A cars (アメリカン カーライフ マガジン) 発売日・バックナンバー

全171件中 46 〜 60 件を表示
【巻頭特集】
アメリカ車名鑑2021-2022
「注目のニューモデルを筆頭に最新アメリカ車を一挙紹介! 」
───────────────────────────────────
例年10月にモデルイヤーが切り替わるアメリカ車だが、
今年はコロナウイルスの影響などもあって
21年型への切り替えが年明けになるモデルもチラホラ。
それでも積極的にバリエーションを増やしているモデルや
注目のブランニューモデルなどもあり、見どころには事欠かない。
今年はそのほかにもジャパンブランドの北米モデルや
アメリカンモーターサイクルなども併せて、盛りだくさんでお届けする。
───────────────────────────────────
コロナ禍で#stay homeな日々となっている21年の年明けだが、
少しでも楽しんでいただければ幸いだ。

アメリカ車を愛する人々よ、コロナなんかに負けるな!
5th & 6th Generation All of the Mustang
いま、マスタングが熱い。
1964年の誕生以来今日に至るまですべての世代のすべてのモデルに、初代モデルのDNAが宿り、。乗る者をエキサイトさせてくれるマスタングのDNA。
なかでも、生存台数が多く価格的にも狙い目の2005~2014年までの第5世代とフォード・ジャパンが消滅したことによりプレミアムな価値が付随した
2015~2020年までの第6世代は、“走る楽しさ”を私たちに教えてくれる。

我らJeep系。
伝統のラングラー・ルビコンか、革新のレネゲード4xeか。
ジープ・ブランドの末弟として2015年に登場したジープ・レネゲード。そして先代JKの後を受け2018年にセンセーショナルなデビューを飾ったJL型ジープ・ラングラー。それぞれが飾独自の世界観で魅了し続ける両車だが、時代の要請を受け入れる形で、ついにジープ・ブラからもレネゲードをベースとしたプラグインンハイブリッドが誕生した。伝統のラングラーか、革新のレネゲードか……今月号では2021年を目前に控えた“Jeep”の今を考えてみたい。

MOPARマッスルの現在地
これぞモパーマッスル!明るく愉しくファンキーに!
モパーマッスルと言ったら……。その代表的な存在のひとつにロードランナーがある。贅沢な装備や豪華な仕様を伴わずに価格を抑え、だからこそ若者の間で人気爆発となったモデル。その人気は今現在もますます上昇中!

HISTORIC CARS
日本でも大ブレイクしたカプリス・ワゴン!
花の90年代、日本は稀に見るアメリカ車ブーム。それをけん引してたのは、もちろんアストロ。そしてアストロの次にブレイクを果たしたのが、今回紹介するカプリス・ワゴンなのである。しかし、そのブレイクはちょっと違うカタチだった。。。カプリス・ワゴンの真の姿をお届けしよう。
THE CAMARO DRIVES ME CRAZY!
本国アメリカでも価格急騰!? 再騰サードカマロ。
世界的パンデミックを巻き起こした新型コロナウイルスによって自動車業界は大きな損害を被った。
しかし、徐々にではあるが、我われは日常を取り戻しつつある。
それまで医療機器の生産を託されたGMの工場も本来の仕事を取り戻し、
半年遅れながらも“新型カマロ”がついに上陸することができたのだ。
そこで今回は5代目、6代目を中心に新しい世代のカマロにスポットを当て、
さらに近年ジワジワ人気を高めているサードカマロにも注目した。
渾身の総力特集をお楽しみに!


REBORN
爆誕、スーパー・ハマー。
発表が長らく延期されていたハマーEVが遂にベールを脱いだ。ハマーの名前と意匠を受け継いでいるハマーEVだが、その実態は新時代のスーパートラック。復活という表現は相応しいとは思えない。ここにあるのは全く新しく生まれ変わった次世代のハマーの姿だ。


CUSTOM STYLES
4×4トラックのカスタム・トレンド。
大成功しているJL、後に続いたブロンコ、そしてデザートを舞台にしたオフロードレースの隆盛。現在のアメリカで4x4が注目を集めていることは間違いないのだ。そしてその潮流はカスタムの分野にも大きく波及している。トラッドなスタイルから現代的なアプローチまで、さまざまな方向性で仕上げられた4x4トラックたちの姿からカスタムトレンドを探ってみよう。


