A cars (アメリカン カーライフ マガジン) 発売日・バックナンバー

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さらば、ヘルキャット!?

永久不滅のMOPAR MUSCLE
-新車で買える最後のスーパーチャージドV8搭載モデルを狙い撃て!-
これまでに何度も生産終了報道はあったものの、

そのたびに新しいラインナップを登場させることでそのウワサを完全に否定してきたダッジ。

しかし、ついに今年、〝その時〞がやってくる。

途方もないパワーを叩き出すV8ヘルキャットを搭載する

ダッジのハイパフォーマンスモデルがその幕を下ろすのだ。

そこで今回は時代を超えて愛され続ける永久不滅のMOPARマッスルの魅力を再確認したい。


-さらばヘルキャット!?-
永遠不滅のMOPAR MUSCLE
新車で買える最後のスーパーチャージドV8モデルを狙い撃て!

最終章は全七幕


ヘルキャットV8時代の

“ラストコール”

現行型チャージャー、チャレンジャーの製造最終年を記念して、昨秋より続々発表されたスペシャル・エディション、それがラストコール。ヘルキャットV8時代のファイナルイヤーを飾るラストコール全7モデルをここでまとめて解説しておこう。

映える多彩色。


受け継がれるチャレンジャー

伝統と革新のボディカラー

初代1970年モデルを彷彿とさせるスタイリングにネオマッスルの名に相応しいパワフルなエンジンなど、MOPARファンを魅了してやまない現行型チャレンジャー。ここではF8グリーンやプラムクレイジー、サブライムなど70's MOPARの象徴ともいえるハイインパクトカラーを中心に「カラーで楽しむ」クルマ選びをご紹介しよう。

The DNA Journey


半世紀以上にわたって 

受け継がれる魂。

歴史は経験であり、文化を育むものであり、財産だ。そしてトレンドは、おそよ30年周期で繰り返すという。1970年代初頭に隆盛を極めたアメリカのハイパフォーマンスなスペシャルティカーは、事実、2000年代に再び人気に火が付いた。文化の継承とは、こういうことだ。


What's a Mopar?


誤解しがちなブランドの歴史

超入門編 モ パーの教科書。

アメリカ車ファンにとって「MOPAR」とは自動車業界のなかでも認知度の高いブランドです。しかし、 それはどのような歴史や意味を持ち、どのような成長してきたのでしょうか? ここでは1937年に誕生したこのブランドにまつわるあれこれを11のコラムにまとめてみました。

土屋圭市×ヘルキャット


797馬力のV8 HEMIを

サーキットで解き放つ!!

本誌ではドリキンこと土屋圭市さんにステアリングを託し、797馬力を誇るチャレンジャーSRTヘルキャット・レッドアイの限界テストドライブを過去2回にかけて追い続けてきた。サーキット、峠道と走る場所を変えながら弱点を洗い出し、レッドアイのレベルアップを目指すためのプロジェクトだ。第三章となる今回は、はたしてどのような結果に……?

チャレンジャーでやろうぜ!


0-300mで知る恍惚の世界

現代モパーマッスルの代表、チャレンジャー。そんなハイパフォーマンスを手に入れたなら、その実力と魅力をとことん楽しんでみよう。手っ取り早い方法が、ドラッグレースへの参加。たまには本気で全開バリバリ、してみませんか。


「履き続けたい」その理由。


大人の足もとに相応しい

普遍的デザインと存在感

究極的なMOPARマッスルをさらに自分仕立てで乗りこなす。そんな希望を叶えてくれるのが『エッジカスタムズ』であり、勢いのみなぎる台湾鍛造ホイールの『BCフォージド』である。ここでは両者の魅力が交錯する最新カスタムを紹介しよう。

妥協なき“専用”ホイール。


指名買いすべき

MOPARマッスル御用達

リアルアメリカンのコーディネートを持ち込んでなおかつチャレンジャーの性能を味わい尽くすのなら半世紀近くともに歩んできたアメリカンレーシングがいい。それはダッジ・チャレンジャーと呼応してMOPARマッスル独特の世界を紡ぎ上げる。

MOPAR最高峰セダン


4ドアセダンとして

これ以上はそうそうない

“性悪女”を意味するヘルキャット。その名の通り強烈なスペックを有するが、それでもドアを4枚備えるチャージャーであれば多少は家庭的かもしれない。しかしガスペダルを踏み込めば、その「手に負えない」っぷりを遺憾なく発揮する。


MOPARマッスル映画大全


死ぬまでに観ておくべき!

