁芸術祭 テレビ・ドラマ部門大賞受賞
ギャラクシー賞 2021年度上期 テレビ部門入賞
渡辺あや『今ここにある危機とぼくの好感度について』第1回・第2回
名門「帝都大学」に中途採用された広報の担当者・真。彼の前職はテレビ局のイケメンアナウンサー。その如才なさと知名度、マスコミ出身というキャリアを買われ、学生時代の恩師だった総長からじきじきに呼ばれたのだ。ところが、帝都大学では、続々と不祥事や問題が持ち上がる。有名教授の研究不正疑惑、学内シンポジウムへの「テロ」予告、研究施設からの外来生物の流出……。大学執行部の意向を受け、学内外の批判をかわすため、涙ぐましいまでの努力で言い換えや屁理屈を考え、ツジツマを合わせようとする真。だが、優柔不断な総長、隠蔽体質の理事たち、事なかれ主義の上司、正論を吐くがちょっとウザい教授、自由すぎる変人教授、クールで鋭いおばさん秘書、マスコミで売れっ子のやり手准教授、正義感の強い新聞部の学生たちなどクセの強い面々に振り回されるうち、事態はどんどんドツボにはまっていく。そして、不正を告発した非正規の若手研究者・みのりとの出会いをきっかけに、心の声が頭をもたげてくる――「なんか、おかしくね?」。やがて、大学内部だけにはとどまらない大きな危機が訪れ……。果たして、典型的なニッポンムラ社会=帝都大学はどこへ行くのか……? 主人公の大学広報マンが、毎回次々に巻き起こる不祥事に振り回され、その場しのぎで逃げ切ろうとして追い込まれる姿をブラックな笑いとともに描きながら、現代社会が抱える矛盾と、そこに生きる人々の悲哀に迫る。
出演:松坂桃李 鈴木杏 渡辺いっけい 高橋和也 池田成志 温水洋一 斉木しげる 安藤玉恵 岩井勇気 坂東龍汰 吉川愛 若林拓也 坂西良太/國村隼/古舘寛治 岩松了 松重豊ほか
◆新進作家インタビュー
開 真理
『シジュウカラ』で脚本家デビュー
テレビ東京系で現在放送中の『シジュウカラ』は、夢を諦めたはずだったアラフォーの売れない漫画家・しのぶが、18歳年下の美しい青年と出会ったことで始まる、サスペンスフルなラブストーリーが大きな話題を呼んでいる。本作の脚本を手掛けたのは、今回がテレビドラマデビュー作となる開真理氏。2017年、第25回橋田賞新人脚本賞入選をきっかけに脚本家へ転身した期待の新星だ。今回は、開氏に脚本家を目指した経緯からデビューまでの道のり、『シジュウカラ』創作エピソードなどについてお話を伺う。
◆連載
森下佳子 ……で?(8)
脚本家4氏による月替わりのエッセイ。今号は『天国と地獄~サイコな2人~』『白夜行』『JIN~仁~』『おんな城主 直虎』『ごちそうさん』などの脚本家・森下佳子氏。今回は、「カメラマン、魂になる」。
北阪昌人のRADIO DAYS(35)
ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、ラジオドラマ脚本誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。
こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(35)
「平成」の時代に、作家がどんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「人間関係への慄き(2)《二〇〇五~〇九年》」。
◆誌上講座
シナリオが書ければ、小説も書ける! 柏田道夫氏に聞く 改訂版/前編
原作ものが多いテレビ、映画の企画。今、脚本家はオリジナルを生み出すために、先ず、小説を書いて発表する動きがある。柏田道夫氏は、小説で数々の受賞歴がある一方、脚本家であり、シナリオ作法の名指導者でもある。柏田氏が明かす「シナリオの技術が小説を書くときに役立つ理由」とは。(本誌2013年3月号掲載に加筆)
◆脚本公募情報
(最終審査結果)
令和3年度(第37回)NHK名古屋放送局 創作ラジオドラマ脚本募集
(中間審査結果)
第50回 創作ラジオドラマ大賞 一次審査通過作品発表
