プレイヤー 発売日・バックナンバー

全150件中 31 〜 45 件を表示
1,650円
Playerでしか読めない濃厚インタビューがたっぷり!
2019 PLAYER READER’S POLL投票受付開始(P.119をチェック)
■Vintage Guitar Gallery
1960 FENDER Telecaster / 1968 GIBSON J-45 / 1997 ZEMAITIS Custom Deluxe / 1963 GIBSON ES-175DN
■Musician’s Photo Card
BARBEE BOYS / YOSHIKI / REBECCA / Rei / ERIC CLAPTON / CREAM
■zoom up!
ERIC CLAPTON / いまみちともたか / Rei / KUMI (LOVE PSYCHEDELICO)
ミュージシャンの愛器の数々をズームアップ! 美しいピンナップでご紹介。
■COVER STORY
35頁超え 蜂完全独占表紙!
BARBEE BOYS まさかの新作『PlanBee』完成
2018年10月25日、NHK BSプレミアムの「The Covers'Fes.2018」で久々のプレイをした5人。NHKで公開収録されたライヴで8年ぶりの復活を果たした。荒吐ロックフェスやJOIN ALIVEでの勇姿を見せて、この号が出る頃にはOKAMOTO'Sとの競演ライヴも行なわれて話題になっていると思うが、2020年1月13日 (月・祝)には国立代々木競技場第一体育館公演も発表されて期待は高まるばかり。さらにはまさかの新作『PlanBee』が12月18日にリリースされることも決定だ。エッジの効いたいまみちともたかのシングルコイルサウンドのリフにKONTAのサックスが絡み、タイトにボトムを支えるENRIQUE、小沼俊昭のリズム隊、そしてKONTAと杏子の男女ツインヴォーカル...これぞBARBEE BOYS!!という待望のキラーチューン「ぼくらのバックナンバー」「無敵のヴァレリー」、さらに2009~10年のツアーで発表されつつもレコーディングされていなかった「CRAZY BLUE」も収録。なお、「無敵のヴァレリー」は11月8日より先行配信されるので最新形BARBEE BOYSをもうすぐ堪能できる! 初のカヴァーストーリーでは『PlanBee』の制作エピソードを5人にたっぷりと語ってもらうほか、レコーディングスタジオで撮影した最新ギアレポートで『PlanBee』の魅力に迫りたい。さらに80年代のPlayerアーカイヴもまとめた。圧倒的なまでに唯一無二のバンドサウンドと楽曲を生み続けるBARBEE BOYSは不変だ!
■HARDWARE SPECIAL
SKYSONICアコギストの夢を叶えるワイヤレス・ピックアップ
この秋発売された「スカイソニック WL-800JP」は、ピックアップにまつわる様々な煩わしさを解消した「フラットトップ用ワイヤレス・サウンドホール・ピックアップ」である。ギターの改造や配線が不要、取り付け簡単、ハイクオリティなサウンド、と3拍子揃ったストレスフリーのピックアップシステムを詳しくレポートした。
■HARDWARE SPECIAL
AMARI GUITAR COLLECTION究極のレアギター・コレクション[後編]
好きなギターを数多く所有するギタリストは少なくない。しかし、世界に数本しか存在しないギターを数多く所有するギタリストは、そうはいない。13弦、11弦、10弦のクラシックギターを筆頭に、ハープギター、トリプルネックやダブルネック8弦ギター/ベース、7弦ギター…ギタリスト甘利滋氏こだわりのギターコレクションを紹介する。2ヶ月連続掲載の後編となる今回は、アコースティックからエレキまで美しい写真と本人の解説で紹介しよう。
■SPECIAL FEATURE
Crossroads Guitar Festival 2019ギブソンからE.C.ファイアーバードも登場
この9月に6年振りにエリック・クラプトンが“Crossroads Guitar Festival 2019”を開催。最新ストラトを手に、豪華ミュージシャンを迎えて行なった豪華絢爛ライヴ・イベントを写真たっぷりで最速レポート。さらにクラプトンが愛したギブソン・ファイアーバード?を再現した限定モデルが登場。実際クラプトンが所有していたファイアーバードIも織り交ぜて紹介する(P.95にはクラプトンが所有していたファイアーバードIのピンナップも!)。
■SPECIAL FEATURE
永田ショーザブローSSMPの3rdアルバム『I Love Tokyo』完成!
国内有数のギターコレクターとしての顔を持つ永田ショーザブロー擁するSSMP(ショーンブラウニー・センチメンタル・ミュージック・プロジェクト)が3rdアルバム『I Love Tokyo』でメジャーデビュー! これまで8年間に及ぶ彼らの集大成とも言える作品であり見事な完成度になっている! 作曲、アレンジ、プロデュースを手がける永田ショーザブローに制作エピソードを語ってもらうとともに、選りすぐりの使用楽器を美しい写真で紹介する。
■SPECIAL FEATURE
LOVE PSYCHEDELICOちょっと贅沢なデュオ編成ツアー!
5月から5ヶ月間かけて全国ツアー“Premium Acoustic Live“TWO OF US”Tour 2019”を行なったLOVE PSYCHEDELICO。NAOKIとKUMIによる完全なるデュオスタイルのツアーとなり、今回のツアーのために用意されたスピーカーシステムによるリッチなエアー感のアコースティックサウンドが印象的だった。また、二人が様々な弦楽器を駆使しながら往年の名曲が時にしっとりと、時にはオーディエンスを総立ちにさせるホットなプレイを繰り広げた。NAOKIのインタビュー、そして今回のツアー機材レポートで“TWO OF US”ツアーの魅力に迫る!
■SPECIAL FEATURE
Rei単独インタビュー Player初登場!
卓越したギタープレイと表現力豊かな歌声でシーンを席巻するRei。最新作『SEVEN』はハーレー・ダビッドソンとのタイアップ曲を含めて、ブルース、ロック、ヒップホップ、ジャズなどを総括したカラフルな“七変化”の楽曲を収録。Reiのルーツと音楽性、ギタープレイ、そして『SEVEN』の楽曲に関して語ったインタビューを美しい撮り下ろし写真で掲載。愛用ギター4本のレポートとともにお届けする。
■INTERVIEW
REBECCAメンバー全員インタビュー 東京ドーム公演の興奮が30年を経て蘇った!
1989年7月17日、5万人を動員した初の東京ドーム公演を開催したレベッカ。ライヴバンドとしての一つのピークをまるまるとらえた映像がこれまで未公開だった8曲もプラスして最新レストア、リミックスにより『REBECCA BLOND SAURUS TOUR ’89 in BIG EGG-Complete Edition-』として蘇った。PlayerではこのたびNOKKO、小田原豊、土橋安騎夫、高橋教之(以上、インタビュー順)のソロインタビューを行った。30年を経た彼らはこの作品を観て何を思うのか? そして、2015年、2017年に続くREBECCA再結集はあるのか? 4人の最新の声をお届けする。
■INTERVIEW
カルメン・マキ&OZ前編
昨年、41年振りとなる一夜限りの単独公演を行ない、新機軸も織り交ぜた2時間半にわたる名演を行なったカルメン・マキ&OZ。デビュー45周年を迎えたOZが昨年に続きステージに立つ。しかもまさかの全国ツアーだ! 川崎クラブチッタ公演は即完したもののまだ地方公演を観られるチャンスはある。現メンバーのカルメン・マキ(vo)、春日博文(g)、川上シゲ(b)、武田“チャッピー”治(ds)、厚見玲衣(key)が一同に介したインタビューが実現。70年代当時のエピソードから今のOZにかける想いをたっぷりと語ってくれた! 二ヶ月連続インタビュー前編。
■INTERVIEW
怒髪天
驚異の結成35周年記念盤をリリースした怒髪天。新曲「シン・ジダイ」「やるイスト」でユーモラスに多彩な音楽性を盛り込んだメッセージナンバーを味わせるとともに、「オトナノススメ~35th 愛されSP~」ではゲストミュージシャン達による衝撃のカヴァーが展開される…! 二ヶ月連続企画第一弾は『35周年記念盤 怒髪天』を増子直純と上原子友康がたっぷりと語る!
■REACH UP
James "JC" Curleigh (GIBSON CEO)
2018年ギブソン社は破産法を申請し、経営刷新を行った。その際、新たなるCEOとして白羽の矢が当たったのが、ジェームス“JC”カーレイ氏だ。わずかの合間にも居合わせたスタッフとセッションを楽しむほどのギター好き。それでいて、数ヶ月の間に製品ラインナップの整備、工場への設備投資、アーチスト・リレーションの強化などの改革を次々と繰り出す有能なリーダーでもある。“今後の改革の礎を築いたギブソンの今”を語ってくれた。
■REACH UP
MONO NO AWARE
無二の言語感覚と抜群のメロディセンスを併せ持つ次世代のギターロックバンド、MONO NO AWARE。多彩な音楽性とユニークな着眼点で“幼少期から青年期にかけての成長と青春”を紡ぎ出す最新アルバム『かけがえのないもの』をリリース。メンバー全員に話を聞いた。Player初登場!
■REACH UP
MIKE STERN
キーボードの魔術師、ジェフ・ローバーとの初コラボレーション・アルバム『イレブン』をリリースしたマイク・スターン。数年前には両腕を怪我したことでファンを心配させたものの見事に快復。まさかの共演劇実現の理由、そして『イレブン』の制作エピソードをフレンドリーにたっぷりと語ってくれた!
■REACH UP
GALNERYUS
メジャーデビュー15周年を迎えたGALNERYUS。昨年から様々な企画を展開してきた彼らが、その締めくくりとして発表したのが通算12枚目のオリジナルアルバム『INTO THE PURGATORY』。新境地も盛り込んだアルバムの制作インタビュー、そしてギターサウンドについてSYUが語り明かす。
■REACH UP
THE BACK HORN
昨年、バンド結成20周年を迎えた THE BACK HORNが、約4年ぶりのオリジナルアルバム『カルペ・ディエム』を発表。菅波栄純の提案を元に各人がソングライティングに挑んだ本作は、これまでの歩みとこれからのバックホーンが感じられるアルバムだ。文化放送「music with you!」のパーソナリティ・高橋ちえが菅波栄純(g)&松田晋二(ds)にインタビュー!
■THE LIVE
STING / NIGHT RANGER / INORAN / HAMMERFALL / KIRK FLETCHER BAND / The Renaissance / ネクライトーキー / エルフリーデ
■NEW PRODUCTS
GIBSON CUSTOM Lee Roy Parnell ’59 Les Paul Standard / PRS GUITARS Private Stock Modern Eagle V Limited / JACKSON JS3V Spectra Bass,JS3 Spectra Bass / FENDER CUSTOM SHOP Directors Choice 1953 Telecaster Journeyman Relic, Masterbuilt by Chris Fleming / IBANEZ AZ2402BWB-NT / JACKSON CDX22 / SUPRO Tri Tone 1275JB / MARTIN GPC-16E / FREEDOM CUSTOM GUITAR RESERCH Dulake Flat-6st. / FENDER Tone Master Twin Reverb / HUGHES & KETTNER Black Spirit 200 Combo / YAMAHA THR30II Wireless / BOSS DD-8,DD-3T
■VINTAGE GUITAR ARCHIVES
1963 GIBSON Everly Brothersアメリカン・ギターらしさに溢れたシグネチャー・モデル
50年代後半から60年代にかけて数多くのヒットを輩出したエヴァリー・ブラザーズ。1962年末から1971年に生産が完了するまでに500本弱しか作られなかった希少性に加えて、兄ドン・エヴァリーがデザインした大型ピックガード、星型をモチーフとしたインレイなどを採用したユニークなルックス、そしてフラットピッキングを多用するカントリー/ウエスタンのギタリストに愛用された名器をギター内部に至るまで徹底解析!
■THE GUITAR
POLYPHIA
現代のギターインストゥルメンタルシーンを牽引するバンドの代表格と言えるポリフィアが今年も来日公演を行なった。時に8弦ギターも用いてティム・ヘンソンとスコット・ルペイジという二人のギタリストが繰り出すテクニカルなプレイ、シンプルなフレーズの重低音でバンドサウンドの土台を捧げるベーシスト、クレイ・ゴバー。来日公演で三人が使用したアイバニーズの愛器の数々を美しい写真と詳細な解説で紹介する。
■COLUMN
アキマツネオ・二井原実・アイゴン・KENJI SUZUKI・吾妻光良・GUITAR RESEARCH・Music With You!(LUNKHEAD)
1,650円
カラーページを一挙増大。
美しい写真をフィーチャーした永久保存版KISS特集
■Vintage Guitar Gallery
1958 GIBSON ES-5 Switchmaster / 1960 GIBSON ES-335TD / 1955 MARTIN D-28 / c.1958 RICKENBACKER Combo 850
■Musician’s Photo Card
KISS / TAL WILKENFELD / THE YELLOW MONKEY
■zoom up!
