医学のあゆみ 発売日・バックナンバー

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990円
あゆみ 粘膜免疫研究の最先端
 はじめに 日比紀文
 口腔粘膜における生体防御機構 柳田 学・村上伸也
 粘膜免疫による耳鼻咽喉科疾患の制御 黒野祐一
 呼吸器感染症と粘膜免疫-自然免疫から獲得免疫への連携 川上和義
 眼疾患と粘膜免疫 小川葉子・坪田一男
 性感染症に対する免疫応答-ウイルス感染に対する生体防御機構 飯島則文・他
 腸内細菌と腸管免疫 日比紀文・中澤 敦
 TLRと粘膜免疫-自然免疫系による粘膜免疫応答の制御 竹田 潔
 粘膜ワクチンの近未来-新興・再興感染症予防法の確立をめざして 野地智法・清野 宏
 天疱瘡自己抗体のあらたな病原性評価法の開発-In vitro dissociation assay 角田和之・天谷雅行

フォーラム
 逆システム学の窓 5 なぜ家族が医師代わりになってはいけないか-シンクロナイゼーションの科学 児玉龍彦

TOPICS
 癌・腫瘍学 未分化骨髄球が大腸癌の浸潤を促進する-癌細胞由来のケモカインによる骨髄細胞の集簇 北村剛規・武藤 誠
 医用工学・医療情報学 非ウイルス選択的遺伝子導入の新しいモダリティー-レーザー誘起応力波の応用  佐藤俊一・小原 實
 救急・集中治療医学 進化する脳低温療法の展開 林 成之

連載
医療情報のIT化と医療情報学-電子カルテとどう付き合うか 6
 医療情報システムの相互運用性(1) 医療情報システムの相互運用性の意義 山本隆一

注目の領域
 ヘルスプロモーション戦略の国際的動向 湯浅資之・中原俊隆

990円
あゆみ 医師主導型臨床研究・治験をいかに進めるか-そのコツとピットフォール
 はじめに 北風政史
 医師主導型臨床研究・治験とはなにか 山本晴子
 行政的観点からみた医師主導型臨床研究・治験のインフラの整備 川上浩司
 高血圧における医師主導型臨床研究 楽木宏実・荻原俊男
 急性心筋梗塞における医師主導型臨床研究 朝倉正紀
 不整脈における医師主導型臨床研究-塩酸ベプリジル医師主導治験 佐藤俊明・小川 聡
 心筋梗塞における医師主導型臨床試験 小島 淳・小川久雄
 高コレステロール血症における医師主導型臨床研究-MEGA Studyを参考に 中村治雄
 循環器疾患における医師主導型臨床研究を成功させる“コツ” 望月正武

フォーラム
 第71回日本循環器学会総会・学術集会レポートVol.5 New Approaches to Heart Failure-from Pharmacogenomics to Drug Development 山崎 力
 医家向け電脳道具箱 その六 インパクトファクターを正しく理解する 門川俊明
 書評『別冊・医学のあゆみ 呼吸器疾患-state of arts Ver.5』(北村 諭・工藤翔二・石井芳樹/編) 高久史麿

TOPICS
 生理学 眠りの分子機構 裏出良博
 循環器内科学 p53によるHIF-1阻害は圧負荷時の心機能異常を引き起こす 佐野雅則・小室一成
 神経精神医学 若年性認知症 朝田 隆

連載
医療情報のIT化と医療情報学-電子カルテとどう付き合うか 5
 診療所の電子カルテ 高橋 徳
2,200円
はじめに 飯利太朗

総論:アルドステロン作用と制御の新しい視点
 ミネラロコルチコイド受容体の機能と病態 岩崎泰正・橋本浩三
 アルドステロンと臓器障害シグナル 西山 成・他
 ミネラルコルチコイド受容体によるアルドステロン作用調節-コアクチベータ・コリプレッサーの重要性 柴田洋孝
 アルドステロンカスケードと遺伝子多型 宗 友厚
 アルドステロンの非ゲノム作用 一色政志

