- 出版社:システム規格社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月10日
- サイズ:A4
- 参考価格:[紙版]1,980円 [デジタル版]1,980円
月刊アイソス 雑誌の内容
月刊アイソス 2022年6月号 (発売日2022年05月10日) の目次
■京都市は2050年CO2排出量正味ゼロに向け、京都市地球温暖化対策条例の改正で取組みの強化を図るとともに京都市地球温暖化対策計画(2021-2030)を策定、「ライフスタイル」「ビジネス」「エネルギー」「モビリティ」の4分野の転換により温室効果ガス排出量40%以上の削減(2013年度比)を目指しています。また、京都市役所ではISO 14001に準拠したKYOMS(京都市役所環境マネジメントシステム)を運用しています。京都市のCO2排出量正味ゼロに向けた取組みについては同市の中川慶太・地球温暖化対策課長から、KYOMSの運用状況などについては日野唯行・環境管理課長から話を伺いました。
■さらに、京都発祥の環境マネジメントシステムであるKESに関する規格開発・改訂、審査、研修、コンサルティングなどを提供する特定非営利活動法人KES環境機構の長畑和典・専務理事から、KESの発足経緯、規格及び認証制度の内容、SDGs対応などについて話を聞きました。
■Viewpoint this monthでは、2020年7月から環境省の環境金融推進室・三代目室長を務める近藤崇史氏に、日本におけるサステナブルファイナンス施策、気候変動の情報開示に関する国際基準であるTCFD、脱炭素社会に向けたトランジション・ファイナンス政策、ESGを通じた企業のクリエイティビティの発揮などについて話を聞きました。
■今月のNEWS & REPORTSは2本です。1本目は、IRCA登録QMSプリンシパル審査員・青木明彦氏が、内部監査員とサプライヤー監査員を再教育するための方法を執筆してくれました。2本目は、アイソス4月号にて読者アンケートを実施した結果と分析について、アイソス発行人・中尾優作が執筆しました。
アイソス 2022年6月号(295号 2022年5月10日発売)
特集
2050年CO2ゼロへ 京都の取組み
Part 1
「ライフスタイル」「ビジネス」「エネルギー」「モビリティ」の転換で
CO2排出量を2030年度までに46%削減
取材先/京都市環境政策局地球温暖化対策室 地球温暖化対策課長 中川 慶太 氏
Part 2
ISO 14001の仕組みを準用したKYOMSの運用で
庁内での環境保全活動を推進
取材先/京都市環境政策局環境企画部環境管理課 課長 日野 唯行 氏
Part 3
KESをSDGsへの取組みに活用していただくことで
KESの新たな市場を開拓したい
取材先/特定非営利活動法人 KES環境機構 専務理事 長畑 和典 氏
NEWS & REPORTS
内部監査員とサプライヤー監査員を再教育し
経営トップが納得する監査に改革する
執筆/青木 明彦(IRCA登録 QMSプリンシパル審査員)
読者はMSをどう使いたいのか?
テキストマイニングによるアンケート分析
執筆/中尾 優作(アイソス発行人)
連載
■Insight
国際標準は安全+安心へ
連載 第3回 実務担当者にとっての安全学
執筆/ISO/TC283国内審議委員会委員長
明治大学 名誉教授 向殿 政男
標準と共に生きる時代が来た
連載 第3回 標準化には時間がかかる
執筆/ISO/TC314 & IEC SyC AAL 国内委員会委員長/Head of delegates
東洋大学 名誉教授 山田 肇
新型コロナ禍後のBCMSのあるべき姿とは?
連載 第3回 ISO 22301はどのような背景で開発されたのか
執筆/ISO/TC292国内委員会SG1委員長
名古屋工業大学大学院 教授 渡辺 研司
■Viewpoint this month
リレー連載 第121回
施策の三本柱は情報開示・地域金融・ポジティブインパクト
社会の移行を促進するサステナブルファイナンス
取材先/環境省 大臣官房 環境経済課 環境金融推進室 室長
近藤 崇史 氏
■全体最適経営
5つの視点の因果関係で導く全体最適経営
連載 第3回 経営品質(ビジネスエクセレンスモデル)から何を学ぶか
執筆/高橋マネジメント研究所 代表 学校法人桜美林学園 顧問 高橋 義郎
■QCツール
先手管理七つ道具(SE7)でTQM/ISOの融合をはかる
連載 第3回 先手管理七つ道具(SE7)と工程戦略
執筆/金子技術士事務所 所長 金子 浩一
早稲田大学 社会科学総合学術院 教授 中島 健一
■カーボンニュートラル
いかにしてカーボンニュートラル対応のQMSを構築・運用するか
連載 第3回 カーボンニュートラルの国内の取組み
執筆/株式会社 kiipl & nap エグゼクティブ・コンサルタント 野元 伸一郎
■食品安全
HACCP適用から食品安全国際規格へのステップアップ
連載 第3回 食品輸出の増加に伴う国際規格への対応の必要性
執筆/一般社団法人食品品質プロフェッショナルズ 会員 栃木 健一
■SDGs
SDGs推進の6つのポイント
〜未来デザイン、脱プラ、中小企業の取組み、ESG投資、気候変動、コンプライアンス〜
連載 第3回 中小企業のSDGsに対する考え方・取組み方
~『持続可能な企業』への自己変革~
執筆/一般社団法人日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師
株式会社林企業経営研究所 取締役 正田 隆昭
■マンガ
マンガで学ぶ ISO 9001
連載 第9回 アフターサービス・変更管理・リリース前管理・不適合管理
執筆/株式会社グローバルテクノ・国際システム審査株式会社 代表取締役 砂川 清榮
And more
目次
ISO leading-edge trend
書評
編集後記/次号予告/広告目次 etc.
月刊アイソス 2019年9月号(2019-08-10発売) の特集を少しご紹介
月刊アイソス 2019年8月号(2019-07-10発売) の特集を少しご紹介
月刊アイソス 2019年7月号(2019-06-10発売) の特集を少しご紹介
+ 月刊アイソスの目次配信サービス
月刊アイソスのレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.10
全てのレビュー:31件
レビュー投稿で500円割引!
