建築設備と配管工事 発売日・バックナンバー

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■特集:マルチパッケージ空調システムの動向
○ビル用マルチエアコンの現状と今後の展望/日建設計/佐藤孝輔

 近年のビル空調の分野において普及が著しいビル用マルチエアコンについて、実運用下にある事務所ビルの運転実態および課題について分析した事例を紹介し、省エネルギー及び適切な室内環境確保の視点から、運用・設計における今後の展望を考察した。


○潜熱・顕熱分離空調システム/ダイキン工業/滝野俊則

 マルチパッケージ空調システムの課題を潜熱・顕熱分離空調システムにて解説。潜熱処理はDESICAで行い顕熱処理は高顕熱ビル用マルチにて行う。今回開発したDESICAシステムは省エネ性と快適性向上を実現する新しい発想の空調システムである。


○ビル用マルチエアコン冷暖切換型(高効率タイプ)の紹介/日立アプライアンス/北條俊幸

 日立ビル用マルチエアコン冷暖切換型セットフリーiZ(高効率タイプ)は、ラインナップしたシリーズを構成する全ての機種で、冷暖平均COP4.0以上の高効率を達成した。吹き出し温度を下げ過ぎずに除湿ができる、当社独自の室内ユニット「てんかせ4方向『爽快除湿』」とともに紹介する。


○高性能 設備用エアコンシリーズR410A採用およびインバータ圧縮機搭載/三菱重工業/吉村充司

 今回のモデルチェンジにおいて室内機の静音性、コンパクト化といった市場要求から圧縮機を室外機に搭載するタイプに仕様変更を行った。また、高効率冷媒であるR410Aの採用および高効率インバータ圧縮機を採用した。この新設備用エアコンの特徴を紹介する。


○リニューアルWマルチ・ビル用マルチ30馬力の開発/三洋電機/金澤 訓・吉永摂理

 現在、GHP業界の主流は大容量化と市場リニューアル対応である。本稿では、2007年秋発売したWマルチのリニューアル対応機、そして、新技術による高い信頼性と中間負荷時のCOPにおいて業界最高水準を達成した弊社初ラインナップのビル用マルチ30馬力について紹介する。


○個別分散型氷蓄熱システムの概要/東京電力/須永英武

 省エネ・省CO2・省コストを実現する「ヒートポンプ」と「蓄熱槽」を組み合わせた「蓄熱システム」は、セントラル方式の「水蓄熱」「氷蓄熱(現場築造型、ユニット型)」、個別分散方式の「氷蓄熱ビルマルチ(エコアイス(10馬力以上))」、「エコアイス・mini(10馬力未満)」に分類されるが、ここでは個別分散方式氷蓄熱システムについて紹介する。


○分散型パッケージ空調方式・事例/日本設計/加藤良夫

 ライズアリーナビル事務所部分に採用された個別分散型パッケージ空調方式は、所有・管理区分を明確にすることが可能で、また、空調必要箇所に比較的容易に設置ができ、施工性も高く、使用者にとっても使い勝手が良いことから、今後もいろいろな建物に採用されていく方式と言える。


○SIA青山ビルディング/鹿島建設/藤谷真人

 階高6.4m、天井高4.9mのオフィスビルに、汎用のビル用マルチパッケージの天井隠蔽ダクト型エアコンを採用し、高天井の執務空間に床吹出し空調を行うことで、イニシャルコスト、ランニングコストを抑えると共に高いレンタブル比を確保した事例を紹介する。


○躯体蓄熱パッケージ空調システム/日立プラントテクノロジー/大島 昇

 本稿ではパッケージ型空調機を躯体蓄熱システムに適用した場合の運転特性と省エネルギーで安定した稼動を可能とする運転方法を概説するとともに、開発システムを適用した建物での実証結果を報告する。



■最新技術情報
○水冷ヒートポンプ式空調機&外調機/木村工機/清水正三
○セントラル空気清浄システム/山武/矢島喜樹・田中裕造
○室内直吹き蒸気加湿/ユーキャン/棚見修一
○配管漏洩補修用ワイドクランプ/ショーボンドカップリング/小山隆士
○ケーブルの防火対策/住友スリーエム/谷本正己
○環境に配慮した「雨水・中水利用システム」/三栄水栓製作所/森 孝・對木英幹
○新型軽量バンドソー/レッキス工業/西川広重

■解説
○建築設備劣化診断システム/佐藤工業/杉本 久

 診断レベルを予備診断・本診断・専門診断の3段階とし、ヒアリングに重きをおいた建築設備全般(電気・給排水・空調)を網羅した劣化診断システムを開発したので紹介する。 特に、予備診断レベルは短時間に簡単に報告書を作成することが可能となる。


○原子力発電所空調設備総合管理システム/日立プラントテクノロジー/森 優介・柳沼昭二

 当社は原子力発電所において,空調設備の機器点検から補修工事計画,施工までの一括した設備の保全業務を行なっているが、空調設備の健全性維持のための適切な中長期点検・補修工事計画立案を支援するシステムを開発したので報告する。


〔省エネルギー〕
○自然冷媒設備の導入事例/東洋製作所/斯波忠晴

 温室効果ガスの排出削減に向けて、国を挙げての取り組みが行われている中、地球環境保護に積極的に取り組まれている(株)ロッテの浦和工場(アイスクリーム棟、製品倉庫)における、二酸化炭素及びアンモニアによる自然冷媒冷凍設備の導入事例を紹介する。



■連載
○建設設備における配管材料使用実態(第一回)/IDE研究所/井出浩司

■シリーズ
○建築設備に関する水の基礎知識6
 金属配管の腐食と防食/森村設計/前島 健

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○ヴォーリズ建築 その1/畑建築デザイン/畑由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News&Products

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■特集:ハイブリッド給湯システム
○[巻頭言]CO2排出量の抑制とハイブリッド給湯システム/森村設計/前島 健

 この巻頭言においては、給排水衛生設備技術者のCO2排出量抑制の必要性、温室効果ガス排出量の現状、わが国におけるヒートポンプ給湯機の歴史、ヒートポンプ給湯機の特性の概要、ハイブリッド給湯システムの紹介、欧米におけるヒートポンプ給湯機の状況などについて記述する。


○ハイブリッド給湯システムの概要/日本サーモエナー/森田明夫

 業務用給湯システムの省エネルギー化や地球温暖化対策の切り札として、燃焼式給湯機とヒートポンプ給湯機を組み合わせた、ハイブリッド給湯システムの概要を説明する。あわせて、業種別の納入実績や、納入事例とその省エネ、省CO2効果も紹介する。


○ハイブリッド給湯システムの計画法/森村設計/村田博道/森村設計/石川和成

 「ハイブリッド給湯システム研究会」での約1年にわたる研究会を経て、実用的で確実に効果の得られるハイブリッド給湯システムの設計手法を開発することができた。本稿は、その成果を基にハイブリッド給湯システムの計画の要点を述べる。


○ボイラメーカーの地球温暖化防止への取り組み/日本サーモエナー/岡崎慶明

 ボイラーメーカーが進めてきた高効率化及び取り組みを、また「クールアール推進室」の発足及び既設ユーザーへのハイブリッド給湯システム提案の取り組みを紹介する。


○ハイブリッド給湯システムの開発と導入効果/昭和鉄工/森口貴也

 業務用エコキュートの貯湯ユニットを燃焼式温水機と共有するように組み合わせ、エコキュートでの夜間貯湯を生かした効率的な運用ができるハイブリッド給湯システム(ベストミックスシステム)を開発した。その紹介と、導入事例、効果について報告する。


○ヒートポンプ給湯機の開発動向/三菱電機/阿部敏郎

 老健施設、病院等の中~大規模給湯機設備に適用できる業務用ヒートポンプ給湯機の開発動向を紹介する。一例として加熱能力40kwの業務用エコキュート「三菱電機サニーパックQ ECO」を取り上げ商品の特徴、納入状況、およびハイブリッドシステム事例を紹介する。