HISTORIC CARS
70年代テイストが満載な
C-body クライスラーの旗艦
今月クローズアップするヒストリックカーは、MOPARフルサイズ・パッセンジャーカーの代表的存在で、Cボディとして括られるクライスラー・ブランドのフラッグシップ。75年型のクライスラー・ニューヨーカー・ブロアムの4ドアセダンだ。


特報①
電動工具DIY ガイド
絶賛発売中!
電動工具があればDIYはもっと楽になる。
暮らしを変える家庭の必需品!
全国書店で絶賛発売中!
定価627 円+税


特報②
CAMP & OUTDOOR
絶賛発売中!
2020~2021
ベストセレクション578
アイテム掲載

50th Anniversary
謎多きデ・トマソ パンテーラ
1970年代初頭、イタリアに端を発したスーパースポーツカー・ビジネスが、世界中の自動車業界を賑わせていた。ちょうどこの頃、モデナ発となる新興メーカーのひとつ、デ・トマソが米フォードという巨大資本と手を組み、スーパースポーツカー市場の常識を覆すようなビッグプロジェクトをスタートさせた。それがパンテーラ計画である。


アウトドア“ギア”としてのクラシックSUV
趣きあるモデルで趣きある旅を世界のクラシックモデルの中で、アメリカンSUVは機械的な頑丈さでもパーツ供給の豊富さでもメンテナンスの容易さでも、群を抜いて恵まれている。そのアメリカン・クラシックSUVを、骨の髄まで楽しまない手はない。


50s A-car Guys
フィフティーズカーと暮らす
素敵なライフスタイル
今月は50年代のヒストリックカーをこよなく愛する3人のオーナーに登場してもらい、50年代のアメリカ車の良きところ、逆に困ったところ、などを紹介する。単に所有してガレージに飾っているコレクターではなく、実際に乗って走って楽しんでいるオーナードライバーだからこそ、50年代アメリカ車の、そのライブ感をお届け出来るはず!


復讐のプリマス
みんなのCボディ・
フルサイズクーペ
今はなきブランドとなってしまったプリマスは、クライスラーの大衆ブランドとして広く親しまれた。今回はそんなプリマスの中からフューリーをピックアップ。大衆ブランドならではのフルサイズクーペ、復讐の女神が宿った味わい深い1台を紹介する。


極上の中古物件案内
ガレージ保管のキャデラック!
今回のキャデラックの2台は名古屋のサンセットプライニングさんにて発見。そこで今回は極上車しか扱わないというポリシーをもつ代表に話を聞きながら進めさせてもらおう。


Ikura @
TVW LO-CALJAM3
脱力系〝はたらくクルマ〞の感謝祭
コロナ禍でのイベント自粛が緩和され、いよいよ待望のイベント「TVWローカルジャム」が開催された。イクラちゃんの旧友たちが主催するこのイベントは静岡県磐田市にある福田漁港の駐車場を舞台に各地から〝アメリカ的はたらくクルマ〞が集結!マインドが下がっているアメ車フリークたちに元気と勇気を与えてくれた。


米車偏愛主義者数珠つなぎ
人生が丸ごとアメリカ車
米車もしくは米国文化、米国雑貨等などをこよなく愛し、何かひとつ「米国!」な人物を訊ねる当コーナー。今月登場した偏愛主義者に次回の登場人物を紹介してもらい、数珠繋ぎで連載していく。

Anti Normal
Jeepカスタムパーツ大全
どんなフィールドでも人目を惹き、都会的でいてオフロードもバッチリ。そんなジープ・ラングラーを取り巻く現在のカスタム事情を探っていく今回の特集。近年増えはじめてきた都会派オフローダーたちを軸に「その作り方や」や「ポイント」、そして「車検」との兼ね合いなどを含め、選りすぐりのパーツとともにひも解いていく。


CHEVYⅡ/ NOVA
シェビーⅡ/ノバの回顧録。
コルベアに続いてシボレーが市場に投入したコンパクトカー、それがシェビーⅡ/ノバだった。現在も、ヒストリックなモデルとして、カスタムカーやレースカーのベースとして、広く愛され続けているシェビーⅡ/ノバ。偉大なるシェビー・コンパクトの歴史を振り返りつつ現在を見つめる小特集。


