目次
- 紙版
- デジタル版
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見て!買って!使う! 民藝ってこんなに愉しい!!!
思想家の柳宗悦(やなぎむねよし)が民藝運動を提唱してから約80年。かつて柳は民藝の定義をこう定めました。一、鑑賞とは一線を画す「実用性」。二、名声を得るためではない「無銘性」。三、使い手の需要に応じる「複数性」。四、日用品としての「廉価性」。五、素材、色や形、模様などの「地方性」。六、量産が可能な「分業性」。七、先人の知恵や技術に学んだ「伝統性」。八、風土や伝統に支えられる「他力性」。
時は流れ、いくつかの定義は事情にあてはまらなくなりましたが、柳が提唱した民藝は大量生産・大量消費やデザインの画一性が進んだ現代において、暮らしの美しさとは?そして豊かさとは?の問いかけに対して、非常に重要な示唆に富んでいます。そこで今回の特集では、柳が提唱した民藝を今どのように暮らしに取り入れればよいかを考えます。
第一章では、柳の名言とともに「やきもの」「漆器」「ガラス」「鉄器」など、現代の民藝の美が登場。今も生き続ける民藝の名品たちを力強い写真で紹介します。また、第二章では、竹工芸コレクターの斎藤正光さん、手仕事フォーラム主催の久野恵一さんおふたりの民藝に囲まれた生活を取材しました。さらには、柳とともに民藝運動を推し進めた仲間たちの人生と作品が一目でわかる見本帖、民藝を買う旅、民藝の名品が買える店など、約60ページの大特集です。
すごいぞ若冲! 超絶技巧で知る名作20の秘密
十八世紀の京都でただ絵を描くことだけに生涯を捧げ、空前絶後の傑作を生み続けた伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)。その存在は、日本美術史においても際だって特異なものです。では絵師としての若冲のすごさはどこにあるのでしょうか? 今回の付録では、その答えを「若冲は世界に冠たる究極のテクニシャンだった!」とし、若冲の技を若冲目線で紹介することによってあきらかにしています。
たとえば巨大なモザイク画として有名な『鳥獣花木図屏風』(ちょうじゅうかぼくずびょうぶ)。この屏風には、8万6000もの枡目(ますめ)によって30種類の動物が描かれています。このモザイクをよーく見ると、ひとつひとつのタイルがまったく違う塗り方で描かれているのがわかります。巨大な屏風を枡目で埋めるだけでも大変なのに、それをひとつひとつ手法を変えて塗り分けるとは!まさに若冲恐るべし!!
鶴や動物たちを絢爛豪華な色彩で描いたり、まるで今にも動き出しそうな筆致で描くだけでなく、水墨画や拓本画でも若冲の超絶技巧は冴え渡ります。今回は若冲の数多の作品の中から名作中の名作20を厳選。その超絶技巧をズームアップすることによって、若冲のすごさが実感できる付録となりました。
間違いない!! ニッポンの冬はふぐですね!
冬、日本に住んでてよかった!って思うのはどんな時でしょうか? 私は「ふぐ」を食べるときと「かに」を食べるときです。今回は日本の冬の味二大巨頭のひとつであるふぐにこだわって全国各地のふぐの聖地巡礼を決め込みました。
そもそも日本人っていつからふぐがこんなに好きになったのでしょう? 芭蕉も一茶も伊藤博文も命をかけてまで愛したふぐの美味しさとは? その答えを求めて下関、臼杵(うすき)、伊良湖(いらこ)、そして東京と大阪の名店を取材しました。
国宝ハンター!(編集部命名)=橋本麻里って何者?