(募集要項)
テレビ朝日新人シナリオ大賞
フジテレビヤングシナリオ大賞
◆ライター掲示板
今城文恵/川邊優子/的場友見/三浦駿斗
◆オーディオドラマコーナー
NHK大阪拠点放送局・制作 NHK総合テレビ 土曜ドラマ
宮村優子『わげもん~長崎通訳異聞~』第1話・第2話
「わげもん」とは「和解者」=「通訳者」の意味。江戸時代、西洋への唯一の窓口だった長崎で、オランダとの交易を通訳として支えてきたオランダ通詞たちは、時には政治的な交渉にも立ち会い、情報収集にあたるプロフェッショナル集団だった。ペリーの黒船来航まで残すところ4年となった嘉永2年(1849)。通詞だった父が失踪した謎を追うべく、江戸から長崎にやって来た伊嶋壮多は、名通詞・森山栄之助の英語塾で学びながら、唐人の父をもつ芸妓見習いの少女や、剣術自慢の若通詞といった仲間たちと共に、真実に挑む。
幕末の長崎を舞台に、交易を陰で支えてきた通詞が、様々な企みに立ち向かう姿を描く。
出演:永瀬廉(King & Prince) 小池徹平 久保田紗友 浅香航大 トラウデン都仁 平山祐介 宮川一朗太 浦浜アリサ 村雨辰剛 髙嶋政宏 本田博太郎 矢島健一 石黒賢 武田鉄矢ほか
◆テレビドラマ脚本
テレビ朝日系 水曜よる9時放送
『相棒 season20』
スタート以来、一貫して脚本のクオリティを重視して制作されている人気ドラマ『相棒』。
現在放送中の最新シリーズから、2編の脚本を掲載。
『光射す』脚本の池上純哉氏のコメント『作者ノート』も合わせて掲載。
池上純哉『光射す』(第5話 2021年11月10日放送)
森下 直『マイルール』(第6話 2021年11月17日放送)
◆誌上講座
大前玲子『トップ講師が語る 脚本家デビューできる人 できない人』
これまでに数多くのプロ作家を世に送り出してきたシナリオ・センターの作家集団ゼミ。脚本家でもある大前玲子氏は、そのゼミで長年教鞭をとっている。
作家志望者が実力を身につけ、巣立っていくまでを長年間近で見続けてきた大前氏が、プロ作家になるために心がけるべきことなどについて語る。
◆連載
エッセイ・山岡潤平/そのアドリブ、おもろいと思てんの身内だけやぞ!!(8)
脚本家4氏による月替わりエッセイ。今号は、テレビドラマ、映画の脚本を多数手がける山岡潤平氏の、「書くことだけが仕事ではない」。
北阪昌人のRADIO DAYS(34)
ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、ラジオドラマ脚本誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。
こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(34)
「平成」の時代に、作家がどんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「人間関係への慄き(1)《二〇〇五~〇九年》」。
◆ドラマ評
古崎康成『’21年10月期のテレビドラマ』
2021年10月期に放送されたテレビドラマから、脚本の面で印象に残る作品を、テレビドラマ評論家の古崎氏が批評する。
◆脚本公募情報
(最終審査結果)
第47回城戸賞
第42回BKラジオドラマ脚本賞
函館港イルミナシオン映画祭 第25回シナリオ大賞
(募集要項)
テレビ朝日新人シナリオ大賞
フジテレビヤングシナリオ大賞
◆ライター掲示板
木田紀生/関えり香/田子明弘/藤井香織/村井さだゆき/最上奈緒子
◆情報
トピックスコーナー
渡辺あや氏脚本作品が芸術祭W受賞/脚本アーカイブス、シンポジウム参加者募集/訃報
◆オーディオドラマコーナー
ドラマを買った人はこんな雑誌も買っています!
文芸・総合 雑誌の売上ランキング
飛鳥新社.
月刊 Hanada
2022年06月24日発売
目次:
【「言論テレビ」10年、放送500回記念特別企画】
安倍晋三×櫻井よしこ 「歴史戦」は真っ向から闘え!