各論:アルドステロンと病態形成
 心疾患とアルドステロン-Overviewと問題点 武田憲彦・永井良三
 心筋細胞とアルドステロン-心肥大の機序を追うアルドステロン研究の展開 吉村道博
 心筋イオンチャネルとアルドステロン 安井健二
 血管内皮障害とアルドステロン 吉本貴宣・平田結喜緒
 血管平滑筋障害とアルドステロン 武田仁勇
 メタボリックシンドロームとアルドステロン 柴田洋孝・伊藤 裕
 脂肪細胞とアルドステロン 佐藤敦久
 腎障害とアルドステロン-Overviewと問題点 北村健一郎・冨田公夫
 アルドステロンと足細胞障害 長瀬美樹・藤田敏郎
 原発性アルドステロン症に関する最近のoverview-見逃さないためのスクリーニング法と確定診断法 西川哲男
 副腎静脈サンプリング 佐藤文俊・伊藤貞嘉
 原発性アルドステロン症の病理 笹野公伸
 高血圧治療と抗アルドステロン薬 東 幸仁
 アルドステロンブレイクスルー 田辺晶代

展望
 アルドステロンを標的とする治療戦略のエビデンス 田村尚久・中尾一和

AYUMI Glossary of Terms
 アルドステロン研究の理解に必要な基礎知識
  〔基礎編〕 西山 成・他
  〔臨床編〕 槙田紀子

サイドメモ目次
 原発性アルドステロン症と鑑別すべき疾患
 ステロイドホルモン合成酵素の免疫組織化学
990円
あゆみ 癌免疫制御法の進歩と展望-細胞性免疫による癌治療はどこまで可能か
 はじめに 河上 裕
 WT1癌抗原ペプチドを用いた癌免疫療法の今後の展開 杉山治夫
 化学療法を併用した腫瘍抗原ペプチド個別化免疫療法 柳本泰明・伊東恭悟
 HSPを用いた免疫増強とHLA消失による免疫回避 九冨五郎・他
 制御性T細胞による免疫抑制とその克服-有効な癌ワクチン療法の開発に向けて 西川博嘉・珠玖 洋
 NKT細胞免疫系を利用した癌免疫療法 本橋新一郎
 癌のTh1細胞治療 西村孝司
 腫瘍新生血管を標的とした免疫療法の可能性 田原秀晃
 悪性黒色腫における抗原特異的T細胞応答を利用した免疫療法の現状と課題 河上 裕

フォーラム
 切手・医学史をちこち 65 新宮凉庭 生誕220年 金山知新
 第71回日本循環器学会総会・学術集会レポートVol.4 Cardiorenal Syndrome and Hypertensive Heart Diseases 伊藤貞嘉
 病理医の開業(2) 岸川正大
 今月の雑誌特集
 今月の新刊紹介

TOPICS
 免疫学 疲労と免疫 今西二郎
 医用工学 次世代マイクロ波誘電加熱装置 田伏克惇

連載
医療情報のIT化と医療情報学-電子カルテとどう付き合うか 4
 統合型病院情報システム 美代賢吾

速報
 血小板マイクロパーティクルは脳血栓症マーカーとしてきわめて有用である 野手洋治・他
990円
あゆみ 幹細胞とニッチ
 はじめに 長澤丘司
 造血幹細胞と骨芽細胞ニッチ 新井文用・須田年生
 造血幹細胞ニッチからの冬眠シグナル 山崎 聡・中内啓光
 造血幹細胞ニッチとケモカインCXCL12 長澤丘司・杉山立樹
 生殖幹細胞ニッチ-“モデル動物”から“哺乳類”を考える 吉田松生
 毛包のなかの幹細胞とそのニッチ 大沢匡毅
 脳室壁付近に存在する成体神経幹細胞ニッチ 澤本和延
 急性骨髄性白血病の白血病幹細胞とニッチ 松永卓也・新津洋司郎
 間質の乳癌幹細胞ニッチとしての役割とは? 折茂 彰

フォーラム
 第71回日本循環器学会総会・学術集会レポートVol.3 New Evidence of Coronary Artery Disease-Pathogenesis, Diagnosis and Therapy 小川久雄
 医家向け電脳道具箱 その五 ソーシャルブックマークの可能性 門川俊明