Happy Time Historic Van
ヒストリックバンと過ごす幸せな時間
せめて誌面でHappyなカーライフスタイルをお届けしよう! というわけで、このコーナーで注目したのは、70-80年代のアメリカン・フルサイズバンだ。独特の雰囲気を持ち合わせたHistoric Vanなればこその楽しみ方を、それぞれのオーナーたちに語ってもらった。


準備万端。
2020 AUTUMN & WINTERCOLLECTION
カッコよくしたいけど、気取りすぎるのはイヤ。そんなセンスを持つアメ車乗りは多い。キメるところはしっかりキメて、愛車の世界観を際立たせたい。そこでうってつけなのが、本物感漂う老舗ブランドの定番アイテム。イチオシは、なんといってもアルファ インダストリーズ。


Final! Perfect!
約1年にわたるカスタム計画、ついに任務完了!
アメ車はパワーだ! を合言葉にはじまったチャレンジャーカスタムの最終章。キャンディペイントの作業も完了し、一路大坂から編集部へとやってきた。その出来栄えは、完璧! イベントでお会いしましょう。


ベテラーノのボムトラック
ピックアップトラックの人生は、二番目が楽しい!
’50sシェビー/GMCピックアップといえば昔から白人系ストリートロッダーにも人気がある。一方でチカーノ=メキシコ系アメリカ人たちからも熱い支持を集める「ボム」として幅広く浸透している。
そんなGMC100のレアなカスタムモデルが日本に上陸したので、じっくり観賞してみたい。


理詰めのワイドボディ。
13年目のお色直しは左右+60㎜ の叩き出しフェンダーで!
例えば、車両を販売できるショップは数多くあるが、購入後もずっと乗り続けられるようなフォローができるショップは、実はあまり多くない。しかもここで紹介するレーストラックのように、車体のリフレッシュやリニューアルといった
施工のできるショップは数えるほどしか存在しない。ここで紹介するダッジ・マグナムはそんなショップ渾身のオリジナル・カスタムである。


超幸運なアメリカ車人生!
トラブル続きのアメ車ライフそれでも幸運と言えるワケ
米車もしくは米国文化、米国雑貨等などをこよなく愛し、何かひとつ「米国!」な人物を訊ねる当コーナー。今月登場した偏愛主義者に次回の登場人物を紹介してもらい、数珠繋ぎで連載していく。


アストロ旋風、再 び!
いま、アストロがキテます!
90年代、アメリカ車が日本中に溢れかえっていた時代、その先頭に立っていたモデルこそ、誰もが知るアストロだ。他の追随を許さず、日本各地を席捲したアストロ旋風。あれから四半世紀、いま再びアストロが立ち上がってきた。かつてはロースタイルやフルエアロなどが全盛だったが、ここにきてオリジナルの価値が見い出されつつある。底値を打ったアストロ、今後お宝になる可能性120%。そんなアストロの現状を知りつつ、トレジャーハントに出掛けよう。


Birth of Dream Car
スポーツカー不毛の地に舞い降りた宇宙船
1950年代初頭、アメリカには真のスポーツカーは存在していなかった。時を同じくして、3人の男たちがスポーツカー作りを企てた。ジャガーXK120を基準にして誕生したモデル、ドリームカーEX122がそれだ。後のコルベットの誕生である。アメリカ初のスポーツカー、コルベット、その魅力を再確認する。
新型ブロンコ最速案内-READY TO HEAD THE WILD 4×4-
25年ぶりに復活した“次に乗るべきSUV”がここにある。
遂にベールを脱いだ21年型フォード・ブロンコ。
そのデザインはもちろん、基本コンセプトについても、
可能な限り初代ブロンコに忠実であろうという姿勢が明確に見受けられる。
偉大なる初代、いわゆるアーリー・ブロンコの明示した哲学は、
その後の世代にどのように受け継がれて現代に至ったのか。
最新の21年型ブロンコの詳報とともに各世代のブロンコ改めて振り返る、温故知新のブロンコ特集25ページ!



Pinpoint Attack!!

