歌壇 発売日・バックナンバー

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巻頭作品20首
とはの棄郷高野公彦山の蝶日高堯子九夏のふかみに小黒世茂茶畑真中朋久
特集 平成の事件と短歌
「品格」が流行語となるこの国の暮れ 総論三枝昻之平成の悪の正体香川ヒサ声を揃えないこと川本千栄貧すれば貪す? 鈍す!柴田典昭オウム真理教は滅びたか鈴木竹志転換期となる時代中川佐和子平成という事件本多 稜当事者か、否か松本典子座談会 平成の事件と短歌——地下鉄サリン事件を端緒として米川千嘉子・吉川宏志・加古 陽・田口綾子
第十六回筑紫歌壇賞受賞第一作
麦門冬湯中村敬子
短歌と随想
島崎榮一・永井正子
追悼
山埜井喜美枝伊藤一彦・久々湊盈子
明星研究会
「明星」文学者、四季の食卓 与謝野晶子、家族と囲む食の喜び松平盟子
好評連載
戦争と歌人たち篠 弘蘇る短歌坂井修一私の行きつけ山中律雄創作ルビ辞典和嶋勝利私の本棚、私の一冊島田修三ワイン歳時記小笠原信之時評斉藤斎藤作品評山口明子
巻頭作品20首
岸辺佐藤通雅つゆのあとさき久々湊盈子燔祭坂井修一カラスウリの本心東 直子
特集 昭和一桁世代、令和元年にうたう
春秋の花木下孝一あな愉し工藤邦男小さき自叙伝碓田のぼる戦後短歌に寄す井上美地わが歴史水野昌雄花散る峠吉田みのるわれの青春浦上光子おぼろうば赤星千鶴子この年もまた高久 茂戦後、戦前、花祭武田弘之富士山と河口湖下村百合江蟹の顔藤井幸子変わらぬ信条大畑悳子無冠の私楚南弘子わたしの広島岸上 展ひっそりと藤井 治
短歌と随想
島崎榮一・永井正子
公開講座 ザ・巨匠の添削。〜添削から探る歌人の技と短歌観〜
第三回「島木赤彦」大辻隆弘/司会・奥田亡羊
明星研究会
「明星」文学者、四季の食卓 高村光太郎 苦しい中でも工夫して小山弘明
集中連載
再読 若山牧水小塩卓哉
特別企画
類想・類歌を避けるために沖ななも(総論)・足立敏彦・磯田ひさ子・香川哲三・上條雅通・河野小百合・高尾文子・松尾祥子・山中律雄
好評連載
戦争と歌人たち篠 弘蘇る短歌坂井修一私の行きつけ松田愼也創作ルビ辞典黒木三千代私の本棚、私の一冊秋葉四郎ワイン歳時記小笠原信之時評桜井健司作品評山口明子
巻頭作品20首
ピカソに富士山松川洋子春の自転車花山多佳子武漢の桜内藤 明ドラキュラの恋谷岡亜紀
特集 熊野を訪ねて—短歌とエッセイで巡る熊野
山には深入りするな 総論小黒世茂熊野を巡る旅 紀行文久々湊盈子神代杉秋山佐和子精霊坐す牛山ゆう子椎の葉のこと大森智子奥宮の杉影山美智子遠くきて柏木節子社おほき地桑原正紀山人のごとく小寺三喜子陌上の塵小見山 泉渚の森寺尾登志子雪の声長澤ちづ那智の大滝真鍋正男
往復書簡
馬場あき子・宇多喜代子馬場あき子
短歌と随想
島崎榮一・永井正子
特別作品30首
さくらカフェ本日開店桜川冴子
書評
高野公彦著『明月記を読む——定家の歌とともに(上)(下)』栗木京子
集中連載
再読 若山牧水小塩卓哉
特別企画 憧れの地—歌に誘われて
浅野大輝・天野 匠・伊勢方信・大森悦子・黒岩剛仁・齋藤芳生・水門房子・萩岡良博・藤野早苗・守谷茂泰・山崎聡子・吉沢あけみ
好評連載
戦争と歌人たち篠 弘蘇る短歌坂井修一私の行きつけ山下 翔創作ルビ辞典柳澤美晴私の本棚、私の一冊佐藤通雅時評桜井健司作品評松原あけみ
巻頭作品20首
ピカソに富士山松川洋子春の自転車花山多佳子武漢の桜内藤 明ドラキュラの恋谷岡亜紀
特集 熊野を訪ねて—短歌とエッセイで巡る熊野
山には深入りするな 総論 小黒世茂
熊野を巡る旅 紀行文 久々湊盈子
神代杉 秋山佐和子
精霊坐す 牛山ゆう子
椎の葉のこと 大森智子
奥宮の杉 影山美智子
遠くきて 柏木節子
社おほき地 桑原正紀
山人のごとく 小寺三喜子
陌上の塵 小見山 泉
渚の森 寺尾登志子
雪の声 長澤ちづ
那智の大滝 真鍋正男

