送料無料で毎号お手元にお届けいたします!

定期購読の特典

定期購読のお申込み・予約

STEP1 雑誌の形式を選択

今すぐ使える500円割引
初購入500円割引
Fujisan.co.jpでご購入が初めての方は、5000円以上のご注文で500円割引となります。ご注文確認画面のギフト券入力欄に自動的に適用されます。
レビュー投稿500円割引 or 10%割引
好きな雑誌のレビューを投稿すると、5000円以上のご注文にご利用可能な500円割引ギフト券と、5000円以下の定期購読にご利用可な10%割引ギフト券が、投稿後メールですぐに届きます。
  • 月額払いの商品ではご利用いただけません。
  • どちらかひとつのギフト券が 今すぐご利用可能です♪
オルタナのレビューを投稿する

オルタナの内容

オルタナは環境や消費者の健康、CSR(企業の社会責任)に重点を置いたビジネス情報誌です
オルタナの誌名は英語の「alternative(もう一つの)」から採りました。環境とCSRの両方を前面に掲げている雑誌としては日本で唯一の存在です。重点取材分野は、環境/CSR/自然エネルギー/第一次産業/ソーシャル/エシカルなどです。環境や健康、CSR(企業の社会責任)など、新しい(オルタナティブな)ビジネスの価値観で動く企業を積極的に報道し、こうした企業と連携しコミュニティをつくり、相互交流を図ることで私たちの社会に新しいビジネスの価値観を広げていきます。

オルタナの商品情報

商品名
オルタナ
出版社
オルタナ
発行間隔
季刊
発売日
3,6,9,12月の末日
サイズ
A4

オルタナの無料サンプル

No.75 (2023年12月30日発売)
No.75 (2023年12月30日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
サンプルを見る

オルタナ No.78 (発売日2024年10月02日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
■編集長コラム「alternative eyes」:中央集権型エネルギーの呪縛
オルタナ本誌78号をお届けします。今号の第一特集は「日本のGXはガラパゴス」です。日本政府は水素やアンモニアを軸とした「GX」を推進しています。世界的な脱炭素の流れと逆行し、ガラパゴス化する日本のGX政策をまとめました。

■高橋さとみの切り絵ワールド―人生はまわる

■第一特集: 日本のGXはガラパゴス
日本のGX(グリーントランスフォーメーション)政策が、世界の「脱炭素」潮流と大きく乖離(かいり)してきたことが際立ってきた。その極致は、「ゼロエミッション火力」だ。石炭火力発電の継続利用を前提とし、アンモニア混焼・専焼を推進する。海外のNGOからも批判が高まるが、日本政府はどこ吹く風だ。なぜ日本のGXはこれほど「ガラパゴス」なのか。

GXガラパゴス、5つのポイント
平田仁子・一般社団法人クライメート・インテグレート代表理事

GX政策はどこがガラパゴスなのか。気候政策シンクタンクの一般社団法人クライメート・インテグレートの平田仁子・代表理事が、GXの5つの論点を語った。パリ協定の「1.5℃目標との整合性」や「ゼロエミッション火力の削減効果」などだ。

化石燃料の延命、アジア各国で狙う
日本政府は「アジア・ゼロエミッション(AZEC)共同体」構想を掲げ、日本国内のみならず、アジア各国でも火力発電のアンモニア・水素混焼を推進する方針だ。8月にはインドネシア・ジャカルタに新たな拠点を構えた。これに対し、現地の環境NGOなどは「化石燃料の延命措置に過ぎない」と批判を強める。

日本の炭素賦課金、炭素税に程遠い
小林光・オルタナ客員論説委員/元環境事務次官

日本政府が進める「成長志向型カーボンプライシング構想」の一環で、2026年度から排出量取引、2028年度から炭素賦課金などを導入する予定だ。だが、その実効性は不十分との見方もある。1990年代から炭素税導入に取り組んできた元環境事務次官の小林光氏に寄稿してもらった。

原発への回帰は脱炭素を遅らせる
大島堅一・龍谷大学政策学部教授

政府はGXにおいて原子力発電を「脱炭素電源」と位置付け、再稼働・新増設・新型炉の開発を進めようとしている。しかし、最近の研究では「原発を推進してもGHGは減らない」ことが明らかになった。原発回帰は脱炭素に貢献せず、かえって気候変動対策を停滞させると言わざるを得ない。

