医学のあゆみ 発売日・バックナンバー

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990円
あゆみ Neoadjuvant Chemotherapy/Chemoradiotherapy
 はじめに 笹子三津留
 頭頸部癌に対する導入化学療法 林 隆一
 食道癌に対する術前化学療法/術前化学放射線療法 新海政幸・塩崎 均
 胃癌に対する術前補助化学療法 岩崎善毅
 進行消化管間質腫瘍(GIST)に対する術前化学療法 西田俊朗
 精巣胚細胞腫に対する周術期治療 岡島英二郎
 婦人科腫瘍に対する術前化学療法 吉川裕之・佐藤豊実
 直腸癌に対する術前照射療法 渡邉聡明
 悪性骨軟部腫瘍に対する術前治療-高い治療成績と機能再建を求めた治療法の確立 中馬広一・中谷文彦

フォーラム
 切手・医学史をちこち 64 ベルツ・スクリバ胸像除幕 100年 金山知新
 第71回日本循環器学会総会・学術集会レポートVol.1 Comprehensive Therapeutic Strategy of Atrial Fibrillation 井上 博
 慢性心不全,疾病負担が増える 和泉 徹
 今月の雑誌特集
 今月の新刊紹介

TOPICS
 生化学・分子生物学 ケミカルバイオロジーの潮流 川添嘉徳・上杉志成
 消化器内科学 HGFによる炎症性腸疾患の治療 鈴木健司
 腎臓内科学 新規BMPアンタゴニストであるUSAG-1は腎不全治療薬のターゲットである 柳田素子

連載
医療情報のIT化と医療情報学-電子カルテとどう付き合うか
 連載開始にあたって 山本隆一
 1.医療のIT化のあゆみ 小山博史

臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 14
 【医療の質研究】 QIとは-エビデンス-診療ギャップをはかる研究 東 尚弘
990円
あゆみ “自殺”最前線
 はじめに 保坂 隆
 自殺企図者の背景-自殺企図1,000例の検討 保坂 隆
 児童・思春期における自殺未遂者への再自殺予防と問題点 伊藤敬雄
 再企図が予防可能な自殺企図はあるか-重症度,企図回数からみた自殺企図の実態 人見佳枝
 希死念慮の適切な評価-救命救急センターにおける自殺未遂者との面接を通して 西 大輔・松岡 豊
 身体疾患患者の自殺 岸 泰宏
 ヘルスプロモーションの視点から 本橋 豊
 自殺対策のための戦略研究-J-MISP 山田光彦・高橋清久

フォーラム
 医家向け電脳道具箱 その四 最新論文を見逃さないための小道具達 門川俊明
 女性医師支援NPO法人活動の実際と展望 武曾恵理

TOPICS
 免疫学 NC/NgaマウスのT細胞機能亢進とアトピー性皮膚炎発症制御 天田由幸
 循環器内科学 心サルコイドーシスの診断 矢崎善一
 腎臓内科学 腎におけるneutrophil gelatinase-associated lipocalinの役割 森 潔・中尾一和
 消化器内科学 大腸早期癌の内視鏡診断 工藤進英
 臨床検査医学 Hepcidinによる鉄代謝の制御-臨床への応用 友杉直久

連載
臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 13
 【臨床研究推進のための公的研究枠組み作り,インフラ整備および人材育成事業】 厚生労働省の臨床研究基盤整備事業 佐藤大作・新木一弘
990円
あゆみ 乳癌のホルモン療法-最新動向
 はじめに 戸井雅和
 ホルモン療法-基礎から臨床へ 笹野公伸
 ホルモン療法奏効メカニズムと効果予測-エストロゲンシグナルを標的に 林 慎一
 ホルモン療法に対する耐性とその克服 内田陽子・大野真司
 ホルモン感受性乳癌における化学療法 岩田広治
 閉経前乳癌の内分泌療法 坂東裕子
 閉経期・閉経後乳癌に対するホルモン療法 増田慎三
 術前内分泌療法の展望 明石定子
 骨代謝障害のモニタリングと対策 高橋俊二
 ヒト腫瘍におけるホルモン受容体の発現様式 佐治重衡