山本恭司 / 生形真一(Nothing’s Carved In Stone) / TAL WILKENFELD / PAUL STANLEY
ミュージシャンの愛器の数々をズームアップ! 美しいピンナップでご紹介。
■COVER STORY
我が青春のKISS
史上最大規模のファイナル・ジャパン・ツアー地獄の45頁超え永久保存版
“END OF THE ROAD WORLD TOUR”と題されたフェアウェル・ツアーを展開しているKISS。これまでに北米、ヨーロッパでド派手なステージングを披露してきているが、いよいよ史上最大規模のファイナル・ジャパンツアーが12月に行なわれる。過去、何度とKISSをフィーチャーしてきたPlayerだが、今回の“我が青春のKISS”は、ポール・スタンレーの最新エクスクルーシブ・インタビューを筆頭に、Playerのアーカイヴ記事の集大成による地獄巡り、さらにAXE STORYでは歴代メンバーが使用してきた弦楽器の数々をたっぷりと紹介する。
また、KISSの来日公演を招聘してきたウドー音楽事務所への取材、KISSARMYを自認するマニアック・トークセッション、山本恭司、大渡亮(Do As Infinity)のインタビューや国内ミュージシャンによる地獄の回想録をまとめた永久保存版のカヴァー・ストーリーだ。 Player渾身のKISS特集を堪能しつつ、12月の日本ツアーを楽しみにしてほしい!
P.8 アーカイヴ記事で振り返るKISSの地獄巡り
P.14 PAUL STANLEY 最新インタビュー
P.18 高橋辰雄(UDO音楽事務所)インタビュー
P.22 AXE STORY歴代メンバーの代表的ギター/ベースを振り返る
P.34 丹羽一弘 × 竹田洋一 鮮烈KISSマニアの地獄対談
P.37 WE’RE KISSARMY!! 国内ミュージシャンによる地獄の回想
hide / 野村義男 / HEESEY / 木暮shake武彦 / 中山加奈子 / 橘高文彦 / SAKI(Mary's Blood)/ ROLLY / 人間椅子 / HIRO(CROWLEY)/ AZU(LAZYgunsBRISKY)/ ENRIQUE / 戸城憲夫 / 砂川和也
INTERVIEW 山本恭司 / 大渡亮
■HARDWARE SPECIAL
SHIGERU AMARI COLLECTION究極のレアギター・コレクション[前編]
好きなギターを数多く所有するギタリストは少なくない。しかし世界に数本しか存在しないギターを数多く所有するギタリストは、そうはいない。13弦、11弦、10弦のクラシックギターを筆頭に、ハープギター、トリプルネックやダブルネック8弦ギター/ベース、7弦ギター…ギタリスト甘利滋氏こだわりのギターコレクションを紹介する。2ヶ月連続掲載の前編となる今回は、クラシックの多弦ギターを中心に世界の名器を美しい写真と本人の解説で紹介しよう。
■SPECIAL FEATURE
B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 最新機材
デビュー31年目に突入したB'zが完成させた21作目のオリジナル・アルバム『NEW LOVE』を引っさげて全国ツアーが行なわれた。今回はツアーメンバーを一新、個々の見せ場もたっぷりのアグレッシヴなステージングに! 9月3日(火)、4日(水)幕張イベントホールでスタンバイされていたTak Matsumotoの最新機材とライヴレポートで“B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-”を振り返る。
■SPECIAL FEATURE
Nothing's Carved In Stone
NCISが結成10周年の日本武道館公演を経て、2019年からは自主レーベル“Silver Sun Records”設立。心機一転の通算10枚目のオリジナルアルバムを完成だ。フレッシュかつ新機軸な楽曲が満載の『Be Your Side』を村松拓、生形真一、日向秀和、大喜多崇規がたっぷり語るとともに、“Be Your Side Tour 2019-2020”のリハでスタンバイされた最新機材も最速レポート!
■SPECIAL FEATURE
TAL WILKENFELD美女ベーシスト10年振りのソロ作
ジェフ・ベックのサポートでその名を上げた美人ベーシスト、タル・ウィルケンフェルド。その後も数々の大物ミュージシャンとの共演を重ねてきた彼女が、約10年振りとなる2ndソロアルバムを完成させた。ベースはもとよりアコースティックギターのプレイでも非凡さを見せるが、スイートハスキーな歌声が魅力のシンガーソングライターとしての持ち味も開花。話題の新作『Love Remains』を語ったインタビューと今回の来日公演で使用した弦楽器の数々を撮りおろし写真とともにご堪能あれ!
■INTERVIEW
チバユウスケ(The Birthday)
グレッチから発表されて話題となったチバユウスケのシグネチャーモデル“Tennessee Black”。完成までに約3年を費やした本モデルはチバのファンならずとも、多くのギターファンの心惹きつける仕上がりだ。さらにチバのソロプロジェクト、SNAKE ON THE BEACHが約7年振りのアルバム『潮騒』を11月にリリース。このレコーディングでも大活躍の“Tennessee Black”を語ってもらうとともに、“Tennessee Black”をレポート!
■TOUR REPORT
THE YELLOW MONKEY
全国ツアー“THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL”を半年にわたり全27公演を行なったTHE YELLOW MONKEY。19年振りのオリジナルアルバム『9999』を携えてのこのツアーは♠ ♥ ♦ ♣で分けられた4パターンのセットリストが用意された。4つの公演をPlayerの編集スタッフがそれぞれにレポート! 年末からは“THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR”が決定だ。
■INTERVIEW
VOW WOW
まさかのVOW WOW再結成ライヴをパッケージしたライヴ盤『ヴァウの総て-All About VOW 第一幕~渡英前@SHIBUYA-AX 2010/12/25』『ヴァウの総て-All About VOW 第二幕~渡英後@SHIBUYA-AX』、さらにBlu-ray『アックスの奇蹟 -Veritas ! One-night Wonder-』を断続的にリリースしてきたVOW WOW。今年は1989年、英国レディング・マジェスティック公演の音源が、30年の歳月を経てライヴアルバムに! 山本恭司のリマスタリングにより蘇った音は、黄金期を迎えたVOW WOWの圧倒的な演奏力が存分に味わえる凄まじい仕上がりだ。山本恭司が変革期に入りつつも無敵だった30年前のVOW WOWを振り返る!
■REACH UP
AIRFLIP
ライアン・キー(イエローカード)をプロデューサーに迎えたメジャーファーストフルアルバム『NEO-N』をリリースしたAIRFLIP。鳴り響く快音と高揚感あふれるスピーディなビート感、そしてハーモニーやシンガロングパートもたっぷりな歌メロを、艶やかかつ伸びやかに歌いあげたSatoshiに全曲シングルカット可能なキラーチューンの数々について直撃!
■REACH UP
Drop’s
結成10周年を迎えたDrop’sが、昨年12月に『organ』、今年の3月に『trumpet』とミニアルバムを立て続けにリリース。その勢いのままに5thフルアルバム『Tiny Ground』を完成。ミニアルバムに引き続き多保孝一とのコラボレーションでバンドとして新たな境地に挑んでいる。メインのソングライティングを担う中野ミホに訊いた。
■REACH UP
BRITTANY HOWARD(ALABAMA SHAKES)
アラバマ・シェイクスの歌姫ブリタニー・ハワードがソロデビュー。彼女に影響を与えた最愛の姉の名をタイトルに冠して、自身のストーリーをありのままに表現した『ジェイミー』について語った最新インタビュー。シンガーとしてさらなる才覚を見せた作品について、レコーディングエピソードについて、ブリタニーがたっぷりと語る!
■REACH UP
THE STRUTS
サマーソニックで華のあるステージングと力強い演奏で熱狂させたTHE STRUTS。2018年秋発表の2ndアルバム『ヤング&デンジャラス』を聴くと、ロックの黄金時代を思わせるクラッシーな楽曲に魅了されること間違いなし。ギタリストのアダム・スラックがバンド結成から今に至るまでを語った。
■REACH UP
STEVE VAI(GENERATION AXE)
スティーヴ・ヴァイ、イングヴェイ・マルムスティーン、ヌーノ・ベッテンコート、ザック・ワイルド、トーシン・アバシという5人のギターゴッズが集結したジェネレーション・アックス。11月にはそのジャパンツアーが再び行なわれる! また、キングレコードからはライヴ盤『ザ・ギターズ・ザット・デストロイド・ザ・ワールド ~ライヴ・イン・チャイナ』も登場。GENERATION AXEに懸ける想いをスティーヴ・ヴァイがたっぷりと語った超ロングインタビュー。
■THE LIVE
THE ALFEE / J /Bass Ball Bear / キノコホテル / 雨のパレード / THE JAPANESE HOUSE / さくまひでき
■NEW PRODUCTS
GIBSON CUSTOM Slash Singed 1966 EDS-1275 Double Neck / JACKSON Pro Series Dinky DK2 / PRS GUITARS SE Paul's Guitar/ GRETSCH G6136T-62-LTD Limited Edition Falcon with Bigsby / FENDER American Acoustasonic Telecaster Exotic Zircote / JACKSON X Series Soloist Archtop SLAT7 MS / JACKSON JS Series JS32T Warrior/JS32 Warrior / IBANEZ ASV103-RCR / GIBSON Les Paul Junior Tribute DC Bass / BACCHUS WL4RR-STD/M / ATELIER Z JHJ-215 / BOSS OD-200,MD-200 / ZOOM A1X Four, A1 Four
■VINTAGE GUITAR ARCHIVES
1964 GIBSON Thunderbird IV神鳥の名を冠したギブソン初のロングスケール・ベース
ファイアーバードに続き、1963年末~64年にかけて発表されたサンダーバード。9ピースものマホガニーを張り合わせた特殊なスルーネック構造を採用、斬新なデザインとともに高い演奏性を備えているベースだ。その後、様々な時代変遷を経て一旦は60年末で姿を消した先駆的モデルだが、本章では1964年製のサンダーバードIVを徹底解析。
■HARDWARE SPECIAL
ジャジーなギブソンの魅力 #1Gibson Bar
大手町のダイニングバー“Lady Blue”が8月にギブソンとコラボレーションした“Gibson Bar”を展開した。ラリー・カールトンやTak Matsumoto、小沼ようすけのサイン入りギターが展示されたほか、イベントに参加したミュージシャンのアンケートインタビューを交えてコラボイベントの“Gibson Bar”とはギブソンがギターとミュージシャンの両面から協力、レディ・ブルーも期間限定メニューなどを用意。夏の大手町を連日彩ったジャジーな夜をレポートしよう。
■HARDWARE SPECIAL
ジャジーなギブソンの魅力 #2丹羽悦子がG’CLUB TOKYOでハコモノ探し
黒澤楽器店主催「拡大版!御茶ノ水楽器祭」の「Jazz Guitar Contest 2019」でギブソン特別賞を受賞した女性ギタリスト丹羽悦子が、世界最大規模のギブソン専門店と知られるG’CLUB TOKYOへ。セミホロウ&ホロウボディ専門フロアの3Fにて、副店長の池戸久幸推薦のギブソンのハコモノを丹羽悦子が試奏。その試奏レポートおよび丹羽悦子のインプレッションを池戸副店長との会話形式でお楽しみいただきたい。
■THE GUITAR
Larry Carlton
“Gibson Bar”、そしてリチャード・ボナとのコラボレーションによる来日公演を行なったラリー・カールトン。MR.335の現在の想いがたっぷりと語られたインタビューはもちろん、あのES-335を美しい写真とともにレポート。さらにリチャード・ボナのマーク・ベースも紹介。
■COLUMN
アキマツネオ・二井原実・アイゴン・KENJI SUZUKI・吾妻光良・GUITAR RESEARCH・Music With You!(フラワーカンパニーズ)
1,650円
カラーページを一挙増大。
美しい写真をフィーチャーした新生Player第三弾!
■Vintage Guitar Gallery
1957 FENDER Stratocaster / 1929 MARIN 00-42 / 1913 GIBSON Style 0 / 1962 FENDER Jazz Bass
■Musician’s Photo Card
Generation Axe / MICHAEL SCHENKER FEST / 木暮"shake"武彦 / 星野李奈 × 北川翔也(DEZOLVE)/ BARBEE BOYS / INORAN / RED WARRIORS / SURFACE
■zoom up!
INORAN / SUSAN TEDESCHI / 木暮"shake"武彦 / 小川キヨシ
ミュージシャンの愛器の数々をズームアップ! 美しいピンナップでご紹介。
■COVER STORY
RED WARRIORS