ISOの規格が改訂された際に、その改定情報がタイムリーに提供されており、非常に有益です。
建設業でのISO9001及びISO14001の取組みについて紹介している専門誌は他に知らず、仕方なく購読しています。目線が認証審査する側になっているので、下請けの設備工事会社の実態には程遠いものだと思います。もっと、中小零細企業の実態にあった具体的な事例の掲載があると助かります。また、デジタル版も発行されていますが、出版側に問合せしたところ、デジタル版を社内で共有することは著作権上してはならないとのことでした。デジタル版のメリットを活かし多少値上げしても購入企業の社内での共有を可能にして欲しいです。
数年前までは事務局担当者目線の現実的な苦労話や、中小企業が直面する様々な不条理が連載されており読み物として面白かった。昨今は業界の先生方の夢想みたいな記事ばかりで読む気にならないので定期購読をやめた。規格の参考書なら他の専門書籍を買えば良い。業界唯一の月刊誌ならではの読み応えが無ければ、購読企業の本棚に積まれるだけで誰にも読まれない雑誌になってしまう。
建設業でのISO9001及びISO14001の取組みについて紹介している専門誌は限られているので、参考にさせていただいております。 しかし、大手ゼネコン様や地場の建設会社様に向けた内容が多いと感じています。 実際には下請けの設備会社や国内だけの事業活動の会社も多く存在していますので、元請会社さんばかりではなく、様々な下請会社や建築や土木以外の建設業の業種にも参考になる具体的な事例の掲載があると助かります。 建設業以外では日本以外の事例紹介や情報も多すぎるのではないかと思います。 ISO規格や審査員目線の書籍は、多くあるので、アイソスにはお客様との最前線の近くで働く多くの人々が参考になる内容を期待したいです。 従って、参考にさせていただいている分を加味して★3つとさせていただきました。
ISOに関する情報を入手するために定期購読しています。IATF16949など、理解が難しい規格についても解説いただいており役に立っています。
定期的に知識のリフレッシュをするのに役立てています。ISMSも取り上げてくれたらもっとありがたいのですが。
会社ではISO9001、FSSC22000の事務局として運営業務に携わっていますが、規格要求事項に対する自分自身の理解を深めることと、それを通して社内のマネジメントシステムの向上に役立ています。審査機関ともコミュニケーションし易くなりました。今後も購読を継続します。
以前はISOを取り扱う雑誌はいくつかありましたが、現在はアイソス1誌となってしまっています。情報源として重宝しています。
ISOについて、とても情報が豊富で勉強になります。引き続き、購読していきたいと思っています。
食品関連法の改正に伴いHAACP制度化などで、仕事の中身が変わりつつあります。アイソスには著名な方々の投稿があり、非常に参考になります。
月刊アイソスのバックナンバー
■京都市は2050年CO2排出量正味ゼロに向け、京都市地球温暖化対策条例の改正で取組みの強化を図るとともに京都市地球温暖化対策計画(2021-2030)を策定、「ライフスタイル」「ビジネス」「エネルギー」「モビリティ」の4分野の転換により温室効果ガス排出量40%以上の削減(2013年度比)を目指しています。また、京都市役所ではISO 14001に準拠したKYOMS(京都市役所環境マネジメントシステム)を運用しています。京都市のCO2排出量正味ゼロに向けた取組みについては同市の中川慶太・地球温暖化対策課長から、KYOMSの運用状況などについては日野唯行・環境管理課長から話を伺いました。
■さらに、京都発祥の環境マネジメントシステムであるKESに関する規格開発・改訂、審査、研修、コンサルティングなどを提供する特定非営利活動法人KES環境機構の長畑和典・専務理事から、KESの発足経緯、規格及び認証制度の内容、SDGs対応などについて話を聞きました。
■Viewpoint this monthでは、2020年7月から環境省の環境金融推進室・三代目室長を務める近藤崇史氏に、日本におけるサステナブルファイナンス施策、気候変動の情報開示に関する国際基準であるTCFD、脱炭素社会に向けたトランジション・ファイナンス政策、ESGを通じた企業のクリエイティビティの発揮などについて話を聞きました。
■今月のNEWS & REPORTSは2本です。1本目は、IRCA登録QMSプリンシパル審査員・青木明彦氏が、内部監査員とサプライヤー監査員を再教育するための方法を執筆してくれました。2本目は、アイソス4月号にて読者アンケートを実施した結果と分析について、アイソス発行人・中尾優作が執筆しました。
アイソス 2022年6月号(295号 2022年5月10日発売)
特集
2050年CO2ゼロへ 京都の取組み
Part 1
「ライフスタイル」「ビジネス」「エネルギー」「モビリティ」の転換で
CO2排出量を2030年度までに46%削減
取材先/京都市環境政策局地球温暖化対策室 地球温暖化対策課長 中川 慶太 氏
Part 2
ISO 14001の仕組みを準用したKYOMSの運用で
庁内での環境保全活動を推進
取材先/京都市環境政策局環境企画部環境管理課 課長 日野 唯行 氏
Part 3
KESをSDGsへの取組みに活用していただくことで
KESの新たな市場を開拓したい
取材先/特定非営利活動法人 KES環境機構 専務理事 長畑 和典 氏
NEWS & REPORTS
内部監査員とサプライヤー監査員を再教育し
経営トップが納得する監査に改革する
執筆/青木 明彦(IRCA登録 QMSプリンシパル審査員)
読者はMSをどう使いたいのか?
テキストマイニングによるアンケート分析
執筆/中尾 優作(アイソス発行人)
連載
■Insight
国際標準は安全+安心へ
連載 第3回 実務担当者にとっての安全学
執筆/ISO/TC283国内審議委員会委員長
明治大学 名誉教授 向殿 政男
標準と共に生きる時代が来た
連載 第3回 標準化には時間がかかる
執筆/ISO/TC314 & IEC SyC AAL 国内委員会委員長/Head of delegates
東洋大学 名誉教授 山田 肇
新型コロナ禍後のBCMSのあるべき姿とは?
連載 第3回 ISO 22301はどのような背景で開発されたのか
執筆/ISO/TC292国内委員会SG1委員長
名古屋工業大学大学院 教授 渡辺 研司
■Viewpoint this month
リレー連載 第121回
施策の三本柱は情報開示・地域金融・ポジティブインパクト
社会の移行を促進するサステナブルファイナンス
取材先/環境省 大臣官房 環境経済課 環境金融推進室 室長
近藤 崇史 氏
■全体最適経営
5つの視点の因果関係で導く全体最適経営
連載 第3回 経営品質(ビジネスエクセレンスモデル)から何を学ぶか
執筆/高橋マネジメント研究所 代表 学校法人桜美林学園 顧問 高橋 義郎
■QCツール
先手管理七つ道具(SE7)でTQM/ISOの融合をはかる
連載 第3回 先手管理七つ道具(SE7)と工程戦略
執筆/金子技術士事務所 所長 金子 浩一
早稲田大学 社会科学総合学術院 教授 中島 健一
■カーボンニュートラル
いかにしてカーボンニュートラル対応のQMSを構築・運用するか
連載 第3回 カーボンニュートラルの国内の取組み
執筆/株式会社 kiipl & nap エグゼクティブ・コンサルタント 野元 伸一郎
■食品安全
HACCP適用から食品安全国際規格へのステップアップ
連載 第3回 食品輸出の増加に伴う国際規格への対応の必要性
執筆/一般社団法人食品品質プロフェッショナルズ 会員 栃木 健一
■SDGs
SDGs推進の6つのポイント
〜未来デザイン、脱プラ、中小企業の取組み、ESG投資、気候変動、コンプライアンス〜
連載 第3回 中小企業のSDGsに対する考え方・取組み方
~『持続可能な企業』への自己変革~
執筆/一般社団法人日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師
株式会社林企業経営研究所 取締役 正田 隆昭
■マンガ
マンガで学ぶ ISO 9001
連載 第9回 アフターサービス・変更管理・リリース前管理・不適合管理
執筆/株式会社グローバルテクノ・国際システム審査株式会社 代表取締役 砂川 清榮
And more
目次
ISO leading-edge trend
書評
編集後記/次号予告/広告目次 etc.
■情報セキュリティ対策として国際的に強い影響力を持つISO/IEC 27002:2022(情報セキュリティ管理策)が2月に発行されました。この規格は、ISO/IEC 27001の次期改訂版において附属書Aとして差し替えられる内容になるので非常に重要です。ISO/IEC 27002:2022の改訂内容とISO/IEC 27001の今後の動向について、土屋直子氏(NTTテクノクロス)と北原幸彦氏(NRIセキュアテクノロジーズ)に執筆いただきました。
■また、4月から改正個人情報保護法が施行されます。ISMS認証組織やPマーク認証組織においては、今回の改正への新たな対応が必要になりますし、この機会にプライバシー保護で国際的に先行しているGDPRへの対応も考慮しておいたほうがよいでしょう。新ISMS運用のもとでの改正個人情報保護法及びGDPR対応について、鈴木靖氏(シーピーデザインコンサルティング)に執筆いただきました。
■Viewpoint this monthでは、経済産業省産業技術環境局国際標準課の秋田恵菜課長補佐から、最近の国際標準化動向と日本の活躍、若い世代に向けた国際標準化研修や標準化活動の面白さについて話を伺いました。
■今回のNEWS & REPORTSは3本です。1本目は、審査機関JQAが、ISO審査員職務体験講座「JQA審査アカデミー」を開講しましたので、その内容をご紹介します。2本目は、審査機関BSIがスタートさせた「プラクティショナー」「プロフェッショナル」「認証プロフェッショナル」の3レベルでの監査員資格登録サービスの紹介です。3本目は、12個の「頻出キーワード」からISO 9001:2015の狙いを読み取る試みを青木明彦氏(IRCA登録 QMSプリンシパル審査員)に執筆いただきました。
アイソス 2022年5月号(294号 2022年4月10日発売)
特集
ISMS規格改訂と個人情報保護法改正
Part 1 ISO/IEC 27002:2022の改訂内容とISO/IEC 27001の今後の動向
執筆/NTTテクノクロス株式会社 セキュアシステム事業部 土屋 直子
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 ストラテジーコンサルティング部 北原 幸彦
Part 2 新ISMS運用のもとでの改正個人情報保護法への対応
執筆/株式会社シーピーデザインコンサルティング 代表取締役社長 鈴木 靖
NEWS & REPORTS
ISO審査員職務体験講座「JQA審査アカデミー」
審査員の仕事を知ることに重点を置いた通学講義・演習
取材先/一般財団法人日本品質保証機構(JQA) 審査事業センター
所長 (JQA審査アカデミー 校長) 江波戸 啓之 氏
審査リソース課 課長 (JQA審査アカデミー 運営事務局) 小林 佳葉 氏
「プラクティショナー」「プロフェッショナル」「認証プロフェッショナル」の3レベルで
BSIが監査員資格の登録サービスを開始
取材先/BSIグループジャパン株式会社 教育事業部 多賀谷 洋子 氏
12個の「頻出キーワード」からISO 9001:2015の狙いを読み取る
執筆/青木 明彦(IRCA登録 QMSプリンシパル審査員)
連載
■Insight
国際標準は安全+安心へ
連載 第2回 経営者にとっての安全学 -経営安全学-
執筆/ISO/TC283国内審議委員会委員長 明治大学 名誉教授 向殿 政男
標準と共に生きる時代が来た
連載 第2回 標準は利益の源である
執筆/ISO/TC314 & IEC SyC AAL 国内委員会委員長/Head of delegates 東洋大学 名誉教授 山田 肇
新型コロナ禍後のBCMSのあるべき姿とは?
