建築設備と配管工事 発売日・バックナンバー

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2,037円
■特集:防食鋼管とステンレス配管の動向
○防食鋼管に関する官公庁標準仕様化の現状と市場動向/配管システム研究会/南 宗庵
○水道用ポリエチレン粉体ライニング鋼管への転造ねじ適用/JFEスチール/宮田志郎
○環境に優しいフランジ付ポリエチレンライニング鋼管/第一高周波工業/井出浩司
○水道施設に活躍するナイロンコーティング鋼管/多久製作所/山下克志
○排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管/協成/田村 寛
○硬質塩化ビニルライニング鋼管のリサイクル/塩ビライニング鋼管リサイクル協会/羽生三男
○一般配管用ステンレス鋼管の拡管式管継手/オーエヌ工業/筆保孝明
○ステンレス鋼管による連結送水管システム/ジャパン・エンヂニアリング/西郷裕一
○ステンレス鋼管用メカニカル継手(拡管式)/ベンカン・ジャパン/元田光昭
○ステンレス鋼管用プレス式継手/シーケー金属/池崎智幸
○ステンレス配管用バルブと関連継手/東洋バルヴ/小岩井隆
○ステンレス鋼管ハウジング式ジョイントシステム/永島製作所/牧野総介

■最新技術情報
○天吊型パッケージエアコンのドレン通水試験ツールを開発/新日本空調/竹林敏夫
○データセンタ向け省エネ空調システム/日立プラントテクノロジー/大川浩樹
○スマートな形状の掃除口継手/クボタシーアイ/小林毅博
○新型フレキシブル管継手の開発/JFE継手/東野剛年
[省エネルギー]
○建物基礎杭を地中熱交換器として利用した地中熱ヒートポンプシステムの性能評価/北海道大学/長野克則
○リニューアルにおけるフロア改修・更なる省エネルギー/高砂熱学工業/鈴木徳利
[竣工事例]
○瞑想の森 市営斎場/元 環境エンジニアリング/鈴木悠子

■シリーズ
○建築設備の腐食と防食1
建築設備の腐食事故の要因/鹿島建設/村田和也
○女性の視点からのトイレ
38 トイレの変化と人間関係/東北大学/大友和佳子

■Le petit pouce ペットと暮らす
○ビオトープ/畑建築デザイン/畑 由起子

■News & Products
2,037円
■特集:建築設備の防振・防音
○建築設備の振動と騒音/新日本空調/吉田新一
○音楽ホール・劇場における設備の遮音層貫通処理事例/AGK建築音響/伊藤亜希彦
○最近の防振事例と防振材選定のポイント/TOZEN/大山光洋
○防振装置組込み用新型汎用アイソレータ/倉敷化工/小田原雅道
○建築設備における振動対策事例/特許機器/宮崎明彦
○トランスの防振架台/昭和機工/清水一弥

■小特集:無水小便器とその設置事例
○カートリッジ式小便器(無水小便器)/INAX/中森秀二
○環境に優しく経済的な21世紀の無水小便器/ミヤコ産業/谷口 薫
○駅舎における無水小便器設置事例/南海電気鉄道/岡本広基

■最新技術情報
○ヒートパイプ冷却パネルシステム/竹中工務店/和田一樹
○データセンター空調の信頼度設計/NTTファシリティーズ/関口圭輔
○うるおいさわやか森林浴 細霧冷房加湿システム/新日空サービス/池田博義・遠田高文・上條 智
○リフォーム向け交換用「複層ガラス」/トーソー/岡野 健
○ASP型環境情報管理サービス/日立製作所/寺本和義・佐々木一仁

■解説
○建築設備用配管ねじシール接合シール材の規格と施工について/鹿島建設/松島俊久・後藤真一郎
○鋼管の転造ねじ配管に関する最近の動向 1/IDE研究所/井出浩司
[省エネルギー]
○空調システムのコミッショニングにおける新しい情報フローとモデルベース技術の応用/岡山理科大学/吉田 治典

■シリーズ
○建築設備に関する空気の基礎知識 5
臭気/新日本空調/吉田新一
○女性の視点からのトイレ
37 公共トイレの歴史と人間工学/東北工業大学/伊藤まり子・原田 一

■Le petit pouce ペットと暮らす
○亀の甲羅干し/畑建築デザイン/畑由起子

■News & Products
2,037円
■特集:機器・システム・設備による菌対策
○[巻頭言]機器・システム・設備による菌対策/ユアテック/赤井仁志
○空気中の微生物捕集・検出と評価/産業医科大学/石松維世
○次亜塩素酸ナトリウムによる殺菌システム/オーヤラックス/両角一範・大津 一
○省エネルギーと衛生管理を備えたろ過循環システム/ショウエイ/新田勇人
○正確な遊離残留塩素濃度管理のための機器/東西化学産業/森 友洋
○固形塩素剤の薬注装置/日産化学工業/高橋和弘
○二酸化塩素生成装置/滝本技研工業/滝本正照
○光触媒によるウイルス水際対策事業を開始/新エネルギー・産業技術総合開発機構/間瀬智志
○イオン空気浄化技術とその技術を応用したシステムの紹介/シャープ/熊谷義三・漆崎正人
○電解水技術を利用した大空間の除菌・空気清浄/三洋電機/樂間 毅
○高速電子による菌対策/ダイキン工業/香川謙吉
○抗菌ファンコイルユニット/新日本空調/高塚 威
○フィルタおよび光媒体を用いた菌対策/日本無機/増田竜司・新沼 仁
○オゾンガスを使用した除菌・集塵・脱臭機/IHIシバウラ/釜瀬幸広

■最新技術情報
○打ち水効果で都市を冷やす外壁システムの開発/日建設計/山梨知彦・羽鳥達也・石原嘉人・川島範久
○光触媒を利用した環境浄化・防汚塗料/TOTOオキツモコーティングス/下吹越光秀
○真空技術を使った高断熱ガラス/日本板硝子/齋藤 淳
[竣工事例]
○帝京大学医学部付属病院新館/石本建築事務所/関根能文・山尾秀美/山下設計/舟津四郎・佐藤宏和

