詩とファンタジー 発売日・バックナンバー

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詩とファンタジー No.38
巻頭詩 「共に生きる」
「夢の小路」 谷川 俊太郎 絵・宇野 亞喜良
「コップの内側」 小池 昌代 絵・ディアーナ・カイヤカ  
「ランドセル」 わたなべ みずき 絵・北見 隆  
「ネネコ」  高橋 順子 絵・山口 はるみ  
「パンダ とんだ」 ねじめ 正一 絵・飯野 和好
特集1 【三木卓&角野栄子】
三木卓の世界10選
「系図」絵・広瀬真愛
「二人」絵・かんどりかなえ
「窓から」絵・タニガワマリコ
「秋」絵・ユニ
「さよなら」絵・あかり
「もうひねくれたぞ」絵・井上優子
「やな詩」絵・チバコウゾウ
「うんこ」絵・おかか
「写真」絵・しのぶ
「落日」絵・長谷川綾
三木卓・角野栄子の小宇宙
三木卓「むしのうた」 絵・吉野晃希男
角野栄子の「マザー・グース」 絵・長谷川綾
三木卓・角野栄子の往復書簡
三木卓・角野栄子の人と作品
「死の影、生への渇望」城戸朱理
「角野栄子さんと僕」幅允孝 絵・久保田 潤
特集2 【思い出のやなせたかし】
やなせたかしの詩と絵 「風の質問」「オロカモノ」
やなせたかしと「詩とファンタジー」アルバム
対談 われら漫画家! 里中満智子×やなせたかし シリーズ 
少女だったとき 少年だったとき
「お蔭さま」 辰巳 芳子 絵・ 粟冠 ミカ
「道」  柳澤 伯夫 絵・ 景山 健
読者投稿のコーナー
執筆者・画家プロフィール
編集室だより
1,100円
詩とファンタジー No.37


特集 「詩とファンタジー」10年の軌跡
2007年10月、やなせたかし先生が創刊した大切な一歩から10年。やなせ先生が亡くなる直前まで心を注いでくれた6年間。そしてそのコンセプトを守りつづけ、宇野亞喜良さんの表紙絵で抒情詩とイラストレーションで刊行してきた4年間。
10年の歩みを振り返ります。

キユーピーぽえむ
ドレッシングの恋  文月悠光 絵・しんやゆう子

特集 「詩とファンタジー」10年の軌跡
すべてはここからはじまった……

特別寄稿 
聞こえる  平岡 淳子 絵・星 信郎

北海道東川町・ラトビア友好事業
ラトビア民話絵本 刊行プロジェクト審査会

投稿詩とイラストレーション
ミシン列車  磯 純子 絵・ディアーナ・カイヤカ
願い  下野 栄子 絵・山口 はるみ
夕焼け  プロホロワ・マリア 絵・味戸 ケイコ
春はとろけて  もりみか 絵・サイトウ マサミツ
わたしのしあわせ  しながわ あやか 絵・北見 隆
カレー  宇野 流 絵・金子 幸代
つぐみ  伊藤 晴美 絵・石川 ゆかり
雨  永山 郁子 絵・門川 洋子
パンプスとスニーカー  村上 知季 絵・袴田 章子
憧れ  銀 瞳香 絵・後藤 貴志
琥珀  千田 輝美子 絵・すぎもり えり
ダンゴムシのふるふるっ  鈴木 心彩 絵・夏秋妥世
薔薇を落としていったのは  真篠 未成 絵・河井 いづみ
ジャスミンに猫  青山 央 絵・水沢 そら
しかけ絵本  長根 りんこ 絵・Tsuin
天空のポスト  望月 さみ 絵・寺門 孝之
たんぽぽ  日野谷 英樹 絵・杉山 巧
トマト  小川 一未 絵・峰岸 達
江ノ電  関根 裕治 絵・坂内 拓
「前略……」  神田 真史 絵・中村 幸子

再掲載 山の上  西村 雅人 絵・松栄 舞子


2017詩とファンタジー賞 発表
詩部門・イラストレーション部門

絵本「ベイリーとさっちゃん」によせて
ベイリー  わたなべ みずき 絵・粟冠 ミカ 22

つぼみのファンタジー
魔法のくしゅん。  魚住 直子 絵・藤本 将

ショート・ファンタジー入選作⑨
さくら散る  小林 栗奈 絵・サカモト セイジ

イラストレーション公募
イラストレーション入選作発表

シリーズ 少女だったとき・少年だったとき
醤油ラーメンの香りと世界  山崎 直子 絵・小牧 真子
九十九里の少年  堀江 重郎 絵・長谷川 綾

星屑ひろい 絵・白土 あやこ
ほんの三行詩 絵・山下 以登
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執筆者・画家プロフィール
編集室だより

【ISBN】 978-4-7740-0748-9 C0092
1,100円
創刊10周年記念!
特集 猫とポエジー 〜詩に詠まれた猫たち〜
古今東西、猫は詩や文学の対象となってきました。ただ「猫と孫の詩にはロクなものがない」とある文学者は評しています。
愛すべき存在であればこその表現の難しさ。されど、書かずには、描かずにはいられない。そんな猫をテーマにした詩5編と、エッセイを紹介します。

特集 猫とポエジー 詩に詠まれた猫たち
 猫 堀口大學 絵・水沢 そら
 仔猫 寺山 修司 絵・宇野亜喜良
 青猫 萩原 朔太郎 絵・スガミカ
 金魚鉢で溺れ死んだ愛猫を悼んで  トマス・グレイ 絵・ヒグチユウコ
 メモリー T.S.エリオット(原詩) 山口 マオ

