• 雑誌:Guitar Magazine(ギターマガジン)
  • 出版社:リットーミュージック
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月13日  
  • 参考価格:990円
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Guitar Magazine(ギターマガジン) 2023年11月号 (発売日2023年10月13日)

リットーミュージック
【特集】
追悼 ロビー・ロバートソン
1943-2023

ザ・バンドを愛した至高のアンチ・ヒーロー

ロビー・ロバートソンが、去る8月9日に亡くなった。彼が牽引したザ・バンドは、代えがたいグループだった。19...

Guitar Magazine(ギターマガジン) 2023年11月号 (発売日2023年10月13日)

リットーミュージック
【特集】
追悼 ロビー・ロバートソン
1943-2023

ザ・バンドを愛した至高のアンチ・ヒーロー

ロビー・ロバートソンが、去る8月9日に亡くなった。彼が牽引したザ・バンドは、代えがたいグループだった。19...

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Guitar Magazine(ギターマガジン) 2023年11月号 (発売日2023年10月13日) の目次
  • 紙版
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  • デジタル版
【特集】
追悼 ロビー・ロバートソン
1943-2023

ザ・バンドを愛した至高のアンチ・ヒーロー

ロビー・ロバートソンが、去る8月9日に亡くなった。彼が牽引したザ・バンドは、代えがたいグループだった。1960年代後半の狂騒的なロックの蠢きに耳を塞ぎ、独特で豊穣なアメリカン・ミュージックをひたすらに作り続けた。今日のアメリカーナにおける1つの指標ともなったそのエバーグリーンなサウンド、そして5人のメンバーのあまりにも有機的な演奏に、様々なミュージシャンが憧れ、真似しようと試みた。でも、誰もできなかった。正真正銘、ザ・バンド固有の音楽だったのだ。
そのソングライターでギタリストだったロビーは、1人のギター弾きとして簡単に形容できない人だった。ムード重視の黒子のようなプレイでアンチ・ヒーロー的な姿勢を示したかと思えば、癖の強いエキセントリックなフレーズで強烈な個性を見せつける。ステージに上がれば、ボブ・ディランらのバック・バンド時代に鍛え上げた力を解放し、溢れんばかりの感情で、聴き手を強く揺さぶる。またザ・バンドが解散したあとは、映画のサウンドトラックを手がける知的な創作者として知られた。
……とどのつまり、ロビー・ロバートソンとは一体、なんだったのだろう? 彼のギターが人々の心に刺さるその理由とは? 故人が残した足跡に精一杯の敬意を表し、これ以上ない大ボリュームでその秘密を探っていきたい。

■序文:みんなザ・バンドに憧れた 鈴木茂

■特別対談 直枝政広(カーネーション)× 曽我部恵一(サニーデイ・サービス)

■INTERVIEW ARCHIVES:ロビー・ロバートソン、その旅路の回顧録。
・Part.1 2019年 ロニー・ホーキンスやディランと奮闘した若き日を語る。
・Part.2 1995年 “かつての兄弟”とたどるザ・バンドの葛藤と特異性について。
・Part.3 2011年 謎に包まれた音楽ルーツとプレイ・スタイルの秘密を明かす。

■ロビー・ロバートソン、その生涯

■鈴木健太(D.W.ニコルズ)が紐解くザ・バンド大名盤 徹底プレイ解説
・『Music From Big Pink』
・『The Band』
・『Stage Fright』
・『Northern Lights - Southern Cross』
・『The Last Waltz』

■インタビュー:鈴木健太が語るロビー・ロバートソンの基本プレイ・スタイル

■生涯に残したさらなる必聴作、29枚。

■ロビーとその愛器たち

■インタビュー:ノーマン・ハリス(ギター・トレーダー)

■インタビュー:トッド・クラウス(フェンダーカスタムショップ シニア・マスタービルダー)

■COLUMN
・ザ・バンドの“核心”の形成と周囲への音楽的波及。
・“ラスト・ワルツ”見聞録 室矢憲治
・ライブ・バンドとしての格を高めたギター・プレイ
・映画音楽における表現者ロビーの歩み。
・ロビー・ロバートソン全仕事リスト

■GM SELECTIONS(※電子版には掲載されません)
・「The Last Waltz Suite: The Weight(feat. The Staples)」ザ・バンド
・「Ophelia」ザ・バンド

