国際開発ジャーナル 発売日・バックナンバー

全247件中 241 〜 247 件を表示
891円
■特集
スマトラ沖地震・インド洋津波
~日本の復興支援を探る~

・日本の復興支援の実績
・援助実施団体・識者に聞く 日本の復興支援をどうするか
中川和之氏(時事通信社 記者)
国際協力機構(JICA)
菅波茂氏(特活AMDA理事長)
羽鳥友彦氏(都市防災研究所アジア防災センター主任研究員)

■IDJ REPORT
チャイナ・アズ・ア・ドナー
中国の対外援助実態を探る

ドキュメント国際緊急援助隊

■荒木光弥の森羅万象
援助の原点は現場にある
JICA設立以来初の新人職員海外研修

■国際協力 私の場合
日野原重明さん(医師)

■この人にこのテーマ
日本の常任理事国入りをどう考えますか
岩間陽子氏(政策研究大学院大学助教授)

■現地取材 メコン地域開発のキーワード
東西回廊・南部回廊の現在

■中野有の世界を観る眼 第19回
リベリアからの便り

■国際プロジェクト受注入門 最終回
契約交渉の手順
山﨑宗則(大日コンサルタント株式会社)

■新日本監査法人のNGO会計入門 第10回
情報公開を利用した事例分析
児玉卓也(新日本監査法人 公認会計士)

■連載 CSOネットワーク 第8回
グローバル・キャンペーン2005
英国のキャンペーン

■国際協力プロジェクト情報
・E/N(交換公文)締結
・円借款/国際金融等業務
・JICAコンサルタント契約情報
・国際機関

■国際協力ゲンバの友
お湯を注いで約5分。即席お茶漬けの名品
マジックライスお茶漬けシリーズ(サタケ)

■日本史に見る 偉人たちの開発 連載11
長谷川平蔵と石川島人足寄場
小和田哲男(静岡大学教育学部教授)

■本のページ
・新刊紹介
・今月の売上ベスト5
近藤書店朝日店
・専門家の本棚
斯波知子さん(国連ボランティア計画駐在調整官)

■MEDIA喧喧時評
南条俊二氏(読売新聞論説室副委員長)

■今月の動き
・外務省
ODA中期政策を発表
・カナダ 国際開発研究センター
モウリーン・オニール会長インタビュー
途上国の研究者に支援の手を
・シーズ=市民活動を支える制度をつくる会
NPO(NGO)による被災地支援活動に関する特別措置法(案)を提案
・いすゞグループ
エンジニアが果たしたトップ企業の責務
・学校法人 立命館
インド洋津波災害対策本部を設置
教育機関の立場からの支援を表明

■もりまさのりのNGO発見隊! 第6回
ハンガーフリーワールド

■2004年度「国際開発ジャーナル」
主な掲載記事一覧

■国際協力キャリアパス体験談
岡本一宏さん(アイ・シー・ネット株式会社)

■ここで学ぼう!国際協力
玉川大学経営学部国際経営学科
高千穂安長ゼミ

■FROM EDITIR
0.7%の壁


891円
■特集
どうなる2005年度ODA予算
1 総括 3.8%減額の7,862億円
2 各省庁・機関別ODA予算・事業方針等速報
・外務省・経済産業省・環境省・独立行政法人国際協力機構
・厚生労働省・法務省・財務省・農水省・金融庁
・国際協力銀行・国土交通省・警察庁・文部科学省
・総務省・内閣府

■IDJ REPORT
注目される日本の防災ノウハウ
国連防災世界会議より探る

■荒木光弥の森羅万象
概念不明のライス米国務長官の圧制国家発言
イラン、ミャンマー、キューバは北朝鮮の同類ではない

■ミャンマー現地取材
麻薬撲滅街道を行く

■国際協力私の場合
幸田シャーミンさん

■コンサルタント覆面座談会
現役コンサルタントが語る「責任」「改善」「パートナーシップ」

■この人にこのテーマ
日本はアフリカの平和構築にどのようにかかわるべきですか
舩田クラーセンさやか氏(東京外国語大学専任講師)

■中野有の世界を観る眼 第18回
21世紀の安全保障の再構築を

■国際プロジェクト受注入門 第10回
プロポーザルの作成要領
山崎宗則(大日コンサルタント㈱)

■新日本監査法人のNGO会計入門 第9回
年度を追った事例分析
児玉卓也氏(新日本監査法人 公認会計士)

