一橋ビジネスレビュー 発売日・バックナンバー

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2,200円
特集 デザインと競争力
Design and Competitiveness
ヒト、モノ、カネ、情報に次ぐ第5の経営資源としてのデザイン。経済が成熟化し、消費者の選好が多様化するに従って、デザインは他のイノベーション同様か、もしくは、それ以上に企業の競争力に影響を与えている。本特集では、従来正面から検討されることが少なかった、企業の競争力にデザインをどう活かすか、という経営課題を理論家と実務家双方により多面的な検討を試みる。
4
特集にあたって
特集論文―1
6
企業活力としてのデザイン
デザイン・イノベーションのマネジメント
パトリック・ラインメラ(エラスムス大学ロッテルダム・スクール・オブ・マネジメント准教授)
米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)
特集論文―2
26
経営資源としてのデザイン
自動車産業におけるデザインマネジメント
中村史郎(日産自動車常務執行役員)
特集論文―3
36
サムスン電子のデザイン戦略
吉田道生(日本サムスン デザインセンター センター長)
特集論文―4
48
アイデンティティ戦略としてのデザイン
NTT DoCoMoのブランド・アイデンティティ戦略
小田嶋孝司(シフト代表取締役)
特集論文―5
62
デザイン思考と創造的イノベーションのマネジメント
奥出直人(慶應義塾大学環境情報学部教授)
特集論文―6
76
デザインの競争力を支える知財戦略
渡邉知子(弁理士)
コラム遺稿・21世紀への歴史的教訓 第2回
94
第二次産業革命と垂直統合企業
アルフレッド・D・チャンドラーJr.
連載経営学のイノベーション
98
ネットワーク思考のすすめ
第6回 社会システム論考
西口敏宏(一橋大学イノベーション研究センター教授)
ビジネス・ケース
110
[No.058] 松下電子工業
携帯電話端末用GaAsパワーモジュールの開発
武石 彰(一橋大学イノベーション研究センター教授)
古川健一(一橋大学大学院商学研究科経営学修士コース修了)
高 永才(一橋大学大学院商学研究科博士課程)
神津英明(元・一橋大学イノベーション研究センターCOE客員教授)
128
[No.059] JFEスチール
大型高炉改修技術のイノベーション
平野 創(一橋大学大学院商学研究科博士課程)
軽部 大(一橋大学イノベーション研究センター准教授)
マネジメント・フォーラム
156
「Without thought」のデザインで世界のものづくりをサポートします
[ゲスト]深澤直人(プロダクトデザイナー)
[インタビュアー]米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)
[インタビュアー]パトリック・ラインメラ(エラスムス大学ロッテルダム・スクール・オブ・マネジメント准教授)
経営を読み解くキーワード
170
顧客経験
白根英昭(大伸社 取締役m.c.t.取締役)
投稿論文
178
需要予測における組織のマネジメント
花王株式会社の事例
中野幹久(京都産業大学経営学部准教授)
大路延憲(花王株式会社 MK開発センター次長)
2,200円

【特集 新・現場力の論理】
The Theory of New Gemba-Power
机上の戦略論やMBA教育の限界が明らかになるにつれ、生産・サービス現場のオペレーション能力の向上が重視されてきている。さらに、そうしたオペレーション能力を戦略や企業文化へフィードバックし、「知行合一の有機体」としての企業論が求められている。本特集では、この分野の第一人者が、現場主義の重要性とそれを戦略論・組織論までに昇華する方法について考える。
4
特集にあたって
米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)

【特集論文―1】
6
根源的組織能力としての現場力
組織能力に立脚した経営を目指して
遠藤功(早稲田大学大学院商学研究科教授)

【特集論文―2】
22
設計立地の比較優位
開かれたものづくりの観点から
藤本隆宏(東京大学大学院経済学研究科教授)

【特集論文―3】
38
中小企業の現場力
中沢孝夫(兵庫県立大学環境人間学部教授)

【特集論文―4】
50
ものづくりと中小企業の未来
辺境の地で始まった興味深い取組み
関満博(一橋大学大学院商学研究科教授)

【特集論文―5】
62
地域社会の小規模企業がものづくりを支える
生業資本主義の世界
鵜飼信一(早稲田大学商学学術院教授)
新コラム遺稿・21世紀への歴史的教訓 第1回
78
歴史が教えてくれるもの
アルフレッド・D・チャンドラーJr.
連載経営学のイノベーション
82
ネットワーク思考のすすめ
第5回 社会ネットワークの駆動力
西口敏宏(一橋大学イノベーション研究センター教授)
ビジネス・ケース
96