フォーラム
 逆システム学の窓 3 ゲノム創薬への4つの波-迫り来るシステム医薬 児玉龍彦
 医療判断学の現場から 寺下謙三

TOPICS
 発生学・再生医学 プラナリアの脳再生の分子機構 井上 武・阿形清和
 生理学 家族性Parkinson病PARK7の原因遺伝子産物DJ-1のドパミン神経保護作用 北村佳久・他
 内分泌・代謝学 摂食障害治療の新展開-グレリンの臨床応用をめざして 赤水尚史・寒川賢治
 腎臓内科学 新規PTH分子-New molecular form PTH 田中元子・深川雅史

連載
臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 12
 【臨床研究推進のための公的研究枠組み作り,インフラ整備および人材育成事業】 厚生労働省の臨床研究基盤整備事業(事例) 伊藤澄信・矢崎義雄
2,200円
はじめに-骨粗鬆症は特殊な疾患か 福本誠二

骨粗鬆症理解のための基礎
 骨の構造と機能 網塚憲生・他
 骨リモデリングとはなにか?-骨リモデリングの調節機構とその臨床的意義 竹内靖博
 骨粗鬆症の病因と病態 松本俊夫
 骨粗鬆症の疫学-有病率,発生率,危険因子 吉村典子

骨粗鬆症克服をめざす骨代謝研究の最前線
〔破骨細胞〕
 破骨細胞分化と活性化の調節機構 中村正樹・田中 栄
 Osteoimmunologyと破骨細胞 高柳 広
 破骨細胞の形成部位を決める破骨細胞ニッチ-破骨細胞の形成部位は骨芽細胞が構築する破骨細胞ニッチが決める 高橋直之・溝口利英
〔骨芽細胞〕
 転写因子による骨芽細胞分化制御と骨の成熟-Runx2は骨形成においてオールマイティーな転写因子か? 小守壽文
 BMPシグナルによる骨形成-生理的および病的骨形成への関与 片桐岳信
 Wntシグナルと骨量維持機構 窪田拓生・大薗恵一
 Sclerostinと骨代謝-骨硬化症から見出された骨形成抑制因子 細井孝之
 Growth factorsと骨芽細胞 河村直洋・川口 浩
〔骨細胞〕
 メカニカルストレスと骨-骨細胞の生物学から骨リモデリングシミュレーションへ 手塚建一・上岡 寛

骨粗鬆症臨床の現状と将来
〔骨粗鬆症の診断〕
 骨粗鬆症の診断と骨量・骨質の評価法 伊東昌子
 骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの臨床的意義-測定によりなにがわかるか 岡崎 亮
〔骨粗鬆症の予防と治療〕
 Peak bone massと骨粗鬆症予防 田中弘之
 現在使用可能な骨粗鬆症治療薬 和田誠基・神谷貞浩
 PTHとストロンチウムによる骨粗鬆症治療のエビデンスと展望 杉本利嗣
 ステロイド骨粗鬆症の予防と治療 大中佳三・高柳涼一
 乳癌のホルモン治療中の骨粗鬆症-アロマターゼ阻害薬,ER修飾薬での骨合併症 遠藤逸朗・松本俊夫
 骨粗鬆症の治療法の限界と将来への展望 池田恭治

AYUMI Glossary of Terms
 骨粗鬆症の理解に必要な最新基礎知識 伊東伸朗・鈴木尚宜

サイドメモ目次
 Wntシグナル
 骨芽細胞と造血ニッチ
 Runxファミリー
 Wolffの法則
 反応拡散系
 日本人と欧米人の骨粗鬆症診療における人種差
 天然型(native)ビタミンDと活性型ビタミンD
 骨形成促進剤の臨床応用への展開
はじめに 戸辺一之