○業務用ヒートポンプ給湯システムの普及動向と普及施策・助成制度について/東京電力/舘山陵太郎

 業務用ヒートポンプ給湯機の普及動向、普及施策、公的助成制度等について紹介する。また近年採用が進んでいる「ハイブリッド給湯システム」は、燃焼式給湯器と業務用ヒートポンプ給湯機を融合させた複熱源給湯システムであり、電気式と燃焼式の双方の課題を解決する有効な技術として着目されている。



■最新技術情報
○木質ペレット焚吸収冷温水機/矢崎総業/伊藤利昭
○建築設備機器保守情報管理システム/新日本空調/小崎浩司・坂下行範
○アルミ製巻き上げ式高速開閉防火シャッター/フジタ/高橋一郎
〔省エネルギー〕
○配管保温工事の省力化と省エネルギー/カネカ/柳生武彦/ダイヤケミカル/斉藤 実

 ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)製の各種保温カバーと配管断熱支持具を紹介した。断熱や防湿層の欠損が生じにくい、システム化された商品が普及し始めている。耐熱使用の断熱支持具が、80℃の配管で使用できることを圧縮クリープ模擬実験で確認した。


〔竣工事例〕
○沖縄県立博物館・美術館/石本建築事務所/関根能文・本山政之

 沖縄県立博物館・美術館は、グスク(沖縄の古い言葉で城のこと)の外観をイメージさせる博物館と美術館の複合施設である。熱源施設の熱回収システム、収蔵庫。展示室、吹抜けエントランスの空調システムやギャラリーの太陽光採光システムを紹介する。


○ライフ&シニアハウス川越南七彩の街/鹿島建設/植木智之・青柳洋一・西田純平

 埼玉県主催「彩の国機能複合型住宅市街地整備事業」に基いたマンション、タウンハウス、戸建て、県営住宅事業計画などのマスタープランに沿って、配置計画、外観計画等、街並み全体の調和を配慮した、ライフ(自立型)有料老人ホームを主体とした施設を紹介する。



■免震・耐震・制震
○あと施工開孔梁の補強工法の開発/コンステック/中村洋行

 鋳製鋼の専用定着金物とCFシート等を用いて補強する本工法は、あと施工開孔を有する既存RC造梁を無開孔梁と同等以上の耐力にすることができる。(財)ベターリビングより「一般評定」を取得した本工法「リダブル工法(梁)」の概要を紹介する。



■連載
○防食鋼管40年の思い出(第3回)/IDE研究所/井出浩司

■シリーズ
○建築設備に関する水の基礎知識5
 水の計量/森村設計/前島 健
○建築にまつわる水の話6
 水の秘密/光合金製作所/長島洋一

■製品ガイド
○レーザー距離計/編集部

■市場動向
○素材価格動向

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○Summer Tree(エノキ)/畑建築デザイン/畑由起子

■News&Products
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■特集1:耐脱亜鉛腐食黄銅材の水道施設への適用
○黄銅とは/日本伸銅協会/木皿儀隆康

銅に亜鉛を添加すると銅や亜鉛そのものには無い優れた性質を持つようになり、用途に応じ様々な合金種が用意されている。特に最近では地球環境負荷物質である鉛やカドミを含まない快削性合金や耐脱亜鉛性合金が重要性を増してきている。今後はこれら合金に耐するJIS規格化が急がれている。
○耐脱亜鉛腐食黄銅材の水道施設への適用について/日本水道協会/宮下松雄

(社)日本水道協会は平成18年7月26日に開催された第154回工務常設調査委員会において、耐脱亜鉛腐食黄銅材料の取り扱いについて審議し、一定の性能条件を満たした材料については日本水道協会(JWWA)規格の材料として使用できることを承認した。JWWA規格の位置付けとこれまでの黄銅材料を関する経緯並びに本協会の対応について述べる。
○耐脱亜鉛腐食性に優れた黄銅材/大木伸銅工業/中西 通

厚生労働省令水道水基準の改正により、鉛を含まない耐脱亜鉛腐食黄銅材が水道施設へ採用される事例が増えている。本稿では、水道施設などに安全に使用することができる鉛レス・カドミウムレス快削黄銅棒LFシリーズ『LFI』を紹介する。
○耐脱亜鉛腐食黄銅材料/キッツメタルワークス/山崎 勝

当社の耐脱亜鉛腐食黄銅材料は、青銅鋳物と同等の耐食性を持ち、キッツグループをはじめとする水道用バルブ部品、給湯器部品、水栓具等に多くの実績を持つ。また、環境対応材として鉛レス、カドミレス黄銅材を開発し、耐脱亜鉛腐食黄銅材に展開している。
○耐脱亜鉛腐食黄銅棒(NCRB)/京都ブラス/木村元秋

当社に於ける高耐食性特殊黄銅棒の開発は小型船舶プロペラ軸材とし進められ、昭和五十四年に小型船舶検査機(JIC)よって認定された。それ以来、今日に至るまで耐食性と強度が極めて高く評価され、その長年にわたる研究成果を基盤として、削性とより耐脱亜鉛性を兼ね備えた高耐食性特殊黄銅棒(N.C.R.B.-1)、さらに鍛造性と高耐食性を兼ね備えた高耐食特殊黄銅棒(N.C.R.B.-3S)を開発し、製品実用化した
○耐脱亜鉛黄銅材/サンエツ金属/上坂美治

当社の3種類の耐脱亜鉛黄銅棒は、芝浦工業大学の今井研究室における評価試験で全て第1種適合材であることが証明されている。実用面でも配管機器メーカーであるシーケー金属で、過酷な循環試験を行なって使用上問題のないことを確認している。
■特集2:ペリメータ空調2
○マブチモーター本社棟/日本設計/佐々木真人・柳井 崇

マブチモーター本社棟は、“環境調整装置としての建築”を設計コンセプトとして、「立体型One Office」を包み込む外皮計画としてダブルスキンを採用した建物である。ここでは、ダブルスキンの計画概要、予測検証、実測検証結果について紹介する。
○トヨタ自動車 本館/日建設計/田中宏明

熱負荷を抑制する“水平垂直ルーバー+Low-ε複層ガラス+エアバリアシステム”、光を制御する“グラデーションブラインド”、自然風を取り込む“電動換気装置”といった3種のアクティブ装置を組み込んだALL IN ONEの窓周りシステム“ハイテクカーテンウォール” を紹介する。
○CFDによるペリメータの快適性評価/新菱冷熱工業/穴井俊博

ペリメータの居住環境を評価する上で、日射や放射が人体の快適感に与える影響は無視できない。本稿では、対流・放射達成解析と快適性評価の解析を用いたCFDにより、ペリメータの温熱環境の評価とCFDの精度検証を行ったので、その結果を紹介する。
■最新技術情報
○ECプラグファンモータ搭載空調機/東洋製作所/宮島幸夫

ターボ型ロータとブラシレスDCモータ・ドライブユニットが一体化したECプラグファンモータを搭載したコンパクト型エアハンドリングユニットを開発。高効率・高機能化を実現。
○空調・衛星・電気設備業向け積算見積システム/コスモ・ソフト/平岩玖担子
○建物用途向けタッチパネル付液晶表示器/デジタル/齋藤健司

■解説
○改正建築士法の施行に向けた準備状況/国土交通省

■竣工事例
○ビバース日進町/馬嶋病院/竹中工務店/増田直記

療養型医療施設を下層階に、日照・通風・眺望等の住環境要件が必要な高齢者向け優良賃貸住宅を上層階に持つ都市型重層複合施設。それぞれの機能ニーズを合わせた断面構成を成立させるために中間連結部にトランスファーガター(大きな梁)を設け、病院のスパンにとらわれない住戸間口の自由度と構造・設備の整合を持たせたている。
■省エネルギー
○省エネルギー支援サービスの現状と今後の進化/ヴェリア・ラボラトリーズ/筒見憲三

今回の省エネ法改正は、省エネ支援サービス業において業態進化の好機である。今後、エネルギー管理の要請は急速に高まり、その要請に応えることが進化の一つの方向性である。筆者が昨年創業したエネルギーベンチャーも、その方向性を指向した事業である。
■連載
○防食鋼管40年の思い出(第2回)/IDE研究所/井出浩司