往復書簡
馬場あき子・宇多喜代子馬場あき子

短歌と随想
島崎榮一・永井正子

特別作品30首
さくらカフェ本日開店 桜川冴子

書評
高野公彦著『明月記を読む——定家の歌とともに(上)(下)』栗木京子

集中連載
再読 若山牧水 小塩卓哉

特別企画
憧れの地—歌に誘われて
浅野大輝・天野 匠・伊勢方信・大森悦子・黒岩剛仁・齋藤芳生・水門房子・萩岡良博・藤野早苗・守谷茂泰・山崎聡子・吉沢あけみ

好評連載
戦争と歌人たち 篠 弘
蘇る短歌 坂井修一
私の行きつけ 山下 翔
創作ルビ辞典 柳澤美晴
私の本棚、私の一冊 佐藤通雅
時評 桜井健司
作品評 松原あけみ
巻頭作品20首
ピカソに富士山    松川洋子
春の自転車     花山多佳子
武漢の桜      内藤 明
ドラキュラの恋   谷岡亜紀


特集 熊野を訪ねて—短歌とエッセイで巡る熊野
山には深入りするな 総論  小黒世茂
熊野を巡る旅 紀行文    久々湊盈子
神代杉    秋山佐和子
精霊坐す   牛山ゆう子
椎の葉のこと   大森智子
奥宮の杉     影山美智子
遠くきて     柏木節子
社おほき地    桑原正紀
山人のごとく   小寺三喜子
陌上の塵     小見山 泉
渚の森      寺尾登志子
雪の声      長澤ちづ
那智の大滝    真鍋正男


往復書簡
馬場あき子・宇多喜代子  馬場あき子


短歌と随想
島崎榮一・永井正子


特別作品30首
さくらカフェ本日開店   桜川冴子


書評
高野公彦著『明月記を読む——定家の歌とともに(上)(下)』栗木京子


集中連載
再読 若山牧水  小塩卓哉


特別企画 憧れの地—歌に誘われて
浅野大輝・天野 匠・伊勢方信・大森悦子・黒岩剛仁・齋藤芳生・水門房子・萩岡良博・藤野早苗・守谷茂泰・山崎聡子・吉沢あけみ


好評連載

戦争と歌人たち    篠 弘
蘇る短歌      坂井修一
私の行きつけ    山下 翔
創作ルビ辞典    柳澤美晴
私の本棚、私の一冊   佐藤通雅
時評   桜井健司
作品評   松原あけみ
巻頭作品20首
家郷 忘じ難し 岡野弘彦
春彼岸 池田はるみ
玉眼 松平盟子
美馬牛 吉川宏志


特集 塚本邦雄が切り拓いた十首
未来詩の短歌 伊藤一彦
諷刺、叡智のための言葉の「もの」化 香川ヒサ
軽みと凄み 加藤治郎
桃山屛風 小池 光
暗示の力、言葉の力 三枝昻之
大胆不敵な十五年 島田修三
la guerre と「おほきみ」 田中 綾
塚本邦雄をどう引き継ぐか 中津昌子
諧謔のエネルギー 花山多佳子
生身の人間が切り拓いたもの  林 和清
火事のなかなるピアノ一臺   福島泰樹
パラレルワールドの塚本邦雄像  穂村 弘
実は苦手な塚本邦雄    水原紫苑