メタボリックシンドローム研究の最前線
□脂肪細胞とアディポカイン
【アディポカインネットワーク】
アディポネクチンの作用とその受容体 山内敏正・門脇 孝
アディポネクチンの抗動脈硬化作用 木原進士
脂肪細胞とマクロファージのクロストーク 小川佳宏・菅波孝祥
脂肪組織の炎症の誘導とマクロファージの集積-脂肪組織の炎症によるインスリン抵抗性の惹起にはMCP-1が関与する 亀井 望・他
【メタボリックシンドロームの脂肪細胞】
アディポカインを調節する因子-メタボリックシンドローム原因遺伝子 前川 聡・前田士郎
脂肪細胞の数を調節する因子 中村武寛・阪上 浩
アディポステロイド活性化と代謝異常-11β-HSD1の脂肪組織における病態的意義 益崎裕章・中尾一和

□炎症・酸化ストレス
メタボリックシンドロームにおける酸化ストレスの意義-酸化ストレスとインスリン抵抗性 水流添 覚・荒木栄一

□中枢と末梢(肝臓)のクロストーク
中枢神経を介した肝糖産生の制御 小川 渉
肝臓から中枢(脳)へ-迷走神経求心路を介するエネルギー代謝調節 山田哲也・片桐秀樹
消化管と中枢を結ぶ摂食情報伝達 中里雅光

□あらたな摂食調節ペプチド
Nesfatin-1-あらたな食欲抑制蛋白 清水弘行・他
GPR103生体内リガンド,QRFPは摂食・覚醒・血圧を制御する 岩崎 聡・酒井寿郎

□エネルギー過剰と転写因子
転写因子SREBP-1c,TFE3の関与 中川 嘉・島野 仁
PPARγとインスリン感受性 窪田直人・門脇 孝
FoxO1-糖代謝における役割とその活性調節 中江 淳

□細胞内メディエーター
AMPキナーゼによるエネルギー代謝調節作用 鈴木 敦・箕越靖彦

メタボリックシンドローム最新 TOPICS
□診断基準をめぐる問題点
診断基準をめぐる問題点(1) 原 一雄・門脇 孝
診断基準をめぐる問題点(2) 島本和明・三浦哲嗣

□メタボリックシンドロームのエレメント
メタボリックシンドロームでなぜ組織レニン-アンジオテンシン系が活性されるのか 市原淳弘・伊藤 裕
脂質代謝異常と内臓脂肪 武城英明

膵β細胞の分子生物学
インスリン分泌分子機構研究の最近の進歩 小湊理恵子・他
インスリン分泌のapparatus 山縣和也
β細胞量の調節機構 中村昭伸・寺内康夫
膵腺房細胞からインスリン分泌細胞への分化転換 南 幸太郎・清野 進
膵β細胞の発生・分化-糖尿病発症機構の解明,治療に向けて 藤谷与士夫
酸化ストレス,小胞体ストレスを介した膵β細胞機能障害 金藤秀明

1型糖尿病研究の最近の進歩
劇症1型糖尿病の診断と治療 今川彰久・花房俊昭
1型糖尿病成因研究の進歩 永田正男

ゲノム解析:糖尿病原因遺伝子
ゲノム解析による2型糖尿病感受性遺伝子の解明 原 一雄・門脇 孝
糖尿病細小血管症疾患感受性遺伝子研究の進歩 前田士郎

糖尿病合併症研究の進歩
糖尿病腎症研究の最近の進歩-寛解をめざした治療とあらたな腎症治療薬 古家大祐
糖尿病網膜症の血管新生誘導の分子機構 山岸昌一
糖尿病性神経障害の早期診断と治療の進歩-境界型糖尿病での神経障害の実態と治療指針 八木橋操六

臨床:注目される分野の進歩と新しい治療法
妊娠糖尿病 佐中眞由実
糖尿病,耐糖能障害,メタボリックシンドローム患者への心理・行動的援助 石井 均
DPPIV阻害薬 山田祐一郎
メタボリックシンドローム治療薬としてのリモナバン-カンナビノイド系の機能とリモナバンの薬理作用 吉松博信
肥満に対する外科的治療 太田正之・北野正剛
吸入インスリン-その特徴と問題点 佐倉 宏・岩本安彦
インスリン持続皮下注入療法(CSII)-その有用性と課題 浜口朋也・難波光義
膵島移植-1型糖尿病に対する細胞移植 松本慎一