■シリーズ:建築設備に関する空気の基礎知識 4
○空気中のじんあいとガス/新日本空調/吉田新一

■Le petit pouce:ペットと暮らす66
○雀の少子化/畑建築デザイン/畑 由起子

■News & Products
2,037円
■特集:スプリンクラー設備及び配管
○消火設備と配管に関する消防法令の改正/総務省消防庁/渡辺剛英
○真空スプリンクラーシステム/アルコニックス/滝口 哲
○真空スプリンクラー用バルブ/栗本鐵工所/中村明子
○特定施設水道直結型スプリンクラー設備/能美防災/内山裕三
○合成樹脂管の消火配管への適用/積水化学工業/大道康之
○環境対応型亜鉛めっき継手/JFE継手/菊井正和
○スプリンクラー設備用配管システム/JFE継手/藤藁貴夫
○消火設備用ステンレス配管/ノーラエンジニアリング/松元茂行
○プレコートシールによる消火巻きだしフレキ配管作業の利便性向上/昭和螺旋管製作所/曽我和男
○消火設備配管における鋼管の現状と展望/IDE研究所/井出浩司

■最新技術情報
○空調・照明一体制御システム/新日本空調/加藤秀彦
○高効率外気処理空調機/昭和鉄工/安松直樹
○図面・文書ファイリングシステム/FMシステム/木村圭介

■解説
○高効率熱源プラットホームによる高効率蓄熱ユニットの開発/東芝キヤリア/立石章夫

■新工法
○給水管更生技術 新工法の紹介/東京ライニング/柿原 篤
〔竣工事例〕
○ろうきん肥後橋ビルの環境計画/日建設計/梅村俊輔
○仙台マークワンビル 新築工事/日本設計/井田 寛・田村優佳

■シリーズ:建築設備に関する空気の基礎知識 3
○空気の流れ/新日本空調/吉田 新一

■製品ガイド
○配管支持金具/編集部

■コラム:トイレのメンテナンス
○若い子たちで行う清掃スタイル/セントラルビルメンティナンス/黒川 貴子

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○のぼり旗のコーギー/畑建築デザイン/畑 由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News & Products
2,037円
■特集:遠隔支援サービス
○建物の遠隔支援サービス/三菱地所設計/佐々木邦治
○遠隔管理システムの現状と今後の展望/NTTファシリティーズ/渡邊 剛
○上越新幹線散水消雪設備の遠隔監視制御システム/ダイダン/佐々木洋二/東日本旅客鉄道/森安亮之
○CO2削減ソリューション/オムロン/鈴木純子
○携帯電話による中央監視の遠隔操作/ジョンソンコントロールズ/浦嶋寿義・中村宏道
○無線によって設備の「見える化」を実現するシステム/東洋電機製造/鶴田祐紀
○ビル設備運用システム&プランニング/三菱電機ビルテクノサービス/木村文昭・斉藤 薫
○エネルギーの無駄の見える化/横河電機/菅野不二夫

■最新技術情報
○グリッドシステム天井対応カセット型空調機/大林組/和田 一
○建築と一体化した太陽光採光システム/大成建設/小林 光
○密閉式ヒーティングタワーを用いた大規模空調システム/空研工業/貞弘尊典/空研冷機/井上雅裕
○環境対応型白継手/日立金属/徳多加志
○ねじ込み式ステンレス製チャッキバルブ/石崎製作所/浅井信裕
○温暖化リスクマネジメント・コンサルティング/損保ジャパン・リスクマネジメント/横山天宗
○電路支持チャンネル固定施工の新工法/日本パワーファスニング/長谷部優

■解説
○熱環境シミュレーションを用いた環境配慮街区の計画/日建設計総合研究所/山村真司/東京電力/西原茂雄
〔竣工事例〕
○名古屋インターシティ/日本設計/本田公宏・大串辰雄/大林組/野村浩之
○慶応義塾日吉キャンパス協生館/三菱地所設計/高瀬知章・佐藤博樹・山口隆生
○イオンレイクタウン/大林組/早川博文

■シリーズ:建築設備に関する空気の基礎知識 2
○湿り空気/新日本空調/吉田新一

■製品ガイド
○レーザー距離計

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○建物の品格/畑建築デザイン/畑由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News&Products
2,037円
■特集:直結給水の新しい対応
○東京都の直結給水方式への新しい取り組み/東京都水道局/松田信夫
○増圧給水ポンプユニット/川本製作所/玉川 充
○直結増圧形給水ポンプユニット/日立産機システム/渡邊宏司・佐藤幸一
○減圧式逆流防止器の維持管理用テストキット/栗本商事/本田敏行
○直結給水システム/タブチ/寺田 孝
○メータバイパスユニット/日邦バルブ/重野啓司
○逆止弁付メータパッキンの開発/前澤給装工業/金子 晃

■最新技術情報
○超高効率高温ヒートポンプ/神戸製鋼所/下田平修和
○冷却COP4.5高効率空冷インバーターヒートポンプチラー/ダイキンアプライドシステムズ/西森正幸
○「熱源トータル最適制御システム」の紹介/東洋熱工業/小川敏明
○健康・快適で環境配慮型の新しい集合住宅システム/前田建設工業/佐竹 晃/東京電力/井口雅登
○省エネ型セントラル換気システムの紹介/三菱電機/大嶋兼芳
○新冷温水配管システム/三機工業/山根唱司
○ガラスクロス使用の配管・機器保温カバー/ミヤデラ断熱/小屋原勉・佐藤文人
○大型業務用ヒートポンプ給湯システム/ダイキン工業/中谷智洋
○真空式給湯暖房温水機/日本サーモエナー/宮原達雄
○空調負荷軽減・窓際の温熱環境を改善する窓ガラス用フィルム/住友スリーエム/三村昇二
○エネルギー計測機器(省エネ支援機器)/パナソニック電工電路/湯浅裕明・西川 誠
○低炭素化時代の都市と建築の目標管理に/日建設計/藤岡 茂
〔竣工事例〕
○かごしま環境未来館/日建設計/丹羽勝巳/日建設計総合研究所/安澤百合子

■シリーズ:建築設備に関する空気の基礎知識 1
○自然界の空気の物性/新日本空調/吉田新一

■連載
○防食鋼管40年の思い出(第7回)/IDE研究所/井出浩司

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○足洗い場/畑建築デザイン/畑由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News&Products
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■特集:新しい蓄熱空調の潮流
○蓄熱空調技術の新しい流れ/東京大学/柳原隆司
○常温潜熱蓄熱材料の技術動向/ジャパンエナジー/松岡秀男
○高効率氷蓄熱ユニットの開発/三菱電機/大塚 修・大越 靖
○常温潜熱蓄熱材を利用した中温エコ空調/竹中工務店/和田一樹
○潜熱蓄熱材を応用した蓄熱システムの活用事例/大気社/三堀顕弘
○蓄熱槽における光ファイバ温度計測の応用/日比谷総合設備/横山 計三・中野 進/エヌケーシステム/鶴巻 博
○蓄熱式空調システム普及支援制度の概要/東京電力/藤田卓史
○熱を効率的に使いまわすための蓄熱技術開発の展開/岡山エコエネルギー技術研究所・津山工業高等専門学校/稲葉英男