[No.056] トリンプ・インターナショナル/ワコール
女性下着業界の競争戦略
楠木建(一橋大学大学院国際企業戦略研究科准教授)
五十嵐みゆき(一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士課程修了)
120

[No.057] IRIユビテック
技術ベンチャーのライフサイクル・マネジメント
鈴木修(一橋大学大学院商学研究科博士後期課程)
経営を読み解くキーワード
142
行動ファイナンス
小幡績(慶應義塾大学大学院経営管理研究科准教授)
マネジメント・フォーラム
146
現場力を最大限に引き出し、世界で闘える食品企業を目指します
[ゲスト]江頭邦雄(味の素株式会社代表取締役会長)
[インタビュアー]米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)

【投稿論文】
156
日本自動車産業における関係的技能の高度化と先端技術開発協業の深化
近能善範(法政大学経営学部准教授)
2,200円
【特集 サイエンス・イノベーションの時代】
New Era for Sciense Innovation
創造的なサイエンス上の発見・発明が、各種産業に直結する形でわれわれの社会生活に大きな変革をもたらす傾向が顕著になってきている。本特集では、このような時代を「サイエンス・イノベーションの時代」と呼び、その特性をサイエンス上の発見・発明とビジネスをつなぐ不可欠な要因とは何かという視点から分析・検討する。
4
特集にあたって
中馬宏之(一橋大学イノベーション研究センター教授)

【特集論文―1】
6
科学的発見・発明とイノベーション
半導体基礎研究・開発の現場から
廣瀬全孝(産業技術総合研究所 次世代半導体研究センター 研究センター長)

【特集論文―2】
22
ムーアの法則がもたらす複雑性と組織限界
DRAMビジネス盛衰の現代的意義
中馬宏之(一橋大学イノベーション研究センター教授)
橋本哲一(科学技術政策研究所 客員研究官)

【特集論文―3】
46
半導体・ITがもたらす新知識社会
急増する水漏れ型クラスタの役割
井上隆秀(カリフォルニア大学CITRIS顧問)

【特集論文―4】
62
オープン&クローズド・サイエンスの共存を求めて
「全国イノベーション調査」の含意
小田切宏之(一橋大学大学院経済学研究科教授)

【特集論文―5】
76
感性とサイエンスのハーモニー
21世紀のモノづくり像を求めて
黒田孝二(大日本印刷 技術開発センター 生産総合研究所 主席研究員)

【特集論文―6】
100
「イノベーション」に不可欠な制度
「パートナーシップ」のための会計・税制
齋藤旬(ニコン コアテクノロジーセンター 主幹研究員)
久武昌人(経済産業研究所 コンサルティングフェロー)

【連載経営学のイノベーション】
118
ネットワーク思考のすすめ
第4回 信頼とソーシャル・キャピタル
西口敏宏(一橋大学イノベーション研究センター教授)

【ビジネス・ケース】
132
[No.054] ブックオフコーポレーション
中古品ビジネスにおけるサービスイノベーション
藤川佳則(一橋大学大学院国際企業戦略研究科専任講師)
吉川恵美子(一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士課程修了)
152
[No.055] ニチレイ
事業戦略の転換と人材マネジメントの変革
島貫智行(一橋大学大学院商学研究科博士後期課程)

【コラム】
ネクサス―知識と企業者と市場の間 第4回(最終回)
172
これまでの議論はどのように関係するのか
今井賢一(スタンフォード大学名誉シニアフェロー)
176
第6回 ポーター賞受賞企業に学ぶ
大薗恵美(一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授)

【経営を読み解くキーワード】
186
仮想経済圏
ディミトリ・リティシェフ(一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授)