■シリーズ
○建築設備に関する水の基礎知識 4
  水槽の排水時間・湯の自然循環・水の特性・水の化学/森村設計/前島 健
○建築にまつわる水の話 5
  浄水処理と廃水処理/渡辺コンサルタンツ/渡辺敬蔵

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○老齢犬/畑建築デザイン/畑由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News & Products
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■特集:ペリーメータ空調1
○医学書院新本社ビル/石本建築事務所/関根能文

 編集作業という長時間着座した状態の執務者に対する快適性を得るために①ドラフト感が無い均一な気流感、②天井面の冷却・加熱による放射環境の向上、を意図して天井材のパンチング板を吹出口として利用した多孔式天井全面吹出し空調システムを計画した。
○Honda和光ビル/久米設計/田村富士雄・横山大毅・織間正行

 Honda和光ビルは、通常はペリメータゾーンとなる窓際部分にアトリウムを配し、ペリメータレス建築を構成している。高性能ガラスだけに頼らず、執務室の位置を窓から離すことにより、日射・貫流・放射などのガラス面からの負荷による影響を軽減している。
○TAビルのペリメータシステムの紹介/高砂熱学工業/池田昌弘

 TAビルで、ペリメータ空調の制御方法として、建物方位別日射量と外気温度を演算し、ペリメータ空調機の給気温度を制御するフィードフォワード制御を採用。省エネルギー性と、快適性向上を実現するため、竣工後も実測し検証を行っている。
○ペリメータ空調について/新晃工業/近藤裕彦

 ペリメータ空調用機器の紹介。
(1)2系統型コンパクト空調機、(2)放射型ファンコイルユニット、(3)ペリメータファンユニット、(4)ペリメータ誘引ユニット、(5)ペリライン
○空調シミュレーションと解析技術/ソフトウェアクレイドル/吉川淳一郎

 弊社が開発販売する三次元気流解析STREAMの機能と、設備機器内部の流れ解析を得意とするSORYU/Tetraの利用事例を紹介するとともに、気流シミュレーションをいかにして利用するかについても紹介する。
○ペリーメータ空調のシュミレーション/AGCアメニテック/平島重敏・大阿久一輝・井内正夫

 ペリメータで影響度の大きいガラスに焦点を絞り、(1)ガラス種類による熱光学性能値の違い、(2)ガラス種類による表面温度の違い、(3)ペリメータ近傍の温熱環境簡易予測、(4)CFDで日射条件や複層ガラスの熱性能諸条件の与え方による解析結果の違い、の事例を紹介する。
■最新技術情報
○天吊埋込形業務用全熱交換形換気機器/三菱電機/河合俊明

 天吊埋込形業務用全熱交換形換気機器の最新技術を紹介する。新開発の全熱交換素子を搭載し、全熱交換効率を向上した。また、多彩な運転制御機能を追加することで、使用状況に応じたきめ細かい制御が可能となり、省エネ性をさらに向上させることに成功した。
○高効率コンパクトガスヒートポンプ/ヤンマーエネルギーシステム/三澤 誠
○サイレントトイレシステムの開発/熊谷組/大脇雅直

■解説
○大型商業施設の竣工後データの調査分析/フジタ/塩澤博人

 東京ドーム約3個分の面積の敷地に、3層吹抜けのモールを中心に2核店舗・シネコン・専門店を形成する関東エリアでは最大規模の大型商業施設の、多量に給水が必要とされる中、特にトイレ洗浄水に利用した雑用水を中心とし、竣工後にデータを調査収集し分析を行った。
○建築設備と配管のファスニング工事2/日本パワーファスニング/石井孝宣

 ファスニング工事は建築工事全体のごく一部に過ぎないため、数年前まではあまり関心が集まらなかった。しかし耐震化が進むにつれ関心を多く持たれるようになり、空気調和衛生工学会ではファスニング工事に使用するあと施工アンカーについて学会規格「SHASE-S012」を制定するまでに至っている。ここではSHASEの一部を紹介すると共に、ファスニングに対する要求の大きな変化について事例とともに解説する。
■竣工事例
○赤坂インターシティ/日本設計/本田公宏・柳井 崇

 高層建築物の並ぶ六本木通りの北側である港区赤坂一丁目に計画された、事務所と集合住宅を主用途とする赤坂インターシティは、複合・高層建築であり、2005年2月に竣工した。本報では、本建物に導入した環境・設備計画に関して紹介する。
○近畿大学38号館/NTTファシリティーズ/中西和也・畠山文聡・川辺祐輔

 近畿大学本部キャンパス内に昨年3月に竣工した近畿大学38号館は理工学部、薬学部、共同利用センターが入る実験施設棟である。建物の平面・断面計画、設備計画を紹介するとともに、CGS設備については運用データによる検証結果を紹介する。
■シリーズ
○建築設備に関する水の基礎知識 3 水質基準・水理学の基礎(その2)/前島 健

 建築設備汎用弁に関してメーカー発行の資料に記載した選定・取扱い上の注意事項を具体的な不具合事例に基づいて解説した報文。日本バルブ工業会発行のバルブ技報通卷第59号報文より転載。選定編・施工編を4回で掲載。
○建築にまつわる水の話4 水の衛生と健康/福島学院大学/田中正敏

■連載
○建築設備における不具合事例とメーカー注意書き 施工編(後編)/東洋バルヴ/小岩井隆

■製品ガイド:巻頭言
○安全安心のためのレジオネラ対策/ユアテック/赤井仁志
○安全安心のためのレジオネラ対策製品/編集部

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○フェザーフレンド/畑建築デザイン/畑 由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News & Products
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■特集:緊急地震速報への建築設備の対応 2
○〔巻頭言〕建築設備の耐震安全性/国士舘大学名誉教授/木内俊明

 建築設備の耐震安全性の経緯と目標から、超高層建物の建築設備耐震対策への提言、耐震機能維持を示す耐震グレードとその基本事項、また事業継続計画に対する検討も含めて、最近の設備耐震対策の動向について解説する。
○リアルタイム地震防災システムの活用/沖環境テクノロジー/浅野辰雄

 半導体工場である宮城沖電気は、過去3度に渡り震度5強の地震に被災した。その教訓から地震対策として東北大教授の指導のもと宮城沖電気、REIC殿と共同開発したリアルタイム地震防災システムの改良例として、緊急地震速報の精度向上と導入事例を紹介。
■小特集:建築設備用シーリング材
○〔巻頭言〕建築用弾性シーリング材について/日本シーリング材工業会/飯島義仁

 建築用シーリング材は、1種類のシーリング材ですべてに対応することは難しく、建築物の規模・種類・部位など要求される性能に対して、適切なシーリング材を選定・使用することが重要である。その分類・性能・選び方の基本等について概説する。
○環境対応の配管用シール剤/ヘルメチック/小林智彦

 『環境に優しく』『優れた製品特性を持つ』配管用シール剤HT-Seal F-119、HT-Seal F109、HT-Lock 333、HT-Lock 335を紹介する。
■解説
○フリープランスクールへの試み/鹿島建設/大矢強志

 神奈川工科大学情報学部棟は、現在学部生1600余人を有する規模となっている。これら学生と教職員を収容する、2006年に竣工された地下1階、地上13階建、建築面積1,274m2、延床面積16,352m2の建物の計画概要を紹介する。
○アスベスト処理とその飛散粉じん計測管理/清水建設/塚原裕一/柴田科学/佐成信之

 解体・改修工事に伴うアスベスト除去作業での作業者へのアスベストのばく露、解体工事現場等の周辺に飛散したアスベストによる健康影響を防止するため、公定法と同等な測定が迅速にかつ簡便に行える測定器「ファイバーサーベイメーター FS-1」を開発・実用化させた。
○ウォータージェットを用いた石綿含有吹き付け材除去工法/鹿島建設/大塚繁充・松本 肇

 高圧の水をジェット噴射して石綿含有吹付け材を剥離除去するこの工法は、従来の手作業での除去工事に比べて、作業空間の浮遊粉じん濃度を5分の1以下に低減でき、また、時間当たりの除去作業量も10分の1程度に低減する。
○建築設備と配管のファスニング工事 1/日本パワーファスニング/石井孝宜

