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オルタナ 雑誌の内容

  • 出版社:オルタナ
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:3,6,9,12月の末日
  • サイズ:A4
オルタナは環境や消費者の健康、CSR(企業の社会責任)に重点を置いたビジネス情報誌です
オルタナの誌名は英語の「alternative(もう一つの)」から採りました。環境とCSRの両方を前面に掲げている雑誌としては日本で唯一の存在です。重点取材分野は、環境/CSR/自然エネルギー/第一次産業/ソーシャル/エシカルなどです。環境や健康、CSR(企業の社会責任)など、新しい(オルタナティブな)ビジネスの価値観で動く企業を積極的に報道し、こうした企業と連携しコミュニティをつくり、相互交流を図ることで私たちの社会に新しいビジネスの価値観を広げていきます。

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No.64 (2021年03月31日発売)
No.64 (2021年03月31日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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オルタナ No.67 (発売日2021年12月24日) の目次

●第一特集「サステナビリティ2022メガトレンド」
「サステナビリティ領域」が大変動期に入った。ESGのE(環境)では、「2030年に温室効果ガス46%削減」の政府目標が産業界を突き動かす。S(人権)の領域では、企業の「人権リスク」が至る所で噴出し始めた。G(ガバナンス)改革は待ったなしだ。2022年に何が起きるか、メガトレンドを追った。

・企業のパーパス(存在意義)、源流は日本にも
日本でも、企業がパーパス(存在意義)を定める動きが広がってきた。ESGの視点でも、消費者のから共感や信頼を得るためにも不可欠だ。パーパスは英語由来で、海外から輸入した概念と見られがちだが、実は日本の伝統企業の間でも脈々と受け継がれてきた。(法政大学人間環境学部教授・長谷川 直哉)

・パーパス トップの肉筆
環境事務次官 中井 徳太郎
病気の地球を治す─カーボンニュートラル

花王株式会社 執行役員(ESG部門統括) デイブ・マンツ
豊かな生活文化 実現するよきモノづくり

ヒルトン 日本地区運営責任者 ティモシー・ソーパー
「トラベル・ウィズ・パーパス」を胸に

大橋運輸株式会社 社長 鍋島 洋行
「企業の多様性が地域を豊かに」

株式会社中特ホールディングス 代表取締役 橋本 ふくみ
「生活環境革命で人々を幸せに」

・「国際統合報告」、一貫性へ大同団結
世界の非財務情報開示をリードしてきた国際統合報告評議会(IIRC)と米国サステナビリティ会計基準審議会(SASB)が2021年6月に統合し、価値創造財団(VRF)として発足した。そのVRFをも取り込む形で、国際財務報告基準(IFRS)の運営財団が2022年6月、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)を発足させる。今回の基準統合で何が変わるのか。

・「炭素税」「排出量」、法制化は五里霧中
2020年10月の菅義偉首相(当時)による「2050年カーボンニュートラル」宣言を受けて、日本は脱炭素に向けて大きく舵を切った。その根幹政策は「炭素税」と「排出量取引」など「カーボンプライシング」だ。「温室効果ガス46%減」を掲げた「2030年」まであと9年しかないが、その行方は「五里霧中」だ。

・SDGsの実践でやる気が高まる
2015年9月の国連サミットでSDGs(持続可能な開発目標)を採択してから6年が過ぎた。日本でもSDGsの認知度は高まったが、今後はSDGsとビジネスをどう連動させ、社会課題を解決できるかが問われる。SDGsの取り組みと社員の「やる気」に「正の相関」があるとの調査結果も出た。

・4月の「プラ新法」、本丸はリサイクル
プラスチックごみを削減し、回収やリサイクルを通して資源循環を促す「プラスチック新法」が、2022年4月に施行となる。海洋プラごみや気候変動問題に対応し、サーキュラーエコノミーへの移行を図る一歩として期待を集める一方で、専門家や環境NGOからは実効性を疑問視する声も出る。

・「生物多様性」、再び脚光の年
2022年は「生物多様性」の年になりそうだ。4─5月に中国の昆明で開く予定のCOP15では、野心的で具体的なグローバル生物多様性枠組(GBF)を採択する予定だ。TCFDの生物多様性版「TNED」の開発も始まった。(レスポンスアビリティ代表・足立 直樹)

・ビジネスと人権、舞台は国内へ
日本が移民受け入れに大きく舵を切ろうとしている。出入国在留管理庁は、外国人の在留資格「特定技能」について、2022年度に在留期限を無くす検討に入った。外国人労働者が増えると、サプライチェーン上で不当な労働条件や人権侵害などのリスクが増える可能性がある。

・「動物福祉」が企業リスクに
 「アニマルウェルフェア」(動物福祉)が企業リスクとして認知され始めた。世界各地で、採卵鶏のケージ飼いの段階的廃止が進み、世界2200社以上が「ケージフリー宣言」を行った。日本企業はどのように動物福祉に向き合えば良いのか。

●サステナビリティ経営 トップインタビュー

・スタニスラブ・ベセラ(P&Gジャパン 社長)
持続可能性にも「真実の瞬間」
P&Gは、サプライチェーン全体で「2040年までに温室効果ガス排出量ネットゼロ」と、他社より10年早い野心的な目標を掲げた。社内外でのイクオリティ(平等)の推進にも積極的だ。日本法人のスタニスラブ・ベセラ社長はサステナビリティ(持続可能性)をどうとらえるのか。

・松井透(三井物産 執行役員 エネルギー第一本部長兼エネルギーソリューション本部長)
脱炭素への移行透明性と責任で
脱炭素/カーボンニュートラルに向けて、世界で「脱石炭」が急速に加速している。電力の「安定供給」に取り組んできた三井物産はどう挑むのか。同社でエネルギー事業を総括する松井透・執行役員に戦略を聞いた。

・藤野英人( レオス・キャピタルワークス会長兼社長)
ESGマネーは「市民が動かす」
日本でもESG(サステナブル)投資が全体に占める割合が増え、世界全体でも運用資産の約3分の1がESG投資だ。一体、誰が投資家を動かしているのか。レオス・キャピタルワークスの藤野英人会長は、「突き詰めると市民」と言い切る。

●目次
3 from editor in chief
alternative eyes  森 摂
サステナブル経営の「三種の神器」

4 social design gallery
自由を求めて

9 art
高橋さとみの切り絵ワールド──お控えなすって

social business around the world
11 [ニュージーランド]
「使い捨てない」布製クラッカー

13 [米国]
ジェンダー問題、児童書で啓発

36 SUSTAINABLE★SELECTION 2021
アサヒ・UR(アーバンリサーチ)など10件に三ツ星

オルタナとCSR経営者フォーラムは11月5日、サステナブルな製品/サービス/ブランドを選定して推奨する「サステナブル・セレクション」の「★★★(三ツ星)」選考会を開いた。その結果、三ツ星に10件、二ツ星に4件が選ばれた。

columns
49 オルタナティブの風  田坂 広志
「新しい資本主義」とは何か
 
51 エゴからエコへ  田口 ランディ
「水俣曼荼羅」

finance
52 地域金融トピックス  オルタナ編集部
53 つなぐ金融  林 公則
これからの金融教育

mobility

54 モビリティトピックス  島下 泰久
55 モビリティの未来  清水 和夫
クルマの低炭素、「多様性」で挑め

agriculture
56 農業トピックス  オルタナ編集部
57 日本農業 「常識」と「非常識」の間  徳江 倫明
2030年の日本農業の行方

forestry
58 林業トピックス  オルタナ編集部
59 「森を守れ」が森を殺す  田中 淳夫
林業はSDGsに合致するか

fishery
60 漁業トピックス  瀬戸内 千代
61 人と魚の明日のために  井田 徹治
酸性化と高温のダブルパンチ

fair trade
62 フェアトレードトピックス 潮崎 真惟子
63 フェアトレードシフト  潮崎 真惟子
市場のゲームチェンジャーは小売業

fundraising
64 ファンドレイジングトピックス  宮下 真美
65 社会イノベーションとお金の新しい関係  鵜尾 雅隆
「財団」が持つ社会変革の可能性

circular economy
66 廃棄物・静脈物流トピックス  エコスタッフ・ジャパン
67 論考・サーキュラーエコノミー  細田 衛士
完全リサイクルはあり得ない

69 欧州CSR最前線  下田屋 毅
レストランの持続可能性とは

70 CSRトピックス  CSR48 
総監督のつぶやき CSR48・太田 康子
「MINAMATA」を観て思う

72 SBLの紹介

73 バックナンバー

flash fiction
74 「こころざし」の譜  希代 準郎
天国と地獄

76 次号予告&編集後記

(敬称略)

今号の表紙
国連「気候変動に関する政府間パネル」は2021年8月、異常気象と温暖化の相関を調べた報告書を発表した。温暖化対策が不十分な場合、南極の氷床が溶け、2300年までに海洋に崩落する可能性があり、海面は15m上昇すると分析した。
写真:清水 誠司/アフロ
表紙
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オルタナティブ・アイ
ソーシャルデザインギャラリー
目次
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髙橋さとみの切り絵ワールド
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世界のソーシャルビジネス
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世界のソーシャルビジネス
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feature story1
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feature story1
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feature story1
top interview1
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top interview2
top interview3
サスセレ
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オルタナティブの風
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エゴからエコへ
地域金融トピックス/コラム
モビリティトピックス/コラム
農業トピックス/コラム
林業トピックス/コラム
漁業トピックス/コラム
フェアトレードトピックス/コラム
ファンドレイジングトピックス/コラム
廃棄物・静脈物流トピックス/コラム
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欧州CSR最前線
CSRトピックス
読者の声
バックナンバー
こころざしの譜
編集後記
ソーシャル・デザインレポート
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表4

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オルタナのレビュー
総合評価: ★★★★☆ 4.19
全てのレビュー:27件