【マネジメント・フォーラム】
194
宇宙航空分野で研究開発を推進し、最先端のイノベーションを目指します
[ゲスト]立川敬二(宇宙航空研究開発機構理事長)
[インタビュアー]米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)
188
告知板
192
次号予告
204
第24回ケース・ディスカッションのご案内
205
ビジネス・ケース オンデマンド販売のご案内
206
ビジネス・ケース バックナンバー一覧
2,200円
特集 企業リスクを防ぐ
New Trends of Risk Control, Management and Governance
企業リスクに向ける世間一般からの視線はより厳しくなりつつある。これは、新世紀に入り頻発している企業不祥事と無縁ではない。わが国でも、ここ数年さまざまな業界で顧客の信頼を損なう事件を起こしている。優良企業も例外ではなく、もはや日本企業の「品質神話」は崩れ去りつつある。では、いかに企業リスクを防ぐべきか。重要なのは、日本企業の経営スタイルにあったリスクマネジメントの仕組みを構築することである。本特集では、日本企業がリスクを制御し、持続的な企業価値の創造を実現するために検討すべき課題について取り扱う。
4
特集にあたって
加賀谷哲之(一橋大学大学院商学研究科助教授)
特集論文―1
6
ブランドリスクマネジメントと企業価値
伊藤邦雄(一橋大学大学院商学研究科教授)
加賀谷哲之(一橋大学大学院商学研究科助教授)
特集論文―2
26
失敗学
似たような失敗が思い出せるか
中尾政之(東京大学大学院工学系研究科教授)
特集論文―3
40
ガバナンスを支えるリスクマネジメントと内部統制
最近の法規制を踏まえて
神林比洋雄(株式会社プロティビティジャパン代表取締役社長)
特集論文―4
56
情報セキュリティガバナンス
川口修司(三菱総合研究所 情報セキュリティ研究グループ主任研究員)
特集論文―5
68
災害・事故リスクを乗り越える事業継続管理(BCM)
丸谷浩明(京都大学経済研究所先端政策分析研究センター教授)
特集論文―6
84
環境経営格付とリスクマネジメント
木俣信行(鳥取環境大学環境情報学部教授)
連載経営学のイノベーション
100
ネットワーク思考のすすめ
第3回 企業と政府 スモールワールド化
西口敏宏(一橋大学イノベーション研究センター教授)
ビジネス・ケース
112
[No.052] 京セラ
長寿命電子写真プロセスの技術開発と事業への展開
加藤俊彦(一橋大学大学院商学研究科助教授)
山口裕之(一橋大学大学院商学研究科博士後期課程)
124
[No.053] 日清ファルマ
コエンザイムQ10の量産化と事業化
朴宰佑(神戸国際大学経済学部専任講師)
松井剛(一橋大学大学院商学研究科助教授)
コラムネクサス―知識と企業者と市場の間 第3回
146
「オープンソース」のもたらすもの
今井賢一(スタンフォード大学名誉シニアフェロー)
経営を読み解くキーワード
150
デザイン力
亀谷勉(グラビティーワン代表取締役)
マネジメント・フォーラム
152
インターネットのトップ企業としてスピードとセキュリティを追求します
[ゲスト]安尾勝彦(ヤフー株式会社情報セキュリティ本部本部長)
[インタビュアー]米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)
140
告知板
144
次号予告
165
ビジネス・ケース オンデマンド販売のご案内
166
ビジネス・ケース バックナンバー一覧
【特集】
サービスを科学する

日本のサービスビジネスは、製造業との比較において生産性の低さやグローバル化の後れが目立つ。今後の日本経済の原動力としての期待が高まるものの、研究や知識の蓄積は少ない分野である。本特集では、日本のサービス産業の可能性や、非サービス産業におけるサービス化の重要性について、マネジメント、サイエンス、エンジニアリングなどの観点から多面的な議論を展開し、日本のサービスビジネスの今後を展望する。

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『一橋ビジネスレビュー・ブックス』のご案内
『一橋ビジネスレビュー』掲載の企業のケーススタディを選りすぐった「読んで学ぶ」ケースブック。「ティーチングノート」、ケース・ディスカッションの実録付。


『競争戦略論』
『ビジネス・ケースブック1』
『ビジネス・ケースブック2』
『ビジネス・ケースブック3』
『組織行動の考え方』


『一橋ビジネスレビュー』特別セミナー ケース・ディスカッションの当社HPでの全文掲載サービスは、2005年7月末にて終了させていただきました。
2005年8月以降、過去のケース・ディスカッションの内容については、「ディスカッション・ノート」として、ケース販売サイト「ブックパーク」http://www.bookpark.ne.jp/hbr/にて部分的な閲覧のみ可能となります。また、教育(研修)・研究関係者に限り、全文オンデマンド印刷(小冊子)にて閲覧・購入ができます。詳細は「ブックパーク」でご確認ください。


新創刊2周年記念シンポジウム

2002年10月18日(金)東京・千代田区の「一橋記念講堂」にて、『一橋ビジネスレビュー』新創刊2周年記念シンポジウムを開催しました(講演:ローランド・ベルガー・アンド・ジャパン)。当日は、本誌の定期購読者を中心に500人近い参加者を前に、基調講演の大前研一氏を含め、総勢8名のパネラーによる活発な議論が繰り広げられました。
新創刊4周年記念シンポジウム