組織的な糖尿病対策のあり方
最新の組織的糖尿病対策 清野 裕・他
日本糖尿病対策推進会議-糖尿病の早期発見,予備軍の把握,患者管理のために 伊藤千賀子
2型糖尿病発症予防のための介入試験J-DOIT1 岡崎研太郎・葛谷英嗣
戦略研究J-DOIT2 小林 正
J-DOIT3-大血管合併症抑制のための大規模臨床試験 岡崎由希子・植木浩二郎
JDCS-日本人を対象にしたはじめての大規模臨床介入研究 曽根博仁・他
地域における糖尿病対策(1)-糖尿病の治療から予防へ 武田 倬
地域における糖尿病対策(2)-糖尿病対策推進会議設立と健診保健指導義務化のなかでの地域医療連携構築の必要性 宮川高一
DNETT-Japan 四方賢一・槇野博史
糖尿病大規模研究でなにを明らかにすべきか 小坂樹徳

サイドメモ目次
アディポネクチンを増加させる薬物治療
Toll様受容体(TLR)
糖尿病発症関連遺伝子の同定
細胞内インスリン作用伝達
糖代謝制御におけるIL-6の二面性
神経節(ganglion)と神経核(nucleus)
Brain-Adipose axis
(プロ)レニン受容体
Lineage tracing
Maturity onset diabetes of the young(MODY)
自己反応性T細胞
ハプロタイプ地図
慢性腎臓病(chronic kidney disease CKD)とは
糖尿病性神経障害と再生医学
調節性胃バンド
インスリンの投与ルートとインスリン作用
持続グルコースモニタリングシステム(CGMS)
Glucagon like peptide-1アナログ(GLP-1アナログ)
日本糖尿病療養指導士
DCCT,UKPDS
健診,保健指導の義務化
990円
あゆみ アレルギー研究の最先端
 はじめに 中島裕史
〔基礎編〕
 サイトカインによるアレルギー性炎症誘導機構 中島裕史
 メモリーTh2細胞の機能維持機構 山下政克
 Th1細胞とアレルギー性炎症-IL-18とsuper Th1細胞 善本知広
 好塩基球と慢性アレルギー炎症 烏山 一
〔臨床編〕
 成人喘息ガイドライン2006 福田 健
 あらたな喘息診断法の可能性 一ノ瀬正和・田村 弦
 成人喘息における難治性病態 谷口正実・東 憲孝
 アレルギー性疾患のあらたな治療展開 岩本逸夫

フォーラム
 切手・医学史をちこち 63 「癩豫防ニ関スル件」100年 金山知新
 書評『理系のための楽しい研究生活』(坪田一男著) 須田年生
 今月の雑誌特集
 今月の新刊紹介

TOPICS
 免疫学 制御性T細胞とFoxp3 堀 昌平
 消化器内科学過敏性腸症候群に肥満細胞は関与するのか-IBS患者と動物実験の報告から 大橋雅津代・杉江 裕
 医療行政 地域における自殺対策のための調査研究 宇田英典

連載
臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 11
 【臨床研究推進のための公的研究枠組作り,インフラ整備および人材育成事業】 厚生労働省“戦略的アウトカム研究”について-日本初の国家が行う大規模臨床研究プロジェクトの研究インフラと人材 黒川 清・吉田裕明

速報
 与薬時に用いられやすい食材(バナナ,リンゴ,ブドウ)とlevodopaの配合変化 古島わかな・他

990円
あゆみ 広がる薬疹の世界-最新の概念・病態・治療
 はじめに 塩原哲夫
 薬疹と遺伝 大日輝記・他
 薬疹の検査法update-リンパ球刺激試験 相原道子
 薬疹の発症機序-不思議な現象に焦点をあてて 橋爪秀夫
 DIHSの診断におけるHHV-6再活性化の意義-HS,DRESS,DIHSの疾患概念 藤山幹子・橋本公二
 薬疹とGVHDの接点-薬疹とGVHD 狩野葉子
 薬疹と水疱症の接点 田中俊宏
 薬疹と自己免疫の接点-薬疹の後遺症としての自己免疫疾患 塩原哲夫
 重症型薬疹の最新治療-薬疹の治療2006 渡辺秀晃