往復書簡
馬場あき子・宇多喜代子 宇多喜代子


短歌と随想
島崎榮一・永井正子


作品競詠
二月十七日十時から十九日十時まで石川美南・花山周子


書評
永田和宏歌集『某月某日』松村由利子


集中連載
再読 若山牧水 小塩卓哉

特別企画 私の希望の歌
一ノ関忠人・江戸 雪・尾﨑朗子・春日真木子・北山あさひ・志垣澄幸・千葉 聡・永平 綠・水上芙季・村田 馨・山下 翔


好評連載
戦争と歌人たち 篠 弘
蘇る短歌 坂井修一
私の行きつけ 井谷まさみち
創作ルビ辞典 今野寿美
私の本棚、私の一冊 時田則雄
熟年歌人の歌 影山美智子
時評 飯田彩乃
作品評 植松法子
巻頭作品20首
翼 蒔田さくら子
月光庵日録 福島泰樹
食後 小島ゆかり
枯野を焼かず 黒瀬珂瀾


平成の災害の歌
耳のそよぐ海へ 総論 加藤英彦
広島—二度の豪雨災害 香川哲三
地震の荒野で 清田由井子
新しい猛暑用語の表現 田中 譲
中越地震 田宮朋子
ブラックアウト 時田則雄
一月十七日 中野昭子
静かな瞳 古谷智子
三月十一日の握力 本田一弘
二十二年目の再会 道浦母都子
飛び回れ、ひばり! 宮原望子
平成の災害詠百首 真中朋久


往復書簡
馬場あき子・宇多喜代子馬場あき子


短歌と随想
永井正子・島崎榮一


ぶつかりインタビュー 定綱が訊く⑩
皆川博子聞き手・佐佐木定綱


集中連載
再読 若山牧水 小塩卓哉
特別作品30首
いのちの湯気 奥田亡羊


好評連載
戦争と歌人たち 篠 弘
蘇る短歌 坂井修一
私の行きつけ 橋本俊
明創作ルビ辞典 佐藤弓生
私の本棚、私の一冊 佐佐木幸綱
熟年歌人の歌 影山美智子
時評 斉藤斎藤
作品評 植松法子
巻頭作品20首

岡本太郎の絵 佐佐木幸綱
冬と父と春 三井ゆき
なまづの夢 梅内美華子
風除室 田村 元


特別対談
生きている塚本邦雄島内景二・坂井修一


復刻してほしい歌集歌書
詩精神の共振 池田裕美子
ものとして 大井 学
麒麟と梅園 尾崎まゆみ
和綴じの本 香川ヒサ
石川信雄から、石川信夫へ 清水亞彦
近代日本を撃つ「日本人ニグロ」の視座 田中 綾
鑑賞は想像力 津金規雄
清水房雄歌集 中西洋子
自己変革の軌 跡古谷智子
活字の気品 松坂 弘
歌人への歩みから学ぶ 松田愼也
与謝野晶子の叙景歌を味わう 丸井重孝


往復書簡
馬場あき子・宇多喜代子 宇多喜代子


短歌と随想
島崎榮一・永井正子
ぶつかりインタビュー 定綱が訊く⑨
小島なお聞き手・佐佐木定綱


第30回歌壇賞受賞第一作30首
つま先を春へと向けて高山由樹子


好評連載
蘇る短歌 坂井修一
私の行きつけ 沖ななも
創作ルビ辞典 高島 裕
私の本棚、私の一冊 東 直子
熟年歌人の歌 香川哲三
時評 桜井健司
作品評 植松法子
巻頭作品20首
木枯しがゆく 橋本喜典
新しき過去 栗木京子
八百屋舞台 大松達知
もぬけの殻 樋口智子


第30回歌壇賞決定発表
受賞作品:灯台を遠くはなれて 高山由樹子

次席作品:切り株の上 椛沢知世

候補作品
選考座談会
三枝昻之・東 直子・水原紫苑・吉川宏志


短歌と随想
永井正子・島崎榮一


ぶつかりインタビュー 定綱が訊く⑧
島田修三聞き手・佐佐木定綱


特別評論
穂村弘の公式—歌語の開発とその周辺 寺井龍哉


好評連載
戦争と歌人たち 篠 弘
短歌の周囲 この本あの本 藤島秀憲
蘇る短歌 坂井修一
私の行きつけ 塚本 諄
創作ルビ辞典 吉田隼人
私の本棚、私の一冊 藤原龍一郎
熟年歌人の歌 香川哲三
時評 飯田彩乃
作品評 植松法子
新春作品特集
新春巻頭作品16首
冬の澄明 尾崎左永子
時雨の蛙 伊藤一彦
金沢へ 三枝浩樹
土佐堀川 道浦母都子
しゆわしゆわ切つて 米川千嘉子


