機械設計 発売日・バックナンバー

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1,760円
精密位置決め技術は、製造装置や検査・測定装置などの運動・位置決めに不可欠であり、精密メカトロ技術・計測技術の集大成とも言えます。設計者には用途に応じて適切な案内方式を選択したうえで、位置決め機構の設計から変位センサやアクチュエータの選定、環境制御までが求められます。より高速・高精度な処理が必要になる中、精密位置決め技術の基礎から動向までを知ることは今後の製品開発に欠かせません。そこで本特集では、研究・開発例などをもとに最新の精密位置決め技術を解説するほか、各種機械要素の設計活用法についても紹介します。

■目次
機械設計 第68巻 第11号 2024年10月号
MACHINE DESIGN 2024 Vol.68 No.11

特集 精密位置決め技術の最新動向と機械要素の設計活用法

[PART1 精密位置決め技術の最新動向]
総論 精密位置決め技術の基礎と最新動向
静岡大学 大岩 孝彰

解説1 空気静圧ガイドを用いた位置決め機構の設計ポイント
東京理科大学 宮武 正明

解説2 送りねじを用いた精密位置決め機構の摩擦特性
信州大学 深田 茂生

解説3 精密位置決めのための多軸計測用センサの一括化
東北大学 佐藤 遼、高 偉

解説4 実用的な高速高精度制御系構成法―精密位置決め機構の課題とNCTF制御による解決―
豊橋技術科学大学 佐藤 海二

解説5 リニアボールガイドを用いた精密位置決め―“転がりばね”を利用した位置決め整定時間の短縮―
THK 二見 茂

解説6 原子サイズオーダーの精密位置決めを阻害する振動への対策
日本電子 羽持 満

[PART2 機械要素の設計活用法]
事例1 精密位置決めを保証する新たな取組み
三共製作所 髙橋 直幸

事例2 精密位置決めにおけるカップリングの技術動向
酒井製作所 酒井 隆行

事例3 レーザー測長の基本と精密位置決め装置への設計/導入ポイント
キーサイト・テクノロジー 佐藤 光一

事例4 直動案内機器の位置決め技術
日本トムソン 志村 和樹

事例5 高稼働率で高い生産性を実現する最新の位置決めソリューション事例
テクノダイナミックス 伊藤 尚功

連載
●価値を再創造する リバース・フォワードエンジニアリング
第7回 回転ドア流用設計の悲劇~制御安全の限界と本質安全のすゝめ~
日産自動車 瓜屋 祐

●猫の手が伝えたい 成形品実務者のための図面術
第6回 姿勢公差の使いどころ
NECO・no・Teエンジニア 岩堀 圭吾

●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第45回 文化財の保存・修復の科学~九州国立博物館でサイエンスショー~
五十嵐 美樹

●だから、機械はおもしろい!
第174回 毎日、自省録よりも、アイデアノートを付けよう
東京大学 中尾 政之

●若手技術者戦力化のワンポイント
第14回 若手技術者を生産性向上の取組みに貢献させたい
FRP Consultant 吉田 州一郎

●教えてテルえもん! 3次元ツール習得への道
第33回 3次元CAD導入を社内で進めるために必要なこと
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記

●機械要素の特許調査で知る 機械技術の課題と解決方法の考え方
第30回 (「流体」or「ガス」or「真空」or「ダスト」or「塵」)and「磁性流体シール」のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文

●製品・システムの複合化に対応した設計を支援対話形式で解きほぐすModelica活用法
第57回 制御系のモデリング(その4)
Ohtomi Design Lab. 大富 浩一、平野リサーチラボ 平野 豊
1,760円
表面処理は、耐食性や耐摩耗性、耐熱性などの向上・付与を目的にさまざまな製品で活用されています。その選択を担う設計者には、表面処理への理解が求められますが、過去の流用に基づいている場合も多く、新規製品・設備・部品などでは、要求機能に対し、適切な表面処理を選択できず、トラブルにつながるケースも想定されます。そこで本特集では、PART1で表面処理のトラブル対策方法を多様な観点から解説。PART2で各種表面処理工法の原理・特徴などの基礎から、選定・適用時の注意点、技術動向、さらには発注時に知っておくべき事項などについて紹介します。

■目次
機械設計
第68巻 第10号 2024年9月号

MACHINE DESIGN
2024 Vol.68 No.10

特集 設計者が知っておきたい!表面処理のトラブル対策と効果的な活用法

[PART1 表面処理のトラブル対策]
解説 機械設計者のための表面処理のトラブル対策
HAI技術士事務所 服部 篤彦

[PART2 表面処理の基礎と活用法、技術動向]
解説1 硬質クロムめっきの基礎
三和メッキ工業 清水 栄次

解説2 無電解めっきの基礎と活用効果
日本カニゼン 森田 顕

解説3 アルマイトの基礎と技術動向、および機能性アルマイトの活用効果
東栄電化工業 榊原 祐二

解説4 電着塗装の基礎と活用効果および選定時の注意点
三和鍍金 柳沢 寛太

解説5 フッ素樹脂コーティングの基礎と周辺技術
吉田SKT 富橋 信行

解説6 溶融亜鉛めっきの基礎と活用効果、技術動向
興和工業所 諸岡 俊彦

解説7 溶射技術の基礎と近年の動向
シンコーメタリコン 大窄 正

解説8 DLCの活用における注意点
オンワード技研 瀧 真

解説9 電解研磨の原理・性質、適用例・効果、トラブル事例
三和産業 中村 健二

展示会レポート
「ロボットテクノロジージャパン2024」
多様なロボット・自動化システムを提案

連載
●価値を再創造する リバース・フォワードエンジニアリング
第6回 技術の系譜をさかのぼるリバースエンジニアリング~回転調速機からの気づき~
安河内技術士事務所 安河内 正也

●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第44回 ゼロから冷蔵庫をつくってみた結果
五十嵐 美樹

●だから、機械はおもしろい!
第173回 草の根の部活促進計画vs.オリンピック選手強化計画
東京大学 中尾 政之

●若手技術者戦力化のワンポイント
第13回 展示会出展を通じて若手技術者に何を学ばせるか
FRP Consultant 吉田 州一郎

●猫の手が伝えたい 成形品実務者のための図面術
第5回 形状公差の使いどころ
NECO・no・Teエンジニア 岩堀 圭吾

●機械を植物並みにする~植物の機能・特性を機械に持たせるには?~
第9回 植物にとっての安全率
埼玉大学 大滝 英征

●教えてテルえもん!3次元ツール習得への道
第32回 2次元CADと3次元CADの違いについて
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記