連載 第2回 新型コロナ禍で見えたBCMSの限界
執筆/ISO/TC292国内委員会SG1委員長 名古屋工業大学大学院 教授 渡辺 研司
■Viewpoint this month
リレー連載 第120回
2050年を見据えると若い世代の標準化活動への参画が必要
ルールメイキングの面白さを知ってほしい
取材先/経済産業省 産業技術環境局 国際標準課/サービス標準化推進室
課長補佐(サービス・企画担当) 秋田 恵菜 氏
■全体最適経営
5つの視点の因果関係で導く全体最適経営
連載 第2回 バランススコアカード(BSC)を、どのようにISOマネジメントシステムへ取り込むか
執筆/高橋マネジメント研究所 代表 学校法人桜美林学園 顧問 高橋 義郎
■QCツール
先手管理七つ道具(SE7)でTQM/ISOの融合をはかる
連載 第2回 先手管理七つ道具(SE7)とISOマネジメントシステムの活用
執筆/金子技術士事務所 所長 金子 浩一
早稲田大学 社会科学総合学術院 教授 中島 健一
■カーボンニュートラル
いかにしてカーボンニュートラル対応のQMSを構築・運用するか
連載 第2回 カーボンニュートラルをビジネス成果につなげるには
執筆/株式会社 kiipl & nap エグゼクティブ・コンサルタント 野元 伸一郎
■食品安全
HACCP適用から食品安全国際規格へのステップアップ
連載 第2回 ISO 22000(HACCP)定着過程での試練
執筆/一般社団法人食品品質プロフェッショナルズ 会員 石井 あき子
■SDGs
SDGs推進の6つのポイント
〜未来デザイン、脱プラ、中小企業の取組み、ESG投資、気候変動、コンプライアンス〜
連載 第2回 脱プラスチックを攻めのビジネスに転換する
執筆/一般社団法人日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師
株式会社 kiipl & nap エグゼクティブコンサルタント 野元 伸一郎
■マンガ
マンガで学ぶ ISO 9001
連載 第8回 製品及びサービスの実施、識別、外部所有物の管理、保存
執筆/株式会社グローバルテクノ・国際システム審査株式会社 代表取締役 砂川 清榮
And more
目次
ISO leading-edge trend
書評
編集後記/次号予告/広告目次 etc.
■ISO 9004:2018版にて5段階レベルのQMS評価基準が発表されていますが、この規格では全世界、全産業、全組織に共通で使用できる表現でQMS評価基準が示されていますので、この規格を使って企業が自社のQMS運用の改善課題を顕在化するのはかなり難しいと思います。
■そこで本特集のPart 1では、ISO 9004の5段階レベルのQMS評価基準と、その基準を実際に実現するとどういう運用になるのかを対照表で示してみました。この対照表を見ることで、自社のQMS活動のレベルを検証できることができます。さらにPart 2では、ISO 9004には書いていませんが、製品の品質保証に直接関わるプロセスに着目した検証を、文書と記録について検証することも提案しています。本特集の執筆者は青木明彦氏(IRCA登録 QMSプリンシパル審査員)です。
■巻頭記事であるViewpoint this monthでは、IEC SMB(標準管理評議会)日本代表委員を務める江﨑正氏(ソニー)に、企業になぜ国際標準化への取組みが必要なのか、標準化人材育成のポイントは何か、日本に今後どのような標準化戦略が求められるかについて話を伺いました。
■4月号から新連載が8本スタートします。向殿政男(ISO/TC283国内審議委員会委員長)、山田肇(ISO/TC314 & IEC SyC AAL 国内委員会委員長/Head of delegates)、渡辺研司(ISO/TC292国内委員会SG1委員長)、高橋義郎(高橋マネジメント研究所)、金子浩一(金子技術士事務所)、中島健一(早稲田大学)、野元伸一郎(kiipl & nap)、食品品質プロフェッショナルズの有志(初回は広田鉄磨)、日本能率協会主任講師の有志(初回は中川優)といった豪華多彩な執筆陣です。
アイソス 2022年4月号(293号 2022年3月10日発売)
特集
ISO 9004対応 組織のQMS有効性評価
執筆/青木 明彦(IRCA登録 QMSプリンシパル審査員)
Part 1 ISO 9004に対応したQMS有効性を検証する
Part 2 製品の品質保証に関わるプロセスのQMS有効性を検証する
連載
■Viewpoint this month
リレー連載 第119回
ISO、IECをどうビジネスに活用するかを考える
トレンドは標準化を使った社会課題の解決
取材先/IEC SMB(標準管理評議会) 日本代表委員 江﨑 正 氏
■Insight
国際標準は安全+安心へ
連載 第1回 安全学の基礎
執筆/ISO/TC283国内審議委員会委員長 明治大学 名誉教授 向殿 政男
標準と共に生きる時代が来た
連載 第1回 街は標準であふれている
執筆/ISO/TC314 & IEC SyC AAL 国内委員会委員長/Head of delegates 東洋大学 名誉教授 山田 肇
新型コロナ禍後のBCMSのあるべき姿とは?
連載 第1回 新型コロナ禍発生までのBCMS
執筆/ISO/TC292国内委員会SG1委員長 名古屋工業大学大学院 教授 渡辺 研司
■全体最適経営
5つの視点の因果関係で導く全体最適経営
連載 第1回 経営に役立つISOマネジメントシステムとは
執筆/高橋マネジメント研究所 代表 学校法人桜美林学園 顧問 高橋 義郎
■QCツール
先手管理七つ道具(SE7)でTQM/ISOの融合をはかる
連載 第1回 先手管理七つ道具(SE7)とは何か
執筆/金子技術士事務所 所長 金子 浩一
早稲田大学 社会科学総合学術院 教授 中島 健一
■カーボンニュートラル
いかにしてカーボンニュートラル対応のQMSを構築・運用するか
連載 第1回 企業におけるカーボンニュートラル対応の必要性
執筆/みらい株式会社 統括ディレクター/COO
株式会社 kiipl & nap エグゼクティブ・コンサルタント 野元 伸一郎
■食品安全
HACCP適用から食品安全国際規格へのステップアップ
連載 第1回 HACCP義務化後の日本の現状
執筆/一般社団法人食品品質プロフェッショナルズ 代表理事 広田 鉄磨
■SDGs
SDGs推進の6つのポイント
〜未来デザイン、脱プラ、中小企業の取組み、ESG投資、気候変動、コンプライアンス〜
連載 第1回 SDGsで企業の未来をデザインする
執筆/一般社団法人日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師
オフィスグラビティー 代表 中川 優
■マンガ
マンガで学ぶ ISO 9001
連載 第7回 外部から提供されるプロセス、製品及びサービスの管理
執筆/株式会社グローバルテクノ・国際システム審査株式会社 代表取締役 砂川 清榮
And more
目次
編集後記/次号予告/広告目次 etc.