2004年10月29日(金)、六本木アカデミーヒルズタワーホール(東京都港区)において、新創刊4周年を記念したシンポジウム「日本企業のトップマネジメント――変革期の企業リーダーに求められるもの」を開催しました。このシンポジウムではセッション1「変革型トップのリーダーシップ」、セッション2「次世代リーダーに求められる条件」という2つのセッションに分かれ、現役経営者、経営学者、コンサルタントなど総勢8名のパネリスト、モデレーターによる活発な議論が繰り広げらました。その内容の一部をPDFファイルで紹介します。
2,200円
特集 営業を科学する
Scientific Sales Force Management
欧米のマーケティング研究を通じてでは、なかなか理解が進まない活動分野がある。それが、日本における組織の営業活動である。既存の研究では、個人の営業活動については理論的にも経験的にも蓄積はあるが、組織としての営業活動や、チームとしての営業活動については思いのほか知的蓄積は少ない。本特集では、日本の営業活動全般に焦点を当てて、理論と実務の双方からの研究成果を紹介する。
4
特集にあたって
小川進(神戸大学大学院経営学研究科教授)/松井剛(一橋大学大学院商学研究科助教授)
特集論文―1
6
経験からの学習
営業における熟達化
松尾睦(小樽商科大学ビジネススクール(専門職大学院)助教授)
特集論文―2
28
検証:プロフィットチェーン
顧客関係構築のシナリオをどう描くか
小野譲司(明治学院大学経済学部助教授)
特集論文―3
42
営業改革の基本課題
改善効果と連携効果を求めて
高嶋克義(神戸大学大学院経営学研究科教授)
特集論文―4
52
営業組織の行動変化を捉える試み
植田学(富士ゼロックス株式会社研究本部FXPALジャパン主任研究員)
特集論文―5
70
B2Bブランディングのすすめ
取引接点強化の新機軸
余田拓郎(慶應義塾大学ビジネススクール助教授)
特集論文―6
84
品揃え物概念の再考
無印良品の事例研究
西川英彦(立命館大学経営学部環境・デザイン・インスティテュート助教授)
新連載経営学のイノベーション
98
ネットワーク思考のすすめ
第1回 ネットワーク理論への招待
西口敏宏(一橋大学イノベーション研究センター教授)
新コラムネクサス―知識と企業者と市場の間 第1回
110
知識プラットフォームをネクサスの基盤とするには?
今井賢一(スタンフォード大学名誉シニアフェロー)
ビジネス・ケース
112
[No.048] ワールド
新業態ブランドHusHusHの誕生
金顕哲(ソウル大学国際大学院準教授)
128
[No.049] アンジェスMG
アカデミック・アントレプレナーシップによる事業創造
新藤晴臣(明星大学経済学部経営学科助教授)
露木恵美子(明星大学経済学部経営学科助教授)
辻本将晴(芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科講師)
経営を読み解くキーワード
158
会社法
酒井太郎(一橋大学大学院法学研究科助教授)
マネジメント・フォーラム
162
営業支援ソフトで日本の営業を変革します
[ゲスト]宋文洲(ソフトブレーン株式会社取締役会長)
[インタビュアー]米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)
2,200円
特集 脱コモディティ戦略
Strategies for Escaping from Commoditization
市場・技術の成熟やデジタル化に代表される新しい技術の浸透は、製品やサービスのコモディティ化を加速している。コモディティ化に直面する日本企業は、かつて競争優位を誇っていた分野でも、低コストで勝負する新興企業との競争に苦しんでいる。なぜコモディティ化が起き、また、脱コモディティ化のために企業はどのような戦略をとるべきなのか。本特集では、「脱コモディティ化」をキーワードに、今、日本企業にとって最重要の挑戦課題を深く考察していく。

特集にあたって
ジェフリー・L・ファンク/楠木建
特集論文―1

次元の見えない差別化
脱コモディティ化の戦略を考える
楠木建(一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授)
特集論文―2

脱コモディティ化と新規産業の創出
ジェフリー・L・ファンク(一橋大学イノベーション研究センター教授)
特集論文―3

成長の方程式を解く
イノベーションを予見する成功のパターン
スコット・D・アンソニー(イノサイト社パートナー)
特集論文―4

モジュラー型製品の二面性
PC産業における製品差異化の戦略
上野正樹(神戸大学経済経営研究所専任講師)
特集論文―5

脱コモディティ化のマーケティング
顧客が語れない潜在需要を掘り起こす
藤川佳則(一橋大学大学院国際企業戦略研究科専任講師)
連載経営学のイノベーション

意思決定のマネジメント
第6回(最終回) 感情と意思決定
長瀬勝彦(首都大学東京 都市教養学部経営学系教授・同ビジネススクール教授)
コラムもの造りと哲学 第4回(最終回)

