5th & 6th Generation All of the Mustang いま、マスタングが熱い。 1964年の誕生以来今日に至るまですべての世代のすべてのモデルに、初代モデルのDNAが宿り、。乗る者をエキサイトさせてくれるマスタングのDNA。 なかでも、生存台数が多く価格的にも狙い目の2005~2014年までの第5世代とフォード・ジャパンが消滅したことによりプレミアムな価値が付随した 2015~2020年までの第6世代は、“走る楽しさ”を私たちに教えてくれる。
Anti Normal Jeepカスタムパーツ大全 どんなフィールドでも人目を惹き、都会的でいてオフロードもバッチリ。そんなジープ・ラングラーを取り巻く現在のカスタム事情を探っていく今回の特集。近年増えはじめてきた都会派オフローダーたちを軸に「その作り方や」や「ポイント」、そして「車検」との兼ね合いなどを含め、選りすぐりのパーツとともにひも解いていく。
CHEVYⅡ/ NOVA シェビーⅡ/ノバの回顧録。 コルベアに続いてシボレーが市場に投入したコンパクトカー、それがシェビーⅡ/ノバだった。現在も、ヒストリックなモデルとして、カスタムカーやレースカーのベースとして、広く愛され続けているシェビーⅡ/ノバ。偉大なるシェビー・コンパクトの歴史を振り返りつつ現在を見つめる小特集。
Happy Time Historic Van ヒストリックバンと過ごす幸せな時間 せめて誌面でHappyなカーライフスタイルをお届けしよう! というわけで、このコーナーで注目したのは、70-80年代のアメリカン・フルサイズバンだ。独特の雰囲気を持ち合わせたHistoric Vanなればこその楽しみ方を、それぞれのオーナーたちに語ってもらった。
Birth of Dream Car スポーツカー不毛の地に舞い降りた宇宙船 1950年代初頭、アメリカには真のスポーツカーは存在していなかった。時を同じくして、3人の男たちがスポーツカー作りを企てた。ジャガーXK120を基準にして誕生したモデル、ドリームカーEX122がそれだ。後のコルベットの誕生である。アメリカ初のスポーツカー、コルベット、その魅力を再確認する。
新型ブロンコ最速案内-READY TO HEAD THE WILD 4×4- 25年ぶりに復活した“次に乗るべきSUV”がここにある。 遂にベールを脱いだ21年型フォード・ブロンコ。 そのデザインはもちろん、基本コンセプトについても、 可能な限り初代ブロンコに忠実であろうという姿勢が明確に見受けられる。 偉大なる初代、いわゆるアーリー・ブロンコの明示した哲学は、 その後の世代にどのように受け継がれて現代に至ったのか。 最新の21年型ブロンコの詳報とともに各世代のブロンコ改めて振り返る、温故知新のブロンコ特集25ページ!
レティのクーダ 1970 Letty's Plymouth“HEMI”Cuda 新作が公開されるたびに過激さを増す映画『Fast and the Furious』。最近の作品はいささか荒唐無稽な感も否めなくなってきたが、だからこそモアパワーとインパクトを求める製作サイドの目に止まったのは「現代的モダンマッスル」の世界だった。
ホットロッドの最旬 28h Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2019 「Yokohama Hot Rod Custom Show」 (以下HCS)とは、パシフィコ横浜を舞台に行なわれるインドア型のカーショー。そんなHCSを飾る言葉は数多く「国内最高峰」や「屈指の」と、いったように。もちろんそれは会場に並ぶクルマのクオリティを表しているからにほかならない。
American Historic Cars 1994 Chevrolet Caprice Classic4door Sedan すでに29年も前のモデルになってしまったとは到底思えないモダンなデザインをまとったカプリス。当時はステーションワゴンが注目を集めたが、なかなかどうしてセダンにこそ、その真髄は隠れている。最後の伝統的RWDレイアウトでありフルサイズ、そしてフルフレームのセダン、とくとご覧あれ。
米車倶楽部 ’70 Chrysler New Port 4door Hardtop ’79 Chrysler New Yorker 4door Pillared Hardtop 1970年代の10年間に誕生した数々のモデルは、その時代を象徴する実に素晴らしいモデルたちばかり。70年代初め、特に縛りの無かった時代に作られたクルマと、70年代終盤ふたつの厳しい法律に縛られ作られたクルマを取り上げ、それぞれの魅力に迫ってみたい。
WHAT IS HIP 憧れの粋人が教えてくれたこと。 今回はイクラちゃんが尊敬する大先輩であり、「ボートハウス」や「キャプテンサンタ」でお馴染のジョイマーク・デザインのキャプテン(代表取締役)こと下山好誼さんとの対談が実現しました。場所はお台場のアクアシティにあるアメリカンな雰囲気が濃厚に漂う「ロングボードカフェ」。さて、どんな話が飛び出すのでしょうか…。
American Historic Cars 1995 Chevrolet Corvette INDY500 Pace Car Replica
90sに照準を絞ったこのコーナーには新たに『The American Neo Historic Cars』というタイトルを付け展開したいと思う。そこには魅力的なモデルが沢山存在しているのに加え、デイリードライバーとしてもかなり現実的なクルマと言える。具体的なバイヤーズガイドとしても役立ててもらいたいものだ。