●機械要素の特許調査で知る 機械技術の課題と解決方法の考え方
第29回 「面シール」と「構造」のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文

●製品・システムの複合化に対応した設計を支援
対話形式で解きほぐすModelica活用法
第56回 制御系のモデリング(その3)
Ohtomi Design Lab. 大富 浩一、平野リサーチラボ 平野 豊

●良い仕事 優れた事例から技術者がなすべき仕事を考える
第41回 イタイイタイ病、神岡鉱山のカドミウム流出を止めた科学者集団
佐藤R&D 佐藤 国仁
1,760円
土木・建築業界では、測量や保守点検、インフラ保全の効率化を目的に、3Dレーザースキャナなどによって対象物を測定し、得られた点群データをモデル化して活用することが当たり前になりつつあります。一方、製造業でも工場設備などの配置・設計検討や保守メンテナンスなどへの活用が進められています。そこで本特集では、今後のIT活用の手法として点群データの利用を取り上げます。点群データの特性や取得方法など初歩から説明するほか、最近の3Dスキャナやソフト、点群データ活用の取組み事例、技術開発動向を紹介します。

■目次
機械設計
第68巻 第9号 2024年8月号
2024 Vol.68 No.9

特集 設備構築に活かす 大規模点群データ活用の基礎と動向

基礎解説 装置設計分野における点群活用の基礎
デジプロ研 太田 明

技術解説 3次元計測および大規模点群処理技術の研究・開発動向
電気通信大学 増田 宏

解説1 3Dレーザースキャナによるデータ取得と点群データの活用
ファロージャパン 村中 嘉代子

解説2 「NavVis VLX」&「IVION」で実現する工場のデジタルツイン
構造計画研究所 高根 健一

解説3 Artec 3Dスキャナによる高解像度メッシュモデルを用いたデジタルツイン構築
データ・デザイン 余語 珠未

解説4 現場に最適なハンディスキャナ「Dot3D Proシリーズ」の特徴と活用例
ミルトス 新田 栄二

解説5 製造業における大規模点群データ活用の広がり
エリジオン 中川 大輔

解説6 大規模点群モデル化システム「ClassNK-PEERLESS」の特徴と活用法
アルモニコス 宮崎 祐樹

解説7 3Dデジタルツインによる点群活用の最前線
ラティス・テクノロジー 鳥谷 浩志

解説8 3D空間ソリューションの特徴と活用のポイント
きもと 田村 めぐみ

解説9 3D点群モデルを活用した製造ライン設計の高速化の取組み
東芝 岡 一廣、加瀬 明子

展示会レポート
食品工場の自動化を支援する多様な装置が出展
「FOOMA JAPAN 2024」開催

企業レポート
少数精鋭体制で顧客の期待を上回る高付加価値製品の提供を目指す―アタゴシステム

設計現場レポート
3次元設計を推進し生産設備の開発プロセスを合理化
事業場間連携で取組み拡大を目指す―NOK

連載
●猫の手が伝えたい 成形品実務者のための図面術
第4回 データムで成形品の置き方と基準を決める
NECO・no・Teエンジニア 岩堀 圭吾

●価値を再創造する リバース・フォワードエンジニアリング
第5回 安全な遊具
本田技術研究所 秋葉 晃介

●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第43回 佐賀県の伝統あるものづくりに触れて
五十嵐 美樹

●だから、機械はおもしろい!
第172回 生成AIは格差を拡大する
東京大学 中尾 政之

●若手技術者戦力化のワンポイント
第12回 自社の要素技術力向上に若手技術者をどう関与させるか
FRP Consultant 吉田 州一郎

●教えてテルえもん! 3次元ツール習得への道
第31回 3次元CADで思い描いた形状をつくるために必要なこと
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記

●機械を植物並みにする?植物の機能・特性を機械に持たせるには??
第8回 茎の若さの証
埼玉大学 大滝 英征

●機械要素の特許調査で知る 機械技術の課題と解決方法の考え方
第28回 「圧電素子」と「変位拡大」のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文

●製品・システムの複合化に対応した設計を支援
対話形式で解きほぐすModelica活用法
第55回 制御系のモデリング(その2)
1,760円
近年、3Dプリンタの活用の幅が広がり、コスト削減やリードタイム短縮、在庫管理の簡略化などを目的に、治工具やロボットハンドへの適用、従来部品の置き換え、少量多品種の部品生産など、多数の製作例が報告されるようになってきました。ただし、3Dプリンタの効果を最大限に引き出すためには、部品形状の最適化や従来の設計手法にとらわれない設計検討が求められます。そこで本特集では、3Dプリンタの活用効果を発揮する設計の考え方と各種設計最適化のアプローチ、さらには近年の産・学での活用事例や周辺技術の動向などを解説します。

■目次
第68巻 第8号 2024年7月号
2024 Vol.68 No.8 7

特集 3Dプリンタ活用のための設計検討手法

総論 従来工法とは違った、3Dプリンタの性能を活かした設計力(DfAM)の必要性
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記

解説1 ストラタシスの3Dプリンタ造形技術と活用方法事例
ストラタシス・ジャパン 竹内 翔一

解説2 FA分野への3Dプリンタ造形品の適用事例と活用提案
A.switch 門 敬太

解説3 3Dプリンティングにおけるトポロジー最適化の活用法
早稲田大学 竹澤 晃弘

解説4 nTopの機能および付加価値設計の事例
NTTデータザムテクノロジーズ 衣斐 俊彦

解説5 AM活用を加速させるサステナビリティ実現に向けた設計手法
データ・デザイン 井澤 太希

解説6 3Dプリンタ用金属粉末および積層造形技術の動向
プロテリアル 桑原 孝介

解説7 3Dプリンタを活用した樹脂製トロコイド減速機を用いた4足歩行ロボットおよびそのねじ締結方法
広島大学 高木 健

解説8 変形機構を有するロボットの3Dプリンタによる自動設計手法
公立はこだて未来大学 山内 翔

展示会レポート
自動車技術の展示会「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」開催

連載
●猫の手が伝えたい 成形品実務者のための図面術
第3回 表題欄と注記を賢く使おう
NECO・no・Teエンジニア 岩堀 圭吾

●価値を再創造する リバース・フォワードエンジニアリング
第4回 ねじの機能と使い方を力学モデルから理解する
シングス合同会社 藤岡 聡太

●機械を植物並みにする~植物の機能・特性を機械に持たせるには?~
第7回 茎の老後の生活
埼玉大学 大滝 英征

●超入門 機械制御に必要なメカトロセンサと制御駆動モータ
最終回 変圧器
法政大学 臼田 昭司

●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第42回 オーストラリアで学んだ自然科学の伝え方
五十嵐 美樹