 ファスニング工事は建築工事全体のごく一部に過ぎないため、数年前まではあまり関心が集まらなかった。しかし耐震化が進むにつれ関心を多く持たれるようになり、空気調和衛生工学会ではファスニング工事に使用するあと施工アンカーについて学会規格「SHASE-S012」を制定するまでに至っている。ここではSHASEの一部を紹介すると共に、ファスニングに対する要求の大きな変化について事例とともに解説する。
■竣工事例
○グラントウキョウ ノースタワー(Ⅰ期)/日建設計/山下 開・長浜浩明

 グラントウキョウノースタワーは東京駅八重洲口開発の中核をなす地上42階、地下4階の超高層複合ビルである。今回、Ⅱ期に亘る計画のうち、Ⅰ期が竣工した。本稿ではその計画概要、特に空調、衛生設備に関してその特長に主眼をおき概説する。
○毎日インテシオ/日建設計/田中宏昌

 本建物は、大阪西梅田地区の既設毎日新聞社ビル人口地盤上部に、2期ビルとしてテナントオフイスを増築した計画である。既設建物の利用や近隣道路などの多くの制約がある中で、テナントビルとして事業性、環境性、更新性についいて高いレベルで達成することを追及した。
○神戸芸術センター/村井敬合同設計/土居志朗・小北典生・池内正彦

 芸術文化を発信する施設、地上3階建の低層部に配置された生活利便施設、地上38階・高さ134mの高層棟の高品質賃貸住宅などを有する、JR新神戸駅前に2008年1月竣工した神戸のまちづくりの拠点となる複合文化施設について概説する。
■連載
○建築設備用一般バルブの不具合事例とメーカー注意書き解説 施工編(前編)/東洋バルヴ/小岩井隆

 建築設備汎用弁に関してメーカー発行の資料に記載した選定・取扱い上の注意事項を具体的な不具合事例に基づいて解説した報文。日本バルブ工業会発行のバルブ技報通卷第59号報文より転載。選定編・施工編を4回で掲載。
○防食鋼管40年の思い出(第1回)/IDE研究所/井出浩司

■シリーズ
○建築設備に関する水の基礎知識 2 水質基準・水理学の基礎(その1)/森村設計/前島 健
○建築設備に関する水の話 3 水と微生物/関東学院大学/野知啓子
○女性の視点からのトイレ 33 トイレは「施設の顔」/四国電力/五百原沙織

■製品ガイド
○省エネに寄与するインバータ/編集部

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○小説の中の犬/畑建築デザイン/畑 由起子

■News & Products
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■特集:緊急地震速報への建築設備の対応 1
○緊急地震速報を有効に活用するために/気象庁/斉藤 誠

 平成19年10月1日から一般への提供を開始した緊急地震速報について、速報を地震被害軽減に有効に利用していただくため、理解しておくべき速報の原理、技術的限界、利用に当たって留意事項、及び運用開始に向けた気象庁の取り組みなどを紹介する。
○緊急地震速報の建築中ビルへの適用/戸田建設/金子 治・保井美敏/伊藤忠テクノソリューションズ/大野武士

 建設中の全国の作業所に緊急地震速報を配信するために開発された「ユレキテル」システムの概要と実際の現場への適用例および適用にあたっての課題を示した。さらに、新潟県中越沖地震におけるシステムの稼動状況について紹介した。
○非構造部材と設備機器の地震対策/大成建設/関山雄介・天野明夫

 企業経営を脅かすような大地震が発生しても、重要業務を停止させる事なく継続するための経営手法である事業継続計画(BCP)はその策定の必要性が年々増加している。本稿では、特定した重要業務に対する地震リスク評価方法とその減災対策の進め方について述べる。
○緊急地震速報の限界の打破/リアルタイム地震情報利用協議会/藤縄幸雄

 認知度と普及、および効能の向上を目指す観点から、いわゆる緊急地震速報の限界(誤報、余裕時間、精度)を改善するための方法について、私見を述べる。基本的には、地震観測網の整備・拡充につきるが、その際の民間の活力をひきだすための仕組みについての提案を行う。
○地震時エレベーター自動診断・復旧システム/三菱電機ビルテクノサービス/西山秀樹

 エレベーターの自動診断技術を応用し、地震発生時に管制運転にて運転休止したエレベーターを自動的に診断し、異常が無ければ自動的に通常運転に復旧するシステムを紹介する。
○緊急地震速報活用の地震情報防災システム/明星電気/練木道夫

 緊急地震情報を確実に有効活用する為には、システム構築の際に、高い信頼性や制御対象機器の特性に十分配慮したシステム設計及び日常的な訓練が重要な要素である。高度利用者向け緊急地震速報を受信し、端末で推定震度や主要動到達時間を計算する地震情報防災システムの特徴や応用事例について述べる。
○緊急地震速報配信・減災システム/インフォテック/角田 勉

 高度利用の緊急地震速報システム、及びその配信媒体について、またデジタルサイネージとの連携事例、信号灯利用事例・PLC(電量線通信)利用事例について紹介し、現在・今後の課題もあわせて提議する。
■最新技術情報
○ビル空調用 高性能インバータマルチエアコン/三菱重工業/大林一水
○地球温暖化防止・CO2削減に貢献するガスヒートポンプエアコン/ヤンマーエネルギーシステム/三澤 誠
○高性能 差圧補正型比例温度・流量制御弁/日本フローコントロールズ/小林二三雄
○貯水機能を備えた給水ヘッダー 2/クボタシーアイ/日置真人

■解説
○建設施工時の設計変更に対する熱流体ソフトの活用例/熊谷組/鈴木宏和

 パソコンの高性能化による熱流体解析は、非常に短時間で結果が得られるようになった。これにより、施工時に行なわれる設計変更に対して、施工現場にパソコンを持込み、現場での検証が可能となった。本報は、現場にて実施した熱流体ソフト用いた設計変更への対応例を紹介する。
○消防活動支援用加圧防煙システム/フジタ/山田 茂

 排煙設備の設置が消防法でも規定されることになることになる大規模物販店舗において、避難安全性能に加え消防活動支援性能も十分に確保した加圧防排煙システムを導入、避難安全性能については国土交通大臣、消防設備に関しては総務大臣の認定を取得して建設した事例を紹介する。
〔省エネルギー〕
○建築熱源システムのCO2削減25%を進める技術提案/三菱地所設計/田中良彦

 COP3のCO2削減に対する約束年が、2008年よりスタートする。建築設備の熱源システムとして比較的多く採用されているガス焚冷温水発生機システムについて、具体的にCO2を削減する方法を提案する。
○水和物スラリ蓄熱空調システムの導入/JFEエンジニアリング/杉山正行・小木洋一郎

 全国で三番目の規模を誇る川崎地下街アゼリアに、水和物の潜熱を利用した「水和物スラリ蓄熱空調システム」を始めとする省エネルギーシステムを導入中であり、その概要と期待される効果について述べる。
■免震・制振・耐震
○二重床収納型制振装置/竹中工務店/井上竜太

 近年、建物の竣工後に、床で発生する振動が問題となる事例が増加している。本稿は、従来の制振装置とその課題について述べるとともに、短工期かつ省スペースでこの振動問題を解決できる「二重床収納型制振装置」の概要と適用事例について述べるものである。
■連載
○建築設備用一般バルブの不具合事例とメーカー注意書き 選定編(後編)/東洋バルヴ/小岩井隆

 建築設備汎用弁に関してメーカー発行の資料に記載した選定・取扱い上の注意事項を具体的な不具合事例に基づいて解説した報文。日本バルブ工業会発行のバルブ技報通卷第59号報文より転載。選定編・施工編を4回で掲載。
■シリーズ
○建築設備に関する水の基礎知識1
  水の性質/森村設計/前島 健
○女性の視点からのトイレ
  [座談会]T38を作った女性たち/編集部