【総力大特集 橋下徹と上海電力の研究】
◎山口敬之 「橋下隠し」が疑惑の核心【独走スクープ! 】
◎有本香 橋下市政と上海電力 脱法的スキーム【独走スクープ! 】
◎島田洋一 橋下徹氏は習近平の"降伏請負人"
◎長尾たかし 上海電力という無数の地雷
◎上島嘉郎 橋下徹氏に石原慎太郎氏の「遺志」は絶対に継げない
【総力特集 プーチン包囲網】
◎櫻井よしこ×パヴェラ・ミエフスキ駐日ポーランド大使 「次の標的はポーランドです」
◎長谷川幸洋 戦争の主役はウクライナからアメリカへ
◎福田ますみ ロシア言論大虐殺! 消された独立系メディアの今
◎瀬戸川宗太 『ナワリヌイ』が暴くプーチンの毒殺手口
◎藤原かずえ 原発、コロナ、ウクライナで学ぶ「セキュリティ」と「セーフティ」
◎堤堯×久保絋之【蒟蒻問答】 ロシアが北海道に上陸したらどうする
◎E・ルトワック【新連載・最強の戦略思考】 小麦危機で潰えた中国「超大国」の夢
◎門田隆将 【現場をゆく】バイデン発言が理解できないメディア
【「経済安全保障法案」成立】
北村滋(前国家安全保障局長) 経済安全保障法「四つの柱」
【実子誘拐追及キャンペーン】
西牟田靖 日本が誇る大手食品メーカーに激震! ミツカン「種馬事件」
【新彊公安文書の衝撃! 】
福島香織 「新彊(ウイグル)公安文書」が暴いたジェノサイドの惨状
【小池都知事に退陣勧告! 】
上田令子(東京都議会議員) 太陽光パネル義務化反対! 「破壊の女王」は一刻も早く退陣を!
【堀江謙一氏単独インタビュー】
粟野仁雄 堀江謙一氏、太平洋横断秘話!
【御社の決まり手、教えてください】
新納啓介(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社社長)×舞の海秀平 損害保険で交通事故をなくす
【問われる岸田政権!】
岩瀬朗 マスコミが報じない「生活困窮者対策」
【グラビア特集 20世紀の肖像】
モハメド・アリ
【大反響新連載! 】
渡辺利夫 新・痩我慢の説 指導者の出処進退に
大﨑洋(吉本興業HD代表取締役会長)らぶゆ~銭湯 泣いたら負けや! の巻
飯山陽 偽善者に騙されるな 「世の中をよりよく変えたい」という偽善
河井克行 獄中日記 塀のなかの「学問のすゝめ」
加地伸行 孤剣、孤ならず 悪童の始まり
村西とおる 有名人の人生相談「人間だもの」
私の"おいしい"お国自慢 和田政宗 宮城県「三陸産 真牡蠣『新昌』」
【大反響連載! 】
佐藤優 猫はなんでも知っている 動揺する日本共産党
室谷克実 隣国のかたち 韓国海洋投棄の深刻度
重村智計 朝鮮半島通信 大変動の朝鮮半島国際政治
深谷隆司 一言九鼎 佐藤栄作総理ご夫妻との想い出(後編)
なべおさみ エンドロールはまだ早い ダニー・ケイ
新田哲史 ファクトチェック最前線 東京選挙区の情勢報道
山際澄夫 左折禁止 沖縄を貶める朝日新聞
谷口優 私のらくらく健康法 (取材・文/笹井恵里子)
笹井恵里子 暮らしの救急箱 歩幅を広げると、脳が活性化する
白澤卓二 ボケない食事 ラム肉、チーズ、ワイン
高田文夫 月刊Takada 「笑点」にザブトン一枚
石平 知己知彼 中国・朝鮮と違う「とてつもない日本」(政治編)
田村秀男 「骨太」こそが国力衰退の元凶
蛭゛芸子 電脳三面記事
河村真木 世界の雑誌から
西川清史の今月この一冊 神林桂一『神林先生の浅草案内(未完)』
谷口智彦の今月この一冊 岩田清文・武居智久・尾上定正・兼原信克『自衛隊最高幹部が語る台湾有事』
向井透史 早稲田古本劇場
みうらじゅん シンボルズ
高野ひろし イカの筋肉
秋山登の今月この一本+セレクション
小林詔司 コバヤシ鍼灸院
爆笑問題 日本原論「選挙よりも結果が気になる……」
編集部から、編集長から
※休載
九段靖之介 永田町コンフィデンシャル
有本香 香論乙駁
堤堯の今月この一冊
花田紀凱責任編集!読者の「知りたい」欲求に応える強力月刊誌
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2022/05/26
発売号 -
2022/04/26
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2022/03/25
発売号 -
2022/02/25
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2022/01/26
発売号 -
2021/12/20
発売号
文藝春秋
週刊文春
2022年06月23日発売
目次:
◆被害女性が半年前、小誌に語っていた「同人撮影」