■MEDIA喧喧時評
モンズルール・ハク氏
(The Daily Star誌特派員)

■国際協力プロジェクト情報
・E/N(交換公文)締結
・円借款/国際金融等業務
・JICAコンサルタント契約情報

■国際協力ゲンバの友
明朗会計の海外専用携帯電話レンタルサービス
クリッカモバイル(TRAVEL VOICE&NET)

■JICSアフガニスタンからの便り
アフガニスタン復興支援とJICSの貢献

■日本史に見る偉人たちの開発 連載10
徳川家康と伏見版・駿河版
小和田哲男(静岡大学教育学部教授)

■本のページ
・新刊紹介
・今月の売上ベスト5
・専門家の本棚
田中哲二さん(キルギス共和国大統領経済顧問)

■今月の動き
外務省
国連防災世界会議
群馬県太田市/国際協力銀行
国連ミレニアム・プロジェクト

■もりまさのりのNGO発見隊! 第5回
先進国、途上国の区別なく、広めてほしいプロジェクト

■連載CSOネットワーク 第7回
ブローバル・キャンペーン2005

■国際協力キャリアパス体験談
三浦順子さん(国連開発計画中国事務所)

■ここで学ぼう!国際協力
法政大学大学院環境マネジメント研究科

■国際協力プロジェクトフォーカス
エチオピア/ガイアナ/ナイジェリア
セルビア・モンテネグロ

■FROM EDITOR
民間援助の力




891円
■インドと日本
援助を超えたパートナーシップ

1.10億人の大国 インドの現在
2.榎泰邦 駐インド大使 特別インタビュー
3.見えてきたインド国別援助計画の概要
絵所秀紀氏(法政大学経済学部教授)
4.デリーに地下鉄がたってきた
~日本企業がインドにもたらした国際基準

■IDJREPORT
アジア初の温暖化ガス削減基金が始動

コスタリカのODAの不正に迫る

■荒木光弥の森羅万象
ミャンマーの「麻薬撲滅」に挑戦するJICA

■この人にこのテーマ
日本は外国人労働者の受入れに今度どのように対応すべきですか
松島みどり氏(自民党衆議院議員)

■国際協力 私の場合
蟹瀬令子さん・㈱イオンフォフォレスト代表取締役社長

■(財)海外技術者研修協会とインド

■中野有の世界を観る眼 第17回
朝鮮半島を占う4つのシナリオ

■国際プロジェクト受注入門 第9回
技術提案書の評価方法
山崎宗則(大日コンサルタント株式会社)

■新日本監査法人のNGO会計入門 第8回
年度を追った事例分析
児玉卓也(新日本監査法人 公認会計士)

■MEDIA喧喧時評
佐藤雅子氏(日刊インドビジネス編集部員)

■国際協力プロジェクト情報
.E/N(交換公文)締結
.円借款/国際金融等業務
.JICAコンサルタント契約情報

■国際協力プロジェクトフォーカス
ヨルダン/カンボジア/グレナダ

■国際協力ゲンバの友
ボーダーレスを体感する最先端テレビ
エアボードLF-X1(SONY)

■日本史に見る 偉人たちの開発 連載9
山内一豊と大井川の瀬替え
小和田哲男(静岡大学教育学部教授)

■電力分野の国際協力
・途上国における電力産業の課題
・実施トレンドと課題
・企業の取り組みと事業戦略
・J-POWER/東京電力㈱/東電設計㈱

■本のページ
・新刊紹介
・今月の売上ベスト5~インド関連書籍
アジア文庫
・専門家の本棚
竹田真一郎さん

■今月の動き
JICA社会開発部
MFIC
外務省

■もりまさのりのNGO発見隊! 第4回
国境なき医師団
~ある看護師の本音

■国際協力キャリアパス体験談
本郷直子さん(JICAジュニア専門員)

■ここで学ぼう!国際協力
清泉女子大学文学部地球市民学科

■FROM EDITOR
インドへの援助の行方

891円
■検証 ミレニアム開発目標
~その理想と現実~
1.MDGsの概要と成立の経緯
2.Q&A MDGsについての疑問10
回答者:大野泉氏(政策研究大学院大学教授)
    高橋基樹氏(神戸大学大学院教授)
    三浦有史氏(日本総合研究所研究員)
    弓削昭子氏(国連開発計画駐日代表)
3.援助の現場はMDGsをどうとらえているのか ガーナの場合
宍戸健一氏(国際協力機構ガーナ事務所長)
4.イギリスがアフリカで推進する「財政支援」方式とは
児玉和夫氏(外務省経済協力局審議官)

