MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 233 (発売日2016年08月20日) 表紙
  • 雑誌:MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)
  • 出版社:神戸クルーザー
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月20日
  • サイズ:A4
  • 参考価格:[紙版]1,370円 [デジタル版]1,280円
MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 233 (発売日2016年08月20日) 表紙
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  • 発売日:毎月20日
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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 233 (発売日2016年08月20日)

神戸クルーザー
続 モーストリーが選ぶクラシック音楽世界遺産

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目次

表紙 ワーグナーの大パトロン、ルートヴィヒ2世が建てたノイシュヴァンシュタイン城

特集
続 モーストリーが選ぶクラシック音楽世界遺産

 今年3月号で、「モーストリーが選ぶクラシック音楽世界遺産50」を特集した。今月号はその続編をお届けする。
 前回は、ウィーン国立歌劇場、ムジークフェライン、バイロイト祝祭劇場など劇場やホールなど建物を中心に選んだ。今回は、ホールや劇場に加えて、モーツァルトやベートーヴェンの生家、チャイコフスキーが亡くなった際に住んでいた家(チャイコフスキー博物館)、ショパンの葬儀が行われたパリのマドレーヌ寺院などを選んだ。建物だけでなく、グラインドボーン音楽祭やBBCプロムスなどの音楽祭、ショパン国際ピアノ・コンクール、1990年にローマのカラカラ浴場跡で初めて行われた3大テノール・コンサートなども入っている。96年には東京の国立競技場でも開催された。
 音楽評論家の石戸谷結子氏は3大テノールコンサートについて「その後の音楽界に計り知れない影響からみても、音楽世界遺産に登録すべき、大イベントだったと断言したい。『以後』に大きく変わったのは、クラシックの大衆化かもしれない。オペラ歌手がミュージカルやポピュラー曲を歌っても歓迎される。クラシックの境界線が低くなったことは確かだ」と記す。
 音楽評論家、加藤浩子氏の「オペラの舞台を訪ねる」(イタリア編、ドイツ、その他の国編)は、オペラ好きには楽しい読み物。「トスカ」の舞台になったローマの聖アンジェロ城、「シチリアの晩鐘」に出てくるシチリア島パレルモのサン・スピリト教会、スペイン・セビリアを舞台にした「セビリアの理髪師」など、たくさんの名所を紹介。弊誌を持って観光してみては。
 特集は他に、◎エステルハージ家とハイドン◎ナポリ・サン・カルロ劇場◎バッハが「音楽の捧げ物」を献呈したフリードリヒ2世のサンスーシ宮殿◎バイロイト音楽祭再開記念コンサートであるフルトヴェングラーの「第九」、などを取り上げている。

◎BIGが語る 飯守泰次郎 指揮
 新国立劇場の2016/17年シーズンは、10月2日、ワーグナーの「ワルキューレ」で幕を開ける。シーズンの最後は、「ワルキューレ」に続く「ニーベルングの指環(リング)」第2日の「ジークフリート」。飯守は「『リング』を通じて、権力抗争、自然破壊、愛の葛藤が描かれますが、中でも『ワルキューレ』は愛の葛藤が一番強い。ジークムントとジークリンデによる長い愛のデュエットなど、深い音楽で見ている人の胸を打ちます」と話す。

◎追悼 中村紘子
 日本を代表するピアニストの1人、中村紘子が7月26日、大腸がんのため自宅で死去した。享年72歳で、まだまだ今後の活躍を期待されており、早すぎる死を悼む声がたくさんあがっている。今月号には青澤唯夫、伊熊よし子、高久暁の3氏の音楽評論家の追悼原稿を掲載している。青澤氏は「聴く者を幸せな気持ちにさせる音楽を奏でる名手であった。多くの日本人にとって、ピアニストと言えばまず第一に中村紘子だったのかもしれない」と記している。

このほか
◎青島広志の「ブルー・アイランド版音楽辞典」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 醍醐園佳 ソプラノ
など、おもしろい連載、記事が満載です。

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商品情報・内容

■ クラシック音楽をもっと楽しむための月刊情報誌

「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)は毎月20日発売の月刊音楽情報誌です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど作曲家の魅力をはじめ、交響曲や協奏曲、ピアノ曲など音楽のジャンル、また世界各地のオーケストラやホール、ヴァイオリンやピアノなどバラエティーに富んだテーマを毎号特集しています。またピアニスト、小山実稚恵さんや小菅優さんの連載など読み物もたくさん。ソリストの活動やオーケストラ事情など毎月新鮮な情報を掲載しています。知識が少し増えるとクラシックを聴く楽しみが倍加します。コアなファンからクラシックは少し敷居が高いと思われている初心者まで誰でも楽しめる雑誌です。

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