チャレンジャーやチャージャーなど

MOPARマッスルが登場し活躍する作品には、観る者を虜にする独特の魔力が存在する。というわけで、MOPARマッスルが主役の“死ぬまでに絶対観ておくべき”カー・ムービーを厳選してご紹介!気になる作品があったらすぐに観て、その魔力を思う存分味わってほしい。




60s-70s小図鑑
Plymouth Road Runner

いつの時代もマッスルカーは人気の的だが、60年代後半、 世はマッスルカー全盛時代を迎えていた。それはスピードとパワーを求める若者たちの憧れの的。だが、それは高嶺の花。そこでプリマスは考えた。お金のない若者たちでもマッスルカーを楽しめないか? こうして誕生したのがロードランナーである!


いつか見たラグナセカ。
バック・トゥ・ザ・SCCA。

アメリカのロードレース史における特別な存在として熱狂的なファンを持つ、1966年から~72年のトランザム・シリーズ第1世代。2023年も現役レーサーたちが7戦にわたって熾烈な戦いを繰り広げる。シビれるサウンドとマジ走りは、理屈抜きでカッコいいのだ!


只者でないイエローキャブ
手を上げても止まれないタクシー

今月紹介するのは只者ではないタクシー。ダッジ ・コロネットの4ドアセダン、どこから見ても誰が見ても、ひと目でわかるタクシー仕様車の登場だ。



サンダーバードの基本理念
目指したのは

ラグジュアリーなパーソナルカー

日本ではベビーサンダーの愛称で知られる55~57年型サンダーバード。当時同じ2シーター・ロードスターであるコルベットが先行して発売されていたこともあり、スポーツカーとして対比されがちだが、それは少し違う。サンダーバードはデビュー時からコルベットとは異なる方向を見つめていた。


What Is Hip
思い出のアメ車、

またまた買っちゃいました!

イクラさんが初めて手に入れたアメリカ車がシボレー・モンテカルロ。当時23

歳だったイクラ青年は毎晩のように横浜クルーズを楽しみ、その想い出は楽曲「チャイナタウン1985」にも綴られている。今回はイクラさんの原点でもあるモンテカルロの魅力に迫ってみたい。


WE LOVE
ALPHA INDUSTRIES!
2023 SS COLLECTION

オーバーサイズへとアレンジを加えたミリタリーシャツ。60年代のユーティリティシャツをベースに、ワッペンや刺繍でビンテージ感を味わえるデザインに。今の時期なら、ジャケット代わりとしても最適。



米車オーナー数珠繋ぎ
自宅も愛車もアメリカン!

米車もしくは米国文化、米国雑貨などをこよなく愛し、何かひとつ「米国!」な人物を訪ねる当コーナー。今回登場したマニアさんに次回のマニアさんを紹介してもらい、数珠繋ぎで連載していく。次はあなたの出番かも!?


CAR and GARAGE
扉を開けると

2台のフォードが姿を現す

20年代と60年代のクラシックモデルが収まるアメリカンガレージは、愛車と自分だけのとっておきのスペース。そんな理想的な秘密基地を手に入れたオーナーのカーライフとは……。


ななちゃんの
77シーテン復活劇場!
圧縮比算出

若きレディースオーナー「ななちゃん」がヒトメボレで購入した「77(ナナナナ)」をレストア&カスタム。アメリカ車とピックアップ好きが高じて、メカニックとして働くななちゃんの、愛車路上復活までの奮闘記!