女性監禁男 三瓶博幸の「首絞め」執着
◆参院選風雲急! 岸田同様 安倍激怒
◆「75歳の壁」第二弾
8割が白内障、半数超は難聴、女性の5割が骨粗鬆症
…ほか
最もポピュラーな大衆紙の一つ、『週刊文春』
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2022/06/16
発売号 -
2022/06/09
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2022/06/02
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2022/05/26
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2022/05/19
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2022/05/11
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マガジンハウス
女子が気になる話題は全部ananのテーマです。セックスからマナーまで 女性のためのトレンドを発信するファッション誌
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2022/06/22
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2022/06/15
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2022/06/08
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2022/06/01
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2022/05/25
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2022/05/18
発売号
月刊WiLL(マンスリーウイル)
2022年06月24日発売
目次:
◎葛西敬之JR東海名誉会長を偲(しの)びつつ
■安倍晋三・櫻井よしこ…防衛費GDP比2%は独立国家の覚悟の証(あかし)だ
◎底知れぬ中国の野心
■河野克俊…米ミサイル配備で中国の野望を挫(くじ)け
◎疑惑の上海電力 浮上した金脈と人脈
■平井宏治…中国が仕掛けるハイブリッド戦争 付 上海電力関連人脈 北尾吉孝・竹中平蔵
■大高未貴…米海兵隊岩国基地を包囲するメガソーラー 付 上海電力関連人脈 林芳正外相・山口県議会の“ドン"
■北村滋・平井宏治…中国の野心 警戒なき日本 トヨタ・ソニー・ソフトバンクは大丈夫か
■片山さつき・有本香…北海道 中国資本の土地買い その先に自衛隊の施設
◎参院選の行方
■阿比留瑠比…ステルス岸田、幸運の星に恵まれて
■高市早苗…《早苗の国会月報》立憲民主の「物価高」発言「岸田内閣が無為無策」という虚構
◎左翼のスター再び
■飯山陽・岩田温…帰ってきた「魔女・重信房子」―日本赤軍は死んだフリ
◎オモテでニコニコ ウラで対日軍備増強
■髙山正之・武藤正敏…韓国はナニ考えてンだ!!
◎敵はすべて殺す!
■石平・井沢元彦…中国四千年は殺戮(さつりく)の歴史
◎帰化中国人が国会議員に!?
■坂東忠信・フィフィ…スパイにヌルい日本人
◎参政党
■神谷宗幣・武田邦彦…真の保守政党をめざして
◎氷川政話
■氷川貴之…泉代表、そのとおり! 「立憲民主党はいらない」
◎戦闘機日英開発
■佐々木類・井上和彦…新生「ゼロ戦」復活の夢
◎『秋篠宮』
■竹内久美子…皇室不要論に導いた左派の悪だくみ
◎ウクライナ戦争 幕引きの構図
■兼原信克・佐々木正明…ウクライナ戦争の出口 英BBC 5つのシナリオ
■渡辺惣樹・福井義高…ウクライナ女性高官 ロシア兵の女性暴行 捏造で解任
■藤井厳喜…終戦は朝鮮戦争方式か
■石角完爾…ウクライナ焼死体でも判別 世界を震撼させた顔認証システム
■山岡鉄秀…ダボス会議 エリートたちの危険な思想
■福田ますみ…殺し屋プーチンの残忍
◎もううんざり!
■和田秀樹…マスクを捨てて街に出よう!
◎本は国力の礎(いしずえ)
■亀井崇雄(株式会社三省堂書店代表取締役社長)…リニューアル三省堂書店への夢
◎奇々怪々!
■朝香豊…トランプの知恵袋ピーター・ナヴァロ逮捕劇
◎AV新法の是非
■ラッシャーみよし…AV性悪説にモノ申す!