TOPICS
 生化学・分子生物学 CRACチャネル分子実体Orai1-SCID原因遺伝子から同定されたCRACチャネルの分子実体 加藤賢太・他
 医用工学 レーザーによる骨分化促進作用とそのメカニズム解明へのアプローチ 櫛引俊宏・粟津邦男
 神経内科学 ニューロパチーの病態に基づく新規治療法 飯島正博・祖父江 元

連載
医療情報のIT化と医療情報学-電子カルテとどう付き合うか 3
 医療安全とトレーサビリティ 美代賢吾

注目の領域
 食道胃接合部癌をどう取り扱うか 夏越祥次・愛甲 孝
990円
あゆみ 耐性菌感染症の現状と対策
 はじめに 平潟洋一
MRSAおよびMRSA感染症
 【基礎】MRSAの薬剤耐性メカニズム 小松澤 均・菅井基行
 【臨床】MRSA病院感染制御のあたらしい戦略 橋本章司
耐性肺炎球菌および耐性肺炎球菌感染症
 【基礎】肺炎球菌の病原因子と耐性肺炎球菌感染症 舘田一博
 【臨床】耐性肺炎球菌感染症における診断の進歩と治療の考え方 福島和子
バンコマイシン耐性腸球菌およびバンコマイシン耐性腸球菌感染症
 【基礎】バンコマイシン耐性腸球菌とは 村谷哲郎
 【臨床】バンコマイシン耐性腸球菌感染症の治療と予防対策 藤田直久
ESBL産生菌およびESBL産生菌感染症
 【基礎】基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ産生菌の基礎 石井良和
 【臨床】基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ産生菌感染症の現状と対策 土井洋平
MDRPおよびMDRP感染症
 【基礎】MDRP発生のメカニズム 後藤直正
 【臨床】MDRP感染症の疫学,リスクファクター,対策,治療 平潟洋一

フォーラム
 第71回日本循環器学会総会・学術集会レポートVol.2 Diabetic Cardiovascular Complications and Therapeutic Strategy 川嶋成乃亮
 逆システム学の窓 4 病床稼働率とDPCという“罠”-システム論からみた数値目標の使い方 児玉龍彦

TOPICS
 生化学・分子生物学 ヒトエピゲノム計画の発進 牛島俊和
 循環器内科学 形質膜透過型細胞を用いた血小板機能研究 堀内久徳
 腎臓内科学 腎と概日リズム 伊藤孝仁

連載
医療情報のIT化と医療情報学-電子カルテとどう付き合うか 2
 画像情報-医用画像をディスプレイで観察する 小野木雄三

臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 15
 【医療の質研究】エビデンス-診療ギャップを埋める研究-医療サービス研究:現場からの改善と社会施策の評価研究 東 尚弘

速報
職域うつ尺度の開発 池田智子・中田光紀
2,200円
はじめに 宮坂信之

進歩する標準治療
 COX-2インヒビターの有用性とその問題点 高崎芳成
 メトトレキサートの適応と適正用量 鈴木康夫・齋藤榮子
 わが国におけるレフルノミドの副作用の特殊性 今村愉子・山田秀裕
 エビデンスをもとにした関節リウマチに対するステロイド治療 三村俊英
 わが国における関節リウマチ患者の合併症と予後-NinJaデータベースからの解析:結核・悪性疾患・死因 當間重人・金子敦史
 関節リウマチのオーダーメイド治療 鎌谷直之・谷口敦夫

生物学的製剤の適応
 わが国における生物学的製剤使用ガイドライン 小池竜司
 インフリキシマブの適応と使い方 小関由美・山中 寿
 エタネルセプトの適応と使い方 川合眞一
 生物学的製剤の使い分けと切り換え 山村昌弘
 生物学的製剤使用時の手術療法の適応と注意点 桃原茂樹