レビュー投稿で500円割引!
意識の転換になりました!
★★★★★2020年07月20日 ミンミン 会社員
61号の「新型コロナと持続可能性」という見出しに惹かれて拝読しました。 SDGsのこと、脱炭素化への取組などなど、「環境によいもの」に目覚めました。 ぜひ、多くの方々に手に取っていただきたい本です!!久しぶりに使命感も燃えています。
幅広い分野で活用できる良書
★★★★★2019年05月25日 サラリーマン環境カウンセラー 会社員
ビジネス、自己啓発、ボランティア、教育指導、最近の動向など幅広い分野で知識を習得できて、非常に助かっています。いつも次の3ヶ月が待ち遠しく感じています。
サステイナブル記事が集約!
★★★★★2019年05月16日 もも 会社員
なかなか日本には浸透しないサステイナブルな世界が沢山情報として得られためになりますし、自分の進みたい方向を後押ししてくれる雑誌です。
社会の動きがよく分かる
★★★★★2015年10月22日 KAZ 社長
マスメディアでは放送されない内容や、社会の課題を浮き彫りにしてくれる。僕が定期購読している雑誌は、フォーブスとかのオルタナだけ。この雑誌はあるべき姿を学ぶ大人の必読書だとおもう。お勧めします。
あるようでない、クオリティ。
★★★★★2014年04月23日 あいハート 専門職
社員をサーフィンに行かせよう(パタゴニア創業者の経営論)から、知ったオルタナ。自分に無い視点、価値観に触れる事が出来、着眼点が面白い。専門職であるがゆえに、追いついていない知識を頂ける、ありがたい本です。
情報収集とアイデア探し
★★★★☆2014年01月12日 やんばる 専門職
ビジネス情報を得るために購入していますが、読み応えのある雑誌だと思います。薄く軽いので、電車や喫茶店で読むのにちょうどいい…
学割
★★★☆☆2012年09月01日 Bj 学生
学割があることに感動。即買いました。
オルタナで知った世界!
★★★★★2012年05月15日 みずしー 大学生
この冬から購読を始めたのですが、これからの社会や時代に適した価値観の紹介や、その価値観を実際に行動に移しているNPOやCSRの取り組みが紹介をされていて、そうした団体が高印象になり、またこれからの社会にも期待がもてます!学割もあり、ぜひ皆さんに読んでほしいです!
他者と違う視点を養うため定期購読中
★★★☆☆2012年03月22日 もがくもの 会社員
他者と違う視点、具体的には、売上至上主義(中長期的には事業の首を絞めかねない)に陥らないための視点を養うため、本誌を定期購読中です。本誌を参考に、事業で儲けることと持続可能性との間の落としどころを探っていきたい。誰もが見ているような新聞等の一般的情報に加えて、本誌のような異視点の専門誌を確認しておくのはためになるかと思います。
ニュース
★★★★☆2011年03月01日 massaro 自営業
yahooニュースを読んで面白かったので購入しました。
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オルタナをFujisan.co.jpスタッフが紹介します

オルタナは、環境や消費者の健康や企業の社会責任に重点を置いたビジネス情報誌です。中でも環境と企業の社会責任を全面に掲げている情報は、日本で唯一の雑誌である事が特徴です。こちらの雑誌では、自然エネルギーやビジネスの価値観など社会の新しいビジネスの価値観を広げています。特集記事では、開発目標などに必要な行動を解説しています。また、対話などにおいては、世界の環境問題に取り組んだ記事や、問題に対しての解決に向けた目標なども分かりやすく掲載されているので誰でも読みやすい事が特徴の1つです。

こちらの雑誌の大きな特徴は、メディアでは放送されない内容などを独自の目線で切り取り社会の課題などを浮き彫りにしてくれています。また、世界のソーシャルビジネスやデザインなどに関する連載もしており、世界の情報も届けてくれます。全体的に文字が多いですが、環境など世界の情報を分かりやすく詳細に伝えてくれているので、世界の常用をいち早く収集する事ができる事も大きな魅力です。この様にオルタナは世界の最新情報を収集し、環境問題など、今学ぶべき課題を教えてくれている大人の必読本になります。また、専門性もそこまで高くない為、誰でも読みやすい事も特徴です。
●第一特集「サステナビリティ2022メガトレンド」
「サステナビリティ領域」が大変動期に入った。ESGのE(環境)では、「2030年に温室効果ガス46%削減」の政府目標が産業界を突き動かす。S(人権)の領域では、企業の「人権リスク」が至る所で噴出し始めた。G(ガバナンス)改革は待ったなしだ。2022年に何が起きるか、メガトレンドを追った。

・企業のパーパス(存在意義)、源流は日本にも
日本でも、企業がパーパス(存在意義)を定める動きが広がってきた。ESGの視点でも、消費者のから共感や信頼を得るためにも不可欠だ。パーパスは英語由来で、海外から輸入した概念と見られがちだが、実は日本の伝統企業の間でも脈々と受け継がれてきた。(法政大学人間環境学部教授・長谷川 直哉)

・パーパス トップの肉筆
環境事務次官 中井 徳太郎
病気の地球を治す─カーボンニュートラル

花王株式会社 執行役員(ESG部門統括) デイブ・マンツ
豊かな生活文化 実現するよきモノづくり

ヒルトン 日本地区運営責任者 ティモシー・ソーパー
「トラベル・ウィズ・パーパス」を胸に

大橋運輸株式会社 社長 鍋島 洋行
「企業の多様性が地域を豊かに」

株式会社中特ホールディングス 代表取締役 橋本 ふくみ
「生活環境革命で人々を幸せに」

・「国際統合報告」、一貫性へ大同団結
世界の非財務情報開示をリードしてきた国際統合報告評議会(IIRC)と米国サステナビリティ会計基準審議会(SASB)が2021年6月に統合し、価値創造財団(VRF)として発足した。そのVRFをも取り込む形で、国際財務報告基準(IFRS)の運営財団が2022年6月、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)を発足させる。今回の基準統合で何が変わるのか。

・「炭素税」「排出量」、法制化は五里霧中
2020年10月の菅義偉首相(当時)による「2050年カーボンニュートラル」宣言を受けて、日本は脱炭素に向けて大きく舵を切った。その根幹政策は「炭素税」と「排出量取引」など「カーボンプライシング」だ。「温室効果ガス46%減」を掲げた「2030年」まであと9年しかないが、その行方は「五里霧中」だ。

・SDGsの実践でやる気が高まる
2015年9月の国連サミットでSDGs(持続可能な開発目標)を採択してから6年が過ぎた。日本でもSDGsの認知度は高まったが、今後はSDGsとビジネスをどう連動させ、社会課題を解決できるかが問われる。SDGsの取り組みと社員の「やる気」に「正の相関」があるとの調査結果も出た。

・4月の「プラ新法」、本丸はリサイクル
プラスチックごみを削減し、回収やリサイクルを通して資源循環を促す「プラスチック新法」が、2022年4月に施行となる。海洋プラごみや気候変動問題に対応し、サーキュラーエコノミーへの移行を図る一歩として期待を集める一方で、専門家や環境NGOからは実効性を疑問視する声も出る。

・「生物多様性」、再び脚光の年
2022年は「生物多様性」の年になりそうだ。4─5月に中国の昆明で開く予定のCOP15では、野心的で具体的なグローバル生物多様性枠組(GBF)を採択する予定だ。TCFDの生物多様性版「TNED」の開発も始まった。(レスポンスアビリティ代表・足立 直樹)

・ビジネスと人権、舞台は国内へ
日本が移民受け入れに大きく舵を切ろうとしている。出入国在留管理庁は、外国人の在留資格「特定技能」について、2022年度に在留期限を無くす検討に入った。外国人労働者が増えると、サプライチェーン上で不当な労働条件や人権侵害などのリスクが増える可能性がある。

・「動物福祉」が企業リスクに
 「アニマルウェルフェア」(動物福祉)が企業リスクとして認知され始めた。世界各地で、採卵鶏のケージ飼いの段階的廃止が進み、世界2200社以上が「ケージフリー宣言」を行った。日本企業はどのように動物福祉に向き合えば良いのか。

●サステナビリティ経営 トップインタビュー

・スタニスラブ・ベセラ(P&Gジャパン 社長)
持続可能性にも「真実の瞬間」
P&Gは、サプライチェーン全体で「2040年までに温室効果ガス排出量ネットゼロ」と、他社より10年早い野心的な目標を掲げた。社内外でのイクオリティ(平等)の推進にも積極的だ。日本法人のスタニスラブ・ベセラ社長はサステナビリティ(持続可能性)をどうとらえるのか。

・松井透(三井物産 執行役員 エネルギー第一本部長兼エネルギーソリューション本部長)
脱炭素への移行透明性と責任で
脱炭素/カーボンニュートラルに向けて、世界で「脱石炭」が急速に加速している。電力の「安定供給」に取り組んできた三井物産はどう挑むのか。同社でエネルギー事業を総括する松井透・執行役員に戦略を聞いた。

・藤野英人( レオス・キャピタルワークス会長兼社長)
ESGマネーは「市民が動かす」
日本でもESG(サステナブル)投資が全体に占める割合が増え、世界全体でも運用資産の約3分の1がESG投資だ。一体、誰が投資家を動かしているのか。レオス・キャピタルワークスの藤野英人会長は、「突き詰めると市民」と言い切る。

●目次
3 from editor in chief
alternative eyes  森 摂
サステナブル経営の「三種の神器」

4 social design gallery
自由を求めて

9 art
高橋さとみの切り絵ワールド──お控えなすって

social business around the world
11 [ニュージーランド]
「使い捨てない」布製クラッカー

13 [米国]
ジェンダー問題、児童書で啓発

36 SUSTAINABLE★SELECTION 2021
アサヒ・UR(アーバンリサーチ)など10件に三ツ星

オルタナとCSR経営者フォーラムは11月5日、サステナブルな製品/サービス/ブランドを選定して推奨する「サステナブル・セレクション」の「★★★(三ツ星)」選考会を開いた。その結果、三ツ星に10件、二ツ星に4件が選ばれた。

columns
49 オルタナティブの風  田坂 広志
「新しい資本主義」とは何か
 
51 エゴからエコへ  田口 ランディ
「水俣曼荼羅」

finance
52 地域金融トピックス  オルタナ編集部
53 つなぐ金融  林 公則
これからの金融教育

mobility

54 モビリティトピックス  島下 泰久
55 モビリティの未来  清水 和夫
クルマの低炭素、「多様性」で挑め

agriculture
56 農業トピックス  オルタナ編集部
57 日本農業 「常識」と「非常識」の間  徳江 倫明
2030年の日本農業の行方

forestry
58 林業トピックス  オルタナ編集部
59 「森を守れ」が森を殺す  田中 淳夫
林業はSDGsに合致するか

fishery
60 漁業トピックス  瀬戸内 千代
61 人と魚の明日のために  井田 徹治
酸性化と高温のダブルパンチ

fair trade
62 フェアトレードトピックス 潮崎 真惟子
63 フェアトレードシフト  潮崎 真惟子
市場のゲームチェンジャーは小売業

fundraising
64 ファンドレイジングトピックス  宮下 真美
65 社会イノベーションとお金の新しい関係  鵜尾 雅隆
「財団」が持つ社会変革の可能性

circular economy
66 廃棄物・静脈物流トピックス  エコスタッフ・ジャパン
67 論考・サーキュラーエコノミー  細田 衛士
完全リサイクルはあり得ない

69 欧州CSR最前線  下田屋 毅
レストランの持続可能性とは

70 CSRトピックス  CSR48 
総監督のつぶやき CSR48・太田 康子
「MINAMATA」を観て思う

72 SBLの紹介

73 バックナンバー

flash fiction
74 「こころざし」の譜  希代 準郎
天国と地獄

76 次号予告&編集後記

(敬称略)

今号の表紙
国連「気候変動に関する政府間パネル」は2021年8月、異常気象と温暖化の相関を調べた報告書を発表した。温暖化対策が不十分な場合、南極の氷床が溶け、2300年までに海洋に崩落する可能性があり、海面は15m上昇すると分析した。
写真:清水 誠司/アフロ
オルタナ66号(2021年9月30日発売)

●第一特集
自動車ジャーナリスト・清水 和夫 責任編集
「2035年のモビリティ」

EUをはじめ世界各地でガソリン車規制が相次いで発表され、自動車の電動化が加速している。だが、最終ゴールである気候変動の抑制に対し、選ぶべき手段は電動化だけで良いのだろうか。「2035年のモビリティ」を提案する。