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○スナネズミ/畑建築デザイン/畑由起子

■News & Products
2,037円
■特集:自然を利用した空調設備
○〔巻頭言〕「環境感覚」を活かす建築設備と暮らしの技術/札幌市立大学/斉藤雅也

 住まい手に本来備わる「環境感覚」を活かす建築環境システムの開発が必要である。「環境感覚」が巧みに働くことによって、自発的な環境調整行動が誘発されれば、住まい手の快適性の向上だけでなく、システムの省資源・省エネルギー性の実現にも大きく繋がる。
○自然利用の空調換気システム/日建設計/野々瀬恵司

 自然利用の空調換気システムについて実例の実績を報告する。自然換気システム(ハイブリット空調、ナイトパージ)は年間970時間利用され、189MJ/m2・年もの省エネルギー効果を確認した。また、クール&ヒートチューブは24時間系の実験外調機で採用し、年間1350GJ/年もの熱負荷削減に貢献した。
○地中熱利用空調システム/朝日工業社/長谷川英樹・戸田隆一

 年間を通して温度変化が少ない地中熱を利用した空調システム。アースチューブで予冷、予熱して外気負荷を軽減する方法について計画し、シミュレーションと実測による効果の検証結果について紹介する。
○給湯機能付きビル用マルチ空調システム/ゼネラルヒートポンプ工業/柴 芳郎

 空冷、水冷(地中熱)、空水冷熱源を選択できる排熱回収システムである給湯機能付きビル用マルチ空調システムについて述べる。夏季の冷房時に排熱回収によるお湯をタダで得られ、冬季は安価な夜間電力による給湯蓄熱により低ランニングコストを実現する。
○河川水利用/三機工業/吉利和浩・大渡 修

 未利用エネルギーの一つである河川水利用について、地域冷暖房設備を例にとり基本原理、メリット、課題とその対策について、実際の導入事例を紹介する。
○井水冷房(札幌メディアパーク・spica)/鹿島建設/佐倉 勇

 開閉式ガラス屋根を持つ寒冷地の多目的ホールにおいて、冷凍機を使用せず井水で冷房をおこなっている例を紹介する。自然換気、外気冷房など種々の自然利用システムを組合わせて省エネルギーを推進している。
○地下水熱利用の融雪・冷暖房システム/リビエラ/今 喜代美・今修一郎

 地下100m前後の帯水層水脈に、循環機能を持つ1本の井戸を構築し、負荷側まで密閉回路を構成し、揚水した地下水を負荷側で熱交換させ、同水脈に循環させ再び戻す事を基本とした地下水熱利用の融雪・冷暖房システムの実施解説である。
○群馬循環器病院/サピオ/下村邦夫

 熱源回収に伴う高効率低ランニングコストシステム導入。太陽熱+天然ガスコージェネレーション設備導入による発電・冷暖房・給湯利用。新エネルギー利用によるCO2排出量95.4t/年、削減率22.3%を達成。
○空気集熱式太陽熱床暖房・除湿涼房システム/OM計画/盧 炫佑

 通年で太陽エネルギーを有効利用するため、従来の空気集熱式ソーラーシステムに太陽熱デシカント式除湿涼房機能を加えることで、冬季は「太陽熱床暖房+換気」、夏季は「除湿涼房+換気」ができる新たなシステムの研究開発・実証試験を行っている。
○湿度反応型換気システムの大きな環境効果/計画技術研究所/内田 浩

 シックハウス対策として打ち出された常時換気の義務付けから8年。さまざまな換気手法が採用されているが、地球温暖化阻止が急務である現在、24時間の換気によるエネルギーロスは無視できない事象としてとらえ、新しい考え方による換気手法を検討し提言する。
■最新技術情報
○循環保温機能付き業務用エコキュート/三菱電機/杉本 猛
○貯水機能を備えた給水ヘッダー 1/クボタシーアイ/原田 潤

■解説
○液式湿度制御空調について/ダイナエアー/宮内彦夫

 多機能大出力の液式調湿機の登場によって<湿度制御空調>が一般空調でも利用可能になりつつあるが、単に一外調機として設置するのではなく、総合的な空調システムの構築と運用こそが大きな効果を発揮する。
〔省エネルギー〕
○水冷式排熱回収型ヒートポンプシステム/サイエンス/高橋道之

 安定した水熱源があれば、年間を通じて効率の良い運転が可能となり、また機器選定を行なう場合でも、イニシャルコストを抑えることが可能となる水冷式排熱回収型ヒートポンプの特徴及び利点、またそのしくみ、また半導体工場にて冷却負荷と温水負荷を同時に行なっている事例を紹介する。
〔竣工事例〕
○ボイドスラブを利用した躯体蓄熱空調/アルコム/魚崎康浩
○御蔵入交流館(南会津町総合文化・保健複合施設)その2/佐藤総合計画/角田 正/新日本空調/仲村光史・益子勇次・昆野 充・永坂茂之

 本施設では居住域空調の1つとして「対流併用放射冷暖房システム」を採用している。前回12月号では、建物の概要と一定の評価について、また今回その2では、温熱環境の模索として「建物利用者」の評価と「管理担当者」への性能評価を報告する。
■連載
○バルブの不具合事例とメーカー注意書き 選定編(前編)/東洋バルヴ/小岩井隆

 建築設備汎用弁に関してメーカー発行の資料に記載した選定・取扱い上の注意事項を具体的な不具合事例に基づいて解説した報文。日本バルブ工業会発行のバルブ技報通卷第59号報文より転載。選定編・施工編を4回で掲載。
■シリーズ
○建築にまつわる水の話2
  身近な水を感覚的に捉える(におい、味)/東北文化学園大学/岡田誠之
○女性の視点からのトイレ
  [座談会]環境共生建物JRタワーにて、エコロジーなトイレについて語る/編集部

■Le petit pouce:ペットと暮らす47
○ユリカモメ/畑建築デザイン/畑由起子

■News & Products
2,037円
■特集:集合住宅改修とリモデル
○マンション大規模修繕の進め方/マンション管理センター/小迫政幸
○集合住宅の設備診断/阿部技術士事務所/阿部紘己
○UR都市機構賃貸住宅におけるリニューアルについて/都市再生機構/匝瑳正美
○多棟建物における給水給湯システム変更/斎久工業/山田正義
○大規模集合住宅専有部雑排水立管更新工事/ケーアンドイー/長島哲也
○共同住宅給排水給湯管改修工事事例/川本工業/堀金俊介
○コレクティブハウス巣鴨/都市デザインシステム/青山裕明/森組/三井修司/ケイヨー水工/鈴木 克/カンクウ/藤森健二
○マンションにおける省エネ電化改修の課題/ジェス/安孫子義彦
○新しい建築設備用給水管の改修工事への展開/積水化学工業/奥山哲弘・大道康之
○窓際に注目したフレキシブルな暖房機/森永エンジニアリング
○脱気式給水管更生システム/サンワード/石川和男

■特集2:収蔵における設備2
○雪冷房の紹介/三機工業/佐々木賢知
○自然氷を利用した農産物の長期低温貯蔵/北海道大学/浦野慎一

■最新技術情報
○セルフクリーン機能搭載店舗・オフィス用省エネエアコン/東芝キヤリア/天野誠一
○樹脂三層管とその配管システムにおける効果と利便性/タブチ
○キット化で施工を容易にした樹脂製スプリンクラー配管/JFE継手/藤藁貴夫