■最新技術情報
○最新の産業用空調機技術について/新晃工業/佐野雅一
○開放型循環方式の放射冷暖房パネル/旭化成ホームズ/松田克己
○「リアルタイム音カメラ」の開発/熊谷組/大脇雅直/中部電力/和田浩之

■解説
○ESCO事業でのBEMSと遠隔監視の活用/菱機工業/阿部俊明
○雨水地下浸透工法の技術開発経緯 2/都市再生機構/三橋 博
○アジア太平洋コミッショニング会議とアジアにおける建築設備の現状視察/NPO法人建築設備コミッショニング協会・新日本空調/吉田 新一
〔省エネルギー〕
○複合熱源最適運転制御システム/三機工業/田代博一
〔竣工事例〕
○いちい信用金庫 新本店/日建設計/塩田哲也・大橋 巧
〔製品ガイド〕
○安全・安心のためのレジオネラ対策製品/編集部

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○ポルトガル・ウォーター・ドッグ/畑建築デザイン/畑 由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News&Products
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■特集:クールミスト
○細霧冷房の効果と今後の展望/東京理科大学/辻本 誠・石本智洋
○ドライミスト・システムの概要と導入実例について/清水建設/佐藤治朗・伊藤浩司・中野孝司
○濡れないから安心 二流体細霧冷房システム/大林組/相賀 洋
○都営地下鉄線東大島駅の水噴霧冷却設備/三機工業/内山聖士
○細霧冷房加湿/ピーエス工業/無津呂和徳・山村晶子
○細霧冷房・ミスト冷房と最近の実例/スプレーイングシステムジャパン/小川達也・上野 剛
○涼霧システムによるヒートアイランド対策/いけうち/水野毅男
○クールバリアフリーを目指して/双葉リース/福山慎一

■最新技術情報
○環境負荷低減型ガス焚小型貫流ボイラー/日本サーモエナー/小西博規
○CO2マネジメントシステム/山武/平田眞基

■解説
○オープンな開発による設備シミュレーションプログラム資産の蓄積について/早稲田大学/富樫英介・田辺新一
○雨水地下浸透工法の技術開発経緯 1/都市再生機構/三橋 博
〔省エネルギー〕
○運用改善型 空調省エネルギーシステムの紹介/高砂熱学工業/茂森昭博
○ペリメーターファンによるビル空調負荷の低減/三菱電機/荒木克己
〔竣工事例〕
○いわて県民情報交流センターの環境・設備計画/日本設計/北原知治
○清水建設技術研究所新クリーンルーム実験棟/清水建設/長谷部弥

■連載
○防食鋼管40年の思い出(第6回)/IDE研究所/井出浩司
○シリーズ:建築設備に関する熱の基礎知識 6
 熱の有効利用/阿部 洋/新日本空調/阿部 洋

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○ 小路(しょうじ)/畑建築デザイン/畑 由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News&Products

2,037円
■特集:放射空調
○天井放射冷暖房について/テーテンス事務所/村瀬 豊

 天井放射冷暖房が人に優しい空調として最近注目を集めているが、その本質についての紹介と、これまでの研究経緯や現状における問題、今後世間に広く普及させるための方向性やこれからあるべき未来の姿を設備設計者の立場から記述する。


○放射冷房システムの省エネルギー評価/大阪電気通信大学/添田晴生

 本稿では、除湿用外調機を備えた天井放射冷房システムにおいて、全熱交換器の有無、熱負荷、放射パネルの設置面積、SHF、相対湿度、外調機の吹き出し温度、吹き出し風量、PMVの8つの要素が冷凍機の理論動力に与える影響評価を行い、解説を行った。


○氷蓄熱式天井放射空調システムの提案/電力中央研究所/中野幸夫

 氷蓄熱の長所を十分に活かした「氷蓄熱式天井放射空調システム」を考案し、実規模実験装置を製作して温熱快適性の実験的検証を行うとともに、モデルビルを設定して本システムを導入した時の負荷平準化効果、省エネルギー効果、電気料金、およびビルの建設費について机上評価を行った。その結果、総合的な視点から本システムの市場競争力は高いと判断し、技術的にも実用化の目途を得た。


○高効率放射空調システムとその事例/三建設備工業/大倉俊雄

 新開発の「高性能放射パネル」と「調湿システム」により、快適性と省エネルギー性の両立を追求した「高効率放射空調システム」の概要と設置事例を紹介する。


○放射冷暖房システムとその事例/ピーエス工業/百家裕季

 ピーエスHR-Cは、冷房時にラジエータ表面に結露を促し、放射冷房とあわせて潜熱処理も行う放射冷暖房システムである。システム概要の説明と事例を通し、領域的冷暖房デザイン、換気計画との組合せ、省エネルギー性などといった、このシステムの持つ特徴について紹介する。


○水冷媒放射空調システムと外気処理兼用調湿器/ササクラ/今井正昭

 水冷媒放射空調システムは、ノンフロンの水冷媒ルーツヒートポンプ、低価格で高性能な放射パネル、高効率で除湿・加湿・室温制御が可能な外気処理兼用調湿器で構成される。人間が対象となる放射パネルの表面温度を一定に制御するのが放射空調の基本である。


○シート式放射冷暖房/NPO法人近未来生活研究所/桑垣 豊

 2006年に特許出願した「シート式放射冷暖房」は、放射シートを設置するだけで実現できる。エアコンは既設・既存のものを使う。天井全体に展開したシートが冷気を受けとめ放射冷暖房を実現する。工期は短く、コストも大幅に低減、結露問題も解決できる。



■最新技術情報
○更新容易な排水立て管システム/小島製作所/小島誠造・岩槻剛史
○ガストレ式風量計測方法とGTセンサー/芝田技研/芝吉治郎
○顧客連携施設管理システム(CRFM)/FMシステム/木村圭介

■海外事情
○モルディブ シャングリラホテル(生活編)/新日本空調/伊藤次郎

 建築設計は香港、シンガポール、タイの建築設計会社、機械および電気設備は香港の設備設計会社、建築工事はモルディブの建築会社が施工し、電気、機械設備を当社がオーナーから直接受注した、モルディブ共和国の五つ星リゾートホテル、今回は「生活編」としてモルデイブの生活・建築事情を紹介、解説する。