・[対談]清水和夫×島下泰久
イーロン・マスクの大義と計算
高級電気自動車、蓄電ビジネス、宇宙開発──。話題に事欠かないイーロン・マスクは一体何を考えているのか。本誌連載中の二人が話し合った。

・希少金属と人権、クルマの未来に影
EVシフトが進むほど、コバルトやリチウム、アルミニウムなど鉱物資源が必要になる。主産地はアフリカや南米など途上国が多い。「児童労働」や土地収奪、環境汚染が問題視されるなか、自動車業界は原材料の見直しや、人権リスクを評価するプロジェクトを開始した。

・テスラが電力会社になる日
米テスラが電力の小売り販売に乗り出す。2021年8月末、テキサス州の当局に電気小売り販売の免許を申請した。CNNやブルームバーグなど複数のメディアが報じた。テスラはEV生産だけでなくソーラー発電、蓄電池の販売から電力小売りまでの「垂直統合」を目指す。

・中国の一帯一路、EVも鉱物も運ぶ
中国の「一帯一路」広域経済圏構想では、すでに欧州、アジア・オセアニア、アフリカ、中南米など130カ国以上が政府間協定を結んだ。アフリカだけで40カ国に上る。そしてEVに不可欠なレアメタルも、「一帯一路」に多く存在する。好むと好まざるに関わらず、2035年、一帯一路の陸海運でEVやその原材料が行きかう日が朧気に浮かび上がる。

●第二特集
ガバナンス、伝統企業ほど弱い
「ESG(環境・社会・ガバナンス)経営」や「ESG投資」が叫ばれているにもかかわらず、企業が「ガバナンス危機」に陥る事例は後を絶たない。古い経営体質が残る伝統的な企業ほど、ガバナンス改革に手が回っていない。何が邪魔をしているのか。

●第三特集
プラスチックニュートラルは持続可能か
脱炭素や「海洋プラスチックごみ問題」が世界的な課題になる中、「プラスチックニュートラル」という新しい概念が出てきた。米国リパーパス・グローバル社(ニューヨーク州)などの認証団体も生まれ、すでに認証を発行し始めた。しかしプラスチックをどう値付けするか、統一したルールや国際基準はない。なにより、プラスチックはCO2と違って「劣化」するため、クレジットに向かないという根本問題がある。

●サステナビリティ経営 トップインタビュー
・サンジェイ・サチュデヴァ(ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング 社長)
企業の存在意義、事業成長を加速
ユニリーバは、「売上高を2倍、環境負荷を半分にする」という「サステナブル・リビング・プラン」の期間を終え、2021年1月に新たな戦略「ユニリーバ・コンパス」を打ち出した。成長と持続可能性の両立を目指す同社日本法人のサンジェイ・サチュデヴァ社長に聞いた。

・田川 丈二(日産自動車 専務執行役員 チーフサステナビリティオフィサー)
脱炭素に向き合い、ピンチを機会に
世界の自動車メーカーが一斉にEV化に進む中で、国産勢も「脱炭素」に向けて大きく舵を切った。日産自動車は世界的な脱炭素の枠組み「SBT」にも復帰し、カーボンニュートラルに向けてさまざまな施策を打つ。田川丈二・専務執行役員CSOは、「ゴーン事件以降の当社ガバナンスは大きく変わった」とも強調した。

・豊田 治彦(積水ハウス 常務執行役員兼ESG経営推進本部長)
ガバナンス改革、役員は4階層に
積水ハウスがESG経営を進めている。環境面では、ソーラーパネルで電力を自給する省エネ住宅の販売比率を91%に高めた。ガバナンス改革では、社外取締役の増員に続いて、執行役員を「委任型」「雇用型」に分け、取締役、業務役員と合わせて4階層とし、責任を明確化。その狙いを聞いた。

・乾 正博( シン・エナジー 社長)
地域の活性化は再エネづくりから
日本にとって、「2050年カーボンニュートラル」の目標達成以上に重要なのが「エネルギーの地産地消」だ。日本のエネルギー自給率はわずか11.8%で、約20兆円もの国富が海外に流出する。再エネのエンジニアリング会社シン・エナジー(神戸市)は、再エネを通じて地域経済を活性化したいと意気込む。

●目次

3 from editor in chief
alternative eye  森 摂
モビリティとサステナビリティ

4 social design gallery
混迷のアフガン、女子教育に危機

9 art
高橋さとみの切り絵ワールド──それぞれの道のり

social business around the world
11 [ドイツ]
独発「色付き液体」、正しい手洗い学ぶ

13 [日本]
カカオ農家の危機、ITで生産支援

36 SUSTAINABLE★SELECTION
オルタナ編集部が推奨するサステナブル★セレクション2021 第4期

オルタナ編集部が定めた審査基準をもとに選んだ「サステナブル★セレクション 第4期」が決定しました。合格した13件(2つ星1件、1つ星12件)を紹介します。

 サステナブルセレクション(オルタナ/一般社団法人CSR経営者フォーラム共催)は、サステナブル(持続可能)な手法で開発された製品/サービス/ブランドを選定して、ご紹介する仕組みです。「★」は製品/サービス/ブランドそのもの、「★★」の応募は任意で、組織としてサステナブル経営を推進しているかどうかをオルタナ編集部が選定します。
 最高位の「★★★」は毎年10月に開かれる審査委員会で決定します。「★」の募集は年4回実施します。

columns
49 オルタナティブの風  田坂 広志
「神の技術」がもたらすもの
 
51 エゴからエコへ  田口 ランディ
エヴァ的世界の日本人

finance
52 地域金融トピックス  オルタナ編集部(山口 勉)
53 つなぐ金融  林 公則
有機種苗を支える「種苗基金」

agriculture
54 農業トピックス  越道 京子
55 日本農業 「常識」と「非常識」の間  徳江 倫明
「新生産様式」に転換できるか

forestry
56 林業トピックス  オルタナ編集部
57 「森を守れ」が森を殺す  田中 淳夫
新型トラックから考える輸送費

fishery
58 漁業トピックス  瀬戸内 千代
59 人と魚の明日のために  井田 徹治
IUU漁船漁獲物が日本に

fair trade
60 フェアトレードトピックス 潮崎 真惟子
61 フェアトレードシフト  潮崎 真惟子
フェアトレード市場規模は131億円に

fundraising
62 ファンドレイジングトピックス  宮下 真美
63 社会イノベーションとお金の新しい関係  鵜尾 雅隆
オリパラに見る、スポーツと寄付

circular economy
64 廃棄物・静脈物流トピックス  エコスタッフ・ジャパン
65 論考・サーキュラーエコノミー  細田 衛士
「需要」を無視したCEは成り立たない

69 欧州CSR最前線  下田屋 毅
バングラデシュの新国際協定

70 CSRトピックス  CSR48 
総監督のつぶやき CSR48・太田 康子
「インクルーシブな社会へ」

72 SBLの紹介

73 バックナンバー

flash fiction
74 「こころざし」の譜  希代 準郎
タクシードライバーの五輪物語

76 次号予告&編集後記

●今号の表紙
フランスのロワール川流域に広がるロワール渓谷にある田舎道。ロワール渓谷はアンボワーズ、アンジェ、トゥールなどの歴史上の重要都市がいくつも点在する。アンボワーズ城など名城(シャトー)もあることから「フランスの庭園」の異名を取る。 写真:アフロ
オルタナ65号(2021年6月30日発売)

●第一特集「ビジネスと民主主義 ESGの『S』が問われる」
企業と社会の関係性が大きく変わり始めた。人種差別や人権問題で、企業は明確なスタンスの開示と行動変容を、社会から求められるようになった。ビジネスは「健全な民主主義」が前提であり、企業はESG(環境・社会・ガバナンス)のうち、特に「S」領域においての対応強化が必須だ。

・新疆(しんきょう)ウイグル問題 「沈黙というリスク、人権侵害への加担」
中国の新疆ウイグル自治区での人権侵害が明るみになってきた。豪シンクタンクは2020年3月に報告書を発表し、日本企業14社を含む82社のサプライチェーン上で強制労働が行われていると指摘。日本企業はどのように受け止めたら良いのか。

・[フランス]富の集中に危機感、民衆運動で抵抗
フランスでも、政権を握ったエリートが富裕層と結び付いて、富の集中を生んでいる。その状況下で出てきた黄色いベスト運動と環境保護運動が、「気候市民会議」創設の糸口を作った。市民によって提案された法案の一部は、今夏可決される予定だ。

●サステナビリティ経営 トップインタビュー
・「顧客にも社会にもベストホテルへ」徳丸 淳(帝国ホテル 代表取締役常務(SDGs推進担当))
いまだ新型コロナウイルス収束の見通しが立たないなか、帝国ホテルは2021年2月、「サービスアパートメント」を立ち上げるなど、事業の立て直しを図る。背景には「時代の変化のなかで、社会の要請に応えていくことが、企業の成長につながる」という信念があった。

・「CO2だけでなく食品ロスもゼロに」今田 勝之(ローソン取締役 専務執行役員(CSO補佐))
日本でも「脱炭素」の流れが加速するなか、ローソンはCO2排出だけでなく、食品ロスも「2050年ゼロ」を掲げた。その過程ではAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)なども駆使する。今田勝之・専務執行役員(CSO補佐)に目標達成への手応えを聞いた。

・「脱プラ推進は『共感』がカギ」水口 貴文( スターバックス コーヒー ジャパンCEO)
世界に33000店以上、国内でも1600店を展開するスターバックスが環境対応を進めている。最大テーマはプラスチックごみの削減だ。マイストローなど環境配慮型の飲用スタイルへの移行を促すが、そのカギは「共感」にあるという。

●第2特集 世界に逆行する日本農業
「有機」伸び悩み、ゲノム編集推進へ
日本の農業は今、存亡の危機にある。世界では「小規模家族農家」が見直され、有機農業が急成長する。一方で、日本では逆行した動きがある。農水省が打ち出した「みどりの食料システム戦略」は、「ゲノム編集」を中軸に据えるなど、世界の潮流に逆行している。

●第3特集 来年4月から新法──減プラ商品が続々
プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が成立し、22年から施行される予定だ。使い捨てストローやフォークなどを提供する事業者は、有料化などで、使用量を減らすことが義務付けられる。これから注目されそうな減プラにつながる製品を紹介する。

●第3特集 自治体SDGs認証──百花繚乱で混乱も
自治体による「SDGs認証」制度が増えている。企業のSDGsの取り組みを評価することで、金融機関からの支援を受けやすくなる「SDGs金融」を進める意味もある。だが、自治体によって基準にバラつきもあり、「統一した基準が必要」との声も出ている。