21世紀型もの造りはアリストテレス的転換から
藤本隆宏(東京大学大学院経済学研究科教授)
ビジネス・ケース

[No.046] フェニックス電機
企業再建へのプロセス
栗林宏行(神戸大学大学院経営学研究科修了・株式会社フェリシモ総務部)
小野善生(滋賀大学経済学部情報管理学科経営情報講座講師)

[No.047] サウスウエスト航空
ポイント・システムの経営戦略
清水洋(ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス博士課程)
ポーター賞

第5回 ポーター賞受賞企業に学ぶ
大薗恵美(一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授)
経営を読み解くキーワード

情報セキュリティ
川口修司(三菱総合研究所 情報セキュリティグループ主任研究員)
マネジメント・フォーラム

スーパーに衣料革命を起こし、日本を格好良くします
[ゲスト]藤巻幸夫((株)セブン&アイ生活デザイン研究所代表取締役社長)
[インタビュアー]米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)

告知板

ビジネス・ケース販売のご案内

ビジネス・ケース バックナンバー一覧

2,200円
特集 日本のコンテンツ・ビジネス
Content Businesses of Japan
映画、音楽、出版、アニメ……人々が楽しむコンテンツは、経済のソフト化、デジタル化が進むなかで、そのビジネスとしての価値と用途が一段と広がりつつある。時に矛盾しあう芸術とビジネスがどのように結びつき、どう発展していくのか。日本のコンテンツ・ビジネスはどこに向かおうとしているのか、何が課題なのか。経営、産業、制度などの側面から考える。
4
特集にあたって
米倉誠一郎/武石彰/生稲史彦
特集論文―1
6
日本のコンテンツ産業と政策のあり方
岸本周平(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター客員教授)
特集論文―2
22
日本の映画産業の「ダークサイド」
企画志向の座組戦略と信頼志向のチーム戦略の間で
山下勝(青山学院大学経営学部助教授)
特集論文―3
36
ゲートキーパーとしての出版社と編集者
佐藤郁哉(一橋大学大学院商学研究科教授)
特集論文―4
52
日本のゲームソフト産業
シリーズ戦略の罠
米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)
生稲史彦(一橋大学イノベーション研究センター専任講師)
特集論文―5
70
日本と韓国のモバイル音楽ビジネス
その発展の過程とメカニズム
武石彰(一橋大学イノベーション研究センター教授)
李京柱(一橋大学イノベーション研究センター非常勤研究員)
特別寄稿
88
フロネシスとしての戦略
野中郁次郎(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)
遠山亮子(北陸先端科学技術大学院大学助教授)
連載経営学のイノベーション
104
意思決定のマネジメント
第5回 経験とアナロジーの意思決定
長瀬勝彦(首都大学東京 都市教養学部経営学系教授・同ビジネススクール教授)
コラムもの造りと哲学 第3回
118
もの造りにおける4要因説
藤本隆宏(東京大学大学院経済学研究科教授)
ビジネス・ケース
120
[No.044] リコー
デジタル複写機への転換
石倉洋子(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)
142
[No.045] テルモ
高機能カテーテル事業の躍進
青島矢一(一橋大学イノベーション研究センター助教授)
マネジメント・フォーラム
162
既得権益をぶっとばせ! 音楽業界に革命を
ゲスト/丸山茂雄((株)に・よん・なな・みゅーじっく代表)
インタビュアー/米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)
インタビュアー/武石彰(一橋大学イノベーション研究センター教授)
経営を読み解くキーワード
178
内部統制
前山政之(横浜国立大学経営学部助教授)
投稿論文
182
地域経済圏の成長にとって最適な地域ネットワークとは
スモールワールド・ネットワークの視点による4地域クラスターの比較分析
坂田一郎/柴田尚樹/小島拓也/梶川裕矢/松島克守
2,200円
特集 M&Aと企業再編のマネジメント
1990年代より企業の合併・買収(M&A)が世界的に盛んになっており、企業の成長戦略および再生戦略として重要な役割を果たしている。日本企業でも、外資による経営権の獲得を含めて、企業再編が活発化している。しかし、現実にはM&Aが企業を弱体化させた事例も多々あり、また、日本では敵対的買収に対する防御手段が不十分との見解もある。本特集では、M&Aによる企業再編を成功させるための条件、マネジメントのあり方および日本の制度改革上の課題について学際的に分析する。