●だから、機械はおもしろい!
第171回 驚愕と虚無の1カ月を過ごす
東京大学 中尾 政之

●若手技術者戦力化のワンポイント
第11回 研修での若手技術者の学びを実務で活かしたい
FRP Consultant 吉田 州一郎

●教えてテルえもん! 3次元ツール習得への道
第30回 3次元CADを習得するために大事なこと
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記

●Mathcadで学ぶ 機械学習の基礎と応用
最終回 画像データの処理(15)
*図2のカラー表示
テクファ・ジャパン 香取 英男

●機械要素の特許調査で知る 機械技術の課題と解決方法の考え方
第27回 (「ネジ」or「ねじ」)and「バックラッシュ」and「除去」のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文

●製品・システムの複合化に対応した設計を支援対話形式で解きほぐすModelica活用法
第54回 制御系のモデリング(その1)
Ohtomi Design Lab. 大富 浩一、平野リサーチラボ 平野 豊
2,200円
特集1 製品開発者に伝えたい!ChatGPT大活用術
2022年にChatGPTがWebサービスとして公開されて以来、瞬く間に社会に浸透した生成AI。本特集では、まず、生成AIの種類や基礎を概説します。そのうえで、製品開発や製品設計業務におけるChatGPTの文章生成AIや画像生成AIなどの活用法を、事例を織り交ぜて解説します。また、生成AIを利用することで起こり得るトラブルと対策についても解説します。

特集2 メタバース/デジタルツインの基礎と活用法
近年、「メタバース」と「デジタルツイン」を融合した技術開発や技術活用が製造業で進められています。本特集では、それら技術の基礎から、関連製品・活用例などの動向、製品や製造設備の設計・製作などモノづくりへの展開方法を紹介します。

■目次
機械設計
第68巻 第7号 2024年6月号
2024 Vol.68 No.7

特集1
製品開発者に伝えたい!ChatGPT大活用術
NECO・no・Teエンジニア 岩堀 圭吾
はじめに
第1章 生成AIを利用するうえで知っておきたいこと
第2章 文章生成AIはここで活躍する
第3章 画像生成AIはここで活躍する
第4章 GPTsはここで活躍する
第5章 生成AI利用上の注意
第6章 生成AIの今後の展望

特集2
メタバース/デジタルツインの基礎と活用法
総論 製造業に広がるメタバース/デジタルツインの動向と今後の活用のあり方
d-strategy,inc 小宮 昌人

解説1 メタバースとデジタルツインの基礎
デナリパム 井本 直正

解説2 「Right Decision(ライト・ディシジョン:適切な判断)」のための産業メタバース/デジタルツイン
プレミアムアーツ 山路 和紀

解説3 NVIDIA Omniverseを用いた「デジタルツイン構築サービス」
伊藤忠テクノソリューションズ 比留間 紀夫

解説4 日本のモノづくりの革新に貢献する共創プラットフォームの構築と?活用の取組み
中部電力 遠藤 紀之、森田 健太郎

設計現場レポート
●1度の失敗を経て3次元設計の立上げに成功設計品質の向上からRPAによる業務改善まで実現-デンケン
編集部

展示会レポート
●医療機器向け機械要素や加工技術が集結「Medtec Japan 2024」開催

Close Up
●食品産業の人手不足解決に向けて、惣菜盛付ラインをまるごとロボットシステム化

連載
●熱理論設計のすすめ?熱理論設計の実施から実機製作まで?
最終回 熱理論設計から実機製作までの流れと注意点
黒田鉄工 黒田 和宏

●猫の手が伝えたい 成形品実務者のための図面術
第2回 こんな図面、書いていませんか?
NECO・no・Teエンジニア 岩堀 圭吾

●教えてテルえもん! 3次元ツール習得への道
第29回 3Dプリンタの7つの造形方式について
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記

●機械を植物並みにする?植物の機能・特性を機械に持たせるには??
第6回 茎の自己修復機能
埼玉大学 大滝 英征

●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第41回 オーストラリアウーロンゴン大学内にある科学体験施設「UOW Science Space」に大興奮!
五十嵐 美樹

●だから、機械はおもしろい!
第170回 大転回中だが、第二の人生を始めた
東京大学 中尾 政之

●若手技術者戦力化のワンポイント
第10回 若手技術者があらかじめ決めた時間軸で期待する結果を出せない
FRP Consultant 吉田 州一郎

●価値を再創造する リバース・フォワードエンジニアリング
第3回 ブレーキの機能分離
東京大学 土屋 健介

●超入門 機械制御に必要なメカトロセンサと制御駆動モータ
第9回 制御に必要な部品要素(後編)
法政大学 臼田 昭司

●機械要素の特許調査で知る 機械技術の課題と解決方法の考え方
第26回 「ボイスコイルモータ」と「機構」のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文

●製品・システムの複合化に対応した設計を支援
対話形式で解きほぐすModelica活用法
第53回 暖房機器のモデリング(その4)
Ohtomi Design Lab. 大富 浩一、平野リサーチラボ 平野 豊
1,760円
■目次
機械設計
第68巻 第6号 2024年5月号
2024 Vol.68 No.6

特集 もう一度見直す リスクベース設計の基礎と展開
解説1 リスクベース設計の基本的な考え方
横浜国立大学 酒井 信介

解説2 リスクの概念と考え方
筑波大学 伊藤 誠

解説3 本質的安全設計方策に基づく安全制御法
久留米工業高等専門学校 南山 靖博

解説4 失敗例から学ぶリスクベース設計の必要性
九州工業大学 堀田 源治

解説5 製品の使われ方の想定から始めるリスクベース設計
田口技術士事務所 田口 宏之

新連載
猫の手が伝えたい 成形品実務者のための図面術
第1回 いまどき2次元図面って書かなきゃダメ?
NECO・no・Teエンジニア 岩堀 圭吾

連載
●価値を再創造する リバース・フォワードエンジニアリング
第2回 やかんを再設計する
価値創造システム 藤田 和彦

●熱理論設計のすすめ~熱理論設計の実施から実機製作まで~
第3回 熱理論設計の進め方(後編)
黒田鉄工 黒田 和宏

●Mathcadで学ぶ 機械学習の基礎と応用
第26回 画像データの処理(14)
テクファ・ジャパン 香取 英男

●超入門 機械制御に必要なメカトロセンサと制御駆動モータ
第8回 制御に必要な部品要素(前編)
法政大学 臼田 昭司

●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第40回 日刊工業新聞社主催「国際宇宙産業展」で突撃取材!プラスチックが燃料に!?首から上だけ月面探査!?
五十嵐 美樹