シボレーの日。
CHEVROLET FUN DAY 2023

日本ゼネラルモーターズによる公式イベント、シボレー・ファン・デーが今年も開催された。カーショー、ドライビング・スクール、サーキット走行。新旧入り混じったコルベットが、カマロが、初夏の風が心地よく吹き抜ける富士スピードウェイを彩った。


泥だらけの
ウィークエンド。
25th JOA FESTIVAL

コース走行やアウトドア、カーショーというオフロードを軸としたカルチャーをまる2日間楽しめるイベントがJOA」。JEEPはもちろんアメリカ車も見応え充分といった会場から当日の模様をレポートしてみよう。


The Catalog
1980 CHEVROLET EL CAMINO

カタログや雑誌広告にはその時代の文化や世相、ファッション等の影響が色濃く反映されている。どのような時代背景のもとで誕生し、どのような位置づけで発表されたのか……等を知る材料として当時のカタログを見ながら、その時代に思いを馳せていただきたい。



イマドキのカーウォッシュ
洗車用バケツも機能性の時代

国籍問わず、車種問わず、自動車趣味人と洗車は切っても切れない関係ということで、洗車市場は活況中。ここでは、そんな洗車市場で近年注目を集めている高機能洗車用バケツをインプレッション。キレイにしたついでにボディコートもDIYしてみた。


全方位で圧倒的進化。
タコマが約8年ぶりに

フルモデルチェンジ!

正常進化を遂げて、デザイン的にもメカニズム的にも、さらに厳つくなる様子の新型タコマ。まったく新しいモデルや復活を遂げるモデルの登場で、リリースから高い人気を得ることになりそうだ。








ジープ沼から抜け出せない!

こだわり出せばハマリ続けてしまう底なしJeepライフ

カスタムの教科書。

ハイスペックギアで

グラディエーター変幻自在!

2023年度版・荒野の7台

1 /1ジオラマで暮らす。

カスタムCJ7の ある生活

一心同体ジープ家族。

血 液型は〝J型 〞といっても

過 言ではない!?

私的良品、ジープ・ギア。

キャンプ好きオーナーが選ぶ

本当に使えるベストバイ

ソリッドな足もとを演出。

街乗りでもオフでも

ステージを問わず

衝撃のリング・マジック

2023年いまどきの

USオフロードホイール事情

ラグジュアリーとオフの融合

JLラングラーで楽しむ

シティ派カスタム

最新アーバンスタイル。

老舗スペシャルショップが

ビルドアップした

シン・タイヤ

A/TとM/Tのいいとこ取りした

ハイブリッドタイヤあらわる

もっと乗り心地を良くしたい!

ラダーフレームを

諦めている人、朗報です!

JL専用アクセサリー。

かゆいところに手が届く

〝本当に使える〞

新章・ジェップセン。

待望の新作ホイール『BARREL ZONE M017』

4xeだからできること

プラグイン・ハイブリッドの意義

限定カラーと392

北米仕様車ならではの魅力

2024年型のWhat's New?

2024年のU.S.ラングラー


A-DAY@Takasaki
小雨降る中150台超が大集合!

フルカワ!
古くて可愛いバンのルーツ

眺める幸せな空間
みんなの憧れ男の秘密基地

伝統の継承
往年のキャディの魅力を

そのままコンパクトに!





コルベット完全本。
-全モデルイヤー70年分の保存版データブック-
アメリカ車を愛する多くの人にとって、「シボレー・コルベット」は特別な存在だ。

アメリカを代表するスポーツカーであり、

数多く存在するマッスルカーとは一線を画す孤高のアメリカン・アイコンでもある。

そんなコルベットが今年、生誕70周年を迎えた。

このメモリアルな年を祝福するため、今号のA-carsではコルベットの特集を組んでみた。

しかも、70年分のモデルイヤーを紹介するという超保存版のコンテンツを盛り込んで。

1953年のC1から現行型のC8までの壮大な歴史を詳細なデータや貴重な写真とともに振り返り、

あらためてコルベットの魅力を探し出してほしい。

このクルマには、他のクルマでは味わえない“特別な何か”が織り込まれているのだから。

特別付録 タイガーオート・ブランドブック2023/Jeep最新案内2023
最新カスタムカー傑作選。
マスタング、再起動。
-Passion and Emotion-
High Performance CHEVY列伝
Passion and Emotion

