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軍事研究の内容

自衛官・防衛省関係者、およびハイレベルな研究者が主たる読者です
陸・海・空・宇宙はもちろん特殊戦・情報戦・サイバー戦まで、あらゆるバトルフィールドを網羅し、戦史・軍制史から最新の兵器・戦術・軍事情勢・戦場ルポまで、戦争・軍事のあらゆるフェーズを探究する総合軍事雑誌です。1966年の創刊以来いかなる政府・政治勢力、いかなる思想的立場からも中立です。一般書店でも購読いただけます。

軍事研究の商品情報

商品名
軍事研究
出版社
ジャパン・ミリタリー・レビュー
発行間隔
月刊
発売日
毎月10日
サイズ
A5
参考価格
1,324円

軍事研究の無料サンプル

4月号 (2009年03月10日発売)
4月号 (2009年03月10日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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軍事研究 2024年12月号 (発売日2024年11月09日) の目次

表紙写真・19式装輪自走一五五㎜りゅう弾砲
菊池雅之

巻頭言・AUSA2024の印象
磯部晃一

》写真ページ《
カラー:
21世紀のアドヴァンス・ウエポン ユーロサトリ・世界の防衛産業新製品
布留川司

多国間軍事演習「スーパー・ガルーダシールド」
菊池雅之

その名は、ブリュネ・タカモリ24
野口卓也

三沢基地航空祭
鈴崎利治

小松基地航空祭
野亦義久

最大の海上保安練習船「いつくしま」
野口卓也

テロ対策特殊装備展24
木村和尊

2024国際航空宇宙展
編集部

ミリタリー・ニュース

カラー図説:『世界の戦車軍団』(3)
西独製レオパルトとマルダー
再建なった連邦陸軍が数的劣勢のなかで生み出した最強の装甲戦闘兵器
軍事情報研究会

F-15~ラーム、F-16~スーファ、F-35~アディール
ヒズボラ精密爆撃「セデル・ハダシュ」
二〇〇〇ポンド誘導爆弾八〇発を叩き込んだ爆殺作戦。イスラエル空軍攻撃力の全貌
青木謙知

坑道二か所の大規模工事で深まる疑惑
ロシア、北極圏で核実験再開か!?
唯一の核実験場ノーヴァヤ・ゼムリャー島で進む大規模な建設工事、プーチンの企みとは
小泉悠

教訓を無視、短期決戦目論むも泥沼化
「プーチン最後の戦争」の行方
KGB主導で始まったアフガン侵攻と相似形のウクライナ侵攻はプーチンに止めを刺す
岡野直

オーストラリアの国家防衛戦略は拒否戦略
「準同盟国」日本と豪州の防衛戦略
飛躍的に進展している日本・アメリカ・オーストラリアの防衛協力の内実
福好昌治

続々と来日する欧州軍と共同演習の真相
日本は砲艦外交の“台風の目”だ
欧州各国の海軍/空軍が訪日、自衛隊と共同軍事演習を実施。その狙いは明らかだ
木村和尊

ユーロサトリ2024【記者主観編】
二大巨頭企業の次世代戦車対決
砲は130mmか140mmか!KNDSとラインメタルはパートナーにしてライバルだった
布留川司

戦跡紀行:アフター・コロナ禍編
地中海の要衝マルタ島電撃取材
騎士団の時代から第二次大戦まで地中海攻防の焦点だったマルタ島は要塞だらけ
斎木伸生

注目のF126型フリゲートと212CD型潜水艦
ドイツ海軍「新世代」主要艦船の全貌
日本周辺海域で実施された多国間共同訓練に参加、活躍の場を広げる主要艦船の技術的特長
多田智彦

ユーロファイター戦闘機を日本に初展開
保有数六〇〇機!ドイツ三軍航空戦力の全貌
対中国政策を転換したドイツ。トーネード後継はF-35A、P-3C後継にP-8A
石川潤一

カギを握る「抗日戦」での活躍
なぜ中国海軍は機雷戦を重視するのか
近海防衛に適した従来戦力からの脱却を進める一方で、機雷戦戦力だけは更新
文谷数重

海外からの民間船舶受注で潤う造船業界
六万トン級『076型』電磁カタパルト揚陸艦
055型大型駆逐艦の10番艦が今年3月に進水、052C/052D型の建造も続いている
田中三郎

「女がいるんですよ」
七面相ユダヤ人“マレク”の闘いと流浪(16)
“まったく身に覚えのない”案件で尋問「保安局は頓珍漢な勘違いしとるぞ…」
鈴木基也

WORLD・IN・FOCUS(268)
自己責任で臨んだ初取材 安保環境を学ぶ道場 リムパックと歩んだ30年
菊池雅之

もっこす提督回想記「蹇々録反省記」(24)
護衛艦あまつかぜ砲術長その4
一九七八年十二月二〇日、当直海曹が「右舷前方、UFO!」と報告。変色発光する飛行物体を艦橋当直全員が視認した
牧本信近