■解説
○集合住宅における乾式二重床床先行工法のパイプスシャフト廻り乾式壁の施工法/熊谷組/大脇雅直

 近年、集合住宅において床仕上げ工法として乾式二重床の床先行工法が増えてきている。しかし、床先行工法で施工する場合にもスラブを貫通する排水管のパイプシャフト廻りの乾式壁は、遮音性能を確保するために上階スラブから二重床下のスラブまで施工していた。今回、床先行工法で二重床を施工する時に同時にパイプシャフト廻りの乾式壁を施工できる工法を開発した。


○換気回数測定における環境負荷の低減/横浜国立大学/堀 雅宏/URリンケージ/溝口 忠

 濃度減衰法による換気回数測定において、低環境負荷のイソブテンをトレーサーガスとして提案し、検出器含めて5種類のシステムを比較検討し、光イオン化検出器をイソブテンモニターとして適用する際の条件を実測例をもとに検討した。


〔省エネルギー〕
○某工場におけるCO2排出量削減設計/清水建設/天田靖佳

 既存工場の建物運用時CO2排出量をベンチマークとし、各種省エネルギー技術を導入して建物運用時CO2排出量の削減に努め、平成17年8月に竣工した工場の設備計画概要と、実装装置が安定稼動した平成17年11月~平成18年8月までの10ヶ月間の運転実績を中心に解説する。


○パナソニック電工東京本社ビルの省エネ活動と実測データによる成果/パナソニック電工/三宅利幸

 パナソニック電工東京本社ビルでは、建設時より竣工後の省エネ活動を強く意識し計量計測設備を導入した。ここから得られたデータを活用し、二つの特徴を持つ「省エネチューニング」手法を用いた効率的な省エネ活動の推進により得られた省エネ成果を報告する。


〔竣工事例〕
○淀屋橋三井ビル/日建設計/田中宏昌

 大阪のビジネスの中枢地区における街区の高度利用を目指した淀屋橋再開発事業計画の一部。隣接棟と機能・構造・設備はそれぞれ別棟しながらも、調和の取れた一体的開発、周辺の活力と連携した賑わいある空間づくり、人にやさしく緑豊かな環境創造を目指した。


○水冷式チラーによる地中熱利用冷暖房/ミサワ環境技術/高田雅夫

 広島県福山市に完成した新ホロコースト記念館に導入した、地中熱利用冷暖房システムの概要とその結果について紹介する。地中熱利用熱源機に水冷式チラーを用いることで、イニシャルコストの削減を実現させた。



■連載
○シリーズ:建築設備に関する熱の基礎知識 5
 温熱をつくる/新日本空調/阿部 洋

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○アイリッシュ・テリア/畑建築デザイン/畑由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News&Products
2,037円
■特集1:リニューアル・改修 2
○ビルオーナーの立場で考える改修の留意点/日本生命保険相互会社/宇杉 真

 生命保険会社が所有する貸しビルの改修工事を通して、テナントのニーズへの対応を中心とした計画内容と、計画や施工を進める上でビルオーナーとして日常感じている、テナント居ながらの改修工事に特有の留意点などについて紹介する。


○中・小規模オフィスビルの居ながらリニューアルと環境対策/日建設計/山崎祐二

 大規模ビルの省エネ対策については一定の成果が上がっている反面、中小ビルについては今後の改修で、より一層のCO2削減が期待される。本稿では、中小ビルの居ながら空調改修の留意点と、CO2削減効果の例を、実績データをもとに紹介する。


○市町村職員中央研修所/日本設計/小笠原昌宏

 本施設は築20年を経過した300人規模の宿泊研修所である。宿泊棟の増築を契機に、施設稼働させながら既存建物の空調・衛生設備を中心に内外装も含めて大規模にリノベーションを実施した。本稿では、その内容と手順について紹介する。


○ビルマルチエアコン用冷媒銅管配管用継手/東尾メック/大畑博義

 ビルマルチ用の新冷媒用機器への更新を、無火気で配管を可能とした継手およびシステムの説明。継手の構造、特長および改修現場でのメリットについて紹介する。



■特集2:防食継手の最新動向
○管端防食継手/日立金属/中田 積

 管端防食管継手は給水用の継手である。内蔵コアにより、水道用ライニング鋼管との組合せで管端を防食する。管端防食管継手の簡単な変還、継手の構造を説明し、異種金属接触腐食とマクロセル腐食について対応する継手を含め紹介する。


○管脱防止機構付き圧送排水用メカニカル継手/伊藤鉄工/野島真二

 これまで、圧送排水用の継手の接合は、ねじ接合やフランジ接合が主であったが、排水システムのLong Life化を目的に排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管の使用が多くなり、これに対応した、すっぽ抜け防止機構付けのメカニカル継手を開発した。


○内面樹脂成型新防食継手/東亜高級継手バルブ製造/渡辺 隆・真田 実

 近年増加している建物排水配管洗浄作業の機会や負荷の高い排水環境に対して、画期的な防食性能を提供し、ビル排水管管理のライフサイクルコストが低減できる、内面樹脂成型新型防食継手(キッコーエース)の特長・製品仕様・品揃え等について紹介する。


○外面透明樹脂被覆継手の概要と仕様/シーケー金属/坂 秀樹

 外面樹脂被覆継手は優れた防食性能を有するが、外面樹脂被覆継が不透明であるため、継手本体やねじ接続部の目視確認がほとんど不可能であった。このような弱点を解決し、さらに環境にも配慮して開発実用化された外面透明樹脂被覆継手を紹介する。


○圧力配管用20K継手の概要と使用事例/JFE継手/大須賀昭一

 圧力配管用20K継手は、一般のねじ込み継手と同様の工具・工法で高圧配管のできるシンプルで経済性に優れた継手であり、連結送水管、ガス消火設備などに使用されています。この継手の規格、使用事例、性能及び施工について紹介する。


○管端つば出し工法の概要/ジャパン・エンヂニアリング/村木大作

 国土交通省の仕様書にも記載されているステンレス鋼管とルーズフランジを使用する工法で、フランジを使用する他の方法と比べると現在問題になっているCO2排出量を大幅に抑えることができ、かつ、製作時間の短縮やコストの削減も行える画期的な工法である。