◎エネルギー安全保障
■山本隆三…脱原発で停電が頻発か
◎集中連載18
■渡辺惣樹…熟す決起のタイミング
◎グラビア
現代写真家シリーズ…荒木則行「晴朗の街」
◎グラビア
■片山恭一・小平尚典・中田昭…ジョブズの旅 京都から永平寺まで 折詰弁当の京都
◎エッセイ
■小名木善行…日本の心とディアナ号
■古田博司…《たたかうエピクロス》いったい誰が「野蛮人」なのか? マルクスか、プーチンか、アタリか、男たちか。
■西岡力…《月報 朝鮮半島》尹政権は文在寅を逮捕できるか
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》エルドアン大統領の恩返し
■中村彰彦…《歴史の足音》「上野の宮さま」は奥羽越列藩同盟の盟主か
■石平…石平が観た日本の風景と日本の美
ほか
大人の常識。オトナが発信する、オトナが読める、オトナのための雑誌。
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2022/05/26
発売号 -
2022/04/26
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2022/03/25
発売号 -
2022/02/25
発売号 -
2022/01/26
発売号 -
2021/12/20
発売号
産経新聞社
正論
2022年06月01日発売
目次:
【特集 国防こそ最大の福祉】
■深山延暁×岡部俊哉×福江広明×村川豊/防衛・自衛隊OBが財務省に徹底反論
■小野寺五典/日本の国防を中国目線で語るのか
■田村秀男/財政均衡主義が日本の安全を壊す
■岩田清文×宮嶋茂樹/写真で検証 お粗末ロシア軍
【特集 ソ連の蛮行を忘れるな】
●早坂隆/語り継ぐべき「満洲大虐殺」
●金谷哲次郎/樺太で見た住民虐殺と洗脳教育
●斎藤勉/露「入国禁止リスト」48号の弁
●瀬戸川宗太/映画で蘇る忌まわしき残虐
【特集 憲法改正へ動き出せ】
◎安倍晋三×古森義久/いまこそ9条語るべき
◎濱口和久/緊急時対応への円滑な移行を
◎河田惠昭/現行憲法で人命は失われる
◎憲法改正で危機突破を! 公開憲法フォーラム…櫻井よしこ/古屋圭司/濵地雅一/足立康史/玉木雄一郎
◎溝上健良/いまだに満開 護憲派〝お花畑〟
■野村浩二×浜田宏一/日本に望ましい円安の高圧経済
■森喜朗/行政が加速させる教育の両極化
■矢板明夫/中国が偽情報を流す手口
【特集 中国人権弾圧】
◎アリヤ・ツェワン・ギャルポ/チベットで起きていること
◎「在日ウイグル人証言録10」
三浦小太郎/中国の宣伝戦に利用されるな
<証言1>ラフマン(仮名、男性)「信仰に篤い人への故なき弾圧」
<証言2>アザット(仮名、男性)「このままではウイグル人は消される」
◎葛城奈海/正統な皇統の死守を
◎ジェイソン・モーガン/日本が無視できない米の妊娠中絶訴訟
◎大井満(台湾名、楊馥成)/私は台湾生まれの日本人である
◎安藤慶太/自民・埼玉県連が推す「LGBT条例」
◎荻野稔/「月曜のたわわ」を性的に見たい人達
<好評連載!>
●河村直哉/【産経新聞の軌跡 昭和20年代編 第7回】
半島に上がる戦火 侵略勢力を厳しく批判
●宮本雅史/「訥行塾」12 グローバル化の光と影とは
●杉山隆男/海洋軍事小説「Sub(サブ)」深海の防人たち
第4回 熱帯びる司令官
日本人の鼓動が響く雑誌です。~オピニオン誌「正論」~
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2022/04/30
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2022/04/01
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2022/03/01
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2022/02/01
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2021/12/25
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2021/12/01
発売号
文藝春秋
文藝春秋
2022年06月10日発売
目次:
器械嫌い 古風堂々㊳ 藤原正彦
三島由紀夫の心配ごと 横尾忠則
消えるバッセン カルロス矢吹
ビッグマックとプーチンの戦争 佐々木正明
福島かりんとう騒動記 糠澤正之
芥川賞にとりつかれた男 菊池 良
二七歳の副市長 及川涼介
多くの友人に支えられて 早川 浩
東京っ子の心意気 日本人へ226 塩野七生
<特集> 戦争の虚と実
プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー インタビュー・構成 古川英治
ロシアは絶対悪なのか 東 浩紀×小泉 悠
超マニアック戦争論 砂川文次×小泉 悠
ミッドウェイ80年目の教訓 野中郁次郎×大木 毅