生物学的製剤の副作用と対策
 生物学的製剤使用時の肺炎および結核の合併頻度とその対策 渡辺 彰
 生物学的製剤使用時にみられるニューモシスチス肺炎-早期診断へのアプローチと治療指針 駒野有希子・針谷正祥
 関節リウマチにおけるリンパ腫発生の要因-疾患活動性か薬剤か 北村 登・武井正美

生物学的製剤の最新エビデンス
 生物学的製剤使用関節リウマチ患者登録システムによるエビデンスの構築 針谷正祥
 インフリキシマブの有効性予測-テーラーメイド医療へ 関口直哉・竹内 勤
 トシリズマブの有効性と炎症制御における利点-関節リウマチにおけるIL-6阻害治療の利点 西本憲弘
 アダリムマブの欧米におけるエビデンス 岩永 希・他
 アバタセプトの欧米におけるエビデンス 坪井洋人・他
 リツキシマブの欧米におけるエビデンス 田中良哉
 あらたな生物学的製剤-抗RANKL抗体など 赤真秀人
 生物学的製剤によって関節破壊防止は可能か-MRIを用いた評価 鈴木 豪・住田孝之

AYUMI Glossary of Terms
 リウマチ専門医をめざす医師にとっての生物学的製剤の基礎知識 駒野有希子・他

サイドメモ目次
 葉酸代謝とMTX薬物動態
 COBRA trial
 網羅的ゲノム関連解析
 アメリカFDAによる妊娠危険度分類
 生物学的製剤の周術期における休薬期間
 多変量解析
 トシリズマブ使用時の感染症ではCRPが増加しないことが多い
 生物学的製剤の分類
 ACRコアセットとACR20,ACR50,ACR70
 Disease activity score in 28 joints(DAS28)
 コンパクトMRI
 生物学的製剤
990円
あゆみ Neoadjuvant Chemotherapy/Chemoradiotherapy
 はじめに 笹子三津留
 頭頸部癌に対する導入化学療法 林 隆一
 食道癌に対する術前化学療法/術前化学放射線療法 新海政幸・塩崎 均
 胃癌に対する術前補助化学療法 岩崎善毅
 進行消化管間質腫瘍(GIST)に対する術前化学療法 西田俊朗
 精巣胚細胞腫に対する周術期治療 岡島英二郎
 婦人科腫瘍に対する術前化学療法 吉川裕之・佐藤豊実
 直腸癌に対する術前照射療法 渡邉聡明
 悪性骨軟部腫瘍に対する術前治療-高い治療成績と機能再建を求めた治療法の確立 中馬広一・中谷文彦

フォーラム
 切手・医学史をちこち 64 ベルツ・スクリバ胸像除幕 100年 金山知新
 第71回日本循環器学会総会・学術集会レポートVol.1 Comprehensive Therapeutic Strategy of Atrial Fibrillation 井上 博
 慢性心不全,疾病負担が増える 和泉 徹
 今月の雑誌特集
 今月の新刊紹介

TOPICS
 生化学・分子生物学 ケミカルバイオロジーの潮流 川添嘉徳・上杉志成
 消化器内科学 HGFによる炎症性腸疾患の治療 鈴木健司
 腎臓内科学 新規BMPアンタゴニストであるUSAG-1は腎不全治療薬のターゲットである 柳田素子

連載
医療情報のIT化と医療情報学-電子カルテとどう付き合うか
 連載開始にあたって 山本隆一
 1.医療のIT化のあゆみ 小山博史

臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 14
 【医療の質研究】 QIとは-エビデンス-診療ギャップをはかる研究 東 尚弘
990円
あゆみ “自殺”最前線
 はじめに 保坂 隆
 自殺企図者の背景-自殺企図1,000例の検討 保坂 隆
 児童・思春期における自殺未遂者への再自殺予防と問題点 伊藤敬雄
 再企図が予防可能な自殺企図はあるか-重症度,企図回数からみた自殺企図の実態 人見佳枝
 希死念慮の適切な評価-救命救急センターにおける自殺未遂者との面接を通して 西 大輔・松岡 豊
 身体疾患患者の自殺 岸 泰宏
 ヘルスプロモーションの視点から 本橋 豊
 自殺対策のための戦略研究-J-MISP 山田光彦・高橋清久