●目次

3 from editor in chief
alternative eye  森 摂
民主主義と資本主義の未来

4 social design gallery
元警官に有罪判決、喜びと安堵の声

9 art
高橋さとみの切り絵ワールド──太陽の一族

social business around the world
11 [スコットランド]
「生理の貧困」は、無償配布で解決

13 [米国]
パタゴニアと並ぶ環境推進ブランド

15 [日本]
がん当事者が開発、竹箸で食べやすく

columns
45 オルタナティブの風  田坂 広志
「合理的利他主義」の思想
 
47 エゴからエコへ  田口 ランディ
東洋医学を学ぶ

finance
48 地域金融トピックス  オルタナ編集部
49 つなぐ金融  林 公則
「スローマネー」、4つの原則とは

mobility
50 モビリティトピックス  島下 泰久
51 モビリティの未来  清水 和夫
温暖化対策、EV効果は26位

agriculture
52 農業トピックス  越道 京子
53 日本農業 「常識」と「非常識」の間  徳江 倫明
農水省の新戦略は自己変革か

forestry
54 林業トピックス  オルタナ編集部
55 「森を守れ」が森を殺す  田中 淳夫
ウッドショックが起きた裏側

fishery
56 漁業トピックス  瀬戸内 千代
57 人と魚の明日のために  井田 徹治
水産関連企業の活況は「虚構」

fair trade
58 フェアトレードトピックス 潮崎 真惟子
59 フェアトレードシフト  潮崎 真惟子
FTの知名度向上へ合従連衡

fundraising
60 ファンドレイジングトピックス  宮下 真美
61 社会イノベーションとお金の新しい関係  鵜尾 雅隆
富裕層に「社会貢献」のうねり

circular economy
62 廃棄物・静脈物流トピックス  エコスタッフ・ジャパン
63 論考・サーキュラーエコノミー  細田 衛士
「プラ資源循環法」とソフトロー

67 欧州CSR最前線  下田屋 毅
日本発コットン・イニシアチブ

68 CSRトピックス  CSR48 
総監督のつぶやき CSR48・太田 康子
「世界人権宣言に思う」

alterna S presents
70 オルタナSな若者たち オルタナ編集部
エシカルを就活の指標へ
株式会社Allesgood社長 勝見 仁泰

72 SBLの紹介

73 バックナンバー

flash fiction
74 「こころざし」の譜  希代 準郎
ある孤高の画家の肖像

76 次号予告&編集後記

●今号の表紙
中国北西部の新疆ウイグル自治区ハミの畑で綿(コットン)を摘む女性。新疆綿は中国で生産される綿のうち8割を占め、世界の綿生産量の2割に及ぶ。ウイグル自治区での人権侵害が明らかになり、新疆綿の取り扱いをやめる企業が増えている。
写真:新華社/アフロ
今号の表紙
スウェーデン南部の古都ルンドにある風車。1868年に建造され、1950年まで稼働していた。ルンドには北欧でも最も古い歴史を持つ1666年創立のルンド大学があり、町全体がキャンパスになっている学園都市。人口約12万人のうち4割が大学関係者だ。環境先進都市としても知られる。(写真:Niklas Morberg)

3 from editor in chief
alternative eye  森 摂
国境炭素税と「脱炭素ドミノ」

7 art
高橋さとみの切り絵ワールド──未来は 今つくられている

social business around the world
9 [フランス]
環境配慮マスクで海洋ゴミを削減へ

11 [インド]
伝統的な手仕事で女性の自立支援

13 [日本]
正しいコロナ情報、多言語で伝える

14 feature story
グリーンな脱炭素、グレーな脱炭素
石炭も原発もアンモニアも頼れない

2020年10月の菅首相「脱炭素宣言」以来、日本の産業界は「2050年カーボンニュートラル」に向けて大きく舵を切った。しかし実態は、環境負荷が低くはない「グレーな脱炭素」が混ざっている。特に問題なのは原発と「アンモニア発電」だ。CO2の回収・利用・貯留もコストが高い。何が本当の「グリーン」で、何がグレーな脱炭素なのか、仕分けした。

21 
大増税せずに炭素税は可能
町田 徹氏(経済ジャーナリスト、ラジオ番組キャスター、ノンフィクション作家)
現行の地球温暖化対策税は、欧州各国の炭素税に比べて数十分の1の税率にとどまる。エネルギーや税制に詳しいジャーナリスト、町田徹氏は「菅政権が『脱炭素』を宣言した以上は、本格的な炭素税を導入し、一本化することが必要だ」と主張する。

22 [ノルウェー]
世界最速の脱炭素、新車の7割EVに
ノルウェーは世界よりも20年早い「2030年までにカーボンニュートラル(炭素中立)」を目指す。2025年に化石燃料車の新車販売ゼロを目標とするが、すでに新車の約7割はEVが占めている。なぜこれほどまでに環境意識が高いのか。

23 [米 国]
マスキー法の舞台、CA州が牽引役に
バイデン米大統領は就任早々、パリ協定の復帰を果たした。EV普及率一位のカリフォルニア州は、70年代にマスキー法で厳しい排ガス規制を打ち出し、「良い環境規制は企業を強くする」というポーター仮説の舞台でもある。

24 [フランス]
炭素税抜け道多く、市民の不満募る
フランスは2014年に炭素税を導入し、毎年税率を上げる予定だったが、2018年秋に「黄色いベスト運動」で槍玉に挙げられ、税率の引き上げは凍結された。エネルギー関連企業ではなく、国民に負担が行く仕組みが反感を買った。

25 [英 国]
再エネ、化石上回る 「風力大国」現実に
2020年11月に「グリーン産業革命」を宣言した英国は、2020年の再生可能エネルギーの発電量が初めて化石燃料の発電量を上回った。2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロ化目標を掲げ、風力発電の主電源化を進める。

top interview
26
伊藤 順朗(セブン&アイ・ホールディングス 取締役常務執行役員)
50年に「実質ゼロ」、脱炭素は店舗から
セブン&アイ・ホールディングスが「脱炭素」に向けて大きく舵を切った。2020年には、「50年までにCO2排出量実質ゼロ」や事業活動の100%再エネ化を矢継ぎ早に打ち出した。10年来サステナビリティ戦略に携わる、伊藤順朗・取締役常務執行役員に話を聞いた。

28
溝内 良輔(キリンホールディングス 常務執行役員(CSV戦略担当))
脱炭素はチャンス、40年に再エネ100%
日本企業でいち早くCSV(共通価値の創造)を取り入れたキリンホールディングスが、脱炭素戦略を加速している。日本の飲料メーカーとして、いち早くSBTやTCFD、RE100などの国際イニシアティブに加わった。CSV戦略を統括する溝内良輔・常務執行役員が描く戦略を聞いた。

30
大塚 友美( トヨタ自動車 Deputy Chief Sustainability Officer)
自動車の量産から、「幸せの量産」へ
菅首相の「脱炭素宣言」以来、日本の自動車各社も「創業以来の大変革」に向けて大きく舵を切った。電動化やモビリティの在り方の変化は、自動車産業を根本から覆すとされる。最大手のトヨタ自動車は、どうけん引するのか。サステナビリティ戦略を統括する大塚友美氏に聞いた。

sustainable★selection
34 サステナブル★セレクション2021

columns
43 オルタナティブの風  田坂 広志
「ポジティビズム」の時代
 
45 エゴからエコへ  田口 ランディ
ミャンマーの民主化に応援を

finance
46 地域金融トピックス  オルタナ編集部
47 つなぐ金融  林 公則
自由な芸術には自由なお金を

mobility
48 モビリティトピックス  島下 泰久
49 モビリティの未来  清水 和夫
森氏発言は男性優位脱却へのよい機会

agriculture
50 農業トピックス  越道 京子
51 日本農業 「常識」と「非常識」の間  徳江 倫明
新型コロナと動物福祉の関係

forestry
52 林業トピックス  オルタナ編集部
53 「森を守れ」が森を殺す  田中 淳夫
再生可能エネルギーは再生可能か

fishery
54 漁業トピックス  瀬戸内 千代
55 人と魚の明日のために  井田 徹治
一歩前進、持続可能なシーフード

fair trade
56 フェアトレードトピックス 中島 佳織
57 フェアトレードシフト  中島 佳織
「フェアトレード」の根底に流れる価値観

fundraising
58 ファンドレイジングトピックス  宮下 真美
59 社会イノベーションとお金の新しい関係  鵜尾 雅隆
渋沢栄一とソーシャルセクターの未来

circular economy
60 廃棄物・静脈物流トピックス  エコスタッフ・ジャパン
61 論考・サーキュラーエコノミー  細田 衛士
循環経済と循環型社会はどこが違う

65 欧州CSR最前線  下田屋 毅
EUデュー・ディリ指令

66 CSRトピックス  CSR48 
総監督のつぶやき CSR48・太田 康子
「SDGsと就活」

alterna S presents
68 オルタナSな若者たち オルタナ編集部
CSVで離職率下げたい
鈴木 一平(リジョブ社長)

72 SBLの紹介

73 バックナンバー

flash fiction
74 「こころざし」の譜  希代 準郎
ミラーワールドの憂い

76 次号予告&編集後記






今号の表紙
次期米国副大統領となるカマラ・ハリス氏。父はジャマイカ出身の経済学者、母はインド出身の研究者。カリフォルニア州で司法長官や連邦上院議員として活躍した経歴を持つ。200年11月、民主党支持者に対して行った演説で「私が女性初の副大統領になるかもしれないが、最後ではない」と主張した。 写真:AP/アフロ


3 from editor in chief
alternative eye  森 摂
DXは手段、SXは目的

7 art
高橋さとみの切り絵ワールド──変身し、流れゆく。

social business around the world
9 [チェコ]
次世代の量り売り、容器洗浄でごみゼロ

11 [英国]
ロンドンに屋台村、専門家が起業支援

13 [カナダ]
母国の貧困解決へ女性職人を育成

16 feature story
DXとSX サステナブル・トランスフォーメーション

気候変動枠組条約「パリ協定」から離脱した米国は、ジョー・バイデン次期大統領の下でパリ協定に復帰することが確実になった。日本の菅義偉首相も、遅ればせながら「カーボン実質ゼロ」を表明し、2030年代半ばのガソリン車販売禁止の方針も明らかになった。2050年脱炭素に向けて、世界はSX(サステナブル・トランスフォーメーション)に向けて動き出す。

21 [経産省の見方]
ESGは規制的
SXで価値向上を
産業資金課長 呉村 益生氏
経済産業省は2019年11月、「持続的な成長に向けた企業と投資家の対話のあり方」についての検討会を立ち上げた。2020年8月の中間報告では、「企業が持続的に成長するためにはSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)が不可欠」とした。検討会の担当者である呉村益生・産業資金課長に話を聞いた。

22 [専門家の見方]
企業だけでなく
社会の変革も
地域連携プラットフォーム共同代表理事 長岡 素彦氏
前世紀から地域と世界が持続不可能になりつつある状況にともない、地域と世界を持続可能にする動きが活発になり、SX(サステナブル・トランフォーメーション)が生まれた。企業も構造転換が活発化した。国連などの国際機関や各国政府でも持続可能な構造転換が行われた。こうした動きの総体が「SX」だ。

23 [大学関係者の見方]
変化の担い手は
変わった人たち
武蔵野大学工学部環境システム学科教授 村松 陸雄氏
SX(サステナブル・トランスフォーメーション)は、単に未来のデジタル新技術の話にとどまることなく、変化に関する古今東西の叡智を踏まえた総合的・俯瞰的に理解することを要する重厚なテーマであり、その理解の先には、持続可能な未来社会を構築する上での重要なエッセンスが含まれている。