SWINGIN' DAZE 進化論独占インタビュー&最新ギアレポート
1989年にリリースされた4thアルバム『Swingin'Daze』は英国録音による新境地の1枚だった。しかし、解散によりその真価は語られきらなかった印象がある。長年レッズを追いかけてきたPlayerも『Swingin'Daze』のタイミングだけはインタビュー取材が叶わなかった…。それから30年、新たに書き下ろされた新曲とストーリーを交えてヴァージョンアップした『SWINGIN' DAZE 21st Century』が6月15日・16日の二日間、恵比寿LIQUID ROOMで披露された! そしてその模様が12年振りのライヴアルバムとしてリリース。30周年を経て新章に入ったムードのあるRED WARRIORSのダイアモンド✡ユカイ、小川キヨシ、木暮"shake"武彦のプレミアムインタビューとともに、新たな撮り下ろしも含む独占機材取材による“SWINGIN' DAZE進化論”を36ページの巻頭特集によりここに記す!
■GUITAR CREATORS
HEADWAY Guitars新たなギターシーンの創造
日本のアコースティック・ギターシーンを代表する人気ブランド、ヘッドウェイ。「信州の名工」として知られる百瀬恭夫を頂点としたこのブランドが、今さらなる成長を遂げている。百瀬の背中を見て育った若きマスタービルダーたちが、明日のヘッドウェイを見据えてよりオリジナル色の強い作品を次々に製作。日本のギターシーンを支えてきたブランドが、自信を持って送り出す若きマスタービルダーとは? そしてそのオリジナルギターとは?
■HARDWARE SPECIAL
DOWINA GUITARS木霊の声が聴こえる
東欧スロバキアで生まれたアコースティック・ギター「ドウィナ」。2年前に日本に上陸し、コアなアコースティックファンの間で話題となっている。丁寧にハンドメイドされたそのギターからは、他のブランドでは味わえないヨーロッパの薫りが感じられる。今回の特集では、グランドオーディトリアム・カッタウェイにサイズを絞り、ヨーロピアン・フレームメイプル、ローズウッド、パドゥーク、ウォルナット、ココボロといった異なるボディ材を使ったモデルを試奏しながら、モデルと使用木材の特徴を確認するとともに、ドウィナの魅力を紹介する。アコースティック・ギターの可能性はまだまだある。木霊の響きに耳を傾け、今新たな旅に出よう…。
■HARDWARE SPECIAL
USAGI NO MIMI楽器の音が見えるオーディオ
楽器メーカー「クルーズ」が作ったオーディオ・プリメインアンプ、「USAGI NO MIMI」。今注目されている新真空管「ヌーチューブ」を使った全く新しいスタイルのチューブアンプで「楽器の音が見える」という。アナログレコードがポピュラーになりつつある昨今、楽器の音に拘り、音の分離にこだわったというこのオーディオアンプ。その驚きの実力に迫る!
■SPECIAL FEATURE
SURFACE11年振り『ON』を徹底追究
11年振りのオリジナルアルバム『ON』は、ストリングスと永谷喬夫のギタープレイが絡みまくる「Is life beautiful?」で幕が上がり、トーキングモジューレータも導入した「NANANA」…細部まで練られたとてつもない完成度の楽曲がズラリだ。椎名慶治のソウルフルな歌声も健在でありとにかく聴き応えがある。生バンドアンサンブルを主体に、いわゆるレコーディングスタジオマジックも加味された、このご時世では珍しくなったなんともリッチなサウンドだ。現在全国ツアー“SURFACE LIVE TOUR 2019「ON ~two as one~」”を開催中のSURFACEだが、Playerは初日の恵比寿リキッドルーム公演に潜入。二人の機材の撮影も成功。他では読めないPlayerならではのマニアックなインタビューと最新ギアレポで最新形SURFACEに迫る!
■SPECIAL FEATURE
INORAN最新作『2019』を撮り下ろし取材
ソロアーティストとして新たなタームに入ったのを感じるINORANの最新アルバム『2019』。現在進行中のLUNA SEAのニューアルバムと並行して制作されたことで、INORANのアコギをフィーチャーした「Starlight」「Long Time Comin」などの大らかなメロディ、スイートハスキーな歌声の魅力など、実に自由度たっぷりの楽曲が編まれた。その質感に関してはこれまでで一番SSWの佇まいを感じるアルバムかもしれない。来門(ROS)との「Gonna break it」、グラント・ニコラス(FEEDER)との「You’ll See」などのコラボレーションも魅力な新作についてたっぷりと語ってもらった。写真は全てフォトグラファー大谷十夢治氏の撮り下ろし! フェンダーギターレポートともに超ロングインタビューをご堪能あれ。
■INTERVIEW
BARBEE BOYS
2018年10月25日に公開収録されたNHK BSプレミアム“The Covers'Fes.2018”で再結集を果たし、今年に入りフェス出演も話題になっているBARBEE BOYS。さらに “21世紀BARBEE BOYS”プロジェクトとして、毎月8日(蜂の日)に何かしらが発表されてきており、2020年1月13 日(月・祝)には国立代々木競技場第一体育館でワンマン公演“突然こんなところは嫌いかい?”の開催も発表。ファンであれば現在のBARBEE BOYSがいったいどういうモードなのかが気になっているはずだ。これは話を聞きたいと切望したところ叶ったのが、5人揃ってのこのロングインタビュー。ほぼノーカットでお届けする!
■INTERVIEW
Sho-ta with Tenpack riverside rock’n roll band
PEARLのSho-taであり田村直美、THE GOOD-BYEは勿論、浜崎あゆみ、世良公則等のバックもこなす野村義男、自身のイベント"Area Deep" などソロも精力的な土橋安騎夫(REBECCA)、聖飢魔IIの石川俊介、かつてはTHE ALFEE、現在は筋肉少女帯のサポートドラマーとしても活躍中の長谷川浩二によって結成されたSho-ta with Tenpack riverside rock'n roll band。まさかのカヴァーアルバム『Tenpack riverside rock'n roll band 4』は各々が関わってきた、 “えっ、これ演っちゃうの!?”という大胆な選曲が楽しい。原曲を非常に大事にしつつも、彼らならではのセンスとアイデア、円熟味あふれる演奏が楽しめる。当初、田村、土橋、野村のインタビューの予定だったが、急遽長谷川の同席も実現した超ロングインタビュー!
■INTERVIEW
MICHAEL SCHENKER FEST
マイケル・シェンカーと彼が共演してきた歴代シンガー達、ゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコーリー、ドゥギー・ホワイトをフィーチャーしたプロジェクトがマイケル・シェンカー・フェスト。彼らの2作目のアルバム『レヴェレイション』がリリースされた。今回はリッチー・ブラックモアズ・レインボーのシンガーに起用されたHR/HMシーンの注目シンガー、ロニー・ロメロがゲスト参加、さらに日本盤ボーナス・トラックではLOUDNESSの高崎晃がギターで参加、まさに“フェスト=祭典”と呼ぶに相応しい内容に仕上がっている。今回はマイケル・シェンカーへの対面インタビューが実現、最新作について語ってくれた。
■INTERVIEW
LACCO TOWER
バンドの新たな始まりを感じさせた『若葉ノ頃』から1年、メジャー5thアルバム『変現自在』が完成! “現実なんて、いくらでも変えていける”というメッセージはもちろん、鍔迫り合いのようにスリリングなアンサンブルや、思いも寄らぬ展開劇、ムード歌謡さながら情感たっぷりに歌を聴かせるバラードなど、振り切ったアレンジはまさしくアルバムタイトル通り。それでありながら全10曲をLACCO TOWER節として響かせられるのは各々の演奏技術と阿吽の呼吸あってこそ。今回は松川ケイスケ、塩崎啓示、細川大介の3名にインタビューを試みた!
■REACH UP
the bird and the bee
リトル・フィートの故ローウェル・ジョージの娘でイナラ・ジョージと、人気プロデューサー/マルチプレイヤーのグレッグ・カースティンによるザ・バード・アンド・ザ・ビーがまさかのヴァン・ヘイレンのカヴァーアルバムをリリース! ヴァン・ヘイレンに挑んだ理由をイナラが語る!
■REACH UP
ウソツキ
始めたきっかけや結成の経緯なども交えて話してもらった。前作『Dismond』から1年のインターバルで届いたのは“0時2分”をテーマにしたコンセプトミニアルバム。今年1月にメンバー脱退というアクシデントはありながらも、徹底したサウンドメイクへのこだわりや、ウソツキならではのアレンジセンスは留まるどころか常に進化を遂げている。今回はソングライターにして自作エフェクター道の追求にも余念がない竹田昌和(vo,g)と鉄壁の敏腕リズム隊である林山拓斗(ds)&藤井浩太(b)にも登場してもらった。
■REACH UP
北原ゆか
タカミネのエレアコを手にストレートでパワフルな歌声で、メッセージ性溢れる楽曲を生み出す期待のシンガーソングライター北原ゆか。満を辞してリリースしたミニアルバム『ONE WAY』を作り上げた彼女に直撃インタビュー。写真も撮りおろしでポニーテールが愛らしい彼女に迫る。
■REACH UP
For Tracy Hyde
海外からの視線も熱いドリームポップ/シューゲイズ・バンド、For Tracy Hyde。この度リリースされる3rdアルバム『New Young City』からボーカルのeurekaがギターを手にしたことで、トリプルギター編成となって更に深みを増したアンサンブル。極上のポップスが胸に沁み入る、素晴らしい作品に仕上がっている。今回、バンドとしての新機軸を示した本作について、夏bot(vo,g)、U-1(g)、Mav(b)、草稿(ds)の4人に語ってもらった。
■REACH UP
Half time Old
大型ロックフェスへの出演や各種サーキットイベントでの入場規制など、今大いに注目を浴びる名古屋発の4ピースバンド、Half time Oldが最新ミニアルバム『宅配便で現実を送りつけて』をリリースする。今回、メンバー全員がPlayerに初登場! 多彩でメロディアスなギターロックサウンド、身近な情景や心理を描き出す歌詞が光る最新作について、鬼頭大晴(vo,g)、小鹿雄一朗(g)、内田匡俊(b)、阪西暢(ds)の4人に、各々が楽器を始めたきっかけや結成の経緯なども交えて話してもらった。
■Open The TREASURE BOX
EXiNA with RYOGA HORNET-H3/EXiNA CUSTOM
毎回ミュージシャンにとっての特別な1本にクローズアップ。楽器に関するストーリーやこだわりを撮り下ろし写真と共にレポートしているコーナー。ソロプロジェクトEXiNAでミニアルバム『XiX』を発表した西沢幸奏が、こだわりの愛器RYOGAとの出会いをたっぷりと語ってくれた! 写真も撮りおろし!
■6ROCK9対談
星野李奈(エルフリーデ)× 北川翔也(DEZOLVE)
近年はエルフリーデでポップ・ミュージックの王道へ挑みつつ、セッションプレイヤーとしても大活躍の女性ベーシスト星野李奈。そして山本恭司の愛息・真央樹(ds)擁するフュージョンバンドDEZOLVEで多彩なギタープレイ、コンポーザーとして脚光を浴びている北川翔也。この二人の完全なるコラボレーションで連作されているのが李奈のソロアルバムだ。新作『aquarium』を作り上げた二人が語るインストシーンの現在。
■THE LIVE
THE ALFEE / 人間椅子 /エレファントカシマシ / THE BACK HORN / IKUO / HOWARD JONES / MIKE STERN BAND / GITANE
■NEW PRODUCTS
GRETSCH G6119T-62TB-YC Yusuke Chiba Tennessee Black with Bigsby / ERNIE BALL MUSIC MAN Majesty 6 JI CR Red Sunrise / GIBSON B-25 3/4 Ebony / TRAVELER GUITAR Vaibrant Deluxe V88X / FENDER Jimmy Page Telecaster / IBANEZ RGR4620E-BK,RGR4627FXE-BK / MD GUITARS G7-Q / HEADWAY Hom-Sakura'19 Summer D,A,S/ATB / SEAGULL Artist Studio Concert Hall Natural Anthem EQ / SEAGULL Artist Peppino Signature CW Bourbon Burst / EASTMAN ER-M / BOSS DD-200,EQ-200
■VINTAGE GUITAR ARCHIVES
1961 FENDER Jazz Bass2ボリューム / 2トーン仕様の初期型ジャズ・ベース
1960年夏に発売されたフェンダー・ジャズ・ベースは、同社初の2ピックアップ仕様、ギタリストでも弾きやすいナロー・グリップ、オフセットウェスト・ボディを採用し、登場から現在までエレクトリック・ベースを代表する定番モデルとなった。その初期仕様で、2年弱の間しか作られなかったスタック・コントロールのジャズ・ベースを詳細に解説。現在では非常にレアな初期型ジャズ・ベースの仕様を徹底解説。
■COLUMN
アキマツネオ・二井原実・アイゴン・KENJI SUZUKI・吾妻光良・GUITAR RESEARCH・Music With You!(四星球)
1,650円
■THE VINTAGE FILE
GRETSCH 1955 White Falcon