■IDJレポート
小規模融資と移民送金を連結させる私企業が誕生
政府予算頼みの開発援助への挑戦
吉田鈴香(フリージャーナリスト)

■荒木光弥の森羅万象
アメリカの対外援助「第三の波」

■国際協力 私の場合
ピーター・バラカンさん

■この人にこのテーマ
自衛隊は国際協力を行うべきですか
西元徹也氏(日本地雷処理を支援する会会長)

■中野有の世界を観る眼 第16回
ポール・ニッツの戦略思考を考察する

■国際プロジェクト受注入門 第8回
プロポーザルの評価方法と基準
山﨑宗則(日本海外コンサルタンツ株式会社)

■新日本監査法人のNGO会計入門 第7回
NPOの財務状況を数字から分析する
児玉卓也(新日本監査法人 公認会計士)

■JICS特別座談会
転換期に立つODAとJICSの役割

■MEDIA喧喧時評
日本の国際貢献は誰が担う? 
坂巻幸子氏(ジャーナリスト)

■国際協力プロジェクト情報
円借款/国際金融等業務
JICAコンサルタント契約情報

■国際協力ゲンバの友
害虫から身を守る機能派アノラック
バグプルーフ・アノラック(モンベル)

■日本史に見る偉人たちの開発 連載8
聖徳太子と四天王寺の悲田院
小和田哲男(静岡大学教育学部教授)

■本のページ
新刊紹介
今月の売上ベスト5
専門家の本棚
黒坂三和子さん

■CSOネットワーク 第6回
ミレニアム開発目標と市民社会の動き

■今月の動き
・外務省経済協力局
新局長 佐藤重和氏インタビュー
「納税者に納得のいくODAを」
・キャリアフェア2004開催

■もりまさのりのNGO発見隊! 第3回

■国際協力キャリアパス体験談
秋吉恵さん(HANDSプログラム・オフィサー)

■ここで学ぼう! 国際協力
中央大学総合政策学部
国際インターンシッププログラム

■From Editor
それでも国際協力の仕事を続ける理由

891円
特集:ODAの最前線で政治家は何を見たか
参議院ODA調査団報告
政府開発援助(ODA)に改革の風が吹いている。スキームや有効性などをはじめとする幅広い分野にわたり、国内外から再考を迫られている。今後のODA改革を推進していくうえで、政策決定者である立法府の果たしうる役割は大きい。混迷する国際情勢や長引く景気低迷を前に、より力強い政治的リーダーシップが求められているといえるだろう。8月下旬、参議院は中華人民共和国・フィリピン共和国班、タイ王国・インドネシア共和国班、メキシコ合衆国・ブラジル連邦共和国班の3班からなるODA調査団を現地に派遣した。調査団に参加した気鋭の政治家5人に、視察を踏まえた率直な感想を聞いた。


1. 参議院ODA調査団・概要と視察内容

2. 現場から見えてくるODAの未来像

■中国・フィリピン班
対中ODAは「ODA大綱」に照らして説明できるのか
鴻池祥肇 氏(自民党)

地域の未来と平和のために、
日本はアジアのリーダーとしてふさわしい行動を
木俣佳丈 氏(民主党)

■タイ・インドネシア班
法整備も視野に入れ、援助体制の見直しを
遠山清彦 氏(公明党)

感謝される国になることこそが本当の国益
又市征治 氏(社民党)

■メキシコ・ブラジル班
日本の最優先課題は、世界の貧困撲滅
小林美恵子 氏(共産党)


■国際協力 私の場合
「人は知らないものを思いやることはできない。
伝えるということは、とても大事なんです。」
マエキタ ミヤコ さん(サステナ代表 CMプランナー/コピーライター)

■IDJ REPORT
■東ティモールで試練迎える
 日本外交「平和の定着」
 杉下恒夫 (茨城大学教授)

■荒木光弥の森羅万象
腐敗につながる援助する側の構造を正せ
ニュースバリューの高いODAスキャンダル
 
■この人にこのテーマ
「京都議定書の発効で、何が変わりますか」
田村堅太郎 氏((財)地球環境戦略研究機関研究員)
 