ある限られたモデルイヤーの名車たち
長い歴史のあるアメリカ車の中で、ある限られた年式にだけ存在し、ある限られたモデルにだけ設定された、本当に本物の唯一無二がある。例えば63年型コルベットC2。例えば70年型チャレンジャーR/T。中でも誰もが認めるピンポイント名車と言えば、そう! 69年型のカマロに他ならない。我々がピンポイントアタックを開始するにあたり、まずはこのカテゴリーのイメージリーダーである、69年型カマロの再考からはじめてみる。



~Historic & Neo Historic~

往年のイメージを継承する90sクラシックス
ヒストリックカー愛好家含めたアメリカ車好きにとって、いつでも気になる存在のトップバッターと言えば、どの時代でもニュースに事欠かないキャデラックだろう。その中でも『買う』という超現実的な視点でみれば、90年代のキャディたちの存在が大きくクローズアップされる。値段高騰中の90年代キャディ、買うなら今だ!



SHELBY x MUSTANG

最新最強のGT500を現地試乗
ストリートではイージードライブを可能にしワインディングでは小気味よくコーナーをトレースする。サーキットでバカっ速くて、ゼロヨンは余裕で10秒台(タイヤ次第で9秒台)。GT500はまさに『メーカー純正のハイテク・チューニングマシン』だ。



特報①
4☓4 CUSTOM BOOK絶賛発売中!

タフ&ワイルドな4X4でロードトリップへ

ランクル、150プラド、RAV4、ハイラックスタフでスタイリッシュなトヨタ4X4総特集
トレンドとなっている4X4カテゴリーにも、ランドクルーザーやプラド、RAV4、そしてハイラックスなどの人気モデルが数多くラインナップしている。そこで、いま世界が注目するタフなアイコンたちを総力特集。


特報②
CAMP & OUTDOOR最旬カタログ絶賛発売中!

キャンプ&アウトドア600アイテム

この春キャンプデビューを考えている人やゆる~くキャンプを楽しみたい人にオススメの最新キャンプグッズ600アイテムを掲載。
JEEP STYLE 2020
“映える”デモカー。
タイヤメーカーとアメリカ車のプロショップのコラボが生んだジープ・グラディエーターがベースのいわゆるデモカー。人目を牽くという意味でグラディエーターは最高の素材、そしてオフロードタイヤにとっても最高の素材と言えるのだ。


Retro Design
古き良き時代を偲ぶレトロデザイン
単なる懐古趣味などではない。90年代に突如として現れ出したレトロデザイン。それはアメリカ車の古き良き時代を偲ぶもの。リプロダクションモデルと言い換えてもいい。現代に蘇った珠玉の名車たち。昔は良かったか!? 検証してみよう。


WHAT IS HIP
やっぱり、DEUSだよ。
音楽、クルマ、バイク、サーフィンとTPOに合わせておしゃれを楽しむイクラさんお気に入りの「DEUS」。大人のバイクカー&サーファーたちに愛され、イクラちゃんのワードローブを支える最新の店舗に直撃です!


本命のアメリカ製。
アメリカ車のプロは、
なぜこのバッテリーを選んだのか?
信頼性が第一と言われるバッテリー選び。けれど、ホントにそれだけで充分? 答えはNO。実はバッテリーの選び方次第で、アメリカ車の楽しみはもっともっと大きく広がる。アメリカ車のスペシャリストに、イチオシのバッテリーと、その理由をうかがった。


No Compromise!

一切の妥協を許さない
凄技職人によるオールペイント
アメ車はパワーだ! を合言葉にはじまったチャレンジャーカスタムの第06弾。キャンディペイントの作業も徐々に進み、現在およそ65%の完成度。いよいよ次号では完全お披露目か!?


最新エアサス事情
エアサスを選択する目的を
明確にすることが重要だ!
今回はエアサスを装着した3台のデモカーを紹介する。ダッジ・チャレンジャー、フォード・マスタング、シボレー・カマロという現代のマッスルカーを素材に、ジェットシティが製作したショーカーレベルの3台だ。


Barn Find!
納屋で見つけたスカイラークを
蘇らせろ!
68年型ビュイック・スカイラークのコンバーチブル。最近は人気もバリューも高騰するお宝で、アメリカ車好きのレストアラーにとっては、俄然やる気が湧いてくる珠玉の1台だ。今月は、納屋で見つけたそんなモデルを紹介する。