今月号よりカラーページを一挙増大。 美しい写真をフィーチャー!

■Vintage Guitar Gallery
1959 GIBSON Les Paul Standard / 1965 FENDER Jazzmaster / 1931 MARTIN OM-18 / 1944 GIBSON J-45

■Musician’s Photo Card
GUNS N’ ROSES / STING / KISS / CYNDY LAUPER / D_Drive / J

■zoom up!
J / 桜井賢(THE ALFEE) / 鳴瀬喜博(CASIOPEA 3rd)
ミュージシャンの愛器の数々をズームアップ! 美しいピンナップでご紹介。

■COVER STORY
J × Duff McKagan
米ロック・ベーシストの2大巨頭を徹底追及
5月末、フェンダーがJとのワールドワイドなエンドースメント契約を締結したことを発表。全世界において全面的サポートを受けることが発表された。直後に行なわれたLUNA SEAの武道館公演では、プレシジョンベースをメインベースとしてプレイするJの勇姿があった! さらにダフ・マッケイガンはNAMM SHOW 2019で新たなシグネチャー・ベース“DUFF MCKAGAN DELUXE PRECISION BASS”を発表。いよいよ今夏から楽器店にお目見えする。時をほぼ同時にして両者はソロアルバムもリリースするなど、偶然とは言えなんとも宿命的なものを感じた。今回のカヴァーストーリーは日米ロック・ベーシストの2大巨頭であるJとダフ・マッケイガンをフィーチャー。Playerエクスクルーシヴのソロインタビュー、ベースレポートで二人の共通項を考察するとともに、ベーシストはもとよりミュージシャンとしての魅力に迫りたい。

Part.1 JとDuff (もしくは、俺たちのJ 俺たちのDuff)
Jとダフ・マッケイガン。抜群にクールなロックアイコンでありバンドマンである。さらに、スタジアムクラスでプレイするバンドのベーシストであるとともにソロではシンガーとして、さらにソングライターとしてのスタイルも確立した二人である。特集第1章ではそんな二人が歩んできた足取りをまとめてみた。

Part.2 J PREMIUM LONG INTERVIEW
新たなプレシジョン・ベース追究の新たな旅を始めたJ。新境地のアルバムとなった『Limitless』の制作エピソードも含めて20,000字超えの濃厚インタビューを掲載。写真もすべてPlayer撮り下ろし!

Part.3 Duff McKagan INTERVIEW
最新ソロアルバム『TENDERNESS』を引っさげてのツアー中のダフに、シグネチャー・ベース“DUFF MCKAGAN DELUXE PRECISION BASS”の制作エピソードを語ってもらったエクスクルーシブ・インタビュー。

Part.4 J Bass Report
話題の最新プレシジョンベースを筆頭とするJの愛用フェンダーベースの数々、ダフから贈られたギター、さらに最新ライヴ機材の数々を美しい写真でドーンと紹介。

Part.5 Duff McKagan Bass Report
新登場のシグネチャー・ベース“DUFF MCKAGAN DELUXE PRECISION BASS”をレポートするほか、GUNS N’ROSES時代からダフが追究してきたベースの数々をレポート。

■HARDWARE SPECIAL
『Carmine Street Guitars』 ギターひとつひとつに宿るNYの物語
NYのグリニッジ・ヴィレッジにある「カーマイン・ストリート・ギター」は、歴史的建造物から出された廃材で、世界に一つだけのギターをハンドメイドするギターショップ。素敵なギター人生を綴るドキュメンタリー映画に拍手!

■HARDWARE SPECIAL
EMERALD GUITARS 新カーボン・アコースティック登場
ヘッドからネック、ボディまで、1ピースのカーボンファイバーで作られた次世代ギター、エメラルド・ギターが日本に上陸! 丈夫で軽量、そしてナチュラルナなサウンドと高い機能性は、日本のギターユーザーを虜にする…。

■HARDWARE SPECIAL
CHRISTIE’S THE DAVID GILMOUR GUITAR COLLECTION Part.3
落札価格の総額、何と23億円という驚愕のハンマープライスを叩き出したクリスティーズ「ザ・デイブ・ギルモア・ギター・コレクション」。1969年製のブラック・ストラトキャスターを始め、120本を越えるギターが出品。その第3弾は…。

■HARDWARE SPECIAL
佐藤好彦の世界 ~ギタリストへの挑戦 Prescent Arms~
リアルと現実の狭間に誕生したユニークなギターアート。繋がった12本のストラトキャスターは何を意味するのか? 佐藤好彦のギターワールドは、ギタリストなら放っておけない。

■SPECIAL FEATURE
STARDUST REVUE 4人勢揃いでうしみつインタビュー
1年以上に及ぶ全81公演の “ライブツアー「還暦少年」” を展開中の我らがスターダスト☆レビュー! さらにこの号が出る頃には恒例の野外ツアー“楽園音楽祭2019 with んなアホなホーンズ”にも突入。昨年10月のモリコロパーク公演を収めた映像作品、ナイスプライス\1,000(税込)のライヴ盤もリリースしたスタ☆レビがこのタイミングでニューシングル「うしみつジャンボリー」も発表。これがフラッパーニンマリの初期スタ☆レビテイストも感じる見事なポップチューンに! 野外ツアーのこと、「ゲゲゲの鬼太郎」のお題で作り上げたシングルのこと、4人勢揃いで時間オーヴァー、たっぷり語ってもらった“うしみつインタビュー”をノーカットで掲載だ!

■プレイバック
NIGHT RANGER ハードロックがチャートを席巻するきっかけを作った立役者
二人のシンガーと二人のリード・ギタリストを擁し、そのメロディアスかつテクニカルなサウンドでアメリカン・ハードロックを代表するバンドとなったナイト・レンジャー。2019年10月に行われる来日公演は“DAWN OF MADNESS”と銘打った、1st.『ドーン・パトロール』と2nd.『ミッドナイト・マッドネス』という2つのヒット・アルバムを完全再現する。この2作に収録された「ドント・テル・ミー・ユー・ラヴ・ミー」「シスター・クリスチャン」などの代表曲から、レア曲までを網羅したプレミアム・ライヴとなる。今回はそんなチャートを席巻しハードロック・バンドの先駆者である彼らのヒストリーと、ギタリストのブラッド・ギルスへのロング・インタビュー、使用機材から、その偉業をプレイバック!

■INTERVIEW
CHUCK RAINEY
次世代のブルース・シーンを担う女性シンガーのクリスタル・トーマスの最新アルバムが15曲入りCD、そしてCDからアナログ・レコード向けに厳選した10曲を収録したLPが同時リリースされる。その参加メンバーは、アレサ・フランクリンやマリーナ・ショウを始めとする数多くのブラック・ミュージックの名盤に参加した伝説のベーシスト、チャック・レイニー。そして90年代以降のコンテンポラリー・ブルース・シーンを牽引する存在であるラッキー・ピータースン。本作はこの2人をフィーチャリングした最高のファンク・ブルース・アルバムに仕上がっている。本作で素晴らしいベース・プレイを披露しているチャック・レイニーに、アルバム制作の経緯や使用ベースなどについてインタビュー、およびLPの『イッツ・ザ・ブルース・ファンク!』 の解説をお届けする。

■INTERVIEW
CHON
新世代ギター・インストゥルメンタル・バンド、CHON。エリック・ハンセルとマリオ・カマレナという二人の異なる個性のギタリストが奏でるサウンドは、ギター・ミュージックの新たな可能性を提示している。すでに国内でも耳の早いリスナーやギタリストから注目を集めているCHONが、ニュー・アルバム『CHON』をリリースし日本デビューを果たす。今年のフジ・ロック・フェスティバル、さらに来年2月には単独日本ツアーも決定するなど、日本での人気も定着しつつある。今回はギタリストのエリック・ハンセルに最新作や使用ギター、現代のギター・シーンなどについて語ってもらった!