■トップインタビュー: パーパスの推進に役職は要らない
不動奈緒美・ボルボ・カー・ジャパン社長

ボルボ・カー・ジャパンの不動奈緒美社長は、「パーパスドリブンな組織には、役職は要らない」と言い切った。2023年8月に社長に就任すると、真っ先に行った施策が「役職の廃止」だ。生命保険会社出身の新社長は、業界の「常識」にとらわれない。

■トップインタビュー: SDGsへの貢献、パーパスで実現へ
上田健次・ユニ・チャーム上席執行役員 ESG本部長

ユニ・チャームは、同社のパーパス(存在意義)を「SDGsの達成に貢献する」とし、事業活動を通して持続可能な社会を追求する。企業が、国際目標であるSDGsそのものをパーパスに揚げるのは珍しい。その狙いを聞いた。

■トップインタビュー: α世代の価値観で社内を変えたい
松江朝子・I-ne(アイエヌイー)執行役員 CSuO

ヘアケアブランド「ボタニスト」などを手掛けるアイエヌイーは2020年に上場してから4期連続で増収増益を続ける。急成長中の同社がサステナビリティを推進する理由は、健全な危機感を持つためだ。Z世代より若いα(アルファ)世代の声を聴くことが効果的だと言う。

■世界のソーシャルビジネス
[ウクライナ]木を切ることなく、葉から紙を作る

ウクライナ発の新興企業、リリーフ・ペーパー社は、木を伐採することなく、都市が回収した落ち葉を原料に紙を作る。同社の紙製品は、すでにロレアル、LVMHなどの大手企業も採用し、欧州で順調に顧客層を拡大している。

[ベトナム]少数民族が企画、山岳地帯の旅

ベトナムでは人口の約14%を少数民族が占めるが、貧困や教育などさまざまな課題に直面している。そうしたなか、黒モン族のスー・タンさんは、ベトナム北部の山岳地帯サパで、社会貢献を目的にした旅行会社を立ち上げた。少数民族のホームステイやトレッキングサービスを提供する。

[米国]子ども服の交換会、再利用を進める

米ニューヨークで生まれた、子ども服のアップサイクルプラットフォームが話題だ。創業者は、子どもの成長に伴い各家庭が大量の子ども服を廃棄している点に着目した。「親の視点」を社会課題の解決に生かした。

■第二特集: 2030年には原発稼働不可能に
岸田首相は8月の「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」で、「残された任期の間に東日本における原子力発電の再稼働に筋道をつける」と前のめりの姿勢を見せた。しかし、その裏には2030年ころには原発稼働ができなくなるという深刻な問題が見え隠れしている。

■第三特集: ハリス対トランプ、気候政策の違い
11月の米国大統領選で民主党候補のカマラ・ハリス副大統領と共和党候補のドナルド・トランプ前大統領は、気候変動に関して対極の公約を展開している。どちらが勝利するかは我々の生活にも大きな影響がある。2人の大統領候補の気候政策の違いを見る。

■第四特集: AI運用の課題、環境と人権に
米グーグルと米マイクロソフトは、年間の温室効果ガス(GHG)排出量が4-5割増加したことを相次いで公表し、AI(人工知能)運用に伴う環境負荷の高さが露呈した。アルゴリズムがもたらす差別など、人権面での課題も多い。AIは持続可能な社会の実現に寄与するのだろうか。

■第五特集: 英国250年ぶり、石炭に「終止符」
英国は2024年9月末、同国最後の石炭火力発電所を閉鎖する。1776年にジェームス・ワットが蒸気機関を実用化し、後の産業革命へと導いてから250年余り。産業革命の先駆けが自ら石炭に終止符を打つことで、世界のエネルギー政策に大きな影響を与えよう。

■サステナブル★セレクション2024
「サステナブル★セレクション」とは、サステナブルな理念と手法で開発された製品/サービスを選定して、オルタナが推薦する仕組みです。一つ星は製品/サービスの持続可能性を審査し、二つ星はこれに加えて組織のサステナビリティを審査します。2024年の一つ星は43点、その内二つ星は13点を選定しました。三つ星は、2024年10月に発表いたします。今年2回目の一つ星公募は11月〜12月中旬を予定しています。

■オルタナティブの風(田坂広志) 「民主主義の自殺」と人類の未来
「賢明な国民がいない国に、賢明な国家リーダーは生まれてこない」。「ポピュリズム」(衆愚政治)が生まれる真の原因は、大衆迎合的な政策を振り撒く政治家ではなく、それを安易に受け入れる私たちの側にあるのかもしれません。