フォーラム
 医家向け電脳道具箱 その参 医中誌Webの検索達人をめざす 門川俊明

TOPICS
 呼吸器内科学 特発性肺線維症急性増悪に対するPMX療法 吾妻安良太・阿部信二
 循環器内科学 ADMA-心血管病の新しい危険因子 松本有里子・他
 消化器外科学 大腸癌における腸管外癌病巣の扱い:T or N? 上野秀樹・橋口陽二郎
 皮膚科学 乾癬とStat3 佐野栄紀

連載
臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 10
 【エビデンス-診療ギャップを測定する,埋める研究】 厚生労働省戦略的アウトカム研究J-DOIT2研究-かかりつけ医の糖尿病受診中断率の抑制に向けて 小林 正

990円
あゆみ ヒト生体試料バンク-現状と課題
 はじめに 小泉昭夫
 細胞バンク-医学・生物学に貢献する知的基盤整備 中村幸夫
 脳バンク-日本における現状と問題点 矢澤 生
 疫学研究のためのDNA検体保存:J-MICC研究の場合 浜島信之
 疾患研究および創薬のための遺伝子資源バンク 楠田 潤
 環境汚染モニタリングのための生体試料バンク 井上佳代子
 生体試料バンクの倫理的課題-海外での規制立案をめぐる経験から 井上悠輔
 ヒト生体試料バンクの有効利用に向けて-バンクの抱える長期的課題 小泉昭夫

フォーラム
 母子保健に医療が果たす役割-橋本元総理を偲んで 佐々木昌弘
 テレパソロジーの国際化をめざして-インターネットを利用した日本-中国間での臨床・病理検討会の試み 宇月美和・澤井高志

TOPICS
 臨床検査医学 新規イムノアッセイ法-Luminescent oxygen channeling immunoassay(LOCI) 前川真人
 薬理学 生体リズムと時間薬理学 大戸茂弘
 神経内科学 siRNAを用いたALSの遺伝子治療 横田隆徳
 疫学 インフルエンザワクチンの有用性-わが国の不活化インフルエンザワクチンは,どの程度の予防効果が期待できるのか? 中野貴司

連載
臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 9
 先端医薬の開発に必要な基盤整備と人材養成 川上浩司
2,200円
はじめに 黒川峰夫

標準的治療にみる分子標的療法
 イマチニブによる慢性骨髄性白血病の治療と新規BCR-ABL阻害剤 田内哲三・大屋敷一馬
 レチノイン酸,Am80による急性前骨髄球性白血病の治療-急性前骨髄球性白血病に対する全トランス型レチノイン酸と合成レチノイドAm80の標準的な治療と発展性 竹下明裕
 亜砒酸-確立された臨床効果と今後の展望 大西一功
 ゲムツズマブ・オゾガマイシン-急性骨髄性白血病治療のあらたな治療戦略におけるその役割 山口祐子・薄井紀子
 リツキシマブ-B細胞リンパ腫治療にもたらしたインパクト 伊豆津宏二
 分子標的療法におけるbortezomibの現状と未来-多発性骨髄腫と今後の適応疾患 宮腰重三郎
 抗IL-6受容体抗体によるCastleman病の治療 西本憲弘

期待される分子標的療法とその臨床効果
 骨髄異形成症候群に対するレナリドマイド療法 通山 薫
 多発性骨髄腫に対するサリドマイドとその誘導体 服部 豊
 DNAメチル化阻害剤の造血器腫瘍に対する効果 小林幸夫
 Radioimmunotherapy(RIT)によるB細胞性リンパ腫治療の展望-Ibritumomab tiuxetan(Zevalin®)とtositumomab(Bexxar®) 小椋美知則
 アレムツズマブ-適応疾患と今後の可能性 神田善伸