FOMOCO
4ドアセダン七変化
1990’s-2000’s
ポリスカーやタクシーとしても使 実直で勤勉なわれ、少し前まで本国でその姿を見ない日はなかった1990年~2000年代のフォード製セダン。見た目はいたって普通だがタフで乗り心地も良く、一度乗ったことがある人だったら、その魅力をご存知だろう。日本はもちろん、アメリカでも今やレアな存在となりつつある1990年~2000年代のフォード製4ドアセダンに今一度スポットを当て、その奥深き魅力を紐解く。
アメリカ車の賢者が、流行や時代に左右されないタイムレスな傑作車をセレクト
『アメリカ名車劇場』が、いま幕を開ける!
───────────────────────────────────
Masterpiece #01:アメリカン・アイコンーーーフォード・マスタング
Masterpiece #02:理想の第二世代ーーーシボレー・カマロ
Masterpiece #03:真 アメリカン・アイコンーーーフォード・Fシリーズ
Masterpiece #04:フロンティアスピリットーーーシボレー・サバーバン
Masterpiece #05:カテゴリーは “ジープ"ーーージープ・ラングラー
Masterpiece #06:マッスルカーの基本型ーーーポンテアック・GTO
Masterpiece #07:ダーティ・ヒーロー ーーーダッジ・チャレンジャー
………and more.
特報①
4☓4 CUSTOM BOOK
絶賛発売中!
タフ&ワイルドな4X4で ロードトリップへ

ランクル、150プラド、RAV4、ハイラックス
タフでスタイリッシュなトヨタ4X4総特集

トレンドとなっている4X4カテゴリーにも、ランドクルーザーやプラド、RAV4、そしてハイラックスなどの人気モデルが数多くラインナップしている。
そこで、いま世界が注目するタフなアイコンたちを総力特集。


特報②
CAMP & OUTDOOR
最旬カタログ
絶賛発売中!
キャンプ&アウトドア600アイテム

この春キャンプデビューを考えている人やゆる~くキャンプを楽しみたい人にオススメの最新キャンプグッズ600アイテムを掲載。

Nice Choice! Chevy Nova?
シボレーのコンパクトカー、

Nova のヒストリーを探る

今月はシェビー・ノバに注目してみよう。これはシボレーのコンパクトサイズ・パッセンジャーカー・シリーズで、そのデビューはモデルイヤーで言うところの62年。正確にはシェビーⅡという名のシリーズで、ノバはその中の最上級モデルに与えられた称号だ。スペルはNovaなのでカタカナ表記は本来ノヴァと表記すべきところだろうが、本誌では創刊からノバで統一しているのでここでもそれに従う事にした。


ピックアップ野郎
ピックアップトラック祭り、

はじまりました!

本国でも人気のピックアップトラック、我が日本でも相変わらず市場を賑わしている。そんなピックアップトラック好きに嬉しいニュースをお届けしよう。キャルウイングが大量のモデルを導入、お待たせすることなく乗り出し可能なトラックを揃えている。しかも日本未導入なモデルたち、これは見逃せない!


Ikura @ Seaside Garden
新型コロナウイルスなんかにゃ

負けないぜ!

今年で28回目を迎える最大級のアメリカ車イベント「IAF:アメフェス」の季節がいよいよやって来ました。

今年は新型コロナウイルスの影響もあり開催は微妙なところですが、我らがイクラちゃんは開催に向けて準備万端とのこと。今回はそのあたりのアレコレを本人に聞いてきたぞ!



WE LOVE
ALPHA INDUSTRIES!
2020 SS COLLECTION

思 い立ったらすぐツーリング。そんな

ふうに愛車を気軽に楽しめる春が、いよいよ本番真っただ中。暖かい陽射しでじんわりと汗ばむこの季節、窓を全開にし

て楽しむツーリングは、愛車のエンジン音も最大限に楽しめて最高の気分が味わえる。そんな時期のツーリングにぴったりなファッションといえば、やっぱりTシャツやポロシャツだ


トラックが好きで…
サーフィンが好きで…
'11 Dodge Ram 1500

米車もしくは米国文化、米国雑貨等などをこよなく愛し、何かひとつ「米国!」な人物を訊ねる当コーナー。今月登場した偏愛主義者に次回の登場人物を紹介してもらい、数珠繋ぎで連載していく。


カネキンの
チャレンジャー肉体改造

マッスルカーの代表チャレンジャーを

マッスル男児カネキン仕様にカスタム!