24 [米国◆脱炭素政策]
次期米大統領
「気候危機」に焦点
民主党のジョー・バイデン次期大統領が、脱炭素戦略に乗り出す。米国は、地球温暖化に懐疑的なトランプ現大統領下において「パリ協定からの離脱」、「石炭火力への規制緩和」など、世界的な流れに逆行していた。大国である故にその影響は大きく、世界的にも懸念されていた中で、次期政権は気候危機を最重要課題に挙げている。

26 [中国◆脱炭素政策]
60年にCO2ゼロへ
再エネとEVが牽引
中国は世界最大の石炭産出国で、世界全体のCO2排出量の28%を占める汚染大国だ。同時に、風力と太陽光の設備容量、電気自動車(EV)数は世界一で、急速に発展する環境大国でもある。「2060年までにCO2排出実質ゼロ」を目指す中国は11月、「2025年までに新車販売台数の20%をNEV(新エネルギー車)にする」という「攻め」の一手を打った。

28 [欧州◆グリーンリカバリー]
50年に実質ゼロへ
目標に法的拘束力
欧州連合(EU)は2020年9月、2050年までにCO2排出実質ゼロ(カーボン・ニュートラル)にし、2030年までに1990年比で55%減にすると発表した。EU委員会は法的拘束力を重要視し、EU加盟国の半数以上が温室効果ガス削減のための方針を法制化している。

top interview
30
ジェローム・ブリュア(日本ロレアル社長)
経済と社会を両立
100年続く企業に
世界最大の化粧品会社ロレアルは、CDPが実施する3つの調査(気候変動、水、森林)でA評価を4年連続で獲得したサステナブル経営の先進企業だ。日本ロレアルのジェローム・ブリュア社長は「サステナビリティの達成と経済的な利益は矛盾しない」と言い切る。

32
伊藤 明子(消費者庁長官)
企業と消費者
協働促すハブに
2019年に創設10周年を迎えた消費者庁は、政策の基本方針を大きく変えた。悪質な企業や商法を取り締まるだけでなく、エシカル消費を促進するため顧客と企業の協働を後押しする。伊藤明子・消費者庁長官は「エシカル消費のナッジは顧客の参画」と語る。

34
田面木 宏尚(メルカリジャパンCEO)
「捨てる」から救う
循環型社会導く
フリマアプリで知られるメルカリだが、実は社会性の高い企業理念を持っている。同社で日本事業を統括する田面木宏尚・メルカリジャパンCEOは、「資源を循環させることで循環型社会の公器になりたい」と話す。

sustainable selection
40 サステナブル★セレクション2020 5社に三ツ星

columns
45 オルタナティブの風  田坂 広志
人工知能政府が求められる理由
 
47 エゴからエコへ  田口 ランディ
地域活性化はエコから始まる

Zero Carbon Challenge Cup 2020
48 CO2ゼロの展示場、「脱炭素」を魅せる
ダイフク 「脱炭素チャレンジカップ2020」オルタナ 最優秀ストーリー賞

finance
50 地域金融トピックス  綴り屋はちどり
51 つなぐ金融  林 公則
自由を買う「フライカウフ」とは

mobility
52 モビリティトピックス  島下 泰久
53 モビリティの未来  清水 和夫
ドラッカーも示唆する人と技術の関係

agriculture
54 農業トピックス  オルタナ編集部
55 日本農業 「常識」と「非常識」の間  徳江 倫明
環境政策と農業政策の一体化

forestry
56 林業トピックス  オルタナ編集部
57 「森を守れ」が森を殺す  田中 淳夫
広葉樹林業が注目されるワケ

fishery
58 漁業トピックス  瀬戸内 千代
59 人と魚の明日のために  井田 徹治
地球温暖化で漁獲量は最低水準

fair trade
62 フェアトレードトピックス 中島 佳織
63 フェアトレードシフト  中島 佳織
ビジネスに「自主基準」は有効か

fundraising
64 ファンドレイジングトピックス  宮下 真美
65 社会イノベーションとお金の新しい関係  鵜尾 雅隆
NPOはボランティアではない

circular economy
66 廃棄物・静脈物流トピックス  エコスタッフ・ジャパン
67 論考・サーキュラーエコノミー  細田 衛士
カルロス・ゴーンの誤り

69 オルタナティブな空間  馬場 正尊
柔らかい都市のつくり方

71 欧州CSR最前線  下田屋 毅
「Cotton 2040」始動

72 CSRトピックス  CSR48 
総監督のつぶやき CSR48・太田 康子
個の力を信じる

alterna S presents
74 オルタナSな若者たち オルタナ編集部
AIで水インフラ再構築へ
前田 瑶介(WOTA社長)

76 KIYOの哲学 考察編  南 清貴
有機への転換が気候危機救う

77 エコでヘルシーな食空間  岡村 貴子
心と人と地域をつなげる拠点

78 エシカル・ファッションの旗手たち  生駒 芳子
未来の「サステナ・クチュール」

80 世界のエコホテル巡礼  せきねきょうこ
秋葉原からアート、音楽、食を発信

83 間違いだらけの自転車選び  山本 修二
子ども専門ブランドのカーゴバイク

84 読者の声

85 バックナンバー

flash fiction
86 「こころざし」の譜  希代 準郎
「インパール」遠くても、なお

88 次号予告&編集後記






今号の表紙
テニスの全米オープンで2年ぶりの優勝を果たした大坂なおみ選手。決勝までの7試合、異なる米黒人犠牲者の名前を記したマスクを着けて人種差別への抗議を続けた。大坂選手は「犠牲者の名前を刻むのに7枚では足りないのは残念なこと」「私のマスクを見て話し合いが起きてほしい」と語っている。(C)AP/アフロ

3 from editor in chief
alternative eye  森 摂
「公正」というフレームの重要性

4 Social Design Gallery
浸水する町で生きる人々

9 special interview
香川 照之(俳優/Insect Collectionプロデューサー)
「昆虫」から感性学ぶ

11 art
高橋さとみの切り絵ワールド──大きな時の流れの中で

social business around the world
13 [ドバイ]
エコなマスクで子どもたちを支援

15 [日本]
大人も楽しめる「モノづくりバー」

16 feature story
エシカル消費、SDGsが牽引

「エシカル消費」という言葉が世に出てきて10年あまりが過ぎた。エコやフェアトレード、プラごみ削減などサステナブルな消費行動全般を指す概念だが、ここに来て、その機運が急速に高まり始めた。きっかけは2015年のSDGs(持続可能な開発目標)と、Z世代(1995年生まれ以降)の台頭だ。

20 【識者座談会】
SDGsで潮目変わった

Z世代やミレニアル世代は本当に「エシカル」消費を牽引するのか。時代の流れは変わったのか。各社の営業・マーケティング担当者やCSR担当者らに話を聞いた。

・岩井 正人氏(いわい・まさと)
 日本マクドナルドコミュニケーション&CR本部CSR部マネージャー
・細田 琢氏(ほそだ・たく)
 デルフィス第4営業局局長
・高砂 一紗氏(たかさご・かずさ)
 東急エージェンシーストラテジーデザイン局第3ストラテジーデザイン部プランニング・ディレクター
・出野 裕司氏(いでの・ひろし)
 セブン-イレブン・ジャパンサステナビリティ推進室企業行動推進担当
・中島 正人氏(なかじま・まさと)
 セブン-イレブン・ジャパンサステナビリティ推進室企業行動推進マネジャー
ファシリテーター:森 摂(オルタナ編集長)

24 オルタナ編集部が選んだ サステナブルセレクション★2020

サステナブルセレクション(オルタナ/一般社団法人CSR経営者フォーラム共催)は、エコ/エシカル/グリーン/サーキュラーエコノミーなど、サステナブル(持続可能)な手法で開発された製品/サービス/ブランドを選定して、ご紹介する仕組みです。

みんな電力 「顔の見える電力」
IKEUCHI ORGANIC 「オーガニックコットン製品」
パン・アキモト 「救缶鳥プロジェクト」
ヤマチク 「okaeri」
家’s 「yes」
Dari K 「プレミアムチョコレート」
イトーキ 「地域材活用ソリューションEconifa(エコニファ)」
山櫻 「rikskog(リークスクーグ)」
イトーキ 「nona」チェア
サラヤ 「ヤシノミシリーズ」
山陽製紙 「PELP!」
ボーダレス・ジャパン 「ハチドリ電力」
IDEC 「HWシリーズパイロットライト」
DOYA 「CLOUDY」
LOOB JAPAN 「LOOBのジュースパック製品」
アーバンリサーチ 「commpost」
ティリスインターナショナル 「JACKS beauty line」
CRAZY KITCHEN 「サステナブルコレクション」
ローカルフードサイクリング 「LFCコンポスト」
ベネッセコーポレーション 「Kit Oisix withしまじろう」
ソーシャルアクションカンパニー 「actcoin(アクトコイン)」
アサヒビール 「森のタンブラー」
クリエイティブ・シェルパ 「江戸仕立て都うちわ千鳥型」(千鳥うちわ)
ドッツジャパン 「フーヒップ」
ウルシネクスト 「漆のプラスチックフリーカード」
ワイス・ワイス 「フェアウッド100%の家具」
<海外事例>
デルフト工科大学KLMオランダ航空 「フライングV」
エアレンデー 「ストーンウェア」
Tense(テンス) 木製腕時計

top interview
30
ステイン・ヴァンデヴォースト(ダノンジャパン 社長)
社会課題の解決へ
NGOとも協働
仏食品大手ダノンは、環境や社会に配慮した企業に与えられる「Bコープ」認証の取得をグローバルで進める。5月にはダノンジャパンが日本の大手消費財メーカーとして初めて同認証を取得した。ステイン・ヴァンデヴォースト社長は「NGOとの協働で社会課題を解決していきたい」と話す。

34
星野 佳路(星野リゾート 代表)
地域経済の振興が
観光産業の役割
星野リゾートは、地域ごとの魅力や顧客満足度(CS)を高めるホテル経営で成功してきた。星野佳路代表は今回の新型コロナ禍では「観光の大義」を改めて社内に発信し、社員に考えてもらうきっかけ作りをしたという。

36
中井 徳太郎(環境事務次官)
地域循環共生圏
「質的な成長」へ
SDGsの目標年まであと10年。企業もサステナビリティの取り組みが待ったなしだ。新型コロナへの対応も迫られる中で、環境省は「脱炭素社会」「循環経済」「分散型社会」に向けた経済社会のリデザインを示した。7月に環境事務次官に就任した中井徳太郎氏に聞いた。


columns
43 オルタナティブの風  田坂 広志
トフラーの予見が実現する時代
 
45 エゴからエコへ  田口 ランディ
「物事が逆転する年」

finance
46 地域金融トピックス  綴り屋はちどり
47 つなぐ金融  林 公則
学生は寄付をするべきか

mobility
48 モビリティトピックス  島下 泰久
49 モビリティの未来  清水 和夫
メルセデス開発陣には、哲学者がいる

agriculture
52 農業トピックス  西村 ユタカ
53 日本農業 「常識」と「非常識」の間  徳江 倫明
「変化を引き起こす側」へ

forestry
54 林業トピックス  オルタナ編集部
55 「森を守れ」が森を殺す  田中 淳夫
木材流通にブロックチェーンを

fishery
56 漁業トピックス  瀬戸内 千代
57 人と魚の明日のために  井田 徹治
温暖化で海の酸素が減っていく

fair trade
60 フェアトレードトピックス 中島 佳織
61 フェアトレードシフト  中島 佳織
縮まるか、農場から食卓の距離(ディスタンス)

fundraising
62 ファンドレイジングトピックス  宮下 真美
63 社会イノベーションとお金の新しい関係  鵜尾 雅隆
遺贈寄付が日本を変える可能性

circular economy
64 廃棄物・静脈物流トピックス  エコスタッフ・ジャパン
65 論考・サーキュラーエコノミー  細田 衛士
代替素材は廃プラ問題の救世主か