■免震・耐震・制振
○接着式耐震補強工法の開発/奥村組/平松一夫

■連載
○地震対策、振れ止め施工の必要性 3/日栄インテック 試験・監修:工学院大学/宮澤健二/宇都宮大学/入江 康隆

■シリーズ:建築にまつわる水の話1
○「建築に関する水の話」連載にあたって/ユアテック/赤井仁志

■Le petit pouce:ペットと暮らす46
○超強力障子紙/畑建築デザイン/畑 由起子

■News & Products


2,037円
■特集:ヒートポンプ最新鋭機器と活用事例
○ヒートポンプ蓄熱システムへの期待/ヒートポンプ・蓄熱センター/鈴木孝昌
 世界的に地球温暖化問題がクローズアップされている。今年は、1990年比6%のCO2排出削減が定められた「京都議定書」第一約束期間(2008年~2012年)の始まりである。本稿では、家庭用のヒートポンプを中心に現状をまとめた。
○電化ファクトリー/東京電力/大西直秀
 省エネルギー性に優れる「ヒートポンプ」や制御性・即応性に優れる「IH(誘導加熱)」を活用し、発想の転換によりプロセスそのものを全く新しいものに変える「プロセス・イノベーション」による「電化ファクトリー」の具体的な取り組みについて、紹介する。
○自動車工場へのヒートポンプ導入事例/大気社/三堀顕弘
 エネルギー需給環境の変化と炭酸ガス排出量が生産活動の指標になる傾向は、自動車工場の熱源機器エネルギー選択にも及んできた。本稿はその製造工程と熱需要に由来し、化石燃料系の占有率が高い自動車工場に導入されたヒートポンプの事例紹介である。
○国立環境研究所でのヒートポンプ導入事例/国立環境研究所/竹内 正
 地球温暖化対策として既存の蒸気吸収式冷凍機を高効率ヒートポンプ・高効率スクリューチラーに更新し、高効率のメリットとヒートポンプの効率的運転及びチラーの廃熱利用・フリークーリングにより研究所から排出するCO2を削減した。
○塗装ブースへのヒートポンプ導入事例/タクボエンジニアリング/西川俊博
 塗装ブース給気の空調熱源として従来のボイラー利用からヒートポンプチラーに替える事により大幅なランニングコストとCO2削減を実現する事が出来た事例を紹介する。
○地熱利用ヒートポンプシステム/ゼネラルヒートポンプ工業/柴 芳郎
 未利用の自然エネルギーである地熱とヒートポンプの組合せのシステムである、地中熱利用ヒートポンプシステムと温泉排湯熱利用ヒートポンプシステムについての原理、利用形態、メリット・デメリットなどについて解説する。
○高効率空冷式スクリューチラーユニット/日立アプライアンス/半田公孝
 地球環境への負荷が小さい省エネルギー製品の導入意識が高まっており、また既存の設備が有効活用でき、冷房負荷増に対応できるリニューアルに適した製品が求められている。本稿では。完全空冷式で業界トップクラスの高効率空冷式スクリューチラーユニットについて紹介する。
○CO2冷媒・冷温同時取出しヒートポンプ/前川製作所/米田弘和
 「空気」ではなく「水」を熱源として高効率・高温給湯が可能な「水熱源 業務用エコキュート」の特徴、仕様、適用検討例について紹介する。給湯能力は90kW以上と国内最大級の高出力であり、熱源となる水を冷却用途に使用した場合の成績係数COPtは8.0以上である。
○融雪用温水式ヒートポンプユニット/三菱電機/河森治之
 業界初の小型ロードヒーティング用温水ヒートポンプユニット「MELSNOW」は、ヒートポンプの課題であった低温環境での能力と効率の改善を図り、灯油ボイラー式に比べ約60%のランニングコスト削減を実現した。
○VRCによる産業分野での省エネルギー効果/前川製作所/大治かな子
 蒸気再圧縮(VRC)システムは、通常は大気に捨てられている低圧の蒸気を圧縮して再利用し、高い省エネルギー効果を発揮する。本稿では、エタノール蒸留工程におけるVRCシステムを中心にいくつかの活用例を紹介する。
■最新技術情報
○工場、物流センター、体育館向CO2削減クリーン暖房/ハイテム/安田勝彦・今村芳敬・森 英司
○エコロジーとエコノミーの両立を支援/オムロン/鈴木純子
■省エネルギー
○電気CO2の排出係数の不思議 その後/大阪ガス/白木一成
 地球温暖化対策の重要度が急速に高まるなか、系統電力の削減対策の評価に用いる電気の排出係数をどのように設定するのかが課題となる。この問題の最近の状況、特に地球温暖化対策推進法での扱い、国際的規格であるGHGプロトコルでの扱いなどについて紹介する。
○建設廃棄物「94品目分別」の実践/大成建設/石橋正浩
■解説
○排水管閉塞監視システム/須賀工業/米田千瑳夫・王 祥武
  建築設備のトラブルのなかでは、配管に関するもの、漏水にまつわるものが耐えない。それらの原因は種々あるが、事故に至る前に合理的に検知したいものである。ここに紹介する技術は、そのような観点で、排水管の閉塞トラブル回避に向けて開発したものである。
■竣工事例
○兵庫県立芸術文化センターの空気調和設備/日建設計/橋本直樹
 兵庫県立芸術文化センターの設備計画を報告。音楽ホールの空調設備として、大空間の快適かつ効率的な空調、イベント時に突出する空調負荷への効率的な対応、静粛性の確保が求められた。そこで床吹き出し空調や水蓄熱などを採用したこと、および省エネルギー実績を報告した。
○鹿島本社ビル・鹿島赤坂別館/鹿島建設/平岡雅哉・藤谷真人・弘本真一・木原勇信
 本年7月、コラボレーションの促進などを目指し、最新の環境・設備技術を導入した、フレキシビリティの高いオフィスビル「鹿島本社ビル」、「鹿島赤阪別館」が竣工した。2棟の建物概要および設備計画の特徴を示す。
■連載
○地震対策、振れ止め施工の必要性 2/日栄インテック(試験・監修:工学院大学/宮澤健二/宇都宮大学/入江康隆)
■シリーズ:女性の視点からのトイレ
○32 発展途上国でのトイレ支援/自然エネルギー推進市民フォーラム/塩澤圭子
■Le petit pouce:ペットと暮らす44
○Dog Knit(ドッグニット)/畑建築デザイン/畑 由起子
■News & Products
2,037円
■特集1:収蔵における設備
○収蔵設備及び施設その設計/前川建築設計事務所/濱 興治
○文化財の収蔵のための環境/国立文化財機構 東京文化財研究所/石武志
○国立新美術館/日本設計/佐々木真人・桂木宏昌・引地 順
○九州国立博物館の収蔵庫システムについて/菊竹清訓建築設計事務所/松里征男/久米設計/増田哲男
○岡山県立図書館/安井建築設計事務所/小林陽一
○島根県立古代出雲歴史博物館/槙総合計画事務所/近藤良樹/総合設備計画/若松 宏
○福井県立図書館・文書館(地熱利用)/槙総合計画事務所/近藤良樹/総合設備計画/鎌田俊仁/福井県雪対策・建設技術研究所/宮本重信・金森英二

■特集2:最近の病院設備2
○近江八幡市立総合医療センター/内藤建築事務所/東條和彦/大林組/木村公則
○名古屋セントラル病院/東海旅客鉄道/相川裕行/ジェイアール東海コンサルタンツ/太田達也/山下設計/山 正・菊池 尚
○久留米大学医療センター/日建設計/田中宏昌

■最新技術情報
○セントラル方式の住戸内全館空調システム/東急建設/中村 聡
○空調換気用段ボール製ダクト/栗本鐵工所/松尾秀信/大成建設/生田目泰/レンゴー/川上 仁
○超高層マンション排水管洗浄サービス/フジクス/大津芳永
○物理的水処理・静電界式水処理装置/日本フロー・コントロールズ/小林二三雄
○5.5L洗浄を実現したタンクレストイレ/TOTO/中村健一

■省エネルギー
○添加物による管摩擦抵抗の低減/東京理科大学/川口靖夫/周南地域地場産業振興センター/徳原慶二/藤原環境科学研究所/藤原陽三/産業技術総合研究所/武内 洋
■連載
○地震対策、振れ止め施工の必要性 1/日栄インテック〔試験・監修〕工学院大学/宮澤健二/宇都宮大学/入江康隆