●だから、機械はおもしろい!
第169回 自分の脳が働いているときが楽しい
東京大学 中尾 政之

●若手技術者戦力化のワンポイント
第9回 若手技術者を最新技術情報に継続的に触れさせたい
FRPConsultant 吉田 州一郎

●教えてテルえもん!3次元ツール習得への道
第28回 3Dプリンタの後処理について いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記

●機械を植物並みにする
~植物の機能・特性を機械に持たせるには?~
第5回 葉のポンピング機能
埼玉大学 大滝 英征

●機械要素の特許調査で知る 機械技術の課題と解決方法の考え方
第25回 「歯車」、「バックラッシュ」、「除去」のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文

●製品・システムの複合化に対応した設計を支援
対話形式で解きほぐすModelica活用法
第52回 暖房機器のモデリング(その3)
OhtomiDesignLab. 大富 浩一、平野リサーチラボ 平野 豊

●良い仕事 優れた事例から技術者がなすべき仕事を考える
第40回 技術者としてわたしには話す義務がある、原発技術者・後藤政志氏
佐藤R&D 佐藤 国仁
1,760円
生産に比べて自動化が遅れていると言われる外観検査工程は、検査員の高齢化や人手不足が深刻な問題となっており、自動化のニーズが急速に高まっています。本特集では、第1部にて、画像認識を利用した事例を紹介し、その解析方法である画像処理技術の基礎を説明します。次に、工場の自動化ラインに組み込むために開発した検査装置の成功例と失敗例を紹介し、なぜ成功/失敗したのかを解説します。さらに、第2部では、外観検査の自動化に寄与し、簡単な検査であれば手軽に利用できることを主眼においた、最近の機器やAIシステムなどの特徴や動向を紹介します。

■目次
機械設計
第68巻 第3号 2024年3月号

特集
外観検査自動化のための画像認識の基礎と手軽に使えるAIツール

[第1部:解説]
外観検査自動化のための画像認識の基礎
本宮技術士事務所 本宮 裕二

[第2部:外観検査自動化のための最新AIツール]
事例1 検査業務の効率的な自動化を簡単に実現させる画像センサ「In-Sight SnAPP」と「In-Sight 2800」
コグネックス 北條 太郎

事例2 製造現場における外観検査の自動化に貢献するBTOモジュールカメラシリーズ「moduca」とAI検査ソフトウェア
i-PRO 小口 隆恵

事例3 AI画像検査システム「Phoenixシリーズ」
伊藤忠テクノソリューションズ 飯塚 晃弘、小林 直人

事例4 人手不足の今、品質を守るカギは外観検査装置の内製化新しい検査のスタンダード「検査AI MENOU」の特徴と活用のポイント
MENOU 西本 励照

事例5 FA現場に特化したAI画像検査ソフト「EasyInspector2」の特徴と活用のポイント
スカイロジック 松下 広嗣

事例6 高効率工場づくりのために今検討すべき検品DX
フツパー 畝 一希

今月のPick Up!
製造業の未来を変える「blooplinter」
LIGHTz 船越 大生

企業レポート
3次元データ活用の“バリアフリー化”をサポートし、製造業のDXに貢献する―Scene

新連載
●熱理論設計のすすめ~熱理論設計の実施から実機製作まで~
第1回 熱理論設計とは? なぜ熱理論設計が必要なのか
黒田鉄工 黒田 和宏

連載
●機械を植物並みにする~植物の機能・特性を機械に持たせるには?~
第3回 葉の平面維持
埼玉大学 大滝 英征

●教えてテルえもん!3次元ツール習得への道
第26回 3Dプリンタにおけるスライサーソフトの設定について
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記

●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第38回 五十嵐の新年初買い!秋月電子通商「お楽しみ袋」を開封したら…!?
五十嵐 美樹

●だから、機械はおもしろい!
第167回 今年は大地震と飛行機事故から始まる
東京大学 中尾 政之

●若手技術者戦力化のワンポイント
第7回 若手技術者に技術の本質を理解させるためには?
FRP Consultant 吉田 州一郎

●超入門 機械制御に必要なメカトロセンサと制御駆動モータ
第6回 汎用性のある交流モータ インダクションモータ(前編)
法政大学 臼田 昭司

●Mathcadで学ぶ 機械学習の基礎と応用
第24回 画像データの処理(12)
テクファ・ジャパン 香取 英男

●機械要素の特許調査で知る 機械技術の課題と解決方法の考え方
第23回 (「除振」or「免振」)and「ゴム」のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文

●製品・システムの複合化に対応した設計を支援対話形式で解きほぐすModelica活用法
第50回 暖房機器のモデリング
OhtomiDesignLab. 大富 浩一、平野リサーチラボ 平野 豊
1,760円
生産に比べて自動化が遅れていると言われる外観検査工程は、検査員の高齢化や人手不足が深刻な問題となっており、自動化のニーズが急速に高まっています。本特集では、第1部にて、画像認識を利用した事例を紹介し、その解析方法である画像処理技術の基礎を説明します。次に、工場の自動化ラインに組み込むために開発した検査装置の成功例と失敗例を紹介し、なぜ成功/失敗したのかを解説します。さらに、第2部では、外観検査の自動化に寄与し、簡単な検査であれば手軽に利用できることを主眼においた、最近の機器やAIシステムなどの特徴や動向を紹介します。

■目次
機械設計
第68巻 第3号 2024年3月号

特集
外観検査自動化のための画像認識の基礎と手軽に使えるAIツール

[第1部:解説]
外観検査自動化のための画像認識の基礎
本宮技術士事務所 本宮 裕二

[第2部:外観検査自動化のための最新AIツール]
事例1 検査業務の効率的な自動化を簡単に実現させる画像センサ「In-Sight SnAPP」と「In-Sight 2800」
コグネックス 北條 太郎