■INTERVIEW
CASIOPEA 3rd
CASIOPEA 3rdがデビュー40周年を祝して“PANSPERMIA ー宇宙からの贈りものー”をテーマにしたオリジナルアルバム『PANSPERMIA』を完成させた。「BEYOND THE GALAXY」「LOOSH」「THE UNIVERSE OF LOVE」など、野呂一生ならではの王道カシオペア・ナンバーを筆頭にしつつ、鳴瀬喜博、大髙清美、神保彰による書き下ろし楽曲も痛快な1枚であり、CASIOPEA 3rd以後の持ち味である大髙によるオルガンサウンドもフィーチャーしつつも、初期カシオペアを彷彿させるシンセのテイストやクリーントーンのギターもフィーチャー。各人の圧倒的な卓越したプレイを堪能できつつも、とにかくメロディアスでドラマティックな展開劇が繰り広げられるファンニンマリの仕上がりとなった。野呂、鳴瀬、大髙のお三人に制作エピソードをたっぷりと直撃したのでお楽しみあれ。

■REACH UP
SCOOBIE DO
通算14枚目となるアルバム『Have A Nice Day!』をリリースしたSCOOBIE DO。2006年まで在籍したビクターとCHAMP RECORDSがジョイントした、CHAMP RECORDS × ビクターとしての第1弾リリースとなる本作は、ビートとメロディの濃密な絡み合いが印象的な全10曲。スクービーだからこその最高にファンクでロック、そして胸キュンな傑作に仕上がっている。“FUNKY 4”にたっぷり話を訊いた!

■REACH UP
フルカワユタカ
1年半振りの新作『epoch』がとにかく素晴らしい。「クジャクとドラゴン」「インサイドアウトとアップサイドダウン」「ドナルドとウォルター」といった既発曲のほか、Base Ball Bearをフィーチャリングゲストに迎えた「コトバとオト feat.Base Ball Bear」、岸本亮(fox capture plan)がゲスト参加した「デストラクションとクリエイション」など全10曲は、アートワーク通りビビッドにしてバラエティ豊か。ギターヒーローぶりにも拍車が掛かっている。8月末からは本作を引っ提げての全国ツアーも控えるフルカワに話を訊いた。

■REACH UP
打田十紀夫
日本のアコースティックブルース・シーンを牽引するベテラン・ギタリスト、打田十紀夫。打田流ブルースの集大成と言えるニューアルバム『Beyond The Old Memories』がついに完成! カントリーブルースとギターインストに対する強いこだわり、これまでの長い人生、親しい人との分かれ…。いろんな想いが今ひとつの作品として実を結んだ。打田十紀夫に『Beyond The Old Memories』について語ってもらった…。

■REACH UP
羊文学
2017年のデビュー以降、各種イベントやワンマンライブでの動員数を着々と伸ばし、注目を浴びる3ピースバンド、羊文学が新作EP『きらめき』を発表した。スウィートかつアグレッシブなギターロックサウンドは健在ながらも、“女の子”をテーマとした今作はこれまで以上にポップさが増しており、彼女達の新機軸とも言える作品に仕上がっている。今回、メンバー全員が本誌初登場! 塩塚モエカ(vo,g)、ゆりか(b)、フクダヒロア(ds)の3人に、バンド結成の経緯から各々が楽器を始めたルーツ、そして最新作に至るまで、広く話を訊いた。

■REACH UP
ネクライトーキー
ボカロP“石風呂”や大阪発のバンド、コンテンポラリーな生活のギター&ボーカルとしての活動でも知られる朝日が中心となって、 2017年に結成されたネクライトーキー。ポップでキャッチーなサウンドに陰気な歌詞を乗せ、キュートに歌い上げる独特の世界観で多くの支持を得ている。そんな彼らが結成当初からライブで披露してきた“石風呂”名義での名曲の数々が、今回待望の音源化を果たした。バンドとして新たな息吹がもたらされた曲達について、生みの親である朝日(g)と、存在感のある可愛い歌声で作品を彩るもっさ(vo,g)の2人に語ってもらった。

■REACH UP
RIOT KIDZ
2011年結成、韓国唯一無二の4人組ポップパンク・バンド、ライオットキッズ。昨年8月に自国でリリースされた2ndアルバム『ANTIDOTE』の日本盤がUK.PROJECTよりリリースされた! 1stアルバムに引き続き、韓国パンクシーンの要人である”GUMX”、SONIC STONESのリーダー、”イ・ヨンウォン”をプロデューサーに迎えたことで完成したバラエティ豊かな全10曲に加え、日本盤CDにはボーナストラックが2曲収録。なんとその内の1曲はTOTALFATの「Dear My Empire」のカバー。初来日のタイミングでメンバー全員にインタビュー!

■NEW PRODUCTS
GIBSON Les Paul Special / GRETSCH G5655TG Electromatic Center Block Jr. Single-Cut with Bigsby / GRETSCH G2622 Streamliner Center Block with V-Stoptail / FENDER CUSTOM SHOP 2019 Limited '55 Dual-Mag Strat Journeyman Relic / FENDER Made In Japan Modern Stratocaster HH / JACKSON Soloist SL2Q HT MAH Desert Sunset Sky / BACCHUS G7-HL/ASH / IBANEZ S5221BWE/ IBANEZ AFC151-DA / PRS GUITARS MT15

■THE LIVE
OKAMOTO’S / ブギ連 / 角松敏生 / RED WARRIORS / おおはた雄一 / PUNCH BROTHERS / 馬場俊英 / 橋爪もも

■6ROCK9対談
ANZA(HEAD PHONES PRESIDENT)× Rie a.k.a. Suzaku
ライブ活動休止期間を経て心機一転のニューアルバム『Respawn』をリリースしたHEAD PHONES PRESIDEN。そして、女性ギタリストとしてはコンスタントにソロアルバムをリリースしてきた筆頭であるRie a.k.a.Suzakuが『Top Runner』でメジャー・デビュー! 共演を実現するなど親交の深いANZAとRie a.k.a.Suzakuのスペシャル対談が実現。話が超盛り上がったのでページ増量、撮り下ろし写真により女性ミュージシャンから見たならではの近年のロックシーンが語られる!

■VINTAGE GUITAR ARCHIVES
1966 GIBSON Firebird V クールな存在感を放つギブソン・ギター
斬新なリバース・シェイプの前期型モデルに代わって、1965年6月のNAMMショウでギブソンから発表されたノンリバース・シェイプの後期型ファイアーバード。ギブソン・ギターの中でもひときわクールな存在感を放つモデルで、主にブルース・ギタリストからの人気が高いギターである。カー・デザイナーのレイ・デートリッヒがデザインした前期型ファイアーバードはどのような理由から後期型へとモデルチェンジを果たしたのか…? そこにはメーカーとしての生産効率化や、当時のギター市場でのシェア争いなども関連していたようだが…。そんな後期型ファイアーバードの特徴を詳細に解説!

■THE GUITAR
TEDESCHI TRUCKS BAND
最新作『サインズ』を引っ提げての3年ぶりの来日公演を行ったテデスキ・トラックス・バンド。今回は大阪、名古屋、東京3公演で、毎回セットリストを変更してステージを展開した。デレク・トラックスの表現豊かなスライド・ギターとスーザン・テデスキのパワフルなヴォーカルと味わいあるギター・プレイを軸に、ホーンやコーラスを含む12人編成バンドならではのダイナミズムとによる本場のライヴ・バンドとしての貫禄で日本のオーディエンスを魅了していた。今回は看板ギタリストのデレクのギブソンSGやスーザンのギブソン・レスポール、そしてベーシストのブランドン・ブーンの使用機材を紹介。