自動車の流れが地球規模でEV化へと大きくシフトしている現代において、
2022年現在においても「大排気量のV8」を最高峰モデルに据えるアメリカ車。
もちろんさまざまな問題に配慮してはいるものの、 やがて純内燃機関は淘汰される。
だからこそ、 いまのうちに所有し、走らせておきたいクルマをご紹介したい。
そしてその代表が、「ハイパフォーマンス ・シェビー」である。
あの頃の熱気を、いま、再び。


“シボレー”に乗るということ。
サステ ナビリティとパフォーマンスの共存
呪文のように繰り返されるサステナブルやSDGsは、 いまやメーカーにとっては重要な使命だ。しかし、 それによって低性能でクソつまらないクルマをシボレーが売り出すはずがない。その意味で現行モデルは、 すべからく“ハイパフォーマンス”といえるだろう。


2022年秋、シボレーの現在地。
いま買うべきか、待つべきかコルベットとカマロ最新案内
コルベット8代目、 そしてカマロも6代目を迎えるにあたりそれまでの世界観から決別するかのように大きな変換期を迎えていた。ご存知のようにコルベットはミッドシップへと舵を切り、カマロはパフォーマンスに磨きをかけてデビューしている。そして両車に共通するのは“世界基準の実力”。最新コルベットとカマロから、2022年現在のシボレーを考える。


'23コルベットZ06まとめ
史上最強コルベット生誕前夜祭!
2021年10月に23年型として発表されたZ06。あれから1年近くが経とうとしているが、シボレーはZ06に関する具体的な情報をほとんど追加していない。この7月に受注はスタートしトリム内容なども判明しているが、その一方で納車は数年先という声も聞こえる今日この頃。シボレー自らがアメリカン・スーパーカーと形容するこの新世代のZ06について、ここまでの情報をまとめておこう。


ディフェンディング・チャンプ
コルベット史上最強の755hp
2019年、シボレーはZR1を追加した。最高出力は755hpに到達。だが、翌20年型でコルベットはC8にフルチェンジ。結果的に1年限りで姿を消すことになった。だが、755hpという数字を超えるコルベットは23年型Z06まで含めても存在しない。史上最高の肩書は未だZR1の手中にある。


シェビー・エンジンの基礎知識
SBCってナニ? BBCってナニ?
シボレーのパフォーマンスカーを語る上でエンジンに触れるのは当然の話。だが、そこで出てくるスモールブロック、ビッグブロックといった言葉は、ある意味アメリカ車独特の表現だったりもする。そこでここではシボレーのエンジンに関する基礎的な部分をざっくりと解説しておこう。


名作シェビー・エンジン10選
ハイパフォーマンスエンジン限定!
100年超の歴史を誇るシボレー・ブランド。その長い歴史の中で生み出されたエンジンも多岐に渡るが、ここでは超パフォーマンスという要素に焦点を絞って、編集部の独断と偏見で選んだ10基のエンジンをご紹介する。


5代目カマロはカッコよくなる!
GM純正パーツで愛車をアップデート!
第6世代の現行型カマロは確かに魅力的なモデルだが、ひとつ前の5世代目も、侮ることのできない存在だ。しかも、それがGM純正のパフォーマンスのパーツでアップグレードされたものだとしたら……。ここではカスタム&チューニングのパーツとして注目ブランドの活用方法や注意点を確認しよう。


入門モデルとしてのZ51。
C7のスパルタンさをより堪能するために
おおよその予想はついていたが、C8が登場しても価値が下がるどころかますます高騰しているC7。これはとりもなおさず、新しいミッドエンジンC8に対抗できるだけの魅力がC7に確かに備わっているということ。その魅力をいま一度、確認してみてはいかがだろうか。