事例2 製造現場における外観検査の自動化に貢献するBTOモジュールカメラシリーズ「moduca」とAI検査ソフトウェア
i-PRO 小口 隆恵

事例3 AI画像検査システム「Phoenixシリーズ」
伊藤忠テクノソリューションズ 飯塚 晃弘、小林 直人

事例4 人手不足の今、品質を守るカギは外観検査装置の内製化新しい検査のスタンダード「検査AI MENOU」の特徴と活用のポイント
MENOU 西本 励照

事例5 FA現場に特化したAI画像検査ソフト「EasyInspector2」の特徴と活用のポイント
スカイロジック 松下 広嗣

事例6 高効率工場づくりのために今検討すべき検品DX
フツパー 畝 一希

今月のPick Up!
製造業の未来を変える「blooplinter」
LIGHTz 船越 大生

企業レポート
3次元データ活用の“バリアフリー化”をサポートし、製造業のDXに貢献する―Scene

新連載
●熱理論設計のすすめ~熱理論設計の実施から実機製作まで~
第1回 熱理論設計とは? なぜ熱理論設計が必要なのか
黒田鉄工 黒田 和宏

連載
●機械を植物並みにする~植物の機能・特性を機械に持たせるには?~
第3回 葉の平面維持
埼玉大学 大滝 英征

●教えてテルえもん!3次元ツール習得への道
第26回 3Dプリンタにおけるスライサーソフトの設定について
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記

●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第38回 五十嵐の新年初買い!秋月電子通商「お楽しみ袋」を開封したら…!?
五十嵐 美樹

●だから、機械はおもしろい!
第167回 今年は大地震と飛行機事故から始まる
東京大学 中尾 政之

●若手技術者戦力化のワンポイント
第7回 若手技術者に技術の本質を理解させるためには?
FRP Consultant 吉田 州一郎

●超入門 機械制御に必要なメカトロセンサと制御駆動モータ
第6回 汎用性のある交流モータ インダクションモータ(前編)
法政大学 臼田 昭司

●Mathcadで学ぶ 機械学習の基礎と応用
第24回 画像データの処理(12)
テクファ・ジャパン 香取 英男

●機械要素の特許調査で知る 機械技術の課題と解決方法の考え方
第23回 (「除振」or「免振」)and「ゴム」のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文

●製品・システムの複合化に対応した設計を支援対話形式で解きほぐすModelica活用法
第50回 暖房機器のモデリング
OhtomiDesignLab. 大富 浩一、平野リサーチラボ 平野 豊
1,760円
SDGs社会を実現するためにはエネルギーの有効活用が不可欠であり、エネルギー効率の高い電気エネルギーへの代替が推進されています。その中でも動力の電動化においては、EVへの転換を代表例として、各種装置でも油圧・空圧機器からモータへの転換が進んでいます。それに伴い、モータは小型軽量化、高速・高出力、高効率化などの技術改良がなされてきました。一方、モータの性能向上と低振動・低騒音はトレードオフの関係にあり、振動・騒音の増大が課題となっています。そこで本特集では、モータから発生する振動・騒音の種類を加振力による電磁音、冷却用ファンによる通風音、軸受の機械音の3つに大きく分類。それぞれの発生メカニズムや特徴を解説したうえで、低減対策の進め方や対策方法を説明します。

■目次

機械設計
第68巻第2号 2024年2月号

MACHINE DESIGN
2024 Vol.68 No.2

特集 現場で役立つ モータの振動・騒音の基礎と低減対策法
Nodaモータテック事務所 野田 伸一
第1章 モータの振動・騒音の概要
第2章 モータの電磁力
第3章 モータのファン騒音
第4章 モータ軸受の振動と騒音/おわりに

今月のPick Up!
品質チェックの自動化や実物と3次元モデルの差分表示など、デジタルソリューションの開発を推進―アビスト

展示会レポート
世界最大級のロボット・トレードショー「2023国際ロボット展」開催
最新のマシンビジョン・AI技術が集結「国際画像機器展2023」開催

連載
●超入門 機械制御に必要なメカトロセンサと制御駆動モータ
第5回 制御に向いたDCモータ
法政大学 臼田 昭司
●機械を植物並みにする~植物の機能・特性を機械に持たせるには?~
第2回 植物の成長
埼玉大学 大滝 英征
●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第37回 科学のまち・つばたが熱い!~「科学の祭典」でサイエンスショー!~
五十嵐 美樹
●だから、機械はおもしろい!
第166回 機械工学専攻にリフォームが必要か?
東京大学 中尾 政之
●若手技術者戦力化のワンポイント
第6回 新人技術者の“知っている”ことが実務で使えない
FRP Consultant 吉田 州一郎
●教えてテルえもん! 3次元ツール習得への道
第25回 3次元ツールを活用した真のペーパーレス化
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記
●機械要素の特許調査で知る 機械技術の課題と解決方法の考え方
第22回 「球面軸受」と「構造」のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文
●Mathcadで学ぶ 機械学習の基礎と応用
第23回 画像データの処理(11)
テクファ・ジャパン 香取 英男
●製品・システムの複合化に対応した設計を支援
対話形式で解きほぐすModelica活用法
第49回 エアコンの運転方法をデザインする(その2)
Ohtomi Design Lab. 大富 浩一、平野リサーチラボ 平野 豊
2,200円
機械設計者が初めて行う設計の多くは、機械装置を構成している製作部品を設計することだと言えます。その製作部品に市販品を取り付けたり、ほかの製作部品と締結したりすることで、機械装置が組み上がるので、締結方法を考えた製作部品を設計できるようになることが第一歩です。そこで本特集では、機械装置によく使われる、シリンダ、モータ、センサなどの市販品を取り付けるための製作部品の設計や、部品同士の連結方法、回転軸のつくり方など、機械設計の基本的なスキルを上達させるための41のポイントを解説します。

■目次

機械設計 第68巻 第1号 2024年1月号
2024 Vol.68 No.1

特集
初心者のための ここから始める機械設計上達ポイント講座
~機械装置を構成する部品の設計と締結方法~
日本教育企画、フレクセキュア 熊谷 英樹

解説 機械装置の部品設計と取付け
第1章 ビスを使った取付方法
第2章 丸シャフトや回転体を取り付ける方法
第3章 シリンダの取付け
第4章 モータの取付け
第5章 センサの取付け
第6章 回転するメカニズムの設計