新規分子標的療法の開発と展望
 FLT3阻害剤と抗FLT3抗体 清井 仁
 造血器腫瘍に対するファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤の臨床応用 松村 到・金倉 譲
 ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤 朝倉敬子・木崎昌弘
 NF-κB阻害剤-あらたな知見と可能性 堀江良一
 ゾレドロン酸によるRas関連蛋白を分子標的とした造血器悪性腫瘍治療の可能性-ZOLのRas阻害による造血器悪性腫瘍の治療 木村晋也・黒田純也
 発作性夜間血色素尿症患者の“生活の質”を改善するエクリツマブ-血管内溶血,輸血,血栓症の顕著な減少 中熊秀喜
 抗CCR4抗体によるT細胞腫瘍治療 稲垣 淳・他
 急性骨髄性白血病に対する抗VLA4抗体 松永卓也

AYUMI Glossary of Terms
 臨床腫瘍専門医をめざす医師にとっての造血器腫瘍分子標的療法の最新基礎知識 半下石 明

サイドメモ目次
 レチノイン酸症候群
 亜砒酸による心毒性
 MDSのFAB分類と新WHO分類
 International Prognostic Scoring System(IPSS)
 サリドマイド/レナリドマイド使用時の深部静脈血栓症予防
 自己免疫疾患に対するアレムツズマブの臨床試験
 ファージディスプレイ法によるヒト型抗体の作成
 NF-κBとIκBファミリーの構造と機能
 PNHIII型赤血球
 血管内溶血
 血栓症
990円
内視鏡外科の現況と評価
 はじめに 北野正剛
 悪性腫瘍に対する内視鏡外科のエビデンス 関本貢嗣・門田守人
 内視鏡外科における基礎研究の進歩-内視鏡外科生理学・免疫学・腫瘍学の確立 猪股雅史・他
 内視鏡外科における技術認定制度 木村泰三・森 俊幸
 上部消化管領域における内視鏡外科の現況と評価 北川雄光・北島政樹
 下部消化管疾患に対する内視鏡下手術-現状と展望 坂井義治
 呼吸器領域における内視鏡外科の現状と評価 白日高歩
 婦人科領域における腹腔鏡手術の現況と将来展望 明楽重夫
 泌尿器科領域における内視鏡外科の現況と評価 加藤司顯・東原英二

フォーラム
 切手・医学史をちこち 62 松本 順 没後100年 金山知新
 逆システム学の窓 2 目の前にある長生き食事学 児玉龍彦
 今月の雑誌特集
 今月の新刊紹介

TOPICS
 生理学 消化器における食物摂取の認知はうま味物質により生じ,消化がはじまる-迷走神経胃枝求心性線維の食事性栄養素に対する応答性 鳥居邦夫
 免疫学 接着分子による免疫細胞動態調節(Rap1-RAPLとSTK4/Mst1) 片桐晃子・木梨達雄
 神経内科学 言語の遺伝子FOXP2とは? 高橋 薫・高橋浩士
 消化器外科学 GFP発現ウイルス製剤を用いた消化器癌微小転移のin vivoイメージングシステム 藤原俊義・田中紀章

連載
臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 8
 【診断方法の評価研究】日本脊椎脊髄病学会研究事業-“腰部脊柱管狭窄”診断サポートルール開発に関する研究 紺野慎一・他
990円
細胞シート工学による再生医療
 はじめに 岡野光夫
 温度応答性表面による細胞シート工学の創生 小林 純・岡野光夫
 ノット・ロスト・イン・トランスプランテーション-細胞シート工学を用いた幹細胞移植 大和雅之
 細胞シート工学による角膜再生 西田幸二
 歯根膜細胞シート再生治療-歯根膜シートを用いた新しい歯周組織再生療法の開発 石川 烈・他
 細胞シート工学を用いた食道癌内視鏡治療のための再生医療-食道EMR/ESDへの応用 大木岳志・山本雅一
 肺手術時の気漏閉鎖および胸膜を肥厚・補強する細胞シート治療 神崎正人・大貫恭正
 組織工学による心筋組織の再生研究 関谷佐智子・清水達也
 細胞シート工学を用いた自己骨格筋芽細胞による心筋再生治療 澤 芳樹
 肝細胞シートを用いた肝組織工学の新展開 大橋一夫・中島祥介