政界シーラカンスの逆襲 二階俊博×輿石 東 聞き手・篠原文也
日経新聞で何が起きているのか 小松東悟
孫正義の借金はもう限界 神谷秀樹
インフレ地獄を覚悟せよ 藤巻健史
名医が教える 保存版 58ページ
あなたの治療薬は大丈夫か? 取材・構成 長田昭二
こんなクスリにご用心
■高血圧薬 尿酸値上昇リスクを恐れるな
■糖尿病薬 血糖値が下がっても断薬はNG
■片頭痛に三種の新薬
■睡眠薬 アルコール併用は禁忌
■抗アレルギー薬 中毒に注意
■認知症 薬より介護が治療の根幹
■目薬の捨て時
■ぜんそく 経口ステロイド剤は年3回まで
■痛み 慢性期にロキソニンは効果なし
■抗がん剤=嘔吐の思い込みを捨てよう ほか
名医が飲んでる市販薬
●かぜ薬 総合より症状別
●頭痛薬 「クイック系」に注意
●目薬 正しい使い方とは
●胃腸薬 ストレス性胃炎に安中散 何でも正露丸は×
●漢方薬にも副作用
免疫を助ける薬とは 長谷川秀樹×渡辺賢治
ファイザー帝国の研究 佐藤健太郎
人体と痛みとクスリ 山本健人
『ミステリと言う勿れ』と『自省録』 田村由美
「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)
上島竜兵はなぜ死んだ?
ビートたけし 芸人の理想は野垂れ死にだよ
<緊急提言>
「愛子天皇」を諦めない 小田部雄次×佐藤あさ子×君塚直隆
新庄剛志「薬物使用」の過去
抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退── 鷲田 康+本誌取材班
<新連載>外事警察秘録2 日本赤軍との闘い 北村 滋
世界最高の長寿食4 家森幸男
創刊100周年記念企画
山崎豊子と文藝春秋 平尾隆弘
文藝春秋が報じた事件・事故の肉声 森健
菊池寛アンド・カンパニー7 鹿島 茂
<新連載>仁義なきヤクザ映画史5 伊藤彰彦
記者は天国に行けない6 清武英利
ニッポンの100年企業7 武田薬品工業 創業家が起こした「革命」 樽谷哲也
有働由美子対談42 今村翔吾 作家 司馬先生に玉砕覚悟で挑む
第53回 大宅壮一ノンフィクション賞発表&選評
ベストセラーで読む日本の近現代史・佐藤 優
BOOK倶楽部
▼角田光代、片山杜秀、角幡唯介、本郷恵子 ▼今月買った本 本上まなみ ▼著者は語る ▼新書時評
▶︎赤坂太郎 ▶︎新聞エンマ帖 ▶︎丸の内コンフィデンシャル ▶︎霞が関コンフィデンシャル ▶︎世界経済の革命児・大西康之 ▶︎日本語探偵・飯間浩明 ▶︎数字の科学・佐藤健太郎 ▶︎大相撲新風録・佐藤祥子 ▶︎オヤジとおふくろ ▶︎スターは楽し・芝山幹郎 ▶︎考えるパズル ▶︎三人の卓子 ▶︎詰将棋・詰碁 ▶︎蓋棺録
新世界地政学130 船橋洋一
ハコウマに乗って17 西川美和
日本の地下水脈24 保阪正康
ゆびさきに魔法12 三浦しをん
グラビア
▶︎日本の顔(春風亭小朝) ▶︎名品探訪9「凜々しき百年時計」 ▶︎名画が語る西洋史119 ▶︎新生 パリのリッツ ▶︎小さな大物(古舘伊知郎) ▶︎同級生交歓 ▶︎目耳口 ▶︎至福の贈り物7(石井ふく子)
短歌・笹公人、俳句・小川軽舟、詩・野村喜和夫
発行部数64万部は総合月刊誌のトップです。時代におもねらない編集方針は年令、地域、職業を越えて幅広い読者からの支持を得ています
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2022/05/10
発売号 -
2022/04/08
発売号 -
2022/03/10
発売号 -
2022/02/10
発売号 -
2022/01/08
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2021/12/10
発売号
ベネッセコーポレーション
暮らしに役立つ情報満載の情報誌
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2022/05/25
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2022/04/25
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2022/03/25
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2022/02/25
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2022/01/25
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2021/12/25
発売号
スターツ出版
OZmagazine (オズマガジン)
2022年06月10日発売
目次:
表紙 1 1
メッセージ 2 2
目次 3 3
AD 4 4
【連載】Kanocoのハローアゲイン 5 5
35周年企画のご案内 6 7
「鎌倉の楽しみ方」特集ご案内 8 21
長谷 22 27
材木座 28 33