美・スポーク。
老舗ホイールメーカーと現代マッスルカーの関係
マッスルカーの黎明期からその性能と世界観を受け止め、さらなる高みへと登らせる老舗ブランドらしい逸品を紹介しよう。現代版マッスルカーの代表作である6代目カマロSSとアメリカンレーシング「AR924クロスファイア」からはこのタッグは永遠に不滅であることを強く感じさせる。


わずか30台の存在。
復活を果たした最初のカマロに用意された限定モデル
カマロのファンにとって、ミニバンやSUVに押され生産を中止していた7年間が報われるような第5世代の復活劇。その初代をモチーフとしたエクステリアデザインは、いまも輝きを失っていない。


アクセル全開は人生だけです
現役で働く女性社長がカマロで青春を取り戻す!?
昔はけっこう飛ばしたんですよ。でも還暦になって“自分ご褒美”に手に入れたカマロ・コンバーチブルですもの。無作法にストリートではぶっ飛ばさないわ。アクセル全開はサーキット。そして何より自分の人生を常に全開で生きていきたいの。


カマロ・レジェンド
カマロとともに語り継がれる栄光の日々
シボレー ・カマロがデビューを果たした1960年代後半のアメリカは“Win on Sunday, Sell on Monday(日曜に勝って月曜に売れ)”と言われた時代。そんな時代に速さと強さを見せつけ、現在まで受け継がれるカマロのイメージを確立させたたのが、SUNOCOカマロとグランピーズ ・トイ。
言わずと知れた伝説のカマロである。


COPOカマロを知っているか
パフォーマンス・カマロの頂点にそびえ立つ
軽量なボディに強力なエンジンの組み合わせは、クルマ好きなら誰もが憧れる存在。しかし度が過ぎれば大事故を頻発し評判を下げる諸刃の刃、販売は然るべき顧客に留めておきたい。そこで採用されたのがCOPOだった。


インジェクション最強時代
モアパワーを実現する方法@1962
イパフォーマンス ・エンジンとひと口に言っても、そのパワーを絞り出す手法は時代によってさまざまだ。 マルチキャブレター、 大排気量化、DOHC化、 ターボチャージャーの採用、現在ならばスーパーチャージャーの採用が主流だろう。 そして1950年代中盤から後半にかけてのシボレーは、 フューエル・インジェクションの採用をパフォーマンスアップの常套手段としていた。 そんな時代の最強のコルベットが、 ここで紹介する62年型である。

A-carsが“ 独断と偏見”選ぶ
シェビーが誇るパフォーマンスモデル列伝
貨幣価値が変動するように、同じ出力でもいまと昔では価値が異なる。だからこそ見落としているモデルがあるかもしれない。 ここではシボレー珠玉のモデルを振り返ってみよう。
ヘビーデューティギア
「ほんもの選び」が行きついた納得の40インチ
カーカスタムとは思い描いた仕様への転換であり、その行為を邪魔することは、誰にもできない。だからこそ自らが納得できるパーツを選び装着する。ここで紹介するタンドラのオーナー前川サンは、それを高い次元で体現してしまった人物である。そしてカスタムの最重要ピースに選ばれたものとは……?


ベストセラー・ミッドサイズ
便利、楽しい、ちょうどいい
走って充分、使って便利、そして見た目にも映えるミッドサイズ・ピックアップ。アメリカでトヨタ・タコマがベストセラーとなっている理由を見出すのは簡単だ。アメリカン・ピックアップらしさを湛えつつも、そのサイズ感、そしてイマドキなオフロード感。日本市場でも人気を集める理由を挙げるのもまたカンタンだ。ベストセラー。タコマにはそんな冠がよく似合う。


ベッドに載せるのは、道具だけじゃない!
SUVやライトトラックの可能性
オーストラリアで生まれた『ライノラック』は不思議な魅力を持って僕たちの心にすっと溶け込み、未来への活路を開いてくれる。


大口径×フルポリッシュアグレッシブなオフロードスタイルをクリエイト
カーカスタムの世界において、ホイールの占める役割は重要だ。たとえどれほど豪快に車高を上げていようが、どんなボディカラーでペイントを施していようが、足もとを飾るホイール次第で、そのスタイルの雌雄は決する。ここではラム1500が身に着けたフォージド26インチの物語を紹介しよう。