フォーラム
 医家向け電脳道具箱 その四 最新論文を見逃さないための小道具達 門川俊明
 女性医師支援NPO法人活動の実際と展望 武曾恵理

TOPICS
 免疫学 NC/NgaマウスのT細胞機能亢進とアトピー性皮膚炎発症制御 天田由幸
 循環器内科学 心サルコイドーシスの診断 矢崎善一
 腎臓内科学 腎におけるneutrophil gelatinase-associated lipocalinの役割 森 潔・中尾一和
 消化器内科学 大腸早期癌の内視鏡診断 工藤進英
 臨床検査医学 Hepcidinによる鉄代謝の制御-臨床への応用 友杉直久

連載
臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 13
 【臨床研究推進のための公的研究枠組み作り,インフラ整備および人材育成事業】 厚生労働省の臨床研究基盤整備事業 佐藤大作・新木一弘
990円
あゆみ 乳癌のホルモン療法-最新動向
 はじめに 戸井雅和
 ホルモン療法-基礎から臨床へ 笹野公伸
 ホルモン療法奏効メカニズムと効果予測-エストロゲンシグナルを標的に 林 慎一
 ホルモン療法に対する耐性とその克服 内田陽子・大野真司
 ホルモン感受性乳癌における化学療法 岩田広治
 閉経前乳癌の内分泌療法 坂東裕子
 閉経期・閉経後乳癌に対するホルモン療法 増田慎三
 術前内分泌療法の展望 明石定子
 骨代謝障害のモニタリングと対策 高橋俊二
 ヒト腫瘍におけるホルモン受容体の発現様式 佐治重衡

フォーラム
 逆システム学の窓 3 ゲノム創薬への4つの波-迫り来るシステム医薬 児玉龍彦
 医療判断学の現場から 寺下謙三

TOPICS
 発生学・再生医学 プラナリアの脳再生の分子機構 井上 武・阿形清和
 生理学 家族性Parkinson病PARK7の原因遺伝子産物DJ-1のドパミン神経保護作用 北村佳久・他
 内分泌・代謝学 摂食障害治療の新展開-グレリンの臨床応用をめざして 赤水尚史・寒川賢治
 腎臓内科学 新規PTH分子-New molecular form PTH 田中元子・深川雅史

連載
臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 12
 【臨床研究推進のための公的研究枠組み作り,インフラ整備および人材育成事業】 厚生労働省の臨床研究基盤整備事業(事例) 伊藤澄信・矢崎義雄
2,200円
はじめに-骨粗鬆症は特殊な疾患か 福本誠二

骨粗鬆症理解のための基礎
 骨の構造と機能 網塚憲生・他
 骨リモデリングとはなにか?-骨リモデリングの調節機構とその臨床的意義 竹内靖博
 骨粗鬆症の病因と病態 松本俊夫
 骨粗鬆症の疫学-有病率,発生率,危険因子 吉村典子

骨粗鬆症克服をめざす骨代謝研究の最前線
〔破骨細胞〕
 破骨細胞分化と活性化の調節機構 中村正樹・田中 栄
 Osteoimmunologyと破骨細胞 高柳 広
 破骨細胞の形成部位を決める破骨細胞ニッチ-破骨細胞の形成部位は骨芽細胞が構築する破骨細胞ニッチが決める 高橋直之・溝口利英
〔骨芽細胞〕
 転写因子による骨芽細胞分化制御と骨の成熟-Runx2は骨形成においてオールマイティーな転写因子か? 小守壽文
 BMPシグナルによる骨形成-生理的および病的骨形成への関与 片桐岳信
 Wntシグナルと骨量維持機構 窪田拓生・大薗恵一
 Sclerostinと骨代謝-骨硬化症から見出された骨形成抑制因子 細井孝之
 Growth factorsと骨芽細胞 河村直洋・川口 浩
〔骨細胞〕
 メカニカルストレスと骨-骨細胞の生物学から骨リモデリングシミュレーションへ 手塚建一・上岡 寛