○環境対応亜鉛めっき継手の概要と使用事例/シーケー金属/大橋一善

 近年は、世界的に環境規制が施行され、製品、部品を製造販売しているメーカーは、これら製品、部品の環境対応化が求められた。配管部材においても例外ではない。本稿では、EU指令に適合した環境対応亜鉛めっき継手を紹介する。



■最新技術情報
○高効率水冷インバ-タスクリュチラー/神戸製鋼所/田下友和
○風の流れ・空間の温度分布を逆解析する気流解析ソフト/アドバンスドナレッジ研究所/池島 薫
○ステンレス専用表面改質技術/日本パワーファスニング/長谷部優

■解説
○工事事務所保有データを二重バックアップするBCP体制/大林組/堀内英行

 BCP(事業継続計画)の一環として、全国の工事事務所が保有する工事データを、リアルタイムに東京データセンターに集約保存すると同じに、これらのデータを自動的に大阪データセンターに転送して、二重にバックアップするシステム体制について紹介する。


〔省エネルギー〕
○熱源システムのモデリングによる「ポンプ制御技術」/新日本空調/岡崎徳臣

 熱源機器・ポンプ・配管類をポンプユニットとしてモデル化し、顧客設備のポンプユニットの流量と圧力の関係を実測して、制御盤に組み込むことにより、単式ポンプ方式において、流量と圧力の双方を最適化、ポンプ動力の削減を図る制御方法である。


〔竣工事例〕
○札幌市山口斎場/山下設計/村井裕康

 積雪寒冷地に建設した大型火葬施設の設備概要及び採用した大規模雪冷房、クールピット等省エネルギー手法の実測データも交えた概要を紹介する。



■連載
○シリーズ:建築設備に関する熱の基礎知識 4
 冷熱をつくる/新日本空調/阿部 洋

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○アオサギ/畑建築デザイン/畑由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News&Products
2,037円
■特集:リニューアル・改修
○優良補修・改修工法等評価事業について/建築・設備維持保全推進協会/悦田和久・加藤 健

 優良補修・改修工法等評価事業とは、補修や改修等に関する先端的な材料・工法及び設備機器等を「経済性」・「保全性」・「施工性」・「環境性」の4つの分野で評価する事業である。BELCAでは、本事業を通し、建築ストックの有効活用及び再生等の推進を目指している。


○マンション給排水設備改修の取り組み方/建物診断設計事業協同組合/山口 実

 世界的不況のさなか、マンション改修工事は活況を呈している。この市場は益々増加の傾向にあるが、改修工事やマンションの特殊性を認識する必要がある。さらに、潜在的ニーズを掘り起こすことも求められている。


○国際文化会館本館/三菱地所設計/岡 景之・小池 直・高瀬知章

 建物及び敷地の歴史的な背景、再生工事に至るまでの経緯をまとめた。デザインへ配慮した点、機能性の確保、省エネルギーへの取組みについて各室の再生事例と共に紹介する。


○NBF 渋谷イースト熱源設備改修/三機工業/井上雅博

 1988年に竣工し、当時としては、最先端の空調システムであったが、熱源機である氷蓄熱ユニットの老朽化により能力の低下及び時間外運転が発生したため、蓄熱方式を取りやめ、高効率のモジュールタイプ空冷チラーに更新した。2月から4月までの短期間で、暖房運転を行ないながら熱源を更新した事例を紹介する。


○商船三井ビル(虎ノ門ダイビル)/新日本空調/古川裕一

 商船三井ビル(虎ノ門ダイビル)は、1979年11月に虎ノ門三井ビルの増築として竣工。その後、ダイビル株式会社所有となり虎ノ門三井ビルと共有化している設備を改修に際し単独化、今後30年間の建物利用を見越し省エネ・快適性の向上を考慮した建築・設備の全面リニューアルとして計画・施工された。今回、施工計画のなかで特に考慮した内容について報告する。


○高性能ポリエチレン管による給水管の改修事例/積水化学工業/大道康之

 耐久性、耐震性、施工性に優れるエスロハイパーAWを上市して約3年。給水管のグレードアップや保温不要の短工期施工など、改修工事でわかってきた様々なメリットを実物件の施工を通じて紹介する。


○更新用寒冷地向けビル用マルチエアコンの開発/三菱電機/森本 修

 既設の冷媒配管を流用し、かつ、低外気温度でも高暖房能力を維持する寒冷地向けの電気式ヒートポンプエアコンとしてビル用マルチタイプ「リプレースズバ暖マルチYシリーズ」を開発したので、その特徴について紹介する。



■最新技術情報
○次世代型管端つば出し管継手/ノーラエンジニアリング/池田良夫
○健康機能を搭載した給湯暖房機/高木産業/澤畑広信
○ICタグを利用した排水配管通水検査/大林組/藤田尚志
○オフィスセキュリティシステムの動向/山武/安田直明

■解説
○米国の節水型小便器の現状/森村設計/前島 健
〔省エネルギー〕
○オフィスの照明消費電力を5割削減する実証実験/同志社大学/三木光範

 IT技術を活用し、オフィスで働く人の感性に基づいて照明を制御し、大幅な省エネを達成することができる。ここでは、この技術である知的照明システムと、それを用いた実証実験の結果、ならびにこれらの技術開発を支援している知的オフィス環境コンソーシアムについて述べる。


○ビル空調における省エネルギー性能評価/九州大学/赤司泰義

 オフィスビルの空調設備を対象に、その省エネルギー性能を評価することの重要性や課題について概説した。また、実際のオフィスビルの竣工から10年間にわたる空調設備の運用データを分析し、建物の維持保全の一環として継続的な省エネルギー性能評価を行った事例を紹介した。



■連載
○防食鋼管40年の思い出(第5回)/IDE研究所/井出浩司
○シリーズ:建築設備に関する熱の基礎知識 3
 熱の伝わり方/新日本空調/阿部 洋
○シリーズ:女性の視点からのトイレ 36
 女子大生から見たパウダーコーナー/日本女子大学/細谷友美

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○マスキングテープ/畑建築デザイン/畑 由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News&Products
2,037円
■特集:ターボ冷凍機
○現代のターボ冷凍機とその歴史/三菱地所設計/田中良彦

 近年、ターボ冷凍機の出荷台数が急増している。この背景には、メーカーの努力によるエネルギー効率の大きな向上が挙げられる。この高効率冷凍機を冷水ポンプ、冷却水ポンプ、冷却塔を加えたシステムとして、活用するための知見を解説する。