■ISOマネジメントシステム規格の審査手法についての議論は、2000年改訂と2015年改訂の時期に大きな盛り上がりを見せましたが、未だ現実の多くの審査においては規格改訂の意図を十分反映させた内容には至っていません。審査側においては旧弊な審査手法が継続されていたり、組織側においては過去の認証取得時の審査対応のための仕組みが旧態依然と残っていたりします。
■本特集は、このような審査の現状に対し、第三者認証の「諸刃の剣」(良い面と悪い面)に焦点を当て、具体的な指摘事例をもとに審査員のあるべき姿を提示しようという試みです。執筆者は、アイソスに毎年ご寄稿いただいている三戸部徹氏(アイエスオーミトベ事務所)。本稿は主にプロの審査員向けに書かれた技術指南書ですが、認証組織の品質・環境・安全管理者や内部監査員にとっても非常に示唆に富む内容です。
■巻頭記事であるViewpoint this monthでは、元経済産業省認証課長で現在一橋大学教授である江藤学氏を取材しました。製品の品質が良いことは、売れるための重要な要素ですが、品質が良いだけで売れません。江藤氏は日本企業が品質で戦うための3つの武器を挙げ、標準化をビジネスツールとして活用することで、自社の品質を差別化領域にする戦略を提唱しています。本稿では江藤氏に、この3つの武器の使い方を紹介いただくと共に、日本企業にとって今後必要となる標準化戦略について語っていただきました。
アイソス 2022年3月号(292号 2022年2月10日発売)
特集
規格の使い方を導く審査手法
執筆/三戸部 徹(アイエスオーミトベ事務所)
特集目次
はじめに:認証の「諸刃の剣」に焦点 審査員のあるべき姿を模索
Part 1:審査員として心掛けたい事項
Part 2:規格の意図を理解し使い方を導く
Part 3:環境側面と順守義務・順守評価
Part 4:ワンランク上を目指す審査への提案
連載
■Viewpoint this month
リレー連載 第118回
日本企業が品質で戦うための3つの武器を提唱
標準化を活用して自らの品質を差別化領域にすべし
取材先/一橋大学 商学部 経営管理研究科経営管理専攻 教授 江藤 学 氏
■Insight
データサイエンスへのアプローチ
連載 第6回(最終回) まとめ:わが国のデータサイエンスをどのように進めてゆくか
執筆/大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 統計数理研究所 所長 椿 広計
日本が取り組むべきデータ流通の制度化と標準化
連載 第6回(最終回) (まとめ)データ流通における今後の課題と展望
執筆/一般社団法人データ社会推進協議会(DSA) 代表理事・事務局長 眞野 浩
多様性工学へのいざない
連載 第6回(最終回) 実務における多様性の活用
執筆/国立研究開発法人産業技術総合研究所 副連携室長 中田 亨
■新しい国際規格
新国際規格(1) ISO/TR 16158:2021
宇宙での安全システム
軌道上物体との衝突を回避するためのガイダンス
新国際規格(2) ISO 56006:2021
知識のパワー
戦略的インテリジェンス・マネジメントの新基準
新国際規格(3) ISO 21621:2021
地元の人のように食べる
真の伝統的レストランを定義する新規格
■QCツール
QC手法 7のヒミツ
連載 第18回(最終回) イチバン好きなQC手法
執筆/東京大学名誉教授 飯塚 悦功
■内部監査
遠隔内部監査の効果的・効率的手法
連載 第6回(最終回) 遠隔内部監査の今後の課題と展望
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳
■環境ファイナンス
グリーン債の国際規格化動向
連載 第6回(最終回) まとめ : ISO 14030シリーズを日本はどのように活かせるか
執筆/一般社団法人産業環境管理協会 環境管理部門 国際協力・技術センター 所長 大野 香代
■マンガ
マンガで学ぶ ISO 9001
連載 第6回 設計・開発プロセスの確立・実施・維持
執筆/株式会社グローバルテクノ・国際システム審査株式会社 代表取締役 砂川 清榮
And more
目次
ISO leading-edge trend
書評
編集後記/次号予告/広告目次 etc.
■本特集ではMS組織内にクリーンランゲージを取り入れたことで人の意識やリーダーシップに影響を与え、それによって対応方法、意思決定や将来性を確かなものにできる事例や考察をご紹介。英国や米国からの特別寄稿も交えた内容となっています。特集の各パートのテーマと執筆者は次のとおりです。
Part 1 組織やマネジメントとシンボリック・モデリング
ジェームズ・ローリー(James Lawley)
Part 2 深刻な事故や死亡事故の調査において、
トラウマを抱えた被害者の「抵抗」を回避するために
シャロン・スモール(Sharon Small)
Part 3 危険事故の根本原因究明を可能に
ジェームズ・ラミレス(James Ramirez)
Part 4 DX時代の品質保証探求、監査やLCA(潜在原因分析)アプローチへのクリーンランゲージインタビューの有用性と可能性
日本電気株式会社 環境・品質推進本部(TQM推進)、NEC Certified Professional(品質保証プロフェッショナル) 北村 弘
Part 5 モデリングとクリーンランゲージを組み合わせたMS運用で人間中心組織を
株式会社イノベイション 代表取締役 山上 裕司
■巻頭記事であるViewpoint this monthでは、2020年代の日本企業に求められる「オープン&クローズ戦略」を提唱する小川紘一氏(東京大学未来ビジョン研究センター シニア・リサーチャー)のインタビュー記事を掲載しています。オープンアーキテクチャとは何か、なぜオープン化されると市場は急成長するのか、21世紀のオープン&クローズ戦略とは何か、などについて小川氏から話を聞きました。
■NEWS & REPORTSでは、このたび日本品質管理学会の新会長に就任した永田靖氏(早稲田大学)から、学会の現状と今後の取組みなどについてお話をお伺いしました。
アイソス 2022年2月号(291号 2022年1月10日発売)
特集
モデリング&クリーンランゲージによるMS運用
〜人間中心組織の構築・運用を目指して〜
株式会社イノベイションの山上裕司です。前回の連載から2年経ちました。この2年間コロナの影響で世の中は180度様変わり、今までのリスク管理や様々な経営手法が通用しなくなったようにも思えます。その中で、今回ISOS社より「人間中心組織とは何か」を考える良い機会を頂いたことに感謝申し上げます。MS(Management System)組織内にクリーンランゲージを取り入れたことで人の意識やリーダーシップに影響を与え、それによって対応方法、意思決定や将来性を確かなものにできるなどの事例や考察をご紹介します。英国や米国からの特別寄稿も交え国際色豊かで多様性に富んだ内容となっています。最後までどうぞよろしくお願いいたします。本篇は5つのパートで構成されています。各パートのテーマと執筆者は次のとおりです。(山上裕司)
Part 1 組織やマネジメントとシンボリック・モデリング/James Lawley
Part 2 深刻な事故や死亡事故の調査において、トラウマを抱えた被害者の「抵抗」を回避するために/Sharon Small
Part 3 危険事故の根本原因究明を可能に/James Ramirez
Part 4 DX時代の品質保証探求、監査やLCA(潜在原因分析)アプローチへのクリーンランゲージインタビューの有用性と可能性/北村 弘
Part 5 モデリングとクリーンランゲージを組み合わせたMS運用で人間中心組織を/山上 裕司
NEWS & REPORTS
日本品質管理学会 新会長に永田靖氏
「顧客価値創造活動」「従来型品質管理活動の徹底」の両方を強化
取材先/一般社団法人日本品質管理学会 第51年度会長 永田 靖 氏
早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科 教授
連載
■Viewpoint this month
リレー連載 第117回
2020年代の日本企業に求められる「オープン&クローズ戦略」
取材先/東京大学未来ビジョン研究センター シニア・リサーチャー 小川 紘一 氏
■Insight
データサイエンスへのアプローチ
連載 第5回 データサイエンティストの育成 〜日本の現状と課題〜
執筆/大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 統計数理研究所 所長 椿 広計
日本が取り組むべきデータ流通の制度化と標準化
連載 第5回 P3800の規格内容とデータ流通に与える影響
執筆/一般社団法人データ社会推進協議会(DSA) 代表理事・事務局長 眞野 浩
多様性工学へのいざない
連載 第5回 未知の新種とブラックスワン
執筆/国立研究開発法人産業技術総合研究所 副連携室長 中田 亨
■新しい国際規格
ISO 42500:2021
シェアリングエコノミーが創造する
より持続可能な世界のための指針
■QCツール
QC手法 7のヒミツ
連載 第17回 少し高度な統計手法
執筆/東京大学名誉教授 飯塚 悦功
■内部監査
遠隔内部監査の効果的・効率的手法
連載 第5回 内部監査員の力量向上の方法
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳
■環境ファイナンス
グリーン債の国際規格化動向
連載 第5回 ISO 14030-3(タクソノミー)開発の現状と今後
執筆/一般社団法人産業環境管理協会 環境管理部門 国際協力・技術センター 所長 大野 香代
■標準活用
中部大学経営情報学部経営学科卒業生からの報告 大学で学んだ標準化の知見を企業で活かす
連載 第4回(最終回) 保険代理店がISOを取得した理由
執筆/有限会社中山総合保険事務所 中山 幸大
■マンガ
マンガで学ぶ ISO 9001
連載 第5回 製品・サービス提供プロセスの運用計画と管理
執筆/株式会社グローバルテクノ・国際システム審査株式会社 代表取締役 砂川 清榮
And more
目次
ISO leading-edge trend
書評
編集後記/次号予告/広告目次 etc.