骨粗鬆症臨床の現状と将来
〔骨粗鬆症の診断〕
 骨粗鬆症の診断と骨量・骨質の評価法 伊東昌子
 骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの臨床的意義-測定によりなにがわかるか 岡崎 亮
〔骨粗鬆症の予防と治療〕
 Peak bone massと骨粗鬆症予防 田中弘之
 現在使用可能な骨粗鬆症治療薬 和田誠基・神谷貞浩
 PTHとストロンチウムによる骨粗鬆症治療のエビデンスと展望 杉本利嗣
 ステロイド骨粗鬆症の予防と治療 大中佳三・高柳涼一
 乳癌のホルモン治療中の骨粗鬆症-アロマターゼ阻害薬,ER修飾薬での骨合併症 遠藤逸朗・松本俊夫
 骨粗鬆症の治療法の限界と将来への展望 池田恭治

AYUMI Glossary of Terms
 骨粗鬆症の理解に必要な最新基礎知識 伊東伸朗・鈴木尚宜

サイドメモ目次
 Wntシグナル
 骨芽細胞と造血ニッチ
 Runxファミリー
 Wolffの法則
 反応拡散系
 日本人と欧米人の骨粗鬆症診療における人種差
 天然型(native)ビタミンDと活性型ビタミンD
 骨形成促進剤の臨床応用への展開
はじめに 戸辺一之

メタボリックシンドローム研究の最前線
□脂肪細胞とアディポカイン
【アディポカインネットワーク】
アディポネクチンの作用とその受容体 山内敏正・門脇 孝
アディポネクチンの抗動脈硬化作用 木原進士
脂肪細胞とマクロファージのクロストーク 小川佳宏・菅波孝祥
脂肪組織の炎症の誘導とマクロファージの集積-脂肪組織の炎症によるインスリン抵抗性の惹起にはMCP-1が関与する 亀井 望・他
【メタボリックシンドロームの脂肪細胞】
アディポカインを調節する因子-メタボリックシンドローム原因遺伝子 前川 聡・前田士郎
脂肪細胞の数を調節する因子 中村武寛・阪上 浩
アディポステロイド活性化と代謝異常-11β-HSD1の脂肪組織における病態的意義 益崎裕章・中尾一和

□炎症・酸化ストレス
メタボリックシンドロームにおける酸化ストレスの意義-酸化ストレスとインスリン抵抗性 水流添 覚・荒木栄一

□中枢と末梢(肝臓)のクロストーク
中枢神経を介した肝糖産生の制御 小川 渉
肝臓から中枢(脳)へ-迷走神経求心路を介するエネルギー代謝調節 山田哲也・片桐秀樹
消化管と中枢を結ぶ摂食情報伝達 中里雅光

□あらたな摂食調節ペプチド
Nesfatin-1-あらたな食欲抑制蛋白 清水弘行・他
GPR103生体内リガンド,QRFPは摂食・覚醒・血圧を制御する 岩崎 聡・酒井寿郎

□エネルギー過剰と転写因子
転写因子SREBP-1c,TFE3の関与 中川 嘉・島野 仁
PPARγとインスリン感受性 窪田直人・門脇 孝
FoxO1-糖代謝における役割とその活性調節 中江 淳

□細胞内メディエーター
AMPキナーゼによるエネルギー代謝調節作用 鈴木 敦・箕越靖彦

メタボリックシンドローム最新 TOPICS
□診断基準をめぐる問題点
診断基準をめぐる問題点(1) 原 一雄・門脇 孝
診断基準をめぐる問題点(2) 島本和明・三浦哲嗣

□メタボリックシンドロームのエレメント
メタボリックシンドロームでなぜ組織レニン-アンジオテンシン系が活性されるのか 市原淳弘・伊藤 裕
脂質代謝異常と内臓脂肪 武城英明

膵β細胞の分子生物学
インスリン分泌分子機構研究の最近の進歩 小湊理恵子・他
インスリン分泌のapparatus 山縣和也
β細胞量の調節機構 中村昭伸・寺内康夫
膵腺房細胞からインスリン分泌細胞への分化転換 南 幸太郎・清野 進
膵β細胞の発生・分化-糖尿病発症機構の解明,治療に向けて 藤谷与士夫
酸化ストレス,小胞体ストレスを介した膵β細胞機能障害 金藤秀明

