■巻頭グラビア
海水からCO₂を除去するDOC技術
世界最大のDACプラント「バイソン」
海底のドーム型エコ菜園「ニモの庭」
■PIONEERS~開拓者たち
環境経営をイチから成功させる方法 第3回
電子部品が変わらなければ、電子機器は変わらない。
自らもサプライチェーンの一端を担う我々が脱炭素に
貢献することで、最終製品の脱炭素に貢献していく
オムロン 営業統轄本部 グローバルマーケティング統括部 大前慶祐 氏
■FOCUS
商業施設・工場の電力コストをピークシフトで削減する方法(ファーウェイ・ジャパン)
東京都と協定、バイオ燃料の活用を促進(ユーグレナ)
新刊著者インタビュー『グリーンイノベーションコンパス』(ITID)
■特集1
電動車100%への5大ビジネスチャンス
航続距離、寒冷地使用、電池寿命 性能面の課題をどう解決できるか
日本電動化研究所 代表取締役 和田憲一郎氏
車両価格低減、普及はどんな課題があるのか
スズキマンジ事務所 代表 鈴木万治氏
高いと言われる車両価格はどのくらい低廉化できるか
経済産業省 製造産業局 自動車課 自動車戦略企画室
経路でのストレス・不安 充電渋滞や空白地域の解消は
e-Mobility Power
喫緊の課題となる充電インフラ 国の拡充支援策のポイントは
経済産業省 製造産業局 自動車課 自動車戦略企画室
電力需給ひっ迫の懸念 全BEV化で約2000億kWh
日本エネルギー経済研究所 参与 黒木昭弘氏
モーター、バッテリーにレアメタル 将来需要は十分に確保できるか
エネルギー・金属鉱物資源機構
■特集2
イノベーションで気候変動を止めろ!!
─世界が注目する日本の環境テックベンチャー
米シリコンバレーで注目のベンチャーキャピタルCEOが語る脱炭素系スタートアップとは
ペガサス・テック・ベンチャーズ
エネルギー問題を解決する可能性を秘める核融合エネルギーとは
京都フュージョニアリング
capture.xで脱炭素に向けた行動変容を促す
bajji
「 環境移送技術」で海の可能性を切り拓く
イノカ
自治体として入り口で蓋をせず、最新技術に向き合っていく
埼玉県 横瀬町
■特集3
地方からカーボンニュートラルを推進
~脱炭素先行地域に学ぶ好事例
脱炭素先行地域の創出で、地方から日本の脱炭素を変える
環境省 地域脱炭素事業推進課
地元・住民の共感を得られる脱炭素モデルの創出を
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
脱炭素先行地域 - 文化都市モデル『京都の文化・暮らしの脱炭素化で地域力を向上させるゼロカーボン古都』
京都市長 門川大作氏
脱炭素先行地域 - 福祉モデル『さりげない支えあいのまちづくり オール湖南で取り組む脱炭素化プロジェクト』
滋賀県 湖南市
脱炭素先行地域 - 観光モデル『姫路城ゼロカーボンキャッスル構想』
兵庫県 姫路市
脱炭素先行地域 - 離島モデル『ゼロカーボンアイランドおきのえらぶ』
鹿児島県 知名町
■25周年脱炭素フォーラム
第28回 環境ビジネスフォーラム
電力コスト/CO₂/廃棄物ゼロ実現へ
地域の課題解決と経済循環を実現「脱炭素先行地域」
環境省 地域脱炭素事業推進課
脱炭素経営における「カーボン・オフセット」の役割
炭素会計アドバイザー協会
世界の太陽光発電をとりまく現状と日本の市場の展望
資源総合システム
製造から廃棄までに排出される製品の総CO₂をオフセット
レノボ・ジャパン
自治体の資源・廃棄物処理の効率化でスマートシティを実現
小田急電鉄
モジュールメーカーとして脱炭素社会に貢献できること
EIRONN
■特別企画
小規模再エネ発電をコアに
独自な地域活性化に取り組む
花粉症対策で全国のスギを大量伐採 間伐材が木質バイオ発電特需を生む
脱温泉偏重の地熱活用で地域振興
静岡鉄道は鉄道架線を活用して沿線需要地に地産の再エネを供給
成田空港に世界最大180MWの太陽光 滑走路脇への設置で脱炭素化を推進
洋上風力が気象観測レーダーに干渉 気象警報・防災警報に支障
■COLUMN
未来海図 第8回
住友ゴム工業
外来生物法の改正~アメリカザリガニとアカミミガメのこれから~
国立環境研究所 五箇公一氏・著
日本文明を環境から解き明かす 第27回
元国土交通省 河川局長 竹村公太郎氏・著
森田正光の一体何が問題なの!? 第13回
気象予報士 森田正光氏・著
洋上風力 ア・ラ・カルト①
JMC Denmark ApS CEO 西嶋裕氏・著
洋上風力発電がつくる海と人々の未来 第4回
渋谷潜水工業 代表取締役 渋谷正信氏・著
水産振興コラム〈洋上風力発電の動向が気になっている〉
番外編その2 洋上風力発電の沖合展開について
東京水産振興会 理事 / 海洋水産技術協議会代表・議長 長谷成人氏・著
洋上風力 ア・ラ・カルト②
JMC Denmark ApS CEO 西嶋裕氏・著
GREEN ESSAY
在独ジャーナリスト 田口理穂氏・著
■TOPICS
豊田通商、国内最大級720MWhの蓄電設備稼働
デンソーら、工場の脱炭素化へ 燃料電池活用の実証開始
日揮HD、再エネ由来のアンモニアを製造 浪江町で
「 北海道・札幌宣言」で世界の脱炭素に貢献へ
コカ・コーラとサントリー 「ボトルtoボトル」で協力
小田急沿線の脱炭素 2050年に向け加速
環境ビジネスINFORMATION
環境ビジネスの内容
- 出版社:宣伝会議
- 発行間隔:季刊
- 発売日:3,6,9,12月の15日
- サイズ:A4
GX・カーボンニュートラルなど『環境』に特化したビジネス誌
1998年創刊の『環境ビジネス』では、カーボンニュートラル・GX・再生可能エネルギー・省エネエネルギー・資源循環など時宜を得たテーマを中心に『環境』に特化したビジネス誌です。注目ニュース、最新トレンド、政策・制度の動向、企業の実践事例、環境推進の実務解説などに仕事に役立つ知識と情報をお届けします。日々の取材活動に基づき、凝縮された情報が誌面では展開されています。環境領域のビジネスはは急成長している分野であるだけでなく、世界中でカーボンニュートラルが注視されている今だからこそ、読んでおきたいビジネス誌です。
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