67 オルタナティブな空間  馬場 正尊
見えない災害の時代の考現学

69 欧州CSR最前線  下田屋 毅
レストランの持続可能性

70 CSRトピックス  CSR48 
総監督のつぶやき CSR48・太田 康子
「コレクティブインパクト」

72 KIYOの哲学 考察編  南 清貴
食品ロスの削減は家庭から

73 エコでヘルシーな食空間  岡村 貴子
食と芸術を発信するパーラー

74 エシカル・ファッションの旗手たち  生駒 芳子
「未来のラグジュアリー」を映す

76 世界のエコホテル巡礼  せきねきょうこ
人とホテルと空の新たな関係

79 間違いだらけの自転車選び  山本 修二
旅するバイクは街乗りにも良い

80 読者の声

81 バックナンバー

flash fiction
82 「こころざし」の譜  希代 準郎
愛の年金定期便

84 次号予告&編集後記

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目次: ◎巻頭新春インタビュー
お金持ちになるにはどうしたらいいですか?
●ひろゆき「ムダに夢を持つと失敗しますよ」
●厚切りジェイソン「投資に面白さを求めたら負け! 」
●藤野英人「何が起きても投資から逃げない」

◎第1特集
利上げにもインフレにも負けない!
最強日本株
●[序]・相場予測 & 勝ち株テーマ:2022年 日経平均は3万3000円へ
●[1]王道株番付12
横綱 三菱商事/ソニーグループ
●[2]高配当株番付12
横綱 丸紅/ジャックス
●[3]5万円株番付12
横綱 ENEOS HD/リソー教育
●[4]急回復株番付12
横綱ローツェ/ビジョナル
●[番外編]株主優待株10
横綱オリックス/ゆうちょ銀行

◎第2特集
ふるさと納税が超カンタンに! 米国株のギモンも!
スマホ&パソコンの画面を完全攻略!
確定申告~2022年3月提出分~
●ついに! 株の申告がスマホでラクラク!
そろそろ始めドキe-taxがさらに進化! 準備や手間も劇的に軽く!
●ふるさと納税 の申告
●株・投信 の申告
●配当・分配金の申告
●FXの申告
●医療費・セルフメディケーション特例 の申告

◎第3特集
桐谷広人さんの2021年大反省会&2022年必勝宣言!
優待放出! 桐谷さんから25名様にプレゼント!

◎別冊付録
みんなのiDeCo入門
●増やし方●受取り方●口座の選び方
オススメ投信も!

◎連載も充実!
●10倍株を探せ! IPO株研究所2021年12月編
「マザーズ指数が大幅下落でテック企業のIPOに逆風」
●自腹でガチンコ投資! AKB48ガチ株バトルサード・シーズン
「ググらない! 小麟世代の検索&買物方法は?」編
●AKB48武藤十夢のわくわくFX生活! ライフ
「2022年こそ年率15%を目指せ」
●株入門マンガ恋する株式相場!
VOL.64 「新しいクルマ社会で日本は生き残れる!?」
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
「旺盛な消費力で注目! 新時代の勝ち組! ?パワーカップルとは」
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!
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目次: 早坂隆/大規模接種に見る自衛隊の実力と誇り

【特集:岸田政権の対中姿勢を問う】
田久保忠衛/首相は外交・安保通と本当にお思いか
篠田英朗/人権外交が握る国家の命運
矢板明夫/最悪の時期の宏池会政権
阿比留瑠比/実像つかめない「ウナギ宰相」
二宮清純×野口健/世界主導する外交的ボイコットを
宮崎正弘/熱狂と冷却とを繰り返す日中関係
グレンコ・アンドリー/ウクライナ・台湾二正面に備えよ
森喜朗/中国派にならずとも日中交流進めた理由

【特集:やばいぞ日本】
平野秀樹×宮本雅史/顔が見えない侵略者
安藤慶太/国民主権権脅かす無節操な住民投票
仲新城誠/住民投票条項を石垣市は廃止した

【特集:令和の安全保障考】
岩田清文/日米の反撃力が中国侵攻を抑止する                           
大澤淳/そのスマホアプリ安全ですか?
数多久遠/見過ごされている「国内防衛」の重要性
藤谷昌敏/「ファイブアイズ」に日本が加盟すべき理由
宮川眞喜雄/先端防衛産業確保し経済安保を強化せよ

安倍晋三×浜田宏一/民間の知恵が生んだアベノミクスの成功
石原慎太郎/生きるという事の意味合い

【特集:初夢は正夢か!?】
福田ますみ/ポリコレ社会になった!
潮匡人/憲法改正で国防軍ができた
竹田恒泰/旧宮家養子実現へ 皇室典範改正改正!
杉山大志/全原発停止で日本は極寒に
杉山隆男/尖閣が中国領になった!
織田邦男/「NAIPTO」発足で台湾有事を未然防止

【特集:中国人権弾圧】
三浦小太郎/「在日ウイグル人証言録⑥」明らかにされる収容所体制
<証言1>アニワル(仮名・男性)「帰化しか選択肢がなかった」/<証言2>サルダル(仮名・男性)「出張で収容所に送られた知人」
ハリマト・ローズ/国際社会の圧力が収容所の仲間救う
丸山治章/ウイグル人を助けるということ

久保田るり子/日米間を分断した文政権の4年半
ジェイソン・モーガン/ジャーナリストが暴く左翼集団の対米戦争

【好評連載!】
河村直哉/【産経新聞の軌跡―昭和20年代編 第3回】労働争議の嵐の中で
宮本雅史/【訥行塾】⑧若手官僚らが国家のあり方を考える/日本人つくる道徳教育を

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目次: 解明! 運がいい人は、なぜ運がいいのか

運をつかむ習慣
最新版◎2000人アンケートで判明

仕事も人生もうまくいく「開運の法則」
▼今の仕事が好きか ▼ポジティブ思考か ▼仕事以外のコミュニテイがあるか ▼ライバルはいるか ▼睡眠時間は ▼運動の習慣は ▼本を読むか ▼孤独か ▼旅行に行くか ▼アートに触れているか ▼投資経験はあるか ▼占いを信じるか ▼ヨガ・瞑想の習慣はあるか ▼利己的か
毎日の5分を変えれば未来が変わる
最新脳科学が解明!

人生快転の「小さな7 つの習慣」
▼習慣1 ………… マルチタスクをやめる
▼習慣2 ………… 困った人と距離をとる
▼習慣3 ………… ルーティンを決める
▼習慣4 ………… ご褒美を用意する
▼習慣5 ………… 捨てる、余白をつくる
▼習慣6 ………… 自分から発信する
▼習慣7 ………… 手を動かして記録する
―人づきあいが上達する意外な習慣「ラジオを聴く」
コラム

大谷翔平が実践! 運を上げた「8つの善行」ノートのすべて ●原田隆史
その時、流れが変わった

経営トップ「最悪期をどう乗り越えるか」
▼サイバーエージェント・藤田晋代表取締役 ▼グローバルダイニング・長谷川耕造社長 ▼カトープレジャーグループ・加藤友康代表取締役兼CEO
側近は見た! 経営の神様だけが知っている「強運の秘密」
▼稲盛和夫………… 運不運を忘れるほど仕事に熱中せよ ●大田嘉仁
▼孫 正義……………「運のいいヤツと付き合え」 ●三木雄信
▼松下幸之助……… 幸運は偶然のもの、強運は創るもの ●江口克彦
コラム

金メダリスト水谷隼◎運が悪くても勝てる「不屈の超メンタル術」
言ってはいけない!

科学的に正しい「金運の正体」 ●橘 玲
宝くじ/引き寄せの法則/ランダム・ウォーク理論/ビッグ・ファイブ/遺伝ガチャ……
偶然がイノベーションのはじまり

アイデアが生まれる「最先端オフィス」のカラクリ
▼ZOZO ▼GMOインターネット ▼KADOKAWA
小泉総理の運もツキも下げさせない

内閣参与・飯島勲「悪運を引き受けた私の意外な末路」
コラム

今だからズバリ言える「大殺界の女王」細木数子のウラ側 ●細木かおり、佐野眞一
不運は続かない!
僧侶が教える

「親ガチャ・職場ガチャ」逆転法 ●釈 徹宗
▼子が嘆く親ガチャ ▼親が怒る子ガチャ ▼部下が消耗する上司ガチャ ▼上司がイラつく部下ガチャ
風水都市って本当?

「開運パワースポット」京都に眠る7つの謎
▼謎1 ……… 京都人の常識「西陣の日」
▼謎2 ……… 改名されない師団街道
▼謎3 ……… 祭りに残る吉野朝
▼謎4 ……… 京都最古のお寺はどこ?
▼謎5 ……… 洛中はどこ?
▼謎6 ……… 京大合格は気の毒
▼謎7 ……… まるたけえびすにおしおいけ
「口ぐせ」で人生が好転する

声に出すだけで幸運を呼ぶ「魔法の言葉」 ●齋藤 孝
×とりあえずやってみます!⇢◯とにかくやってみます!
×その意見には反対だ!⇢◯そういう意見もあるね
×最近疲れやすくなった⇢◯お風呂にゆっくり入ろう
×俺の人生、もう終わりだ!⇢◯人間万事塞翁が馬だ! ほか
一流経営トップ30人に聞く。

日本経済はどう動くか、コロナはいつ収まるか?
三菱商事、日本生命、サントリーHD、オリックス ほか
好評連載
茂木健一郎の「成功への物語」[251]

45歳過ぎても活躍するための「学び直し方」
人間邂逅[805]

●勝本竜二×金本知憲

あなたのバットで負けるなら本望
プレジデント調査室[1]

自分の給料をどう思う?
マネーの新流儀 [337]●大江英樹

80歳定年時代に、60歳からの起業のススメ
運命の1年、リーダーたちの時の時[13]

●三井物産 安永竜夫

2013年
大前研一の「日本のカラクリ」[283]

日本のマスコミが報道しないウクライナ危機の裏側
鈴木宗男×佐藤 優の「世界大地図」[47]

LNG、水素、核融合……。脱炭素化でエネルギーはどうなる?
三浦瑠麗の「私たちの民主主義」[19]

ウクライナにみる「歴史の終わり」の失敗
池上 彰と増田ユリヤの「ドキドキ大冒険」[78]