企業レポート
●機能展開から工法開発を伴った設備開発を実施
厳しい品質基準で製造まで請け負う―ファーストシステム
新連載
●機械を植物並みにする~植物の機能・特性を機械に持たせるには?~
第1回 植物が土壌の上に自律(自立)する
埼玉大学 大滝 英征
連載
●教えてテルえもん!3次元ツール習得への道
第24回 設計力を高める!3Dスキャナを活用したリバースエンジニアリング
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記
●Mathcadで学ぶ 機械学習の基礎と応用
第22回 画像データの処理(10)
テクファ・ジャパン 香取 英男
●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第36回 冠Podcast番組「ドタバタ科学ラジオ(#ドタサイ)」がスタート!
五十嵐 美樹
●だから、機械はおもしろい!
第165回 過去のデータに引き回されるな、過学習を避けよう
東京大学 中尾 政之
●若手技術者戦力化のワンポイント
第5回 若手技術者が指導する新人技術者への指導時の禁止行為
FRP Consultant 吉田 州一郎
●超入門 機械制御に必要なメカトロセンサと制御駆動モータ
第4回 マイクロスイッチとロータリーエンコーダ
法政大学 臼田 昭司
●機械要素の特許調査で知る 機械技術の課題と解決方法の考え方
第21回 「ダンパ」and「振動」and「共振」のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文
●製品・システムの複合化に対応した設計を支援
対話形式で解きほぐすModelica活用法
第48回 エアコンの運転方法をデザインする
Ohtomi Design Lab. 大富 浩一、平野リサーチラボ 平野 豊
●良い仕事 優れた事例から技術者がなすべき仕事を考える
第39回 放送大学に集う3名の技術者、藤田豊氏、吉村文明氏、石橋綾世氏
佐藤R&D 佐藤 国仁
1,760円
[1]世代ロボットマニピュレーションを支えるAI・ハンドの最新技術 産業用ロボットでは、AIの融合、すなわちDeep Learningや(深層)強化学習、模倣学習などを用いた動作生成モデルの構築が試行されています。その適用によりロボットやハンドのインテリジェンス化、フレキシビリティにつながると期待されています。本特集では、AI利用による動作計画・動作制御の取組みを紹介し、学習・進化する知能化システムによる生産革新の姿を展望します。また、ハンドリングの成否を担うロボットハンドにも焦点を当てて解説します。

[2]現場適用のための協働ロボット搭載AMRの安全確保 自律走行搬送ロボット(AMR)の登場により、構内物流が変革しつつあります。ただし、その稼働領域は人と共存・共用となり、導入には安全確保が重要な課題となります。これらを規定する安全規格にはISO 3691-4 があり、 2023年には第2版が公開され、これらの対応が求められます。さらに、協働ロボットを搭載して運用する例があり、リスクアセスメントをはじめ、それ特有の安全確保が求められます。本特集では、協働ロボット搭載AMRを工場内で運用する際の安全確保の考え方や留意点をAMR関連規格の動向を交えて解説します。

■目次
機械設計
第67巻第13号 2023年12月号

特集1
次世代ロボットマニピュレーションを支えるAI・ハンドの最新技術

解説 AIロボットマニピュレーションのトレンドと一部ロボットにおけるオープンソース化
日刊工業新聞社 今堀 崇弘

事例1 物体の機能認識とロボットマニピュレーションへの応用
中京大学 橋本 学

事例2 タスク失敗前に自律的に回復するロボットの教示と実時間動作生成
埼玉大学 辻 俊明

事例3 汎用性と柔軟性を高めるロボットハンド設計の考え方
金沢大学 渡辺 哲陽

事例4 触覚センサを使用したロボットによる脆弱物体把持学習
オムロンサイニックエックス 濵屋 政志

事例5 センサレス把持を実現するロボットハンドの機構と把持計画の手法
和歌山大学 土橋 宏規

特集2
現場適用のための協働ロボット搭載AMRの安全確保

解説1 ISO 3691-4:2023第2版に基づくAMRの安全機能とリスク低減方策
IDECファクトリーソリューションズ 岡田 和也

解説2 無人搬送車×協働ロボット運用上の留意点―協調作業空間におけるAMR運用のコツ:相互インターロック
IDECファクトリーソリューションズ 岡田 和也

企業レポート
コンデンサ製造設備でコア技術を培い成長産業にも展開―ハイメカ

連載
●Mathcadで学ぶ機械学習の基礎と応用
第21回 画像データの処理(9)
テクファ・ジャパン 香取 英男

●盲点を見逃さない! 樹脂部品設計の着眼点
不具合事例で理解する設計の落とし穴と改善策
最終回 コストダウン!さらにその先へ!
伊藤英樹技術士事務所 伊藤 英樹

●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第35回 ラジオで生科学実験!?FM NACK5
「Smile SUMMIT」で代打パーソナリティ!
五十嵐 美樹

●だから、機械はおもしろい!
第164回 産業界が落ち目のときでも、大学だけは儲かる方法はないか
東京大学 中尾 政之

●若手技術者戦力化のワンポイント
第4回 若手技術者が指示事項を理解したのかわからない
FRP Consultant 吉田 州一郎

●教えてテルえもん! 3次元ツール習得への道
第23回 3Dスキャン後に必要となるデータ処理
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記

●超入門 機械制御に必要なメカトロセンサと制御駆動モータ
第3回 メカ式センサ:アクチュエータ
法政大学 臼田 昭司

●“物の移動” が伴わないと自動化はできない!
搬送装置のロボット化で進める自動化生産ラインの構築術
最終回 搬送装置の保全とチョコ停防止対策
木本技術士事務所 木本 晋作

●機械要素の特許調査で知る機械技術の課題と解決方法の考え方
第20回 「回転体」and(「すべり軸受」or「滑り軸受」)のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文

●製品・システムの複合化に対応した設計を支援対話形式で解きほぐすModelica 活用法
第47回 快適性のモデリング(その2)
Ohtomi Design Lab. 大富 浩一、平野リサーチラボ 平野 豊

1,760円
さまざまな産業機械の駆動制御に使用されているサーボモータ。本特集では、初級者向けに、簡単なピックアンドプレイスユニットの設計を題材として、サーボモータの活用の基礎を解説してもらう。サーボモータの原理から、モータ選定に必要な計算、モータの選定、サーボモータを使用する装置の設計、サーボモータの制御、評価まで、全6章構成でやさしく説明する。

■目次
機械設計
第67巻第12号 2023年11月号

特集 簡単な事例で理解する サーボモータの活用の基礎
孝治技術士事務所 孝治 正和
はじめに
第1章 サーボモータの原理
第2章 モータ選定に必要な計算
第3章 モータの選定
第4章 サーボモータを使用する装置の設計
第5章 サーボモータの制御
第6章 評価とまとめ

特別企画
最新 サーボモータの製品・技術動向

事例1 AZXシリーズの特徴と活用方法
オリエンタルモーター 江部 望

事例2 SANMOTIONサーボシステムの特徴・技術動向と用途事例
山洋電気 三澤 康司、小林 剛

事例3 小型、省資源化ACサーボモータ「HKシリーズ」の開発
三菱電機 土屋 文昭

事例4 ACサーボドライブΣ-Xシリーズの特徴・技術動向と活用のポイント
安川電機 松谷 泰裕、久松 純也

企業レポート
顧客に寄り添い最適なロボットシステムを提案
中小製造業の工程自動化をサポートする―Zen-Sai

連載
●盲点を見逃さない! 樹脂部品設計の着眼点 不具合事例で理解する 設計の落とし穴と改善策
第11回 成形品が焼ける!?
伊藤英樹技術士事務所 伊藤 英樹

●教えてテルえもん! 3次元ツール習得への道
第22回 3次元ツールを活用した試作回数の削減
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記