1型糖尿病研究の最近の進歩
劇症1型糖尿病の診断と治療 今川彰久・花房俊昭
1型糖尿病成因研究の進歩 永田正男

ゲノム解析:糖尿病原因遺伝子
ゲノム解析による2型糖尿病感受性遺伝子の解明 原 一雄・門脇 孝
糖尿病細小血管症疾患感受性遺伝子研究の進歩 前田士郎

糖尿病合併症研究の進歩
糖尿病腎症研究の最近の進歩-寛解をめざした治療とあらたな腎症治療薬 古家大祐
糖尿病網膜症の血管新生誘導の分子機構 山岸昌一
糖尿病性神経障害の早期診断と治療の進歩-境界型糖尿病での神経障害の実態と治療指針 八木橋操六

臨床:注目される分野の進歩と新しい治療法
妊娠糖尿病 佐中眞由実
糖尿病,耐糖能障害,メタボリックシンドローム患者への心理・行動的援助 石井 均
DPPIV阻害薬 山田祐一郎
メタボリックシンドローム治療薬としてのリモナバン-カンナビノイド系の機能とリモナバンの薬理作用 吉松博信
肥満に対する外科的治療 太田正之・北野正剛
吸入インスリン-その特徴と問題点 佐倉 宏・岩本安彦
インスリン持続皮下注入療法(CSII)-その有用性と課題 浜口朋也・難波光義
膵島移植-1型糖尿病に対する細胞移植 松本慎一

組織的な糖尿病対策のあり方
最新の組織的糖尿病対策 清野 裕・他
日本糖尿病対策推進会議-糖尿病の早期発見,予備軍の把握,患者管理のために 伊藤千賀子
2型糖尿病発症予防のための介入試験J-DOIT1 岡崎研太郎・葛谷英嗣
戦略研究J-DOIT2 小林 正
J-DOIT3-大血管合併症抑制のための大規模臨床試験 岡崎由希子・植木浩二郎
JDCS-日本人を対象にしたはじめての大規模臨床介入研究 曽根博仁・他
地域における糖尿病対策(1)-糖尿病の治療から予防へ 武田 倬
地域における糖尿病対策(2)-糖尿病対策推進会議設立と健診保健指導義務化のなかでの地域医療連携構築の必要性 宮川高一
DNETT-Japan 四方賢一・槇野博史
糖尿病大規模研究でなにを明らかにすべきか 小坂樹徳

サイドメモ目次
アディポネクチンを増加させる薬物治療
Toll様受容体(TLR)
糖尿病発症関連遺伝子の同定
細胞内インスリン作用伝達
糖代謝制御におけるIL-6の二面性
神経節(ganglion)と神経核(nucleus)
Brain-Adipose axis
(プロ)レニン受容体
Lineage tracing
Maturity onset diabetes of the young(MODY)
自己反応性T細胞
ハプロタイプ地図
慢性腎臓病(chronic kidney disease CKD)とは
糖尿病性神経障害と再生医学
調節性胃バンド
インスリンの投与ルートとインスリン作用
持続グルコースモニタリングシステム(CGMS)
Glucagon like peptide-1アナログ(GLP-1アナログ)
日本糖尿病療養指導士
DCCT,UKPDS
健診,保健指導の義務化
990円
あゆみ アレルギー研究の最先端
 はじめに 中島裕史
〔基礎編〕
 サイトカインによるアレルギー性炎症誘導機構 中島裕史
 メモリーTh2細胞の機能維持機構 山下政克
 Th1細胞とアレルギー性炎症-IL-18とsuper Th1細胞 善本知広
 好塩基球と慢性アレルギー炎症 烏山 一
〔臨床編〕
 成人喘息ガイドライン2006 福田 健
 あらたな喘息診断法の可能性 一ノ瀬正和・田村 弦
 成人喘息における難治性病態 谷口正実・東 憲孝
 アレルギー性疾患のあらたな治療展開 岩本逸夫