■COLUMN
アキマツネオ・二井原実・アイゴン・KENJI SUZUKI・吾妻光良・GUITAR RESEARCH・Music With You!(Caravan)
1,650円
今月号よりPlayerのセンター16ページをリニューアル。
美しい写真をフィーチャー!
■Vintage Guitar Gallery NEW!!
1957 GIBSON Les Paul Model / 1914 MARTIN 00-42 / 1965 GIBSON Firebird V / 1976 MARTIN 00-45
■Musician’s Photo Card NEW!!
ERIC CLAPTON / LOUDNESS / 浜田麻里 / THE ALFEE / LUNA SEA
■zoom up! NEW!!
ESP 御神木 剣 / ESP 御神木 勾玉 / 1962 FENDER Jazz Bass / T’sT TMJ-051KS
THE ALFEEの愛器の数々をズームアップ! 美しいピンナップでご紹介。
■COVER STORY
THE ALFEE 45th ANNIVERSARY SPECIAL
インタビュー&最新ギターレポでがっつり45頁超え!
デビュー45周年を迎えたアルフィーが放つ待望のオリジナルアルバム『Battle Starship Alfee』。「今日のつづきが未来になる」「人間だから悲しいんだ」「あなたに贈る愛の歌」といったシングルを収めつつも、「Battle Starship Neo」を筆頭に重厚なコーラスワークにスイッチヴォーカル、多彩な弦楽器アンサンブル、アルフィーならではのバラエティに富んだ楽曲が目白押しである。クイーン・リスペクトたっぷりの「Rock 憂」、さらに「東京狂詩曲」「いつかの未来」「進化論B」などのハーナンバーはもちろん、「私的恋愛論」「風に消えた恋」ではデビュー当時を彷彿させるアコースティックアレンジで魅了する。珠玉のバラード「はじまりの詩」では“終わらない夢を君に 変わらない想いのまま 今でも僕はここで 歌い続けているよ”と歌い上げてみせた。意欲的かつ壮大なスケールあふれる楽曲の数々を50,000字をゆうに超える三人の超ロングインタビュー、最新ギター/ベースレポートは勿論、話題の御神木ギターなど、近年のTakamiyギターについて語ってもらったESP A&R加藤卓也のインタビューも掲載。さらにセンターページでは3人の愛器をZOOM UP!したイメージフォトでお届け。デビュー45周年で45頁の予定だったが、収まりきれずがっつり45頁超え! 美しい写真もたっぷりで永久保存版の『Battle Starship Alfee』をどうぞご堪能ください。
■Guitar CREATORS NEW!!
FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH新たなギターシーンの創造
今回からスタートした大型新企画、「ギター・クリエーターズ」。その記念すべき第1回は、「フリーダム・カスタム・ギター・リサーチを紹介。楽器としての高い完成度とオリジナリティ、そして独自なアイディアと感性によって誕生する様々なオリジナルギターは、プロミュージシャンからも高く評価されている。メーカーの代表者である深野氏が熱く語る「100年使えるギター」とは…。ギター作りにかける、クリエーター達の物語が今始まる…。
■HARDWARE SPECIAL
Mr.SPACEMAN’S GUITAR COLLECTION②涙と笑いのギター人生、復活編!
今からちょうど20年前に本誌で特集した北秋田のギターコレクター、武石寿樹氏の「ギター・コレクション特集 第2弾」。総数500本を数えるそのコレクションの中から、ギブソン・レスポールを中心に30本のギターを紹介する。エース・フレイリーに憧れ、ギターにハマって30数年。涙無くしては語ることができない、壮絶な過去を振り返りながら語るギター人生の復活編。
■HARDWARE SPECIAL
亀本寛貴(GLIM SPANKY)meets MARSHALL SV20H全国ツアーで使用したインプレッション
LAレコーディング楽曲を含む待望のニュー・アルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』を引っ提げての全国ツアーが無事終了したグリムスパンキー。ギタリストの亀本寛貴がこのツアーから使用し始めたアンプがマーシャルSV20H。以前から小音量のアンプを求めていた亀本にとって、20W/5Wの出力切り替えが行えるSV20Hはまさに理想のライヴ用アンプだったそうだ。マーシャルSV20Hの魅力や使い方を始め、ライヴとレコーディングにおけるアンプの在り方など、亀本のロック/アンプ観を含めて語ってもらった。
■HARDWARE SPECIAL
Deviser Special Collectionsファクトリー渾身のギターが集結
ヘッドウェイやバッカスなどギターを製作しているディバイザー。毎年春の展示会に向けて新商品を数多く開発している。1本モノが多いため、一堂に見られるのはこの展示会だけ。今年は同社が得意とする“桜”をモチーフにしたギターに、軽井沢彫や金沢の金箔を施したギターも登場。また、枯渇する最高級木材のハカランダなどの銘木だけでなく、トチの木や南米の銘木アレルセなどを使った様々な木材のギターも取材した。
■INTERVIEW
ERIC CLAPTON
話題のドキュメンタリー映画『エリック・クラプトン~12小節の人生~』について、クラプトンと監督であるリリ・フィニー・ザナックの2人が語るインタビュー。このドキュメンタリーはどのようにして作られたのか? 何故あれほど生々しい過去が綴られているのか? ドキュメンタリーを見たクラプトンは何を思ったのか? 全てをあるがままに語り、あるがままに受け止めるクラプトンの素顔が見えるインタビュー(ブルーレイの特典映像より)。
■INTERVIEW
PAUL GILBERT
ニュー・アルバム『ビホールド・エレクトリック・ギター』をリリースするポール・ギルバート。Mr.BIGと並行してソロ活動も行ってきたポールの約3年ぶりの新作は、全曲オーバーダブなし、ライヴ感満載の全編インストゥルメンタルのギター・アルバム。歌詞とヴォーカルのあるメロディをギターで再現した、まさに歌心のあるインスト・アルバムに仕上がっている。12月の来日ツアーも決定したポールに本作のコンセプトや内容、さらにアイバニーズのギターとのエンドースメント30周年記念し、歴代シグネチャーモデルと最新モデルも紹介。
■INTERVIEW
STING
ポリスからソロまでの楽曲をセルフカバーした最新作『マイ・ソングス』をリリースしたスティング。彼にとって思い出深い曲を厳選し、ヴォーカルを吹き替えたり再レコーディングしながらも、一部でオリジナル音源のサウンドをそのまま使用したりと、従来とは異なる新たなセルフカバー・アルバムの姿を提示している。本作をリリースすることになったきっかけや、楽曲に対する視点、ライヴとレコーディングの違いなどをスティングが語るインタビュー。またスティングが愛用するヴィンテージのフェンダー・プレシジョン・ベースを再掲載。
■REACH UP
Halo at 四畳半
昨年10月のメジャーデビュー以降、前作と共に全国を回ったワンマンツアー『悲しみの朝の愛し方』。過去最大規模であったマイナビBLITZ赤坂での単独公演を経て、新たな自信と確信が芽生える中、チャレンジ精神に溢れた色彩豊かな全7曲が完成。通算4枚目のミニアルバム『from NOVEL LAND』の制作を渡井翔太と齋木孝平のソングライターコンビが語る。
■REACH UP
LAZYgunsBRISKY
女性として美しく、アーチストとして奥行を感じさせる成長を遂げたLAZYgunsBRISKY。以前のスピードとパワーで押し通すスタイルでも、かわいいだけのガールズバンドでもない、お洒落で音楽的に複雑なポップ、女性らしいラップなどの新境地を開拓した新作『Riot Bulb』。アルバムに込められた意図を全員インタビューで掘り下げている他、写真も撮り下ろし。また使用されている楽器などについても聞きだした。
■REACH UP
森と林
森かのこ(vo,pf)と林祐詩(vo,g)により2015年に結成された森と林。持ち前のアコースティックテイストを大事にしつつも、最新作『ウツシカガミ』は外部アレンジャーを起用してのバラエティに富んだ音世界で楽しませてくれる。2018年のALPEX主催コンテストでは決勝に進出、ベストソングライティング賞も受賞した二人に、最新ミニアルバム『ウツシカガミ』を中心にツインヴォーカルやハーモニー、ソングライティングのこだわりを語ってもらった。
■REACH UP
The Wisely Brothers
高校の同級生である真舘晴子(vo,g)、和久利 泉(b,cho)、渡辺朱音(ds,cho)の3人からなる注目のバンド、The Wisely Brothersが本誌初登場! ポップなギターロックサウンドの中に、心地良い温もりをはらんだ独自の空気感で多くのリスナーを魅了する彼女達が、2ndアルバム『Captain Sad』をリリースする。今回、メンバー全員へのインタビューが実現。バンド結成の経緯から最新作に込めた想い、レコーディング時のエピソードも含めて語ってもらった。
■REACH UP
EASTOKLAB
名古屋を拠点に活動するEASTOKLAB(イーストオーケーラボ)がUK.PROJECT内のレーベルDAIZAWA RECORDSよりミニアルバム『EASTOKLAB』でデビュー。エレクトロニクスと生楽器が複雑に絡まり合い、ポスト・ロック的なアプローチも聴かせ、デビュー作にして緻密さと完成度の高さを印象づける本作。日置逸人(vo,syn,g)と西尾大祐(g)に初インタビューを試みた。
■REACH UP
中山加奈子
VooDoo Hawaiiansでも意欲的な作品をリリースしてきただけに、20年振りとは意外だったが中山加奈子がソロアルバム『ROLLING LIFE』をリリース。大内“MAD”貴雄(ds)、坂井紀雄(b)、坂下丈朋(g/THE SLUT BANKS)、澄田啓(key/THE THRILL)とのバンドサウンドで、彼女のシンガーとしての真骨頂、そしてギタープレイが味わえる。『ROLLING LIFE』のコラボレーション秘話、レコーディングエピソードなどをたっぷりと語ってくれた。写真も撮りおろし!
■REACH UP
esq(三谷泰弘)
スターダスト☆レビュー脱退後、三谷泰弘が展開しているソロプロジェクトがesq(エスク)。最新作『VISONARY』はシンセサイザーを中心とした楽曲制作がテーマとなったそうで、「Overdrive」「Magic me」を筆頭としたシンセフィーチャーの楽曲はもとより、同時発売のシングル「冷たい夜」などにおける三谷節もたまらない。十八番の多重録音アカペラによるジョニ・ミッチェル「Help Me」も味わえる。スタレビの「All I Do」をesqバンドでセルフカヴァーしたのも話題。独自の音楽活動を確立した三谷泰弘に訊いた。
■NEW PRODUCTS
GIBSON CUSTOM Joe Perry“Gold Rush”Les Paul Axcess Signed / GRETSCH G6120T Limited Edition ’59 Nashville Single-Cut with Bigsby,Dark Cherry Stain / JACKSON Soloist SLX Crackle / GRETSCH G6620T Players Edition Nashville Center Block Double-Cut / HEADWAY HM-OSAMURAISAN / IBANEZ AWFS580CE-OPS,ACFS580CE-OPS / EASTMAN DM-1 / TINY BOY TBJ-3400BFM,TBP-2400WH,TBP-3450NSM / BLACKSTAR Super Fly / FISHMAN Loudbox Mini Bluetooth Amplifier / LANEY Black Country Customs
■THE LIVE
LUNA SEA / LOUDNESS / GLIM SPANKY / 山本彩 / ALCATRAZZ / ANTHEM / I ROCKS 2019 stand by LACCO TOWER
■6ROCK9対談
谷川正憲(UNCHAIN) × 竹内アンナ
2018年のメジャデビュー以後、卓越したアコースティックギターのプレイとルーパーも織り交ぜたパフォーマンスで話題を呼んでいるギターヒロイン、竹内アンナ。3rd EP『at THREE』はプロデューサー名村武と親交のある、そして才能高きミュージシャン達が起用された。そのうちの一人がなんとUNCHAINの谷川正憲! 黒人音楽のリスペクトたっぷりの音楽性や抜群の歌唱力、そしてギタープレイについて語っていただいたスペシャル対談。
■VINTAGE GUITAR ARCHIVES
1967 FENDER Coronado II[Wildwood III]ユニークな発想でデザインされたフェンダー・ギター
ユニークな発想でデザインされたフェンダー・ギターと知られるコロナド。その中でも特殊な環境で育成された木材を使用したワイルドウッド・モデルは特に貴重なモデルである。リッケンバッカーからフェンダーに移籍したギター・デザイナー、ロジャー・ロスマイズルが生み出したこのギターの各パーツや構造を詳細に解説。
■THE GUITAR
JOHN SCOFIELD “COMBO 66”使用ギターをレポート
前2作が連続してグラミー受賞を獲得したジョン・スコフィールド。彼が長年活動を共にするビル・スチュワート(ds)に加えて、ロバート・グラスパー・トリオなどで活躍するヴィセンテ・アーチャー(b)と、天才鍵盤奏者として知られるジェラルド・クレイトン(p)という気鋭プレイヤーによる新たなカルテット“コンボ66”との来日公演が5月に開催。緊迫感溢れるライヴの様子をレポートする共に、ジョンが長年愛用するアイバニーズ・ギターと、ヴィンセンテの使用機材を解説。
■COLUMN
アキマツネオ・二井原実・アイゴン・KENJI SUZUKI・吾妻光良・GUITAR RESEARCH・Music With You!(中田裕二)NEW!!
■THE VINTAGE FILE
RICKENBACKER 1965 4001S / 1999

■COVER STORY
令和の幕開けを飾る意欲作『NEW LOVE』
Tak Matsumoto(B’z)
デビュー30周年を経たB’zが放つ待望のニューアルバム『NEW LOVE』。前作『DINOSAUR』に続きパワフルなロックチューンが満載であり、参加ミュージシャンも新たな面々が加わったこともあり、新鮮味あふれるバンドサウンドが体感できる。GIBSON Jeff Beck 1954 Les Paul Oxblood #10を筆頭に、松本孝弘ならではの艶やかなトーンが味わえる多彩なギターサウンドと、稲葉浩志のエモーショナルなヴォーカルも健在だ。そして今作でのトピックは「Rain & Dream」でのジョー・ペリー(エアロスミス)と松本とのギターバトル! この実現の経緯を語った松本のロングインタビューに加えて、『NEW LOVE』での使用ギターの紹介や現ギブソンCEOのジェームス・カーレイのインタビューなど、PlayerならではのTak Matsumoto特集をお届けする!