勇猛果敢なアーバンミリタリー
街中でひときわ映える
タフなデザイン&機能性の超実力
星の数ほど存在するオフロード系ホイールの中で強烈な個性を放っているブランドが話題となっている。その名は「BRACK-RHINO(ブラックライノ)」。屈強な重装甲車を思わせる斬新なデザインを特徴とし、本格派オフローダーたちからの熱視線を独り占めしている。


スーパービー完全理解
スーパービーの誕生から終焉まで
当コーナー初の試み、1台のクルマにスポットを当て、徹底的に解説していくという企画。もちろん題材はアメリカン ・ヒストリックカーだが、その中でもKaz Yoshiokaが最も得意とするジャンルをセレクト。一発目はダッジ ・コロネット・スーパービーだ!


What Is Hip
この極上エルドラドマジで買っちゃいそう
千葉県某所にプライベートガレージを構える舟橋邦夫さん。昨年のアメフェスでアワードを受賞したことがきっかけとなり、イクラさんとの親密なお付き合いが始まったという。今回はイクラさんのYouTubeチャンネルでも紹介された驚愕のガレージへと突撃する!


機関好調
第4幕、調子の悪いキャブをオーバーホール
若きレディースオーナー「ななちゃん」がヒトメボレで購入した「77(ナナナナ)」をレストア&カスタム。アメリカ車とピックアップ好きが高じて、この春からメカニックとして働くななちゃんの、愛車路上復活までの奮闘記!


タイプ1からC10へ
ワーゲン党のオーナーが惚れ込んだ初代C10
米車もしくは米国文化、米国雑貨などをこよなく愛し、何かひとつ「米国!」な人物を訪ねる当コーナー。今回登場したマニアさんに次回のマニアさんを紹介してもらい、数珠繋ぎで連載していく。次はあなたの出番かも!?


その実態は、スーパースポーツ。
見た目はスポーティなマスタング
シェルビーといえばスーパーチャージャー装備の豪快なGT500のイメージが強いが、GT350はそこから150を引いたモデルではない。初代では先に登場したリアルスポーツカーだ。


クラシカルからモダーンへ
ミドル60sのキャデッラック
60年代のキャデラックの中から、今月はミドル60s、67年型をピックアップ。いわゆるタテ目の時代のキャデラックの中にあって、クラシカルからモダーンへと移り変わる時期。イメージチェンジ真っただ中にいた67年型、その姿を今一度改めてみてみよう。


カマロを語ろう
アメリカ車放談
今月のテーマ車両はシボレー・カマロ。日本でも超メジャーで、第六世代が絶賛販売中ですが、どうやら今月のメンバーのお気に入りは2nd&3rdカマロの模様。若き日の思い出とともに脳裏に浮かぶカマロがある。世代は違えど、それだけは共通しているようです。
モパーマッスル最強伝説
-All About American Pickup Trucks 2022-
ピックアップトラック最強説。
ホンモノ派が選ぶグレート・アメリカン・アイコン

仕事に遊びに街でも山でも……あらゆるシーンで活躍し、

乗っているだけでハッピーな気持ちにさせてくれるピックアップトラック。

巷ではエコカーやカーシェアなどがもてはやされていますが、

そんなツマラナイ言葉はピックアップトラックの辞書にはありません。

あるのは「カッコイイ」と「使える」と「楽しい」の3語のみ!

そんなシンプルだけど魅力溢れるピックアップトラックのすべてを 

たっぷり58ページにわたってお届けする大特集です。




馬力自慢のスーパートラック

アメリカントラック馬力番付

トーイング能力、積載量、トルク……など、ピックアップ・トラックにおいて重視されるスペックは、トラックをどのように使うかによってそれぞれ異なる。そこで、ここでは単純かつ明快に数値の違いが分かる「馬力」にスポットを当て、番付形式で力自慢の最新アメリカントラックをご紹介!



狂った怪物!

最強最速!