マッスル男児カネキンのヘルキャットを、よりマッスルカーに近づけるべく本企画。ほぼほぼ完成形となったのだが、

次号では100%の姿でカネキンへと渡る。



72年型マスタング マッハ1

ちょいリフ計画その27

ボディ外板の補修塗装が完了

懸案のモールは銀鏡塗装仕上げ

なんだかんだやってるうちに世の中は急変、いよいよクルマ雑誌どころではなくなってきました。とはいえ作業を放り出すわけにもいかず、TACさんは黙々と仕事を進めています。2月下旬板金と下地作業を終えたボディがいよいよ塗装ブースに入り、フォード「#8378ウィンブルドンホワイト」に色合わせした2K塗料がゆっくりと吹き付けられていきます。痛みが目立つアルミモールはメッキ調塗装で処理。マッハ1の外観は美しい状態に蘇りました。


俺を忘れるな!
往年のMOPARを語るなら

欠かせない存在

'71 Plymouth Fury Ⅲ 2door HT

今はなきブランドとなってしまったプリマス。しかし、MOPARを語るなら外せないブランドでもある。今回はそんなプリマスの中からフューリーをピックアップ。高級車ではないフルサイズクーペならではの、何とも言えない味わい深い1台のご紹介だ!

特集 憧れを手にしたオーナーの運命の一台。/Jeep Custom2020-新定番カスタムパーツ図鑑
2008年モデルとして発売が開始された現行型ダッジ・チャレンジャー。
その発売から10年以上経てもなお、圧倒的な存在感は色褪せることがない。
最近ではモデルチェンジの噂も出はじめ世間を騒がせているのも事実だが、だからこそ第3世代のチャレンジャーをもう一度しっかり見つめ直したい。
ノーマル車の魅力を再確認しつつ、カスタムの世界にも視野を拡げた2020年度版ダッジ・チャレンジャー完全本をお届けしよう!
“RINGBROTHERS”
リングブラザーズの新作を最速掲載!
削り出しのヒンジやノブ作りから、トップビルダーへと登り詰めたクルマ好きの兄弟、マイク&ジム・リング。プロツーリングに端を発したモダンアップデート/レストモッドの世界を卓越したセンスとアレンジ力でリードする彼らの最新マスタングを筆頭に特別プレミアしていこう。


深夜のバラ クーダ
スーパーストック最強マシンとデイリードライバーの東京25 時。
1968 Plymouth Barracuda
深夜の東京に出没する2台のバラクーダ。仕様は違えど、共に1968年式。ホンモノを追求し、知り尽くしたオトコが駆るモパーマッスルの神髄を堪能する。

レティのクーダ
1970 Letty's Plymouth“HEMI”Cuda
新作が公開されるたびに過激さを増す映画『Fast and the Furious』。最近の作品はいささか荒唐無稽な感も否めなくなってきたが、だからこそモアパワーとインパクトを求める製作サイドの目に止まったのは「現代的モダンマッスル」の世界だった。

ホットロッドの最旬
28h Annual YOKOHAMA
HOT ROD CUSTOM SHOW 2019
「Yokohama Hot Rod Custom Show」
(以下HCS)とは、パシフィコ横浜を舞台に行なわれるインドア型のカーショー。そんなHCSを飾る言葉は数多く「国内最高峰」や「屈指の」と、いったように。もちろんそれは会場に並ぶクルマのクオリティを表しているからにほかならない。

チェロキー、再生。
JEEP XJ CHEROKEE LAX STYLE
チャレンジャーカスタムで有名な、あのLUXZがまたしてもやってくれた。かつて一世を風靡したXJチェロキーを、LA直輸入のパーツで完全武装。LAX STYLEという新たな舞台で、XJチェロキーに魂を吹き込む!

いま、絶対に乗っておくべき
ダッジ・ラムバン。
いよいよ程度良好な物件が残り少なくなってまいりました
広大なカーゴスペースに強力なエンジン、アメリカンなエクステリアデザインにはこのクルマにしかない魅力があふれている。さらにボディにコーポレート・ロゴを入れればそれだけでスタイリッシュな看板にもなって、フィールドでは頼りがいのあるシェルとなる。丸々しいダッジ・ラムバンの愛嬌は、
絶品中の絶品なのだ!