■HARDWARE SPECIAL
ERIC CLAPTON LIVE at BUDOKAN 2019 最新ギアレポート&ギタテク・インタビュー
平成の最後を締めくくったE.C.の武道館公演。クラプトン・マニアとして知られる和田玄が、武道館公演を徹底レポート! マニアならではのシビアな視線と溢れる愛情で、あの公演を振り返る。さらに、クラプトンの愛用した機材はもちろんのこと、ドイル、そしてネイザンの最新使用機材を詳しく紹介。さらにさらに、長年彼らのサポートをしてきた2人のギターテクニシャンのスペシャル・インタビューなど、これを読まずしてE.C.武道館公演を語るべからず!

■SPECIAL FEATURE
D_Drive Marshall RECORDSよりワールド・デビュー!
結成10周年を迎えたD_Drive。インストゥルメンタル形態のハードロックを追究し続けてスキルアップしてきたD_Driveは、Marshall RECORDSよりアルバム『MAXIMUM IMPACT』で世界デビューを果たすことに。今の4人による「Cassis Orange」「Attraction 4D」「Unkind Rain」「Screw Driver」が堪能できる仕上がりだ。この本が出る頃には英国Marshall ARENAで開催される「Marshall LIVE」のステージに立っているはず! 本格的な世界進出を果たす4人の最新インタビューとともに話題の愛器の数々をレポートしたい。

■SPECIAL FEATURE
ROLLY MARSHALL AMPSとミュージシャンの関係性
3月23日、ヤマハ銀座スタジオにて「憧れのフルスタックで弾く! Marshallアンプ 爆音セッション大会」が開催された。憧れのマーシャル・フルスタックを心ゆくまでかき鳴らしてセッションできるというなかなかないイベントだった。このイベントの司会を担い、さらに自らも見事なパフォーマンスで魅了したのが我らのROLLY!! イベントレポートとともに、待望の新作『ROLLY’S ROCK WORKS』についてたっぷりと語っていただいたROLLYのインタビューをお届けしよう。

■SPECIAL FEATURE
吾妻光良 & The Swinging Boppers
令和元年となる今年で結成40周年を迎えたバッパーズ。前作から5年8ヶ月振りとなる通算8枚目のアルバム『Scheduled by the Budget』が完成。今回は吾妻光良の自宅にてインタビュー、さらにレコーディングでの使用ギターや“ぶる~すギター高座”でも掲載されてきた珍品たちもご紹介。なんと読者プレゼントも!

■SPECIAL FEATURE
小倉博和
日本のセッション・ギタリストを代表する小倉博和。先日発売されたソロアルバム『スケッチ・ソング~サウンド・オブ・スプリングス』は、3rdにして初のカバー・インスト集。ギターの名曲として知られる楽曲から意外な歌ものまで、希少なヴィンテージ・ギターを駆使して奏でている。拘り抜いた演奏とアレンジを、小倉自らが詳しく解説したギターインタビュー&機材紹介。

■INTERVIEW
木根尚登(TM NETWORK)
デビュー35周年を迎えたTM NETWORKがEPICレーベルより発売したライヴ映像作品をまとめたBlu-rayボックスをリリース。初製品化の映像作品も含むファン感涙の内容で、1994年5月18・19日の東京ドームライヴの完全版はDVDでも単体作品としてリリース。Playerはこのたび木根尚登の取材に成功。TM NETWORKのライヴの裏側についてたっぷりと語ってもらった。

■INTERVIEW
The Birthday
前作『NOMAD』以来、約1年10ヶ月振りとなるオリジナルアルバム『VIVIAN KILLERS』を携えて長丁場の全国ツアーを展開中のThe Birthday。バラエティに富んだ全12曲をフジイケンジ、ヒライハルキ、クハラカズユキが語るPlayerとしては初の楽器隊インタビュー!

■INTERVIEW
LUNA SEA
結成30周年を迎えたLUNA SEA。この本が出る頃には日本武道館2デイズも大盛況の中で幕を閉じているが、現在放映中の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』の第1弾オープニングテーマ「宇宙の詩 ~Higher and Higher~」、第2弾のオープニングテーマ「悲壮美」をLUNA SEAが手がけることに。待望のニューシングルとしてリリースされたこの2曲を真矢が語った。思いがけない新たなトライアルが行なわれたことが明らかに!

■REACH UP
人間椅子
デビュー30周年に突入した人間椅子。さらなる日本語ロックの可能性を提示してみせた『30周年記念アルバム「新青年」』をリリース。その新境地の数々を和嶋慎治が語る。

■REACH UP
HOWARD JONES
名作『かくれんぼ』から35年。キャッチーなシンセ・ポップ・サウンドで音楽シーンを席巻したハワード・ジョーンズがニュー・アルバム『トランスフォーム』をリリース。その80年代を彷彿させるキャッチーなシンセ・サウンドと、現代的なサウンド・アプローチについて語ってくれた。

■REACH UP
The ManRay
クールに骨太なロックンロールを響かせる期待の3ピースバンド、The ManRay。配信限定連続リリースを続け、2019年秋に予定されているフルアルバムに俄然期待が高まる彼らに初取材。

■REACH UP
陣内孝則(TH eROCKERS)
陣内孝則(vo)、穴井仁吉(b)、田中元尚(ds)に、澄田健(g)、百々和宏(g/ MO'SOME TONEBENDER)のツインギターを擁した5人で、TH eROCKERSが38年ぶりの新録オリジナル・アルバム『Rock’n Roll』を完成。再びTH eROCKERSで新たな音に挑みだした陣内孝則に直撃した。

■NEW PRODUCTS
GIBSON Les Paul Junior Vintage Tobacco Burst / GIBSON Les Paul Special Tribute DC / GRETSCH G6229 Players Edition Jet BT with V-Stoptail Silver Sparkle / KILLER GUITARS KG-Prime Tyrant, KG-Prime Thunderwing / ART & LUTHERIE Roadhouse Denim Blue Q-Discrete / QUILTER Interblock 45 / IBANEZ TSV808 / TWO NOTES Torpedo C.A.B. M Speaker Simulator Pedal / PHIL JONES BASS Bass CUB II

■THE LIVE
浜田麻里 / BOZ SCAGGS / MUCC / THE RACONTEURS / 久宝留理子 / FROZEN CROWN / 竹内アンナ

■6ROCK9対談
いまみちともたか×傷彦(ザ・キャプテンズ)
ザ・キャプテンズのリーダー、傷彦の初ソロシングル「どんでん返しはビッグチャンス!」は、いまみちともたかとのコラボレーションが実現。しかもミユキ=ゴンザレスを迎えての男女デュエットで、BARBEE BOYSのリスペクトたっぷりの共演曲となった。BARBEE BOYSの復活で話題の最中に発表されたのも面白いが、近年はヒトサライやソロでBARBEE BOYSとは違うギターアプローチに挑んできたいまみちともたかが、バービー的なテイストも垣間見せてくれるのが痛快。まさかのコラボレーションについて二人に語ってもらった。

■VINTAGE GUITAR ARCHIVES
1961 GIBSON SG-TV
希少なスペシャル・カラーのSGモデル

■HARDWARE SPECIAL
CHRISTIE’S THE DAVID GULMOUR GUITAR COLLECTION Part.2 デヴィッド・ギルモアの全てがここに...
6月20日、NYのクリスティーズにおいて、デヴィッド・ギルモアが120本を越える貴重なギター・コレクションを競売にかける。クリスティーズの協力の下、オークションに先駆けたギルモア・コレクション大特集の第二弾をお届けする!

■COLUMN
アキマツネオ・二井原実・アイゴン・KENJI SUZUKI・吾妻光良・GUITAR RESEARCH

特集情報

表紙:カルロス・サンタナ|


出版社情報

【COVER STORY】
●サンタナの奇蹟
  ギターシーンに衝撃を与える
   最新作『AFRICA SPEAKS』

 ◇SPEAK1 ディスク・レビュー『AFRICA SPEAKS』
 ◇SPEAK2 カルロス・サンタナ最新インタビュー
 ◇SPEAK3 プロデューサーのリック・ルービンに直撃
 ◇SPEAK4 カルロス・サンタナGUITAR FILE
 ◇SPEAK5 リスペクト・インタビュー 高中正義
 ◇SPEAK6 過去記事で振り返るサンタナの軌跡
 ◇SPEAK7 リスペクト・インタビュー ポール・リード・スミス
 ◇SPEAK8 リスペクト・インタビュー 野口五郎
 ◇SPEAK9 リスペクト・インタビュー 入戸野徹
 ◇番外編 ウッドストック50周年


【HARDWARE SPECIAL】
◆GUITARS
  9 Different Tones You’ve Never Seen
   これまで見たことのない9つのトーン

【SPECIAL FEATURE】
◆UNICORN 
  ユニコーン100周年ツアー“百が如く”
  新曲とサプライズナンバー目白押しの100分ステージ

【INTERVIEW】
◆足立祐二×本田 毅
◆TEDESCHI TRUCKS BAND(DEREK TRUCKS)
◆Rodrigo y Gabriela

【REACH UP】
◆宮沢和史
◆マッシュとアネモネ
◆ALPEX FESTIVAL(フィルフリーク with 涼風あき)
◆小沼ようすけ
◆teto

【6ROCK9対談】
◆W.C.カラス×Chihana(WILD CHILLUN)

【VINTAGE GUITAR ARCHIVES】
◆1967 AMPEG AUB-1

【HARDWARE SPECIAL】
◆CHRISTIE’S THE DAVID GULMOUR 
  GUITAR COLLECTION
    デヴィッド・ギルモアの全てがここに...


…ほか

表紙:角松敏生|

出版社情報
【COVER STORY】
●保存版『東京少年少女』読本
  角松敏生の未来

 ◇ポップミュージックの未来へ繋げる
   超ロングインタビュー
 ◇MOONシグネチャーギターストーリー
 ◇2019ギアコレクション
 ◇あんにゅ(コアラモード.)対談
 ◇DEZOLVE山本真央樹が語る角松敏生


【HARDWARE SPECIAL】
◆伊勢正三 “Re-born” コレクション
  愛器の数々を初公開
◆WADA COLLECTION
 『写経』~究極のECモデルを求めて~

【SPECIAL FEATURE】
◆THE ROLLING STONES EXHIBITONISM
  話題のストーンズ展 メンバーの使用ギターを厳選解説
◆DOMINIC MILLER
  インタビュー&ギターレポート

【INTERVIEW】
◆鈴木茂 links 白井良明
◆Nozomu Wakai’s DESTINIA
◆ミヤ(MUCC)

【REACH UP】
◆エルフリーデ 
◆Postman
◆橋爪もも
◆MOSHIMO
◆清水昭男(ANTHEM)

【THE LIVE】
◆TOTO
◆YES
◆MAROON5
◆Nothing’s Carvrd In Stone
◆THE MAN
◆CHVRCHES
◆三上ちさこ
◆PHOBIE BRIDGERS

【6ROCK9対談】
◆児島未散×池間史規×古垣未来

【VINTAGE GUITAR ARCHIVES】
◆1965 SUPRO S471V / White Holiday
  グラフィック・アート的な佇まいのファイバー樹脂製ギター


…ほか
表紙:春畑道哉(TUBE)/ザ・ローリング・ストーンズ展最速レポート/hide|

出版社情報
[COVER STORY]
●春畑道哉『Continueの美学』
  スペシャル対談、ギター・コレクションなど初表紙・巻頭総力特集

 ◇NEW ALBUM『Continue』ロングインタビュー
 ◇GUITAR COLLECTION“現在と過去”
 ◇TALK SESSION with 根本 要 & 稲葉政裕
 ◇SATOKOが語る春畑道哉と『Continue』
 ◇TALK SESSION with 織田哲郎
 ◇LIVE GEAR REPORT