フォーラム
 切手・医学史をちこち 63 「癩豫防ニ関スル件」100年 金山知新
 書評『理系のための楽しい研究生活』(坪田一男著) 須田年生
 今月の雑誌特集
 今月の新刊紹介

TOPICS
 免疫学 制御性T細胞とFoxp3 堀 昌平
 消化器内科学過敏性腸症候群に肥満細胞は関与するのか-IBS患者と動物実験の報告から 大橋雅津代・杉江 裕
 医療行政 地域における自殺対策のための調査研究 宇田英典

連載
臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 11
 【臨床研究推進のための公的研究枠組作り,インフラ整備および人材育成事業】 厚生労働省“戦略的アウトカム研究”について-日本初の国家が行う大規模臨床研究プロジェクトの研究インフラと人材 黒川 清・吉田裕明

速報
 与薬時に用いられやすい食材(バナナ,リンゴ,ブドウ)とlevodopaの配合変化 古島わかな・他

990円
あゆみ 広がる薬疹の世界-最新の概念・病態・治療
 はじめに 塩原哲夫
 薬疹と遺伝 大日輝記・他
 薬疹の検査法update-リンパ球刺激試験 相原道子
 薬疹の発症機序-不思議な現象に焦点をあてて 橋爪秀夫
 DIHSの診断におけるHHV-6再活性化の意義-HS,DRESS,DIHSの疾患概念 藤山幹子・橋本公二
 薬疹とGVHDの接点-薬疹とGVHD 狩野葉子
 薬疹と水疱症の接点 田中俊宏
 薬疹と自己免疫の接点-薬疹の後遺症としての自己免疫疾患 塩原哲夫
 重症型薬疹の最新治療-薬疹の治療2006 渡辺秀晃

フォーラム
 医家向け電脳道具箱 その参 医中誌Webの検索達人をめざす 門川俊明

TOPICS
 呼吸器内科学 特発性肺線維症急性増悪に対するPMX療法 吾妻安良太・阿部信二
 循環器内科学 ADMA-心血管病の新しい危険因子 松本有里子・他
 消化器外科学 大腸癌における腸管外癌病巣の扱い:T or N? 上野秀樹・橋口陽二郎
 皮膚科学 乾癬とStat3 佐野栄紀

連載
臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 10
 【エビデンス-診療ギャップを測定する,埋める研究】 厚生労働省戦略的アウトカム研究J-DOIT2研究-かかりつけ医の糖尿病受診中断率の抑制に向けて 小林 正

990円
あゆみ ヒト生体試料バンク-現状と課題
 はじめに 小泉昭夫
 細胞バンク-医学・生物学に貢献する知的基盤整備 中村幸夫
 脳バンク-日本における現状と問題点 矢澤 生
 疫学研究のためのDNA検体保存:J-MICC研究の場合 浜島信之
 疾患研究および創薬のための遺伝子資源バンク 楠田 潤
 環境汚染モニタリングのための生体試料バンク 井上佳代子
 生体試料バンクの倫理的課題-海外での規制立案をめぐる経験から 井上悠輔
 ヒト生体試料バンクの有効利用に向けて-バンクの抱える長期的課題 小泉昭夫

フォーラム
 母子保健に医療が果たす役割-橋本元総理を偲んで 佐々木昌弘
 テレパソロジーの国際化をめざして-インターネットを利用した日本-中国間での臨床・病理検討会の試み 宇月美和・澤井高志

TOPICS
 臨床検査医学 新規イムノアッセイ法-Luminescent oxygen channeling immunoassay(LOCI) 前川真人
 薬理学 生体リズムと時間薬理学 大戸茂弘
 神経内科学 siRNAを用いたALSの遺伝子治療 横田隆徳
 疫学 インフルエンザワクチンの有用性-わが国の不活化インフルエンザワクチンは,どの程度の予防効果が期待できるのか? 中野貴司

連載
臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 9
 先端医薬の開発に必要な基盤整備と人材養成 川上浩司
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商品情報・内容

  • 出版社:医歯薬出版
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週土曜日  
  • サイズ:B5判

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