4
特集にあたって
長岡貞男(一橋大学イノベーション研究センター教授)
特集論文―1
6
組織学習強化のためのM&A活動の価値
自動車産業のケースより
ダニエル・A・ヘラー(横浜国立大学大学院国際社会科学研究科助教授)
藤本隆宏(東京大学大学院経済学研究科教授)
グレン・マーサー(マッキンゼー・アンド・カンパニー シニア・プラクティス・エキスパート)
特集論文―2
20
企業再生におけるM&Aの活用
安田隆二(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)
特集論文―3
32
合併・買収は企業成長を促すか?
管理権の移転対その共有
長岡貞男(一橋大学イノベーション研究センター教授)
特集論文―4
46
外資は日本企業を建て直せるか?
淺羽 茂(学習院大学経済学部教授)
特集論文―5
60
企業再編・買収の方向性と制度設計
柳川範之(東京大学大学院経済学研究科助教授)
特集論文―6
72
独禁法上の企業結合規制の現状
川濵 昇(京都大学大学院法学研究科教授)
連載経営学のイノベーション
86
意思決定のマネジメント
第4回 市場からの退出と事業売却の意思決定
長瀬勝彦(首都大学東京 都市教養学部経営学系教授・同ビジネススクール教授)
コラムもの造りと哲学 第2回
98
物事の根源
質料因と形相因
藤本隆宏(東京大学大学院経済学研究科教授)
ビジネス・ケース
100
[No.041] JFE
対等合併の稀有なる成功例の研究
服部暢達(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)
124
[No.042] 三菱電機 ポキポキモータ
成熟市場のイノベーション
軽部 大(一橋大学イノベーション研究センター助教授)
小林 敦(一橋大学大学院商学研究科MBAコース修了)
146
[No.043] 小糸製作所
なぜ中国進出の先駆者たりえたのか
天野倫文(法政大学経営学部助教授)
経営を読み解くキーワード
164
事業継続
指田朝久(東京海上日動リスクコンサルティング主席研究員)
マネジメント・フォーラム
178
「ものを言う」株主として企業のあるべき姿を追求し続けます
ゲスト/村上世彰((株)M&Aコンサルティング代表)
インタビュアー/米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)
168
告知板
123
第21回ケース・ディスカッションのご案内
189
ビジネス・ケース販売のご案内
190
ビジネス・ケース バックナンバー一覧
176
次号予告
2,200円
特集 日本のスタートアップス
日本における新産業創出の基盤整備が叫ばれて久しい。一時期のベンチャーブームは沈静化してはいるが、より実質的な新規事業創造が着実に進められ、1990年代に飛躍したベンチャー企業が日本の産業界の主役になりつつある。本特集では、各界においてスタートアップスの発展・興隆をリードしてきた第一人者を集め、新産業創出の主役であるベンチャービジネスやベンチャーキャピタルの現状を各方面から把握し、日本におけるスタートアップスの意義と展望について理論的、実証的に迫る。
6
ベンチャー企業総論
清成忠男
16
日本のスタートアップスの現状
五十嵐伸吾
36
日本におけるベンチャー政策の実態と展望
石黒憲彦
48
新産業創造のための組織の創設
日本版LLPとLLCによる人的資本活用に向けて
宍戸善一/石井芳明
62
ベンチャーキャピタリストに求められる要件
堀 義人
新連載コラムもの造りと哲学
101
高岡工場のアリストテレス
藤本隆宏
連載経営学のイノベーション
78
意思決定のマネジメント
第3回 市場への参入とM&Aの意思決定
長瀬勝彦
連載ブランディング・イン・チャイナ
90
<中国消費市場におけるマーケティング戦略>
Part6 「経済の暗黒大陸」の夜明け
矢作敏行
ビジネス・ケース
102
花王
酵素入りコンパクト洗剤「アタック」の開発
藤原雅俊/武石 彰
122
関西スーパーマーケット
競争優位を生み出すノウハウ公開の可能性
水野 学
キーワード解説
134
減損会計
川島健司
マネジメント・フォーラム
136
人と人を結ぶビジネスを通じたサービスコングロマリットを目指します
折口雅博
インタビュアー/米倉誠一郎
告知板
2,200円
[特集] 中国ビジネスのフロンティア

広大で深く、昨日の常識が今日には役立たなくなるという中国。この激変する中国のビジネス環境に日本企業はどう考え、開拓していけばよいのか。本特集では、現場を深く知る研究者を集め、中国の企業に深く入り込み、最新の現地調査に基づいて、そこから浮かび上がってくる中国の実態を描き出す。台湾系企業の中国大陸進出、温州市のネットワーク、労働事情、家電業界、外資系企業の動向など、ミクロ・マクロの両観点から巷間にあふれる単なる印象論や通説とは異なった現場発の議論を展開していく。