■国際コンサルタント山崎宗則の国際プロジェクト受注入門 第7回
プロポーザルの作成方法―技術提案書の中味と価格提案書の概要
山崎宗則(日本海外コンサルタンツ(株))
 
■新日本監査法人のNGO会計入門 第6回
収支計算書の事例分析 特別会計と収支計算書
児玉卓也(新日本監査法人 公認会計士)
 
■設立5周年を迎えた国際協力銀行
篠沢恭助総裁インタビュー
貧困削減の視点から経済インフラの整備がますます重要に ほか

■分野別研究・保健医療
無償資金協力による機材供与

■国際協力ゲンバの友
現場のIT化を支える頑丈設計ノートPC
TOUGHBOOK CF-29シリーズ(松下電器産業)

■国際協力プロジェクトフォーカス
ODA50年 わが社のメモリアルプロジェクト~円借款
鹿島建設(株)/清水建設(株)/三井住友建
設(株)/若築建設(株)

■国際協力プロジェクト情報
・円借款/国際金融等業務
・JICAコンサルタント契約情報

■中野有の世界を観る眼 第15回
太平洋文化の建設を
中野有(アメリカン大学客員研究員)

■日本史に見る 偉人たちの開発 連載7
平清盛と音戸瀬戸
小和田哲男(静岡大学教育学部教授)

■本のページ
・新刊紹介
・今月の売上ベスト5 ~国際政治関連書 芳林堂書店 高田馬場店
・専門家の本棚
 私の開発に対する考えの礎 
 弓削昭子さん(国連開発計画駐日代表)

■MEDIA 喧喧時評
「日本は開発援助ビジョンを構築し、積極的なODA刷新を」
スヴェンドリーニ・カクチ 氏(Inter Press Service)

■拓殖大学作文コンクール結果発表

■連載CSOネットワーク 第5回
開発における「権利ベースのアプローチ」とは?
今田克司(CSOネットワーク共同事業責任者)

■今月の動き
[イラク復興信託基金(IRFFI)ドナー委員会]
東京でIRFFIドナー委員会会合開催
[JICA]
国際協力50周年記念シンポジウム
[経済同友会]
国際貢献の源泉は「ソフトパワー」
[国際開発高等教育機構]
第8回「国際開発研究―大来賞」決まる
[世界銀行東京開発ラーニングセンター]
ODA50周年を記念した公開セミナー開催

■もり まさのりのNGO発見隊!第2回
日本で感じるアンデス農園の風

■国際協力キャリアパス体験談
営業マインド溢れる専門調査員でありたい
片山亜弥さん(国際協力銀行専門調査員)

■ここで学ぼう!国際協力
早稲田大学大学院 アジア太平洋研究科
国際援助協力(開発人類学)

■From Editor
「3月60日」に潜む問題

891円
■特集
国際協力キャリアパス大研究                

 「将来は国際協力の分野で働きたい」……昨今、そんな希望を抱く若者は増える一方だ。しかし、分野全体で見ると、依然、国際協力人材のポストは絶対的に不足しており、さらにはODA予算の削減で、援助に関わる企業などが、人材を新たに雇い入れることが難しくなっている事情もあって、とくにエントリーレベルの人材が、この分野に入ってくることは、いっそう難しくなってきているのが現状だ。
 この傾向が続けば、数年後には深刻な援助人材の不足を招くことも懸念されている。そこで今月の特集では、開発コンサルタントなど国際協力人材を受け入れる側の企業に、どのような援助人材が必要とされているのかを聞くとともに、この分野で活躍中の現役人材のキャリアパス分析を通じて、“求められる国際協力人材”の姿を明らかにする。

■開発コンサルタント緊急アンケート
国際協力の現場を担う若手人材育成をどうするか

■大公開! 国際協力人材86人のキャリアパス

■私はこうして現場経験を積んだ
コンサルタントで現場経験
明確なビジョンと積極的なアピールを
東谷あかね さん(毛利建築設計事務所)

■NGOで現場経験
NGOとコンサルタント、両方の現場を経験して見えてきたこと
中西政文 さん(ワークショップファシリテーター/インストラクター)

■青年海外協力隊で現場経験
現場を経験する最初のステップとして青年海外協力隊は最適
金森将吾 さん(アイ・シー・ネット)

■JPOで現場経験
人とのつながりが大事な開発現場では高度なコミュニケーション力が必要
郡山万貴子 さん(MEDIA STUDIO研究員)

