• 雑誌:創(つくる)
  • 出版社:創出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月7日
  • 参考価格:[紙版]770円 [デジタル版]700円
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  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月7日
  • 参考価格:[紙版]770円 [デジタル版]700円

創(つくる) 2021年8月号 (発売日2021年07月07日)

創出版
■和歌山カレー事件・林眞須美さん長女の最期があまりに悲しい
 4人の子どもの中で気丈で親代わりだった長女が………篠田博之
■「表現の不自由展」が激しい街宣攻撃で緊迫事態に
 東京は延期、大阪は会場...

創(つくる) 2021年8月号 (発売日2021年07月07日)

創出版
■和歌山カレー事件・林眞須美さん長女の最期があまりに悲しい
 4人の子どもの中で気丈で親代わりだった長女が………篠田博之
■「表現の不自由展」が激しい街宣攻撃で緊迫事態に
 東京は延期、大阪は会場...

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創(つくる) 2021年8月号 (発売日2021年07月07日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
■和歌山カレー事件・林眞須美さん長女の最期があまりに悲しい
 4人の子どもの中で気丈で親代わりだった長女が………篠田博之
■「表現の不自由展」が激しい街宣攻撃で緊迫事態に
 東京は延期、大阪は会場使用許可取り消しに……編集部
■「妻殺害」判決の講談社元社員母親が語った「殺害はありえない」
 朴鐘顕被告は本当に妻を殺したのか!?
■内部資料が明かす植松聖死刑囚と津久井やまゆり園の支援の実態
 相模原障害者殺傷事件に新たな事実……渡辺一史
■立川死傷事件被害者「実名」報道の大問題
 殺害された風俗店女性を一部メディアは実名で報じた……浅野健一

●三浦春馬さんの死をめぐる女性たちの声(10)
 三浦春馬さん一周忌に春友さんたちは…
●全て何もなかったように優しい風が吹く――命日を迎える三浦春馬さんに捧げる…
 7/18が再び訪れる……空羽ファティマ/海扉アラジン

◆死刑囚が見た大阪拘置所の新型コロナ感染状況
 死刑確定者の獄中手記……山田浩二
◆裁判で問うべき警察見立て記事
 ブラジル人夫妻逮捕の地番掲載で静岡新聞に賠償命令……浅野健一
◆『喰うか喰われるか』著者インタビュー
 三度の襲撃にも臆せず山口組と対峙した50年……溝口 敦

〈巻頭グラビア〉
今月のONE SHOT 近づく7・18へ向けて 春友さんへ藍染めを
月刊 嘲笑の時代 安倍逮捕 Xデーはあるのか? マッド・アマノ
春馬さんをイメージした 春友さん「藍染め」全工程
今月のカラクリ雑誌 みんながテレビを見ていた頃の『Gメン’75』 今柊二

〈連載コラム〉
タレント文化人 筆刀両断! 【枝野幸男】……佐高信
望月衣塑子の「現場発」 【誰のための政府なのか】……望月衣塑子
「こころの時代」解体新書 【ワクチン接種会場で思った高齢者の薬づけ】……香山リカ
極私的メディア論 【劣化する言葉と政治】……森達也
ナショナリズムという病理 【プーチンの国家戦略と北方領土問題】……佐藤優
再審弁護人のベレー帽日記【「さすらい鴨」とコロナ】……鴨志田祐美
ドキュメント雨宮☆革命 【コロナ禍の1年半を振り返る】……雨宮処凛
大川総裁の月刊『壊』【五輪そして大川興業の感染対策】……大川豊
バカ裁判傍聴記 【身も心も、そして言い訳までも若い被告人】……阿曽山大噴火
■和歌山カレー事件・林眞須美さん長女の最期があまりに悲しい
 4人の子どもの中で気丈で親代わりだった長女が………篠田博之
■「表現の不自由展」が激しい街宣攻撃で緊迫事態に
 東京は延期、大阪は会場使用許可取り消しに……編集部
■「妻殺害」判決の講談社元社員母親が語った「殺害はありえない」
 朴鐘顕被告は本当に妻を殺したのか!?
■内部資料が明かす植松聖死刑囚と津久井やまゆり園の支援の実態
 相模原障害者殺傷事件に新たな事実……渡辺一史
■立川死傷事件被害者「実名」報道の大問題
 殺害された風俗店女性を一部メディアは実名で報じた……浅野健一

●三浦春馬さんの死をめぐる女性たちの声(10)
 三浦春馬さん一周忌に春友さんたちは…
●全て何もなかったように優しい風が吹く――命日を迎える三浦春馬さんに捧げる…
 7/18が再び訪れる……空羽ファティマ/海扉アラジン

◆死刑囚が見た大阪拘置所の新型コロナ感染状況
 死刑確定者の獄中手記……山田浩二
◆裁判で問うべき警察見立て記事
 ブラジル人夫妻逮捕の地番掲載で静岡新聞に賠償命令……浅野健一
◆『喰うか喰われるか』著者インタビュー
 三度の襲撃にも臆せず山口組と対峙した50年……溝口 敦

〈巻頭グラビア〉
今月のONE SHOT 近づく7・18へ向けて 春友さんへ藍染めを
月刊 嘲笑の時代 安倍逮捕 Xデーはあるのか? マッド・アマノ
春馬さんをイメージした 春友さん「藍染め」全工程
今月のカラクリ雑誌 みんながテレビを見ていた頃の『Gメン’75』 今柊二

〈連載コラム〉
タレント文化人 筆刀両断! 【枝野幸男】……佐高信
望月衣塑子の「現場発」 【誰のための政府なのか】……望月衣塑子
「こころの時代」解体新書 【ワクチン接種会場で思った高齢者の薬づけ】……香山リカ
極私的メディア論 【劣化する言葉と政治】……森達也
ナショナリズムという病理 【プーチンの国家戦略と北方領土問題】……佐藤優
再審弁護人のベレー帽日記【「さすらい鴨」とコロナ】……鴨志田祐美
ドキュメント雨宮☆革命 【コロナ禍の1年半を振り返る】……雨宮処凛
大川総裁の月刊『壊』【五輪そして大川興業の感染対策】……大川豊
バカ裁判傍聴記 【身も心も、そして言い訳までも若い被告人】……阿曽山大噴火

創(つくる)の内容

  • 出版社:創出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月7日
メディア批評の総合誌
雑誌ジャーナリズムはいま、総体として危機に瀕しているような気がする。総合誌と呼ばれる雑誌は、この間次々と廃刊の憂き目にあっている。映像メディアが影響力を増大させているのと反比例して、雑誌メディアはジャーナリズムのなかでレゾンデートルを失いつつあるように見える。画一的な情報洪水のなかで排除されてしまう異論や少数意見を積極的に取り上げてきたのが『創』である。例えば大手マスコミが連日押しかけ、テレビ局がヘリコプターを飛ばすなどして外側から何とか覗こうとしていたオウム真理教・麻原前教祖の三女の邸宅に初めて足を踏み入れたのは『創』だった。あるいは連続幼女殺害事件から8年間、あれだけ報道がなされながら、宮崎勤被告が初めて心境を語ったメディアが『創』だった。これらは決して偶然ではない。大手マスコミがいくら物量作戦を展開しても、いやそうすればするほど肉迫するのが困難になるものも存在するのである。『創』は常に独自のスタンスで大手マスコミの報道できない領域に挑んできた。ゲリラに徹することが、雑誌ジャーナリズムに残された存在領域だと思うからである。

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