台湾系IT企業の果敢な中国大陸進出に日本は何を見るべきか
関 満博

温州の繁栄と「小世界」ネットワーク
西口敏宏/辻田素子/許 丹

中国の労務管理の実情
安室憲一

中国家電企業の急成長と国際化
■海爾(ハイアール)集団の研究
西口敏宏/天野倫文/趙 長祥

中国経済における外資系企業の役割
■外資導入と技術移転の検証
範 建亭

[コラム]戦略思考の技術

第4回 「孤高の戦略家」という幻想 沼上 幹

[連載]経営学のイノベーション

意思決定のマネジメント
第2回 データの収集と解釈のバイアス
長瀬勝彦

[連載]ブランディング・イン・チャイナ<中国消費市場におけるマーケティング戦略>

Part5 ブランドとコミュニケーション・インフラの相克する原野 山下裕子

[ビジネス・ケース]

東レ
炭素繊維の技術開発と事業戦略 青島矢一/河西壮夫

オリンパス
内視鏡分野での挑戦と革新 軽部 大/井守美穂

[第4回ポーター賞]

ポーター賞受賞企業に学ぶ 大薗恵美

[キーワード解説]

オンラインコミュニティ 生稲史彦

[マネジメント・フォーラム]インタビュアー/米倉誠一郎

「回るもの」「動くもの」で世界企業になるためにM&Aを進めます 永守重信

[投稿論文]

技術開発における集中とバランス
■インクジェット・プリンター産業の特許データの実証分析 ニール・クライマー/淺羽 茂

[告知板]


2,200円
特集 競争力の検証 - 日本企業は本当に復活したのか?

「失われた10年」に日本の産業競争力は低下したのか?
元橋一之

データで振り返る日本企業のパフォーマンスと経営課題
軽部 大

日本のイノベーションシステム
■「全国イノベーション調査」データに見る民間企業全体の現況
伊地知寛博

日本的品質管理を鍛える
■「失われた10年」からの教訓
加登 豊

日本のサイエンス型産業が直面する複雑性と組織限界
■半導体露光装置産業の事例から
中馬宏之

グローバル戦略の展開と競争優位
■HDD産業に見る東アジアにおける日米企業の戦略分析
天野倫文/加藤寛之

[コラム]戦略思考の技術

第3回 良循環と悪循環のマネジメント 沼上 幹

新連載[連載]経営学のイノベーション

意思決定のマネジメント
第1回 意思決定と合理性
長瀬勝彦

[連載]ブランディング・イン・チャイナ<中国消費市場におけるマーケティング戦略>

Part4 自動車:3S店販売チャネルの構築 畢 滔滔

[ビジネス・ケース]

ガリバーインターナショナル
中古車流通の革新とビジネスモデル 楠木 建/吉田 彰

日本エイム
アウトソーシング・ビジネスの進化と企業間分業の再構築 石崎琢也

[キーワード解説]

ストック・オプション 竹口圭輔

[マネジメント・フォーラム]インタビュアー/米倉誠一郎

失敗を恐れず、もう一段の成長に挑みます 柳井 正

[告知板]

2,200円
特集 日本企業のトップマネジメント

企業経営のリーダーとしてのトップマネジメントに対する関心が高まっている。
経営力回復のためには、企業のトップがもっとリーダーシップと戦略構築能力を持たなくてはならないという危機感があるからである。では、企業経営者やトップマネジメントとはどういう人々で、何をするべき人々なのか。
その役割や育成において、外国や戦前の日本などと比べてどんな特徴があるのか。
日本企業のトップマネジメントの実像についてミクロ・マクロの両面からの分析を踏まえ、その機能面、育成面における課題を考える。

よき経営者の姿
伊丹敬之

企業のトップとして大切なことは何か
丹羽宇一郎

戦後日本の経営者群像
田中一弘/守島基博

戦前日本における専門経営者雇用の決定要因と効果
■綿紡績会社を中心として
岡崎哲二

専門経営者の帝王学
三品和広

[特別寄稿]

知識ベース企業理論
■戦略経営のダイナミックな進化に向けて 
野中郁次郎/遠山亮子/紺野 登

[コラム]戦略思考の技術

時間展開という落とし穴 沼上 幹

[連載]ブランディング・イン・チャイナ<中国消費市場におけるマーケティング戦略>

Part3 化粧品:イメージ・メーカーの戦い 金 春姫/古川一郎

[ビジネス・ケース]