■エゴからエコへ(田口ランディ) AI時代に必要な「手のぬくもり」
コロナ禍は過ぎても、あまりの暑さに体調不良に悩む人が増えています。このほど、「ハンドマッサージ講座」を受講してみました。リラックスできるとともに、絆を深め合う効果も。CSRの一環にもいいかもしれません。

■ESG情報開示最前線(ESG情報開示研究会)
トップの語り軸に情報整理を(原田径子)

第一三共では、トップの想いや人柄が伝わるように、報告書全体で価値創造ストーリーをつくっています。重視するのは、「一貫性のあるストーリー」です。

社員にも「課題」を語らせよ

24年度版の統合報告書では、最重要資本である「人」に焦点を当て、「社員」の登場回数を増やしました。社員が持つ「課題」がどのようなものか、生の声で伝達することを狙いました。

■真のサステナビリティ投資とは(澤上篤人) 預貯金の3%を経済の現場に
日本には1012兆円という大量の個人マネーが預貯金に眠っています。その一部を動かすだけでも、日本経済はいくらでも活力を取り戻せます。

■モビリティトピックス(島下泰久)
スズキ、100キロ軽量目指す/ホンダと日産、協業の行方は/国内メーカーは「2陣営」に再編へ/BYD、BEV市場の旋風に

■モビリティの未来(清水和夫) 自動運転、米中に遅れるな
米サンフランシスコをはじめ、中国の北京や上海でロボットタクシーが走り始めています。自動運転の「現在地」をレポートします。

■農業トピックス(オルタナ編集部)
農産物の環境負荷を「見える化」/デンマーク、畜産に炭素税導入へ/アマゾン破壊に補償5千万ドル/生協と日芸「食料自給」を学ぶ

■日本農業 「常識」と「非常識」の間(徳江倫明) 70年前はすべて有機だった
ドキュメンタリー映画「食べることは生きること――アリス・ウォータースのおいしい革命」をぜひ見てください。私たちは再び有機農業に戻ることができるはずです。

■林業トピックス(オルタナ編集部)
住林などが米で7階建て木造ビル/セブンが店舗の木材活用進める/森林・林業白書、花粉と森林に焦点/コーヒー豆の森林破壊ゼロへ

■「森を守れ」が森を殺す(田中淳夫) 森林が温暖化ガスの発生源に
夏の高温と日射が強すぎると、スギが光合成できなくなる恐れがあります。一方でCO₂排出は増える可能性があり、森林が温暖化ガスの発生源になりかねません。

■漁業トピックス(オルタナ編集部)
クロマグロ資源量回復10倍に/スシロー、磯焼けウニを活用へ/サンゴの73%がすでに死滅/「海のエコラベル」認知度22%

■人と魚の明日のために(井田徹治) ハイチのウナギ、日本の食卓へ
アメリカウナギの稚魚(シラスウナギ)の輸入量が急増しています。ハイチでは密猟が横行しており、日本人の大量消費は、ウナギの絶滅につながりかねません。

■フェアトレードトピックス(潮崎真惟子)
人気スパイス、4割を「認証」に/金融機関の「人権DD」を問え/奴隷状態の労働者、イタリア農村で

■フェアトレードシフト(潮崎真惟子) 社内の推進体制、初の格付け
フェアトレード・ジャパンは、新たな企業登録制度として「フェアトレード・ワークプレイス」を開始しました。社員のサステナビリティ意識の向上にもつながるものです。

■ファンドレイジングトピックス(宮下真美)
千人超で資金調達の潮流探る/能登半島支援、代理寄付じわり/「Bコープ認証」、世界で8千社超に/資金調達者が描くキャリアは

■社会イノベーションとお金の新しい関係(鵜尾雅隆) 子どもの未来をどうつくるか
若者たちが、続々と新たな教育サービスを立ち上げています。日本ファンドレイジング協会も、カードゲーム「フロムミー」を用いて、SDGsと寄付教育を教育現場に浸透させていきます。

■廃棄物・静脈物流トピックス(エコスタッフ・ジャパン)
タイヤ電池搭載の街路灯を実証/砂問題を解決するテトラポッド/太陽光パネルのリユース目指す/官民連携で廃棄おむつの循環へ

■論考・サーキュラーエコノミー(細田衛士) 静脈市場は「鶏が先か卵が先か」
6月末に経済産業省が発表した「循環経済の実現に向けた中間とりまとめ(案)」が物議を醸しています。事業者に再生プラスチックの利用計画の策定を義務付けるというものです。

■欧州CSR最前線(下田屋毅) 自国の食文化を見つめ直す
デンマークのロラン島で開催された「食の国民会議」に参加しました。デンマークの国民が、自分たちの食について話し合って決めていく会議です。当地のようすをレポートします。