■免震・耐震・制振
○天井耐震補強システム/東急建設/中本 康

■シリーズ:女性の視点からのトイレ
○31 賃貸マンションのトイレなどの水まわりで思うこと/サンシティ/林 由美

■Le petit pouce:ペットと暮らす44
○Dog Sling(ドッグスリング)/畑建築デザイン/畑 由起子

■News & Products
2,037円
■特集:データセンター用空調・設備・システム
○〔巻頭言〕特集「データセンター用空調・設備・システム」発行にあたって/早稲田大学/河合素直
○企業における最近のIT環境とデータセンターに求められること/東日本電信電話/近藤俊一
○インターネットデータセンターの最新改修事例/鹿島建設/福田隆男・市川孝誠・吉川 匠
○データセンター事例/NTTファシリティーズ/中北英孝・木下 学
○データセンタ用、列単位インロウ(InRow)空調方式/エーピーシー・ジャパン/佐志田伸夫
○高い可用性と省エネを実現するデータセンタ用空調システム/NTTファシリティーズ/藁谷至誠
○次世代のサーバーセンターを創る/エシェロン・ジャパン/長島俊明
○増え続ける消費電力とシステムダウンのリスクを軽減するために/日本ヒューレット・パッカード

■最新技術情報
○潜熱・顕熱分離空調システム/ダイキン工業/谷内邦治
○エアコンの省エネ『エアコン室外機用日除断熱マット』/SiN/竹内孝之
○熱源廻り制御用高差圧対応ロータリ弁/山武/佐藤慶大・野間口謙雄
○業務用エコキュートの開発/昭和鉄工/森口貴也
○屋根、外壁用水系遮熱塗料/日本中央研究所/鈴木雅登

■解説
○建築配管用鋼管の現状と展望(第2回)/IDE研究所/井出浩司

■省エネルギー
○発熱ガラスを使った窓の省エネルギー性・快適性の検討/日建設計/丹羽勝巳

■竣工事例
○新丸の内ビルディング/三菱地所設計/米木伸一・豊岡俊一郎・小笠原雅浩
○御蔵入交流館(南会津町総合文化・保険複合施設)その1/佐藤総合計画/角田 正/新日本空調/仲村光史・益子勇次・昆野 充・永坂茂之

■シリーズ:女性の視点からのトイレ
○30 地下駅のトイレ/東京地下鉄/事柴佳美

■Le petit pouce:ペットと暮らす43
○デンマークの犬/畑建築デザイン/畑由起子

■News & Products
2,037円
建築設備と配管工事 11月号目次
■特集:最近の病院設備
○〔巻頭言〕欧米の医療システムと日本の医療システム/千葉大学/中山茂樹
病院建築設計は医療システムに大きく影響される。今日、医療を取巻く社会的環境が大きく変化し、システムにも変革が求められている。こうした時代の病院建築の方向性を正しくつかむことは難しいが、マネジメントの概念をいかした設計が強く求められよう。
○東京女子医科大学附属八千代医療センター/日建設計/塚見史郎・菅原 裕・宮崎康久
病院のエネルギー負荷を明確に分類し医療用蒸気を局所化した東京女子医科大学附属八千代医療センターの最適エネルギー供給システムの計画およびHIFM、熱源アウトソーシング等による最適エネルギーマネジメントについて紹介する。
○聖バルナバ病院/類設計室/土山惣一郎・積 満也・麻丘東出・山澤貴志
全面的に出産や女性であることを肯定できる『母と子と女性のための病院』最先端医療とサスティナブルな経営支援機能を導入し実現する。
○寒冷地域におけるコジェネレーション設備/伊藤喜三郎建築研究所/中村邦弘
多雪・寒冷地域である秋田県湯沢市に建つ雄勝中央病院に導入したコジェネレーション設備の竣工後2年間の運転実績と現在の問題点についての報告。
○島根県済生会江津総合病院/日本設計/黒田 渉
病床数300床の島根県済生会江津総合病院では、エネルギー供給をエネルギーサービスとして運用している。供給システムの建設費、燃料調達費、維持管理費の低減化を図ると共に、省エネルギー化の実践が可能になった病院である。
○東海大学医学部付属病院/戸田建設/黒木富幸
電源系統の考え方は、安全性、メンテナンス性、拡張性をコンセプトに、シンプルなシステムで、必要性に応じたバックアップ電源を供給できる様に考慮しました。
○大阪府呼吸器・アレルギー医療センターESCO事業/ガスアンドパワー/木村紀雄
大阪府が呼吸器アレルギー医療センターでESCO事業を公募し、事業化されている。シェアード型ESCO事業で熱源設備の全面更新やコージェネの設置により省エネ率33%光熱水費削減額1、28億円を達成している。
○最近の病院における熱負荷変動の傾向/日建設計/大橋 巧
近年の病院施設では、エネルギー消費に係わる環境が変化してきているが、熱負荷変動の実態はあまり明らかにされていない。本報告では、冷暖房及び給湯のエネルギー消費の実績調査結果をもとに、月別・時刻別の熱負荷変動性状の経年変化に関して分析を行った。
■最新技術情報
○新しいスプリンクラーフレキ配管/吉年/三宅角栄
○電動バルブを安全にお使いいただくために/大和バルブ/片山茂夫
○電気分解による配管内スケール除去装置/イノベーティブ・デザイン&テクノロジー/田中 博
○SS変調法式の産業用PLC/プレミネット/南谷祐次
■解説
○ダンボールダクトとその事例/竹中工務店/杉 鉄也
ダンボールダクトは、古紙をリサイクルしたダンボールを不燃加工し空調・換気用ダクトとして再生させたエコマテリアル製品である。環境負荷低域やコストダウンに寄与できる。組立や施工が容易な新しい概念のダクト製品を紹介する。
○粉塵飛散防止機能付きアンカー打設システム/きんでん/野川保次・森田祐志・江川正人
○建築設備用バルブの一般商品知識と流通(後編)/東洋バルヴ/小岩井隆
建築空間・衛生(給排水)設備配管に用いる「汎用バルブ(弁類)」の種類・機能、材料、接続法、選定などの製品概要及び市場、需要者、製造方法、流通などを「前編」で解説。バルブに関連する規格、法規、国家仕様書、メーカー及び代表的は汎用バルブ個々のトレンドを「後編」で解説。
■省エネルギー
○省エネチューニングによる継続的な省エネルギーの実現/三菱地所設計/佐々木邦治・佐藤博樹・脇野剛史
建物の省エネルギーを実現するためには継続的な省エネチューニングに取り組む必要がある。ビル管理者によって省エネルギー運用が行われるよう配慮した運転管理ツールの紹介と、運用段階にて行われた一連の取り組みについて報告する。
■竣工事例
○劇団四季 四季芸術センター本館/三菱地所設計/羽鳥大輔・佐々木邦治/設計舎/松重正彦・木林茂利
国内最大規模の劇団である劇団四季の本拠地で、俳優の稽古を主目的としている。空調熱源は温度成層型水蓄熱システム、稽古場空調には布ダクトを採用した。また、屋上に約2,000m2のソーラーパネルを設置し、省エネルギーを実現している。
■シリーズ:女性の視点からのトイレ
○29 世界のトイレから学ぶ習慣や文化/坂本菜子コンフォート研究所/坂本菜子
■Le petit pouce:ペットと暮らす42
○アニマルセラピー/畑建築デザイン/畑由起子
■News & Products
2,037円
■特集:加湿と加湿器の正しい知識
○〔巻頭言〕空調設備の新しい展開へ/千葉大学/川瀬貴晴
○加湿器の種類と特徴/編集部
○加湿器の選定のポイント/編集部
○オフィス空調の湿度不足を解決するために/編集部
○各加湿器の水質トラブルと水処理/編集部
○産業別空調温湿度条件/編集部
○電子デバイス工場への水噴霧加湿導入事例/三機工業/植村 聡
○滴下型気化式加湿器における施工技術/高砂熱学工業/古島 実
○最新加湿器の紹介/ウエットマスター/深尾敏樹
○スリーステップ加湿法/ピーエス工業/斉藤時男
○天井カセット型蒸気加湿器/ユーキャン/棚見修一
○凝縮水分離・高誘引型蒸気加湿器の開発/新晃工業/張 智幸
○最新気化式加湿器の紹介/立石
○CO2削減に繋がる省エネ加湿システム/いけうち/武藤隆英
○省エネ、メンテ性能に優れたスプレー加湿器/スプレーイングシステムジャパン/小川達也