■国際標準化団体であるIECとISOが高齢社会対応に乗り出しました。2015年からIECは高齢者や障がい者を支援するためのシステムについて、SyC AALで議論を開始。一方、ISOは高齢社会をテーマとするTC314を立ち上げ、2017年から議論をスタートさせました。日本ではこの両者への対応を含めた高齢社会対応標準化国内委員会を設置し、国際標準化活動に取り組んでいます。
■本特集では主にISO/TC314の活動にポイントを絞り、同TCの各WGで開発中の高齢者就労、認知症対応、介護対応、ウェルビーイング、在宅ヘルスケアをテーマとした規格について、それぞれの開発経緯・概要・活用の在り方などを、TC314国際エキスパートの方々にプレゼンテーションあるいは座談会形式で解説いただきました。特集に参加いただいた方々は、山田肇氏(東海大学)、佐藤洋氏(産業技術総合研究所)、グスタフ・ストランデル氏(こひつじ会グループ朝日ケアコンサルタント)、浅野健一郎氏(社会的健康戦略研究所)、玉山美紀子氏(フジクラ兼社会的健康戦略研究所)、倉片憲治氏(早稲田大学)、森田朝子氏(在宅ケアもの・こと・思い研究所)、林剛久氏(日本規格協会)、松岡光一氏(同)、水野由紀子氏(同)です。
アイソス 2022年1月号(290号 2021年12月10日発売)
特集
高齢社会の国際規格
Part 1 ISO/IECにおける高齢社会対応標準化の概要
分野横断的な規格のあり方を検討 高齢社会の支援技術を世界に発信
プレゼンター: 林 剛久 氏
Part 2 高齢社会に資する国際標準化の全貌
ヘルスケアの抜本的改革に不可欠なICT活用と国際標準化
プレゼンター: 山田 肇 氏
Part 3 ISO/TC314/WG1〜3の規格開発に関する座談会
高齢者就労・認知症・介護の規格が企業と地域社会に活力をもたらす
座談会出席者: 山田 肇 氏、佐藤 洋 氏、グスタフ・ストランデル 氏、松岡 光一 氏、水野 由紀子 氏
コーディネーター: 林 剛久 氏
Part 4 ISO/TC314/WG4の規格開発に関する座談会
健康経営に高い実績を持つ日本がウェルビーイングの標準化を提案
座談会出席者: 山田 肇 氏、佐藤 洋 氏、浅野 健一郎 氏、玉山 美紀子 氏、林 剛久 氏、松岡 光一 氏
コーディネーター: 水野 由紀子 氏
Part 5 ISO/TC314/WG5の規格開発に関する座談会
当事者のニーズ調査をベースに日本が在宅ヘルスケアのTRを提案
座談会出席者: 山田 肇 氏、倉片 憲治 氏、森田 朝子 氏、林 剛久 氏、水野 由紀子 氏
コーディネーター: 松岡 光一 氏
協力: 日本規格協会 システム系規格開発ユニット 社会システム系規格チーム
取材: 月刊アイソス
連載
■Insight
データサイエンスへのアプローチ
連載 第4回 データサイエンスにおける人工知能・機械学習の役割
執筆/大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 統計数理研究所 所長 椿 広計
日本が取り組むべきデータ流通の制度化と標準化
連載 第4回 日本発のデータ流通の国際標準P3800の開発経緯
執筆/一般社団法人データ社会推進協議会(DSA) 代表理事・事務局長 眞野 浩
多様性工学へのいざない
連載 第4回 言語データは多様性の王者
執筆/国立研究開発法人産業技術総合研究所 副連携室長 中田 亨
■QCツール
QC手法 7のヒミツ
連載 第16回 概念間の関係の解析・理解(3) 予測と予防
執筆/東京大学名誉教授 飯塚 悦功
■内部監査
遠隔内部監査の効果的・効率的手法
連載 第4回 遠隔監査の実施方法
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳
■食品安全
HACCP制度の本格実施で加速するJFS規格の普及
連載 第4回(最終回) 食品安全マネジメント規格事業の課題と方向性
執筆/一般財団法人食品安全マネジメント協会 理事長 大羽 哲郎
■環境ファイナンス
グリーン債の国際規格化動向
連載 第4回 ISO 14030-4(グリーン債の検証)
執筆/一般社団法人産業環境管理協会 環境管理部門 国際協力・技術センター 所長 大野 香代
■マンガ
マンガで学ぶ ISO 9001
連載 第4回 人材のレベルアップとインフラストラクチャの整備・管理
執筆/株式会社グローバルテクノ・国際システム審査株式会社 代表取締役 砂川 清榮
And more
目次
書評
編集後記/次号予告/広告目次 etc.
月刊アイソスを買った人はこんな雑誌も買っています!
ビジネス・経済 雑誌の売上ランキング
プレジデント社
PRESIDENT(プレジデント)
2022年05月13日発売
目次:
モノも縁も捨てない、孤独を癒やす技術
「捨てない」生き方
仕事、愛着のあるガラクタ、人とのつきあい…
作家・五木寛之
人生に輝きをもたらす捨てないという選択
出家、隠遁、念仏 ― 仏教が手放そうとしたもの
「捨てる」伝統はどこから生まれたか
▼法然 ▼親鸞 ▼空也と一遍 ▼鴨長明
コラム◎正倉院の宝物、伊藤若冲の絵画、曜変天目茶碗
中国で嫌われた茶碗が、日本で国宝となったワケ
「捨てる派」VS「ため込み派」日常生活に満足なのは、どちら?
▼買い物・片づけ ▼思い出・価値観 ▼仕事・生き方 ▼ゆとり・満足度
「捨てる!技術」から「片づけの魔法」まで
年表で見る「断捨離ブーム」の変遷
一流トップ◎脱「捨てる経済」次世代に何を残すか
▼井上高志・LIFULL代表取締役社長
……………… 「お荷物」だった空き家・廃校もこれから5年で生き返ります
▼佐藤裕久・バルニバービ代表取締役会長
……………… 「捨てられた」倉庫跡やB級立地に大勢の人が集まる理由
▼伊井哲朗・コモンズ投信代表取締役社長
……………… 「次の30年」をリードする世代のため、金融の目利きが果たすべきこと
▼中野善壽・アカオ スパ&リゾート代表取締役会長CEO
……………… モノよりもお金よりも大切な「アイデンティティ」を残すアートの仕組み
コラム◎成熟の時代のキャリア論
何者にもなれなかった40代、50代は、人生後半をどう生きればよいの
少しのチャレンジで、仕事も出会いも広がる
毎日が楽しい「賢い人」の人生シフトプラン
▼副業を始める …………… 仕事を複数持つと「時間の密度」も上がる
▼学び直しをする ………… 元自衛官、億の資産を貯め服のセンスを磨く
▼居場所をつくる ………… ポッドキャスト仲間との胸高鳴る出会いと集い
▼起業する ………………… 迷ったらGO!で手に入れた「無我夢中」の仕事人生
▼趣味を究める …………… 動画編集、YouTube。時代に適応する72歳
モノ、記憶│自分だけの「物語」と生きる
孤独を癒やす「捨てない」技術
▼洋服 ………………… 色、形、素材、手触り。「この服が好き」の思いを繋ぐ
▼家具 ………………… 「つくらない、売らない」。日本で唯一のお直し専門店
▼ぬいぐるみ ………… 新品に戻すのでなく「その子らしさ」を生かす
▼陶器 ………………… 「金継ぎ」で楽しむ、割れたからこその美
コラム◎「回想」の世界に誘う究極のアプリ
60代以上の平均年間出品数は20代の2倍!シニアがはまる魅惑の「メルカリ生活」
「土地」の記憶と歴史を取り戻せ!