[HARDWARE SPECIAL]
◆NAMM SHOW 2019 REPORT
  世界最大級の楽器ショウをレポート
◆祝 来日公演E.C.スペシャル第2弾
  MASUTOMI E.C.COLLECTION
   クラプトンに魅せられた男のギアコレクション

[SPECIAL FEATURE]
◆THE ROLLING STONES EXHIBITONISM
  話題のストーンズ展 最速レポート
◆hide『HIDE YOUR FACE』
  25th Anniversary Special
   カスタムリングが登場
◆広瀬さとし“JIMMY”(44MAGNUM)
◆GRETA VAN FLEET
  インタビュー&来日公演機材レポート

[INTERVIEW]
◆TAKURO(GLAY)

[REACH UP]
◆Mari & Bux Bunny シーズン2
◆ナオリュウ
◆the shes gone

[Open The Treasure Box]
◆竹内アンナ
 with MARTIN OMJM John Mayer Signature Model

[FROM THE BACKSTAGE]
◆SWANKY DANK新体制で臨んだ初ソロ・ツアー

[THE LIVE]
◆THE BACK HORN
◆Nozomu Wakai’s DESTNIA
◆村越弘明
◆鈴木 茂 links 白井良明 
◆PAT METHENY 
◆GALNERYUS
◆KONDO・IMA 21 
◆ICE


…ほか
表紙:エリック・クラプトン|

出版社情報
【COVER STORY】
●ERIC CLAPTON
  待望の来日公演が決定!
   UDO × Player 50th Anniversary来日公演伝説


【HARDWARE SPECIAL』
◆BLACKSTAR10周年記念モデルが登場

【SPECIAL FEATURE】
◆浜田麻里最新インタビュー & 
  新生麻里バンドレポート

【SPECIAL FEATURE】
◆GRAPEVINE最新インタビュー & 
  土屋昌巳×西川弘剛 スペシャル対談
◆L’Arc~en~CielLIVE 2018 
  L’ArChiristmasギアレポート

【REACH UP】
◆GONTITI
◆近藤等則(KONDO・IMA 21)

【Open The Treasure Box】
◆SEENA SHEEP SKIN 
 with FENDER JAPAN Mustang MG65

【6ROCK9対談】
◆大久保紅葉×カホリ

【THE LIVE】
◆LUNA SEA
◆春畑道哉
◆LOOUDNESS
◆TAKURO
◆THE MAGPIE SALUTE
◆exist†trace 
◆MOSHIMO
◆西恵利香

【VINTAGE GUITAR ARCHIVES】
◆1955 GIBSON J-160E
  独自の進化を遂げたエレクトリック・フラットトップ・ギター


…ほか
表紙・特集:ヴァン・ヘイレン|

出版社情報
☆新春特別付録
 ・2019 PLAYER DESKTOP CALENDAR


[COVER STORY]
●創刊50周年記念特集 第5弾 
 衝撃のデビューから40周年突入
  我が青春のエディ・ヴァン・ヘイレン

 ◇アーカイヴ・インタビュー
 ◇MXRシグネチャー・ペダル
   Rie a.k.a. Suzakuが試奏
 ◇UDO 来日公演ポスター・ライブラリ
 ◇国内ミュージシャンによる
  インタビュー&リスペクト・メッセージ
 ◇今蘇る奇跡のエディ・スペシャル
 ◇エディ・ヴァン・ヘイレン
   ギアレポート


【HARDWARE SPECIAL】
◆The SILVER SKY 
 PRS John Mayer Signature Model

【SPECIAL FEATURE】
◆odolリハスタ潜入!最新機材レポート

【REACH UP】
◆OKAMOTO’S
◆松本誠治
◆山下昌良(LOUDNESS)
◆オワリカラ

【6ROCK9対談】
◆バカボン鬼塚 × 村上雄信(B.O.K)

【INTERVIEW】
◆STEVE HOWE(YES)

【プレイバック】
◆TOTO
  腕利きプレイヤー達が作り上げた
   洗練されたロック・サウンド

【VINTAGE GUITAR ARCHIVES】
◆1969 FENDER Telecaster Thinline


…ほか
表紙・特集:SUGIZO|

出版社情報
【COVER STORY】
●ソロベストアルバム『COSMOSCAPE II』発売記念
 READER’S POLL 2017 BEST GUITARIST!!
  SUGIZOの音宇宙


【HARDWARE SPECIAL】
◆STEVE KLEIN GUITARS新たなギター作りを考える
◆2018 楽器フェア国内最大規模の楽器の祭典をレポート!
◆EXPERIENCE PRS in JAPAN 2018
  ギターとライヴで体感したPRSの饗宴
◆SKYSONIC R2 Resonance Pickup
  新感覚のアコギ用ピックアップ登場

【SPECIAL FEATURE】
◆THE ALFEE
 高見沢俊彦『Last Run!』
  インタビュー+ゴジラ・ギター+RELISH GUITARレポート
◆GLIM SPANKY
  最新作『LOOKING FOR THE MAGIC』特集

【INTERVIEW】
◆筋肉少女帯
◆RICH ROBINSON
 (THE MAGPIE SALUTE)
◆いまみちともたか
 BARBEE BOYS 
 IN TOKYO DOME 1988.08.22

【REACH UP】
◆高野寛が語る忌野清志郎
◆グッドモーニングアメリカ
◆TWEEDEES

【THE LIVE】
◆PAUL McCARTNEY
◆浜田麻里
◆SINSAENUM
◆ハナレフジ
◆UNCHAIN
◆SHAME

【THE GUITAR】
◆DEF LEPPARD名盤『ヒステリア』を全曲再現した武道館公演


…ほか
表紙・特集:ジミ・ヘンドリックス|

出版社情報
【COVER STORY】
●歴史的名盤『エレクトリック・レディランド』50周年
  × Player創刊50周年記念特集
   JIMI HENDRIX ジミヘン解体新書

 ◇『エレクトリック・レディランド』ストーリー
 ◇エディ・クレイマー、ロジャー・メイヤー最新インタビュー
 ◇Marshallミュージアム・ジャパン館長が語るアンプサウンド
 ◇ジミが開花したストラトキャスターの可能性について解析したテキスト
 ◇今回発掘された1995年当時のポジフィルムを使ってレポートする
   エレクトリックレディスタジオの模様
 ◇山本恭司インタビュー
 ◇国内ミュージシャンの面々がジミヘン愛を語る


【HARDWARE SPECIAL】
◆TAKURO(GLAY)×KUNIO KISHIDA
  奇蹟の1958エクスプローラ対談・大特集


【SPECIAL FEATURE】
◆THE COLLECTORS
  最新アルバムと映画『さらば青春の新宿JAM』に迫る
◆B’z
  LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-
   レポート


【INTERVIEW】
◆STEVE PERRY
◆the pillows
◆高橋幸宏


【REACH UP】
◆TOTALFAT
◆KNOCK OUT MONKEY
◆JULLIAN LAGE
◆リアクション ザ ブッタ


【プレイバック】
◆ALLAN HOLDSWORTH


【THE GUITAR】
◆JOE PERRY


…ほか

特集情報

表紙・特集:SLASH|


出版社情報

【COVER STORY】
●傑作ニューアルバムをリリースした
 SLASHを表紙にフィーチャーした
 GIBSON・LOVE 
 すべての音楽人に捧げるGIBSONリスペクト特集


◆PLAYER READER’S POLL 2018 PART.1 
  Player恒例の人気投票&アンケート!


【HARDWARE SPECIAL】
◆ERNIE BALL MUSICMAN 
 StingRay is Reborn!
◆ERNIEBALL Presents 
 IMPRESSION of STRINGS


【SPECIAL FEATURE】
◆MICHAEL SCHENKER FEST.
  バンドの軌跡と最新ライヴレポート
◆Shinji(SID)最新インタビュー
  &ギアレポート最新シグネチャー完成


【INTERVIEW】
◆04 Limited Sazabys


【REACH UP】
◆髭
◆ウソツキ


【69ROCK対談】
◆山木隆一郎(RYPPHYPE)×橋本愛奈


【Open The TREASURE BOX】
◆HAL-CA(ASTERISM)meets 
 YAMAHA Pacifica PAC611VFM Custom


【THE LIVE】
◆Takamiy
◆SUGIZO
◆ACE FREHLEY
◆Mrs.GREEN APPLE


【VINTAGE GUITAR ARCHIVES】
◆1969 FENDER Custom
  ユニークな経緯から誕生したレア・モデル


…ほか

☆綴じ込み
 ・スペシャルピンナップ
   Takamiy’s 
    ESP Ultimate Archangel


【COVER STORY】
●高見沢俊彦 
  初表紙・巻頭特集 独占取材
   熱烈!! Takamiy

 ◇ESP ANGEL GUITAR Story
   &最新ギター集
 ◇超ロングインタビュー
 ◇鳥山雄司ギタリスト対談取材
 ◇ギアレポート

【HARDWARE SPECIAL】
◆今お茶の水が面白い!
  使えて楽しいお茶の水楽器店街マップ(2)

【HARDWARE SPECIAL】
◆FARIDA OT-22デビュー
  注目のモデルを打田十紀夫と有田純弘が語る

【SPECIAL FEATURE】
◆春畑道哉最新シグネチャー完成
◆INORAN最新ギターレポート
◆ERIC CLAPTON2018年ドイツ公演レポート

【プレイバック】 
◆DEF LEPPARD
  全世界2,500万超のセールスを誇る『ヒステリア』

【INTERVIEW】
◆BOZ SCAGGS
◆JOE PERRY

【INTERVIEW & MORE】
◆飯田高原 BLUEGRASS FEST. 2018 REPORT

【69ROCK対談】
◆大和邦久 × 松井五郎

【REACH UP】
◆LACCO TOWER
◆CRAZY WEST MOUNTAIN
◆吉田拓郎新作レポ

【Open The TREASURE BOX】
◆Anly meets OVATION 
  Elite Special S778

【THE LIVE】
◆JOY-POPS
◆STARDUST REVUE
◆[ALEXANDROS]
◆J
◆和楽器バンド
◆SPECIAL OTHERS ACOUSTIC
◆Shout it Out

【VINTAGE GUITAR ARCHIVES】
◆1951 GIBSON CF-100E
  時代に先駆けたエレクトリック・フラットトップ・ギター


…ほか

プレイヤーの内容

ロックの本流が見えてくる!Playerは聴くだけではなく自ら音楽を演奏しよう、創ってみようというユーザーたちの為の音楽雑誌です。
1968年―PLAYER誕生の年。当時は「ヤング・メイツ・ミュージック」という名前だった。現在から見ると、あの頃は凄かった。ツェッペリンやジミヘン、フーやクリームをリアルタイムで体験できたのだから。世界はベトナム戦争に揺れ、フラワー・ムーヴメントも発生。ロックがひとつの社会現象になっていた。そんな中、PLAYYERが見つめ続けて来たのは「アーティスト」と「楽器」だ。 この切り離せない純粋な関係は、変り続けていく音楽シーンの中で常に存在している。世代から世代へ受け継がれ、形を変えつつ、いつもアーティスト達の、そして僕たちの心を捕らえて離さない「何か」だ。PLAYERはいつもその「何か」を感じつづけている。昔も今も、そして未来も。音楽を愛する人達と一緒に、新しい1ページを綴りたい。

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