鎌倉駅~鶴岡八幡宮 34 39
~鎌倉プリンコレクション~ 40 41
由比ガ浜~御成 42 51
腰越・江ノ島 52 53
北鎌倉 54 55
鎌倉LIFE~鎌倉で過ごす、心のよりみち時間~ 56 57
鎌倉にゆったり泊まる、つかの間の小旅行 58 59
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保存版!鎌倉の大満喫カタログ/お寺&神社編 61 69
保存版!鎌倉の大満喫カタログ/グルメ編 70 84
INDEX 85 88
【連載】とりとめのない、日々のこと 89 89
【連載】TOKYOよりみちTIPS vol.4 中野 90 93
【連載】YORIMICHI HIGHLIGHT 94 95
TOPICS&PRESENT 96 96
定期購読 97 97
編集後記 98 98
次号予告 99 99
35周年特別企画!江ノ電×OZmagazine 100 100
丁寧な日常を過ごすきっかけを提供。トレンドなど最新情報に<提案性>と<メッセージ>を込めた東京OLの情報誌
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2022/05/12
発売号 -
2022/04/12
発売号 -
2022/03/11
発売号 -
2022/02/12
発売号 -
2022/01/12
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2021/12/10
発売号
新潮社
新潮
2022年06月07日発売
目次:
◆たたみ、たたまれ/山田詠美
不意打ちせよ。常に無欲であれ。折り目正しき殺人者が伝える、自らの哲学とその生涯。
◆ギフトライフ[四〇〇枚一挙掲載]/古川真人
弱者にも生きる意味がある。だから殺す――人生がポイント化され、政府=企業が安楽死と生体贈与を推進する世界で、「命」と「悪」を根源的に問う芥川賞作家渾身の初長篇!
◆生活[新連載・第二回]/町屋良平
【連載小説】
◆墳墓記(六)/高村 薫
◆TRY48(八)[第8章]寺山修司、アイドル市街劇を仕掛ける/中森明夫
◆大使とその妻(十一)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(二十四)/松家仁之
◆漂流(三十五)/町田 康
◆チェロ湖(三十六)/いしいしんじ
◆荒れ野にて(七十一)/重松 清
---第35回 三島由紀夫賞発表---
【受賞作】ブロッコリー・レボリューション(一部掲載)/岡田利規
【選評】川上未映子/高橋源一郎/多和田葉子/中村文則/松家仁之
◆受賞記念エッセイ 小説とわたしと演劇の三角関係の歴史/岡田利規
---第55回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]---
上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
【新連載】
◆ぼくはあと何回、満月を見るだろう 第1回「ガンと生きる」/坂本龍一
病を得て、創作観が変化した。愛と友情、時間の疑わしさ。世界的音楽家による過去十余年の記録。
◆精神の考古学(七)第五部 跳躍トゥガル/中沢新一
【リレーコラム】街の気分と思考(6)
◆爆弾/崔 実
◆最大級の収納に、プラスチックの宝石を/児玉雨子
◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(十六)/片山杜秀
◆小林秀雄(八十六)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百七回・カンチェンジュンガ登頂
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇六回・UK22
【新潮】
◆なんか作ってる自分が好き/植本一子
◆カスみたいな言葉にこそ音と同じ速度が宿るのがエモい/尾崎世界観
◆シン・ウルトラマンのエロさ/鴻池留衣
◆小説書くのに免許はいらない/年森 瑛
◆ひとんちに日記を送る/福尾 匠
【私の書棚の現在地】
◆オルナ・ドーナト『母親になって後悔してる』角田光代『タラント』/【書評委員】津村記久子
◆『郊外のフェアリーテール キャサリン・マンスフィールド短篇集』/【書評委員】町屋良平
【本】
◆辻原 登『隠し女小春』/田中和生
◆宇佐見りん『くるまの娘』/古川真人
クォリティの高さをこだわり続ける文芸誌
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2022/05/07
発売号 -
2022/04/07
発売号 -
2022/03/07
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2022/02/07
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2022/01/07
発売号 -
2021/12/07
発売号