○高効率空調機の最新動向と更なる普及に向けて/東京電力/山本敏行

 ターボ冷凍機はより一層高効率化となり、温室効果ガス削減に大きな効果を持つと注目されている。本稿では、高効率なターボ冷凍機の普及に向けた国政策や電力会社、メーカーの主力機種の紹介をさせていただく。


○HFC245fa超高効率ターボ冷凍機/荏原冷熱システム/増本幹夫・山口忠司

 荏原冷熱システム(株)はNEAD殿と共同で次世代ターボ冷凍機の開発に着手し、製品化の目途をたてた。この冷凍機は定格値でのCOP=7.0という高効率にのみならず、実運転領域においても高効率運転を可能とするためインバータ制御を標準としている。


○高効率二段ターボ冷凍機/ダイキンアプライドシステムズ/西森正幸

 CO2排出削減等の環境問題への意識の高まりから環境対応、省エネ性が求められている。特に環境意識の高い工場用途ではターボ冷凍機の採用が多い。このたび高効率二段ターボ圧縮機を開発、その他独自の省エネ技術を搭載した、高効率二段ターボ冷凍機を新開発したので紹介する。


○ターボ冷凍機の最新技術紹介/トレイン・ジャパン/北島 進

 世界最高効率のターボ冷凍機として世界中のお客様に評価されている「トレイン・セントラバック・ターボ冷凍機」。更なる技術革新による地球環境保護への最大の貢献を目指し、当社が続けるあくなきチャレンジの一部を紹介する。


○最新型ターボ冷凍機の紹介/日立アプライアンス/田谷賢二

 CO2削減による地球環境保全対策の推進上の重要なテーマであるターボ冷凍機活用による省エネ化について、高効率ターボ冷凍機HC-F-GX型シリーズを例に年間エネルギー消費量の削減に向けた最新技術事例を紹介する。


○さまざまな用途のエネルギー消費を最小化する最新ターボ冷凍機技術/三菱重工業/上田憲治

 最新のターボ冷凍機は、定格点に加え冷却水の低温域や部分負荷域の性能向上を実現しており、熱源システムの大幅な消費エネルギーの低減、CO2排出量削減を可能としている。インバータターボ冷凍機を中心にその特性と省エネ効果を示す。


○アマダ実証加工プラザ熱源改修工事/新菱冷熱工業/田上賢一

 2008年はCOP3京都議定書の約束期間初年度を迎え、環境負荷低減に関する話題が毎日のように賑わしている。ここでは老朽化し効率の悪い運転を継続する熱源システムに対し、効率のよい熱源機器による高効率熱源システムを構築した改修事例を紹介する。


○ターボ冷凍機の事例/三機工業/池田利幸

 部分負荷運転時に最も高効率となるインバータターボの導入が最近急速に増加して来ている。そこで既に2年前にインバータターボを導入し、実際に運転している事例において、インバータターボ冷凍機本体及び補機を含めたシステムの運転実績について中間期を中心に紹介する。


○有楽町センタービルのターボ冷凍機/高砂熱学工業/大和瀬靖司

 有楽町センタービルに設置した各種(ブライン、高効率、熱回収)ターボ冷凍機の運転状態の紹介。竣工後に実施した各種設定値の修正結果を踏まえ、今年夏の冷房運転を主体に機器COPの冷水出口温度、冷却水温度、負荷率との関係を紹介する。



■最新技術情報
○空調換気用 段ボール製ダクト/栗本鐵工所/山崎 章/大成建設/生天目泰/レンゴー/川上 仁
○高効率モジュール型チラーのシリーズ拡充/東芝キヤリア/室井邦雄
○超高層ビル避難計画立案シュミレーションシステム/森ビル/添川光雄
○免震装置用耐火被覆/日本インシュレーション/堀 正人

■解説
○ナノ流体の円管内乱流熱流動特性/熊本大学/鳥居修一

 流体に水、ナノ粒子にダイヤモンド、Al2O3、CuOを用いたナノ流体の粘度、圧力損失および乱流域における伝熱性能を実験的検討した。その結果、空調設備に作動媒体とした場合、熱効率の向上が充分期待できる。


○データセンターの現状と課題/NECフィールディング/田中弘嗣

 データセンター(DC)のグリーン対応における現状と課題およびIT機器の高密度化にともなうDC運用効率化の対応をファシリティ面より紹介する。


〔竣工事例〕
○有楽町イトシア/三菱地所設計/高瀬知章・小林伸和・近藤誠之

 有楽町イトシアは、2007年10月にグランドオープンした商業施設とオフィスの複合用途からなる超高層ビルである。本報では、空調衛生設備の概要ならびに環境計画について紹介する。


○NST新潟総合テレビ新社屋/清水建設/荒井義人

 「次世代を担う地域に根ざした放送局」、「開かれた放送局」をコンセプトとし、放送施設としての基本性能の確保と災害時等の緊急時対応・バックアップ体制の充実、また省エネルギー・省資源を図った、新潟総合テレビ新社屋を紹介する。



■連載
○シリーズ:建築設備に関する水の基礎知識 10
 微生物による経口水系感染症/森村設計/前島 健
○シリーズ:建築設備に関する熱の基礎知識 2
 熱と仕事/新日本空調/阿部 洋

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○ファースト犬/畑建築デザイン/畑由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News&Products
2,037円
■特集:吸収式冷温水機の省エネ技術
〔巻頭言〕
○現代の吸収式冷温水機とその歴史/三菱地所設計/田中良彦

 吸収式冷凍機は、100年以上も前から製氷機として使われている長い歴史を有するが、この30年間で、飛躍的な省エネルギー化が行われた。この間の各メーカー技術者の努力は、賞賛に値する。この省エネルギー技術の成果が、環境負荷の低減、とりわけCO2排出の抑制に大きく寄与するものと期待される。


○吸収式ガス空調システムの最新動向/東京ガス/西山教之

 吸収式は、地球環境問題や電力負荷平準化問題に貢献できる空調システムとして、年々大規模ビルを中心に普及拡大している。本報では、吸収式の最新の技術開発動向として、高効率化、コージェネレーションシステムの排熱利用、高効率エネルギーシステムについて説明した。今後も、吸収式は省エネルギーや環境保全に貢献できるものと期待される。


○高期間効率を達成した吸収冷温水機/川重冷熱工業/山本和則

 年間を通じて出現頻度の高い部分負荷領域と、負荷ピーク時の定格運転領域の両面において高い効率を兼ね備え、年間を通して高い省エネルギー性を実現した高効率吸収冷温水機を紹介する。