劇団四季
演劇ビジネスのイノベーション 石倉洋子

東芝
二次電池市場における事業化への挑戦と撤退 坂本雅明

[キーワード解説]

リスクマネジメント 柳瀬典由

[マネジメント・フォーラム]インタビュアー/米倉誠一郎

勝負は一番でなければおもしろくない 林野 宏

2,200円
特集 デジタル・コンペティション

 デジタル、ITのブームは浮き沈みを経験しているが、デジタル技術の革新はとどまるところをしらない。デジタル化された情報をより迅速に、より大量に、より安く、処理・蓄積・伝達する情報通信技術は、社会の隅々にまで広がり、新しい製品やサービスを生み出し、ビジネスの仕組みや業界の構造を変えていく。そうした「デジタル・コンペティション」の時代に、企業はどのように立ち向かえばよいのだろうか。そこでの勝者の条件とは何なのか。デジタル技術革新時代における企業競争の特質、動向、課題を具体的な事例をもとに分析する。

プラットフォーム・リーダーに必要とされるものは何か
■パーム、NTTドコモの挑戦と課題
アナベル・ギャワー/マイケル・A・クスマノ

インターネットバブルの原因とその教訓
スタンリー・J・リボウィッツ

リアルとバーチャルの結合
■電子タグがもたらす「つながり」の社会的な意味
國領二郎

ネットセントリック戦略
西口敏宏

モバイル先進国日本の技術を活かす
ジェフリー・L・ファンク

デジタル技術革新と音楽ビジネスのゆくえ
■技術、ビジネス、音楽をめぐるダイナミクス
武石 彰

新連載[コラム]戦略思考の技術

戦略のための思考法 沼上 幹

[連載]経営学のイノベーション

戦略ファイナンスへの招待
第6回 企業価値創造のマネジメント 蜂谷豊彦/中野 誠

[連載]ブランディング・イン・チャイナ<中国消費市場におけるマーケティング戦略>

Part2 清涼飲料:現地化と標準化のはざまで 松井 剛

[ビジネス・ケース]

ロレアル ランコム/メイベリン ニューヨーク
世界最大の化粧品企業のブランド・マネジメント 山下裕子/北村真琴

ハウス食品
玉葱催涙因子合成酵素の発見と研究成果の事業化 伊東幸子/青島矢一

[キーワード解説]

企業の社会的責任(CSR) 谷本寛治

[マネジメント・フォーラム]インタビュアー/米倉誠一郎

仮説・検証・仕組み化で「次なる一手」を打ち続けます 三木谷浩史

[投稿論文]

革新的産業における先行者の優位性と追随者の優位性
--家電業界の実証分析 長 広美/小田切宏之

2,200円
特集 MOTを考える

 技術をもとに新産業を創成し、産業競争力を向上させる必要性が叫ばれるなか、MOT(マネジメント・オブ・テクノロジー)という概念が脚光を浴びている。 日本においては、MBAと並ぶ実践的教育プログラムとして先に浸透した観のある言葉だが、その意味するところはより深遠である。 日本にとって必要なMOTとは何か、どうすればこの概念を活かした効果的な経営ができるのか。 MOTを生んだ米国との比較を交えつつ、MOTの本質をより深く考えるための材料を提供する。

企業価値を最大化するための技術経営
生駒俊明

米国におけるMOTの進化
UCバークレーMOTプログラムでの経験を踏まえて
ロバート・E・コール

MOTのすすめ
産学連携による新たな人材育成に向けて
橋本正洋

半導体産業に見る技術革新と技術経営
香山 晋

キャリアとしてのMOT
科学者から経営者への転身
リチャード・A・ガッチョウ

[コラム]経営学のフロンティア

諫言を保障する文化と制度 加護野忠男

[連載]経営学のイノベーション

戦略ファイナンスへの招待
第5回 ディスクロージャー戦略と資本市場 中野 誠/蜂谷豊彦

[連載]ブランディング・イン・チャイナ<中国市場におけるマーケティング戦略>

Part1 総論:ブランディング・イン・チャイナ 古川一郎

[ビジネス・ケース]

フレッシュネスバーガー
成熟市場における後発企業の参入戦略 米倉誠一郎/笠崎州雄

荏原製作所
CMP装置産業における技術革新 堀川裕司

[第3回ポーター賞]Porter Prize 2003

受賞企業・事業から学ぶ 大薗恵美

[キーワード解説]

組織学習 安藤史江

[マネジメント・フォーラム]インタビュアー/米倉誠一郎

感性を磨け、挑戦する心を解き放て 安藤忠雄

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