エッセイ
猫はみんな忘れがたい。 保坂 和志
詩人エリオットと「キャッツ」 池田 雅之
ネコの椅子 養老 孟司
 絵・粟冠 ミカ
ミニ特集
山城隆一の描いた猫

緑色の猫のファンタジー
猫苗  日向理恵子 絵・坪田 朋子

入選詩発表
バスを待って  佐野 豊 絵・杉本 鉄郎
秋色のささやき  真木 みどり 絵・四宮 愛
おとなしい  町田 理樹 絵・杉山 巧
モーニング・コール 広瀬 真愛 絵・長谷川 綾
紙の神  鎌田 伸弘 絵・青山 タルト
大足のシンデレラ  大森 千尋 絵・原 マスミ
部屋からの脱出  小島 しま 絵・ディアーナ・カイヤカ
りんご飴  如月 街 絵・川井 純子
秋桜うまれ  望月 さみ 絵・磯貝 裕美
山の上  西村 雅人 絵・松栄 舞子
夜空のいろいろ  やまがた 了 絵・北見 隆
うつむいたまま  プロホロワ・マリア 絵・石川 ゆかり
手紙  山下 一歩 絵・味戸 ケイコ
透明水彩  もりみか 絵・星 信郎
いもうと  西 彩 絵・山口 はるみ
みんなで  植田 文隆 絵・大谷 美保子
君とシーソー  櫻木 コウ 絵・小川 麻子
鏡の向こうの女  柳清水 和歌子 絵・城芽 ハヤト
夕やけ  わたなべ みずき 絵・角田 侑右弐
雨の絵  加藤 郁美 絵・牧田 紗季

入選ファンタジー
空色スパイス  東野 潤子 絵・サカモト セイジ

イラストレーション入選作発表

シリーズ 少女だったとき 少年だったとき
つたない物語づくり  中村 桂子 絵・中村 菜都子
再会  山本 寛斎 絵・神谷 たかひさ

星屑ひろい 絵・白土 あやこ
三行詩 絵・山下 以登

トピックス 
本誌年間賞受賞者、中川龍太郎さんが映画監督として国際賞受賞

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詩とファンタジー No.35

表紙絵・宇野亜喜良

特集「室生犀星と金沢」
代表作「ふるさとは遠きにありて思ふもの」(小景異情)で知られる室生犀星。
その生涯は、決してめぐまれたものではありませんでした。
私生児として生まれ、13歳で働くことを余儀なくされます。
彼はどのようにして文学の道へ進んだのか。
犀星の詩5編と、詩を育んだふるさと金沢をみつめる特集です。

詩・「小景異情」「片町」「犀川の岸辺」「旅のかなたに」「本」
イラストレーション・味戸ケイコ、長光雅世、北見隆、山口はるみ、金井千絵
特別寄稿「12歳が歩く犀星の金沢」わたなべみずき(詩人・12歳)
エッセイ「幸せな男の子」太田治子(作家)、「犀星と金沢」上田正行(室生犀星記念館館長)

ファンタジー「風の森」
文・竹内もと代 絵・山田和明

2015-2016「詩とファンタジー賞」年間大賞、優秀賞発表

詩とイラストレーションのページ
参加イラストレーター・宇野亜喜良、小渕もも、小池アミイゴ、杉山巧、水沢そら ほか
1,100円
詩とファンタジーNo.34
ISBN978-4-7740-0696-3 C0092
定価:本体1,000円+税

特集「生命の詩人」矢沢宰とふるさと

1944年新潟県見附市に生まれ、腎結核のためわずか21歳で亡くなった詩人・矢沢宰。
「生」に憧れ、病床で記した詩は、死後大反響をよびました。
やなせたかしさんは生前、彼を「唇に真珠をふくんだ詩人」と評します。
あらためて今、その輝きを見つめなおし、そのふるさとを訪ねます。

詩●「すじ雲」「再会」「少年」「風が」「小道が見える……」
イラストレーション●長田結花、井筒りつこ、北見隆、
根本有華、小池アミイゴ
寄稿エッセイ●「特別な時間」八木忠栄
●「やなせたかしと矢沢宰」
 幸    矢沢宰
雪は
天国の
あまりにも
幸福すぎるのに
退屈して
世の中へ
フワフワと
消えに降りてくるのだとさ
フワフワと
フワフワと

雪はばかだなあ
 ―略―
 「詩とメルヘン」は部数は少ないが、読者の質は非常に良い。
 おそらく読者も賛成してくださると信じている。それを頼りにして現在のマスコミの流れとは逆方向のことを相変わらず続けている。
 ぼくはばかかなぁ。

「詩とメルヘン」1995年3月号「編集後記」より

●「矢沢宰 詩の原風景――新潟県見附市」
協力:「矢沢宰記念事業実行委員会」

◉ファンタジー 「青色のノブ」
文●すとうあさえ 絵●後藤貴志

◉詩とイラストレーション(参加イラストレーター)
畑典子、水沢そら、丹下京子、杉山巧、原マスミ、中村菜都子ほか

ほか

詩とファンタジーの内容

投稿詩とイラストレーション そしてたくさんのファンタジー
「今の世の中がへんてこになっているのは、やっぱり抒情の世界っていうのを全然無視し てしまったというか……。僕はそういうこと(抒情)が、必要なんだと思うんだよね」― ―やなせたかし。やなせたかしが創刊した投稿詩とイラストレーション、創作で編む抒情 の世界。人と人、人と自然のコミュニケーションが希薄になった時代にあって『詩とファ ンタジー』は、「ファンタジー」によって、砂漠のなかで命をはぐくむ「オアシス」とな ります。眺めるだけでも楽しい、読むともっと楽しい、大人にも子どもにもやさしい、魔 法のような雑誌です。

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