我が町「金沢」地名復活プロジェクト
▼税金ゼロで旧地名を蘇らせた「鴻巣市(埼玉)」の秘策
プレジデント未来会議
トップランナーが答えるリアル・スタートアップ論
わが子に「パパ、起業したいんだけど」と問われたら
川邊健太郎×佐藤大吾×本誌編集部
先鋭的な商品コンセプト、そしてマーケティング
1986年、ハートランドビールをつくった男 永井 隆
Great leaders 「人間の器」を広げる誌上レッスン
「部下との関係を見つめ直す」スペシャル
サンリオエンターテイメント社長・小巻亜矢 …… 部下と感情で向き合う
スマイルズ社長・遠山正道 ………………… 優秀な社員を逃がさない方法
好評連載
茂木健一郎の「成功への物語」[258]
味方の多いリーダーは「言葉の選び方」がまるで違う
人間邂逅[813]
●守川 敏×樹林 伸
「雫」を生んだ男たち
飯島 勲の「リーダーの掟」[311]
G7首脳会合で何が起こり何が変わったのか
大前研一の「日本のカラクリ」[291]
日本経済「内部爆発」前に自分の資産は自分で防衛せよ
三浦瑠麗の「私たちの民主主義」[26]
抗戦によって強固になる「想像の共同体」
池上 彰と増田ユリヤのドキドキ大学探訪 [3]
定員回復を待ち学部を再編
浜ちゃん総研 運命の出会い編 [2]
●韓 俊 マルハン代表取締役 北日本カンパニー社長
「利益で1番より、マナーで1番」が父の教え
職場の心理学[749]
他人の無責任な一言は「心おきなくスルー」で万事オッケー!
本の時間 新刊書評
河崎 環 評 岡田晴恵 著
『秘闘 私の「コロナ戦争」全記録』
クローズアップ・ニッポン
著者インタビュー
加藤弘士 著『砂まみれの名将 野村克也の1140日』
クローズアップ・ニッポン
著者インタビュー
倉本圭造 著『日本人のための議論と対話の教科書』
社員教育の最前線[3]
ジョブ型人事が大流行の兆し。“降格マネジャー”をケアできるか?
プレジデント調査室[2]
何のために、勉強している?
齋藤孝の「人生がうまくいく古典の名言」[85]
戦争で浮かび上がる「愛」の正体
経営者の修羅場・土壇場・正念場[5]
●あいおいニッセイ同和損害保険社長 新納啓介
「こんな田舎まで足繁く通った日本人はおまえだけだぞ、ボビー」
笹井恵里子の「あなた vs 〇〇〇」[53]
野菜くず
プレジデント言行録
エディターズノート
▼編集者の眼 ▼特集班より ▼読者の声 ▼出版だより
現代の悩めるビジネスリーダーの「問題解決のバイブル」として、米国FORTUNEの日本版として始まりました日本一のビジネス誌「プレジデント」を!
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2022/04/22
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2022/04/08
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2022/03/25
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2022/03/11
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2022/02/25
発売号 -
2022/02/10
発売号
ダイヤモンド社
ダイヤモンドZAi(ザイ)
2022年05月20日発売
目次:
◎別冊付録
75万部売れた株の本が付録で読める!
ZAiが作った株入門ダイジェスト版!
◎ニュースチャンネル
●TOPIC1「生活必需品を賢くゲット!ふるさと納税が物価高でオトクに!?」
●TOPIC2「円安時代の資産防衛!米国の高配当株ランキングトップ100
◎巻頭特集
速報!最新決算でわかった
2022年の強い株
-日本電産、アドバンテストが買いに!
人気のド定番20銘柄の売買診断も
CHECK1会社予想が保守的で中期で株価が回復する株8
CHECK2市場予想を上回る高い成長力が魅力の株8
CHECK3脱コロナの生活が浸透し復活する内需株8
◎第1特集
キホンからオススメ投信まで大事なコトだけ!
つみたて投資入門
●キホン編
つみたてNISAやiDeCoを徹底解説
Q1-つみたて投資は必要?
Q2-どうなれば儲かる?
Q3-どんな人に向いてる?
Q4-何を買ってつみたてるの?
Q5-オトクな制度って?
●実践編
投信を買うならこの1本!を紹介
急落や損した時対処法を伝授!
Q6-どの投信を買えばいい?
Q7-口座はどこで開けばいい?
Q8-いま始めても大丈夫なの!?
Q9-損が出てる! やめるべき?
Q10-つみたての金額はいくらにする?
Q11-家計が厳しいけどやめていい?
Q12-つみたてる投信を変更していい?
Q13-つみたてする会社を変えていい?
Q14-「毎月」と「毎日」どっちがいい?
Q15-買付する日は何日に設定する?
Q16-まとまったお金があってもつみたて?
Q17-50歳からつみたてを始めても大丈夫?
Q18-つみたてNISAはいつ売ればいい?
●もう始めてる5人に聞いたつみたてデビューとリアル収支
◎第2特集
波乱や利上げで人気急騰!
割安株で値上がりと利回りゲット!
●PART1:高利回り
-高配当で株主優待も充実!利回りランキング
●PART2:10倍狙い
-不人気&売られすぎ前途有望な話題株
●PART3:底値が堅い
-安全・安心・割安な守りが堅い三安株
◎第3特集
トクするカードの序列が激変!
クレジットカード大全
[1] 最初の1枚
[2] とにかく高還元
[3] 一定利用で無料
[4] 買物が絶対トク
[5] 特典が魅力的
[6] 投信積立で還元
◎人気連載もチェック
●10倍株を探せ!IPO株研究所2022年4月編
「新興株市場が不調のなかでIPO株の買いは活発!」
●自腹でガチンコ投資!AKB48 株 ガチバトルサード・シーズン
「株価50倍のアルファベットって?」編
●AKB48 武藤十夢のわくわくFX生活ライフ
「最終回 日本だけがハト!?」
●株入門マンガ恋する 株式相場!
VOL.68「IPOも恋模様も急転回」
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
「名前以外に何が変わった?東証再編はピンチかチャンスか」
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!
「先月の回復傾向から一転、4月は利回りが全体的にダウン傾向」
マネービギナーのための楽勝攻略マガジン。お金や投資に役立つ情報が満載!
