目次
◆「プレミアムA」「朝日新聞EduA」など新たな試み
朝日新聞の「統合編集」体制強化
◆「読売新聞オンライン」スタートから1年…
読売新聞の“新聞withデジタル”
◆昨年春に続いて、この春にも大幅な組織改編
毎日新聞「過去になかった大改革」
◆フィナンシャル・タイムズとの連携もさらに進む
日本経済新聞のデジタル化とグローバル化
◆「産経新聞アンリミテッド(仮)」のスタートは…
産経新聞が取り組む新しい電子媒体
◆年末年始も1面トップは独自ネタで勝負
東京新聞の「権力監視」「地域密着」
◇相模原事件裁判報告……篠田博之
植松被告が接見で語った驚くべきこと
職員調書で明かされた凄惨犯行現場
元交際相手が法廷で語った衝撃証言
◇死刑台から半歩戻った男の獄中手記……山田浩二
死刑確定者となって生きる意味について考えた
大阪高裁異例決定直後に山田被告に接見した……篠田博之
◇『愛国者に気をつけろ!鈴木邦男』公開によせて……篠田博之
『愛国者に気をつけろ!』で「鈴木邦男の謎」は解けたのか
◇元文科省官僚の二人が教育の現状を痛烈に批判……前川喜平×寺脇 研
『子どもたちをよろしく』といじめ・教育・文科省
〈巻頭グラビア〉
今月のONE SHOT 相模原事件裁判始まる! 横浜地裁に連日報道陣
月刊 嘲笑の時代 速度を増す「翼」つきシューズ……マッド・アマノ
死刑台から半歩戻った山田浩二被告の不思議イラスト
今月のカラクリ雑誌 「じゃりン子チエ」バンザイ!……今柊二
〈連載コラム〉
タレント文化人 筆刀両断! 【辛坊治郎】……佐高信
言論の覚悟 【「愛国者に気をつけろ!鈴木邦男」の上映!】……鈴木邦男
「こころの時代」解体新書 【ヘイトと観光は両立しないことに気づけ】……香山リカ
極私的メディア論 【2人の畏兄のドキュメンタリー】……森達也
ナショナリズムという病理 【カルロス・ゴーン被告の逃亡と情報戦】……佐藤優
ドキュメント雨宮☆革命 【相模原事件の裁判を傍聴して】……雨宮処凛
What`s Going On? 【“Flowers Loft” Grand Open!】……加藤梅造
大川総裁の月刊『壊』【若手育成ライブのカオス】……大川豊
バカ裁判傍聴記 【もう自首扱いでいいじゃん】……阿曽山大噴火
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商品情報・内容
- 出版社:創出版
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月7日
■ メディア批評の総合誌
雑誌ジャーナリズムはいま、総体として危機に瀕しているような気がする。総合誌と呼ばれる雑誌は、この間次々と廃刊の憂き目にあっている。映像メディアが影響力を増大させているのと反比例して、雑誌メディアはジャーナリズムのなかでレゾンデートルを失いつつあるように見える。画一的な情報洪水のなかで排除されてしまう異論や少数意見を積極的に取り上げてきたのが『創』である。例えば大手マスコミが連日押しかけ、テレビ局がヘリコプターを飛ばすなどして外側から何とか覗こうとしていたオウム真理教・麻原前教祖の三女の邸宅に初めて足を踏み入れたのは『創』だった。あるいは連続幼女殺害事件から8年間、あれだけ報道がなされながら、宮崎勤被告が初めて心境を語ったメディアが『創』だった。これらは決して偶然ではない。大手マスコミがいくら物量作戦を展開しても、いやそうすればするほど肉迫するのが困難になるものも存在するのである。『創』は常に独自のスタンスで大手マスコミの報道できない領域に挑んできた。ゲリラに徹することが、雑誌ジャーナリズムに残された存在領域だと思うからである。
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