新春巻頭作品8首
人生の川 藤岡武雄
樹 来嶋靖生
ぶ厚き闇 杜澤光一郎
雪割草 百々登美子
草書体 森山晴美


往復書簡
馬場あき子・宇多喜代子宇多喜代子
第28回紫式部文学賞受賞第一作50首
象形文字水原紫苑



公開講座 ザ・巨匠の添削。〜添削から探る歌人の技と短歌観〜
第六回「土屋文明」大島史洋/司会・内山晶太
ぶつかりインタビュー 定綱が訊く⑦
佐佐木頼綱聞き手・佐佐木定綱



特別企画 平成最後のお正月を迎えて
井辻朱美・川野芽生・河野小百合・小林信也・笹 公人・武下奈々子・時田則雄・林 和清・藤野早苗・柳 宣宏



トピックス
平成三十年度「第10回西行学会大会〈西行生誕900年記念〉」に参加して小黒世茂
書評
飯田彩乃歌集『リヴァーサイド』大森静佳新作12首・自選30首飯田彩乃
新連載
私の本棚、私の一冊三枝昻之短歌と随想島崎榮一・永井正子


好評連載
短歌の周囲 この本あの本 藤島秀憲
蘇る短歌 坂井修一
私の行きつけ 高貝次郎
創作ルビ辞典 加藤治郎
熟年歌人の歌 香川哲三
時評 斉藤斎藤
作品評 小宮山久子
巻頭作品20首

昼の闇    秋葉四郎
いなごまろ    久々湊盈子
日常 旅 日常 旅  大下一真
母音が七つ    渡 英子
秋の伽藍     真中朋久


特集 妊娠・出産をめぐる歌
不可知なものへの探求 総論    吉川宏志
ぴんとこなさ          石川美南
窓を覗いた話          黒瀬珂瀾
苦難の日    佐佐木頼綱
汽笛のやうに     佐藤モニカ
ガラガラポン      棚木恒寿
当たり前ではないこと      富田睦子
歳月のなかの一瞬    西之原一貴
二〇一一年夏のこと。      花山周子
この世界への客人        春野りりん
「父」はいつから「父」なのか  樋口智子
妊娠・出産の歌五十首選     本多 稜


往復書簡
馬場あき子・宇多喜代子馬場あき子


年間時評
記憶と凝視のむこうに——沖縄・性・短歌史を中心に加藤英彦



特別作品30首
とうけい田中拓也
公開講座 ザ・巨匠の添削。〜添削から探る歌人の技と短歌観〜
第五回「与謝野晶子」松平盟子/司会・笹 公人


追悼
北沢郁子森山晴美


トピックス
第十五回筑紫歌壇賞贈賞式
書評
小島ゆかり歌集『六六魚』桜川冴子石川美南歌集『架空線』米川千嘉子


好評連載
短歌の周囲 この本あの本    藤島秀憲
蘇る短歌           坂井修一
私の行きつけ         野地安伯
わが三上三中         松田愼也
創作ルビ辞典         高野公彦
熟年歌人の歌         伝田幸子
時評             小島なお
作品評            小宮山久子
巻頭作品20首


海面は銀波   高野公彦
猫の目     沖ななも
メイ・アイ・セイ    加藤治郎
水に寝癖    平岡直子



特集 名歌に学ぶ——歌の語彙を増やす
無際限の自由の中で 総論  山田富士郎
幽魂冷ゆる        足立敏彦
サンドバッグ       岩内敏行
千年の井戸        江戸 雪
歌の世界を広げる言葉   尾﨑朗子
老女、その気高い存在   恩田英明
裸形のいのち       木畑紀子
文色なきところ      佐伯裕子
犬族の夜         谷岡亜紀
祖母の力         寺尾登志子
結句の妙         奈賀美和子
「そこ」「ここ」について   松坂 弘
折り畳まれた世界をひらけば   森井マスミ