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2022/04/21
発売号 -
2022/03/19
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2022/02/21
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2022/01/20
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2021/12/21
発売号 -
2021/11/20
発売号
産経新聞社
正論
2022年04月30日発売
目次:
【特集:“脅威”を見誤るな】
■石 平×楊 海英×矢板明夫<反共3兄弟>/新「悪の枢軸」 ボスは習近平
■エヴァン・モンゴメリー、トシ・ヨシハラ/ウクライナ侵略から見える台湾のリスク
■デニス・ブレア×兼原信克×手塚悟/日本のサイバー能力は「マイナーリーグ」
■細川昌彦/中国が狙い定めた日本企業の技術
■近藤正規/岸田外交に足りないインド理解
【特集:岸田政権への警鐘】
●森喜朗/対露外交 あえて苦言呈す
●湯浅博/自民党内の「核」議論 首相が封じていいのか
●岩田温/「聞く力おじさん」で終わる気か
●岩田規久男/最優先すべきはデフレ完全脱却
【特集:怪しい情報に惑わされない】
▼江崎道朗/ロシア戦争プロパガンダ 飛びつく危険
▼篠田英朗/人間洞察力が情報戦を制す
▼潮匡人/テレビを観るとバカになる
▼小谷賢/日本も渦中にある「新しい」情報戦
▼西岡力/全体主義の情報に宿る嘘
【特集:ウクライナ情勢】
□グレンコ・アンドリー/必要なのはロシアの非ナチ化
□岡部芳彦/知られざる日宇交流史
□数多久遠/ドローンが実現した戦争の「三次元化」
【特集:問題化しない大問題】
●三品純/熱海土石流は人災だ
●竹田恒泰/教科書検定の高い参入障壁
●岡島実/弁護士会“政治決議”の病弊
●海堂拓己/「北海道開拓」何が悪いのか
●八木秀次/「同性愛は先天的」否定する科学的証拠
●篠原章/沖縄が脱却すべき補助金依存体質
▼「在日ウイグル人証言録⑨」
三浦小太郎/剥き出しの暴力支配
<証言1>アブラ「警察官もウイグル人ならダメ」
<証言2>カーディル「有為な人材が潰される」
<証言3>ホマー「ウイグルに戻ることは不可能」
●勝目純也/なぜ日本の潜水艦は世界最高水準なのか
<好評連載!>
●河村直哉/【産経新聞の軌跡 昭和20年代編 第6回】空想的平和主義 正面から批判
●宮本雅史/「訥行塾」⑪ 若手官僚らが国家のあり方を考える ウクライナ戦に学ぶこと
●杉山隆男/海洋軍事小説「Sub(サブ)」深海の防人たち 第3回 忽然と消えた兄
日本人の鼓動が響く雑誌です。~オピニオン誌「正論」~
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2022/04/01
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2022/03/01
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2022/02/01
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2021/12/25
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2021/12/01
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2021/11/01
発売号
CCCメディアハウス
ニューズウィーク日本版 Newsweek Japan
2022年05月17日発売
目次:
Special Report
歴史で読み解くロシア超入門
ウクライナ侵攻で見せた不可解なほどの権威主義
政治・軍事・文化を貫くロシアの本質を歴史から理解する
歴史 ロシアはなぜ「苦難のロシア」なのか
統計 データで読み解く大国ロシアの強さと弱さ
軍事 意外な苦戦には理由がある
指導者 プーチンがなぞる皇帝の道
文化 大地が育んだ民族の自画像
Features
ベトナムが悩む韓流ジレンマ
東南アジア 韓国軍の蛮行を知らない若者は韓国ドラマに夢中だが
Periscope
BRAZIL 「ブラジルのトランプ」も不正選挙アピール?
ETHIOPIA 食糧難の東アフリカを戦争が直撃
UNITED STATES トランプのツイッター復帰にGOサイン
GO FIGURE 時価総額世界一からアップルが転落の訳
Commentary
視点 ウクライナ戦争の陰の登場人物──河東哲夫
分析 「少子化で日本消滅」に回避策あり──グレン・カール
イスラム タリバンの静かなる外交的勝利──飯山陽
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実
国歌を危険視する共産党の皮肉──ラージャオ&トウガラシ
Economics Explainer 経済ニュース超解説
日本のインフレ対策に限界あり──加谷珪一
Help Wanted 人生相談からアメリカが見える
「愛着障害」の娘とやり直すには?
Just a Joke たかがジョーク、されどジョーク
とある喫茶店での不思議な体験── 早坂隆
World Affairs
外交 「脱ロシア」の乱が旧ソ連諸国で始まった
韓国 日韓関係の改善へ尹政権に3つの課題
Life/Style
Drama 在日3世代の激動をたどる『パチンコ』の重み
Drama 韓国食文化の細部にこだわる
Environment 地球温暖化の意外な犠牲者
My Turn 愛犬を守るため私は犬の精神科医を雇った
Picture Power
囚人が芸術家に変わるとき
Tokyo Eye 外国人リレーコラム── 西村カリン
それでも日本の報道は不自由だ
日本だけのニュースを読むか、世界と同じニュースを読むか。世界と同じニュースを読む!それが、ニューズウィーク・バリュー
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2022/05/10
発売号 -
2022/04/26
発売号 -
2022/04/19
発売号 -
2022/04/12
発売号 -
2022/04/05
発売号 -
2022/03/29
発売号
Time Magazine Hong Kong Limited
No.1国際英文ニュース誌!本商品はTime Asia Edition です。
テーミス
テーミス(THEMIS)
2022年05月01日発売
目次:
【THEMISレポート】
憲法改正&緊急事態条項で日本を守れ
自分の力で自国を守ろうとしない国を米国が助けるはずがないー核共有の議論もしろ
【政 治】
・岸田首相‐「連合」抱き込み参院選圧勝狙う
・経済安保‐藤井法制室長の「醜聞」で中国に漏れる
・橋下徹‐「ウクライナ発言」大炎上の行方
・海上保安庁‐中&露と最前線の闘い見よ‐岸田首相4年ぶり海保大卒業式へ
・共産党「侵攻時の自衛隊頼み」に呆れた‐ウクライナ侵攻に焦り慌てて
・《政官パトロール112》小室夫妻へ「外交機密費」流用疑惑追う ジャーナリスト 横田由美子
【経 済】
・SMBC日興‐組織ぐるみ犯罪に鉄槌が
・ソニーが「EV」でホンダを呑み込む日‐三部敏宏ホンダ社長は決断したが
・黒田東彦日銀総裁‐異次元緩和「失政」で無惨退場へ────経済ジャーナリスト 池原冨貴夫
・《挑戦企業48》榎本機工‐独自技術で苦境超え世界へ─────政策研究大学院大学名誉教授 橋本久義
【社 会】
《特集 皇室大変貌》
・雅子さま&愛子さま‐「皇室外交」へ歩み出す
・秋篠宮家‐「私」優先が招く疑惑の数々
・朝日新聞‐「表現の自由侵害判決」に大燥ぎの愚
・検察劣化す‐司法取引&供述強要破れる
・維新苦境‐大阪万博「出展」進まず‐カジノにも暗雲立ちこめ岸田政権とも関係悪化へ
・「年金新制度」活用し受給額を増やそう‐「3秘策」で豊かな老後へ
・高野連の専横&怠慢が高校野球汚す‐センバツ問題は「氷山の一角」だ
・映画・テレビ界‐「性被害続出」の醜悪暴く‐榊英雄・木下ほうかだけではない
・早河洋テレ朝会長‐「傀儡社長で院政」へ批判沸く‐次期社長に3人の候補浮かぶも
・創価学会・公明党の「媚中&媚露」の源流‐駐日ロシア大使&中国大使は創価大留学生だった
・《人物万丈》深見東州-71歳で書画展・音楽会開き世界に活力を‐宇宙人のような地球人
・〈地方創生へ5〉「ふるさと投票」導入で地方活性化進めろ───ノンフィクション作家 神山典士
・〈危機黒書19〉「税金」浪費許さぬ監視と告発が増えた‐スポーツ団体や地方自治体の
【生活&文化】
・「第七波」襲来‐重症化リスク阻止せよ
・《原子力発電「再生」へ125》「電力危機」は夏も来る‐原発再稼動急げ‐「脱炭素」加速は軽率だ
・〈中高年ノート131〉70~80代でも働ける「心と体」を鍛える‐生涯現役を目指せ
・大災害だ‐「命と生活」守る最強作戦急げ‐地震頻発や異常気象続く
【国 際】
・プーチンロシア大統領‐野望潰え悲惨な最期迫る
・ゼレンスキーウクライナ大統領 は「情報戦争」に勝った
・習近平‐「コロナ封鎖・ロシア支援」失敗で「3期続投」危うし‐台湾侵攻策すも
・ゼレンスキー「殺害」狙う傭兵部隊暗躍す‐プーチンの首にも420万ドルが
・露大富豪‐プーチン裏切り「カネ」に走る‐ウクライナ侵攻の黒幕暴く
・ワシントン発 バイデン「支持率最低」でトランプ躍る─────在米ジャーナリスト 古森義久
・金正恩「核」で日米脅すも暗殺が迫る‐金与正は「核使用」仄めかす
【早耳人事】
三菱重工/KDDI/野村不動産HD/日本板硝子/昭和産業/ミサワホーム/人事院
【連 載】
・日本警世 カソリックは正義でありそれ以外は邪悪という嘘 ジャーナリスト 高山 正之
・日本異人伝 小早川隆景(上)‐司馬遼太郎先生の人物像に異論呈す 東京大学史料編纂所教授 本郷 和人
・大 喝 ロシアの北海道侵攻に備えろ