○高期間効率吸収冷温水機の紹介/三洋電機/上篭伸一

 冷房定格時における効率ではなく、より実際の使用状況に合わせた部分負荷での効率を大幅に向上させ、高い省エネ性と経済性を実現した高期間効率吸収冷温水機『FシリーズPE型』について紹介する。


○「高期間効率吸収冷温水機」及び「ペレット焚吸収冷温水機」/矢崎資源/大島正彦

 従来機に比べ定格運転及び使用時間の多い部分負荷運転においても高効率化を実現した高期間効率吸収冷温水機及びカーホンニュートラルとしてCO2削減効果が大きい木質バイオマス燃料を使用した木質ペレット焚き吸収冷温水機に関して紹介する。



■最新技術情報
○業務用エアコン洗浄機/加藤電工/加藤初徳
○ステンレス製消火用補給水槽/ホーコス/瀧本 甫

■解説
○除湿・加湿空調制御の問題点と最新の技術動向/トータルシステム研究所/北原博幸

 エアコンの除湿運転について簡単に説明するとともに、エアコンでの除湿における省エネに向けた取り組みの他、吸着剤を用いた乾式デシカント技術および吸収液を用いた湿式デシカント技術について、その動向を概説する。


○BACS(ビル自動管理制御システム)の動向について/環境システック中原研究処(NESTEC)/中原信生

 ISOでBEMSの国際規格化作業が進み、BACSと呼ばれてその守備範囲はBEMSとほぼ同様である。主要規格はすでにISO化され、一部は和訳されて出版された。機能ブロック図や機能リストなど、実務に供して有用な提案も多い。BACnetに関する詳細情報は他に譲り、この規格委員会(ISOTC205/WG3)の活動の背景と現況、成果物の概要を記述した。


〔省エネルギー〕
○ラジアルウェル型地中採熱システムの事例/東京工芸大学/水谷国男/佐藤総合計画/竹ヶ原雄/エコ・パワー/角田 正/三建設備工業/木下義隆
○データセンター向け熱環境診断サービス/日立プラントテクノロジー/下川良二

 データセンタの熱環境診断に用いる温熱環境計測ユニットの概要と性能検証、実稼動のデータセンタにおける計測実施事について紹介する。


○新型吸着冷凍機を利用した太陽熱の有効利用/前川製作所/岡 弘之

 太陽熱を有効に利用した吸着冷凍機が確立されれば、その有する特長からCO2の排出削減や地球温暖化防止を実現できる。本稿では、NEDOの委託事業の一環として開発した新型の吸着冷凍機を太陽熱利用システムに導入し、冷房実証試験を行ったので、その結果について紹介する。


〔竣工事例〕
○前川製作所新本社ビルの空調設備/大成建設/安藤一成・小林 光・張本和芳

 前川制作所の新本社ビルにおいて採用した空調設備の概要。環境と省エネルギーに配慮し、自然冷媒利用、地球熱利用、氷水搬送を空調設備に取り入れ、有効に機能するシステムを構築した。



■連載
○防食鋼管40年の思い出(第4回)/IDE研究所/井出浩司
〔シリーズ〕
○建築設備に関する水の基礎知識 9
 水質基準項目の解説(その3)/森村設計/前島 健
○建築設備に関する熱の基礎知識 1
 熱と熱力学/新日本空調/阿部 洋
○建築にまつわる水の話 9
 合成洗剤が生活環境に及ぼす影響/東北文化学園大学/木村美智子

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○お散歩/畑建築デザイン/畑由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News&Products
2,037円
■特集:最近の鋼管接合技術
○ポリエチレン粉体ライニング鋼管と転造ねじ配管/住友金属工業/岸川浩史・西澤正士・曽我好孝・岡本浩一

 耐震性に優れた継手として転造ねじが注目されている。ポリエチレン粉体ライニング鋼管についてその特徴・性能を紹介すると共にこの耐震性に優れた転造ねじの適用性について解説する。既に適用実績も増えつつあり、国土交通省標準仕様書での承認が課題である。


○耐震強度を上げる転造ねじ加工/レッキス工業/大西規夫

 転造ねじ接合は、機械強度が溶接と同等あるので、配管の長寿命と安全率向上が得られる。最近では、今お使いのマシンにヘッドのみの交換で転造ねじ加工が出来るので、耐震設計・地震補強機械設備工事に転造ねじを採用する物件が増えてきている。


○グループ形ハウジング継手の紹介/JFE継手/岡崎義郎

 ハウジング形管継手には、グルーブ形、リング形、ショルダー形等があり、それぞれに特長がある。建築設備配管に多く使用されるグルーブ形であるベストジョイントを中心に、ハウジング形管継手の種類と特長、耐震性能、耐温水性能、施工の全般について紹介する。


○工期短縮に貢献するフレア加工/日商テクノ/伊藤 修

 配管施工効率の向上を目的に、加工機重量が1.5tの小型軽量ツバ出し加工機を開発した取組みと、この加工機を用いて工期短縮施工原価低減、エコ・クリーン配管を具体化する工法の確立について紹介する。


○環境に貢献するプレファブ加工鋼管/多久製作所/岩永茂博

 近年、配管工事に対するコストダウンや工期短縮の要求が年々厳しくなってきており、そのような要求に対応する一つの手段として環境型のモジュール化プレファブ工法を提案する。本工法を採用する事で建設現場をアウトソーシングする発想が可能になる。



■最新技術情報
○中小規模施設向けセキュリティー管理システム/ジョンソンコントロールズ/兼子和郎
○緊急地震速報対応非難補助システム/ソルクス/野田悟史

■解説
○自然現象としての建築/葉デザイン事務所/葉 祥栄

 技術に求められているのは、先人の知恵や技そうして、歴史や風土のもたらす自然現象との折り合いをつけて、寄り添うことではないか? 精神的に共有されることが、共感を生み、コミュニティを復活させ、歴史を刻みつける条件になるのではないだろうか?