■開発コンサルタントからの声
現場に出るまでには最低7,8年の経験が必要
石田憲司氏(アイテック)

■環境分野では何か一つ専門性を身につけることが重要
土井 章 氏(国際航業)

■海外経験に加え、地方自治体勤務や教員経験を積極的に評価
田中紳一郎 氏(パデコ)

■ソフトとハードの両面で幅広い知識が必要
山内尚 氏(八千代エンジニヤリング)

●IDJ REPORT
活動資金からみた日本のNGO像           
日本の外交戦略、地政学的に重要な「中央アジア+日本」フォーラム開始     

■荒木光弥の森羅万象            
来年から再開されるか政策金融機関改革

■この人にこのテーマ           
「日本国際協力NGO活性化のためには何が必要ですか?」
毛受敏浩 氏(日本国際交流センター チーフ・プログラム・オフィサー)

■国際協力 私の場合                   
「知らなきゃ損。僕の声を通して、世界中で頑張っている人がいることを知ってもらいたい」
森 雅紀 さん(ラジオパーソナリティー/俳優)

■中野有の世界を観る眼           
第14回 国際貢献を考える
中野 有(アメリカン大学客員研究員)

■国際プロジェクト受注入門        
第6回 プロポーザルの作成方法−技術提案書の中身
山崎宗則 日本海外コンサルタント㈱
■新日本監査法人のNGO会計入門 第5回           
財産目録の事例分析2
児玉卓也(新日本監査法人 公認会計士)

■開発コンサルタント トップインタビュー
日本のODAを柱に業績の回復を             
(株)日本工営 高橋 修 社長

■MEDIA喧々時評                  
「イラクに根をおろした復興への願いと力…日本はどう応える?」
竹之内満 氏(毎日新聞 アジア総局(バンコク))

■ 国際協力プロジェクトフォーカス           
カンボジア/ラオス/フィジー/グアテマラ

■国際協力プロジェクト情報            
・2003年度JICAコンサルタント契約の動向
・PCI、粗雑業務により2カ月の指名停止
・JICAコンサルタント契約情報
・E/N(交換公文)締結

■国際協力ゲンバの友
全天候型メモ帳の傑作
Rite in the Rain アウトドア・ノートブック(J.L.ダーリング社)      

■JICS特別対談
2KRの“再生”はアフリカ援助の橋頭堡に            
石川 滋 氏(一橋大学名誉教授)×佐々木高久 氏(JICS理事長)

■日本史に見る 偉人たちの開発 連載6          
大友宗麟と府内病院
小和田哲男(静岡大学教育学部教授)

本のページ                
・新刊紹介
・国際政治関連書 今月の売り上げベスト5
ブックセンタークエスト 小倉本店
・専門家の本棚
・聞こえない声に耳を傾ける〜カンボジアとシュタイナー教育〜
松本 悟 さん(メコン・ウォッチ 代表理事)

■連載 CSOネットワーク 第4回             
国際NGOのレジティマシー(正統性)をいかに考えるか
黒田かをり(CSOネットワーク)

■今月の動き                 
[外務省] 2005年度ODA概算要求を公表
[ヤマハ] ヤマハの船外機を世界に広めた、ある営業マンの軌跡
[JICA] 優良プロジェクトに「JICA賞」決定
[ジャパンケネルクラブ] 創立55周年記念「災害救助犬競技大会」を開催
[UNHCR] ルベルス高等弁務官来日
[AU] 平和・安全保障委員のジニット氏訴える
[外務省ほか] 国際協力フェスティバル2004開催
[JICA] 国際協力を志す人のためのキャリアフェア2004開催

■新連載
もり まさのりのNGO発見隊!           
第1回 真っ白な兎のサニーが見つめるもの

■From Editor
援助スキーム崩壊の始まり  
891円
特集:援助50年の回顧と展望
日本の政府開発援助(ODA)は、1954年のコロンボプラン加盟からスタートし、この10月で50周年を迎えることになる。アジア諸国に与えた戦禍に対する賠償として第一歩を踏み出した日本の援助は、やがて高度経済成長時代を経て、90年代には世界のトップ・ドナーに上りつめた。しかし、バブル崩壊以降、長引く景気の低迷などにより、量 から質への転換を国内外から求められる時代が訪れる。そして21世紀に入ってからは、米国同時多発テロとその後の混乱など、混迷の度を深める世界情勢とも絡み合い、まったく新しいあり方を示していくことを迫られている。 この特集では、日本のODA 50年の歴史をダイジェストで振り返り、国際協力の現場で経験を積んだ人びとから、援助のあるべき姿について声を聞く。