・政官界の内幕 日本医師会長「再選」目指す中川俊男氏を批判&逆風襲う
・THEMIS LOBBY サービス精神旺盛だった藤子不二雄Ⓐ氏逝く
・人物万丈 中村逸郎筑波大教授-プーチンの正体暴く
・テレビ短針 『笑点』は人間ドキュメンタリー 桧山珠美
・スポーツ短針 松井秀喜よ日本に「恩返し」せよ
・経済短針 セブン-イレブン徹底するプラスチック削減
・小社から読者の皆さまへ
・往来之記
21世紀のリーダーに支持され信頼されるNO.1情報誌
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2022/04/01
発売号 -
2022/03/01
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2022/02/01
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2022/01/01
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2021/12/01
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2021/11/01
発売号
毎日新聞出版
週刊エコノミスト
2022年05月16日発売
目次: 待ったなし!相続&登記
ビジネスマンに愛読される経済誌の老舗。金融経済をグローバルな視点で分析。
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2022/05/09
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2022/04/25
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2022/04/18
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2022/04/11
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2022/04/04
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2022/03/28
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ダイヤモンド社
週刊ダイヤモンド
2022年05月16日発売
目次:
特集
ニッポンの「国力」低下危機
円安の善と悪
Prologue 泥沼の円安スパイラル
Part 1 円安最強説のウソ
原材料高を三つのシナリオで独自試算 トヨタに迫る「値上げ危機」
ソニー、パナソニック、村田に明暗 電機の円安メリットは“消滅”
Scoop! 資源高と円安で電力業界“総崩れ” 丸紅新電力が“撤退戦”始める
Column ココイチ客単価で判明! “安過ぎ日本”の異常性
緩和継続で現実味を帯びる「経済敗戦」 政府と日銀“蜜月”関係の功罪
Column 値上げ慣れしていない企業に独サイモン・クチャーが攻勢
盟友ボーイング差し置きエアバスと提携 川崎重工、水素覇権に光明
Part 2 日本の「国力」低下危機
長期的に円の弱体化は進んでいた 日本円は50年ぶり「低水準」 佐々木 融●JPモルガン・チェース銀行東京支店市場調査本部長マネジング・ディレクター
得するのは20業種中5業種だけ 円安「損失」が日本の多数派 酒井才介●みずほリサーチ&テクノロジーズ調査部経済調査チーム上席主任エコノミスト
円安は「債権取り崩し国」への歩み 日本経済に「プラス」は本当か 唐鎌大輔●みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト
景気振幅が拡大し、資源配分にゆがみ 日銀「円安政策」三つの弊害 河野龍太郎●BNPパリバ証券経済調査本部長チーフエコノミスト
欧米中銀は金融政策「正常化」加速 日銀の「緩和維持リスク」 河村小百合●日本総合研究所調査部主席研究員
Interview 玉木林太郎●国際金融情報センター理事長、元財務官
Part 3 午後10時の日本経済 激変! 為替・物価・株価
為替 円安ピーク「5月」説と「12月」説が拮抗 プロ7人がドル円を総予測
原油 脱ロシアの急騰リスクを専門家が検証 147ドルの最高値更新は?
米国株 専門家3人が予測するNYダウの行方 利上げ加速で「割安」に!?
日本株 株式ストラテジスト8人が徹底予測 3万円超えの鍵はインフレ
日本経済 エコノミスト11人に緊急アンケート 物価はどこまで上がる?
Epilogue 日本が「経常赤字国」に転落した時に起きる悲劇
特集2
丸井
レッドカード
オフの役員 島田奈奈●ファミリーマート執行役員兼ゲート・ワン取締役
Data
数字は語る
73.8% 「学校でのプログラミング教育は楽しかった」と回答した小学生の割合●榎並利博
政策マーケットラボ
急騰一服した原油相場が再度高値を追う条件
芥田知至●三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員
ウクライナ危機で冷戦に逆戻り? 「中ロ関与政策」の大誤算
軽部謙介●ジャーナリスト、帝京大学教授
ウォール・ストリート・ジャーナル発
マスク氏の夢「自由なツイッター」簡単でない
News
(1)Close Up 「デジタル人材10万人獲得」の大風呂敷 日立の採用計画の秘策とは?
(2)Close Up 自動車部品メーカーの再編本格化へ 静岡銀、名古屋銀提携の狙い
ダイヤモンド・オンライン発
1ドル=129円突破の「超円安」の今、投資家が絶対やってはいけないこと
JR九州の豪華観光列車「ななつ星」とスタバに共通する発想とは?
連載・コラム
井手ゆきえ/カラダご医見番
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
牧野 洋/Key Wordで世界を読む
山本洋子/新日本酒紀行
Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書
Book Reviews/オフタイムの楽しみ
Book Reviews/目利きのお気に入り
Book Reviews/ビジネス書ベストセラー
巽 好幸/大人のための最先端理科
後藤謙次/永田町ライヴ!
From Readers From Editors
世界遺産を撮る
ビジネス掲示板
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書店で一番売れているビジネス週刊誌(ABC協会調べ)東証企業情報満載
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2022/04/25
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2022/03/22
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日本実業出版社
企業実務
2022年04月25日発売
目次:
企業実務2022年5月号≪目次≫
【特別記事】
ハラスメント「相談窓口」の具体的な業務と対応プロセス
■パワハラ相談窓口の役割と体制づくりのポイント
■相談窓口担当者に求められるスキルと心構え
■被害者、加害者、第三者にヒアリングする際の注意点
■相談から事実確認、解決までのプロセスと運用上の留意点
【経理・税務】
□「電子インボイス」のあらましと対応すべき課題
□取引先が廃業した場合の確認事項・対処法とは?
□コロナ禍でも資金繰りの改善が期待できる「資本性借入金」とは
□コロナ禍で売上減の中小企業が活用したい「事業復活支援金」のあらまし
□インボイス制度導入に際して確認したい免税事業者との取引上の注意点
□なるほど納得勘定科目〈62〉
取引先に資金を貸し付けた場合は?
【人事・労務】
□女性が休暇・休業を取得しやすくする環境づくりとは
□新型コロナで欠勤した場合 傷病手当の取扱いはどうなるか?
□担当者として知っておきたい 健康保険の任意継続被保険者制度
□育児・介護休業法の改正に伴う「労使協定」見直しのポイント
□ニューノーマル時代に対応した中小企業の「採用計画」の立て方
□若手社員が働き続けたくなる会社をつくる!④
入社当初から「正しい職業観」についての理解を促す
□これってハラスメント?〈26〉メンタル不調の従業員によるパワハラの被害申告
□植木理恵のココロの休ませ方〈34〉
写真を見ながら「探偵ごっこ」をしてみる
【総務・法務】
□コロナ時代に求められる福利厚生サービスとは
□新たな仮想空間として注目を集める「メタバース」その可能性を探る!
□賃貸物件の入居・退去にまつわるトラブルQ&A
□確定拠出年金の制度改正によりiDeCoや企業型DCの使い勝手がよくなります
□最近の“危ない”商法〈41〉
じわり増加中「コロナ融資後倒産」
□売上アップを実現するSNSの上手な活用術〈14〉
YouTube活用術②
●5月のビジネスカレンダー
●5月の事務ごよみ
3月決算法人の確定申告と納税、個人住民税の特別徴収の準備、新入社員や新任者等のフォロ ー、賃上げに伴う初任給の確定、3月決算法人の定時株主総会、役員改選等に伴う登記手続き ほか
●新法令・通達解説■令和4年度の雇用保険料率が明らかに ほか
●これからの法改正の動き■刑事手続きのIT化に関する議論が進む ほか
●その他
世の中を読むデータ
花のある空間
机の上の小さな変革
読者プレゼント
『企業実務』総索引2021年5月号~2022年4月号
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☆ 別冊付録(B5版・16頁)保存・持ち運びに便利!
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