〔省エネルギー〕
○建物ライフサイクルにおけるCO2総排出量の簡易なシミュレーションソフト/清水建設/中野孝司

 清水建設(株)は、計画建物のライフサイクル全般に渡るCO2排出量を設計前の営業・企画段階で簡単・迅速に計算できるソフトウェア「GEM(ジェム)―21P」を開発した。提案する省エネ技術の効果を「CO2削減量」で示し、お客様の省CO2の建物づくりを支援する。


○空調エネルギー消費量の予測/佐藤工業/菊田道宣

 事務所ビルを対象にして、限られた情報から、迅速に空調エネルギー消費量を予測するツールを開発した。簡易予測手法であり、適用上、精度的に制限はあるものの、計算時の過程を把握しながら、予測値の妥当性の判断や条件変更時の影響把握も可能としている。


〔竣工事例〕
○三井住友海上大阪淀屋橋ビル/日建設計/粕谷浩司

 大阪の御堂筋沿いに竣工した本部機能ビル。氷蓄熱システムを含む電力ガス併用の中央熱源方式を採用し、変風量・変流量、低温送風、電動窓ダンパーによる外気冷房システムなどの省エネ手法と、隣接オフィスと共同で形成する屋外設備スペースに特長がある。


○東宝南街ビルの竣工報告/竹中工務店/椎葉隆代・大友哲明

 大阪の代表的繁華街である「ミナミ」に2006年9月にオープンした複合商業施設が「東宝南街ビル」である。設備計画に当たっては、地球環境、建物内環境への配慮を基本方針として掲げ、様々な対策が講じられて来た。今回は機械設備を中心に竣工報告する。



■連載
○建設設備における配管材料使用実態(第3回)/IDE研究所/井出浩司
〔シリーズ〕
○建築設備に関する水の基礎知識 8
 水質基準項目の解説(その2)/森村設計/前島 健
○建築にまつわる水の話 8
 地球温暖化と水有効利用/高地 進
○女性の視点からのトイレ 35
 男性用小便飛び散り防止補助具の開発/快適・らいふ研究所/蒲生成子

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○京都御苑/畑建築デザイン/畑由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News&Products
2,037円
■特集:給排水配管更生工法
○(財)建築保全センターにおける「建築物等の保全技術審査証明事業」/建築保全センター/相場 洋

 民間で開発された様々な新しい技術について審査証明を行うことにより、研究開発の促進とそれら新技術の建設事業への適正かつ迅速な導入を促し、もって建設技術の向上に寄与するため、「建築物等の保全技術審査証明」を実施している。


○アクアシャトルライニングII工法/大阪ガス/進藤卓也

 既存の建築物に設置されている給水管の内面に、強固な防錆塗膜を形成することにより給水管の更正を図る技術であり、温水養生を行うことにより塗膜の硬化を促進させて、即日復旧・即日給水が可能な1日工法を実現している。


○ビル・マンションの給水配管の防食保全技術/サニコン/伊村行正

 カルシウム防錆工法は、硬水地域と軟水地域の水質の腐食性の違いに着目して水質改善を行い、給水配管を腐食から保全する技術であり、線状電極(クレフロス)は電気防食の原理を給水配管内面の防食に適用した画期的な防食技術である。


○ボールピグを用いた配管更生工事 SRCT工法/SRCT工法協会/安中教和・関原厚雄

 配管更生工事にボールピグを用いて、全工程を吸引車1台で施工。1回に施工できる長さは従来の2倍とし、そのウイニング施工時間は従来の1/20に短縮した。工事車両台数を最少限にし、施工時間も短縮して、CO2の排出を削減した工法である。


○NPL II工法・NPB工法/日軽パネルシステム/久保田國義

 弊社の給水管更生工法は既存の配管について、内部の錆を除去した上で防錆塗料をライニングする技術で、気流式2回塗りのNPLⅡ工法とピグ方式で継手部の塗膜厚をより厚く塗ることが出来るNPB工法があり、それらについて概説する。


○排水管更生技術『Re-FLOW工法』/東京ライニング

 排水管内に耐熱性の高いエポキシ樹脂塗膜を形成、排水パイプの老化を防ぎ「大幅延命・長寿命」を実現した、Re-FLOW工法について解説する。


○給水管更生技術『New-Tube-II(即日通水)工法』/東京ライニング

 新開発のエポキシ樹脂塗料により塗膜硬化時間を大幅に短縮し、専有部の工程を1日で完了し、即日通水可能なNew-Tube-Ⅱ工法について解説する。


○失敗しない配水管更生工法と選び方/P・C・Gテクニカ/藤井金蔵

 マンションの雑排水管に多く使われている白ガス管は、国土交通省の改修マニュアルにも記されているように15~20年となっており、それに伴ない排水管更生工事が多くなった。
マンションの失敗しない排水管更生の工法の選び方のポイントを紹介する。


○減圧吸引ピグによる排水管更生UPL工法/有信/林 信夫

 各種排水配管の管内を研磨し、ボールピグと呼ばれるウレタン製ボールを吸引、エポキシ樹脂塗料を均一に塗布するUPL工法の開発・施工。吸引力の利用は、配管に対するダメージを少なくし、安全経済的に作業を施工し配管を延命化することが出来る。



■最新技術情報
○ヒートポンプとIH(電磁誘導加熱)を融合した省エネルギー暖房機/ダイキン工業/谷内邦治
○データセンターの省エネルギーに寄与するラック型空調機/NTTファシリティーズ/吉井 存
○ねじ継手部・直管部兼用「補修クランプ」/ブライシス/西川 聡
○高性能、真空式脱気装置/日本フローコントロールズ/小林二三雄
○小規模施設向けビル管理システム/ジョンソンコントロールズ/夏井 大
〔竣工事例〕
○浜松赤十字病院/山下設計/山 正

 「コージェネレーション設備を含め、都市ガス・電気・油をエネルギー源とした熱源システム」を施設管理の軽減及び初期投資の削減等より導入したオンサイトエネルギーサービス事業と空調・衛生設備計画の概要。


○第一三共 研究開発センター研究E棟/清水建設/小田部信彦・小野智之

 環境配慮型研究施設として、ダイナミック型氷蓄熱、NAS電池の導入、研究所の特性を生かした各種省エネ技術により環境負荷低減とランニングコストの削減を図った。



■連載
○建設設備における配管材料使用実態(第2回)/IDE研究所/井出浩司
〔シリーズ〕
○建築設備に関する水の基礎知識7
 水質基準項目の解説(その1)/森村設計/前島 健
○建築にまつわる水の話 7
 建築での水使用量の推移/日建設計/関 五郎
○女性の視点からのトイレ
 34 水洗トイレと起業家精神/神戸大学/前田裕子

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○ヴォーリズ建築 その2/畑建築デザイン/畑由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News&Products
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  • 出版社:日本工業出版
  • 発行間隔:月刊
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  • サイズ:B5判

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