■特集:普及進む直結給水
○直結給水ブースタポンプ/荏原テクノサーブ/田原廣康
○水道直結給水用ブースタポンプ/川本製作所/玉川 充
○直結給水ブースタポンプ/テラルキョクトウ/高橋秀臣
○直結給水と逆流防止装置/キッツ/橋岡由男
○減圧式逆流防止器・メータユニット/栗本商事/本田敏行
○メータバイパスユニット/日邦バルブ/渡辺隆雄
○直結給水の普通に伴う開発製品の技術紹介/前澤給装工業/関 隆幸

■最新技術情報:空調設備
○ワイヤレス環境モニタリングシステム/竹中工務店/臼田光一
○花粉症対策用エアシャワー/三機工業/横山峰二・飯島和明・新村浩一

■解説
○建築設備用一般バルブの商品知識と流通(前編)/東洋バルヴ/小岩井隆

■施工事例
○奥田元宋・小由女美術館/柳澤孝彦+TAK建築研究所/金澤隆司

■シリーズ:女性の視点からのトイレ
○28 働く女性とトイレ/松下電工/山根祐子

■Le petit pouce:ペットと暮らす41
○ペット専用カート/畑建築デザイン/畑由起子

■News & Products
2,037円
■特集1:厨房―設計と設備―
○厨房設備設計の特長と注意点/森村設計/村田博道
○外食文化と厨房設備の変化/フジマック/永守 徹
○電化厨房の建築設備計画/東京電力/片山 俊
○「最適厨房」への取組みと最新ガス厨房機器/東京ガス/中山 潔
○リターナブル容器使用の弁当製造拠点/三機食品設備/平山泰男
○居酒屋の厨房設備について/NRTシステム/花田義弘
○洋風ファスト・フードの厨房設計/立教大学/王 利彰
○設計からサポートする換気天井システム/ヴィンボック・ジャパン
○厨房除外施設に対する取り組み/協和エクシオ
○HACCP対応型 耐剥離性ステンレス側溝/下田エコテック/田渕 寛
○厨房給排気制御による省エネルギー/省電舎/神代尚基
○厨房・ダクト火災を防ぐシステム/セコムアルファ/伊藤浩一
○厨房環境整備用機器/ホーコス/妹尾耕作
○住宅用フードファン付レンジ用自動消火装置/ホーチキ/梅原 寛

■特集2:普及進む直結給水
○〔巻頭言〕直結給水方式の現状とこれから/首都大学東京/市川憲良
○直結給水方式の特徴/東北文化学園大学/岡田誠之
○直結給水の普及状況と日本水道協会直結給水規格の概要/日本水道協会/宮下松雄
○東京都の直結給水方式への取組み/東京都水道局/佐々木史朗

■解説
○設備管理業務の新しい進め方/松浦技術士事務所/松浦房次郎

■海外事情
○中国での同層排水設備工法/エプコ/岩崎辰之

■竣工事例
○東洋ロキグローバル本社ビル/久米設計/小玉 敦・西谷幸二

■シリーズ:女性の視点からのトイレ
○27 公共トイレにおける視聴覚障害者の不便さ/INAX/高井智代

■Le petit pouce:ペットと暮らす40
○小さな船長/畑建築デザイン/畑由起子

■News & Products



<次号予告>
 ■特集1:加湿と加湿器の正しい知識
 ○空調設備の新しい展開へ/千葉大学/川瀬貴晴
 ○加湿器の種類と特徴/編集部
 ○加湿器の選定のポイント/編集部
 ○オフィス空調の湿度不足を解決するために/編集部
 ○各加湿器の水質トラブルと水処理/編集部
 ○産業別空調温湿度条件/編集部
 ○電子デバイス工場への水噴霧加湿導入事例/三機工業/植村 聡
 ○滴下型気化式加湿器における施工技術/高砂熱学工業/古島 実
 ○最新加湿器の紹介/ウエットマスター/深尾樹
 ○スリーステップ加湿法/ピーエス工業/斉藤時男
 ○天井カセット型蒸気加湿器/ユーキャン/棚見修一
 ○凝縮水分離・高誘引型蒸気加湿器の開発/新晃工業/張 智幸
 ○最新気化式加湿器の紹介/立石
 ○CO2削減に繋がる省エネ加湿システム/いけうち/武藤隆英
 ○省エネ、メンテ性能に優れたスプレー加湿器/スプレーイングシステムジャパン/小川達也/エヌジェーエス/椎名
 ■特集2:普及進む直結給水
 ○直結給水ブースタポンプ/荏原テクノサーブ/田原廣康
 ○水道直結給水用ブースタポンプ/川本製作所/玉川充
 ○直結給水ブースタポンプ/テラルキョクトウ/高橋秀臣
 ○直結給水と逆流防止装置/キッツ/橋岡由男
 ○減圧式逆流防止器、メータユニット/栗本商事/本田敏行
 ○メータバイパスユニット/日邦バルブ/渡辺隆雄
 ○直結給水の普通に伴う開発製品の技術紹介/前澤給装工業/関 隆幸

2,037円
■特集:高効率ターボ冷凍機
○〔巻頭言〕地球温暖化対策に貢献する高効率空調機普及に向けて/高効率空調機普及推進協議会(HEarb)・東京電力/戸谷三郎
○高効率運転を空調システムで実現するための課題/三菱地所設計/田中良彦
○高効率ターボ冷凍機/荏原冷熱システム/増本幹夫
○最新のインバータターボ冷凍機の紹介/東芝キヤリア空調システムズ/桑原廣之
○最新のターボ冷凍機の最新動向/日本アメリカン・スタンダード・トレイン/松村一美
○高効率ターボ冷凍機による年間エネルギー使用量の削減/日立アプライアンス/田谷賢二
○最新のターボ冷凍機の紹介/三菱重工業/関 亘

■最新技術情報:給湯設備
○集合住宅向け水素供給燃料電池コージェネレーションシステム/大阪ガス/大倉良一・上殿紀夫
○更にコンパクト化した給湯専用エコジョーズ/高木産業/今岡幸男
○工場・倉庫向け給気用有圧換気扇/三菱電機/柏原秀明
○減音効果の大きい集合住宅用ダクトサイレンサーの開発/熊谷組/大脇雅直
○浴室排水口の掃除を省力化する排水口/INAX/倉田丈司

■解説
○建築用ねじの腐食寿命予測試験方法の検討/関西ねじ共同組合/北井敬人・豊田正喜・藤原廣二・奥村和久/八尾市中小企業サポートセンター/佐藤幸弘
○反射板式消音システムの開発/ニュースト/野黒俊彦/エムケー精工/新井 剛
○建築配管用鋼管の現状と展望(第1回)/IDE研究所/井出浩司

■省エネルギー
○浅層部の地下熱を利用した空調システムの運用実績とその検証/佐藤総合計画/角田 正/新日本空調/永坂茂之

■竣工事例
○名古屋ルーセントタワー/日建設計/菱田 誠・丸山拓也

■シリーズ:女性の視点からのトイレ
○26 トイレの維持管理をテーマに「市民科」の授業/アクトウェア研究所/村上八千世
○ウエットマスター 所沢テクニカルセンター/編集部

■製品ガイド
○レーザー距離計/編集部

■Le petit pouce ペットと暮らす39
○Dog Rose/畑建築デザイン/畑 由起子
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商品情報・内容

  • 出版社:日本工業出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月5日
  • サイズ:B5判

■ 建築設備の設計・施工専門誌

本誌は、空気調和、給排水衛生、電気、特殊設備等の専門誌として36年の歴史をもっております。最近の大型建物、空港、ホテル、病院、劇場、工場、食品・薬品製造、設備関連、クリーンルーム、研究施設、商業ビル、集合住宅、また地域冷暖房を含む都市設備、最近のインテリジェントビルに至るあらゆる建築設備について、そのシステムから材料、機器、設計・施工、運転・保守、設備更新まで、設備に関する総合技術についてコスト・法規など多角的かつ実務面からとりあげ、設備技術者に実際に役立つ情報を提供することを編集方針としています。

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