■50年代 賠償時代
敗戦国から西側主要国へ、援助に刻まれた第一歩に


■ 60年代 輸出振興時代
官民の経済活動を一体化する円借款でアジア経済に関与


■ 70年代 アジア重視時代
貿易黒字と反日運動の影響でASEANとアジア政策を重視


■ 80年代 貿易黒字還流時代
援助は「質より量」のODA増産の10年


■ 90年代 国際貢献と援助政策模索の時代
地球環境と人間の安全保障が援助の主流に


■ 2000年代 援助ルネッサンス時代
新局面に入る国際社会で、新たな課題に直面する援助


■ 現場からみたこれからの援助
インタビュー


■ 価値のある共生を実現するために若手人材の育成と登用を強化
アイ・シー・ネット(株)ジェネラルマネージャー
立山 桂司 氏


■ セクター支援を強化してMDGs達成に貢献を
(社)シャンティ国際ボランティア会事務局次長
三宅 隆史 氏


■ 「オールジャパン+パートナーズ」の発想で
国連児童基金(ユニセフ)駐日事務所 プログラム・コーディネーター
勝間 靖 氏




■国際協力 私の場合
「開発援助って子育てに似ているなあって思うんです。」
紺野美沙子 さん(女優)

■IDJ REPORT
■2003年度契約総額は966件、290億円
JICAコンサルタント契約動向と上位50社
■ムスリム・ミンダナオの「貧困削減」
専門家に立ちはだかる“現場の壁”

■荒木光弥の森羅万象
ODA予算の“使われ方”への疑惑
それが国民のODA支持率を下げている
 
■この人にこのテーマ
「日本は中央アジア諸国とどう付き合っていくべきですか?」
田中哲二 氏(キルギス共和国大統領経済顧問)
 
■スリランカ現地レポート
1.紛争地ジャフナを行く
2.スリランカにおける民間企業の事業展開
3.スリランカ現地プロジェクト紹介
 
■中野有の世界を観る眼 第13回
日本・中国・米国 国際関係を読む
中野有(アメリカン大学客員研究員)
 
■国際コンサルタント山崎宗則の国際プロジェクト受注入門 第5回
プロポーザルの作成方法
山崎宗則(日本海外コンサルタンツ(株))
 
■新日本監査法人のNGO会計入門 第4回
収支計算書と貸借対照表
児玉卓也(新日本監査法人 公認会計士)
 
■JICS特別 対談
急速に拡大するアフリカ支援ニーズ
佐々木高久 氏(JICS理事長) × 石川滋 氏(一橋大学名誉教授)
 
■MEDIA 喧喧時評
手軽に、素早く安全な水を確保する
携帯用浄水器 スーパーデリオス(アーバンテック)
 
■国際協力ゲンバの友
世界最強の鍵で身を守る
パッドロックPL362D(アブロイ社)

■国際協力プロジェクト情報
・E/N(交換公文)締結
・JICAコンサルタント契約情報
・円借款/国際金融等業務

■CSOネットワーク 第3回
進むNGOのグローバルな連携
今田克司(CSOネットワーク共同事業責任者)

■日本史に見る 偉人たちの開発 連載5
織田信長と摺針峠越え
小和田哲男(静岡大学教育学部教授)

■本のページ
・新刊紹介
国際政治関連書
・今月の売上ベスト5 近藤書店 朝日店
・専門家の本棚
「高尚なる生涯」を生きた人たち
~本当の生きがいを見つけること、一歩ずつでも前に進むこと~
黒田一雄さん(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科助教授)

■今月の動き
[アジア経済研究所]
本年度の「発展途上国研究奨励賞」作品決まる
[外務省]
「経済協力評価報告書2003」公表される
[ストックホルム国際水協会]
日本の高校生、水のノーベル賞ジュニア部門で大賞
[津田国際研修センター]
グローバルセミナー2、参加者募集
[アジア開発銀行]
アジア各国の経済・社会指標を発表

■国際協力キャリアパス
民間企業のノウハウと現場の経験を生かして
三澤康志さん(WFPアンゴラ事務所プログラム・オフィサー)

■ここで学ぼう!国際協力
大妻女子大学 人間生活科学研究所行動疫学研究部門

■From Editor
援助スキーム崩壊が意味するもの>

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