間一髪の難民救援 アフガニスタン
浜田宏一の「世界の潮流、超理解!」[15]

メールで「お世話になっています」は、書くのをやめたほうがいい理由
齋藤孝の「人生がうまくいく古典の名言」[77]

失敗や不遇の過去があってもセカンドチャンスは来る
浜ちゃん総研「プロフェッショナル仕事論」[60]

●髙島宏平 オイシックス・ラ・大地社長

食の社会課題をビジネスの力で解決したい
本田 健の「賢者は年収3000万の小金持ちを目指す」[47]

パワースポットに行かずに運気を上げる必殺技
笹井恵里子の「あなた vs 〇〇〇」[45]

朝ごはん
渡瀬裕哉のワシントン便り[26]

今年、米国の覇権は大きく後退するだろう
本の時間 新刊書評

河崎 環評 落合陽一著
『落合陽一34歳、「老い」と向き合う 超高齢社会における新しい成長』
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著者インタビュー

藤野英人 著『おいしいニッポン 投資のプロが読む2040年のビジネス』
クローズアップ・ニッポン

著者インタビュー

白石あづさ 著『お天道様は見てる 尾畠春夫のことば』
牙を剥く香港 [15]

収容所に飾られた民主化の指導者たち
銀座ザボン・水口素子の「愛しい人」[36]

自身の死を案じると多摩川に入水した西部邁を思い出す
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目次: ビットコインは昨年11月に777万円の史上最高値をつけましたが、今回のブームは米国が震源です。同じ仕組みで成り立つNFT(非代替性トークン)のビジネス利用の活発化や、メタバース(仮想空間)への期待の高まりが、暗号資産への投資熱を加速させています。

これらの新技術はネットビジネスの秩序を塗り替える可能性がありますが、全容をつかむのは極めて困難です。投資対象としての価値、そしてサービスとしての可能性を徹底解明しました。


【特集】全解明 暗号資産&NFT

[Prologue] ブーム再燃の必然
4年前とは違う3つの要素

【必修ワード】を一挙解説
暗号資産&ブロックチェーン、ステーブルコイン、DeFi、NFT、メタバース

PART1 再燃ビットコインブームの真贋
二極化する暗号資産投資家 「億り人」の最新マネー術
「冬の時代」を乗り越えた 交換所ビジネスの第2幕
[インタビュー]
・「苦しみ抜いた3年間 『NFT』が大きな光に」 bitFlyer 共同創業者 兼 bitFlyer Blockchain CEO 加納裕三
・「IEO、NFTを育成 販売所に次ぐ事業の柱に」 コインチェック 共同創業者 兼 執行役員 大塚雄介
価格の変動が起きる「3つのサイン」 ビットコイン相場を読む裏技 ●マネックス証券 暗号資産アナリスト 松嶋真倫
1年で時価総額は4.5倍の17兆円に 膨張するステーブルコイン
デジタル証券で投資家保護に弾み 進化する企業の資金調達
ビットコインとは一線画す 「日の丸通貨連合」の思惑

PART2 広がるNFT・ メタバース経済圏
国内IT大手もついに本腰 花開くNFTビジネス
草の根的に急拡大 富めるクリエーターたち
[インタビュー]
・「芸術家に創作資金を還元する画期的技術だ」 GMOインターネット 会長兼社長 熊谷正寿
・「プロスポーツの財源は投機マネーで拡大できる」 ミクシィ 社長 木村弘毅
かつての「セカンドライフ」とは違う メタバースが生む巨大市場
バーチャルの世界で一獲千金のチャンス メタバース投資家の実態
[インタビュー]
・「世界がデジタル主体に 若者が生きやすくなる」 サードバース CEO 國光宏尚
・「一般の人の創造物も消費の対象になる」 クラスター CEO 加藤直人
・「閉じた空間にはせず相互の往来を可能に」 フェイスブック ジャパン 代表取締役 味澤将宏

[Epilogue] GAFAを揺さぶる「ウェブ3.0」

【産業リポート】
東急ハンズをのみ込むカインズ初M&Aの狙い
ホームセンター「出店競争」の知られざる白熱

【ニュース最前線】
下馬評を覆すトップ人事 みずほ「出直し」の茨道
日立の子会社再編が最終章 建機株を伊藤忠に売却へ
世界初の衣服廃棄禁止令 アパレル業界に迫る変革

【連載】
|経済を見る眼|学生が起業を体験することの価値|井上達彦
|ニュースの核心|「EV元年」を迎えるための課題と期待|山田雄大
|発見! 成長企業|GRCS
|会社四季報 注目決算|今号の4社
|トップに直撃|山田コンサルティンググループ 社長 増田慶作
|フォーカス政治|感染爆発で試される岸田政権の真価|牧原 出
|中国動態|中国が「民主」に自信を深める訳|富坂 聰
|財新 Opinion&News|中国西安の「都市封鎖」で半導体不足に拍車も
|グローバル・アイ|パンデミックで緩んだ規律 IMF融資の変質を憂う|ケネス・ロゴフ
|Inside USA|シリコンバレー最大級の詐欺 「第2のジョブズ」事件の教訓|山本康正
|FROM The New York Times|セラノス詐欺事件が映し出す シリコンバレーの虚栄
|マネー潮流|日銀も積極的に動くべき時|佐々木 融
|少数異見|リモート化で地域格差が地方にも広がるか
|知の技法 出世の作法|カザフスタンの騒擾は鎮静化 前大統領の影響力は低下か|佐藤 優
|経済学者が読み解く 現代社会のリアル|大学時代の短期留学は将来にどう影響するか|加藤真紀 加島遼平
|話題の本|『世界のマーケターは、いま何を考えているのか?』著者 廣田周作氏に聞く ほか
|シンクタンク 厳選リポート|
|PICK UP 東洋経済ONLINE|
|ゴルフざんまい|中部銀次郎が伝えるアマチュア精神|三田村昌鳳
|編集部から|
|先週号の読まれた記事 次号予告|

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目次: ■特集1 高配当株&優待株

●持ちっぱなしで資産が増える 高配当株&優待株 下げ相場にも強い! (016p)
●2022年は高配当株&優待株で勝つ! 持ち続けて儲かる優良銘柄を選ぼう(018p)
●File1 配当鳥さん 年間配当は1200万円 優待も外食中心に楽しむ(020p)
●File2 mtipsさん 主力株は持たず広く分散 優待を楽しむことを重視(022p)
●File3 夕刊マダムさん 暮らしに役立つ優待を厳選して取得する(024p)
●知っておきたい配当投資の基礎知識 配当性向、DOE……キーワードを解説(026p)
●株価上昇も狙えるプロが選んだ安定&高配当株24 利回り3%以上の有望銘柄を発掘(028p)
●配当狙いでも戦略は複数あり! 株価上昇も期待するか安定重視か(029p)
●値上がりも期待できる高配当の狙い目銘柄 株のプロ4人が選んだ(030p)
●好成績が光る高配当株投信の組み入れ銘柄から有望株を発掘! 商社 ・ 銀行 ・ 通信を軸にトヨタや東エレクも(037p)
●日米の連続増配株で着実に儲ける 配当金が着々増える(038p)
●連続増配株が増加する機運 狙い目は10期連続前後の有望株雪だるま式に資産が増える! (039p)
●5つの基準で有望連続増配株を発掘 次代の花王を見つけよう! (040p)
●連続増配の有望銘柄が続々! 米国株で配当生活、これが狙い目(044p)
●お得度と安心感が決め手! 新優待スター株 ジャンル別に厳選(050p)
●お値打ち優待株ランキング 2月 ・ 3月権利取り 優待達人が選ぶ(051p)
●食品 ・ 飲料 もらってうれしいNo.1(052p)
●外食券 テークアウトOKも(054p)
●買い物券 割引券、商品券、返金も(056p)
●カタログギフト オリジナルカタログが人気(058p)
●日用品 ・ レジャー 必需品からお楽しみまで(060p)
●金券類 実用度 No.1優待(062p)
●長期で保有したい優待株セレクション じっくり付き合って味わい尽くす(063p)
●定番高配当&優待の塩漬け株を徹底査定 減配 ・ 優待改悪… 持ち続けてOK? (064p)
●みんなの“トホホ銘柄”をプロがジャッジ 減配 ・ 無配 ・ 株主優待改悪で株価低迷(065p)
●日本たばこ産業 〈東1 ・ 2914〉 21年12月期の減配で悪材料は出尽くしか(066p)
●武田薬品工業 〈東1 ・ 4502〉 自社株買い発表も買い材料に乏しさ残る(067p)
●みずほフィナンシャルグループ 〈東1 ・ 8411〉度重なるシステム障害が株価の重荷に(068p)
●日産自動車 〈東1 ・ 7201〉 EV投資は中長期的な株高に追い風(069p)
●日本郵政 〈東1 ・ 6178〉/イオン 〈東1 ・ 8267〉(070p)
●ANAホールディングス 〈東1 ・ 9202〉/すかいらーくホールディングス 〈東1 ・ 3197〉(071p)


■特集2 来期の好業績株36

●来期の好業績株36 2022年度の業績を先取り! (076p)
●DZHフィナンシャルリサーチ 小松弘和さん高PER株はリスク大 割安好業績株を狙う(078p)
●株式アナリスト 佐藤勝己さん 来期のV字回復に期待 本命は自動車関連(079p)
●エフピーアイ 代表取締役 藤ノ井俊樹さん 相場急落時に割安好業績株を仕込む(080p)
●マーケットアナリスト 藤本誠之さん 中小型の有望株を厳選 バイオ株で大化けも(081p)
●来期の最高益 更新銘柄を先取り! 最新アナリスト予想で発掘(082p)
●中間決算後に 来期予想が大きく修正された銘柄は? (089p)


■特集3 今儲かる副業&使える資格

●今儲かる副業&使える資格 スキルを生かして稼ぎ力アップ! (105p)
●副業&資格で稼ぎ力を向上させるコツ 収入もキャリアもアップ! (106p)
●会社員コンサルタントで副業収入ゲット 本業のスキルをお金に換える! (108p)
●スキルシェアで楽しく、着々と稼ぐ! 好きや得意をお金に換える! (110p)
●無理のないペースで働き稼ぎ力で他と差をつけるコツ 副業実例に学ぶ! (111p)
●フリマアプリで不用品を売ってちょい稼ぎ コツをつかんで売上金アップ(112p)
●資格取得で稼ぎ力を一段アップ! 知識もお金も手に入れる! (114p)
●キャリアアップ ・ スキルアップに役立つ資格6選(115p)
●幅広い業界で通じる手堅い資格6選(116p)
●トレンドに強くなる旬の資格6選(117p)


■表紙の人

●武田 梨奈 女優 1年ぶりのワカコ役は、緊張と嬉しさでほろ酔いに(010p)


■先読みTIMES

●今月のキーワード マザーズ指数の急落米利上げ観測でマザーズ銘柄に波乱 逆回転のコロナ相場、大型株に資金流入(012p)


■先読みCALENDAR 2022 1月

●利上げ序盤は株高継続か FRB資産圧縮に注意(014p)