男街で映える冬アウター。
WE LOVE ALPHA INDUSTRIES!
2020 WINTER COLLECTION
オンとオフを切り替える。それをうまくこなせることが、デキる男と呼ばれるための必要条件。なんて世の中じゃ言われてるけど、それって本当にシアワセなのか? アメ車乗りだったらきっと知ってるはず。オンとオフの切り替えなんか気にせずに、好きなものにとことんのめり
こんじゃう楽しさを。切り替えの上手い器用な男とは正反対だけれど、突き抜けたカッコ良さははるかに上でしょ?

MからRへ。
マッスルカーの代表チャレンジャーを超マッスル男児カネキン仕様にカスタム!
マッスル男児カネキンのヘルキャットを、よりマッスルカーに近づける企画の第3弾。エッジカスタムズMラインでいく予定が、実物見たらRラインへと気持ちが…。

アメリカ人が求めたこのカタチ
1974 Ford Thunderbird
スポーツカーからの大変身で成功したサンダーバード
コルベットに対抗する2シーターオープンのスポーツカーとして誕生したフォード・サンダーバード。コルベットはスポーツカーとして成功、一方サンダーバードはスポーツカーとは別れを告げ、ラグジュアリーなスペシャリティ・クーペとして大成功。その立ち位置の変更、背景には何があったのか!?
選ばれるSUV
待望の新型エクスプローラーは「SUV売り上げNo.1」の座を守れるか?
まったく新しいリアドライブプラットフォーム大幅に改善された質感の高い新意匠のインテリア安全運転支援システム「Ford Co-Pilot 360」が装備話題の「ST」には400馬力の3.0ℓエコブースト搭載豪華な「PLATINUM」はインテリジェントAWDが標準

SEMA SHOW
規格外のおもしろさ!
今年もSEMAショーの季節がやってきた! カスタムの世界におけるアカデミー賞、アフターマーケットのグラミー賞とも称されるSEMAは、自動車を楽しむことに特化した芸術祭。常識を超越したプロのワザが映える自動車工芸の祭典である。

サバーバン85周年
その歴史はタフさとユーティリティ、革新技術に彩られている
85年もの長きに渡って生産が続けられているシボレー・サバーバン。アメリカの豊かさを雄弁に物語り、人々の憧れと尊敬を集め続けている。ただ多くの人を乗せられるだけでは、その位置に決して辿り着けないことを生まれては消えていったライバルが証明している。 

American Historic Cars
1994 Chevrolet Caprice Classic4door Sedan
すでに29年も前のモデルになってしまったとは到底思えないモダンなデザインをまとったカプリス。当時はステーションワゴンが注目を集めたが、なかなかどうしてセダンにこそ、その真髄は隠れている。最後の伝統的RWDレイアウトでありフルサイズ、そしてフルフレームのセダン、とくとご覧あれ。

米車倶楽部
’70 Chrysler New Port 4door Hardtop
’79 Chrysler New Yorker 4door
Pillared Hardtop
1970年代の10年間に誕生した数々のモデルは、その時代を象徴する実に素晴らしいモデルたちばかり。70年代初め、特に縛りの無かった時代に作られたクルマと、70年代終盤ふたつの厳しい法律に縛られ作られたクルマを取り上げ、それぞれの魅力に迫ってみたい。

WHAT IS HIP
憧れの粋人が教えてくれたこと。
今回はイクラちゃんが尊敬する大先輩であり、「ボートハウス」や「キャプテンサンタ」でお馴染のジョイマーク・デザインのキャプテン(代表取締役)こと下山好誼さんとの対談が実現しました。場所はお台場のアクアシティにあるアメリカンな雰囲気が濃厚に漂う「ロングボードカフェ」。さて、どんな話が飛び出すのでしょうか…。

男が惚れる真 冬の私服。
ALPHA INDUSTRIES 2019
AUTUMN & WINTER COLLECTION
ことさら「目立ってやろう」なんて意気込んだりしてないのに、なぜか注目されるヤツ。いつでも飄々と構えていて、その余裕がなんとも言えずカッコいい。ガツガツしてない感じは、女子からの好感度もめちゃくちゃ高かったりする。そんな男たちに共通しているのは、強い「自信」に満ちていること。

見えてきた完成形。
カネキンのチャレンジャー肉体改造
マッスル男児カネキンのヘルキャットを、よりマッスルカーに近づけるべく企画。今月はより具体的に完成形を見つけ出す。スタイリング、そしてホイールも決定だ!

