建設機械 2023年6月号 (発売日2023年06月01日) 表紙
  • 雑誌:建設機械
  • 出版社:日本工業出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • サイズ:B5判
  • 参考価格:2,178円
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建設機械 2023年6月号 (発売日2023年06月01日)

日本工業出版
特集「電動式建設機械②」

建設機械 2023年6月号 (発売日2023年06月01日)

日本工業出版
特集「電動式建設機械②」

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目次

■特集:電動式建設機械②
○電気式マテハン機導入による大幅な作業効率化・生産性の向上/㈱サナース 岩浪 武志
2021年に電気式マテハン機を導入した巖本金属㈱愛知川工場での稼働を例に、作業効率アップによる生産性の向上、メンテナンス時間の削減、作業者の負担軽減等の導入効果について紹介する。

○欧州市場での開発・マーケティング機能強化/日立建機㈱/新留 隆志
パリ協定の枠組みのもと、EUおよび欧州各国では脱炭素を促進する政策が推進されており、電動化建機への関心がますます高まっている。本稿では、欧州で加速する建設機械の電動化、応用、ICTのニーズに対応するための当社グループの取り組みについて、電動建機製品や現地での開発・マーケティング機能強化の事例に基づいて紹介する。

○バッテリー式電動タンピングランマーの開発について/三笠産業㈱/山田 喜行
当社の小型建設機械の中でも代表的なタンピングランマーの歴史を振り返り、今回の開発モデルに至るまでの軌跡を紹介する。

■技術資料
○現場作業を支援する多機能搬送ロボットの開発/東急建設㈱/高橋 悠輔・中村 聡/THK㈱/臼井 翼・北野 斉・村田 和弘・古川 潤・内藤 隆・望月 恒星
建設業の高齢化が続き、建設業就業者の約3割が55歳以上であり、10年後には高齢就業者の大量離職による人手不足が懸念されている。このような人手不足に対応するため、簡易に設置できるマーカを認識して自動で走行や作業を行う多機能搬送ロボットを開発し、建設現場における生産性の向上を目指している。本稿では、マーカを用いた誘導方式によって、多機能搬送ロボットの後方に台車を自動で連結・解除する方法について検討し、その精度を実験的に確認した内容について紹介するとともに、搬送ロボットの稼働率を向上させるための取り組みについて紹介する。

○ICT削孔管理システム/ライト工業㈱/中田 隼
近年、国土交通省では建設現場におけるイノベーションや新技術導入による生産性向上を図る取り組みi-Constructionを推進しており、その利活用が加速化している中で、当社では新たな「ICT削孔管理システム」を開発した。当システムはアンカーやロックボルト等の削孔工に関する施工管理のリアルタイム計測、施工結果の帳票データ化機能により作業負担を軽減する。本稿では、要点を紹介する。

○廃ペットボトルを利用した高耐久舗装の開発と適用事例/㈱NIPPO 山﨑 健作・菊池 玲児
近年の道路維持管理は、増幅した道路延長に対して維持修繕の需要が増加しており、ライフサイクルコストの優れた長寿命型の高耐久舗装材料が求められている。一方で、2015年国連サミットにおいて、SDGsが提唱された。これにより、建設業界ではCO2の排出抑制技術や廃棄物の有効活用技術などが注目されている。本検討は、廃ペットボトルをリサイクルした樹脂を利用することで、耐流動性、耐据え切り抵抗性・耐油性等に優れた高耐久アスファルト混合物を開発し、室内試験での検討結果と実路における施工を検証したので紹介する。

○新しい低騒音な既設舗装の撤去/鹿島道路㈱/田口 翔大・鈴木 泰/首都高速道路㈱/井垣 友孝
IH工法の代替として、熱風循環式路面ヒータ車を用いた低騒音な既設グースアスファルト舗装の撤去方法について紹介する。

○垂直・水平搬送の自動化システムの開発(Ⅱ)/戸田建設㈱/岡田 大輔
筆者らは搬送作業の生産性向上を目的として、垂直・水平自動搬送システムを開発した。本システムは本誌2019年10月に掲載したが、その後、改良および開発を継続している。本稿では、改良内容や現状のシステム概要について紹介し、適用事例や搬送効率についても紹介する。

○屋内狭所空間調査におけるマイクロドローンの活用/(国研)建築研究所/宮内 博之
屋内狭所空間の調査を対象としたマイクロドローンの特徴、実建物および模擬空間モデルを利用した各種マイクロドローンの性能検証と活用例を示すとともに、日本建築ドローン協会「建築狭所空間ドローン利活用実施ガイドライン(案)・同解説」を紹介する。

○「軽労化Ⓡ」の深耕/大成建設㈱/田中 吉史/北海道大学/田中 孝之/苫小牧工業高等専門学校/土谷 圭央
軽労化Ⓡ(北海道大学田中教授発案)の理念に基づいて開発されたスマートスーツⓇの適正使用により、身体にかかる負担や疲労を軽減し、作業による適度な運動負荷が体力の維持・増進に貢献することで腰痛等の疾病(労災)を予防できる。結果として、作業員の労働の持続可能性向上に繋がり、建設業が抱える高齢化の問題や産業全体の労災リスクの低減、作業員の安全意識改革に繋がると考え、建設業に特化した共働研究を行った。

○河津ICランプ橋における現場作業の省人化への取り組み/オリエンタル白石㈱/福島 夏樹・井隼 俊也・坂本 育宏・稲葉 諒
河津ICランプ橋は、静岡県沼津市を起点として下田市に至る伊豆縦貫自動車道のうち、現在整備中の河津下田道路の北端となる(仮称)河津ICに位置するPC張出架設工法の2室箱桁橋である。本工事では、新技術導入による現場作業の省人化の取り組みとして、3次元レーザースキャナーによる主桁断面の出来形自動計測について現場実証を行い、従来の計測方法との比較を行った。本稿では、現場実証内容と、出来形自動計測の省人化に向けての課題について紹介する。

■製品紹介
○建設機械のマシンガイダンス・コントロール向け最新GNSS受信機/ライカジオシステムズ㈱/小林 浩☆

■業界情報
○2023年1月度 建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会☆
マシンガイダンス・コントロールアプリケーション向けの最新GNSS受信機、LeicaiCA202について、その機能と特徴を紹介する。

■業界情報
○2023年1月度 建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会☆

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商品情報・内容

  • 出版社:日本工業出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
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本誌は、建設機械と建設の機械化施工を中心として工法、環境、公害、安全、保守等の関連技術との接点をわかりやすく体系づけ、施工者、建機メーカ、現場管理者からオペレータにいたるまで、相互の理解に役立つよう編集しております。 雲仙普賢岳での建設機械の無人化運転の進歩、震災復興に係わる耐震補強施工技術の問題、公共工事コスト縮減対策と建設機械との係わり、建設CALS、建設副産物リサイクル等、読者にとって目の離せない情報源であると確信します。

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