●Mathcadで学ぶ 機械学習の基礎と応用
第20回 画像データの処理(8)
テクファ・ジャパン 香取 英男

●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第34回 佐賀県のモノづくりに感動!SAGAものスゴフェスタ9!
五十嵐 美樹

●だから、機械はおもしろい!
第163回 アイルランドで刺激を受ける
東京大学 中尾 政之

●若手技術者戦力化のワンポイント
第3回 若手技術者の育成の第一歩目に何をすればいいのかわからない
FRP Consultant 吉田 州一郎

●超入門 機械制御に必要なメカトロセンサと制御駆動モータ
第2回 半導体センサ:近接センサ
法政大学 臼田 昭司

●“物の移動”が伴わないと自動化はできない!搬送装置のロボット化で進める自動化生産ラインの構築術
第16回 搬送装置の要素と制御【後編】
木本技術士事務所 木本 晋作

●機械要素の特許調査で知る 機械技術の課題と解決方法の考え方
第19回 「直進転がり軸受」、「直進ころがり軸受」、「直線転がり軸受」、「直線ころがり軸受」、「リニアベアリング」のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文

●製品・システムの複合化に対応した設計を支援対話形式で解きほぐすModelica活用法
第46回 快適性のモデリング
Ohtomi Design Lab. 大富 浩一 平野リサーチラボ 平野 豊

●良い仕事 優れた事例から技術者がなすべき仕事を考える
第38回 アライグマのみを捕獲するわなをつくる、山村則子氏
佐藤R&D 佐藤 国仁
1,540円
モノづくりで「熱」を扱ううえでは、熱力学および伝熱工学の知識が欠かせません。さまざまなエネルギー変換の基本になるのが熱力学であり、熱エネルギーの移動を定量的に見積もるためには伝熱工学が基本となります。一方、熱に関連した設計に苦手意識を持つ技術者が多いとの指摘もあります。それにもかかわらず、設計の現場で熱検討を余儀なくされるケースがあり、近年では製品の省エネルギー化や高性能化など熱にかかわる要求も高まっています。そこで本特集では、設計検討のために最低限押さえておきたい熱力学・伝熱工学の基礎を著者にやさしく解説してもらいます。

■目次
機械設計
第67巻 第11号 2023年10月号
MACHINE DESIGN
2023 Vol.67 No.11

特集 これだけは押さえておきたい!熱力学・伝熱工学の基礎
日本大学 飯島 晃良

[第1部 熱力学の基礎と応用]
第1章 なぜ製品開発のさまざまな場で“熱”が重要になるのか
第2章 温度と圧力
第3章 熱エネルギーと仕事
第4章 熱力学第一法則とエネルギー変換
第5章 熱力学第二法則
第6章 理想気体の状態変化
第7章 熱力学の応用例
付 録:基礎の数学公式

[第2部 伝熱の基礎]
第1章 熱移動の基本形態
第2章 熱伝導の基礎
第3章 熱伝達(対流)の基礎
第4章 熱通過とその計算法
第5章 熱放射(ふく射)の基礎
おわりに

新連載
●超入門 機械制御に必要なメカトロセンサと制御駆動モータ
第1回 半導体センサ:光電センサ
法政大学 臼田 昭司

連載
●設計意図を正しく伝えるGD&T作法
最終回 幾何公差と測定編 「測れないものはつくれない」
折川技術士事務所 折川 浩

●盲点を見逃さない! 樹脂部品設計の着眼点
不具合事例で理解する 設計の落とし穴と改善策
第10回 折れたピンはどこへ消えた!
伊藤英樹技術士事務所 伊藤 英樹

●“物の移動”が伴わないと自動化はできない!
搬送装置のロボット化で進める自動化生産ラインの構築術
第15回 搬送装置の要素と制御【前編】
木本技術士事務所 木本 晋作

●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第33回 元彼からもらった輝く指輪、何でできているのか確かめてみると…
五十嵐 美樹

●だから、機械はおもしろい!
第162回 自分の足がすくわれるようなデジタル変革期の到来
東京大学 中尾 政之

●若手技術者戦力化のワンポイント
第2回 若手技術者が技術の本質を理解していない
FRP Consultant 吉田 州一郎

●Mathcadで学ぶ 機械学習の基礎と応用
第19回 画像データの処理(7)

*図4のカラー表示
テクファ・ジャパン 香取 英男

●教えてテルえもん!3次元ツール習得への道
第21回 3Dプリンタ活用に欠かせない3次元データ作成のポイント
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記

●機械要素の特許調査で知る 機械技術の課題と解決方法の考え方
第18回 「(転がり軸受orころがり軸受orベアリング)and潤滑構造」のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文

●製品・システムの複合化に対応した設計を支援
対話形式で解きほぐすModelica活用法
第45回 エネルギーフローで考える音振動のモデリング(その3)
Ohtomi Design Lab. 大富 浩一、平野リサーチラボ 平野 豊
1,540円
■目次
機械設計
第67巻 第10号 2023年9月号

特集
設計検討に活かす! 材料力学入門~力の作用による応力・変位の計算方法~
TMEC技術士事務所 遠田 治正
第1章 材料力学とは?
第2章 応力とひずみ(変形)
第3章 応力とひずみの関係
第4章 棒、梁、軸に発生する応力と部材の破壊を防止する方法
第5章 板に発生する応力
第6章 単純な形状の部品(棒、梁、軸)に発生する変位の計算
第7章 応力の足し合わせと主応力について
第8章 応力集中と破壊防止方法/付録

新連載
●若手技術者戦力化のワンポイント
第1回 技術者のチームミーティングで若手が発言しない
FRP Consultant 吉田 州一郎

連載
●設計意図を正しく伝えるGD&T作法
第11回 ISO準拠の最新幾何公差定義編「グローバルな規格を理解しておく」
折川技術士事務所 折川 浩

●盲点を見逃さない! 樹脂部品設計の着眼点
不具合事例で理解する 設計の落とし穴と改善策
第9回 穴はないのにウェルドライン!
伊藤英樹技術士事務所 伊藤 英樹

●“物の移動”が伴わないと自動化はできない!
搬送装置のロボット化で進める自動化生産ラインの構築術
第14回 食品製造工程に用いる搬送装置【後編】
木本技術士事務所 木本 晋作