タコマの魅力。
2019 TOYOTA TACOMA TRD 4x4
GMに加えフォードが復帰し、にわかに活気づくアメリカのミッドサイズピックアップ・マーケット。元は日本製ミニトラックの独壇場だっただけに、北米トヨタは実力を増したタコマで迎え撃つ。

The Mighty Pony!!
往年の大排気量V8搭載

コンパクトスペシャリティクーペに注目

2号連続のマッスルカー企画のはじまりです。今月はよりスペシャリティなイメージを重視して、マスタング誕生で確立されたポニーカーなるジャンルをピックアップ!大排気量V8を与えられた超過激なモデル、魅惑のマイティポニー劇場の開幕です!


Jeep Republic
JLラングラー・カスタムの基本形

予想通りの人気爆発となったジープJLラングラー。台数増えれば人とは違ったスタイルで楽しみたくなるもの。そこで提案。誰もが手を付けるタイヤ&ホイールにプラスαでこんなにイメージは変わ。カッコよく、センス良く、だからフェンダーに注目!


満車御礼大盛況!
雨? 思いっきり晴れてますけど…

この地での開催は2回目となったA-DAY@Takasaki。A-DAYとしては第6回目となるが、開催前から不安が重なった。開催日の9月29日は天気が怪しい。

せめて雨が降らないことを祈って当日を迎えると……太陽出てるし! 暑いし!

9月29日の日曜日、天気予報は外れました!まさに絶好の天気となりました! 





WHAT IS HIP

あらためてスワップミート。

クルマの楽しみ方は色々ありますが、今回、訪れたスワップミートもそのひとつ。アメリカンカルチャーの匂いが漂うイベントに我らがイクラちゃんと共に潜入。その魅力を語ってもらったぞ!


最強冬アウター。

2019 AUTUMN & WINTER

COLLECTION

本格的なツーリングシーズン真っただ

中!ツーリングの愉しみのひとつは、仲間たちと時間が経つのも忘れて話しこむこと。話題の中心はもちろんアメリカ車だけど、時にはお互いの人生の深いところまで踏み込んで語りあったりすることも。


米車偏愛主義者数珠つなぎ
Chevrolet Express StarCraft

米車もしくは米国文化、米国雑貨等などをこよなく愛し、何かひとつ「米国!」な人物を訊ねる当コーナー。今月登場した偏愛主義者に次回の登場人物を紹介してもらい、数珠繋ぎで連載していく。



SURFER's VEHICLE

'04 CHEVROLET ASTRO

'68シボレー・インパラクーペを足グルマに使っているプロサーファーの市東重明が、海辺で出会ったアメリカン・サーファーズ・ビークルを紹介するコーナー。今回スポットを当てるのは、サーフィン歴30年のベテランサーファーが乗る'04シボレー・アストロともう1台の愛車、'64シボレー・インパラのローライダーだ。


超マッスル男児

カネキン仕様にカスタム!

カネキンのチャレンジャー肉体改造

マッスルカーにはマッスルな男がよく似合う。それならば、人をクルマに合わせるのではなく、クルマを人に合わせてみようじゃないか!超マッスル男カネキンのチャレンジャー、いざ勝負!


American Historic Cars
1995 Chevrolet Corvette INDY500 Pace Car Replica

90sに照準を絞ったこのコーナーには新たに『The American Neo Historic Cars』というタイトルを付け展開したいと思う。そこには魅力的なモデルが沢山存在しているのに加え、デイリードライバーとしてもかなり現実的なクルマと言える。具体的なバイヤーズガイドとしても役立ててもらいたいものだ。
おすすめの購読プラン

A cars (アメリカン カーライフ マガジン) の内容

アメリカン・カーライフマガジン

A cars (アメリカン カーライフ マガジン) の目次配信サービス

A cars (アメリカン カーライフ マガジン) 最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

A cars (アメリカン カーライフ マガジン) の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.