往復書簡
馬場あき子・宇多喜代子宇多喜代子



ぶつかりインタビュー 定綱が訊く⑥
寺井龍哉聞き手・佐佐木定綱



筑紫歌壇賞作家競詠
寺松滋文・小寺三喜子・藤岡成子・山本フサ・木曽陽子・植松法子・佐近田榮懿子・松原あけみ・福井和子・長嶺元久・辻 豊子・岡部由紀子・中島行矢・野上 卓


トピックス
短歌甲子園二〇一八報告田中拓也第8回「牧水・短歌甲子園2018」観戦記  笹 公人
書評 古谷智子著『片山廣子 思ひいづれば胸もゆるかな』
恋に限りなく近い友情の物語    関川夏央

好評連載
戦争と歌人たち     篠 弘
短歌の周囲 この本あの本    藤島秀憲
蘇る短歌    坂井修一
私の行きつけ    秋葉四郎
わが三上三中    藤井 治
創作ルビ辞典    田口綾子
熟年歌人の歌    伝田幸子
時評        小林幹也 
作品評       小宮山久子
巻頭作品20首


俺の掌は見ろよ      島田修三
金色の遊覧船       川野里子
2018トライアスロンIN徳之島    本多 稜
夏の市場         佐藤モニカ


特集
短歌の名鑑賞
謎を輝かせるために 総論     栗木京子
◆私の選ぶ名鑑賞
教えられる喜び         伊藤一彦
心の磁場に注目した鑑賞     小塩卓哉   
加藤克巳の難解歌        久々湊盈子
鑑賞という創造         小池 光
憶良・子規・牧水        小島ゆかり
世代を超えた応酬        林 和清
時間という縦軸、空間という横軸    松本典子


◆気になる鑑賞
玉城徹の鑑賞力の恐ろしさ     江田浩司
家族と貧困            後藤由紀恵
具体背景と作品          佐藤通雅
気になるときに気になること    高木佳子 
具体と想像            寺島博子
ハイカラであること近代的であること      和嶋勝利



往復書簡
馬場あき子・宇多喜代子馬場あき子



公開講座 ザ・巨匠の添削。〜添削から探る歌人の技と短歌観〜
第四回「窪田空穂」篠 弘/司会・後藤由紀恵
ぶつかりインタビュー 定綱が訊く⑤
穂村 弘聞き手・佐佐木定綱



追悼
小見山 輝      幸福な二日間  山田富士郎


好評連載
戦争と歌人たち    篠 弘
短歌の周囲 この本あの本     藤島秀憲
蘇る短歌       坂井修一
私の行きつけ     富田睦子
わが三上三中     池本一郎
創作ルビ辞典     上條雅通
熟年歌人の歌     伝田幸子
時評         内山晶太
作品評        清水正人
巻頭作品20首

生気を拾ふ 春日真木子
夏来る 小池 光
涙を洗ふ 今野寿美
ぜんぶちがふ 渡辺松男



特集 短歌の物語性
内包と外延 大井 学
歌物語・歌語りの世界 佐田公子
五句三十一音が内包するもの      津金規雄
ひろく、もっと斬新に      小黒世茂
夏の鍵      浅野大輝
眠りのあとさき      阿部久美
川を渡る象    佐藤羽美
時間を読む    染野太朗
いつもと違う   横山未来子




往復書簡
馬場あき子・宇多喜代子宇多喜代子


公開講座 ザ・巨匠の添削。〜添削から探る歌人の技と短歌観〜
第三回「北原白秋」高野公彦/司会・奥田亡羊
ぶつかりインタビュー 定綱が訊く④
水原紫苑聞き手・佐佐木定綱



第十五回筑紫歌壇賞受賞第一作
おれはリア王じゃない野上 卓



好評連載
戦争と歌人たち 篠 弘
鉄幹・晶子とその時代 加藤孝男
短歌の周囲 この本あの本 藤島秀憲
蘇る短歌 坂井修一
私の行きつけ 林田恒浩
わが三上三中 伊勢方信
創作ルビ辞典 田村 元
熟年歌人の歌 大森智子
時評 小島なお
作品評 清水正人
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歌壇の内容

  • 出版社:本阿弥書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月14日
  • サイズ:A5
伝統を継ぎつつ現代を考える新時代の短歌誌

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