●新・実例から学ぶ歯車装置の設計計算
最終回 ピニオンカッタで創成歯切りされる外歯車の歯のすみ肉部の形状と歯形係数―計算法とチェック法― ④
エイチエイチ・メカニカル 平澤 博

●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第32回 サイエンスの盛り上がりを感じた大分!大分県体験型子ども科学館「O-Labo」サイエンスショー
五十嵐 美樹

●だから、機械はおもしろい!
第161回 機械設計と同じように人生設計をしてみよう
東京大学 中尾 政之

●教えてテルえもん!3次元ツール習得への道
第20回 3次元ツールを活用したサステナブルなモノづくり
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記

●Mathcadで学ぶ 機械学習の基礎と応用
第18回 画像データの処理(6)
テクファ・ジャパン 香取 英男

●機械要素の特許調査で知る 機械技術の課題と解決方法の考え方
第17回 「(転がり軸受orころがり軸受orベアリング)and(プリロードor与圧)」のキーワードによる特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文

●製品・システムの複合化に対応した設計を支援
対話形式で解きほぐすModelica活用法
第44回 エネルギーフローで考える音振動のモデリング(その2)
Ohtomi Design Lab. 大富 浩一、平野リサーチラボ 平野 豊

●良い仕事 優れた事例から技術者がなすべき仕事を考える
第37回 日本初、純民間の国家認証機関登録をなした、濱口慶一氏
佐藤R&D 佐藤 国仁
2,090円
昨今、多様化する顧客ニーズに応えるための製品を迅速に提供することが求められています。例えば複数のバリエーションやオプションを持った製品を同時にリリースする場合があります。また、産業機械などの個別受注品では、顧客の要望にあった仕様を多様な組合わせの中から検討します。そのため、設計や見積もり提示に多くの時間を要することもあります。その対策を図るべく、バリエーション設計や自動設計を行うためのツールや手法が進化しています。そこで本特集では、見積もり~設計までを対象に、業務の効率化に向けた各種ツールや手法、事例などを紹介します。

■目次
機械設計
第67巻 第9号 2023年8月号
2023 Vol.67 No.9

特集
設計・見積もりを効率化!
進化するバリエーション設計・自動設計手法

総論 自動設計2.0~設計者がシステムをつくり、非設計者が3次元データを生成する時代へ~
デジプロ研 太田 明

事例1 「テンプレート設計」の特徴と効果的な活用提案
大塚商会 内海 雄一

事例2 個別受注型開発におけるルールベース設計システムの構築・活用方法
オーツー・パートナーズ 青木 孝綱

事例3 システムをまたいだ自動化「3DエンジニアリングRPA」が実現する新たなる効率化サービスとは
SOLIZE 古山 浩之

事例4 「PARTsolutions」の特徴・機能と効果的な活用法
キャデナス・ウェブ・ツー・キャド 村田 靖彦

事例5 クラウドサービスを活用したコンフィグレータ~設計自動化の新たなアプローチ~
オートデスク 加藤 丈博

事例6 設計者支援型コンフィグレータ「CLIPV-PLM」の特徴と効果的な活用法“Sales CPQとEngineering CPQ”~その実際と使い分け~
経営システム研究所 冨田 茂、江見 祥一

事例7 顧客接点を強化する「OrderCPQ」
構造計画研究所 兒玉 憲助

事例8 「E@SYコンフィグレータ」の特徴・機能と効果的な活用提案
応用技術 山下 剛史

事例9 「TactonCPQ」の特徴・機能と効果的な活用提案
エクサ 藤田 宏

事例10 B2B製造業向けSaaS提供型コンフィグレータ「Fleacia CPQ」の特徴と活用提案
ワイ・ディ・シー 平石 隆洋

特別企画
機械部品/加工部品調達サービスの動向と活用法

事例1 ミスミグループ
製造業DXで時間価値を創出する機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」

事例2 キャディ
調達・製造のワンストップパートナー「CADDi MANUFACTURING」

事例3 カブク
迅速見積もり、製造力、スタッフサービスが魅力のオンデマンド製造サービス「Kabuku Connect」

事例4 Catallaxy(カタラクシー)
金属部品加工を依頼したい人と受けたい人を“直接”つなぐ商取引プラットフォーム「Mitsuri」

今月のPick Up!
オープンソースCAEの現状と展開
岐阜工業高等専門学校 柴田 良一

企業レポート
「サーマルマイスター」の経験を活かした熱設計・熱対策コンサルティングを展開―黒田鉄工

連載
●新・実例から学ぶ歯車装置の設計計算
第3回 ピニオンカッタで創成歯切りされる外歯車の歯のすみ肉部の形状と歯形係数―計算法とチェック法― ③
エイチエイチ・メカニカル 平澤 博

●製品・システムの複合化に対応した設計を支援 対話形式で解きほぐすModelica活用法
第43回 エネルギーフローで考える音振動のモデリング
Ohtomi Design Lab. 大富 浩一、平野リサーチラボ 平野 豊

●設計意図を正しく伝えるGD&T作法
第10回 幾何公差の間違い事例編 「幾何公差を正しく使う」
折川技術士事務所 折川 浩

●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第31回 最大時速360kmの風で宙に舞う「FlyStation Japan」で最先端の科学技術を楽しむ!
五十嵐 美樹

●だから、機械はおもしろい!
第160回 産業の衰退と再生
東京大学 中尾 政之

●専門性だけでは生きられない! 技術者に必須の普遍的スキルとは
最終回 技術者育成の基本である普遍的スキル解説の総集編
FRP Consultant 吉田 州一郎

●盲点を見逃さない! 樹脂部品設計の着眼点 不具合事例で理解する 設計の落とし穴と改善策
第8回 それって本当にそり不良!?
伊藤英樹技術士事務所 伊藤 英樹

●“物の移動”が伴わないと自動化はできない!搬送装置のロボット化で進める自動化生産ラインの構築術
第13回 食品製造工程に用いる搬送装置【前編】
木本技術士事務所 木本 晋作

●教えてテルえもん!3次元ツール習得への道
第19回 ジェネレーティブデザインを活用した設計はじめの一歩
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記

●機械要素の特許調査で知る 機械技術の課題と解決方法の考え方
第16回 「静圧空気軸受」のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文

●Mathcadで学ぶ 機械学習の基礎と応用
第16回 画像データの処理(5)
テクファ・ジャパン 香取 英男
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