702hpのモンスタートラック

最強最速を目指して開発されたラムトラック1500TRXの2022年モデルが日本上陸。凶悪な大パワーと超本物の走破性、圧倒的ラグジュアリー感や快適性、さらには強烈な存在感を放つスタイリングなど、あらゆるスペックが過剰過ぎるほどの過剰さ。その過剰さは、間違いなくアメ車好きの“原始的本能”を刺激するはずだ。



猛禽トラック

今すぐ乗りたい人にオススメ!

オフロード・ハイパフォーマンス・トラックといえば、真っ先に思い浮かぶのがラプター。そのデビューは鮮烈だった。最高出力ではラムのTRXに譲るとはいえ、バハで鍛えられた実力は いまだトップレベルにある。



新時代、新基準。

最新コンパクトピックアップ

これまでのアメリカン・ピックアップの常識を覆すコンパクト・ハイブリッド・トラックが誕生した。タコマやレンジャーがミッドサイズへ成長し、他のフルサイズが更に巨大化を進める中に誕生した、スモールサイズのトラック。しかもFF、モノコック。マーヴェリックの真価やいかに。



人生の選択肢。

もはや荷物を運ぶためだけではない

今やトラックは劇的な進化を遂げた。趣味グルマとして活用されるようになり、出力も大幅に向上。プレミアムSUVのベースとなることで快適性も飛躍的にアップした。当然、人も荷物も運べる。これはもうスーパーカーだ。



魅せるワーキングホース

ベッドを120 %フルに活用する

ピックアップは本来、荷台に荷物を積むために生まれたクルマ。美しく仕上げられたクルマでも、そのままでは魅力半減。荷台に荷物を満載して走り回ってこそピックアップの魅力は100%発揮される。仕事の相棒として活躍することで、商売の名刺がわりにもなっている魅惑のワーキングホースにフォーカス!



ピックアップに囲まれた生活

若き女性メカニックがこの春からスタートする

アメリカ車に乗っている父の影響を受け若い頃から憧れていたピックアップを入手。さらにこの春からアメリカ車専門ショップで、メカニックとして働く生活をスタート! ハタチの女の子「ななちゃん」が奮闘するビンテージピックアップライフ!



エルカミーノの美しさ。

アーティストが惚れ込んだエルカミーノ

2つの機能を1つにまとめると、どちらつかずの半端な製品になってしまう場合も多い。しかしエルカミーノが、それに該当しないことは明白だ。セダン・ピックアップで最後まで生き残ったエルカミーノには、理由がある。



ストレートなトラックの魅力

どんな理想も求めなければ手に入れることはない

トラックには様々な魅力がある。ハイパフォーマンスはオンロードでもオフロードでもどちらにも向き、自分好みのカスタマイズでも多種多様なパーツが用意され、困ることはない。そしてもちろん、素のままでも……。



道なき道でも行ける

ヘビーデューティなピックアップと一緒なら

ユーザーのライフスタイルに合わせて活用できるベッドを立体的に活用することで、積載能力も大幅に向上! 「愛犬と一緒にどんな場所でも快適に滞在できる」そんなアウトドアライフを楽しむ

ピックアップオーナーをご紹介。



侘び寂びピックアップ

使い込まれている感がグッとくる

綺麗にレストアするわけでもなく、オリジナルにこだわるわけでもない……。ビンテージ・ピックアップを足として使い、毎日のライドをこよなく楽しむシェビー野郎をご紹介!



ジオランダー、砂漠の戦記。

砂漠地帯で実証したジオランダーのリアルな実力

全行程400マイル(約644km)! アメリカの砂漠地帯を走り抜くもっとも過酷なオフロードレースでTOYOTA HILUXを準優勝へと導いたジオランダーM/T G003の実力!



オフローダーをさりげなく着こなす美学。

傑作ホイールとタコマフェイス

「リヴァイ・オフロード×ハザート」とが手を組むリアルオフローダー。“タコマックス”はタフギアでありながら、どこかお洒落な雰囲気も漂う。この世界観と性能の決め手となるのが足もとのデルタフォース・オーバル。リアルオフローダーとしての性能を秘めながら、都会でも映える存在だ。


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