• 雑誌:MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)
  • 出版社:神戸クルーザー
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月20日
  • サイズ:A4
  • 参考価格:[紙版]1,370円 [デジタル版]1,280円
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  • 出版社:神戸クルーザー
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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 312 (発売日2023年03月20日)

神戸クルーザー
もっと室内楽を!春のインタビュー

MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 312 (発売日2023年03月20日)

神戸クルーザー
もっと室内楽を!春のインタビュー

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2021年5月号よりデジタル版発売開始!!ご好評いただいた2021年3月号、4月号もデジタル版で発売中。

MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 312 (発売日2023年03月20日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
サントリーホール室内楽アカデミー」から巣立った葵トリオがミュンヘン国際音楽コンクール(ピアノ三重奏部門)で第1位、クァルテット・インテグラが(弦楽四重奏部門)第2位に!コロナ禍を乗り越えようと活発化したオーケストラ団員の室内楽ユニットが花盛りー。

いま、日本の室内楽が熱い。「チェンバーミュージック・ガーデン」などの発信基地も紹介し、室内楽とアーティストたちの魅力をたっぷり伝えます。



11 巻頭言 「音楽に寄せて」 中村孝義
春の特別インタビュー
12 フルシャは語る ブラームス、ドヴォルザーク、N響、都響
16 アヴデーエワは語る 困難の中でも人間を信じた作曲家たち
20 伊藤恵は語る ベートーヴェンのピアノ・ソナタ、シューベルト

特集 もっと室内楽を!
24 室内楽の歴史 バロック時代からシューベルト登場まで 西原稔
28 ウィーンで「弦楽四重奏」はなぜ流行したのか 小宮正安
32 ハイドンの弦楽四重奏曲 寺西基之
34 モーツァルト 管楽器を使った室内楽 萩谷由喜子
36 モーツァルト 弦楽器による室内楽 江藤光紀
38 モーツァルト ピアノ四重奏曲、ピアノと弦楽器のための五重奏曲 真嶋雄大
40 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲 澤谷夏樹
42 ベートーヴェン初期の「愛らしい花々」 萩谷由喜子
46 ウィーン古典派のピアノ三重奏曲 真嶋雄大
48 シューベルト ピアノ付き室内楽の魅力 寺西基之
50 シューベルト 弦楽四重奏曲と弦楽五重奏曲 中村孝義
52 今年の見どころ、聴きどころは? 片桐卓也
54 葵トリオに聞く
56 エリアス弦楽四重奏団、ベートーヴェンとカルテットを語る
58 北村朋幹、吉野直子に聞く
59 「室内楽は基本」─貫いた理念 片桐卓也
60 弦楽四重奏団の変遷 中村孝義
63 世界の弦楽四重奏団は今 渡辺和彦
64 日本の弦楽四重奏団 現状とこれから 渡辺和彦
65 4月22日に「カルテット・フェスティバル」
66 特別記事 びわ湖ホールが《マイスタージンガー》上演 國土潤一
68 特別記事 井上道義のミュージカルオペラ 新日本フィル定期で初演
70 特別記事 ジャルスキー来日《オルフェ―オの物語》上演 水谷彰良
72 特別記事 イム・ユンチャン、東京フィル定期でプレトニョフと《皇帝》 高坂はる香
73 連載 小山実稚恵のピアノと私  新CDの録音
74 特別記事 兵庫芸文・佐渡裕プロデュースオペラ 今年は《ドン・ジョヴァンニ》
76 特別記事 別府アルゲリッチ音楽祭にチョン・キョンファ 長井進之介
79 特別記事 ラ・フォル・ジュルネTOKYO、4年ぶり開催へ ルネ・マルタンに聞く 萩谷由喜子
80 特別記事 調布国際音楽祭ラインナップ 長井進之介
81 特別記事 宮崎国際音楽祭ラインナップ 長井進之介
82 連載 小菅優の「弾く曲、聴く曲」 ブラームス ピアノ・ソナタ第3番樹
84 特別企画 PPT、神尾真由子とヴィトマンの協奏曲第1番を日本初演 澤谷夏樹
86 連載 行きたい街角、聴きたい音楽 加藤浩子
東西南北
88 ミューザ川崎のモーツァルト・マチネ 
89 札幌hitaruで《フィガロの結婚》 江藤光紀
90 被災地訪問活動で日本フィルが後藤新平賞受賞 
91 横浜みなとみらいホールと京都コンサートホールの新年度事業
92 新連載 音以上、音楽未満 わたしはつい叫びたくなった 鈴木淳史
93 連載 コンサートマスター名鑑  NHK交響楽団 伊藤亮太郎 江原和雄
94 マンスリー・ベルリン・フィル  細川俊夫《祈る人》世界初演