■スペシャルインタビュー

●ジョエル ・ ティリングハスト氏 自分に合う投資法を探す それが成功の第一歩だ(072p)
●看板ファンドの運用後継者たちに聞く 忍耐強く投資に臨み地球規模で網を掛け続ける(075p)


■DUKE。さんの新高値ブレイク投資入門

●ルール厳守で損小利大を追求 売却は市況も考慮して決断する(090p)


■もっと得する株主優待生活

●桐谷さんが選ぶ今月の10銘柄好感度アップ間違いなし! 美容 ・ ファッション優待お薦め10(094p)
●2月に取れるお得優待(096p)


■株の達人に聞く 今月の注目銘柄

●10万円で買える上昇期待株(099p)


■米国株投資家もみあげの現地リポート

●逆風が強まる今年の米国株の狙い目(118p)


■マネーの履歴書

●俳優 ・ タレント サヘル ・ ローズさん どんな環境でも、未来に 「投資」 する大切さ知る(120p)


■澤上篤人のゴキゲン長期投資

●バブル高値を買う個人投資家の米国株シフト(122p)


■豊島逸夫の世界経済の深層真理

●米中間選挙後に控えるトランプ劇場の再来(124p)


■広木隆のザ ・ 相場道

●米国の利上げは株式相場の下落要因か(126p)


■滝田洋一の経済ニュースここだけの話

●寅年に試される日本版テーパリング(128p)


■岡崎良介のマーケット ・ アナライズ

● 「2年前」 の記憶から探る日米のコロナ禍のインパクト(130p)


■エミン ・ ユルマズの未来観測

●2022年の注目業種とインフレ見通し 出遅れ感強まる日本株、バリュー株に上昇期待(132p)


■Money Interview

●田中道昭 立教大学ビジネススクール教授デジタル化で激変するビジネス 急成長を遂げるテック企業の経営戦略に迫る(134p)


■マルトクセレクション

●米国株取引サービス開始 ほか(138p)


■横山利香の塩漬け株クリニック

●今月の塩漬け株 良品計画 (東1 ・ 7453) (139p)


■特許で騰がる株を探せ! 工藤特許探偵事務所 SEASON2 成長株編

●シンプルな製品ほど特許が光る 「その他製品」 分類の技術成長株(140p)


■山本伸のネクスト爆騰銘柄

●半導体、海運、再生エネ 22年3大テーマの爆騰期待株! (142p)


■最新! 投信ランキング

●成長株に偏りがちな資産を分散させる有用な投資手段(144p)


■生保損保 業界ウオッチ

●予防と発症への備え 自らに必要かじっくり検討を(146p)


■佐々木明子のニュースな日々

●高校の家庭科で金融教育がスタート 人生100年、投資は今からでも遅くない? (147p)


■ネット証券DATA

●1月4日現在(税込み表記) (148p)


■マネー ・ データバンク

●1月6日現在(150p)


■役に立つ! 投資用語集

●株式用語/投資信託用語(151p)


■Readers’ FORUM

●2022年注目の投資テーマ(152p)


■Money Books

●課題解決に効く、次世代AI活用術 藤原健真著(153p)

■別冊付録

●投資家のための確定申告ガイド2022

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ニューズウィーク日本版 Newsweek Japan

2022年01月25日発売

目次: Special Report
あぶない超加工食品
脳の快感回路にダイレクトに響く「不自然な食品」は
食品業界の福音だが、消費者には病気の源?
フード 超加工食品が私たちを死に追いやる
食生活 代替肉バーガーはより健康的? それは誤解です

大噴火はこれで終わらない?
トンガ 世界を揺るがせた南太平洋の大災害、次なる噴火のリスクを読む

Features
執権10年、金正恩の成績表
北朝鮮 朝鮮労働党の機能再建と「革新」で生き延びた独裁者の明日

Periscope
AUSTRALIA ジョコビッチ騒動とスポーツ大会の在り方
CHINA 市中感染発生で北京五輪に暗雲が
KAZAKHSTAN 「失脚」前大統領がビデオメッセージ
GO FIGURE コロナ禍で億万長者は2倍もリッチに

Commentary
英国 ジョンソンの問題はジョンソン自身──コリン・ジョイス
核交渉 焦るイランの次の一手──ジャバド・サレヒイスファハニ
米政治 「激ヤセ」ポンペオの狙いは──サム・ポトリッキオ
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実
ツイッター追放議員の仰天発言録──ロブ・ロジャース&パックン
Economics Explainer 経済ニュース超解説
貯蓄をめぐる日本人の勘違い── 加谷珪一
Help Wanted 人生相談からアメリカが見える
いやらしい先生をチクッてもいい?
Wrong Words その言葉への違和感
真偽を宙づりにするNHKの謝罪── 望月優大
Japanese Cinema Notes 森達也の私的邦画論
『泥の河』のお化け鯉ともう1つの成長物語──森達也

World Affairs
災害 通信手段を失ったトンガの悲劇
経済戦略 韓国の経済安保に決断の時
米外交 バイデン失言の痛すぎるタイミング
ウクライナ危機 ロシアと組むベラルーシの思惑は

Life/Style
Movies 18年ぶり『マトリックス』が失ったもの
Movies アクの強さを楽しむ『フレンチ・ディスパッチ』
Movies 『スクリーム』は25年目も最高のスリル
Health 大麻がコロナ撲滅の新兵器に?
Books 7大陸での冒険登山を特等席で楽しむ
My Turn 給料そのままで週4日勤務を始めます

Picture Power
認知症の世界を視覚化する

Tokyo Eye 外国人リレーコラム── 周来友
私が日本国籍を取得しない理由

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企業診断

2022年01月27日発売

目次: ■特集1 令和4年度の2次対策──令和3年度試験から読み解く 江口明宏

第1章 事例Iの難問を解く 事業再構築と事業承継課題
第2章 事例IIの難問を解く 脅威を機会に変換するチャネル活用戦略
第3章 事例IIIの難問を解く 熟練技術の継承による自社ブランド製品開発
第4章 事例IVの難問を解く 地域密着型の多角化で高めるシナジー効果
付録 例題 事例III 先着50名様限定の添削サービス付き

■特集2 理論政策更新研修の楽しみ方 岡村和華/伊藤孝一/金山広治

第1章 楽しむコツは「自分ごと」 制度の概要と実体験レポート
第2章 最新の中小企業施策とトピックを網羅 東京都中小企業診断士協会の理論政策更新研修
第3章 診断士の興味を惹いて飽きさせない 大塚商会の理論政策更新研修

■連載 インタビュー Umano! #45
“野人・岡野”がリードするJチームと地域振興
ガイナーレ鳥取代表取締役GM 岡野雅行さん

■特別インタビュー 経営理論を軸に2022年を予見する──ますます重要になる「変化の習慣化」
早稲田大学ビジネススクール教授 入山章栄さん

■トピック 電子帳簿保存法の改正
その概要と延期に関して

■レポート 300回続く住宅街のマルシェ「路地裏ガレージマーケット」

■シリーズ たったひとつの冴えたやり方──小商いが社会を変える
Photostudio-Home 葛谷舞子さん

■新連載 町工場発信! 中小企業の付加価値経営

■新連載 ふぞろい流合格ゼミ2022 2次試験編

■講座 中小企業診断士試験 実戦! 錬成問題集
第1次試験対応 経済学・経済政策/財務・会計/企業経営理論/運営管理/経営法務/経営情報システム/中小企業経営・中小企業政策
第2次試験対応 事例III 生産・技術に関する事例/事例IV 財務・会計に関する事例

など

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目次: 特集
薬剤師31万人
薬局6万店
大淘汰

Part 1 薬局 6万店を襲う淘汰のメス
「薬局のリストラ」を医師会が迫る 乱立6万店の“選別”幕開け
専門薬局 最前線 がん患者600人が利用、2.3倍稼ぐ “お墨付き”専門薬局の実力
医師会大反対の処方箋再利用が前進 「リフィル処方」導入の舞台裏
調剤「7兆円市場」の争奪戦が過熱 警戒する医師会を揺さぶるドラッグストアの“一本釣り”
「立地条件」や取引先が生死を分ける 調剤薬局を襲う倒産ラッシュ 過去最悪のコロナ淘汰の惨状
売れる薬局・売れない薬局“3つの条件” 薬局は「今が一番高く売れる」 M&A“選別”で明暗鮮明に
Interview 喜納信也●ミナカラ創業者・取締役

Part 2 薬剤師 31万人に迫る淘汰の荒波
2045年に最大12.6万人が過剰に! 薬剤師“余り”衝撃の未来図
年450万円で激務の病院、製薬MR転職難 勤務先で激変する“年収格差” 薬剤師「年収と出世」のリアル
覆面座談会 現役薬剤師が日々の不満を暴露! 自腹切ってノルマ達成 “日医工ショック”で薬集め
トップ山口と最下位沖縄は320万円差 47都道府県の“待遇格差”判明 薬剤師「平均年収」ランキング
コンビニが薬剤師・登録販売者を淘汰!? 薬販売ルール「60年ぶり」激変 オンライン服薬指導の波紋
薬のプロが直伝! 「入っていない」が売りに!? 風邪薬の流行もコロナで激変 児島悠史●薬剤師

Part 3 薬学部 「淘汰危険度」ランキング
水面下で実験が進む薬学教育の大改革 薬剤師も「卒後研修」必須に!?
医学部の名門、順天堂大が24年に参入 厚労省が「質」に警鐘も薬学部“新設ラッシュ”加速
ワースト1位姫路獨協、2位千葉科学… 全国55私立大学薬学部 「淘汰危険度」ランキング


特集2
みずほ
「言われたことしかしない銀行」の真相


News

(1)Close Up 次期社長の脇を固める平成入行組 みずほ4人のキーマンとは
(2)Close Up 大阪IRに関西系ゼネコン以外も出資 「東」の大成建設が食い込めた理由


ウォール・ストリート・ジャーナル発
中国ロックダウンで混乱、世界供給網に再び打撃
インフレはミクロ経済問題? 米政権どう見る


政策マーケットラボ
今年の相場は「デコボコ道」 株・金利・為替の基本シナリオ
田中泰輔●田中泰輔リサーチ代表、楽天証券グローバルマクロ・アドバイザー
変化した日本の稼ぎ頭 商品から「資本」の輸出国に
長井滋人●オックスフォード・エコノミクス在日代表


Data

数字は語る
22.4% 2021年の倒産件数の対前年減少率(負債総額1000万円以上)●須田美矢子


人物

オフの役員 竹内成和●H.U.グループホールディングス社長CEO(最高経営責任者)

特別インタビュー
不祥事抑止、離職防止につながるか
営業職員の給与総額5%増へ
永島英器●明治安田生命保険社長グループCEO


ダイヤモンド・オンライン発
「鎌倉殿の13人」主人公・北条義時が「何もしない人」といわれた真意


連載・コラム

巽 好幸/大人のための最先端理科
井手ゆきえ/カラダご医見番
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
牧野 洋/Key Wordで世界を読む
山本洋子/新日本酒紀行
Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書
Book Reviews/オフタイムの楽しみ
Book Reviews/目利きのお気に入り
Book Reviews/ビジネス書ベストセラー
後藤謙次/永田町ライヴ!
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