■CSRトピックス(CSR48)
ヤクルト、メルカリでリユース/生成AIをカスハラ対策に/開示のESGから戦略のESGへ/ファミマがパラアートのハンカチ/インクルーシブへの学びを深める/ラポールヘア、タイで女性支援へ/[総監督のつぶやき](CSR48・太田康子)「虎に翼」から80年を経て

■「こころざし」の譜(希代準郎) アマゾンの七夕
アマゾン奥地にヘリコプターでたどり着いた。安くはなかったが、体が動けるうちに、かつてゴールドラッシュに沸いた露天掘りの金鉱山セーハペラーダにどうしても行かなくてはならない理由があった。
オルタナ本誌78号をお届けします。今号の第一特集は「日本のGXはガラパゴス」です。日本政府は水素やアンモニアを軸とした「GX」を推進しています。世界的な脱炭素の流れと逆行し、ガラパゴス化する日本のGX政策をまとめました。

■第一特集: 日本のGXはガラパゴス
日本のGX(グリーントランスフォーメーション)政策が、世界の「脱炭素」潮流と大きく乖離(かいり)してきたことが際立ってきた。その極致は、「ゼロエミッション火力」だ。石炭火力発電の継続利用を前提とし、アンモニア混焼・専焼を推進する。海外のNGOからも批判が高まるが、日本政府はどこ吹く風だ。なぜ日本のGXはこれほど「ガラパゴス」なのか。

■編集長コラム「alternative eyes」:中央集権型エネルギーの呪縛
■目次
■高橋さとみの切り絵ワールド―人生はまわる
■世界のソーシャルビジネス[ウクライナ]木を切ることなく、葉から紙を作る
■世界のソーシャルビジネス[ベトナム]少数民族が企画、山岳地帯の旅
■世界のソーシャルビジネス[米国]子ども服の交換会、再利用を進める
■第一特集: 日本のGXはガラパゴス
■化石燃料の延命、アジア各国で狙う
■日本の炭素賦課金、炭素税に程遠い(小林光・オルタナ客員論説委員/元環境事務次官)
■原発への回帰は脱炭素を遅らせる(大島堅一・龍谷大学政策学部教授)
■トップインタビュー: パーパスの推進に役職は要らない 不動奈緒美・ボルボ・カー・ジャパン社長
■トップインタビュー: SDGsへの貢献、パーパスで実現へ 上田健次・ユニ・チャーム上席執行役員 ESG本部長
■トップインタビュー: α世代の価値観で社内を変えたい 松江朝子・I-ne(アイエヌイー)執行役員 CSuO
■第二特集: 2030年には原発稼働不可能に
■第三特集: ハリス対トランプ、気候政策の違い
■第四特集: AI運用の課題、環境と人権に
■第五特集: 英国250年ぶり、石炭に「終止符」
■サステナブル★セレクション2024
■オルタナティブの風(田坂広志) 「民主主義の自殺」と人類の未来
■エゴからエコへ(田口ランディ) AI時代に必要な「手のぬくもり」
■ESG情報開示最前線(ESG情報開示研究会)
■真のサステナビリティ投資とは(澤上篤人) 預貯金の3%を経済の現場に
■モビリティトピックス(島下泰久)
■モビリティの未来(清水和夫) 自動運転、米中に遅れるな
■農業トピックス(オルタナ編集部)
■日本農業 「常識」と「非常識」の間(徳江倫明) 70年前はすべて有機だった
■林業トピックス(オルタナ編集部)
■「森を守れ」が森を殺す(田中淳夫) 森林が温暖化ガスの発生源に
■漁業トピックス(オルタナ編集部)
■人と魚の明日のために(井田徹治) ハイチのウナギ、日本の食卓へ
■フェアトレードトピックス(潮崎真惟子)
■フェアトレードシフト(潮崎真惟子) 社内の推進体制、初の格付け
■ファンドレイジングトピックス(宮下真美)
■社会イノベーションとお金の新しい関係(鵜尾雅隆) 子どもの未来をどうつくるか
■廃棄物・静脈物流トピックス(エコスタッフ・ジャパン)
■論考・サーキュラーエコノミー(細田衛士) 静脈市場は「鶏が先か卵が先か」
■欧州CSR最前線(下田屋毅) 自国の食文化を見つめ直す
■CSRトピックス(CSR48)
■「こころざし」の譜(希代準郎) アマゾンの七夕