World Music Scene 海外音楽情報
96 ベルリン
97 ロンドン
98 パリ
99 ミラノ
100 ニューヨーク
101 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り
102 新連載 音盤時空往来 フルトヴェングラーの《皇帝円舞曲》 山崎浩太郎
104 連載 傑作の履歴書 ヴィヴァルディ《四季》  澤谷夏樹
106 連載 探訪ロシアの作曲家たち ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
108 連載 知れば知るほどオペラの世界  ヴェルディ《仮面舞踏会》 香原斗志
110 東条碩夫の「音楽巡礼記」  2023年2月
111 連載 いけたく本舗─私が出会った演奏家たち  スクロヴァチェフスキ 池田卓夫
112 Book
113 Art 佐伯祐三「自画像としての風景」
114 Movie 「The Son/息子」
115 Theater 加藤健一事務所「グッドラック、ハリウッド」
116 Ballet 新国立劇場バレエ団 シェイクスピア・ダブルビル
117 CD&DVD ジャンル別に新譜をCheck!
121 許光俊の「名曲のツボ」 トマ《ハムレット》
122 連載 音は語る 藤盛一朗
124 私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
126 公演レビュー
131 海外公演ここが聴きどころ
134 ニュース・アトランダム
136 FM&TV INFORMATION
138 Concert Selection
141 読者の声
142 バックナンバーのご案内
144 読者プレゼント
145 読者アンケート
146 次号予告 編集後記
「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)は毎月20日発売の月刊音楽情報誌です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど作曲家の魅力をはじめ、交響曲や協奏曲、ピアノ曲など音楽のジャンル、また世界各地のオーケストラやホール、ヴァイオリンやピアノなどバラエティーに富んだテーマを毎号特集しています。また著名な演奏家やピアニストの小山実稚恵さんの連載など読み物もたくさん。ソリストの活動やオーケストラ事情など毎月新鮮な情報を掲載しています。知識が少し増えるとクラシックを聴く楽しみが倍加します。コアなファンからクラシックは少し敷居が高いと思われている初心者まで誰でも楽しめる雑誌です。 




目次1
目次2
【連載】音楽に寄せて
春の特別インタビュー ヤクブ・フルシャ
春の特別インタビュー ユリアンナ・アヴデーエワ
春の特別インタビュー 伊藤恵
【特集】もっと室内楽を!
ウィーンで「弦楽四重奏」はなぜ流行したのか
ハイドンの弦楽四重奏曲
モーツァルト 管楽器を使った室内楽
モーツァルト 弦楽器による室内楽
モーツァルト ピアノ四重奏曲
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲
ウィーン古典派のピアノ三重奏曲
シューベルト ピアノ付き室内楽の魅力
シューベルト 弦楽四重奏曲と弦楽五重奏曲
サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン2023
弦楽四重奏団の変遷
世界の弦楽四重奏団は今
日本の弦楽四重奏団 現状とこれから
「クァルテット・フェスティバル」
特別記事 びわ湖ホールが《マイスタージンガー》
特別記事 井上道義のミュージカルオペラ
特別記事 ジャルスキー来日《オルフェ―オの物語》
特別記事 イム・ユンチャン、東京フィル定期で《皇帝》
【連載】小山実稚恵のピアノと私
特別記事 佐渡裕プロデュースオペラ 《ドン・ジョヴァンニ》
特別記事 別府アルゲリッチ音楽祭
特別記事 ラ・フォル・ジュルネTOKYO
特別記事 調布国際音楽祭、宮崎国際音楽祭
【連載】小菅優の「弾く曲、聴く曲」
MC INFORMATION
特別企画 PPT 第155回定期
【連載】行きたい街角、聴きたい音楽
東西南北
【連載】音以上 音楽未満
【連載】コンサートマスター名鑑
【連載】マンスリー・ベルリン・フィル
WMS ベルリン
WMS ロンドン
WMS パリ
WMS ミラノ
WMS ニューヨーク
【連載】ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り
【連載】音盤時空往来
【連載】傑作の履歴書
【連載】探訪 ロシアの作曲家たち
【連載】知れば知るほどオペラの世界
【連載】東条碩夫の「音楽巡礼記」
【連載】いけたく本舗─私が出会った演奏家たち
Book
Art
Movie
Theater
Ballet
CD&DVD ジャンル別に新譜をCheck!
【連載】許光俊の「名曲のツボ」
【連載】音は語る
私のお薦めコンサート
公演 Reviews
海外公演ここが聴きどころ
News at random
FM&TV INFORMATION
Concert Selection
読者の声
バックナンバー
読者プレゼント
読者アンケート
次号予告
裏表紙

MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 2023年03月20日発売号掲載の次号予告

[特集]海外のオーケストラ続々来日
海外のオーケストラが続々日本にやってきます。
秋のベルリン・フィルやウィーン・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管ばかりでなく、春から初夏にかけてはエッシェンバッハ指揮ベルリン・コンツェルトハウス管、山田和樹指揮バーミンガム市交響楽団、シャニ指揮ロッテルダム・フィルなどの公演も話題を集めそうです。
それぞれの魅力を探っていきます。

Other Contents
●ラフマニノフ年の小山実稚恵、フェドセーエフ指揮N響と共演
(内容や特集タイトルは変更の可能性があります)                 

MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)の内容

クラシック音楽をもっと楽しむための月刊情報誌
「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)は毎月20日発売の月刊音楽情報誌です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど作曲家の魅力をはじめ、交響曲や協奏曲、ピアノ曲など音楽のジャンル、また世界各地のオーケストラやホール、ヴァイオリンやピアノなどバラエティーに富んだテーマを毎号特集しています。またピアニスト、小山実稚恵さんや小菅優さんの連載など読み物もたくさん。ソリストの活動やオーケストラ事情など毎月新鮮な情報を掲載しています。知識が少し増えるとクラシックを聴く楽しみが倍加します。コアなファンからクラシックは少し敷居が高いと思われている初心者まで誰でも楽しめる雑誌です。

MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)の無料サンプル

176号 (2011年11月20日発売)
176号 (2011年11月20日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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