10月号の国宝特集において、編集部がかってに「国宝ハンター」と命名した橋本麻里さん。その反響たるや凄まじく、編集部には「国宝ハンターの方にうちのお宝を鑑定してほしい」という電話までかかってきました。また、今回最終回を迎える連載「国宝の愉しみ方、教えます!」は、1ページの連載にもかかわらず、編集部もびっくり!するほどの大人気を誇ります。
最終回特集では、橋本さんが連載で紹介したかったのに、編集部の大人の事情で紹介できなかった国宝、家に持ち帰りたい国宝など、国宝にまつわるエピソードを大紹介。その素顔にも迫ります。
思想家の柳宗悦(やなぎむねよし)が民藝運動を提唱してから約80年。かつて柳は民藝の定義をこう定めました。一、鑑賞とは一線を画す「実用性」。二、名声を得るためではない「無銘性」。三、使い手の需要に応じる「複数性」。四、日用品としての「廉価性」。五、素材、色や形、模様などの「地方性」。六、量産が可能な「分業性」。七、先人の知恵や技術に学んだ「伝統性」。八、風土や伝統に支えられる「他力性」。
時は流れ、いくつかの定義は事情にあてはまらなくなりましたが、柳が提唱した民藝は大量生産・大量消費やデザインの画一性が進んだ現代において、暮らしの美しさとは?そして豊かさとは?の問いかけに対して、非常に重要な示唆に富んでいます。そこで今回の特集では、柳が提唱した民藝を今どのように暮らしに取り入れればよいかを考えます。
第一章では、柳の名言とともに「やきもの」「漆器」「ガラス」「鉄器」など、現代の民藝の美が登場。今も生き続ける民藝の名品たちを力強い写真で紹介します。また、第二章では、竹工芸コレクターの斎藤正光さん、手仕事フォーラム主催の久野恵一さんおふたりの民藝に囲まれた生活を取材しました。さらには、柳とともに民藝運動を推し進めた仲間たちの人生と作品が一目でわかる見本帖、民藝を買う旅、民藝の名品が買える店など、約60ページの大特集です。
すごいぞ若冲! 超絶技巧で知る名作20の秘密
十八世紀の京都でただ絵を描くことだけに生涯を捧げ、空前絶後の傑作を生み続けた伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)。その存在は、日本美術史においても際だって特異なものです。では絵師としての若冲のすごさはどこにあるのでしょうか? 今回の付録では、その答えを「若冲は世界に冠たる究極のテクニシャンだった!」とし、若冲の技を若冲目線で紹介することによってあきらかにしています。
たとえば巨大なモザイク画として有名な『鳥獣花木図屏風』(ちょうじゅうかぼくずびょうぶ)。この屏風には、8万6000もの枡目(ますめ)によって30種類の動物が描かれています。このモザイクをよーく見ると、ひとつひとつのタイルがまったく違う塗り方で描かれているのがわかります。巨大な屏風を枡目で埋めるだけでも大変なのに、それをひとつひとつ手法を変えて塗り分けるとは!まさに若冲恐るべし!!
鶴や動物たちを絢爛豪華な色彩で描いたり、まるで今にも動き出しそうな筆致で描くだけでなく、水墨画や拓本画でも若冲の超絶技巧は冴え渡ります。今回は若冲の数多の作品の中から名作中の名作20を厳選。その超絶技巧をズームアップすることによって、若冲のすごさが実感できる付録となりました。
間違いない!! ニッポンの冬はふぐですね!
冬、日本に住んでてよかった!って思うのはどんな時でしょうか? 私は「ふぐ」を食べるときと「かに」を食べるときです。今回は日本の冬の味二大巨頭のひとつであるふぐにこだわって全国各地のふぐの聖地巡礼を決め込みました。
そもそも日本人っていつからふぐがこんなに好きになったのでしょう? 芭蕉も一茶も伊藤博文も命をかけてまで愛したふぐの美味しさとは? その答えを求めて下関、臼杵(うすき)、伊良湖(いらこ)、そして東京と大阪の名店を取材しました。
国宝ハンター!(編集部命名)=橋本麻里って何者?
10月号の国宝特集において、編集部がかってに「国宝ハンター」と命名した橋本麻里さん。その反響たるや凄まじく、編集部には「国宝ハンターの方にうちのお宝を鑑定してほしい」という電話までかかってきました。また、今回最終回を迎える連載「国宝の愉しみ方、教えます!」は、1ページの連載にもかかわらず、編集部もびっくり!するほどの大人気を誇ります。
最終回特集では、橋本さんが連載で紹介したかったのに、編集部の大人の事情で紹介できなかった国宝、家に持ち帰りたい国宝など、国宝にまつわるエピソードを大紹介。その素顔にも迫ります。
表紙
目次
和のある素敵な暮らし 一、季の風景 冬二題
二、懐かしいあの頃…昭和の記憶 木村伊兵衛
三、ニッポンの超絶技巧博覧会 漆の三寸小箱
初冬の湖北、祈りの道をゆく
若冲の衝撃、ふたたび!
民藝のある暮らしってこんなに楽しい!
民藝──それは「美しい暮らしの教科書」です
そもそも“民藝”ってなんだろう?
ようこそ! 民藝のある素敵な暮らしへ!