オルタナの目次配信サービス

オルタナ最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

オルタナのレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.18
  • 全てのレビュー: 28件
環境関連ニュースがコンパクトに収まった1冊
★★★★☆2024年08月14日 サラ忍マン 会社員
環境問題を中心に、SDGsやESG、LGBTなどのニュースをコンパクトに収めてまとめている季刊誌。 ほどよい分量で写図も多く読みやすい為、先に上げたキーワードに興味ある方には読みやすい1冊と思われます。
意識の転換になりました!
★★★★★2020年07月20日 ミンミン 会社員
61号の「新型コロナと持続可能性」という見出しに惹かれて拝読しました。 SDGsのこと、脱炭素化への取組などなど、「環境によいもの」に目覚めました。 ぜひ、多くの方々に手に取っていただきたい本です!!久しぶりに使命感も燃えています。
幅広い分野で活用できる良書
★★★★★2019年05月25日 サラリーマン環境カウンセラー 会社員
ビジネス、自己啓発、ボランティア、教育指導、最近の動向など幅広い分野で知識を習得できて、非常に助かっています。いつも次の3ヶ月が待ち遠しく感じています。
サステイナブル記事が集約!
★★★★★2019年05月16日 もも 会社員
なかなか日本には浸透しないサステイナブルな世界が沢山情報として得られためになりますし、自分の進みたい方向を後押ししてくれる雑誌です。
社会の動きがよく分かる
★★★★★2015年10月22日 KAZ 社長
マスメディアでは放送されない内容や、社会の課題を浮き彫りにしてくれる。僕が定期購読している雑誌は、フォーブスとかのオルタナだけ。この雑誌はあるべき姿を学ぶ大人の必読書だとおもう。お勧めします。
あるようでない、クオリティ。
★★★★★2014年04月23日 あいハート 専門職
社員をサーフィンに行かせよう(パタゴニア創業者の経営論)から、知ったオルタナ。自分に無い視点、価値観に触れる事が出来、着眼点が面白い。専門職であるがゆえに、追いついていない知識を頂ける、ありがたい本です。
情報収集とアイデア探し
★★★★☆2014年01月12日 やんばる 専門職
ビジネス情報を得るために購入していますが、読み応えのある雑誌だと思います。薄く軽いので、電車や喫茶店で読むのにちょうどいい…
学割
★★★☆☆2012年09月01日 Bj 学生
学割があることに感動。即買いました。
オルタナで知った世界!
★★★★★2012年05月15日 みずしー 大学生
この冬から購読を始めたのですが、これからの社会や時代に適した価値観の紹介や、その価値観を実際に行動に移しているNPOやCSRの取り組みが紹介をされていて、そうした団体が高印象になり、またこれからの社会にも期待がもてます!学割もあり、ぜひ皆さんに読んでほしいです!
他者と違う視点を養うため定期購読中
★★★☆☆2012年03月22日 もがくもの 会社員
他者と違う視点、具体的には、売上至上主義(中長期的には事業の首を絞めかねない)に陥らないための視点を養うため、本誌を定期購読中です。本誌を参考に、事業で儲けることと持続可能性との間の落としどころを探っていきたい。誰もが見ているような新聞等の一般的情報に加えて、本誌のような異視点の専門誌を確認しておくのはためになるかと思います。
レビューをさらに表示

オルタナをFujisanスタッフが紹介します

オルタナは、環境や消費者の健康や企業の社会責任に重点を置いたビジネス情報誌です。中でも環境と企業の社会責任を全面に掲げている情報は、日本で唯一の雑誌である事が特徴です。こちらの雑誌では、自然エネルギーやビジネスの価値観など社会の新しいビジネスの価値観を広げています。特集記事では、開発目標などに必要な行動を解説しています。また、対話などにおいては、世界の環境問題に取り組んだ記事や、問題に対しての解決に向けた目標なども分かりやすく掲載されているので誰でも読みやすい事が特徴の1つです。

こちらの雑誌の大きな特徴は、メディアでは放送されない内容などを独自の目線で切り取り社会の課題などを浮き彫りにしてくれています。また、世界のソーシャルビジネスやデザインなどに関する連載もしており、世界の情報も届けてくれます。全体的に文字が多いですが、環境など世界の情報を分かりやすく詳細に伝えてくれているので、世界の常用をいち早く収集する事ができる事も大きな魅力です。この様にオルタナは世界の最新情報を収集し、環境問題など、今学ぶべき課題を教えてくれている大人の必読本になります。また、専門性もそこまで高くない為、誰でも読みやすい事も特徴です。

オルタナの所属カテゴリ一覧

オルタナの無料記事

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.