□市ヶ谷レーダーサイト:石破茂内閣誕生 吉か凶か
□書籍:陸上自衛隊74式戦車のすべて/軍用センサー/元自衛隊員は自衛隊をどうみているか/虚の伽藍
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:レイセオン ジャパン 社長 永井澄生氏

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軍事研究のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.32
  • 全てのレビュー: 39件
定期購読を決めました
★★★★★2024年02月05日 sou 大学生
書店で購入していましたが、とてもおもしろく定期購読することを決めました。
軍事研究
★★★★★2022年12月02日 NAO 会社員
軍事と兵器についての最新情報が日本語で日本の視点で分析的に記載されている雑誌。最近の国際情勢を理解するには軍事情報が欠かせず、日本語で読めるのはありがたい。
兵器の威力、用途、効果など興味ある記事が多数
★★★★☆2022年08月02日 oniheisan 無職
各種兵器(陸海空)の紹介はもとより、戦略論や戦術論の内容もありとても興味深い記事が多いです。主に、ハード面の各種兵器紹介は読み応えがあります。さて、以下貴誌への要望です。昨今、日本の防衛戦略おいて弱点とされるIT面は、今後の日本の防衛システム、ソフト、ハードの両運用に関わる大きな取組みになる分野と思います。この方面は、人的育成や予算の充実等(民間の力活用)が強く指摘されているので、これに関した記事が掲載になると嬉しいです。ただし、C国NK国など相手側に探られたくない内容は、無論ぼかし、言及せずなどの方法になろうかと思います。あるいは、某国(西側ではなく)の事例紹介などがあれば、それも良いかと思います。かなり難しい課題だと思いますが。よろしくご検討をお願いいたします。また、これにかんした西側諸国で話題になっている著作や方法論など(原書)の紹介でも結構です。
中国軍に強い
★★★★★2022年01月28日 ジャパン教授 経営者
いまもっとも注目されているのは中国軍の情勢です。『軍事研究』は、さまざまな専門家から中国軍とくに空軍、海軍の動向を取り上げています。これからも注目したいと思います。
参考になる
★★★★★2022年01月16日 Saba 公務員
世界情勢を反映する軍事について詳しく載っているので、大変参考になる。
専門的な内容を深く掘り下げて分析していて読みごたえがある。
★★★★★2021年07月21日 コンちゃん その他
長期的な視点で捉えた日本の防衛を語る際に、必要不可欠な分析がなされており、たいへん読みごたえがある。昨今の世界事情を鑑みると、日本の防衛意識の高まりは 必然であり、今後ますます必要な知識及び情報となるであろうことが予見される。国防関係者のみならず、日本の防衛や外交を真摯に受け止め、現実に即した臨戦態勢の整備を強く要望する一般人にも広く読まれるべき月刊誌である。
興味に応えている
★★★☆☆2021年07月09日 まぁくんさん 無職
軍事研究は、とかく保守的、右翼的にみられるが、まあまあ、良い感じです。
軍事分野を学ぶための最適な一冊
★★★★★2021年04月17日 GO 公務員
軍事分野の最新動向について端的に知ることのできる雑誌である。 我が国の独立を考える上で読むべき一冊
軍事研究は役に立つと思う,
★★★★☆2020年09月19日 Sei1U 無職
貴社から「防衛技術ジャ-ナル」と「軍事史学」をも購入して居るが,前者にはガッカリしたが,他誌はGood Job, 今号の後者は抜群に良かったし参考になった, 軍事研究もそれなりに良かった,
記事の内容が詳しい
★★★★★2020年09月14日 しまうま 自営業
次期戦闘機に興味があり、記事があると購入しています。 他の媒体より詳しい内容が記載されているので、参考になります。
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軍事研究をFujisanスタッフが紹介します

軍事研究は古今東西の兵器や戦術をはじめ、軍事情勢や戦史、あるいは戦場ルポに至るまで、軍事や戦争に関するあらゆるシーンをカバーした、総合軍事雑誌です。1966年の創刊以来、兵器や戦記モノだけを掲載した単なる軍事雑誌とは一線を画し、防衛政策から政治経済さらには外交問題に至るまで、幅広く専門的な視点から軍事を扱ってきた点に、この雑誌の大きな特徴があります。例えば、国防費や人員あるいは装備の観点からロシアの軍事情勢を振り返る記事や、中国製のパソコンやスマホといった、情報通信機器のセキュリティリスクを解説した記事などは、この雑誌ならではの視点と言えるでしょう。もちろん「いずも」型護衛艦や「F-35B」戦闘機などといった、最新の兵器事情についても詳しい情報が豊富です。

また、軍事研究の執筆陣には、自衛隊OBをはじめ軍事アナリストや評論家あるいはジャーナリストなど、信頼と実績のある専門家がそろっています。それを裏付けるように、読者層についても、自衛官や防衛省関係者の他、研究者やマスコミ関係者など、その分野でプロとして働く人々が数多く目立ちます。同時に、新聞やテレビなど既成メディアでは知ることのできない、深く専門的な情報にふれることができるため、軍事マニアを含めた一般の方からも、長年にわたり好評を得ています。

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