■こだわり派のための最新シールド・ケーブル14選

■THE AXIS' GEAR
・COVET
・B'z

■PICK UP
・Fender Vintera II Series
・有賀教平が弾くディマジオ・ピックアップ厳選モデル
・第2回改造エフェクターコンテスト結果発表
・DIMENSION TRIPPER

■連載
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から
・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!”
・工房Pathギタマガ出張所

■GM FINGER-BOARDS
・崎山蒼志の“未知との遭遇”
・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」
・地味ワザ練習帳
・古今東西カッティング名手列伝
・まほガニの木材探訪
・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界
・Pedal Dig月報
・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・わが心の愛聴盤。 第20回:ジム・カンピロンゴ

■NEW PRODUCTS REVIEW
・FENDER/HIGHWAY SERIES PARLOR
・FENDER/VINTERA II ‘70S JAGUAR
・ZEMAITIS/MFV22
・CREEK/CTF 1959 M AGED
・KING SNAKE/ROCKIN’ CHAIR
・NATASHA GUITAR/NBSG STEEL
・ZIVIX/JAMSTIK STUDIO MIDI GUITAR
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「The Last Waltz Suite: The Weight(feat. The Staples)」「Ophelia」(ザ・バンド)の楽譜は電子版に収録しておりません。
■特集:追悼 ロビー・ロバートソン 1943-2023 ザ・バンドを愛した至高のアンチ・ヒーロー
■こだわり派のための最新シールド・ケーブル14選
■THE AXIS’ GEAR:COVET、B’z ほか

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目次
NEWS & TOPICS
トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
コヴェット
B’z
Fender Vintera Ⅱ Series
特集 追悼 ロビー・ロバートソン 1943-2023
序文:みんなザ・バンドに憧れた 鈴木茂
特別対談 直枝政広(カーネーション)× 曽我部恵一(サニーデイ・サービス)
INTERVIEW ARCHIVES ロビー・ロバートソン、その旅路の回顧録。
PART1 ? 2019年 ロニー・ホーキンスやディランと奮闘した若き日を語る。
PART2 ? 1995年 “かつての兄弟”とたどるザ・バンドの葛藤と特異性について。
PART3 ? 2011年 謎に包まれた音楽ルーツとプレイ・スタイルの秘密を明かす。
ザ・バンドの“核心”の形成と周囲への音楽的波及。
バイオグラフィー
鈴木健太(D.W.ニコルズ)がひも解く ザ・バンド大名盤 徹底プレイ解説
『Music From Big Pink』
『The Band』
『Stage Fright』
『Northern Lights - Southern Cross』
『The Last Waltz』
“ラスト・ワルツ”見聞録 室矢憲治
インタビュー 鈴木健太が語るロビーの基本プレイ・スタイル
生涯に残したさらなる必聴作、29枚。
ライブ・バンドとしての格を高めたギター・プレイ
映画音楽のキャリアからたどる表現者ロビーの歩み。
ロビー・ロバートソン全仕事リスト
ロビーとその愛器たち
インタビュー:ノーマン・ハリス(ギター・トレーダー)
インタビュー:トッド・クラウス(フェンダーカスタムショップ シニア・マスタービルダー)
こだわり派のための最新シールド・ケーブル14選
有賀教平が弾くディマジオ・ピックアップ厳選モデル
第2回改造エフェクターコンテスト結果発表
DIMENSION TRIPPER
NEW DISC REVIEW
横山健の続・Sweet Little Blues
9mm滝のまたやっちゃいました?世界の滝工房から
トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!”
崎山蒼志の“未知との遭遇”
マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」
地味ワザ練習帳/古今東西カッティング名手列伝
まほガニの木材探訪/ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界/Pedal Dig月報
ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
わが心の愛聴盤。第20回:ジム・カンピロンゴ
工房Pathギタマガ出張所
New Products Review
編集後記
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1980年12月創刊以来、音楽ジャンルや流行に左右されることなく、ギターを愛する人たちのために幅広い情報を提供。ギタリストのプレイ研究からインタビュー、さらにはギターおよびその周辺機器に関する紹介・分析まで、ミュージシャンの立場に立った視点での誌面作りを心がけています。

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