フォーラム
 医家向け電脳道具箱 その弐 医学中央雑誌刊行会訪問記 門川俊明
 臨床検査科(部)標榜の意義 水口國雄

TOPICS
 形成外科学 穿通枝皮弁とは 光嶋 勲・成島三長
 脳神経外科学 特発性正常圧水頭症の治療の現状 石川正恒
 医用工学 ナタデココを用いたバイオナノ集積化デバイス 田渕眞理

連載
臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 7
 【介入研究(臨床試験)】内外のmegastudyの功罪 桑島 巌
990円
あゆみ 腎の再生医学
はじめに 林 松彦
【腎の発生・発達と腎再生】
腎の発生とその仕組み 有泉高史・浅島 誠
Sall familyと腎の発生・幹細胞 井上秀二・西中村隆一
【腎再生における幹細胞の探索】
透析回避へ向けた腎臓再生への道程-自己骨髄細胞の腎再生への応用 横尾 隆
ES細胞の腎再生医学における可能性 田中啓之・寺田典生
Label-retaining cellsを起点とした腎尿細管再生プロセス 前嶋明人
急性腎不全における近位尿細管修復過程と再生 藤垣嘉秀
腎再生医学における医工学の役割 菱川慶一
【腎再生における発達・成長因子の役割】
腎の再生因子の探索-尿細管再生にかかわる分子を中心に 門川俊明
遺伝子治療は腎再生医療に貢献できるか-遺伝子治療と腎再生 伊藤孝仁

フォーラム
NEW 逆システム学の窓 1 多死社会 児玉龍彦
臨床検査値の不確かさ 細萱茂実

TOPICS
免疫学 CD8+CD122+制御性T細胞による免疫制御 鈴木治彦
神経内科学 わが国のプリオン病サーベイランスの現況 三條伸夫・水澤英洋
消化器内科学 腸管杯細胞とNotch,炎症性腸疾患 岡本隆一・渡辺 守

連載
臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 6
【介入研究(臨床試験)】循環器研究のあたらしい潮流:CASE-J研究 上嶋健治・他
2,200円
 はじめに 岩坪 威

基礎研究
 Alzheimer病の病理-あらたな展開 山口晴保
 APPの機能と代謝 中矢 正・鈴木利治
 γセクレターゼの作用機構と阻害剤-Alzheimer病治療薬開発のターゲットとして 大河内正康・他
 βアミロイドの凝集とその抑制薬 小野賢二郎・山田正仁
 アミロイドβペプチド代謝とAlzheimer病 西道隆臣
 βアミロイドの脳外排出と末梢分解機構 山田 薫・岩坪 威
 タウとAlzheimer病 笈川貴行・長谷川成人
 Alzheimer病における神経細胞死機構 富山貴美・森 啓

診断・治療
 Alzheimer病の地域縦断臨床研究-今日の疫学研究の動向 朝田 隆
 MRIによるAlzheimer病の診断-画像統計解析手法を用いて 松田博史
 FDG-PETによるAlzheimer病の診断 伊藤健吾
 病理像を画像化する分子神経イメージング法によるAlzheimer病の早期診断-日本でのBF-227の開発と臨床応用 荒井啓行・工藤幸司
 Alzheimer病のバイオマーカー 瓦林 毅・東海林幹夫
 MCIの臨床と病理 井原涼子
 Alzheimer病の神経心理学 目黒謙一
 Alzheimer病の疫学 角 徳文・本間 昭
 アポEとAlzheimer病-アポEの分子病態と疾患発症機構 玉岡 晃
 コレステロールとAlzheimer病-Cholesterol paradoxを紐解く一考察 道川 誠・柳澤勝彦
 Alzheimer病に対する創薬の方向性 岩井晃彦
 Alzheimer病に対するAβ免疫療法 矢吹千織・岩坪 威
 Alzheimer病:介護の現状と問題点-認知症介護における医師の役割 鷲見幸彦