民藝ものしりコラム1 さて、ここで質問です! 民藝のグラスはどれでしょう?
民藝スーパースターたちの作風早わかり帖
民藝ものしりコラム2 あれも民藝! これも民藝? 身の回りを彩る民藝の雑貨たち
さあ! “民藝”を買う旅に出よう!
素敵な民藝に出合える名店ガイド
民藝ものしりコラム3 日本全国“民藝”の名品MAP
飯塚琅かん齋を知っていますか?
10月号の「国宝ハンター」で話題の橋本麻里さんインタビュー
彬子女王殿下が巡る最後の職人ものがたり
文楽 新しき挑戦の舞台裏
「再春館製薬所」美しい“年齢肌”への挑戦、四十年の物語
「カルティエ」「王の宝石商」としての真実の物語
畢竟! ふぐ三昧!
ちょっとより道の旅、しませんか? 大分臼杵
暮らしの中で、陶芸を愉しむ人たち
「ロベルタ ディ カメリーノ」“バゴンギ”の魅力に迫る
「ヴァン クリーフ&アーペル」最高のダイヤモンドが生み出す美しき芸術作品
「アンティーク・ビエンナーレ」の魅力を大解剖
「ブシュロン」至高の装飾美を堪能する
「ジョルジオ アルマーニ」の品格溢れる大人ジャケット
「フェデリーコ・ブチェラッティ」絢爛たる美に目覚める
琳派イベント「太秦江戸酒場」で和樂×琳派作品をお披露目します!
和樂誌上通販 京博×和樂のコラボグッズを今号も特別販売します!
森田空美の「肌襦袢」をお試しください
森田空美の、きものでお出かけしませんか?
おしゃれ和樂市楽座
50歳から始める美肌レッスン
最高級美容液の衝撃
『日本美術全集』刊行案内
取材協力社リスト、定期購読のお知らせ
和樂プレゼント&「和樂検定」クロスワードパズル
和樂十二月号のお知らせ
伊藤若冲 超絶技巧の秘密ハンドBOOK/“名店の名料理をつくってみましょう!”丸ごとレシピBOOK/全国厳選! 美術展カレンダー
目次
和のある素敵な暮らし 一、季の風景 冬二題
二、懐かしいあの頃…昭和の記憶 木村伊兵衛
三、ニッポンの超絶技巧博覧会 漆の三寸小箱
初冬の湖北、祈りの道をゆく
若冲の衝撃、ふたたび!
民藝のある暮らしってこんなに楽しい!
民藝──それは「美しい暮らしの教科書」です
そもそも“民藝”ってなんだろう?
ようこそ! 民藝のある素敵な暮らしへ!
民藝ものしりコラム1 さて、ここで質問です! 民藝のグラスはどれでしょう?
民藝スーパースターたちの作風早わかり帖
民藝ものしりコラム2 あれも民藝! これも民藝? 身の回りを彩る民藝の雑貨たち
さあ! “民藝”を買う旅に出よう!
素敵な民藝に出合える名店ガイド
民藝ものしりコラム3 日本全国“民藝”の名品MAP
飯塚琅かん齋を知っていますか?
10月号の「国宝ハンター」で話題の橋本麻里さんインタビュー
彬子女王殿下が巡る最後の職人ものがたり
文楽 新しき挑戦の舞台裏
「再春館製薬所」美しい“年齢肌”への挑戦、四十年の物語
「カルティエ」「王の宝石商」としての真実の物語
畢竟! ふぐ三昧!
ちょっとより道の旅、しませんか? 大分臼杵
暮らしの中で、陶芸を愉しむ人たち
「ロベルタ ディ カメリーノ」“バゴンギ”の魅力に迫る
「ヴァン クリーフ&アーペル」最高のダイヤモンドが生み出す美しき芸術作品
「アンティーク・ビエンナーレ」の魅力を大解剖
「ブシュロン」至高の装飾美を堪能する
「ジョルジオ アルマーニ」の品格溢れる大人ジャケット
「フェデリーコ・ブチェラッティ」絢爛たる美に目覚める
琳派イベント「太秦江戸酒場」で和樂×琳派作品をお披露目します!
和樂誌上通販 京博×和樂のコラボグッズを今号も特別販売します!
森田空美の「肌襦袢」をお試しください
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伊藤若冲 超絶技巧の秘密ハンドBOOK/“名店の名料理をつくってみましょう!”丸ごとレシピBOOK/全国厳選! 美術展カレンダー
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