付録
 Alzheimer病の理解に必要な最新基礎知識 長田有生・井原涼子

サイドメモ目次
 チオフラビンT
 ミレニアムプロジェクト
 Statistical parametric mapping(SPM)
 MCI
 Aβ oligomer
 Alzheimer病の呼称
 神経系におけるアポEの生成部位と機能
 臨床試験
 Aβワクチンによる免疫応答
 環境エンリッチメント
990円
眠りの科学-動物モデルによる睡眠覚醒研究
 はじめに 粂 和彦
 睡眠覚醒の液性調節 本多和樹
 ラットの眠りをヒトの眠りに-メタンフェタミンを用いたヒト睡眠覚醒リズム制御研究 本間さと・本間研一
 オレキシン神経系-内外の環境に応じて適切な睡眠・覚醒ステージを保つ機構 桜井 武
 オレキシンによる筋緊張の調節 小山純正・高草木 薫
 睡眠呼吸障害の動物モデル-睡眠時無呼吸症候群の病態解明をめざして 南 一成・角谷 寛
 睡眠-覚醒制御機構の生理学的モデル 辛島彰洋・中尾光之
 睡眠の新しいモデル生物:ショウジョウバエ 冨田 淳・粂 和彦

フォーラム
 切手・医学史をちこち 61 渋沢栄一と養育院 金山知新
 お酒の正しい飲み方-“酒道”の育成を願って 佐藤信紘
 今月の雑誌特集
 今月の新刊紹介

TOPICS
 解剖学・細胞生物学 ミトコンドリアゲノム突然変異に起因する男性不妊 中田和人
 内分泌・代謝学 メタボリックシンドロームと自律神経 山田哲也・片桐秀樹
 形成外科学 ここまできた乳房再建 酒井成身

連載
臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 5
 【アウトカム研究】小病巣・高分化前立腺癌の治療方針に関する研究-すぐに切らなくてもよい前立腺癌を選別できるか? 筧 善行
990円
カプセル内視鏡-小腸用カプセル内視鏡検査の現況
 はじめに 中村哲也
 小腸用カプセル内視鏡の実際-日本の多施設共同研究を中心に 中村哲也・寺野 彰
 国産カプセル内視鏡検査の実際-OL-CP-001の治験から 大塚和朗・他
 カプセル内視鏡のメカニズムと前処置 平田真理・高橋信一
 原因不明消化管出血の診断-ICCEのコンセンサスを中心に 丹羽康正・後藤秀実
 炎症性腸疾患の診断-ICCEのコンセンサス・滞留対策も含めて 渡辺憲治・荒川哲男
 消化管ポリポーシスの診断 松本主之・他
 小腸腫瘍の診断 小林 望・齋藤大三
 カプセル内視鏡とダブルバルーン内視鏡を併用した小腸内視鏡診断,治療の現況と将来 藤森俊二・坂本長逸

フォーラム
 NEW 医家向け電脳道具箱 その壱 Google Scholarを使い倒す 門川俊明
 高気圧酸素を応用した集中治療の現状と将来 合志清隆
 書評『続・鍋のなかの解剖学』(藤田恒生著) 金山知新

TOPICS
 免疫学 病原関連分子パターン 小野 聡・他
 病理学 リンパ節微小転移の分子診断 相澤 亮・津田 均
 癌・腫瘍学 がん抑制遺伝子産物TSLC1の多彩な機能 村上善則
 血管外科学 新しいASOの診療ガイドラインTASCII 重松 宏

連載
臨床研究のあたらしい潮流-わが国発の臨床研究推進に向けて 4
 【アウトカム研究】Japan Diabetes Complications Study(JDCS)-日本人2型糖尿病患者の特徴と現状 曽根博仁・他
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商品情報・内容

  • 出版社:医歯薬出版
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週土曜日  
  • サイズ:B5判

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